先週の今日、梅田のスカイビルやったけ
そこで開催されていた
女子短大の合同説明会に行ってきた。
娘と一緒に。
お目当ての短大の順番待ちをしながら
「ほんで、何を聞くん?」って話。
展望もなく挑んだらあかんわなぁと思うが
なんせ長子である娘とは
私も始めての経験を一緒にする。
そういえば、高校受験時の
公立高校合同説明会のときも
「何を聞く?」って状況。
高校の合同説明会は
レベルの差が順番待ちの親子はもちろん
その受け手である学校側(教頭先生や進学担当の先生)の
雰囲気がまったく違う。
その見事さに
内心お見事!と拍手。
かくいう私たち母娘は
どちらかというとレベル下向きの方をうろちょろしていたが・・・
そのときも
やっぱりな、上の高校を狙う親子は
親の服装もそれなりやし
子はちゃんと制服着用。
っで今回の短大の合同説明会。
その朝。
「何着て行くん?」
「やっぱり制服?」
「でもいうても短大やしなぁ。」
「襟付きのポロシャツでも着てたらジーンズでええんちゃうん?」って
そんな会話。
会場にはそんな親子(私たちも含め)もあり、
制服女子高生もあり。
短大なんてそんなにレベルの差もないであろうと思うんやけど、
あるらしい。
でも、思うに、
短大というよりその学科によってのレベル差であろう。
ネームバリューで選ぶ必要もなし、
そこで何をするかで選ばな・・・・
なんていいながら、
私はといえば、
娘が今回行きたいねんって短大は
あまりにも実家から近すぎて
道中、おもろない。
おまけに立地もなぁ、43号線沿いやん・・
阪神沿線やん・・
私は阪急沿線の学校がええとか、
そこから入って
勉強したい学科を消去法で選択。
結局、大阪でこの学科があるのはこの短大だけという
マイノリティー好きな私はそこを選んだ。
まぁ、私の時代。
初等教育・幼児教育・英文科・国文科・家政科(被服か栄養)・体育科
ぐらいが大まかなとこ。
(私の選んだ学科は上記にはなし)
今とはちがうカテゴリー。
今はもっと細分化されていて
選ぶのも大変。
そんな現代の短大事情を勉強しつつ、
企業としての経営も大変なんだそうだ。
なので、合同説明会で頂く入試要綱最後に封筒付き願書までセットされている。
思わず、ココはやめとき・・と
娘に言う。
どこなと入れるから
どこなと入ったらいいってもんやなしっていう感じやなぁ。
娘が行きたいっていう短大の説明は
現役女子大生が私たちの担当となり、
その彼女にいろいろ話を聞く。
「ぶっちゃけ、いつからどんな勉強した?」って
聞く私。
いや〜あまり勉強がよ〜出来るっていう話し振りでも雰囲気でもない彼女だったので。
でも気はとてもいいのがよくわかる。
あれこれ自分の経験を話す素直さも可愛らしい。
ほんま可愛らしい女の子。
言葉の使い方に微妙に違和感がある。
聞くと石川県出身だとか。
教育学部(短大から四年に編入したそう)だそうで
先生になるのが夢と言うから
「がんばっていい先生になりね」と〆る。
合同説明会のあと
三番街で娘とお茶する。
ちょっといい感じのカフェというべき、
ちょっとエスニック風で雰囲気よし。
娘と一緒の時はこういうお店に入る。
息子とはマクドとかミスドとか。
食べてナンボのお店。
その後
紀伊国屋によって問題集を買って、
三番街のキッチンキッチンで可愛らしい雑貨を買って
ホワイティ梅田をぶらぶらしながら
地下鉄東梅田を目指す。
東梅田手前で
アフタヌーンティーを見つけ、
そこで私はうわっ可愛いってメガネケースを見つける。
買おうかどうか散々迷う。
メガネを買ったらただももらえるケースがありながら
2,100円のケースを買うって贅沢やん・・って
思いつつ、ひっくり返したら
開けてみたり・・・・
そんなとき「買ったらいいやん」と娘。
その一言で買おうと思う私。
っで買ったのは[下]
嬉しぃ・・・
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