PTA広報紙は努力賞をいただく

昨日の表彰式。
いや表彰式といってもそれはメインではなく
メインは現在フリーの乾龍介アナウンサーの講演と市PTAのあれこれ。
そのことのついでに表彰式って感じ。

選ばれた10校ほどの代表(たいていが委員長さん)が舞台にあがり
そこで努力賞、○○小学校、○○中学校って呼ばれる。
わが中学校は一番に呼ばれ、努力賞。
努力賞が6校ぐらいのあと
銅賞、銀賞、金賞と発表される。

三賞は大体常連さんだったりするようで
ぽこっと入賞した我が中学校なので
努力賞は妥当なところかと思うがちょっと残念。
表彰状授与が終わってから
各校の評価を読み上げられる。
わが中学校は
トップページが詰め込み過ぎとダメだしのあと、
特集記事(インターネットについて)は内容も記事のまとまりもよかったと
また、卒業生に取材した点は独自性があってよかったと評価をいただく。

記事と見出しの文字の大きさや
画像と記事のバランス、
画質の良し悪しやらを指摘されている学校もあり、
PTA広報紙といっても結構、厳しい審査にびっくりする。

他の学校(小中学校)の広報紙を見るのもええ勉強になる。
ただ、カラー印刷の学校が結構あってびっくり。
うちもカラー印刷やけど学校で印刷しているので
インクトナー代だけであとは手間がかかるってもの。
業者にカラー印刷をだすと結構ええ値段になるであろうから
その点でもびっくり。

でも、三賞をもらった学校はカラーではなくてモノクロ。
なので、カラー、モノクロより
ほんまに内容やら紙面づくり、記事、写真のバランスという新聞としての評価に
PTA広報紙としての意義を成しているかどうかが審査されるということを
初めて知る。
賞をもらっているところはほんまレベル高い。
まったくなにもわからず、PCで紙面づくりをしていた私は
次年度も引き続き、広報委員なので意識を変えやなと反省する。

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