最近の我が家、夜の炊飯はル・クルーゼのお鍋で炊く。
新しくお鍋を買った私はお料理をするという意欲がぐっと増す。
正直いうて、作り物は好きだけれど、形がすぐになくなるお料理はもひとつ気乗りしない。
ただただ、責任感と使命感で体が動いていたという感が否めない。
そんな私がお鍋一つで変わるもんですねぇ~
とても重い琺瑯鍋。炊飯もできるってので挑戦してみたら、これが、まぁうまいこといった。
そんなこんなで、癖になり、毎晩、お鍋でご飯を炊く。
ただ、日によって弱火の加減が違うので微妙に出来上がりに変化があるものの、総じておいしくいただける。
お米を研ぐ→ざるにあける→30分ほど置く→お鍋に移す→お米2.5合ならお水500ml→中火で沸騰したら弱火で10分→火を止めて10分蒸らす
これだけ。
ル・クルーゼ・ココットロンド20cmで炊いたご飯♪(2.5合)
staubピコ・ココット・ラウンド16cmで炊いたご飯(1.5合)
ということで、炊飯器は予約機能があるという点でお弁当のご飯炊飯用となる。
両方ともフランスのお鍋。私はフランス料理は苦手でございます。
お醤油、みりん、お酒、お砂糖、お塩・・・このあたりで作れて、サラダも焼き魚も鍋料理もハンバーグもフライもすべてポン酢でいただくという和に傾倒の私。
「フランス鍋で和食のレシピ」とか
「お醤油、みりん、お酒、お砂糖、お塩で作るフランス鍋の和食レシピ」があれば即買いやな。
↑これはstaub・ピコココット・オーバル11cm。手のひらに乗るサイズ。長いところが11cm。卵を二つ入れたらそれで終わりという超キュートなサイズ。
可愛いすぎ(^^♪
夜だけでは足りず、お昼のお一人様ランチに0.5合のお米を炊いてみた。料理本片手に奮闘してみた。
この小ささでは我が家のガスコンロ、小さい方の五徳にかろうじて乗るという状況になってしまう。それで「ごくごく弱火」と言われても、すぐに吹いてしまって火が消えてしまう。蓋を少しずらして開けてみる。
本によるとお米を研いだらすぐに炊飯できるのがstaub鍋の特徴だとか。その通りにしてみた。出来上がりはちゃんと炊けているんだが、かすかに芯が残っている。
検討の余地あり。
ル・クルーゼで炊く、夜の家族分は習得した。
ご飯がおいしくってたまりませ~ん\(^o^)/
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