数学の最後の問題

今日の試験は好きな数学と副教科。
数学の試験、最後の問題は
ちょっとひねった文章問題の大問で
ここで点を落とす。
ええ線まで行ってるから何点かはもらえるねんけど
この大問で満点が取れんのよなぁ。

今、帰ってきて
「数学、最後の問題、解けたで」って嬉しそうな長男
で焼き飯を食べ終わったら
鞄を開けて、数学の問題を確認

「あ〜〜〜」とうなだれる。
「間違えてもうた」と。
最後の問題って演習の数をこなしてこそ解けるようなとこがあるので、
自宅学習だけの長男には厳しいとこもあるのかなぁと
思うので
数学は問題の数をこなせと云うてある。
基本がわかってたら
あとはちょっとひねってあるから
そこをどう解明していくかってとこやねんなぁ。
その解明するって作業は好きみたいやからええねんけど。
やっぱり問題の数と種類をこなさななぁ。

前回の最後の最後なんて
答え、合ってるのに
違うって思って消してもうて、消し跡に
先生が赤ペンで
「もったいない」って書いてはった。
それでも間違いは間違いやからなぁ。

試験が返ってくるたびに
問題用紙と答案用紙と解答を点検する。
そして、教科ごと改善点を指摘するから
私に指摘された箇所で点を取りたいと思っている様で
帰宅後、開口一番に
「最後の問題、解けたで」やったのに、残念やったなぁ。

まぁ、がんばろうという気持ちがあるのは大いに認めてるしぃ[♪]

明日は国語や。
もう、私がドキドキするわ。
代わりに受けたろかって思うぐらい。
というて、私が受けたら、点とれるんかっていうたら、難しいねんけど。

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