私はとても真面目なんですわ。
基本的に
我が子3人と同じように
子供のときは何に対しても真剣に向き合っていたのですわ。
子供ゆえ、そのピュアさゆえの真面目さで。
年月を重ねるごとに、
そして
いろいろ経験していく中で、
ええ加減さを身につけました。そのええ加減さがもっともよく現れているのが
私の作る料理。
結婚したての頃は
実家から貰ってきた料理本を見ながら
あれこれ作ったりしました。
マニュアルに忠実に作るから
ちゃんとしたものを作れます。
料理本を見ながら、失敗するほどの料理オンチではありませんので。
食べることに興味がないってのが
根底にあるので
料理に対する思考がないわけで、
工夫しようとしない。
それでも、
娘のアトピーが酷いときは
少しでも身体に優しいモノを選んで作るようなことはしました。
なので、
料理が出来ないと云うているのは
する気がないというだけで、
まあ、その気になればそこそこのモノを作れると自負している私(^^ゞ
あ〜でも、
あれこれいろんな調味料を使ったり・・・なんてことはしない。
自分が嫌いな食材、調味料は使わないってのも。
昨日は、
娘の複雑な心境を聞き、
晩御飯の支度をするのが邪魔臭くなったんやけど、
農協で買った小松菜をどないかする日っと決めていたので、
手を抜くことができず、
どないかしました。
小松菜とちりめん雑魚とシーチキンと卵の炒め物。
味付けも適当。
でも美味しく出来上がり
子供達にも大うけ。
なので、私の料理メニューにめでたく追加しました。
てなことで、
料理カテゴリーを作りました(^^)v
適当にしてもちゃんと食べれるモノが出来る。
適当さも大切よ・・・を
私の料理を持って子供に伝えたいなんて・・
たいそうなことを考えつつ。
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