archive

2023
6月
2021
5月
4月
3月
1月
2020
11月
5月
3月
1月
2019
12月
11月
10月
8月
4月
2月
2018
11月
9月
8月
7月
6月
5月
3月
2月
1月
2017
6月
2015
12月
19
後見制度信託支援(誰を支援?)も無事終了〜(^O^)/
“弁護士に預けていた義母の通帳も無事に返却される。 解約された通帳と新しく契約された信託銀行の通帳と契約書のコピー。 義母の生活を支える通帳は、年金が振り込まれ、ホーム代やデイサービス等、義母にかかる費用が引き落とされる、幾ばくかのお金が残されている。 入ってくる年金より出ていく費用が多い分、その補填用に半年に一度、信託銀行から振替られるシステムになっている。 これについては毎月でも3か月ごとでも希望をいえた。 5月末に2人めの成年後見人として任命された弁護士が11月末に辞任するまでの費用、3万円にプラス消費税カケルことの6カ月分が弁護士報酬、その他交通費等実費4000円強はすでに引き出し済み。 とまぁ、成年被後見人信託銀行契約は無事に完了。 今後も成年後見人として業務を行うことになる。 これ、今回を機に、この親族はやっぱりお金を使い込む恐れ有りと弁護士が判断したら、監督人が選任され、永遠に毎月の報酬が発生するという流れもあった。 それを阻止できたから、半年分の弁護士報酬には目をつむろう。 成年後見人になると年1回の事務報告書を提出しなければならない。 収支報告と成年被後見人の生活状況などを報告する。 うちは11月に成年後見人として法務局に登記された。 その翌年の11月に裁判所から、事務報告書の用紙とともに提出期日・提出指示が送られきた。 その次の年である昨年は11月が終わっても、裁判所から何も音沙汰がない。 年末の忙しいときに何しとんねん!としびれを切らした私は、自主的に事務報告書を仕上げて送りつけた。 裁判所に質問等があるときは、『連絡票』という書式に従えという最初の指示通りに、 『今回は事務報告書提出指示はないが、これは1年に1回の提出やないのか?』という、『連絡票』も添付する。 書類一式が届いた頃に、電話がある。 「忙しくて事務報告書の指示が遅れた。」と。 いやいや、忙しいのはこっちも同じやし。 ていうか、うちは成年後見人業務に関しては無料奉仕や。 あんたら、これ、仕事とちゃうかい?! と、家の中でシャウトする。 裁判所と関わると、私の機嫌が悪くなり、あんたらに言うてもしゃあないねんけどと、家族相手にクソ腹立つ!とぶちまける。 っで、今回。 裁判所強制の信託銀行との契約も、大きい組織相手に小市民が抗っても、時間とエネルギーの無駄と、大人の対応で気持ちよく、言いなりなった。 超協力的に、弁護士の要求には即時回答、どんだけ仕事速いねんのスピードで対応した。 あっちはノロノロ半年かけよったけれど。 今回は、信託銀行契約というイレギュラー発生。 12月になっても、相変わらず、裁判所から事務報告書の用紙も提出指示も届かない。 通帳を返却されるついでに、弁護士に、 「事務報告書、昨年は自主的に(⇦シツコイけれど、ココ大事!)この時期に提出したんですが、今回も出すんですよね?」 「今回は信託銀行の契約完了の報告とともに、僕が11月に事務報告書を提出しているんで12月はいいでしょう。誕生月でいいと思いますよ。」 「母の誕生月ですね?」 「確か、裁判所のホームページ(ウェブサイトと言え!)に事務報告書は誕生月に提出とか書いてあったはずですわ。」 と、奥に引っ込んでそのコピーを持ってきた。 それによると、 事務報告書の方式が変わったと。 成年被後見人の誕生月に自主的に報告しろと。 裁判所からは提出しろという指示は送らんと。 自主的に事務報告書を提出せんかったら、調査人を付すると。 その調査人には成年被後見人から報酬を支払うことになると、 調査人の報告によっては成年後見人を退任、専門職の成年後見人を任命することになると。 いつ、そんなこと決まったんですか? 書面で知らせてこいよ! 昨年みたいに裁判所も忙しいみたいやからと、事務報告書の指示がくるを待ってたら、えらいことになりましたやん! またいらんお金を巻き上げられるとこですやん! ワナかよ?! 弁護士から通帳を受理したという書面提出を命じられたので、それに『連絡票』を添付する。 「弁護士に事務報告書は誕生月に提出と聞いたが、それで間違いないのか?」と。 この『連絡票』も、裁判所は電話での対応はしません、書面で寄越せという『連絡票』なんやけれど、回答は電話ですませる。 書面で返せよ。 エビデンスは大事やろ?! 話はもとい、事務報告書の方式変えの連絡なし。 やっぱりワナやな。 こうやって、素人の親族の成年後見人を締めつけて仕事のない弁護士を成年後見人にし、お金儲けをさせたろという魂胆やな。 ちまたでは、年々増殖される認知症。 金融機関や保険会社、介護施設の契約、不動産売買等、認知症の親に代わって親族がそれらとの交渉をするとき、「成年後見人やないと・・・」と拒否される。 なので、親族の成年後見人が増える。 親族の成年後見人は手書きの事務報告書やったりする。 手書きの事務報告書は見にくいねん。 細かいことチェックすんのも面倒やし。 と、裁判所の仕事が増える。 せや、俺らの仕事を弁護士や司法書士にふったらええねん。 費用は認知症本人に出させたらいいやろ。 親族が成年後見人やとお金を使い込むのを理由にし、認知症のお金を信託銀行に集めよう。 タンス預金も何もかも集めたら、ようさん集まるやろ。 認知症の財産は国の財産として把握できるな。 この手続きにも専門職を充てたら、彼らも潤い、信託銀行も潤い、いずれ相続税が発生するときに取りこぼしもなくなるわな。 成年後見人である弁護士が使い込み? まぁ、そこは専門職やから、性善説で使い込まないであろうを全面に出し、親族が成年後見人は性悪説で使い込む前提でことを進めようぜ(笑) (笑)ってあんた! 私のこの見識、結構ええ線いってる? 何度もいうけれど、 認知症の人の生活を守るためならば、 弁護士も奉仕の精神でもって、後見業務をする。 無料はあんまりやから、もう少し安価な価格でいいんちゃいますの? その分、認知症の人のシモのお世話をしてくれてはるワーカーさんたちに還元するのが筋とちゃいますの? ワーカーさんの就業状況がよくなれば、人手も増える。 認知症の人にも温かく接してくれはる。 認知症に人も気持ちよく暮らせる。 ココ、忘れてません? 本末転倒もええとこや。 なんか、方向性がおかしくなってる成年後見人制度!! こんなことをいう私は、やっぱり非国民(笑)”
11
マイナンバーについて。
“正直申し上げたら、あんなもん無くなってしまえばいいのにと思っています。 ですが、だからといって、受け取りを拒否したりという荒業にはでず、私なりに納得のいく対応を行っています。 我が家にもマイナンバーが届きました。 世帯主も私も留守で、受け取ったのは次男です。 仕事から帰ったらテーブルの上に放り投げられていました。 世帯主宛、そこに住民登録している家族分が入っています。 現在、私の実家に居候している長男は住民票の異動を行っていないので、彼の分も同封されています。 私でもようせん、アジの三枚おろしを嬉々としてやる、趣味は料理と豪語する苦学生です。 バイト先からマイナンバーの提示を求められたからと、コピーを取りにきました。 「あんたなぁ、わかってるか。マイナンバーの取り扱い方。」と懇々と説教を垂れます。 「バイト先やからって言いなりにマイナンバーを提示して、ええ加減な対応を取られたらな、ちゃんと意見しやなあかんで!」で締めます。 面倒くさいオカンですw 彼が居候する私の実家に住民票があるのは父ですが、長いこと入院していて不在。 居候の長男は大学生にて日中は不在。 父のマイナンバーは郵便局の不在連絡票が入り、父の代理である私が受け取りに行くのか? 私でも受け取れるのか?と危惧していたのですが。 居候の身分の、そこに住民票もない長男が、難なく簡単に受け取ってしまいます。 「じぃちゃんのマイナンバー、きたで。」とLINEで知らせてきます。 呆気にとられます。 なんなんですか? その軽いノリの配達! ええねんけどね、私がわざわざ受け取りに出向く手間が省けたから。 別のところにいる母のところにも届いたようです。 こちらは自分で受け取ります。 「ココ(胸の辺りに手を置き)から上の写真、撮りに行かなあかんわ。」とか言うてはります。 「写真なんか撮ってどうすんの?」 「個人番号カードにいるんやろ?」 「しょうもないこと考えんでええねん。この先、あと何十年も生きるん?いらんやろ!個人番号カードなんか、ややこしいもん作らんでいいねん!」と一刀両断です。 すでに立場は逆転し、母の身元引受け人は私です。 私には責任がございます。 昨夜は娘夫婦がお寿司を食しにお腹を減らしてやってきました。 嬉しそうに個人番号カードを手に入れようとしているから、 「いやいや、な、ゴールドカードとちゃうねん、あんなもん、急ぐ必要はない。 バグったらどうすんの? まずは様子見ぃやな!」 と、iOSのバージョンアップのノリで阻止です。 娘婿からしたら義母です。 怖い姑ですw ちなみにiOSのバージョンアップはバグるの想定内でいそいそと行います。 そんなこんなで住基カードのようにフェードアウトしていってくれんかと、 ここだけの話、切に願っています。 ハイ、私は非国民です(笑)”
11月
28
27
介護負担割合2割は大きい(*´°`*)
“長らく引きずっている、成年後見人の信託銀行制度の手続き。 前回の投稿を小耳に挟んだのか?というぐらいのタイミングで、弁護士からメールが届いた。 それも仕事を終えて帰宅した日。 ここ数ヶ月の施設利用代の引落額がそれまでに比べて4万円ほど多い と。 信託銀行との契約も済み、裁判所に最後の報告をするにあたって、その増加した4万円の説明がいると。 施設代の近々の請求書・領収書を送れと。 仕事から帰って今からご飯を作るのにってときよ。 これだけ時間かかって、最後にまだ資料請求かい? 義母の通帳一切合切が手元にない私は、施設利用代の請求書と領収書と通帳の引落金額のチェックなんかでけへんから、 ここ数ヶ月はノータッチやし。 請求書の封筒すら開封してへん。 ていうか、理由はわかってるねん。 夏から介護度が5になったし、介護負担割合も1割から2割になってる。 ただ、それで、トータル4万も上がってるのには驚き(°0°)‼ クソ腹立つから、ご飯が済んだらPCを開けて、近々の請求書と領収書をPDFにする。 施設ごとにフォルダに入れる。 介護負担割合2割、介護度5のお知らせもPDFにする。 全部のファイルをまとめて圧縮してメール添付。 理由も書く。 昨年の不動産売却による譲渡所得によって介護負担割合が2割。 来年は1割には戻るとは思うが、今年は大赤字です! おまけに先月から車椅子リースも始まってこちらも2割負担。 オムツなどの雑費負担も増加。 費用がかさみます!!! と書く。 暗にあんたに支払う報酬がもったいない!を匂わす。 私が頼んだ話なら文句も言わへん。 国の方針か裁判所の指示か知らんけれど、意に反したものに、最初の話と違う日数がかかって、いったいいくら払うねん!? そんな折、一昨日、裁判所から審判書が届いた。 弁護士解任のお知らせ。 手続き費用は成年被後見人が負担すること。 やって。 これでやっと『後見支援信託銀行制度』も終結を迎えるのであろうと思われる。 いや、通帳の返却はまだやし。 何しとんねん。 私からコンタクトとらなあかんのんかい?! ていうか、手続き費用は弁護士の言い値? そこは裁判所は関与しいひんのんか?”
16
胃カメラを飲む・・記憶がない(;゚Д゚)
“先月、某ラーメン屋さんのラーメンがトリガーとなった胃痛。 「念のため、胃カメラ飲んどきます?」に 「せっかくやから飲んどきます。」で予約をした。 そのときの胃痛は「たぶん、胃が荒れているのでしょう。」で胃酸過多の薬を2週間もらう。 それで、症状は治まる。 本日、胃カメラを飲んできた。 10年ほど前に別の病院で胃カメラを飲んだことがあるけれど、オエオエした記憶しかないというもの。 今回は「オエオエは感じません。しんどくないようにします。」と前振りがあった。 病院につき、外来から消化器内科の受付へ。 外待合に設置してある血圧計で血圧測定。 106と69。 平常心やな。よしよし。 しばらくすると中待合に呼ばれる。 いくつかのカーテンで分けられている胃カメラブース。 「胃をキレイにするお水です。飲んでください。」と紙コップに入ったお水を渡される。 一気飲みする。 私の隣にはすでにお水を飲み終えた様子のおばさん。 胃カメラブースの中から聞こえる看護師さんの声。 奥のカーテンの中から女性が出てきて、紙コップをおいてある洗面台でぺっとブツを出す。 なんやろ?なんやろ?と気になる私。 注射器を持った看護師さんが私の前に来て、 「お口を開けてください。喉の奥にゼリーを入れます。5分ほどしたら、吐き出すか飲み込んでくださいね。うがいは絶対しなでください。」と、 言われるままに口開ける。 時計で時間を確認する。 トロ~リ感が広がる。 なんだか喉の感覚が鈍くなってきた。 喉の感覚を麻痺させるものなんや。 ならば、喉の奥にそのトロ~リが確実に届くよう少々上向きになってみたりする。 隣のおばちゃんも洗面台でぺっと何やら吐き出す。 あぁ、さっきの女性のはこれか・・と思う。 看護師さんは吐き出すか飲み込むかっていわはった。 さぁ、私はどうしょう~。 飲み込んだほうが麻痺が確実かもしれないと勝手な解釈で、味を確かめる。 ごっくんできそう。 5分経ったのを確認して飲み込む。 しばらくすると目の前のカーテンが開き、名前を呼ばれる。 ベッドに横になるように言われる。 ブーツがなかなか脱げない。 横になった私に 「注射をします。どちらの腕がいいですか?」と聞かれる。 「どちらでも。」 「今まで、注射で気分悪くなったことはありますか?」 「ありません。」 注射で気分、悪くなる人がいてるん?と聞きたいのを堪え、 「これって何の注射ですか?」と聞く。 「検査をしやすいように、頭がボーとして眠くなる薬が入っています。」 といわれ、針を刺され、 「じゃ、薬が入ります。検査が始まって胃カメラが入っているときはつばは飲み込まないでください。口から出てきてもそのままで、これで受けますので。くれぐれも飲み込まないように。」 を聞いて、 気が付いたら外待合に座っていた。 やたら眠たい。 胃カメラが入れてはる。 先生が、「これで終わります。胃カメラを抜きますね。」 夢なのか、現実なのか・・・・ 時計を見る。 あれかれ小一時間。 前に座っているおばちゃんに話しかけられる。 中待合で隣にすわっていたおばちゃん。 「このあと、診察はあるの?」と聞かれる。 「はい、診察があるって言われましたので。」とはっきり答えたが、そんなん言われたんやろか? 握っている紙をみると、赤マジックで囲まれた診察あり。 おばちゃんに、 「ほら、ここに赤く記されていますわ。」という。 「あら、私はそのまま会計へやわ。じゃ、会計に行けばいいんやわ。」 「そうみたいですね。」と また眠けに誘われる。 うつらうつらしながら、自分でちゃんとブーツを履いて、荷物を持って外待合のベンチに座ったのか? そこの記憶が全くない。 怖っ・・・ だんだんと眠気がましになってきたころ、診察室から呼ばれる。 「良性のポリープがあるけれど、心配はいりません。まあ、年1回ぐらいは検査すればいいでしょう。あと、ピロリ菌検査とかありますけれど、どうしますか?」 「せっかくやから、受けます。」 「じゃ、採血して帰ってください。1週間か10日したら結果だけ聞きに来てください。」 「はい。」 「もしピロリ菌が見つかったら治療します。」 「それってどんな治療ですか?」 「薬を飲むだけです。じゃ、これで今日はこれで終わりです。」 「はい、ありがとうございました。」で採血ブースに向かう。 本日二回目の注射針。 おっちゃん下手やし。 刺してから血管探すなよ! 帰宅後、爆睡。 身体を横にするといつでもどこでも爆睡する性質やからか、麻酔が効きやすいのか、胃カメラを飲んだ記憶すらあやふやな状況がなんだかなぁ。 ほんまに検査をしたんやろか? あの良性ポリープの写真は私のんやろか? 次回の検査のときはなんとかして検査を受けた実感を味わいたいものやわ。 ということで、先月の胃痛はあのラーメンが原因ということで一件落着。”
15
いつまでかかっとんねん!信託銀行の手続き( ̄^ ̄)ゞ
“あれは9月半ばのこと。 義母の通帳の一切合切を弁護士に預けた。 弁護士といえ、人間やから信用でけへんし、前日に通帳中身を集計しておく。 当日、提示された弁護士作の預かり書と照らし合わせる。 当たり前やわな。 これがあるから、義母は優雅に暮らせてはるし、私も在宅でお世話せずにすんでる。 これがなくなったらえらいことやし。 弁護士事務所では、今後、通帳名義が成年後見人弁護士○○と、一旦は弁護士名義になって、信託銀行と契約するという説明を受ける。 えっ、それって超不安。 成年後見人としてとはいえ、義母の通帳名義が弁護士名義になるって怖っ。 世間では、新聞沙汰になっているのは、弁護士の使い込み事件やし。 そんなことになったら、裁判所にも責任を取ってもらわなあかんよな! 信託銀行との契約にあたって、まずは裁判所にこの数ヶ月の結果を報告するらしい。 月々のお金の管理をちゃんとしているか?という結果を踏まえて、今後もうちが義母の成年後見人として適当かどうかの弁護士の見解を提出し、裁判所が審判を下すという流れらしい。 なんども言うが、義母の生活しているホーム代もデイーサービス代もホームで受ける往診代もすべて引落しやから、どこをどうごまかすねん!綺麗なもんや! 超~~~シンプル!! お金のことはシンプルにするのが鉄則や。 それでもその管理状況を3か月間チェックされた。 時間稼ぎとしか思われへん。 そんなもん、今までの一枚40円でコピーした資料で判断できるやろ!! っで、10月の最初に「裁判所の審判が下りた。」と。 引き続き、うちが成年後見人でOKだそうで、今から信託銀行との契約に入る弁護士から連絡が入った。 それからひと月以上、月日は流れた。 音沙汰なし。 どないなってんねん!! 2月の裁判所での説明会では、信託銀行の契約(預けている口座を解約して信託銀行に口座を開く)は、ご家族さんと弁護士さんが二手分かれて対応すれば、弁護士費用を抑えられるという話やった。 だが、実際は弁護士に全ての預貯金通帳を預けて、弁護士がひとりで処理する流れよ。 あの説明会では、弁護士を通帳を預けることになるんてひと言もなかった。 話は戻る。 現時点では義母の口座名義は、「義母の名前 成年後見人弁護士の名前」となっているはず。 なんか、これも納得でけへんねんけど、しかたなく飲んだ。 信託銀行との契約が済めば、弁護士は成年後見人を解任される。 当然、義母の口座名義から弁護士の名前は消える。 いや、消す作業をこちらがするわけやけど。 そのことを通帳を一切合切預けたときに確認した。 「そうです。僕が解任されたら成年後見人はご主人だけになるので口座名義の変更をしてください。 但し、そのあとは口座名義には成年後見人としてご主人の名前はつきません。 信託銀行に預けるのは成年後見人が勝手にお金を出さないためですから。」やて。 出た!この疑われようよ、気分悪いったらない。 2月の裁判所の説明会では、 「ご家族さんの負担を軽くするためにシステム。」ときれいごとを言うていた裁判所のこれが本音か。 わかっていたけれど、言葉にして聞くとめちゃ気分悪い! 通帳の名義が持ち主の名前になるならそれでOKやろ。 ていうか、この信託銀行に預けるシステムは裁判所の承諾がないとお金を引き出せないっていうものやろ?! まぁ、弁護士って言う職権を悪用したら出せるかもしれんけど、うちには出されへんってことですやん。 私は、弁護士を疑うわ! これだけ最初の話と違う状況になってきたら、裁判所とグルかよ?とさえ思えて仕方がない、この信託制度。 現時点ででは、義母の成年後見人は弁護士とうち。 成年後見人は定期的に被成年後見人の様子を確認するのも仕事。 なので、弁護士は一度だけ、義母の様子を確認にホームにきた。 いやあれは、うちが成年後見人としてちゃんと義母のお世話しているのか?というチェック。 それも裁判所に報告しなあかんしな。 ちゃんと報告してくれたんやろか? 週一の訪問は欠かしてないってこと。 ホームでは週一ペースで会いにくる家族はそうおらんと、ケアマネさんにもワーカーさんにも感心してもらっているねんけれど、そのあたりも調査したんかい? ていうか、弁護士さんよ、帰りしな、「お母さん、また、来ますね。」って調子のええこというて、それっきりですやん。 口だけかよ。 歩くという行為もかなり忘却の彼方になっている最近の義母はとうとう車椅子のリース契約をした。 口だけは達者やから、同じフロアの利用者さんの気分を害することを発して、喧嘩勃発。 トラブルメーカーとなっている。 私は「迷惑かけてすみません。」と謝る日々やし。 高いお金を払っているから、自室に閉じ込められることもなく、ワーカーさんたちはいろいろ工夫をして、他の利用者さんとの揉め事が起こらんようにしてくれてはる。 これも義父が自分の預貯金を義母名義に変えて、義母の預貯金を増やしてくれたおかげ。 大事なお金や! そう思ったら、ますます、いつまでかかってるねん。 信託銀行との契約。 1カ月以上もなんでかかるねん!! マジで一抹の不安をかくされへん。 私の危惧がマジになったら、弁護士を指名してきた裁判所に責任とってもらうしかないよな。 世間では認知症が増える一方らしい。 今後の注目される、認知症産業のひとつとして、この支援信託銀行のシステムは、それに関わる弁護士と信託銀行四行を潤すであろう・・・・ということで認知症産業の展望を語ってみた。 オワリ。”
9月
06
成年後見人~信託銀行制度~話が違う(´・_・`)
“成年後見人信託支援制度、なかなか進まない。結局、弁護士のご希望通り半年かかって、半年分請求される感じか… いや、それ以上、かかりそうな流れになってきている。 ほんま、家裁のあの女性の話はアテにならん。 弁護士に気持ちよく協力したら半年もかからず費用を抑えられるという説明は、その場限りの出まかせってことがよくわかった。 先週末、義母名義の金融機関に行って、預けている定期の現時点での利子の明細書を発行してもらった。 この作業にも成年後見人登記事項証明書と思い、東京の法務局に請求した。 その数日前、弁護士から利子の明細書交付指示の電話があった。仕事中に。 登記事項証明書が必要になるというから、 「東京の法務局から取り寄せる。」という私。 「谷四の法務局に行けばすぐですよ。」 「谷四は成年後見人本人が行かないともらえませんやん。」 「あっ、僕やったらもらえるねんけど。なんやったら僕がしよか?」 「いえ、結構です。東京の法務局に郵送で請求します。」というやりとりがあった。 そら、そうやろ! 貴方は高いお金と手間をかけて弁護士になりはったんでしょ。 私はただとおばちゃん。 私と違うのは当たり前ですやん。 そんなこといちいち言うなよ。 ていうか、あなたが動くと高いお金がかかる。 私は無償でやっとねん!! 私は小銭を稼ぐのに忙しいねん! そんなことがあって、明細書を発行してもらいに金融機関に行った。 明細書の発行には成年後見人登記事項証明書は必要はなかったらしい。 っで、顔なじみの窓口のにいちゃん相手に、今後、このお金はよその信託銀行に移ることになりまんねんとか、愚痴る。 「国の陰謀としか思えん。」と超辛口なことも口走る。 窓口のにいちゃん、成年後見人登記事項証明書を見ながら、「口座の登録をしなあきませんわ。」とおっしゃる。口座名義◯◯ 成年後見人△△としな出金できませんとか。 現時点、信託支援制度の真っ只中、成年後見人はうちと弁護士と連名。 「弁護士の先生とご主人と2人の名前にしやなあきません。こればっかりはご本人に出向いてもらわなあきませんねん。」とおっしゃる。 (なんで、先生と呼ぶん?とツッコミそうになる。陳腐すぎる。) そら、しゃあないなあ〜と今後の流れを説明する。 「信託銀行にお金を預けたら弁護士は成年後見人を退任して義母の成年後見人はひとりに戻るんやけど…」 「現時点で2人なら2人のお名前。変更があれば変更してからまた手続きをしてもらわないとあかんのですわ。」 「そうですの?そら、しゃあないわなぁ。」 と、帰宅し、弁護士にその旨と明細書の交付済みをメールで知らせる。 即、電話がかかってくる。暇なんか? 「口座名義の登録は僕ひとりでもいけるはずなんやけどなぁ。いっぺん近所の金融機関に聞いてみますわ。」やて。 自分の事務所の行きつけの金融機関なら・・・ってニュアンスが気に食わない。 弁護士の職権利用? 結局、弁護士の名前だけ登録することになる。 フーーーン。別にええねんけれど。 このあとや。 「来週、こちらに来てもらえますか?そのときに全ての通帳とキャッシュカードを持ってきてください。 信託銀行の手続きに入るよう裁判所に書類を出して審判が下りれば僕が信託銀行と契約をします。 その間、通帳を預かります。」 「それはひと月ぐらいですか?」 「いえ、だいたい3ヶ月ぐらいはみておいてください。」 「はぁ。」と気乗りしない了承の私。 3ヶ月も預けるんですかぁ!! 「お金が必要なら僕に言ってください。お渡しします。」やて。 義母に係る費用は基本引き落とし。 のっぴきならない出来事、入院するたらそんなことがない限りは、現金を引き出す必要もない。 ていうか、あんたのお金とちゃうやろ? ていうか、この人、自分のこと、僕っていう。 一般的に社会人は男女関係なく自分のことは「私」やないのか? キャッシュカードも持ってこいと言う。 そこまで疑うのか? キャッシュカードで引き出すと疑われているとしか思えない。 超気分悪い(一一") とりあえず、了承して電話を切ってからふつふつの沸き起こる不安。 別に疑うわけやないけれど、人間というのはお金に弱い。 自分のお金でないけれど自由に扱えるお金が目の前にあると、魔がさしたりする。 たとえ、それが弁護士であろうとも。 魔がさすやろ、人間やしな。 なっ、新聞沙汰になっているのは、成年後見人の弁護士の使い込み事件やん。 まっ、家裁は成年後見人になってる家族がお金を使い込むテイで信託支援制度とかいうてるわけで。 家裁や弁護士は家族が魔がさすと思っているわけの信託支援制度なわけよな。 その義母の通帳が弁護士の手に渡れば、今度はその弁護士が魔がさすかもって考えるのは至極当然な話。 はい、今度は私が疑う番ですわ(笑) よくよく考えてみ。 義母のお金がなくなったら困るのはうちよ。 ホーム代が払えなくなったら在宅介護をせんならんようになる。 そういうことも考えぇの、毎月のマイナスを補う貯金はあと何年もつかしらん?と計算するわけで。 使い込むわけないやろ!! 裁判所は手間とお金をかけてなった弁護士はそのステータスを失うようなことはせんやろうというので、弁護士を信じているのかもしれないが、それは甘い。 それに、弁護士が使い込みをしなくても、事務員が使い込むかもしれん。 弁護士事務所に泥棒が入るかもしれん。 弁護士に預けたあと自然災害が起こったらどうなる? 通帳が見当たらない、 今までの流れからも裁判所は弁護士の味方をする。 弁護士が通帳を預かっていないと言う。 やっぱり家族が使い込んだのかってなるんやないの? ちゃんと時系列になったエビデンスは必要やな。 一抹の不安を隠せない私は弁護士にメールする。 確認したいことがある。 通帳を預けるのは構わないが、その際、額面記載の預かり証なりを発行してもらえるのか? いや、当然、発行するとは思うけれど。 お金がなくなると困るのはうちでその所在を明確にしておきたい。 と書く。 ほんまはもっとイヤミっぽく書きがったが遠慮した。 家裁も信用できない。 説明会のときに、信託銀行契約時には通帳をすべて弁護士に預けるなんてことはひとこともなかった。 それどころか、「弁護士に動いてもらったらお金がかかるからなるべく動いてもらわんようご家族さんがすれば費用を抑えられる。たとえば、現時点の金融機関から送金するのはご家族がして、受け手の信託銀行は弁護士に対応してもらうとか。」という説明やった。 家裁と弁護士の認識の違いなのか? 個々の弁護士によって対応が違うのか? 家裁も弁護士も成年後見人の家族をなめてるとしか思えない。 だから、その場限りの適当な説明会、あとは弁護士に任せたという姿勢。 そして、私は再認識する。 大きな組織に逆らえない無力な小市民。 小市民の心得。 事が起こったときに身の潔白を証明するためのエビデンスは必須。 それと引換でないと通帳は渡さない! 弁護士のことを先生なんて呼ぶか! と決意を新たに、今週の弁護士との面会に臨もう(^O^)/”
8月
02
介護保険負担割合証3人分届く。
“2000年に介護保険制度が始まってから、いろいろ試行錯誤されているのであろう。 介護保険制度のおかげで、認知症2人(要介護3と4)、脳梗塞1人(要介護4)、老人性鬱1人(要支援1)を抱えても、やっていけてる私。 介護保険制度がなかったときなら、大変やったであろうと容易に想像できる。 私のプチ介護元年は2008年。あれから7年。 同時進行で仕事にしながらも子どもたちの高校及び大学受験を終えられた。 ひとえに介護保険制度のおかげやわ。 介護保険制度が始まって15年。介護保険を利用する高齢者も増加したらしい。 いや、周りを見る限り確かに増えている。 介護保険制度は要介護度によって使える点数が決まっていて、その点数内でうけるサービスを実質かかる費用の1割負担で利用できるというもの。 どの人も1割負担で利用できていたが、この8月(2015年8月)から、一定以上の収入のある人は2割負担になる。 その負担割合が記されたものが送られてきた。 ある一定金額。 義父がぎりぎりオーバーの2割かなと思っていたら、なんと義母までも2割。 義母単独の年金なら非課税なので1割負担のはず。今までなら。 ん~考えられるのは、昨年の不動産売買による譲渡所得(当然、義母名義で確定申告をしている)がプラスされて、今回は2割ってことなんやろうなぁ。 住民税も今回は非課税ではなかったし。 譲渡所得申告のとき、契約書に記されている額面金額しかわからず、実際にその家を買った金額(領収書)がなく、その時の相場で計算をしてもらった。 そのときの税務署相談コーナーでの税理士さん(たぶん)曰くには、「実際はこの金額より高くで買っているとは思うねんけれど、この相場の金額でいい?この金額にしても所得税はかからんから問題ないと思うよ。」と。 「それやったら別にそれでいいですわ!」で済ませた義母の確定申告。 そしたら、年間5,000円やけれど、住民税の納付書が届いた。 えぇ~非課税ちゃうんやん! ま、5,000円一回だけならええやと軽く考えていたら、ここにきて介護保険負担割合が2割って! これは大きいやん。 今年の8月から1年間、2割ってことはえらい大きいやん。 実父は脳梗塞後遺症による左半身マヒという状態なので病院に入院。医療費控除扱いが年間で100万円を超える。 認知症である義父母の場合、生活をしている場所が有料老人ホーム。往診やリハビリ等の医療部分だけが控除対象なので二人で年間20万円ほど。 認知症も脳梗塞も人の手を借りなければ生活ができない状況は同じやのに・・・・ そういえば、隣のおばちゃんは足が不自由。人の手を借りなければ買い物には行けないし、病院も郵便局にも行けない。ご主人もお子さんも先に他界されてひとり暮らし。 こんな状況でもやっと要介護1。 手が普通に使えるという点で介護認定が軽く済まされているらしい。 手が動くから時間がかかっても、食べることはできるから。生きていけるから。 在宅介護推奨のため特別養護老人ホームの入所は要介護3からとなった。在宅で介護をしたことがないので在宅介護をしてはる人には申し訳ないが、要介護2であったときに認知症の義母を在宅で介護しろといわれたらと想像してみる。 子どもの受験どころの話ではなかったであろうし、仕事も辞めなければいけなかったであろう。 これからまずます高齢者が増えていくであろう。介護保険制度もまたいろいろ手直しがされていくのであろうが、改悪制度にならないことを願う。”
7月
31
17
弁護士もただのにいちゃんww
“家族が成年後見人をしている場合、被成年後見人の財産を横領するに違いない思考での国が決めた制度。 後見制度支援信託。 昨日、義父母ホームの帰りに、義母の成年後見人申立に付き合っていただいた社会福祉士さんに会い、今回の支援信託の詳細を説明する。 社会福祉士さんですら、この支援信託制度の詳細を熟知しておらず、1月の説明会の様子から弁護士選出およびその費用などなど、説明する。 お金を預けなさいという信託銀行が四行に指定されている点に、「えぇ~なんか策略を感じるなぁ。それ!」と真っ当な感想をもらしはる。 高齢化社会となり、認知症の高齢者が増えた。現在の80代の高齢者は転職することなく同じ会社で30年、40年勤め上げるという世代。戦後の動乱の中、高度成長期の日本を支えた世代。物資のない時代を過ごしたその世代はモノを大切にする。無駄遣いをしない。ゆえにそこそこの預貯金を保持し、年金もそこそこ受給。 少しでも利息を増やそうと定期預金に預ける。 年齢を重ね、認知症を発症。施設にはいるとか、介護施設と契約するとか、入院するとか、で固まったお金が必要となる。家族が本人の通帳から引き出そうとするが定期預金は本人でないと解約できない。 あぁ、困った・・・・金融機関は言う、「成年後見人制度を利用されては?」 介護施設は言う、「社会福祉士さんに相談したら成年後見の申立もご家族でできるのでは?」 そして、自分が死んだら家族に譲ろうと思っていた認知症の方の財産は、国に吸い取られるというワナにはめられる。 そのワナにまんまとはめられた我が家は、本日、弁護士が義母に会いにやってきた。 10時半の約束ではあったけれど、絶対早めに来て、探りをいれよるに違いないと思った私は弁護士より早く行っといたろとホームに向かう。 ホーム事務所の人には来訪する弁護士名を伝え、来たら義母のところに案内してくれるようにお願いする。 ホームの管理者には前日、 「いよいよ明日来はるねん、弁護士。」 「何しにくるん?」 「えぇ~最初はおかーさんの財産を信託銀行に預けることを確認するとか言うてたけれど、そんな話、理解できるわけないし。」 「ほんまやねぇ。」 「あとは、あれちゃう、成年後見人としてちゃんとおかーさんの面倒をみてるかどうか?を確認しにきよるんやろ。それで成年後見人として認められんかったら、成年後見人を辞めさせて弁護士の成年後見人を選出しようと思っているんやない。」 「どこの家族よりしょっちゅう来るし、ちゃんとしているって言うとくわ。」 「頼むわ。」 と話済み。 また、弁護士面会時に義父が義母のところに下りてきたらややこしいので、義父の階のスタッフさんに義母のところに弁護士がくること、その間、義父が下りてこないようしてほしいと頼む。 スタッフのお兄ちゃんは、「えっ?弁護士!!」と弁護士にビビるから 「あぁ~ただのおっちゃんや、どっちゅうことあらへん。」と言うとく。 当然、義母の階のスタッフさんにも、弁護士来訪のことを告げる。 「おかーさんはいつも通り、ここに座ってもらっていいし、ここで弁護士に会ってもらうから。別室で面会なんかしたらおかーさんが精神的に不安になるし、そんなことは必要ないと思う。」で、本日を迎える。 そして、予想通りに10時過ぎにやってきた。 第一声が「僕がくることをおかあさんには説明されました?」と。 「いえ、していません。」 してもわからんし。 ていうか、どう説明するねん。 ていうか、したところで数秒前のことも忘れているしな。 義母の前にいる弁護士のことを、 「この方は弁護士の〇〇さんやで、おかーさん。」という紹介すらしたれへん私。 いらんやろ、必要ないやろ。 「にいちゃ~ん。」と紹介の必要なく、弁護士を兄ちゃん呼ばわりする義母。 行け!行け!!行ってまえ!! 「にいちゃん、ほっぺたがまるぅって可愛いのぉ~。」 にいちゃん、自分のぽっぺったを撫でて苦笑い。 にいちゃんを連発する。 おもろい! 「・・・・、なぁ、みっちゃん。あれ、みっちゃんじゃったのぉ?」 と私に確認する。 そしたらここぞとばかりににいちゃん、 「みっちゃんってわからないの?みっちゃんはよく会いにくるの?よく来ないからわからないの?」とか聞きよる。 出た!成年後見人としてちゃんと面会しているかどうかの確認。 意味プ~の義母は話が転々とする。 そしたら、また、弁護士が食らいつくワードを発する義母。 「銭が・・・・。」の銭に食らいつき、 「おかあさんのお金は誰が持っているの?」とか聞きよる。 わかるかぁ! 義母が何って答えるか、私は無言。 「誰ってか、あそこにいてる人じゃ。」と前を歩くワーカーさんを指す。(笑) 「ほんま、にいちゃん、まんまるぅて可愛いのぉ。」と小太り弁護士をいじる義母。(大笑) 義母の前であの12,000円の金粉入りか?のコピーの綴りを広げるし。 「にいちゃん、分厚いもん、もっとるのぉ~。」 「おかーさん、勉強しはるみたいやわ。」と言うといたる。 そんなこんなで、15分ほでお暇するかと思っていたら、30分もいてるし。 その間、普段通りに仕事をするワーカーさんたちは、私と目が合うと目配せしはる。 明らか、弁護士ひとりアウェイ状況ですやん。 いつもはお茶をいれてくれるワーカーさんやのに、お茶すら出てこない。 「それじゃ、おかーさん、また来ます。」 えぇ~また、来るんかい?何しに来るねん?この空気読めんのか? と、顔で笑って心で毒づくわたくし。 「じゃ、ちょっと・・・」と私に話があるそぶりを見せるから、 「おかーさん、ちょっと待っててな。」と1階まで下り、面会室を借りる。 「おかーさん、かなり進んでますねぇ。」 だから、言うたやろ?!信託銀行のことなんか聞いたところでわかりません。ってこの前いうたやろ?! 「状況の変化は怖いんですわ。怖いとやたらしゃべって紛らわすところもあるし、だから今日もよぅしゃべってはりましたわ。」と 案にあんたが来て、いったいこの人はなに?って不安がっているねん、二度とくるなよ!と心の中で言う。 ほんま、何がしたいねん。 あんたは認知症の何がわかっているねん? という思いで、 「私はまたおかーさんのところに戻りますので。」と面会室の前で別れる。 義母のところに戻るとワーカーさんが 「お疲れさんやったね、冷たいお茶でいい?」とお茶を入れてくれはる。 介護に必死の家族の気持ちを逆なでする、この成年後見人制度、及び、支援信託銀行制度。 ほんま、ない(一一")”
13
ガン保険の解約。
“もっと早くに手続きをすればよかった。実父のガン保険の解約。 保険の解約にて、契約者本人でないと解約できないのではと危惧し放置していたが、毎月引き落とされる9,000円近い掛け金。 微妙に下がる年金と微妙に上がる入院代。 ガン保険の契約書をよくよく眺める。 黄金週間前、突然の下血でここ数日の命かも?と危機的状況から脱出した父は細々と命を繋いでいる。 どう考えても今後ガンになったからとその治療をする体力はないし、またしない。 仮にガンが原因で昇天したところで、65歳を超えると死亡保険金が下がる。 半年分の掛け金程度。 ていうか、今の状況なら最期は老衰で片付けられる気がする。 別にそれでいいねんけれど。 ならば、このガン保険は掛けている意味が全くない。 毎月の掛け金のほうが惜しい。もったいない。 解約の電話をしてみることにする。 事情を話す。脳梗塞にて意思確認はできるが字はかけない。私は実の娘。 解約の手続きをしたい。 本人の意思確認ができること、成年後見人がついていないか?の確認。(ついているなら成年後見人でないと手続きができない。) 本人の介護状況が確認できるものの提示ができるかどうか? すべてがクリアにて解約に必要な書類を送ってもらう。 結構、あっさりと話が進んだ。 これはきっと解約したところで解約金(?)というのか、保険会社が1円たりとも出すことのない保険契約だからなんだと決めつける。 父と私の関係を証明するために戸籍謄本を取り寄せる。 私の身分証明書(運転免許書)と父の介護保険証をコピーする。 本籍地である町から戸籍謄本が届く。 んっ、戸籍抄本でもよかったみたいやね。 謄本には、先々月結婚した娘の除籍及び婚姻の履歴も書かれている。 記念のコピーを取る。なんでやねん(笑) 届いた書類は解約届と念書。 念書は私が手続きしたことに、あとから誰か文句を言ってきても保険会社は受け付けないと理解する。 ちゃうかも?いや、そんなところやろう。 そして小さく書かれている解約金。 あらっ、お金、返ってくるのや。 というても、掛け金3ヶ月分ぐらいやから大したことはないのやけれど。 いやはや、自分の保険契約さえ100%理解できているかというと少々不安なところに、保険契約書だけ預かっても、毎月引き落とされる掛け金がこの契約書とリンクするのか?を認識するにも時間が必要。 日常のバタバタでじっくり理解することもできず、とにかく引き落とされる残高確認と年金の入る様子確認だけで時間が経過。早7年。 ある日突然に始まる親の介護。 そのときに、年老いた親の通帳やら保険契約書やら年金手帳やら一手に預かっても、介護に時間が取られるだけで、とりあえず放置。 この辺りはやはりキチンと整理整頓して引継ぎ書を作っておくべきやな。 自分はまだまだ大丈夫と思わず、ある一定の年齢になるとそれらを用意しておくのは親の務めと思う今日この頃。 しかし、やっぱり、ボケたらあかんわ。 意思確認ができないという点でいろいろ面倒なだけ。 さて、成年後見人がついている義母もガン保険かけている。それも二つ! えぇ〜いるん?いらんのんちゃうの? 年払いと月払いで年間10万円を超える。 ガンになるんやろか?もうならんやろ? ガンより認知症のほうが重症やし。認知症保険はないんかい?”
6月
23
成年後見人制度のこちら側とあちら側、攻防戦 www
“弁護士と面談が行われた。 成年後見人が勝手にお金を使わないための支援信託銀行の手続きを進めるべきか、 成年後見人が悪さしないように監督人をつけるべきか、 悪さをする可能性がある成年後見人を解任しプロの成年後見人を選出すべきか。 その判断をするために裁判所選出の弁護士と面談。 はっきりいうて気分悪い話やね。 成年後見人の申立をするときにも確認されたこと。 「借金はありませんか?家のローンとか。」 借金があると横領する可能性ありと赤丸でもつくのか? 成年後見人制度を利用したいと申立をするときには、こちらの預貯金額も提示しなければならない。 そして、その情報をこちらに確認もせずコピーして、今回のこの弁護士に渡している。 個人情報云々は裁判所は関係ないのか? 成年後見人はそんなことをうだうだいう権利はないのか? そして、今回発生する費用を説明しはる。 「裁判所の説明で聞いたとは思うが、信託銀行と契約することになればその費用(20万円)と私の弁護士代が月3万円とあとは実費です。」 成年後見人申立から現在までこちらが提出した資料等のコピー318枚分12720円と、 この弁護士を選出した手続きにかかった費用、合わせて15000円なにがし。 その請求書を提示し、 「これはうちが立替えて裁判所に支払った分なので、まずはこの金額を振り込んでください。」と言われる。 義母のお金で支払うからええねんけどな。 私のお金やないからええねんけどな。 意味わからんし、ぼったくりとしか思われへん。 裁判所のコピー、1枚40円もするのか?! コピー用紙は和紙か?金粉入り? 「義母もね、77歳で若いし、年金だけやと足りないので毎月10万ちょい貯金を崩してるんですわ。 資料をみてもらったらわかると思うけれど。この状況やと、義母は何歳まで現状維持できるかなと計算するんですわ。」と、 あんたらにお金、払いたくないねんをアピールする。 ちなみに今回の毎月3万の仕事内容。 6月~8月の義母の収支を見て今後の対応を判断するらしい。 義母の収支、私が立替える以外は口座引き落とし。 ひと月たった5、6行。 通帳コピーをFaxして確認。 それで問題のあるなしを判断。 その後、裁判所に結果を報告して、審判を待つ。 今までの資料は何のためにコピーしてん。 それで判断できるやろ?! んー、できんわなぁ。 義母の介護度が3から4になったことをちゃんと報告しているのに。 「お義母さんは要介護3やね?」 「いえ、4です。」 「えっ、裁判所からの連絡には3とあるんですが。」 「いえ、おとどしの報告書提出のときには4になったので、その旨ちゃんと報告していますけど。」 私が出した報告書のコピーを繰る弁護士。 「あっ、25年度分で4になってますねぇ。いや、裁判所からは3と書かれた資料がきてたので。」 誰や?仕事でけへんのは?! 「裁判所は、私が作った報告書、ちゃんと見てはるんでしょうかね?」 「そら、見てますよ。」 「いえね、前年は11月になったらすぐに報告書を提出して下さいってお手紙がきたのに、昨年はいつまで経ってもこなかったんですわ。 私も年が明けると確定申告があるし、ほっといたら年末になるし。最初の話では年1回報告書の提出やったので、裁判所からの催促の前に送ったんですわ。ほんまにちゃんと見てはるんでしょうかねぇ(¬_¬)」 「裁判所もその時期は忙しいんですわ。」 手が遅いから忙しいんとちゃうんかい? 裁判所だけが忙しいんとちゃうわ!! 「こんなんいうたら、ちょっと口が悪いみたいやけど、成年後見人の申立も奥さんがしはったん?この不動産の売買案も?しっかりとキッチリ綺麗にしてはるなぁ。」やて。 今回みたいに無駄なお金を使いたくないねん。な、自分でやったから4、50万は節約できてる。成年後見人として被成年後見人の財産をキチンと管理して守ってるのに、何があかんの? 弁護士事務所を出たとき、 人さまの文言をそのまま受け取る素直でひとの良い相方(義母の成年後見人)は、 「お前のこと褒めてたやん。」と。 「ちゃうやん。あれは嫌みやん。こんなことやられたら、わしらの仕事なくなるやんけ!っていう言い方やったやん。」 資料を繰りながら品定めするような目つき、気がつかんかったんか? 嫌みにしか聞こえへん私は相当ひねくれてるな(笑) そして、私は、えっ、なんのために?と目が点になる。 「一度、お義母さんに会いに行きます。信託銀行の説明をしてもわかりますかね?」 「もうお金の概念はありませんわ。自分の名前も旧姓ですし、年齢を尋ねたら二十歳ですし。」 分からんようになったから被成年後見人になってはるねん。 信託銀行の説明がわかったら成年後見人いらんやろ? っで、義母に会ってどんな話をしはるん? どういう設定で会いに来はるん? まっ、この期間、この弁護士は義母の専門職後見人と任命されているから被成年後見人の様子を見る責務はあるんやろうけれど。 そして、義父の話をふってくる。 義父も認知症ってのに食らいついて、 「お義父さんも成年後見人が必要かな。」 と言わはるからスルーする。 何いうてんねん!必要ないし( ̄^ ̄)ーз てか、仕事ないんか?ププッ 成年後見人制度は被成年後見人(認知症とか統合失調症とか)の財産を管理し守るという目的ではなかったのか? 小金持ちの認知症が増えると成年後見人にお金の管理をさせなければならない。 家族が成年後見人になると、きちんとお金の管理が出来ない。 悪さをする危険性がある。 いや、悪さをするに違いない。 法律を勉強した弁護士なら間違いない。 弁護士が悪さをしたら職を失う。 そんなリスクを背負うことはせんやろ。 弁護士も借金救済の仕事だけでは足らん。 認知症産業、ぼろ口やな(笑) 同じお金なら、 義母をトイレに連れていくのに汗だくになって奮闘してくれてはる、ワーカーさんに使ったほうが意味がある。 なんどもいうが成年後見人制度を利用しないで済むように親子間で風通しよくしとくべし。 金融期間や生命保険会社などなど、「成年後見人でないと・・・」と拒否しはるので、そんなことがないように準備しておくべし。 そんな折、ごねたら費用が下がるという記事を見つける。→ ココ てか、ごねたら費用が下がるってのはどうなん? この記事をよく読むと、信託銀行に預けなさいは『強制』ではなく『提案』とある。いや、2月の説明会では『強制』やったんやけどなぁ。 ちなみにこの信託銀行も裁判所指定の四行限定。国はこの四行を儲けさせたいのか?とさえ、勘ぐってしまうわなぁ。 このあたり、大人の事情が絡み合って、そのしわ寄せが認知症とその家族って感が否めない成年後見人制度やな。 ほんまないわ。 おちおちボケてられへん(T^T)”
14
2014
10月
8月
29
成年被後見人の不動産売買の続き。
“5月の最初に家裁に提出した義母名義の不動産売買のお伺い書類。家裁の成年後見人ハンドブックによると、申し立てから審判がくだされるまで2週間から3週間らしい。が書類が到着したであろう(簡易書留で送付したので受理が把握できる)その翌日に、家裁から電話。固定資産税の納付用紙に同封されている不動産評価額記載部分のコピーの提示を指示される。 成年後見人ハンドブック記載の不動産売買に必要なもののなかに、不動産の査定書というのはあったけれど、評価額云々はなかったのになぁ〜と思いつつ、もしかしてわざわざ不動産屋さんに査定してもらわんでも、役所から送られてくる納付書付随の評価額云々でよかったのか?と頭をよぎる。 正直、成年後見人になってから(私やないけれど、後見人は家人)、金融機関や生命保険会社とのやり取りの中で、成年後見人が対応するという機会がまだまだ少ないようで、対応の仕方が確定されていないような手探りのような印象を受けている。 この不動産の査定書云々も家裁からいただいた成年後見人としての仕事云々のハンドブックの中に記載されているのに、これも手探りなのか? ま、それはさておき、その評価額記載ページをコピーして送る。よくよく、その額を見ると、家裁にお伺いをたてる売買代金とほぼ同額の評価額になっていることに、このとき気づく。これなら、別段問題なく審判はくだされるであろうと確信する。 そして、2週間から3週間という期日より早く、1週間で審判がくだされた。 裁判所なので案件やなくて事件なわけで、タイトルは審判で、主文もあるわけです。そないたいそうに書かんかて・・・と、こそっと突っ込む重々しい書類。そんなこんなでここからトントンと話が進むかと思いきや、家裁から許可が下りた趣旨を買い主さんに連絡してから3ヶ月音沙汰なし。もういらんのんやろか・・・と言いつつも、こちらも日常のばたばたに放置。数日前にやっと買い主さんから連絡がはいる。予定通り、家裁の審判通り買っていただけるということで、その件で司法書士さんから連絡が入るので今後のことは司法書士さんと・・・ということになった。 あら〜私が作った売買契約書(案)で家裁も許可審判をくだしはったので、当然、これの(案)を外して使うわけやし。私は自分たちでするつもりやったのになぁ。法務局のサイトに行けば、不動産売買による所有者移転申請書の注意事項があるしそれを参考にしたら、なんら問題なく出来るやんと思っていた私。司法書士さんが仲介することで契約に信頼度が増すのは否めないよな。その辺りで、高いお金を出して買う立場からしたらキチンと形を作っておきたいというところなんやろうか? まぁ、こちらが司法書士さんにお願いしたわけやないし、この際やからプロはどうするのかを勉強させてもらうことにする。 ということで、昨夜、その司法書士さんとお話した。成年後見人である家人はこの手の話は苦手。なので、話が混み入ってくると、タッチ交代。義母所有の不動産についてはなんら問題なく進められるが、家が建っている区画、何十軒かで共同で所有する土地は義父名義。こちらも私たちは手放したいが、ここに関しては義父の承諾がいる。義父に正直に話すのはなかなか難しい。本人は義母のアルツハイマーが治ったらそこに帰るつもりでいてるので、その気持ちを無碍にはできない。今回は義母名義の不動産のみ契約を交わすことになる。 あちらの司法書士さんに今後の流れを確認する。この司法書士さん、ネットで調べると40歳手前。成年被後見人所有の不動産の売買契約は初めてのケースの様子。私は不動産売買は初めてなんだけれど。とても人の良さそうな話し方で好感が持てる。 以前、ちょっとしたことで対峙したことのある弁護士さんがあまりに品がなく、弁護士やからって偉そうにすなよ!と思ったことがある。 今回の不動産買主さんが司法書士さんのことを司法書士の先生と呼ぶのが、どうも解せない。というか、一般的に弁護士や政治家のことを先生と呼ぶことの意味がわからんのよ。あんまり関わりがないからいいんやけれど。 そして、今後、あちらの司法書士さんとのやり取りは、私が窓口ということで携帯番号を渡す。最終、契約を交わす段には、成年後見人が動かなければならないけれど。当然、私も便乗して新幹線に乗って出向く。 義母所有の不動産は田舎やし固定資産税もそない高くはないけれど、いずれ手放すなら継続的に固定資産税を支払うよりかは売買した方が賢明。私たちが元気ならいいけれど、義父母より早くどないかなることがあるかもしれない。その時に後を引き継ぐことになる我が家の子ども達が分かりいいよう、面倒でないように、預貯金資産に変えるのがより賢明。 ということで、年内に契約完了したいものやわo(*^ー^*)o”
5月
1月
2013
12月
30
アホほど集中力があるのに、アホほど注意力がないヤツ(ーー;)
“ 朝から罵倒する! 昨日の68000円を振り込みに行ったボンボン。 大学指定の銀行なら、どの支店からでも手数料不要。 だから、わざわざ花園まで行くわと言う話で、家を出たのに。 「母さん、手数料、いってん。しかも、100円足りんかったから、俺が出した。」 70000万円持たした。 どういうことやねん! と、銀行の振込控えをひったくる。 と、同時に、 「あっ!昨年と同じ失敗してもうた。」とボンボン。 はぁ? ちゃうやん! 銀行がちゃう!! 「あんたな、何のために花園まで行ったん!母さん、何回言うた?UFJからやと手数料、かからんなあ~って。意味がわかってなかったんか!!」 「わかってたわ。思い込んでたんや。花園で銀行っていうたら、ここしか思い浮かばんかってんや。」 「昨年も同じ失敗したなあ。昨年は、ええわ。初めての経験や。今回はちゃうやろ!同じ失敗すな!」 「思い違いしてただけやんか!」 「アホか!そんなもん、社会に出て通用せえへん!勉強だけが出来たらええっていうもんやない!」 と、ヤツの一番痛いとこをつく。 ヤツは勉強ができる=勉強しかでけへんと思われるのが不服。 「しっかりせぇよ!!」 で締める。 ほんま、バランスの悪いヤツ(* ̄ー ̄) センターまで3週間切り、ナーバスな受験生に罵倒する母って、虐待かしらん…”
wordpressのサーバーお引越しをやってみた♪
“トータル5日かかった。大仕事やん。 師走の忙しいときに、思い立ったらやるしかないという行動にでた。 これら(petit*note と petit* とcafe*petit )を置いていたサーバーがいまいち動作が遅い。 そこがどうも気に入らなかったが、大体、MySqlもデーターベースもよくも理解できていないので、wordpressを設置してあれこれカスタマイズするという恐れ多いことをしている私。 さすがに、静的サイトの引っ越しのようにファイルデータの移行で済むとは思えず、いまいち、一歩がでず放置。 が、ふと、スイッチが入ってしまった。 職場のサイトをwordpressで一からリニューアルしたっていうのがキッカケ。 とりあえず、まずは、ネットであれこれ調べる。 一番簡単で一番失敗がないのを選びたい。 とまぁ、まずはFTPでwordpressをごっそりローカルに保存。 だが、たぶん、画像データーはもれがあるのではと、適当にランダムにフォルダの中身チェック。 その後、新しいサーバーにごっそり転送。 新しいサーバーにドメイン登録。 このアドレスにアクセスしたがなしのつぶて。 参考サイトにはデーターベースの移行もある。それをやっていないから?と思いつつ、ふと思い出す。 あぁ~そうそう、ドメインのネームサーバーの変更やん。 と、それ、やってみる。 データーベース接続エラー。 やっぱりデーターベースの移行をしてからやなと旧サイトにアクセス。 データーベースをエクスポートする。 ローカルの保存したそれをエディタで開ける。文字化けしている。 えっ、このまま新サイトのデーターベースに転送していいんか?という不安と、すでにその新サイトで別のwordpressとMTを動かしている。データーベースが存在する。そこにインポートして上書き保存されるとどうなん? このあたりは、まったく素人にてどうなん?どうなん?状況。 ふと、みると新しくデーターをインポートしようとするサイトはデーターベースが20個作れるとか記載。 おっ、なら、ここで新しいデーターベースを作って、そこにインポートしましょ。 で、ここでたぶん、気づかんうちにやらかす。 新しくデーターベースを作ったはいいが、パスワードが違うといわれ、ログインできない。 まちがっていないはずがログインできず、あれこれ試す。そのあれこれ試す段階で、すでにあるデーターベースのログインパスワードをかえってしまったのか、両方ともログインできない。 既存のデーターベースで動いているwordpressサイトを確認する。 あちゃ~~データーベースの接続が確立できないエラー。 MTサイトは動いている。 データーベースが壊れているのか? 取り急ぎ、wordpressのお引越よりこちらの処理が先と、引越予定を変更。ネームサーバーをもとに戻して、旧サイトにドメインを登録しなおして、旧サイトに戻す。 サーバーのコントロールパネルからデーターベースにログインできない。ログイン不可のエラーはパスワード違い。バスワードの確認ができない。ここはパスワードを再設定しなおすしかないよなぁ。さて、パスワードを変更した場合(すでにこの状況でパスワード変更がされている。)wordpress、MT、EC CUBEはどうすればいいのか?をまたまたググる。 各config.phpの中のパスワード記述を書き換えるだけでよさそう。そのconfig.phpの居場所を探す。変更予定のパスワードの書き換え保存。サーバーに転送しておく。そして、いよいよデーターベースのパスワードの再設定作業。 再設定後ログイン。おっ、うまくデーターベースに入れた。壊れていなかったということで、既存サイトの確認。おぉ~~、ちゃんと動いている。 そして、本来の目的に戻る。 取り急ぎ、旧サイトからデーターベースを再度エクスポートする。私が今回移行しようとしているのはWordpressで3つのサイト。なので、一サイトずつエクスポートする。今度はうまくいく予感。文字化けしていない。何がどうしてこうなったのか不明。 すでにWordpressのデーターはごそっと新サイトのサーバーに移行済。そこで新サイトの新データーベースの情報書き換え(config.php)をしておく。 このあたり、参考サイト記載の順番とはテレコ。まっいいや・・・でエクスポートしたデーターベースを新サイトにインポートする。うまくインポートできた模様。 新サイトでドメインを登録。ドメイン管理サイトでネームサーバーを変更。 30分ほどしたら、新サイトで表示されている模様。おぉ~~ばっちり! リンク切れやプラグインの不具合をチェック。数か所、不具合を見つける。プラグインを入れ直ししてクリア。 と無事に3サイト移行完了!(^^)!”
29
携帯が壊れた!の巻
“ 朝、6時前に大将の携帯がなる。 早朝の電話=義父 のはずが着信音が違う。 起きる気配がない大将。 誰やねん?!と携帯を見る。 電話帳に登録されていない番号。 仕事のオファーか?クレームか? とお弁当を詰めながら思考する。 したら、自宅のFAX兼用電話が鳴る。 同じ番号。 「めっちゃ、しつこいねんけど。心当たりがあるなら対応してくれへん?」 と大将を起こす。 大将、折電する。 「あっ!o-yaさん。」 と、 義父母のご近所(同じホーム在住)のo-yaさんらしい。 義父にかわった様子。 携帯が壊れた! と。 えらいことじゃ! と。 「まだ、寝てんねん。早よから電話してくるな!」とつれない息子。 はよ、言わないけんと思ったんじゃ。 と。 「今度、行ったときに携帯、見るから。」と切る。 見るからって、見るのは私やん(~_~;) 義父の性格では、壊れた携帯が気になって何もできないやろう。 「今日、行ってくるわ。」と私。 そこに義父からの着信音が鳴る。 o-yaさんが何かボタンを押したら直ったんじゃ! と。 「あちこち、いらうな!」と、息子シャウト。 o-yaさんにお詫びを言うて電話を切る。 一件落着(^-^) おとついは、 「みっちゃん、お金持ってきてくれたか?」 と、お小遣いを所望。 義父の立場では 嫁からお小遣いを受け取るより息子からの方がいいやろと気を使っていたが、 そんな心配はご無用。 いつの頃からか息子の前でも私に所望する。 なんというか、申し訳ない気分になる。 とりあえず、うちの高齢者4人は、 しょうもないプライドを振り回すことなく、 頼りにしてまっせ!オーラ全開なので、助かる(*^^*)”
26
今年最後の有馬のお父ちゃん(*'▽')
“ あいさつ代わりにいつも今日は何日かを聞く。 ボケてへんか確認のため。 が、今日は土曜日やないので曜日を聞くことにする。 「なぁ、今日、何曜日?」 「26日。」 「ちゃうやん、何曜日?」 「だから、26日やろ!!」 なめとんか・・・このジジィ( 一一) おっ、先週、お願いした散髪、寒そうなおつむになっているやん。 「髪の毛、切ってもうてんなぁ。火曜日に切ってもうたん?」 「24日や。」 「だから、火曜やろ?」 「24日か!!」 もう、ええわ・・・・ のどかな病院。 TVではお正月のお餅の話題。 「いつまでもこんなところにいてられへん。早よ、いんで餅を食べなあかん。」とお父ちゃん。 「餅は食べれんやろ。」 「お前が入れ歯を治してくれたら食べれる。」 ちゃうやん! ここに往診に来てくれはる歯科医師ともめたんはあんたや! 歯医者の先生に嫌われるようなことを言うたあんたが悪い( ̄ー ̄) 「入れ歯を治しても飲み込まれへん。」 「いや、飲み込める。」 「無理、ここにいてはる人はみなお餅は食べられへんの!」 「だから、いんで食べるんや。」 「だから、飲み込まれへんやろ!」」 有馬の病院で迎える4回目のお正月。 半年でボケると思っていたのに、今だ脳はイケイケ(^▽^;) イケイケすぎてくそ生意気( 一一)”
24
どうする?クリスマス♪( ´θ`)ノ
“ クリスマスを挟んで5日間ほど 化学の講習を取った長男。 それも夜7時からたっぷり2時間。 昨日のこと。 「なぁ、クリスマスケーキ、どうする?」 「クリスマスなんや…」 「今年はケーキ、いらん?」 「どっちでもいいわ。」 「母さん、そないケーキは好きちゃうしなぁ。24も25も仕事やし…。」 「母さん、プリンにしたらいいやん!」 「プリンなぁ。」 「プリン、好きやろ?」 「うん、大好きやけどプリンはええわ。」 実は昨年からプリンも食べてへん。 そして、その化学のネタを披露してくれる。 食品添加物の化学物質のネタ。 その辺においてある食品パッケージの裏を見て、 「あぁ、これは○○が入ってるわ!」 とか、抜かしよる。 「あんたな、そんなん言うてたら、大きくなられへんで(ーー;)」 ていうか、そんなん言うてたら、彼女でけへんで! かたや超文系のひらがなでしゃべる次男坊は、 毎日、髪の毛のセットに余念なく出かける。 「どこ、行くん?」 「学校。」 ほんまか( ̄◇ ̄;)”
22
おもろすぎ!認知症夫婦って・・・(*'▽')
“ 仕事の帰りに義父母のホームに寄ってきた大将。 「今日、○○おじさん(義母の弟)が来てくれたらしいねんけれど、オヤジ、わかってない。」 「えっ?」 「今日、夫婦で誰か来たんじゃ。だれじゃったかわからんのんじゃ・・」と 「こいつはぺらぺら、しゃべってた・・・」と義母を指す。 義母に聞いたが 「誰じゃったかなぁ。」 で帰り際、事務所にいてたケアマネさんに確認。 たぶん、義母の下の弟さんかと… 大将、おじさんにお礼の電話する。 そのときの二人の様子を尋ねる。 義母は爆裂おしゃべり。 義父は言葉少なめ。 「あぁ、オヤジ、たぶん、誰かわかってなかったからですわ。」と電話を切った大将。 義父に電話する。 「今日、来てくれはったんは○○おじさんやで。」 「○○なんておったかのぉ~」 「なんでぇ、よぅうちにも来てくれてたやん。」 「そうじゃったかのぉ。」 「そう。○○おじさんやで。」 「いっぺん、◇◇(義母)に聞いてみる。」 と切った。 大将と私、爆笑。 いや~義母に聞いてもわからんと思うでぇ。 こんなオヤジも、 自分のことはあっちに置いといて、 一人息子を残して旅立つのが心残りのご様子。 時々、息子に兄弟がいてないことを嘆く。 大丈夫やで~~~しっかりした嫁としっかりした子ども3人いてる\(^o^)/”
19
長男と私が好きなオアシス^ ^
“https://youtu.be/vmybmVNjfbI 兄弟喧嘩で解散。 弟が悪いねん(ーー;) 「うちに限らず、イギリスの兄弟も弟がクセもんなんかなあ。」とオアシスと我が家を比べる。 長男、苦笑い。 「あんたの弟、今日、帰ってくるで。」 「今日なん?俺らの修学旅行も3泊やったっけ?」 知らんがな… すでにおっさん化している長男ゆえ、次男坊がいない我が家は超大人な雰囲気で落ち着いていた。 何でも食べる長男ゆえ、 これでもか!ってぐらい大人な食事。 お初続々登場〜。 staub鍋で作った筑前煮が超美味で、三人で絶賛。 筑前煮の日は、小学生の居残り給食ですか?状況で、誰もいなくなったテーブルで一人レンコンをつついている、お子ちゃま次男坊( ̄▽ ̄) さぞかし台湾料理が辛かったことでしょうε-(´∀`; )”
パピ〜ブチ切れで、マミ〜紙パンツデビュー( ̄□ ̄;)
“ 小雨降る中、義父母のホーム。 外に出たくてうずうずしている義父。 「おとーさん、小雨やし下で傘借りて行く?」と天使の声。 そそくさと外出用意の義父。 部屋の中で外靴を履いているのに、 外に行く時は部屋用靴を持って下りる。 散歩から帰って来たら履き替えるために。 深く追求すると意味不明やけど、それが正論の義父。 義母の部屋用靴が見当たらない。 「白い靴、どこやったんじゃ?!」と義父。 「どこじゃろか〜〜〜ぁ。」と義母。 「決まったところにしまえと云うてるじゃろ!!どこやったんじゃ!白い靴。」 白い靴に反応した義母。 「白い靴ぅ〜〜履いてたぁ〜〜♪」と唄いだす。 「ふざけるな!!真面目に探せ!!」と義父、ブチ切れ(`ヘ´) 「もう、ええやん。なくても大丈夫やで〜〜〜」と天使の声。 かなりイラついているのか、いつもは神社のあとにビールやのに、 神社素通り、ビール自販機に直行しはる。 お気持ち、お察しいたします。 四六時中、一緒ならそりゃ〜イラつくでしょう。 でも、貴方もボケてまっせ・・・と天使の声。 ちょっとご機嫌が直ったか、 「みっちゃん、缶ビール1本でふらふらするようになってきたんじゃ。」 「おとーさん、週一のビールやから弱くなったんかなぁ。」 「そうじゃろか・・・」 そんなこんなのハラハラどきどきの散歩でも汗だくの義母。 帰ってお着替えタイムのときに見てしまう。 義母のパンツ、私が買った4Lパンツやなくて紙やし( ̄▽ ̄;) えぇ〜〜いつ紙パンツデビュー、しはったんやろ? 1週間ぶりの義父母。 一気に寒くなったからか、脳の反応が鈍くなったような気がする。 ボケは冬場に進むのか・・・( ̄▽ ̄;A すごい発見をしたかも・・・私。”
16
親として・・・(*´з`)
“ 本日は図書館籠りの長男。 お昼ご飯は帰ってくるっていうので 約束の13時に食べれるようパスタを作った。 15分遅れて帰ってくるから、カサ増えたし( 一一) パスタだけやと足らんみたいで 昨夜の残りのごはんをおにぎりにするとか。 「ノリ、持ってきたろか?」 「ええわ。自分で取る。」 「いうと思った。」 「いうと思ったこと、なんであえて言うん?」 「親としてやな、気を使ってんやん。」 「その親としてとか、しょうもない気を使わんとってくれへん?」 ほんま可愛くない・・・ 修学旅行前の昨日の次男坊もや。 その前日、有馬から帰ってご飯支度で忙しくヤツのシャツのアイロンがけが後回しになっていた。 そのしわくちゃのシャツを修学旅行の荷造りの中に入れようとする。 「ちょっと、待ち。アイロンかけたるわ。」 「ええわ。」 「ええってあんた、それしわくちゃやで。」 「かまへん!」 って、拒否るから 「あっ、そう・・・」と引き下がった私。 昨日、荷造り再点検の次男坊。 おもむろにアイロンとアイロン台を持ってきた。 前日のあのシャツにアイロンをかけ始めた。 うちの息子二人は何なん(一一") そして、嫁として・・・ 一方、 息子が出来るのに、洋服一つもまともにたためない我が家の大黒柱。 箪笥の中から服を出したはいいが、やっぱりこれはやめとこ・・ってなると くしゃくしゃに丸めて箪笥に戻す。 過保護にしたらあかんと、 そのままにしてたら、そのまま着る。 そして、義母に 「一くんのシャツ、しわくちゃじゃのぉ~」と言われる。 「ほんまやなぁ。しわくちゃやなぁ~。お嫁さん、何してんねんやろなぁ~」って言うとく。 私はお嫁さんやなくてみっちゃんやから・・・(*'▽')”
15
いよいよ明日から台湾修学旅行^o^
“ 一週間前の晩ご飯のとき。 「なあ、やっぱり、関空までバスで行くん?」 と、次男坊に聞く。 「前の日から友だちン家に泊まる。」 「どこの?」 「熊取。」 「なんていう子?」 「母さんに言うても知らんやろ?」 「知らんやろなあ。っで、なんて名前?」 「○○。」 知らん。 ってか、すでに今、忘れてしまっている。 「あんただけなん?」 「他にも何人か。」 ''何が''が抜けても通じる会話。 「へえ、そこのおうち、大きいねんなあ。」 「熊取やもん。」 熊取の人はみな、家デカイんか?! 「ほんで、いつ、荷造りするん?」 「土曜。」 「いるもんないよな?パンツと靴下はようさんあるもんな!」 「うん。」 「なあ、その子のお家、熊取のなんて駅?」 「知らん。」 「えっ、あんた、行くんやろ?なんで知らんの?」 うっとおしいそうに、 「熊取市やから、熊取って駅やろ!」 「あんたな、東大阪に東大阪って駅はないで!」 で、カンバセーション終わり。 てか、熊取は市やったっけ? その間、苦笑いしていた長男に 翌朝、苦言される。 「ほんま、母さん、くどいなぁ。」 「何がやねん。」 「昨日のシュンとの会話。ほっといたらええやん。」 「あんな、修学旅行の準備の確認をしただけや。」 「それがくどいねん。」 「いうけど、母さんは手も口もよそのお母さんより出してへんと思うで。修学旅行の一週間前まで何も言うてへんがな。」 「もっと何も言わへんお母さんもいてる。」 「それは、放置というねん!」 ( *`ω´) その土曜である昨日。 有馬から帰ってきたら、 ちゃんと荷造りしてる次男坊。 「知っていると思うけど、パスポートは命より大事やで。失くしたらあかんで!」 「わかってる。」 やっぱり、くどいか…♪(´ε` )”
13
えぇ~~~(;゚Д゚)
“ 卒業した高校に願書と一緒に出す調査書をもらいに行った長男が帰ってきた。 「母さん、びっくりするで!」 「何が?」 「俺なぁ、大学に行ってることになってた。」 「はぁ?」 「調査書の依頼用紙を出したら、なんでお前が?って。国公立に受かったから、まさか浪人してるとは思ってなかったらしい。ていうか、俺がちゃんと連絡せんかったからやねんけど・・・」 「えぇ~ほんだら、昨年度の進学状況であんたは大学に進学した数に入っているん?」 「そう。去年の調査書に赤で二重丸してあった。」 「ほんで先生はなんて?」 「どうしても行きたかってんなぁ~やて。」 「先生、早く教師やめて趣味のピアノに没頭したいらしい・・・。教師を目指すやつに、ちゃんと趣味を持っとかなあかんって力説してた。」 「まずは教師を全うすることを力説しようや。」 と、昨年、三者懇談で、風で飛びそうな髪の毛が気になって仕方なかった先生に思いをはせるわたくし。 まぁ、ええやん。高校の先生なんてこんなもんよ(*'▽') ていうか、わが息子、お前もしっかりしろよ( 一一)”
被成年後見人の不動産売買にまつわるアレコレ
“しばし、放置していた義母の不動産売買の件。 そのために成年後見の申立をしたようなものやということを、成年後見の報告書を作成しながら思い出す。 「あれから、どうなったか?いっぺん確認したほうがいいで。」と私。 被成年後見人の財産を守るというのが成年後見人の使命で、その意思を持って管理しなければならない。 よって、50万円以上の物品を買ったり、契約をする場合、また、不動産の売買や賃貸についても、まずは家裁にお伺いをたてなければならない。そうすべき理由を述べて許可をもらわなければ、執行したあとでも取り消しされてしまう。 てなことで、義母の田舎の不動産。 ご近所のお知り合いが買ってくださるということでこちらと値段の交渉済み。こちらの状況も理解してもらい、本来ならこちらが新幹線に乗って行ってしなければならないことも代行してくださっている。 が、まずは不動産の査定をしてもらってそれを持って家裁に許可申請をしようという、その査定を取るというところでストップしたまま。 3月から。 その間、家の様子を見に行くこともせずなので、草ぼうぼうでとんでもない形相になっているであろうと危惧する。ほったらかしの空き家というのはご近所さんにも物騒でかなんやろうなぁ~とも思う。 ようよう、その買主になるかもしれない人に電話した、大将。 「査定額が俺らが言っていた金額より高くて、向こうさんも躊躇してはる。遠慮してはるみたい。とりあえず、査定書を送ってもらう。」と。 届いた査定書、売買しようと思っている金額より300万ほど高い。2,000万が2,300万ならまだしも、1,000万切る額での300万の差は大きい。これは家裁が許可しないのでは・・・と思案する。 とりあえず、一般的にこの査定金額で売れるものなのかどうか?ということで、田舎の家のご近所の不動産屋さんに電話をする。不動産屋さん曰くに、「家の価値は8万ほどやけれど、20軒ほどの固まりの一つ、開拓した土地に同時期に家を建てているのでご近所さんとの繋がりが強く付き合いも古い、そういう土地に更地にして新しい家を建てるというのではなかなか売れない。現状のまま家付きでの売買をすすめる」とのこと。 「ただ、駐車場に車が入れにくい、あれをどないかしないといけない。」らしい。 駐車場の上に義母の仕事用プレハブを増設している。それを取っ払わないと売れにくいということらしい。 家の中も大事なのものを持ってきただけで、家財道具一切合財そのままの状況。これらを片付けに行って処分先を探して、プレハブを取っ払ってという作業をするために新幹線で通う時間はない。 そんなこんなを一切合財、不動産屋さんにお任せして、当然売買に係る手数料や書類作成費なども含めて、査定額で売れたとしたらいくら残るのか? また、このご時世、その市場で査定額通りに売れるものなのかどうか?などなど、合わせて見積もりを出してもらうことにする。 それと査定書を見比べて、今後どうするのかを検討するという段階。 この査定書は、正式なものやから作ってもらうのに何万円かかかったと思う。それをまだ立て替えてもらっている状況やし、私としては、知った人に買ってもらうほうが有難いと思うねんけどなぁ。確かにお金の面だけで見たら10万円でも高いほうがいいとは思うけれども、あれやこれやトータルで考えたら、多少安くなっても知った人に買ってもらうほうが安心。それに、売りに出して、いつ売れるかもわからんものを管理するのも大変やし。 というても、強行に進めてあとで家裁に却下されてもかなんしなぁ。 今後の流れとしてはお伺いを立てて、売買契約書を交わす前に売買契約書(案)を家裁に提出して、それで問題なければ契約を執行できるということらしい。 昨今、成年後見の制度が出来てきて、なかなか皆が利用しないと新聞に書いてあったけれど、正直、成年後見の任務は面倒くさい。小口現金で管理すると面倒くさいので、私は口座管理。皮膚科受診の立替分は固めて1円単位までATM で引き出す。通帳が現金出納帳の役割もする。義母の場合、その他もろもろ費用はすべてホームからの口座引き落としとなっている。よりわかりやすくより簡潔にしていても、面倒くさい。 我が行く末の老後を考えたら、いつ何があってもスムーズに事が回るよう、わかりやすくまとめておくのが親切やなぁ~と実感する。”
今年は近大(^-^)
“ 昨日、お待ちかねのセンター受験票が届く。 試験会場は近大。 おっ、近いやん!ラッキー!! 前回、国語の失点に泣いたセンター。 国語であと4点取ってればのリベンジ。 来年からは新課程導入で二浪はリスクが大きい。 先日の保護者会でも 「新課程を考慮しているのか現役生も安全思考なのか、浪人しても第一志望というのがないのか、私大も厳しいです。」とか。 我がボンも二浪はない。 今回は、私大は一般入試一つとセンター利用二つ。 「あんたなあ、前回、受かってるとこに落ちたら、国立もヤバイで!」とシビアなことを言う母親。 国公立も今年は中期もぶっこむ。 問題は後期。 合格を蹴ったとこは「何か受け辛い。」とか。 ていうか、 「結局、そこか!」ってなるのもかなん。 とか。 ここで浮上してきたのが、九州。 「思わず、北海道のほうが楽しそうやん!」 と母。 「あんな、母さんは何を企んでるん?」 「えっ!あんたの様子、見がてら北海道にいけるやん!とか…」 「北海道より九州に興味ある勉強ができそうやねん。」 「あっ、そう。」 「ほんで、受けるならホテルを取らなあかん。」 「ふーん、それ、キャンセルできるよなあ?」 「そりゃ、受験の宿みたいな、予備校でもらえるパンフレットやし、いけるやろ。」 「そこまで引っ張らんと前期で決めたらいいんちゃうの!とりあえず、22日の三者懇談まで保留にしとこ。」 母さんな、この前、チョコレートを食べてしまった夢を見てん。 うわー、食べてもうた…と真っ青になって目が覚めた。 胸がドキドキした。 頼むで、すけちゃん\(//∇//)\”
12
潮時やなXPと思った件
“ 昨日、仕事から帰宅の私。 火曜と水曜だけ10時-17時のフルタイムパートの私。 仕事から帰ってご飯作りをするというのを、毎日やってはるフルで働く主婦を心より尊敬する。 週二日でもしんどいねん! そんな私に追い討ちをかけるのか?!という事案。 自営業の大将。 仕事から帰ったらPCで事務処理をする。 優秀な営業マン(私作のwebサイト)による問い合わせメールの対応やら。 大将の使うPCは、使えんVistaをXPにダウンし、 バックアップもNASとクラウドに自動で行うという設定。 その他もろもろ、なるべく手をかけず使えるようにカスタマイズした、のは私。 具合が悪くなるとご飯を作っていようと呼ばれる、のも私。 昨夜も例にもれず、 「PCが動かへん。」 とかいいだす。 イラチの私が使うPCなら、 とうの昔に買い換えているであろう動作が遅くなっちまったXP。 ガスの火を消し、見に行く。 強制終了もでけへんし。 「ほんま、イラつくヤツやで、このXP!」 と、毒づく(*`へ´*) XPと格闘しながら、 晩ご飯を作る。 「俺が作ろうか?」とは、言わない大将。 作られへんもんな(ーー;) 腰軽くご飯を作れる男子。 息子二人の目標にする!! そんなこんなで、 XPと向き合いつつ、 ご飯の後片付け、お風呂とこなし、 12時まで奮闘。 「あかん!こんな使えんPCはない!買い換える!!」と宣言して寝る。 明けて今朝。 買い換えるのはかまへん。 データーの移行をして、大将が難なく使えるようにカスタマイズする、のん私やん( ̄◇ ̄;) ってことに、気づく。 ほんま、師走は忙しいε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘”
09
07
映画館でこの『彼女』を聴くために映画『スペック』を観る(^^)
“ ラジオでは 「テレビを見てへんかったらわからん映画」と言うていた。 私、ここ3年ほどテレビを視聴していない。 スペックのサイトで「40秒でわかるスペック」の動画で予習。 午前中、すけちゃん予備校の保護者会に出席したあと、 天王寺から難波に移動。 予定より長引いた保護者会のおかげで、 アセアセで5分前に席につく。 細かいところは置いといて大筋で なんとなくわかった気がして十分楽しんだ。 そして、最後に、 ピアノの音から始まる『彼女』。 映画の場面とマッチして、感動的・・・(*'▽') 天王寺から必死のパッチで難波に移動して大満足。 帰り道のiPodは当然、『彼女』のヘビロテ♪ 余談、昨日読み終えた『おひとりさまの老後』の中で 「独身者も既婚者も子持ちも女性はいずれおひとりさまになる可能性がある。 おひとりさまの老後を楽しむためには、ひとり遊びも大事」と書いてあった。 老後を楽しむため、 ひとりで映画を観に行ける? OK~~~\(^o^)/”
05
そのうち、けんか売っとんか!とどやされるかも・・・と危惧する件。
“ 超ビール日和の本日、義父母との穏やか~な散歩道。 前から自転車に乗った若い女の子(20代前半)が二人、向かってきた。 その後ろから乗用車。 乗用車が女の子に向かってクラクションを鳴らす。 女の子、びっくりして端による。 「みっちゃん、ピッて鳴ったらびっくりしたなぁ。」 「ほんまやなぁ。」 「私もピッていうたろ!」 えっ・・ 自転車の女の子とすれ違いざま 「ピッ~~」 と叫ぶ義母。 女の子、びっくりしてこっちを見る。 うっそ~~~ あかん。笑ってごまかそ・・・ 「おかーさん、めっちゃおもろい!ハッハッハ・・・」 ここは山道ですか?って具合にすれ違う人に 「こんにちは~」とあいさつする義母。 まぁ、挨拶やからええやん。 でも、必ず、そのあとにいらんことを言う。 「みっちゃん、ちょっと言うただけやのに、こんにちは~やて・・・」 とか 「みっちゃん、見た?今のおっさんの顔。ぶさいくじゃぁ~」 とか 「みっちゃん、今の女の人、まん丸子じゃぁ~~」 (あんたもやぁ!) とか、とか、とか・・・・ 「おかーさん」 「おかぁーさん」 「声が大きい、聞こえる・・・」 好き放題ぶちまけて、まん丸い体で歩くから汗だくの義母。 ホームに戻ってお着換えタイムも終わってえらいモンを見つけてしまう。 部屋の端っこにあるコートかけ。 一番上のポールに義母の4Lのパンツ。 「あっ、みっちゃん、あそこにパンツがある。」 (あるって、あんたがかけたんやん( 一一)) 「ほんまやなぁ。」 「ちょっと汚れているなぁ。」 (ん・・・ちょっとというより普通に汚れているやん。) 「おかーさん、あれ、洗濯してもらおうか?ワーカーさんのところに持って行っていい?」 「みっちゃんが持っていってくれるんか?」 「うん、私が持っていくわ~」 と、私の頭より上のパンツをひっさらいワーカーさんのところに持って行く。 やれやれ・・・・ そんな義母の神社でのお願いごと。 「みっちゃんが元気でいつまでも一緒にいられますように・・・」 と大きい声で言わはる。 ちょっと前までは 「お父さんが元気でいつまでも一緒にいられますように・・・」 やったのに・・・ ふふっ・・・・”
そして、想像力が欠如しているのか?!と、ちょっと切れかけた件
“ やっとこさ、義母の成年後見の報告書完了。 通帳のコピー(表紙も)から、 年金額記載のはがきやら、 入出金の証拠となるものをA4サイズにコピー。 左端3cm空けるがルール。 エビデンス番号をふって整合させる。 完璧やなぁ~私。 っで、郵送するのに、 裁判所が用意してきた封筒は長形3号。 宛名印刷済み。 入るかぁl!!!!! 長形3号ってA4サイズ3つ折りで10枚ちょっとが精いっぱいやろ。 何枚あると思ってんねん!! くそ腹立つから、 角型2号の封筒に その宛名印刷ずみの封筒を切って貼り付ける。 電話したろか? ふっとぼけて、 「ええ~これに入る分だけでいいんですか?」って( 一一) 思うに、 使える使えんは別として 宛名記載(ここには事件番号も書いてある)の返信用封筒を入れておかないと、 自分たちの返ってきてほしい部署に届きにくいということ? 返信用封筒を同封するっていう単なる親切心? 使えん封筒はいらんねん・・・( ̄ー ̄)”
10月
9月
02
あぁ、ハードディスクが故障・・・(*´з`)
“早朝のメール。 NASからエラーメッセージ。ディスク利用不可とか。 NASにUSBで外付けハードディスクを増設。定期的に自動でNASのデータをバックアップする設定。 その作業でエラーが出たと思った私は、故障というのはNASなのか外付けハードディスクなのか。 私的には外付けハードディスクであってくれたら楽やのに・・・ 朝の用事や生協やら終えて、作業にかかる。 PC系(スマホもやけど)、調子が悪かったらいったん電源を落として再起動したらうまくいくなんてことがあったりする。 ネットワーク関係はとくにその傾向にあるようで、モデムやルーターの不具合でサポーターに電話すると、たいていは「すべての電源を落としてインターネット網に近い方から電源をON してください。」と言われる。 てなことで、まずはNASも再起動させてみた。 そして、PCを起動させる。 いつもなら、NASのフォルダと同期させているデスクトップ上のフォルダに共有マークが出るのにでない。【同期できません。】とエラーメッセージになる。 NASのアプリケーションから状況確認。 【NASと通信エラー】。 最初はNASの設定画面すらアクセスできなかったが、時間をおくと設定画面にはアクセスできた。 NASのフォルダにはアクセスできない。 ここですねぇ、不具合は。 ん~どうもこれは増設のハードディスクやなくてNASの故障やなぁ~って思ったら、エラータブが登場。 【e30ハードディスクの故障です。】やと。 試しに、NASのデーターをバックアップしている増設ハードディスクの中を見れるか確認する。 このフォルダにはアクセス可能。 やっぱりNASのハードディスクが故障なんや。 PCを含めて、ハードディスクの故障は初めて。 PCは用が済めば電源を落とすが、NASは電源をつけっぱなし。家中のPCと繋がっていてデータのやり取りという状況やし、月一で各フォルダを増設のハードディスクに自動でバックアップ設定もしているので、それは夜中に作業しはる。 四六時中、働きっぱなしのハードワークやから壊れやすいのかも・・・ とにかく、NASから月一に自動でパックアップしているデータは生きている。 私のPCに関してはPCの中にはデータは保存せず、NASと同期or作業終了後NASに保存。 念のため、USBメモリにもその都度保存。 なのでNASのデータがなくなったところでそない痛手はないが、面倒くさい。 いろいろ自動でバックアップやバックアップのバックアップという設定をまた一から作らないといけないっというのが面倒くさい。 とまぁ、面倒くさがっていても始まらない。 【ハードディスクが故障です。修理に出してください。】というはっきりとしたメッセージが出ている以上、どないあがいても無理やろうと、修理に出すか新しく購入かを思案する。 メーカーサイトの修理代金の目安を確認する。それによると、18,000円~とか。あらら・・・それなら新しいのを買えるやん! ちなみにデータは修理時に真っ白にするので復旧不可だそうで、なおさら新しいのやわなぁ。 てなことで、Amazonさんに行く。 なるべくなら今の設定を引き継ぎたいと、新しく設定を考えるのが邪魔くさいと、結局、同じメーカーの最新のNASを注文。 NAS設定画面で今の設定をスクリーンショットで保存しておく。 PCデータというものは、本来なら定期的にDVDにでも保存しておくのがいいのかもしれないけれど、面倒くさいし場所を取るので自動バックアップで勝手にウィ~~ンと動いてもらっている。 これが、最近、やたらとうるさかったのが調子が悪かったってことなんかしらん。 だいたい、きちんとデータをおいとかなければならない大将の仕事、本来なら自分で定期的にバックアップを取るべきをそんなことをする気もないとういか、そういう思考がないから、私の苦肉の策のNASやん。 彼には一応、この黒い箱はPCデータを自動でバックアップを取る賢いヤツ、なので、保存すべきデータはこのフォルダに入れることと説明しといたが、わかっていない様子。 「やたら後ろのん、音がうるさい。」と文句言うてたし。 「バックアップ取ってくれてはるねん。自分でせぇへんやろ?」と私。 本日、こんな突発的な状況に私が時間を取られていることも知らず、いつでも快適なPC環境に身を置いてはる。ほんま極楽やなぁ~ おかげで、私は今日の予定がパ~ですやん。 あっ・・・ どうせ買うならMacのタイムカプセルにすればよかったかも・・・と今頃、思う私。 最新のんやと、+¥10,000か・・・ タイムカプセル一台でWifi接続が出来て、データ保存も出来るってのは魅力やなぁ(*'▽') 次回はMacのタイムカプセルにしたろ・・・と、Appleさんに傾倒していく私。 でも、スマホはandroid携帯を固守する。Googleさんも好きやし(*^^*) こんなことを何の相談もなしに独断で買える&替えるのは、この手のことに全く無頓着の大将やからということで、逆に言うとラッキー(^^)v”
8月
26
成年後見人のお仕事
“義母の生命保険が来月に満期になる。満期時の保険金請求申請書類が送られてきた。 後見人の印鑑証明書類と後見人である証拠(登記証明)を添付しなけらばならない。 ということで、東京の法務局に郵送で後見人登記書類を送ってもらう手続きをする。 我が家にとっては大きいお金やけれど、世間的にはそない大した金額でない請求額で、振り込んでもらう口座は義母名義のものであっても、関係書類が必要なわけです。 私は生命保険にはイマイチ疎いので、証書を見たところでどういう保険かはよくわからない。満期でいくら支払いますっていうから、そうなんやろう。自分のお金でもないからなおさら。とりあえず、こういう書類は後見人としてはすべて証拠となるので、スキャンしてデジタル保存もしておく。 住所変更等に後見人が必要ということで、成年後見人の申立て等、ややこしいことをした。その効力を発揮するのが今回のコレです。 請求申請書は後見人が書かなければならないということで、我が家の大将の出番。私がこの枠にコレコレと書いてという指示をする。その通り、記入して完了。 いいのかなぁ~一応、本人にこういう書類という説明をしたが、わかっているのかなぁ~~こういうことがとても苦手ゆえ、何もわかっていないやろうなぁ~という超のんきなお気楽後見人。 11月になると、後見人になって1回目の報告書作成なんて作業もある。エビデンスをそろえなければならないので、義母の洋服を買ったり、皮膚科に連れていったりの領収書はその都度コピー。金額がある程度になると、小銭も引き出せるATM できっちり引き出して通帳に記載する。小口現金として手元に置いておくという手もあるが、現金出納帳までつけてられへんし。公に記載されているモノはエビデンスとしては効力大やろうし。 わが親も義父母のような生命保険はないけれど、火災保険や損害保険やらの更新やらがあって、あっちの保険、こっちの保険とわけわからん状況。家にいてるとそれらの関係各所に電話で確認したり、何かと送られてくる書類の整理やらに時間を取られる。我が家を含めて三軒分のそれら書類等の管理はなかなかの手間。 人が生きていくということは、目に見えへんところでいろいろと繋がっていて、整理整頓されていないそれらの書類をポンと渡された日には、あらら・・・という感じ。 あぁ~一日30時間、あればなぁ~なんて思う今日この頃。 いやいや、寝っ転がって本を読んでいる暇があるやないの?との声。 ん~あれは心のビタミン剤やから必要不可欠なんよな。 とりあえず、ひとつ完了・・・ふぅ・・・”
05
7月
6月
4月
3月
20
そして、スマホ、初期不良( 一一)
“私仕様にカスタマイズも完了。翌朝、目覚めのアラームのU2の「One」で起きた。ここまでは完璧やった。この直後に流れたメール着信のお知らせ音が、設定したのと違う。えっ? 設定画面を開けると、プリセットのファイルもSDカードのファイルも読み込めない状況。あれこれカスタマイズしたときにいらんことをしてしまったか?と設定を見直すが、それらしい箇所をいらった覚えがない。 仕方ないのでまずは初期化やなと、買ったときの状況に戻す。結局、これも一から設定しなおすというはめに陥る。こんなんばっかりか・・・( 一一) 初期化前の私仕様に戻す。そして、翌朝を迎える。U2の「One」で目覚める。しばらくすると、メールが届く。着信のお知らせ音が鳴る。うっそ~~~~また、おかしくなっている!!設定画面を開く。やっぱりプリセットのファイルもSDカードのファイルも認識されていない。あれこれ調べる。 インスコしたカメラアプリからはSDカード内の画像は認識できるがメーカーの画像閲覧ソフトからは認識されない。 スクリーンショットを撮ってみても保存ができない。これはSDカードに保存する設定になっている。 メーカーのカメラで写真を撮るが空き容量不足で保存できない。空き容量は不足していない。 ミュージックメディアもファイルの読み込みができない。 当然、アラーム音も設定したファイルが見つからないというエラー   ということで、アラームが鳴ることによってメーカーのアプリと画像・音データの関連付けが外れてしまうって初期不良やなと私の独断で近所のドコモショップに出向く。交換してもらう心づもりでおサイフケータイのデータお預け済み。   ドコモショップのお姉ちゃんに状況を説明する。初期化したことも伝える。私の見解を述べる。 お姉ちゃん、あれこれ調べる。 (いや、それは全部、私がやった!) メーカーに電話しはる。 「お客様が新たに落とされたアプリによって引き起こされている可能性もあるので、アプリを浮かして調べてもいいでしょうか?」 「どうぞ!」 状況は変わらず。 お姉ちゃん、しつこい。まだあれこれ調べる。カメラを撮る。保存できない。 (だから、それらは全部、私がやったっちゅうのに!!)   「購入されてまだ数日ということなので交換ということで対応させていただきます。」 「はい。」 (そのつもりで来とんねん!!) 「データーのバックアップは電話帳と画像だけになります。」 「電話帳はgoogleで同期しているので必要ありません。画像はすべてSDカードなのでこれも必要ありません。」 「おサイフケータイは?」 「家で済ませてきました。」 「googleのアカウントは覚えておられますか?」 「はい。」 と新しい本体を持って来て、UMIカードとSDカードを差し替え、 「googleのアカウント設定、されますか?」と言われ 「はい!」と自分でする。 家に帰って、またも私仕様にカスタマイズ。当然、アラームも設定。今度は翌朝まで待たず、3分先にアラームを鳴らす。不具合があった箇所を確認する。とりあえず、問題なし。これで翌朝、不具合が生じなければOK。翌朝を迎える。「One」で目覚める。設定を確認する。不具合なし\(^o^)/ これでひと段落・・・ そして、今晩、仕事から帰ってきた大将の付き添いでドコモショップに行く。今度は、大将のスマホ機種変。ドコモ契約者は私なので家族の機種変は私が必須となる。昨年末、スマホの調子がよろしくないから機種変したら?とパンフレットももらってきたのに、なかなか機種を決定できない。さっさと決めたらいいのに、あれこれ迷う。 「あんな、優先順位をつけたらいいねん。何が一番必要か、何に一番重点を置くか。それで決めよ!」と言うが、その優先順位が付けれない。結局、季節は変わり、冬バージョンが春バージョンになり、また一からの選択。長男と私の新しいスマホを見て、快適ぶりに自分も欲しくなった模様で今晩、ドコモに行く。 「ほんで、機種は決めたん?」 「ん・・・だいたい・・・」 え~まだ、迷っとんか・・・( 一一)”
2月
25
高齢者の確定申告完了!~介護サービス料の医療費控除~
“昨年だったか、年金オンリー400万以下の人は確定申告はしなくてもいいとかって税務署からのふれこみ。これの意味が私によくわからない。どこから400万という数字が出てくるのか・・・今までサラリーマン生活で確定申告なんて無縁やった父も年金生活者になってから毎年律儀に確定申告に出向いていたらしい。私が引き継いだ資料の中に父の字の申告書がある。いくばくかの還付金があった様子。わけのわからん年寄りが税務署もしくは行政の税務相談にわんさか押し寄せられても困るのか?年金生活者400万以下は確定申告不要になったとしか思えない。父が脳梗塞になってからは私が確定申告をしている。したら、e-Taxでしませんか?って税務署からハガキが届く。父の年齢を見て言えよ~と毎年、そのハガキに突っ込む。ハガキ代、無駄やろ! 最初の年は医療費も100万円を超えることもなく、還付金少々。それでも還付金はありがたい。有馬の温泉病院に入院してからは毎年100万を超える医療費で障碍者控除や生命保険控除を入れなくても、年金からひかれた所得税は全て還付される。おおかた4万やもん。これは大きい。 昨年から義父の確定申告もするようになった。こちらは父より年金も多い。が、400万以上。義父はここ何年も確定申告なんてしていないと豪語していた。が、やたらかけている生命保険。これの申請だけでもいくらかは戻ってくるはずと昨年は1万円ほど還付してもらう。400万円以下の人は確定申告は不要という税務署のふれこみを信じていたら、1万円損していたやん。っていうか、そんなことも関係なく確定申告をせずのこの数年、損していたんとちゃうん?おとーさんって思う。5年間はさかのぼって医療費控除ができるらしいが、証明書類がないので無理。 まっ、ここは私がかかわっていないからええや・・・ っで、今回。 昨年、1月から有料老人ホームに入居。そこから通所介護(デイサービス)に通ったり訪問介護を受けている日々。認知症という病気になったための対応。広い意味で医療行為なら、医療費控除が使えるんやないの?と国税庁のサイトを見る。 通常の医療費控除は病院に行くための交通費も申請できますとか、そのあたりは認識しているが介護サービス料については無知。父が入院している有馬の病院の毎月の領収書には支払った金額と控除金額の二つの項目。今まではそこの違いの意味するところを気にせず、控除金額の合計を申請していた。今回、この差額は何なのかを確認。洗濯代とテレビ代以外の金額が控除金額となっていることに気づく。 介護サービス料で医療費控除として計上できるのは、父のような療養型医療施設の施設代=入院代で、義父母のような有料老人ホーム代はNG。認知症高齢者グループホームもNGと施設の形態によって介護サービス料の医療費控除が異なることを知る。基本、医療に携わったことに医療費控除が該当するというものなんやろうけれど。広い意味で認知症という病気で老人ホームに入っているのに・・・NGなんだと(*´з`) 常々思うこと。要介護度の認定も認知症の人は外からみて明らかな点がなかなか見えにくくちょっとしたことで認定が変わったり、厳しかったりする。父のような脳梗塞の後遺症による左半身マヒとなれば障碍者手帳ももらえるし明らかに人の手がいるという点で認定の判断がしやすかったりする。でも、義母は明らかに一人では生活は無理。身体は丈夫やけれど、一人で外にも行けない。部屋の中のトイレでさえ迷子になったりする。でも、有料老人ホームは医療費控除NGらしい。義母が有馬に入院していたら医療費控除になるんやろうか? そんなルールに目くじらをたてても事は進まないので、少しでも控除にならないかと熟読する。義父母の領収書類を確認する。病院代は問題なく医療費控除に分類。通所介護はNG。国税庁のサイトによると介護サービス料の医療費控除は医療施設や事業所等が控除対象金額を明記しているという記載がある。それに基づくと通所介護はNG。訪問介護は一部NGでだいたい控除対象。通所介護と訪問介護でこの区別の意味がイマイチ理解できないが、まぁ、はっきりと控除額が記載されているのでこれを医療費控除に分類。すると、二人で27万円ほどになった。還付金は昨年より8,000円増加。 ということで、高齢者二人の確定申告完了。還付金はそれぞれの口座に入るが達成感に満足の私\(^o^)/”
17
11
1月
30
カサイの兄ちゃん・・・(一一")
“カサイに電話をした。 50万以上のお金を動かすとき、不動産を売買するとき、などなど、まずは連絡票でそれを行っていいかどうかをご連絡ください!と説明会でもくどいぐらいに言われ、取説にも書いてある。 取説にはその連絡票の参考文面もある。 それにのっとって、「不動産売買の話を進めてもよろしいでしょうか?」で〆た。 ここの回答をはっきりさせたくて電話をした。   電話に出た、兄ちゃん。 「不動産に関しては申立書と必要書類を提出してもらっても売買不可ということもあります。」 「それは認識しております。ですから、説明会でも何度もおっしゃられていましたが、まずは連絡票の提出をということでしたので送りました。そのあと、申立書が送られてきました。これは連絡票の段階はクリアしたという認識でよろしいんでしょうか?」 「ですから、不動産の場合、申立書を出してもらってもそこで認められないということがあります。」 (人の話、聞いとんか(一一"))   「だから、それは認識しております。説明会でもそのときにいただいたハンドブックも熟読して電話しているんですわ。申立書を提出しても却下されることがあることも認識しております。今のこの段階で話を進めてもいいってことですか?と聞いているんですわ!!」 「とりあえずは話を進めてもいいということですが、ただ、申立書を出してもらっても・・・・」 「だから、それは十分理解しています。とりあえず、本契約の前にそちらに申し立てをするってことですよね!!」 「そういうことです。」 (なめとんか・・・(`´))   以前も別件で簡易裁判所のおばちゃんと電話でやりとりしたことがあった。 私はネットで書式をダウンロードできるっていうてるのに、自分からFAXで送るっていうから 「じゃ、お願いします」ってお願いした。 ら、 「通常はFAXで流すとかはやっていないんですよ!」と偉そうに言われる。 知らんがな・・・あんたから言うたんとちがうんか! って思ったけれど、 「すみません・・・」って言った私。あと味、悪いったらない( 一一)   ていうか、連絡票の意味がないから、そこの手順は省いたらどないですのん?ってマジで思う私。 成年後見人も大変やわ。 我が家の成年後見人は気楽やけど・・・・(*´з`)”
20
18
13
07
2012
12月
31
あぁ~タイムアップ\(^o^)/
“ 受験生がこのテーブルで勉強するから 静かに過ごさなければならない(^^) ゆえに、大掃除はトイレとかお風呂とか玄関だけでええやろ?今年は...と自分に言い聞かせた(^^)v そして、ヤツは雪が舞う中、塾の冬期講習に向かった。そのあと自習室で21時まで勉強するらしい。 「年が明けるって気がせえへんわ。」って言う長男。 「母さんもそんな気がする!まぁ、心配せんかて年は勝手に明けていく。センターに向けて頑張ろうぜ~~」と能天気に言う。 暮れゆく2012年を振り返ってみようかぁ。 福山から義父母を呼び寄せるところから始まり、今年で4年目を迎える父のいてる有馬通いでしめた私の2012年。 高齢者に引く手あまたやなぁということでめでたしやな(*'▽') そんな中、FBで深める旧友との繋がり。 おっちゃん&おばちゃんになった高校の同級生と一緒に50代に突入していくことが嬉しくってたまりません(^^)v おっちゃんもおばちゃんも更年期なんてぶっ飛ばせ~~!! そんな気分で私の2013年はますます発展しそうな気がする。 毎回毎回、私のくだらないpostにいいねを付けてくださった方々に感謝しております。ありがとうございました(^O^)/”
29
切ない親父たち+息子と娘\(//∇//)\
“昨日の有馬。 文句たれジジィのお父ちゃんがやたら大人しい。 思わず、 「あんた、しんどいん?」と聞く。 父親に向かって''あんた''って言う娘もどうなん?って自分で思うが。50前になって面と向かって''お父ちゃん''ってのも小っ恥ずかしい。 顔色が良すぎるから熱でもあるのか?とおでこをさわる。普通や(⌒-⌒; ) 40分かけておかゆ定食も完食(^-^) 「まだ12月か?」をやたら聞いてくる。お正月、帰りたいのか?と心が痛むからサラ〜と流す。 別件。 前夜、大将が言う。 「親父、家に帰りたそうなことを言うてた。家に帰っておかんと二人で暮らせるんか?って聞いたら、首振ってた。」 「おとーさん、わかってるんやなぁ。」 年の瀬、TVでやたら年末年始ネタが流れるのが恨めしくなる。 TVをつけない我が家はカレンダーが新しくなる程度の年末年始。 夫婦してそれぞれの父親の切ない思いに打ちのめされる。 なので、大掃除なんて糞食らえ( ̄ー ̄) と、大掃除せんとこ理由を模索する往生際の悪い主婦は私ですヽ(;▽;)ノ”
28
今年最後の有馬行き*\(^o^)/*
“こういう療養型病院や義父母のいてるホームは、年末年始はさみしくなるんよなぁ。 お正月ぐらいは家でとか、子どものもとでとか。 一ヶ月ほど前に義父母のホームでも聞かれた。 「お正月は息子さんのところで過ごされますか?」 我が家は5人だけでもキュウキュウ。受験生も図書館で勉強している有り様。 仮にお正月だけでもとなるなら、どちらか一方というわけにはいかない。両方の両親を呼ぶことになる。 全員介護のお世話になっている。我が家はにわか介護施設となるやん!あかん!あかん! 私の介護スタンスは自分の生活スタイルは固守するなのだ! 誠に勝手ながらこれだけは譲れません(⌒-⌒; ) その代わり、呼ばれればいつでも参上いたします!台風でも行きます。アイスも食べます! てなことで、行ってとヽ(;▽;)”
27
こたつ敷布団の行方(´▽`)
“こたつ敷布団の行方(´▽`) 超さぶさぶの散歩の前、実は私は身の毛もよだつ光景を見ていた。 義父の部屋のこたつ。 敷布団がない。 夏場に使っていた井草ラグに変わっている。 えっ・・・うっそ・・・( ゚Д゚) 義母の部屋のとんでもない光景ならいいのよ。 おかーさん、ははは~~暇に任せてまたお片付けをしたのや!と思える。 そういう状況が多発するのでって義母の部屋をがらんどうにして義父の部屋にこたつから箪笥から冷蔵庫から置いている。 なのに、なぜ?誰の仕業? とりあえず、 散歩に行く準備に義母の着替えをさせ、毎回行方不明になっている上着と靴探しに専念する。 ベッドのみのがらんどうの義母の部屋。やたら盛り上がっているベッドの上の掛布団。 ここか?とめくる。 あっ!こたつ敷布団( 一一) 綺麗にたたんでいる。 その横に義母の上着と靴。 義母の上着と靴はまあええ。見慣れた光景や。 義父の部屋のこたつの敷布団よ。 二人で仲良く井草ラグに入れ替えた? 義父の認知症ぶりの悪化を見せつけられたようで、大将に成り代わってショックする、私・・・(ーー;) そして、いつも一人で散歩の準備をする義父。 頭には麦わら帽・・・(^▽^;) え~~~~ もう、 小さいことは気にしない!! 大きいことも気にしない!! 全てを受け入れよう(^O^)/ ”
26
あんた、だれヽ(;▽;)ノ
“先日、義父母のところに義父の妹さんが来てくれた。 我が妹に向かって義父、「あんた、だれ?」と言ったらしい(ーー;) 「おかんも時々俺に向かって、冗談であんた、だれ?って言いよるねん。」と大将。 「んー、それは冗談やなくて、ほんまにわからへんのをごまかすために冗談っぽくいうてるねんで。」 「そやろか…」 「私にも時々顔をじっと見て、みっちゃんじゃのぉ?って確認しはるで。頼りになるのはみっちゃんってのはインプットされてるけど、私とみっちゃんが結びつかんようになるわ。」 我が親のボケぶりに苦悩する大将。 「それよりな、私らよりずっとそばにいてるおとーさんに向かって、あんただれ?やで。おとーさんは切ない思うで。」 っとだけ言ってお風呂場に向かう。 その後ろで 「俺が親父みたいに(ボケた私に)言われたら、しばく!」やって( ̄▽ ̄) 湯船に浸かりながらほくそ笑む私。 いやいや、今現在のそれぞれの親の状況及び日々の態度等々、総合的に判断して、ボケる確率が高いのは私よりあなたで〜す*\(^o^)/*”
21
18
あぁ~珍道中・・・(´▽`)
“義父母を連れて皮膚科に行ってきた。 小さい皮膚科やけれど超人気みたいで満席。 その中でず~としゃべり倒す義母。 それも次から次へと入ってくる人の外見的特徴に食らいつき、 「みっちゃん、あの兄ちゃん、金髪じゃ~」 「みっちゃん、大きい人じゃの~」 などなど、とりあえず、 「あのおばはん、不細工じゃ~」はなかったけれど ハラハラドキドキの私。 義父はといえば、 一人、別のところに涼しい顔で座っている。 他人のふりしてるし( 一一) 認知症ぶりを発揮の義母を危惧してかどうかわからんけれど、 20番の番号札をもらっているのに 10番めぐらいに呼んでもらう。 帰り際には 「次の診察のときはワーカーさんに先に診察券だけでも出してもらったら待ち時間が少ないですよ。」って。 「なら、私が父と母を迎えに行く前に診察券出しに来ますわ。」と。 よくよく考えると要介護3と要介護2の認知症二人をひとりで病院に連れて行くなんて、ちょっと無謀? ふふっ・・・チャレンジャーみっちゃんやな(*'▽')”
17
珍しく義父から私に電話があった(*'▽')
“ たいていは大将のところに電話するのに・・ 何の用かと思ったら、 明後日の水曜日、義父母を連れて皮膚科に行く、その件。 さっき、ケアマネさんに聞いたらしく、確認の電話。 「みっちゃんが来てくれるんじゃな!」 「そやで~9時前に行くから。」 「保険証を持って来てな。」 「うん、おとーさんとおかーさん、二人診てもらうから二人分持っていくよ。」 「初めて行くところじゃけ、予約はしているんじゃろか?」 「うん、ケアマネさんがしてくれてはるよ。」 「タクシーで行くんじゃろ?」 「そうよ。私がそこに着いたら事務所の人が呼んでくれはることになっているねん。お昼頃には帰れると思うのでお昼ご飯を食べたらデイに行ってね。」 「さっき、そう聞いたんじゃ。忙しい日じゃ。」 「ほんまやね。ほんだら、水曜日に行くからね。」 「みっちゃんに電話してよかった・・・じゃ、頼みます。」 てな、超まともな会話を繰り広げた義父と私。 真面目できっちりしている義父は、出来ることは自分でしたい性質なんよな。義母のことも出来ることなら自分が100%世話したいぐらいなんよな。 それがなかなかままならないんやけれど・・・ 人に迷惑かけずちゃんと生きたい昭和ひとけた生まれやから、いろいろジレンマに陥る。 こうやって可愛げを見せてくれるから、私もせっせと通える。 やっぱり、年取ったら可愛げやで・・・(´▽`)”
不動産売買にまつわるエトセトラ(*'▽')
“このままおいていてもいずれは売買することになる義母名義の不動産。ご近所の方のお知り合いが買って下さることになっているが、義母名義のものを勝手に売ることはできない。このたび、めでたく大将が後見人になり法務局にも登記されたので、当初の目的の生命保険の住所変更と口座変更の手続き書類は申請した。私が!!   ここでちょっと小休止をとった私はすっかり忘れていた。不動産売買の最初の一歩。家裁へのお伺い書作成。 私が忘れる以前にまるっきり自分でする気がない大将はまったくもって動く気配なし。ほっといたらいつまでたっても処理でけへんよな~と昨日やっと動き出す私。後見人っていうのはかなり縛りがきつい。特に昨今世間を賑わしている横領事件なんてのがあるからか、被後見人の財産を適切に使うというのが一番の目的で、そのために50万以上のお金が動く場合はまずは家裁にお金を動かしてもいいか?という確認をとって承諾をもらわなければいけない。特に不動産売買や被後見人が相続人になった場合などはチェックが厳しい。   てなことで、まずは家裁に承諾してもうらための書面作成をしなければならない。ん~~~とりあえず、買主さんとは売買金額は決まっている。これが世間的に妥当な額だという証明が必要。役所で評定金額の証明をもらってそれをもとに不動産屋さんに査定書を書いてもらわなければならない。こちらはなるべく専門家を使わず書類作成をして不要な手数料を使わずに終えたいのに、こんなところでお金を使わなあかんのか!矛盾してへんか?と思う私。   固定資産税の金額は尼崎の実家のマンションより安い。分譲マンションの固定資産税は戸建ての家より高いらしい。ネットで調べた土地価格(更地にして売るわけではないのでそれを引いても)からも双方合意の金額は妥当な線やと思うが、それを客観的に証明しやなあかん。加えて、ご近所のさんの知り合いということで、不要な家財道具の処分方法等、また役所に出向く用事等も本来なら売主であるこちらがすべきことを買主が動いてくれはる。そのあたりも最終的には差し引いてもらうつもりやけれど、これらを証明する書面も必要になってくる。 性悪説に基づいているのね、家裁ってところは・・・と、辛口なことを言ってみたくもなる。 買主さんは家のリフォームを終え、年内には新居でお正月を迎えたかったんよな。最初の話では・・・それが大幅に遅れて申し訳ない。   先日、義父母のところに行ったとき、後見人申し立ての面談に便乗しはった社会福祉士さんが来られた。「ちょっと教えてほしいことがある。」ってので、義母に「ちょっとこの兄ちゃんと話しに行ってくるからね。待っててね。」って言って階下に降りた。申し立ての書類(私が作成したのをすべてコピーをとってはる。今後の参考のために・・・とのことで)で、不明な点を聞かれた。別段、大したことがない箇所を説明すると「頭いいっすねぇ!」って絶賛。ん~~これは、普通に日本語を理解できて段取り良く物事を考えられたら誰でもわかるようなものですやん。私が頭いいのではなくて、あなたの理解力が足らないということでっせ!とそっと心で辛口なことをほざいた私。   ほほほ~~~、ほんま、ただただボランティア精神にのっとり正々堂々と生きているだけ。どこぞにぼろ口な話はおまへんか? 絶賛してくれんでもいいから、ぼろ口な話を持ってきておくんなはれ・・・と思う、小心者の私。 そして、社会福祉士さんとの話を終えて義父母の部屋に戻る途中、顔なじみの利用者さんに「みっちゃん、お父さんが探してたで!みっちゃんがおらんようになった!!大騒ぎや!」っといわれる。 ふふっ、義母は私がどこに行ったかを説明するなんて高等技術がない。そんなことをすっかり忘れていた。てか、おらんようになったと必死になって探してくれる義父の存在に救われた私。 文句言わんと、この後も引き続き、頑張らさせてもらいます\(^o^)/でもね、おとーさん、あの土地、おとーさんが思っていた額の半分にもなりませんのよ。ごめんね・・・”
15
親父の苦悩
“ 昨夜、大将が言う。 「親父に電話したら、えらい悩んでた。」 とな。 義母は思ったことをすぐ口にする。 昨日は散髪の日。 一番に終えてもらい部屋に戻った義父母。 散髪場所は二人の部屋の横。 他の人が散髪している声が「うるさい!」と 文句を言いに行ったらしい義母。 「わし、あとでみんなに謝りにいったんじゃぁ…」と義父。 義父母と仲良くしてもらっている60代の入居者さん。 脳梗塞らしく頭はしっかりしてはる。 でも、薄い(^_^*) 義母は大きい声で 「○○さん(その60代の人)はアタマが光ってまぶしいんじゃぁ!」と言うらしい(ーー;) 「わし、かなんのんじゃ…。」と親父に訴えられて大将も 「オレもかなん…。」 当の本人は言ったことなんて忘却の彼方。 オモロイやないか…と一人ほくそ笑む私。 「そんなんしゃ〜ないやん。病気やねんし。」とホローする。 ホローになってない? 私もお手てつないで散歩中。 「みっちゃん、見たか!今のおばはん、ブサイクじゃー。」 にハラハラどきどきしつつ、 笑ってごまかしているヽ(;▽;)ノ”
そして、誰もいなくなった\(^o^)/
“大将は仕事。娘はデート。次男坊は部活。 長男はセンター試験場となる大教大へ。 当日の交通手段確認のため友だちと向かう。 「門まで行くん?」 「うん、そのつもり。」 「門まで行って"デン"ついてくるんやろ?」 「”デン”はつかへん・・・」 おもろないヤツ(ーー;) 朝から大将が 「スマホがデータいっぱいで動かへん、見て・・・」 とな。 android携帯はデータをSDカードに移動させやなあかんで!って10回以上言うてる。 具合悪くなると「見て・・・」って手渡されるスマホ。 「ガラケーに戻すか?」というのをグッと飲み込む。 日曜日も仕事しているねんからそれで良し!! ええ嫁や・・・(*'▽') おかげで、私は独りぼっち♪ 嬉しくて仕方がない。こんな日曜日はサイコー\(^o^)/”
13
あぁ無情~こんないいお天気やのに・・・ by義父
“ 義父母のところに行くと、いつも通り義母はベッドイン。 「おかーさん、しんどいん?」 「そうなんじゃ・・・しんどいんじゃ・・・」 義父曰く 「朝ご飯はぺろっと全部食べたんじゃ!それから吐き気がするとかで、体温を測ってもらってもなんともない!!血圧もなんともないんじゃ(ーー゛)」 ということで、こんないいお天気やのに散歩はなし・・・ん~残念。 「おかーさん、手見せてぇ~」 「みっちゃん、手相、わかるんか?」 「ん・・・わからんで~。なぁ~おかーさん、これって何線やった?」と生命線あたりを指す。 「みっちゃん、それ福塩線(福山から出ているローカル線)じゃ!」 「く~~おかーさん、それおもろい!ほんだらこの長い(運命線)のは新幹線?」 「そうじゃ!」と二人で爆笑。 ちょっと横見ると一人寂しそうな義父。 「おとーさんも手見せて~」 「あっ!おとーさん、生命線、長いわぁ!!」 「お父さん、長生きじゃ、みっちゃん、どうするんじゃぁ?」と義母。 「おかーさん、どうしょう~~~(´▽`)ていうか、おかーさんも長いでぇ~~~」 したら、義父がぼそっと・・・ 「わしは1月で終わりじゃと思っとるんじゃ・・・」という。 「おとーさん、大丈夫!この中で生命線が一番短いのん、私や(ーー;)」 ”
10
あぁ・・・とうとう、おやつ規制(^-^;
“あぁ・・・とうとう、おやつ規制(^-^; 昨日、看護師さんの話。 2,3週間前からの義母の不調。 食事のあと、2,3時間後に不調になる・・・それ。 「血糖値ですわ!」と。 この1年弱で8キロの体重増加。 食後に一気に血糖値が上がり、2,3時間後に一気に血糖値が下がるという状況らしい、おそらく・・・ 「膵臓に異常がないか検査してなければ、血糖値と考えて間違いないですわ。」と。 っで、買い物のたびに6個は籠にいれるスーパーカップ。 あれがよろしくないということで、 アイスクリームは厳禁という指令が発令された(^^ゞ 「みっちゃん、アイスクリームはもういけんのんじゃ・・・これ、持って帰ってくれんかのぉ。」と 冷凍室のアイス4ツほど、ビニール袋に入れてきた義父。 「おとーさん、電車の中は暖房がきいているし持って帰るまでに溶けてわやになるかもしれんわ。私が来たときに私が食べるから置いといて。」 「そうかのぉ、持って帰れんかのぉ・・・」 「食べたらいけんのんか?」とイラン口をはさむ義母。 「いけんのんじゃ!このせいでぶくぶく肥えて、そんな腹になったんじゃ!!」と責める義父。 オオハラさん、ショック・・・・(ーー゛) おかーさん、おおはらしょうすけさんじゃ~ってお腹さすっている場合やおまへんで・・・(´▽`*)”
07
さすが京大卒と思った件。
“さすが京大卒と思った件。 今日は朝から長男高校PTAの広報誌の作業に奮闘。 卒業生のひとこと集。 子どもたちが手書きしているのを文字データにする。 子どもたちのはおかしい文言もスルーで原文のままでOK。 各クラス担任からのメッセージ。 長男が1年2年のときの担任、京大卒の先生。 ひっかかる箇所もなくきれいな読みやすい文章を書いてはる。 漢字とひらがなのバランスもいい。 そして何より、「事」と「下さい」の扱いが適切。 形式名刺の場合、漢字で「事」やなくてひらがなで「こと」ってのをちゃんと認識してはる。 さすが、京大卒やわ。国語の先生でもないのに。 別の先生。 「事」と「下さい」の連発。 めちゃ引っかかった私はぜ~んぶひらがなに修正ですわね。 ほほほ~~~(*'▽') じゃ、残り1/3、やっつけましょう!(^^)!”
オオハラさん(´▽`)
“オオハラさん(´▽`) 昨日の義父母との時間。 散歩に行くのに上着を着せた義母。 お腹のところのボタンがきつい。 「オオハラさんになってもんたんじゃ。」と義母。 「オオハラさん?」 「ほれ」とお腹を前に突き出す。 「あ~大腹さんね。おかーさん、大原麗子さんになったん?」 「みっちゃ~ん、それは大原麗子さんに失礼じゃ・・」 ほほ~~よくわかっていらっしゃる(^^;) 散歩から戻り、炬燵ででくつろぐ。 義父がいう。 「みっちゃん、尼崎のお父さんはどうなんじゃ?」 「んー、左半身がマヒしていて一人で歩かれへんから車いすやで。」 「ほぅか・・・それは治らんのんか?」 「うん、治らんわ。だからおとーさん、自分の足で歩けるうちは3人で散歩に行こうね。」 「そうじゃなぁ・・・」 と二人でしんみりする。 したら、最近はいつ行ってもベッドに寝ているオオハラさんが言う。 「みっちゃん、寝てばっかりじゃとオオハラさんになってまうんじゃ。へへっ・・」 オオハラさんたら・・・・(ーー゛)”
そして、今日の有馬。
“ 最近はいつも「お前、風邪ひいてたんか?」と聞かれる。 まぁ、心配してくれているということなのでしょう、お父ちゃん。 二人で勘三郎さんの話で盛り上がる。 「なぁ、57歳って若過ぎよなぁ。」 「ほんまや。歌舞伎界がわやになる。」 えっ、歌舞伎のことがわかっているのか? 「京都にあるやろ。歌舞伎座。あそこに名前が出るのは大変なんや。」 「へぇ~、ようそんなん知っているなぁ。」 「中村家に生まれたから3つから修行をせんならん。」 「嫌でも継がなあかんもんなぁ。」 「嫌でもしなあかん。お前はよかったなぁ。」 いやいや、そこで比べんでよろしいやん。 義父母に比べたら頭はイケテいるお父ちゃん。 身体はイケテません。 世の中、なかなかうまいこと行きません( ̄ー ̄) 最近の私を取り巻くあれこれを深く考えると身動きがとれなくなるので まっ、この辺で手打っといたるやん!が処世術。 そして明日はPTA会議。 私は走り続ける・・・ダッシュ(*'▽')”
01
散髪したての頭、はったおしたろか!と思った件。
“ 頭から風邪ひくんちゃうか?ってぐらいさっぱりしたお父ちゃん。いきなり、うちの大将に聞きたいことがあると言い出す。 「なんでお前なんかと結婚したんか聞きたいねん。前からずっと聞きたいと思ってた。」 はぁ・・・( 一一) お前なんかってどういう意味や? 「お前のどこが良くて一緒になったのかわからん。細ぉ~て病気ばっかりするし、どこがええねんやろ?」 どついたろか・・・( ̄ー ̄) 「あんな、これで子ども3人産んで、3人ともまともに育っている。なんか文句あるん?」 「なんでなぁ~お前なんかと・・・」 しつこいねん(-_-メ) しばらく、スルーしたる。 ことの重大性に気付いたのか、 「今度、いつ、来る?」って聞いてくる。 来てほしかったらイランこというな!ちゅうねん。”
11月
30
私のいい人。
“昨日の義父母との散歩のあと。 部屋に戻ると上着を脱いで、よっこらしょ!とコタツに座る義母と私。 超マメ夫の義父は外出着から部屋着に着替え、冷蔵庫から牛乳を出してお盆に乗せて持ってくる。三人分用意して、「まぁ、飲んでください。」とふるまう。 (さっき酒盛りしたからもうええのに…と思うが、義父の気持ちを無碍には出来ない) 甲斐甲斐しく動く義父を見ながら義母が言う。 「みっちゃん、ええじゃろぉ〜。」 「おかーさん、なんもせんかていいなあ。楽チンやなあ。」 「な〜んも考えんでもいいんじゃ!おかげで脳みそ空っぽじゃ*\(^o^)/*」 うっ!自分の病状を理解しているのか?あまりに真理をついているから、 「へへっ…」と 笑ってごまかす(⌒-⌒; ) 「みっちゃんも早くいい人見つけないけん!」 「おかーさん、誰かいてない?」 「んー、おらんなぁ〜」 えー! お宅のご子息は? そのご子息、義母との会話が聞こえたのか、いつもより早く帰宅した昨夜、「何か手伝おか?」と来た。 ん〜、手伝おかやなくて、「俺がするわ!」って、キムタクみたいにちゃっちゃっと美味しいご飯を作ってくれたら…。 そしたら、義母に「いい人いてるで!」って言ったのにヽ(;▽;)ノ ”
29
憧れのハワイ航路♪~あぁ、元船乗りの儚い願い。
“義母の部屋、西向きの窓のずっとずっと先は大阪港。 今日、行くと、義父がその窓の先を見ていた。 開口一番に 「みっちゃんに会いたかったんじゃ。」とえらい可愛いことをいう。 (魂胆はわかってまっせ!)と思う私。 しゃ~ないなぁ~と 「おとーさん、散歩に行く?」とふると 尻尾をふる義父(のように喜んでいる)。 相も変わらずの神社からの酒盛りコース。 いつまで冷たいビールを飲むつもりなんじゃ?と聞きたいのをぐっと堪える。 「みっちゃん、今日は窓から見える学校(その向こうに船が行き来ししているのが見えるらしい。)の向こうまで行きたいんじゃ、いいじゃろか?」 「ええよ~」 「ここじゃの~窓から見える学校。」 「そやで~」 「あの、向こうに船が見えてたんじゃが、ここから港までは歩いてはいけんのぉ。」 「ん~おとーさん、ごめん。方向は合っているねんけれど、歩いては行かれへんわぁ。」 「そうじゃろなぁ・・・」 どこかの外国の船着き場での義父のモノクロ写真はなかなか趣きがある。 一番ええ時代じゃったんじゃのぉ・・・と義父が不憫になる。 やのに、義母。思ったことがすぐ口にでる。 体格のええおばちゃんとすれ違う。 「みっちゃん、見たか?えらいまん丸子じゃ!」 おかーさん、声がデカい!( 一一)”
24
老兄妹の再会。
“老兄妹の再会。 昨日は高校の学年同窓会で30年ぶりに旧友と再会。 今日はお父ちゃんの妹を連れて有馬に行く。 80オーバーの兄妹が半年ぶりに再会。 脳梗塞後遺症にて舌が上手く使えず何を言っているかわからんお父ちゃん。 血が繋がっていても理解が出来ない叔母。 私は二人の間で通訳をする。 (私ってバイリンガル?) 80を越えると人の話を聞くという項目が削除されるのか? 言葉のキャッチボールが出来ない 仕方ないので通訳する時に色をつける。直訳しない。気使うわ〜(⌒-⌒; ) 道中もトイレのある場所での「トイレ大丈夫?」確認。 駅の階段のサポート。 まあ、これらはいい。 病気の話、お葬式の話、親戚の愚痴etc.は正直辟易とするんよなあ。 聞いてもしゃ〜ない親戚の愚痴は、(私、知らんし、関係あらへんし、どうでもいいし)で、軽く「もう、ええやん!」って言うてまう( ̄◇ ̄;) 昨日の楽しい同窓会からストンと現実の世界に戻された私は、老人パワーにエネルギーを吸い取られヘトヘトちんε-(´∀`; ) 昨日、会場で流れた''ガラスのジェネレーション''でも聴いて景気づけよ*\(^o^)/* ”
23
嗚呼、受験生。
“昨夜、ご飯作り中に長男がぼそぼそと話をし出す。 いろいろ不安なんよなぁ。 兄弟一緒の部屋加えて、親父と弟はエレキギターを唸らすという住環境で、文句ひとつ言わず淡々と勉強している長男が、私は不憫なんよなぁ。 だから、昨夜はじっくり話を聞き、晩御飯が大幅に遅れる。 誰にも文句言わせへん( ̄^ ̄)ゞ 国公立を目指していた友だちがここにきて私大1本に変更したのも、心揺らぐんやろうなぁ。 「勉強したいと思うとこに行くのが一番。気の迷いはいい結果をもたらせへんで。思い込みはエネルギーになるからそれも大事やで。」としか言えない。 そして、本日、私はそんな不憫な長男を置いて高校の同窓会に行く。んー、ごめんよ(⌒-⌒; ) とりあえず、カレー作っておくし\(//∇//)\”
20
長男の高校のPTAの広報誌。
“来年、卒業式前に発行の号。 卒業生のひと言集がある。 長男が言う。 「PTAの母さんがやっているやつ、なんか書かなあかんねんて。昨年の3年生、どんなん書いてた?」 「お〜、ちゃんと先生、プリント配布してくれてんな。ちゃんと書いてや!」 と昨年の広報誌を渡す。 パラパラめくっていた長男。 「えっ!」 (うっ・・・気づきよったか?) 「これ、全員、書いてへんやん!」 そして、各クラスの人数を数える。 PTA広報誌なので任意。 全員が全員書かなくてもいいってものなので、 担任の先生、クラスの具合によって差が出る。 そして 思わず、「母さん、代わりに書いたろか〜」って言いそうになるが、あかん!あかん!私もこの号にひと言集やった(^-^; 3年生の広報誌担当役員は全員、編集後記にひと言集を載せる。 あ〜いよいよ、私の長かったPTA役員生活にピリオドか(^-^;”
16
瞳孔を開く!
“眼科、定期検査の日。 今日は両眼の瞳孔を開く。 帰り道、お日様が眩しい。 裸眼視力が0.1も満たないから、車が来ているかどうかも見えない。 お昼に何か食べるものをとスーパーに寄る。 商品が見えない。 いちいち商品に顔を10センチ近づけている、不審なオバハンと化す。 レジでお釣りの100円を受け取り損ね、カゴの中に落とす。 あー、何も見えない。 レジのお姉さん 「大丈夫ですか?」 (大丈夫ちゃう!)と、 でも、探すフリはする。 「ハイ!お釣りの100 円です!」と見つけて、目の前に突き出される。 「あっ、すみません…」 そそくさと店を出る。 昨日と違って晴天の正午。 あぁ……撃沈_| ̄|○”
そして、盗難防止ガードにビビる。
“眼科の受付をして郵便局に行く。 義母の生命保険料をペイジーで処理するため。 ATMで機嫌よく操作。 最後の段で「取扱できない!」と拒否られる。再チャレンジする。 また、拒否られる。カードが戻らない(ーー;) そしたら、局員が来る。 「ご本人の通帳ですか?」 「いえ、義母のんです。」 「身分証明はお持ちですか?」 運転免許証を渡しながら窓口に行く。 局長、登場。 「あ〜ぁ、馬詰さん。」と挨拶。 盗難防止ガードが作動した模様。 「大阪に来る前にしょっちゅう、通帳やカードを義母がどこかにしまって大騒ぎしてたから、それで盗難防止ガードなんかも」と私。 うちの事情を知ってはるので、機械を操作して、ペイジー払いができるようにしてくれはる。 それならそうと、義父も教えてくれたらいいのにと頭をかすめるが、そんなこと覚えてないわなぁ。 行きつけの郵便局でよかった。 レアな苗字でよかった。 しかし、義父母にはいろいろと経験させてもらえるわ。またも私の経験値はレベルアップ♪( ´θ`)ノ”
15
14
後見人の説明会からの大人買い!
“家裁の駐車場は満車。成年後見人の説明会やからか・・・とエレベーターで一緒になった親子。ちょい悪風息子と昔ヤンキーか?おかん。ふ~ん、この人たちも説明会なんやと思い込んで自分が降りるエレベーターの階を押さずにいたら、4階でチ~ンとドアが開く。 えっ!ちゃうやん!私たち2階やし。仕方ないので4階をぐるりと回って階段を探す。4階は少年なんたら・・・って書いてある。あの息子、悪さしよってんなと納得しながら2階へ。 受付を済ませちょっと大きい部屋に通される。係りのお兄ちゃんが「自由席です!」って言わはるから、当然、一番前のど真ん中に陣取る。たいてい、こういう場面では一番前の列って空いているんよなぁ。みんな遠慮しいなんよ。 家裁作成のハンドブックをいただく。 成年後見人ってなかなか大変ですわ。50万円以上のお金を動かすときはまずは家裁にお尋ねをしないといけないとか、不動産売買も事後承諾ではNGでまずは家裁に相談してそれが妥当だと認められたらGOとか。仮に義父が亡くなったときに遺産相続が発生した場合、被後見人の義母と後見人の大将は利益を得る点で対立する立場にあるから、別に新たに後見監督人の申立をしないといけないとか。当然、財産の収支報告と後見状況報告の提出も必要。 なににおいても書面でやり取りです。エビデンスです。このあたりは体質的にOKなのでいいんやけれど、とりあえず、義母より大将は長生きしないといけないなぁ~と思った次第ですわね。でないと、新たに後見人選出ってなことになる。私は後見人にはなれないから子どもらにかかってくる。こんな面倒なことはさせられない。 この説明会、私らみたいな夫婦もんや兄弟のペアを入れて、50名ほどいてはった。 大将が言う。 「結構、ようさん、成年後見人を利用しはるねんなぁ。」 「ほんまやなぁ、それだけ認知症が多いってことやで^^;」 (まぁ、あなたは名義貸しみたいなもので、実質横の嫁はんがやるからよろしいやん!)と心の中でつぶいておく。 本日から10日後ぐらいには後見人として法務局に登録が完了するので、それから後見人として契約等の作業ができるってことで義母の生命保険の住所変更と引落口座変更も年内にケリがつく(^^)v そして、それとは別に今日から1カ月以内に提出しないといけないという宿題も出た。 そんなこんなでお昼前に会場をあとにする。帰りのエレベーターは上の階から乗ってきた人で満員。そして、こんなとこでしゃべっていいのか?ということを言うてはる。私が知らない世間ではいろいろと事件が起きているんや~。さすが家裁!!とちょっとワクワク(^^) "さすがの家裁"をあとにして、義父母の下着を買うために堺筋本町の寺内に向かう。パーキングに駐車してさてお昼。ちょうど、12時を回ったところ、ここはビジネス街。あちらこちらのビルから出てきたサラリーマンであふれかえっている。一番、てっとり早いであろう船場センター街の地下に行くことにする。 先に歩く私に「お前、どっかアテがあるんか?」 「センター街に行ったら何か食べれるで。」っで、 結局、二人やとセルフサービスのうどん屋さん。大将はきつねうどんに別皿に玉ねぎと海老となんやもう1品天ぷら、私はかけうどん小に海老とお芋さんの天ぷら。二人で1,060円也\(^o^)/ ここから寺内1号館、下着売り場へ。 「私はおかーさんのんを探すからのんちゃん(義父)のパッチと長袖の下着を探しといて。」と別れる。 女物の下着売り場にはいくらなんでも足を踏み入れられないだろうと思って。今まではMサイズにしようかLサイズにしようか?何がいるやろか?と人様の着用するものって全くわからず、考えるだけで疲れてしまったが、今日はLサイズで買うものも大体決まっているのでちゃっちゃと袋に入れていく。満杯になった袋を持って大将のところに行く。 「のんちゃんのん、あった?」って一応聞く。 「わからん・・・」 え~~~~わからんって。今まで何してたん?と心の中で雄たけびを上げるがここは街のど真ん中、大人な私はとりあえず、その「わからん・・・」はスルーする。 「これ、持って!」と義母の下着山盛りの袋を渡す。女物スペースに比べたら男物スペースはあほほど小さい。なので迷うほどのこともなく、長袖の下着とパッチ、いわゆるズボン下ってやつを選ぶ。ことのついでに、パジャマSサイズってのもあったので、義父の分と有馬のお父ちゃんの分も選ぶ。 「さぁ次は靴下やわ。」と階を変えて、靴下売り場へ。ついでに息子二人のと娘と私のも選ぶ。「俺もいる。」っていうから「自分で選んで。」と私。 大将は靴下の好みが難しい。好みったってただただ履き心地なだけで、そこのこだわりは半端やないので私は手を出せない。私なんて家の中では息子のお下がりの靴下をはいているっていうのに・・・結局、好みのがなくて会計をするために地下へ降りる。 「お前、買いすぎとちゃうん?」って軽く非難される。 「どこにしまうかわからんし多めにお願いしますってワーカーさんに言われたし、ええねん。もしかしたら4万円ぐらい行くかも?」って脅す。結局、お支払は3万で3,000円ほどお釣をいただく。すっごい大人買い。こんな買い方、自分のものではよぅしません^^; その流れのままホームに行って(義父母はデイサービスにて不在)、買ったばかりの下着に名前を書いて、空っぽの箪笥にしまう。古い下着は処分するために持ち帰る。ついでに炬燵もセットする。せっかくなので義父母がいてるデイに寄るがなにやら楽しげなお遊び中で義父はつれない。下着等を買ってきたことだけ伝える。さっさと自分の席に戻る義父。かわいい一人息子より面白いお遊びなんや・・・まぁ、楽しいならそれでOK!よかったよかった!先日からの懸案事項(義母のLサイズの下着一式を買うということ)が片付いてやれやれ(^^)v”
高校生のマフラーの巻き方。
“標準服の高校に通う次男坊。 今日はその標準服のズボンに、ヒートテックの長T&チェックシャツ&厚手のニットカーディガン。 襟元にヒートテックのチェック&無地のリバーシブルマフラー。 「巻き方、わからん!」ってくる。 「何が?」 「マフラー!」 「えー、知らんしぃ〜(ーー;)」 娘を呼ぶ。 「巻き方、わからんねんて、やったって!」 自分で処理できんモン買ってくな! 通学電車の中で、カッコいいよその兄ちゃんがどうしているか?とか、研究しろよ! と、言いそうになるが、家の中で一番偉そうな態度のくせに、まだまだ可愛い16才(#^.^#)”
12
11
怖がりマスク小僧。
“10月のいつだったか、次男坊の机の上にマスクの残骸。 数年前、夏場に流行った新型インフルエンザ以来、 インフルエンザの季節にはとりあえずマスクを常備している。 電車通学の私は自分が風邪で咳がでるときはマスクをするが それ以外は面倒くさくてしない。 この春から高校生になって電車通学の次男坊。 自らマスク着用の様子。 高校合格と同時に私の行きつけの眼科で 2weekのコンタクトレンズを処方してもらった。 最初の1週間はつけ方外し方の練習に通う。 私の診察のときに「息子を頼みます!」とお願いし、1人で通わす。 「お兄ちゃんに比べたら怖がりのようでうまく装着ができないようであればコンタクトレンズはあきらめてもらいます。」と先生。 「愛想がなく偉そうにしているくせに怖がりなんですわ~~」って私。 その怖がり、 毎日、学校から帰ってくるとコンタクトレンズを外すのに洗面所に行く。 先生の言いつけどおり、石鹸で手をゴシゴシ洗ってから作業にかかっているのを先日発見する。 肩で風切って偉そうにしてても 怖がりは怖がり。 今日もギター背たろうてマスクをして帰ってきた。 まだまだお尻の青いヤツ^^;”
08
1週間のご無沙汰です(*^o^*)
“義父母に会いにいく。 今日は外反母趾の義父(男の人でもなるのや・・・)のため 業者さんに来てもらって介護靴を注文する。 義父だけやと、義母はおもしろないやろと義母の靴もお願いする。 なんせ乳幼児並やから、同じようにしないといけない( ̄▽ ̄;A 介護靴っていってもいろいろ工夫がしてあるだけで、一般の靴とそう変わらない。 あっ!義母の靴下、親指がこんにちは!している。 業者さんが去んでから 「おかーさん、靴下、穴開いているわ。また、買ってくるわ!」って言う。 いやいや、この前、新しいのを持ってきたばっかり。 あれはどこにやったん? 「靴下、右と左を替えて履いたらいいんじゃ!」と義父。 「おとうさん、ええこと言うなぁ。とりあえず、そうしとこか。」と靴下を脱がせる。 靴下を脱いだ義母。 「この親指が悪いんじゃ。」 ハッハッハ・・・・ 「みっちゃん、っで、この靴下、どうするんじゃ?」と義母。 えっ!5分も持たへんようになったのか? 1分前の話も覚えられへんようになっているヾ(-_-;)オイオイ... 「おかーさん、冷え性やし寒いから靴下、履いとこか?」と私 「そうじゃな・・・」とまた元通りに履こうとするから 「おかーさん、左足はこっちを履いてぇ〜〜」と 義父の指示どおり左右逆にさせる。 「どうじゃ。それで2倍もつじゃろ!!」とドヤ顔の義父。 恐れ入りました。戦後を生きた昭和一桁生まれにはかないません(;^_^)”
01
午前中、義父母のところ。
“10時に到着。それぞれの部屋で別々に寝ているのか? とりあえず、義母の部屋に入って声をかける。 ベッドに横たわりながら話し続ける義母。 コタツテーブルの上に座布団が3枚。 コタツテーブルの下(コタツ布団はまだ出していない)に義母の外靴がちょこんと置いてある。 昨日、仕事の帰りに寄ってきた大将が言うには コタツの天板と義母の靴やら服やらを入れたAmazonさんの段ボールを トイレの中に入れていたらしい。 押し入れのつもり? その名残りを感じさせるセッティグに笑いそうになる。 小一時間ほどして登場の義父。 「お〜みっちゃん、来てたんか?」とベランダの外を見る。 ふふん・・・散歩ですね? 「おとーさん、散歩に行く?」 で、散歩。 この前の酒屋さんに向かいつつ、 「ジュース飲むじゃろ?」って義父。 ビールを飲みたいのか? ちょっとイケズ心の私は今日はビール飲む?って言わない。 えっ・・・さっさと缶ビール1本もっているし( ̄▽ ̄;A 「二人はジュースじゃろ?」やて・・・ 鼻歌まじりで帰路につく義父。 シアワセそうで何よりです(^-^;”
子離れ考。
“ この春から社会人になった二十歳の娘が家を出たいらしい。 付き合って5年越しの彼氏と一緒に住むらしい。 結婚はお金を貯めてからだとか。 「お父さん、何ていうやろ?」って言うから、さっき、大将だけってひと時があったので、軽くふる。 第一声が 「考えられへん。」 「いや、ちゃんと考えたって!」 「何でそんなことするのかわからん…」 何を野暮なこというかなぁ。 「一緒にいたいんやろ!」 最後、 「お前はどう思うん?」 えーそこぉ〜(ーー;) 「真面目に将来のことも考えているし、反対する理由ないしなあ。いずれ出て行くねんし、いつまでもいてもろても困る。」 そこに、次男坊帰宅。 一時休戦となる。 いつまでも5人仲良く暮らせるわけがない。 てか、自分も18で親元離れて大阪に出てきているやん( ̄O ̄;)”
10月
31
29
あぁ、たかが散歩、されど散歩。
“義父母がこちらの来たときは真冬やったので、寒い中、連れ出して風邪でもひかしてはいけないと、外に出るのは控えていた。2月終わり、3月の声を聞くころから、義父がやたらと外に出たがるようになり、私が行くと散歩というのが定番になって半年以上。 いつも決まったコースなんよな。神社に行って3人でお賽銭を入れて二拍二礼して、そのあと帰り道の自販機でオロナミンCを義父におごってもらう。3人で立飲みして帰る。 夏前からはオロナミンCが缶ビールになり、神社の北隣にあるお寺の境内で3人で酒盛り。 酒盛りをした日は、お昼ご飯のときに帰る私に 「みっちゃん、今日はええ一日じゃった!」と義父は言う。 ん~~今日はまだ半分終わっただけで後半はまだまだ長いでっせ!と思ったもの。 今日、散歩から帰ったら大将から電話。ちょっとしゃべって義父に電話を渡す。 「今日はみっちゃんが来てくれてなぁ。散歩に行ったんじゃ。楽しかった!」と息子に報告する義父。 義母は、外に出ると不安で仕方がないので私の手を離さない。ずっと手をつないでちんたらちんたら歩く。その5メートルほど先を一人歩くのが義父。今日は鼻歌を歌いながら歩いてはったから、それが楽しかったのか、別段、いつもと変わらない散歩。 やのに、楽しかったらしい・・・ 時々、思い出したように 「みっちゃんと散歩するのは久しぶりじゃのぉ。」って義母。 ん~~ここ数カ月は少なくての1週間に1回はお手々繋いで散歩してまっせ・・・と思うが、 「ほんまっ・・・」っていうとおく。 散歩の間じゅう、義母とはとりとめない話をする。どっちゅうことない話がほとんどやけれど、時々、度胆を抜くことを言う。私はえ~~~と思って、早く大将に電話してその内容の確認及び報告をしたくなる。今まで知らなかったことの数々。 散歩というのは、心がふとゆるんでしまうものなのかもしれない・・・”
朝、ちゃっちゃと用事を済ませて義父母のところに行ってきた。
“ いつも通りの散歩を終え、ホームに戻るとお風呂の時間。 義父についで義母が行く。 義父に最近の義母の様子を聞く。 「『わしに向かって●●さん(義父の名前)はどこに行ったんじゃろか?』っていうんじゃ・・・(>_”
28
そして、義父母のところ。
“お待ちかねのみっちゃん登場に浮き足立つ義父。 「みっちゃん、雨、降っとらんじゃろ?」 「ん〜ちょっと降っているねん。」 窓から外を見る義父。 「帽子をかぶれば行けるじゃろ!」 (え〜〜〜帽子じゃ間に合わん( ̄▽ ̄;)) といって、そそくさと自分の部屋にいき、服を着替えて靴下をはいて戻ってくる。 マジで行くんっすか?! 「おとーさん、ほんだら、下に下りて雨が降ってたら事務所で傘借りようねぇ」 「帽子でいけるじゃろ。」 (いや〜だから、いかれへんねんって・・・) 私の顔には散歩って書いてあるのか? すごい条件反射やし。 「おかーさん、ちょっと肌寒いし、一枚上から羽織ろうかぁ〜〜」と タンスの引き出しを開ける。 ギョ!空っぽやし〜〜( ̄▽ ̄;A テレビの下のAmazonさんの段ボールを開ける。 トイレットペーパーと一緒に居てる上着発見! 「おかーさん、これ!これ!これ着てぇ〜」 「みっちゃん、よう知っとるのぉ〜だから、みっちゃん、好きなんじゃぁ。」 義父、帽子かぶってドアのところで待機中。 「おかーさん、はい、腕通して〜」 と連れて下りる。 雨の様子を見て、神社行きをやめてコンビニのみに変更した義父。 ここはさすがやね(⌒-⌒) 今日のお役目、終了〜〜〜\(⌒▽⌒)/”
そして、タガが外れてしまったか?義父の件。
“そして、タガが外れてしまったか?義父の件。 昨夜、仕事の帰りに義父母のところに寄ってきた大将が言う。 「思い出話から親父、すごいことを言いよった。」 「何を言うたん?」 「『●●(大将の実母)が死んだからお前(義母)と結婚したんじゃ。』と言いよってん!」 「うっそ!」 「おかん、『はぁ?』って言うたで。俺、どうしょうかと思った。」 いや、事実は事実やねんけれど、 今まで、そんなデリケートな話は胸にしまっていたはず。 「親父も人に気を使うっていう神経がいかれてきたんかなぁ。」 「ん〜〜そういうことやなぁ。」 「考えたら、おかんの人生もなかなか辛かったやろうと思うわ。」としみじみ言う。 「せやなぁ、一くんもおかーさんのこと、『おかあちゃん』って呼んだってへんもんなぁ( ̄  ̄メ)」って軽く責めたる。 傷口にマキロン、ふきかけたった( ̄▽ ̄;) まっ、義母は5分前のことは"なかったこと"やからええねんけれど・・・ 「っで、有馬のおとうさんはどうやった?」って今日は気が回る大将。 「ん〜〜昔話のオンパレードやったわ。」 「昔話のオンパレードってだいぶボケてきているんか?」 「まだらボケやな。」 ボケ両親ネタで盛り上がる。なんか切ない・・・( ̄▽ ̄;A”
27
有馬にて。
“今日のお父ちゃんは昔話のオンパレード。 自分の父親(私の祖父)は「明治生まれで字も書かれへんかったから、わしも勉強嫌いやった!」 (関係あらへんがな!) とか、 「明治生まれの堅物でパーマかけたかったのにかけられへんかった。」 (知らんがな!) とか… 締めは、 「これからの時代は昆布茶や!」 「は?昆布茶なん?」 「ちゃう!コンピューターや!おまえ、耳悪いんか?」 「あんたがもっとちゃんとしゃべれ!」 「おまえもコンピューター、使えるようになれ!」やと。 誰に向かって言うとんや!!ってシャウトしそうになるがぐっとこらえる。 さぁ、次は尼のお母ちゃんとこや。 自分の親はなんか可愛げないと思うのは、お互いに甘えがあるから?”
26
無事に後見人審判が下りた・・・ので、iPad mini予約する\(^o^)/
“昨日、福山に居てるときに家裁から特別送達が送られてきていたが、留守にて不在通知。本日、義父母のところにいくと、こちらには義母宛に普通郵便。事務所で受け取った(義父母の郵便物は事務所預かりで大将か私が受け取る)私はその場で開封。申立を相当と認め、後見の開始と後見人に申立人を選任の審判書面。 懸案事案も無事にクリアで家裁面談から1カ月未満で審判が下りるのはなかなか優秀らしい。ホームの管理責任者のおっちゃん(といってたぶん、私と同年代)にも、私が作った提出書類一式をほめられる。 「●●(家裁に同行した社会福祉士さん)から聞きましたで~。奥さん、すごい!って言うてたわ。専門家に頼むと結構な値段しまっせ。」(河内やからコテコテ^^;) 「へへっ、しやから、私、iPadが欲しいから買ってもらうことになっているねん!」 「ほぅ~なら、3台ぐらい買ってもらい~」と。 なので、64GBのを予約注文したもんね~~~\(^o^)/ さっき、我が家には特別送達で封書が届いた。審判書面と説明会通知と面談の時に添付した切手のあまり1,780円分。たぶん、事件によったら、あちらこちらの親族にコンタクトを取る必要が生じるかもしれないので、最初に多めに切手を添付するシステムなのか。200円切手を返してもらっても使い用があらへんやん!って話やねんけどな(--〆) そして、その説明会は当然、私も出席する。今後、義母の財産の収支記録をつけ、定期的に家裁に提出という仕事をするのは私。誰が考えても私よなぁ。大将ははなからする気ない。 後見人になったら法務局に登記される。登記されるのは当然大将。それが証明となって代理で手続きができるらしい。責任の重さをひしと感じる。ん・・・そう感じているのは私で当該者である大将はイマイチ実感がなさそう。そうよなぁ~はっきりいって名前だけやもん。 まぁ、それが我が家では自然な形なのでええねんけれど。近々には不動産売買の手続きもあったりで、それらも全部、私が対応するということは、大将と私の間で暗黙の了解となっている。 いやいや、ほんま、自分でいうけれど、なかなかこんな嫁はいてまへんで!iPad mini1台では割があわへんような気がする。すごくする・・・”
散歩日和でビール日和(^-^)
“私の姿を見て開口一番に義父。 「みっちゃんが来てくれんかのぉと思ってたんじゃ。」 うまいこというなぁ、そんなん言われて調子に乗った私は 「おとーさん、天気もええし、散歩に行く?」とふる。 「よし、散歩に連れて行ったろかぁ。」と義父。 え〜〜私が連れて行かれるんですか? いつものコースから離れ、酒屋にふら〜と足を踏み入れる義父。 「ジュースでも飲むじゃろ?」って。 ジュースってここ酒屋やし・・・ もぉ〜〜しゃ〜ないなぁ〜と思う私は、 「おとーさん、ビールでも飲む?」と優しい言葉。 ていうかこの時点でビールの前に立ってるやん、おとーさん( ̄▽ ̄;) 「そうしようかのぉ〜」って。 そして 「みっちゃんはジュースじゃろ?」 「うん、みっちゃんはジュースにするわ!」で三人で酒盛り。 お寺の境内では珍しくお坊さんがうろうろ。 そのたびに缶ビールを隠す義父。 このあと、いつもコンビニで買物。 「みっちゃん、女の人が顔を洗ったあとに塗るやつ、どれじゃろか?」 と。 義母は歯磨き粉を顔に塗ったりする。 「おとーさん、これやわ。」と化粧水と乳液を渡す。 「どっちが先じゃ?」 「このピンクが先で次が青いほうやで。」 「ピンクで青じゃな。」 ん〜〜おかーさんの洗顔後のお肌のお手入れまで心配する義父。 「私はおとーさんに"おんぶに抱っこ"なんじゃ。」が口癖の義母。 "おんぶに抱っこ"か・・・よろしいなぁ〜〜。 ご子息は私に"おんぶに抱っこ"でっせ〜〜〜( ̄▽ ̄;A”
22
2回めの思い出収集の旅。
“25日に大将と二人で広島に行く。義父母の家の整理をしに行く。 義母の成年後見人申立も終え、あとは結果の通知を待つのみ。 その後、家を売却することになる。 今いるホームが広島の家やと思っている義母は、 「みっちゃん、私らがおらんようになったらこの家は好きにしたらいいんじゃ。」と言う。 正直ものの私は胸がキューと痛くなる。 ここが大阪だと認識している義父は、 「家にカメラがよぅさんあるんじゃ、あれらはもう、使わんけぇいらんのんじゃ。」と言う。 気の小さい私はドキドキする。 (おとーさん、その、カメラのひとつ、私、もらったよ。)と心の中で言う。 お盆に大将と二人で広島に行ったことは、大将は今だ親父に言えずにいる。 私も言えないでいる。 「嘘つきは泥棒のはじまりやで!」って子どもらを叱咤した私。 すみません、泥棒にはなりたくありませーん\(//∇//)\ 編集 10月20日”
21
冬支度と日だまりと心ブルブル。
“フローリンング仕立ての居間にホットカーペットを出す。さすがに朝夕は板の上は寒い。ついでに夏の風物詩、扇風機とガスストーブを入れ替える。 南向きの部屋は冬場は半分ぐらいお日様が入ってきて、今日みたいないいお天気の日はホットカーペットのスイッチをいれずとも、日だまりに座るだけで暖かい。ニャンコの気持ちがよくわかる。そこに寝っころがりながら本を読むという時間に幸せを感じる。安上がりやわぁ〜〜 いやいや、私は毎晩、至極のときを過ごしている。 睡魔ギリギリの身体を横にしてiPodのイヤホンを耳に突っ込み、読みかけの本を広げる。この瞬間が一日の中で一番幸せなときでその次が冬の日だまり。毎晩のそれは1頁も読み進めることができず、1フレーズも聴き終わることもできない。速攻、撃沈する。最近は夢をみることもできない。もったいない。以前は時々、映画のような感動の嵐の夢を観ることがあったのになぁ。目が覚めても続きが観たくて、もっかい目をつむって寝ようとするがそういう感動の夢ほど続きが観れない。くそ・・・( ̄  ̄メ) 最近はあっという間に朝の5時を迎える、一瞬の出来事。おかげで読みかけの本が足踏み状態。 この季節の変わり目の出したり入れたりは正直、面倒くさいんやけれど、気分一新され、来るべき季節に妙に期待感を抱く。我ながらめでたい体質。学生のころは春になって進級、進学で新しい友だちができるやろうか?なんて心をブルブルさせていたが、学生でなくなるとそういう心配ごとからは遠ざかり、まして、主婦になると心ブルブルがほとんどない。 ということで、季節の入れ替えで新しい季節に心ブルブルを期待してみる。大抵が毎年さしてなんら変わりなく過ぎ去っているし、心ブルブルがあったとして、それはあまり嬉しくない、しんどかったり大変やったりするものなんよな。特にここ数年。それでも何もなくてのっぺりとした時間よりええかなと納得する。 新手の作業に奮闘することで、おかげさまで私もまたひとつ大きくなりました!と嬉しがる。ドラクエのように私の経験値がアップされワンランク上のステージにコマを進めたということやん!となる。 ん〜こういう心ブルブルもええねんけれど、もっと可愛らしい心ブルブルを探してみようか〜と思う今日この頃。ということで月末に娘と二人で陶芸一日体験っていうのに行く(^-^)死ぬまで心ブルブルしていないと認知症になるからね・・・”心ブルブルの旅”推進委員会でも発足しようか〜〜(^-^;”
20
大人げないと思った件。
“昨日の有馬。担当者会議での場面。 言語療法の24歳のお姉さん先生の所見。 舌の動きに不安があること 一文字ずつゆっくり発っする練習をしていること などなど。 そして、最近、感情に不安定なところが見られる。 戦争のときの話や思い出話で涙ぐまれたり、 家に帰るのでいろいろお世話になりましたと挨拶されたり、 と、おっしゃる。 お父ちゃんはこの先生がとても気に入っていて 尼センデパートで売っているらしい、たい焼きを買ってきてこの先生に渡してくれと言う。 お気に入りの人にはこのたい焼きをプレゼントしたいと思うお父ちゃん。 私は食べたことがない。 そして、大人げない私は この先生の話で涙目になる。 一通り先生方の所見のあと 婦長さんに 「おつらいでしょうが、娘さんからも何か。」とふられる。 涙もろい私は こういう優しい言葉をかけられると目の中が涙でいっぱいになる。 ちょっとでも大人ぶりたい私は 「すみません、涙もろいもんで・・・」っていいつつ とりあえず、しゃべる。 感動の一場面を作ってしまう。 感情が高ぶると涙があふれるタチで これは"つらい"というものなのか。 "つらい"という感情がイマイチ実感できない。 "かなしい"でもない。 50前のおばはんがこういう場面で涙するのは 大人げなさ過ぎると恥ずかしくなる。 感情の高ぶりは自分で分かっているが 頭の中もちゃんと冷静に動いていて、 あかん!あかん!って思うのに、 そう思えば思うほど、涙はあふれるという悪循環。 あ〜〜年相応の大人になりたい・・・ そして、あれは "つらい"でなかったら何やったんやろか? 散々考えて、山を下りるバスの中でやっと気づく。 あれは”たまらん”やと・・・”
18
てるてる坊主を作ろうかと思う件。
“今日は義父母のところに行く。 9月までは月曜と木か金のどちらか、週2回足を運んで三人で散歩していた。 10月から義父母は月曜もデイサービスに行くことになり、私のスケジュールと上手く合わず、週一ペースが続く。 足腰も五臓六腑も元気な義父はお外に行きたくて仕方がない。 大将は仕事の帰りに寄るので散歩は無理。 散歩どころか、そのひとり息子… 「いつもそこに寝とるんじゃっ」と嬉しそうに義父。 「何もしゃべらんけぇ〜おもろないんじゃ!」と避難する義母。 義父母の頭の中は、ものを頼むのはみっちゃん(^-^) 思い出したように、その可愛いひとり息子のことも「今後もよろしく頼むわなぁ」とおっしゃる(⌒-⌒; ) いくつになっても子どもは子どもなんですねぇ。 ええよ〜出来ることはなんでもするよ〜(^.^) 出来へんことはせぇへんけど。 私は義父母のところに行く日の空模様が気になって仕方がないのに、そこになんの気持ちも動かん大将。 っで、私のことは誰が面倒みてくれるん( ̄ー ̄)”
出掛けの電話。
“義父母のところに行く用意をしていたら母から電話。 なんや泣きそうな声やし。 「どないしたん?」 「この前、言うてた虫。床から出てくるねん。それもいっぱい・・・」 「わかった。明日行くから不動産屋さんにみてもらう段取りするわ。」 先週、行ったときに蚊みたいな虫が出るとか言うてたあれか・・ 脳梗塞のお父ちゃんの介護疲れで鬱になりかけた母は マンションがあるというのに 「ここに居たら介護のしんどさを思い出す」とか言う。 仕方がないのでほん近くにハイツを借りて住まわせている。 要支援1がついている80歳。 ハイツの連帯保証人は大将と私。 何か不具合が生じると私から不動産屋さんにコンタクトを取る。 そして立ち会う。 父名義のマンションはただいま無人で維持費はうちやし( ̄  ̄メ) あっちもこっちも手がかかる。 明日は有馬のお父ちゃんのところに行く。 担当者会議で主治医、リハビリの先生3名、婦長さん、栄養士さん、ヘルパーさんとソーシャルワーカーさんという構成の会議。 半年に1回、開催される。 明日はたぶん、先週聞いた例の意識喪失事件のその後の話。 毎回、食事が食べれなくなったときに"胃ろう"をするかどうか? 心臓が止まりそうになったときに"電気ショック"をするかどうか? の家族の意思確認がある。 私はすべてNO!とサイン。 「お気持ちは変わりませんか?」 「はい、変わりません!」と、キッパリ! ここでは私はキーパーソンという立場。 私、母のところでも義父母のところでもキーパーソンやん。 やるなぁ〜私・・・( ̄▽ ̄;A”
16
昨日、次男坊が学校行事で大学見学会に行ってきた。
“高校1年から大学進学に向けてモチベーションを高めていこうという学校の企み。 普通科のお子さま8クラスは国立"京阪神"+関関同立の組み合わせ2大学。 普通科でない次男坊のクラスのみ、京都造形芸術大学。 あの秋元康氏が副校長の大学。 そこにやたら食らいつく次男坊。 先月は大阪芸大のオープンキャンパスに足を運んでいた。 大将と娘が危惧して言う。 「芸大に行って就職出来るん?」 私を責めているかのごとく。 知らんやん|( ̄3 ̄)| ほんだら、どこに行ったら100%就職出来るん? この時代、世間でいうところのええ大学でてもわからんやん! 仮に就職出来てもリストラされるかもしれんやん。 先のことなんて誰もわからん。 何があっても、 どんな状況に置かれても、 柔軟に対応できる精神力を養おう。 柔軟に対応できる知識を身につけよう。 知識はきちんとした使い方をして初めて教養になる。 教養のある大人になろう! それしかないと思う今日この頃。 わが身も含めて… ”
14
昨夜は大将と二人でCAVERN CLUB。
“先に腹ごしらえに立ち寄ったホワイティ梅田の串カツ屋さん。 串カツを間に夫婦二人で向かい合わせに座る。 20年経過した夫婦がしゃべるネタって可愛くない( ̄▽ ̄;) 「●○(次男坊)は試験前やのにギターばっかりやったで。」 「俺は試験前はちゃんと勉強してた!」 (なら、父親として注意してくれよ〜〜)と私の心の中。 「家庭科の試験、欠点やったで。」 「欠点やったらどうなるん?」 (え〜〜そんなことも知らんの?) 「欠点ばっかり取ってたら2年に上がられへん( ̄  ̄メ)」 ・・・・・・大将無言。 (なんとか言えよ!) 「っで、今日はのんちゃん(義父のこと)から電話あった?」 「ないわ。」 「何もないってことは問題は発生してへんってことやなぁ。」 「あとでするわ。」 (はぁ、別にええねんけれど・・・) 「串カツ、美味しいなぁ〜」 「美味しいなぁ・・・」 終わり( ̄▽ ̄;A”
13
義父のもう一つの懸念ごと。
“義父のもう一つの懸念ごと。 TVリモコン携帯電話騒ぎも一段落した木曜日。 「みっちゃん、悪いんじゃがこれを持って帰って捨ててもらえんかのぉ?」」と スーパーのビニール袋を出す。 10センチほどのプラスチックのS字フックが入っている。 「いいけど、なんで?」 「これ、デイで椅子に鞄をかけるのに使うんじゃ。10個ある。 ●●(義母)に聞いたら、広島から持ってきたって言うんじゃがの、買った証拠のレシートもないんじゃ。 ここの職員に見つかると大事になるじゃろ? 見つからんように持って帰って欲しいんじゃ。」 「うん、わかった!見つからんように持って帰るわ。 これ、いつ見つけたん?」 「2、3日前じゃ。」 「そしたらそれからずっと気に病んでたん?」 「そうじゃ、みっちゃんが来るのを待ってた。」 「そうなんや、もっと早くくればよかったなぁ。 わからんように持って帰るから安心して。」 と、ここで義母がかんでくる。 「お父さんも大変じゃのぉ〜」 あの〜持ち出し犯はおかーさんですやん( ̄▽ ̄;A っで、当然、帰りにケアマネさんに事情を説明し返却する。 可愛い嫁(義母)が泥棒扱いされるのが耐えられない義父。 その深い愛情のひとかけら、 お宅のご子息にお分けいただけたらわたくしは幸せでございます(^-^;”
08
義父、大将に叱られた件。
“木曜日、私が行ったとき、義父がメモ書きを見せながら言う。 「みっちゃん、エレベーターの番号は□△□△じゃろ?」 「えっ、おとーさん、何で知っているん?」 エレベーターは認知症の人が一人で乗らないよう暗証番号でロックされている。 健康やけど一人暮らしに不安な方も入居していて、自由に外出できる。その人に暗証番号を教えてもらった義父。 私は義父には「一人でエレベーターに乗ったらあかんよ!」なんて言わない。 「自由に外に出たいよね〜」なんて、義父に同調したことを言う。嫁やもん、当然♪( ´θ`)ノ そして、 ケアマネさんにチクる。 大将にチクる。 翌日、一人で1階まで下りた義父は事務所の人に 「息子さんの許可がないからエレベーターには一人で乗らないように!」と注意され、 息子さんに電話をかけてきて 許可申請をする。 そして、大将に叱られる(。-_-。) 息子に叱られるってことがちょっと嬉しかったりする義父はすんなり引き下がる。 ふふっ、でも認知症やからそんなことすぐに忘れるのよ(ーー;)”
長男のパンツ(アンダーウェアのパンツ)をネットで注文した。
“大将と息子二人、ほぼ同じ体型。 ややこしい〜てかなん( ̄▽ ̄;) 洗濯物を畳んで分類するときにいつも悩む。 覚えられへん。 パンツの分類方法を私なりに考えた。 それぞれのイメージと願望を込めて。 大将→トランクス(色・柄まで考える必要なし) 長男→ボクサーパンツで赤やらオレンジやら派手系 次男坊→ボクサーパンツで黒やら紫やら渋め系 長男から 「体育で着替えるときにな、パンツ、意外と派手やなぁ〜って毎回言われるねん。なんとかならへん?」 とクレーム( ̄▽ ̄;A 超真面目なヤツがはきそうでないド派手なのをわざと選んでいる。 その意外性がオモロいやん!って思うが パンツに面白さを追求する親心がわからんらしい・・・ 「なんなら、パンツに名前を書こか?マイネームペンで!」と私。 高校3年で名前入りパンツ、けっこうイケるんちゃうん\(⌒▽⌒)/”
06
上申書とか陳述書とかなるものを作ってみた(^-^;
“水曜日、家庭裁判所から命じられた宿題。役所に請求した書類は昨日、役所から「この内容のものでいいでしょうか?」と確認の電話があった。参与人のおっちゃんが個人ではなかなか厳しいかも、ここは司法書士さんに頼んだほうがいいかも・・・と提出期限は1ヶ月としてくれた宿題。 別段、難しいこともなく素人でも簡単にこなせるやん!ってことで10日ぐらいで提出できそう。 役所からの資料が届いたら、今度は家裁に向けて上申書を提出しなければならない。ネットで調べてみる。ドンピシャの上申書は見つからなかったが、アレンジしたら使えそうなのを参考にWordで作成する。裁判所が扱う案件はすべて事件という括りで事件番号が発行される。その事件番号、家裁担当者名もしくは担当係、こちらの情報、日付は必須。あとは適当に色を付けたらええ感じの上申書が出来上がる。 参与人のおっちゃんは「家族の心情を陳述書で訴えるのも手かもな」なんてヒントをくれたから、この際やから陳述書も添付することにする。陳述書も上記のポイントを抑え、あとは切々とこちらの心情を綴ればいい。これがまた我ながら絶品の出来。印刷して校正作業もする。そこに大将帰宅。私が作った陳述書は、大将の気持ちを代弁しているというものなので、中身の確認、この心情に間違いないか読んでもらう。 「お前、よぅ、こんな文章考えられるよな〜」と言っていただく。 「せやろ?自分でも天才ちゃうか〜〜って思うで!」と調子こく私。 私の前で数Ⅲやら数Cやら物理やら訳の分からん勉強をしている長男がいてるが、こいつは文章を書くというのが苦手なのだ。文章としての作りはちゃんとしているんやけど自分の心情を綴るという作業が苦手ときている。心の中で「あんたにはこんな文章書けんやろ?!」と長男に喧嘩を売る。心の中なので長男は何も応えない。しつこい私はまだ心の中で喧嘩をふっかける。「あんたには負けてないからな!!」と。何も知らない長男は涼しい顔で訳の分からん式を解いている。くそ、わからん・・・( ̄  ̄メ) 水曜日、同行しはった社会福祉士のお兄ちゃんは宿題が出たことを嘆いていたけれど、「すんなりいくより手間があったほうが今後の勉強になるで!」と励ました私。なんで私が励ますねん( ̄▽ ̄;A このお兄ちゃんは社会福祉士として成年後見人申立の流れを知識として得たいということで同行しはった。司法書士さんには申し訳ないが個人でそう難しくなくこなせる作業やということがわかっただけでもええ勉強になったやん。今後、資料作成の仕事を回してくれたら手伝うし、その代わりいくばくかの報酬は頼むで!なんやったら成年後見人申立アドバイザーという名目でもええし(*^o^*)なんてことを考える・・・・”
05
04
しばらくは死ねない( ̄▽ ̄;A
“昨日の家裁。しまい支度のときに参与人のおっちゃんが言う。 「書類がすべて提出されたら、それらを確認して裁判官がどの人が後見人になるのがふさわしいかどうかを判断します。わしはご主人を後見人の候補と推薦はしておくけれど、裁判官がどう判断するかはわからん。その連絡が封書で届けられる。そやな、1ヶ月もかからんと思う。後見人としての仕事の内容の説明会がある。それには必ず出席せんならんで。」 「はい。」と私。 「そやな、たぶん、奥さんがすることになると思うからその説明会には奥さんも一緒に出席してもいいから。」 「はい。」と私。 (よくわかっていらっしゃる!当然ですやん。大将が出んでも私は出る。いや、大将が出えへんわけにはいかへんねんけれど) ひとさま(今回は義母)の財産を預かるわけやから、きちんと記録を取って、定期的にそれを裁判所に提出しやなあかんとか、そんな詳しいことの説明会があるらしい。 大将に「後見人になったらいろいろややこしいそうよなぁ〜」って言うてみた。 「ほんま、ややこしいそうやなぁ〜〜」って人ごと。私がすると思っているからまるっきりの人ごと。 裁判官が後見人に大将やなくて弁護士や社会福祉士さんなど専門家を選任すると、毎月、報酬(裁判官がその額を決めるらしい)を支払わないといけない。それもあほらしいから、私は昨日、必死になって資料を作成し質問に答え、人のお金を預かるにふさわしい人物であるっていうのをアピールしたちゅうねん(^-^; 義母がホームで生活する分に関しては明瞭な収支なのでそない大変なことはないから、どっちゅうこともないねんけれど。なんせ、今74歳の義母。脳以外はなんら問題がない健康体。下手したら大将や私のほうが先にイテまう可能性もなきにしもあらず。そうなると今度はうちの子どもが面倒みることになる。なるべく簡潔にしといてやらな・・・という親心。てか、義母より先に逝くことがないようにすればいいねんけれど、こればっかりどうなるかわからん。明日のことなんて誰もわかららない。 どちらにしても当分、死ねない・・・( ̄▽ ̄;)”
昨日の行程。
“家裁→讃岐製麺で昼食→役所→義父母訪問→家裁。 義父母はデイサービスの日やったので、ホームのすぐそばのデイに様子を見に行ってみた。 10月になったとはいえ、昼間は暑かった昨日、義母はタートルのニットをお召しになってはる(^^;; 昨年の冬にUNIQLOで買ったヒートテック。暑っ… 壁に貼ってある"お習字クラブ"の作品を二人で見ていた。 「おかーさん、あの"秋日和"、上手いこと書いてはるなぁ。」 「ほんまじゃのぉ、みっちゃん、こっちの"栗"も元気のある字じゃ。」 「うんうん、ほんま、みんな、上手いなぁ〜。秋がテーマやねんやぁ。」 「みっちゃん、これは"ザ 秋"って書いてある!」 えー、ザ 秋って、そんなん書かんやろ? って義母の指さすのを見る。 "萩"です。 草冠と"秋"の間に微妙な空気が漂う字です。 掲示板に貼っている、丸くて大きい画鋲が"ザ"の濁点に見えんこともない。 義母の発言は、否定してはいけません。 「ほんまや!"ザ 秋"やぁ〜。 すごいなぁ。」と私。 闘いの最中、平和なひとときo(^▽^)o”
スマートフォンと言われた件。
“午前中、義父母のホーム。 7つ下の義母のことが可愛くて仕方がない心配性の義父。 「○○(義母の名前、私たちの前でも名前で呼ぶ)は癌でないじゃろか?」と義父が心配そうに言う。 「おとーさん、癌になると痩せるやん。おかーさんはほら・・・」と 1月に大阪に来てから5キロ太った義母のお腹に目をやる。 「そうじゃな。ようこえとる!!」と義父の一言。 と同時に 「みっちゃんっ(`´メ)」って義母の声とともに 私、頭どつかれる。 認知症は力加減が出来ません。 思いっきりどつかれます。 痛っ・・・ 「みっちゃんはスマートフォンじゃけぇのぉ〜。 スマートフォン、知っとるじゃろ?」と義母。 スマートフォン・・・って( ̄▽ ̄;A 「おケツも小さいし。」とおケツも叩かれる。 すみませ〜ん、二度と言いませ〜ん。太ったなんて・・・(^o^;) 新しいコトが覚えられないはずやのにスマートフォンを覚えていることにびっくり! 恐るべし認知症( ̄▽ ̄;)”
03
成年後見人申立のご褒美はiPadかもかも~~\(^o^)/
“9時前の家庭裁判所は節電もあって薄暗い。9時15分予約。先に受付をしてもうら。受付のお兄ちゃんがざっくり添付書類を確認している間に裁判所の地下にある食堂兼売店・家裁食堂(そのまんまやんけ!というベタな名前)で収入印紙と郵便切手、合計7,100円分購入。受付の兄ちゃんに住民票の不備を指摘される。義母と申立人の住民票が必要やと。申立書類説明にはそんな記載はなかったし・・・と思うが、しゃ~ない、「今日中に持ってきます。」で処理。 別室の個室に通され成年後見人申立についてのDVDを見せられる。その間、参与人と呼ばれるおっちゃんが私の力作に目を通しはる。DVD終了後、おっちゃん登場。付箋を付けた箇所の質問確認作業に入る。とりあえず、申立人は大将ということで私はおとなしくしておこうと思っていた。参与人のおっちゃんも申立人である大将に向かって質問する。が、大将がすっと答えを返さない。そりゃそうよなぁ、資料作ったん、私やもんなぁ~で思わず、私が答える。 義母の1ケ月の収支報告書の段。 「この資料はいったいどっちが作ったん?」って参与人のおっちゃん。 後ろにいた同行者の社会福祉士さんの 「奥さんですわ。」っていう声にかぶせて、 「私です!」って言うてまう。ん~~~もうちょっと謙虚にならなあかんなぁ~と一瞬頭をよぎる。 ここで参与人のおっちゃんが 「綺麗にきっちり作ってるなぁ。気持ちいいなぁ。」と。 私、ドヤ顔(^^)v 義母の収支の数字もぴったりと合う。 「いや、たいてい、みんなここでやっさもっさするんやけど、こんなにきれいにぴたっと合うし見やすいし、ほんま気持ちがいいわ。」と絶賛していただく。 義母の財産を預かる後見人候補としてはここの加算点は大きい。 後見人候補の大将一家の照会の段。 ここは私はおとなしくすべきと一応、黙っておく。 大将の職業等々聞かれ、大将答える。 家族構成のところで参与人のおっちゃんは長男の高校に食らいつく。 「えらい優秀な高校に行っているねんなぁ。」と言われ、 正直者の私は 「はい!優秀なんですわ。」って言うてまう^^; 学歴や職歴で人を判断したらあかんねんで!と世間では言うが、学校名で心動くのは明らかなことで、水戸黄門の印籠ごとくの高校名のおかげで近所では私も賢いお母様と評判。これは利用しやないけません。子どもが優秀なら親も優秀という色眼鏡を利用させてもらう。子ども3人が3人ともこうならば私も優秀となるがなんせ真ん中の一人だけなので突然変異という類のものやけど(--〆) っと、ここまでは順調。 したら、ここでどんでん返し。正直者の私は嘘はつけない。成年後見人の申立をするのにちょっと、いやかなり大きな事実を正直に言う。作成した資料にはそれを記載するような項目はなかったので記載しなかっただけで、聞かれたらやっぱり正直に言うてまうわなぁ。ていうか、大将も固まってたし、うしろの社会福祉士さんも固まっていたし、結局、私が正直に言うしかない状況。 詳細はちょっとここでは書けないが、参与人のおっちゃんには家族としての心情を訴えてみた。かなり食い下がって訴えてみた。 「ん~~わしとしてはなしでもいいとは思うけれど、調停員と相談してからやな。ちょっと待ってて・・・」ということで20分待つ。社会福祉士さんは「裁判所ってこちらの心情とかそんなことは一切考慮してくれへんからなぁ。」と。そんなもんなんすか~~? 結局、調停員がNGと判断したらしく、参与人のおっちゃんは 「この先は司法書士に頼むとかかなぁ。今は個人情報云々で個人でやるのは難しいかも。いっぺん役所に聞いてみるかやわ。」と。 みなさん、他人事なんです。誰も助けてはくれません。大将もひとごとの顔で座っとぉ~し。かまへん、ここまで自分でやってんし自分でするしな!と向かい風に立ち向かうと意気揚々となる私はモチベーションがぐっと上がる。 あっちとこっちの役所に電話して相談してみる。事情を説明したらすんなり行きそうな感じ(^^♪ ということで、その処理を終えて大将に言う。ちょっと大げさに言う。 「最初の戸籍を集めるとこもその手の人に頼むと3万やろ?今日のこれも仮に頼んだらそれぐらいやで。この一連の作業、トータルしたら20万円ぐらいの仕事、私したで!!」と大きく言う。 今日もほとんど私任せの大将、いたって気はいいし、私のいうことをそのまま信じるので 「そやなあ、ほんだら何か買う?何がいる?」 「ん~~~今ならiPadやなぁ。10月に出るって噂のmini iPadが欲しいなぁ。あっそれでも20万はせんで!!」と他にも企む私。 ギャハハハ~~~、今日したのんの処理が完璧やったらiPadや~~\(^o^)/ おまけに今晩の夕餉は大将作やし・・・(^^)v ”
02
我が家において嫁と姑が仲良くなる法則。
“認知症が進んだのか?タガが緩んでしまった義母。 今まで遠慮していた言葉が出てくる。9才から育てているという義理の仲ゆえの不満か? 冬の寒い夜のシチュエーション。 「お父さん(義父)は私のかわりに洗い物をしてくれるんじゃ。優しいんじゃ〜。」 「ええなぁ〜。」 「それに比べて一くんは何もせんのんじゃ!」 「うん!うん!」と大きくうなづく私。 「みっちゃんも大変じゃのぉ。一くんを生んだお母さんがどう育てたのか私は知らんのんじゃ。一くんはほんま何もせんのんじゃ!」 と、大将への不満に結託する義母と私。 女のサガ? 人の悪口を言うことで結託する。 何も知らない人のいい大将は「みっちゃん、みっちゃんってオカンはみっちゃんがおらなあかんみたいやわぁ」と言う。 私の胸のずっと奥が一瞬だけチクリと痛む。 一瞬だけ… 世界平和の永遠のテーマ。 "嫁姑の確執"がクリア出来ている今、めでたしめでたし♪( ´θ`)ノ”
ビビリばびでぶ〜〜( ̄▽ ̄;)
“明日はいよいよ家庭裁判所に行く。 義母の成年後見人申立。 先日の私の力作、資料を大将に渡す。 「これ、一切合切、責任者はおとうさんやで〜〜 私は相続権もなけりゃ〜責任もないねん。 よう目を通しておいてや!知らんで! 書いてあることちゃんと認識しとかな知らんで! すべての責任はあなたよ〜」 と脅かしてやる。 こういう行政関係のこと超苦手ときているから 少々ビビっている様子。 「これってどういう意味?」と質問してきはる。 書いてあるとおりや!って言いたいのをぐっとこらえ 心優しい私は噛み砕いて説明する。 てか、それ私が書いた文章やし。 意志は共有しとかなあかん。 共有というか私の意志に右になれ!の大将なのである(⌒▽⌒)アハハ! 私はお初の体験で超ワクワク、嬉し楽しや裁判所〜\(⌒▽⌒)/”
9月
29
26
24
20
成年後見人申立書作りで使える女アピールする!
“義母の生命保険の住所変更がでけへんやん・・・のため、成年後見人申立をする羽目になった私。申立人は義母の息子なので相続権もない私は何もしりません、何もできませんでもOK。 そやけど、こんな機会をみすみす指をくわえてみているような私ではございません。とりあえず、ケアマネさんのご厚意でホーム併設の地域包括センターの社会福祉士さんに相談させてもらう。申立手引書と申請書一式を貰う。 社会福祉士さんは成年後見人申立に立ち会ったことがないという。たいていのご家族さんは行政書士さんや司法書士さんに依頼されるのでこの申請書一式を手渡して終わりとのこと。 私が自分でします!と言ったら、今後のために家庭裁判所での面談も立ち会いたいし、完了するまで関わらせてほしいとおっしゃる。 人の土俵で相撲を取りたいとおっしゃるのだ!そこは心広い私。いいですよ~~~と快諾する。 ということで、PCでの資料作成、領収書等証拠書類のコピー等、ほぼ完ぺきと自負する状況で本日、義父母のところに行く前に社会福祉士さんのところに持っていく。家庭裁判所提出書類は今回が初めてやけども、以前、簡易裁判所提出書類を作成したことがある。裁判所に提出する書類って左側3センチほど空白を作らないとだめという決まりがある。何に置いても証拠書類が必要やったりするわけです。 そのあたりもきっちりこなすあたり、自分でいうけど、結構使える女やで! そしてそんな私がPCで作成した申立書一式、社会福祉士さんは手にしただけで賞賛のまなざし。 あ~~これぞ、やった感を味わえる瞬間! そして、 「これ、どうやってするのかやり方を教えてもらえません?」っておっしゃる。 「家庭裁判所のサイトからPDFをダウンロードしてあとはAdobeでテキストフィールドを作成して打ち込むだけですよ。あ~~ただ、アドビはプロやないと編集でけへんから、それ、PCに入っています?」 「ないわ~それやとでけへんなぁ。しかし、この完璧さ。ほんますごいっすねぇ。これ、副業にしはったらどうです?」 「仕事、回してもらえます?」 「もしあれば安くでやってもらえます?」 「いくらぐらい?」 「1万円」 「ちょっと考えさせてもらいま~す」 ということで、10月の最初に家庭裁判所の面談予約を取ってもらい、いざ出陣となる。”
8月
7月
6月
5月
4月
28
26
19
エレキギターを背たろうて登校。
“昨日の次男坊。 夕方、また背たろうて帰って来た。それも思っていたより早い時間。もしかして練習してない? 「なぁ、ギター持って行って練習したん?」「そのつもりやってんけどできんかった。」「重たい目だけしたんや。それどこに置いておくん?」「教室やで。」「自分の席?」「そう・・・」   ふ~~~~ん。   洗濯機の中に次男坊の体操服が入っている。 「なぁ、体育って男女別?」「そう。」「他のクラスと一緒にするん?」「ううん、俺らだけ。」「え~~~俺らだけって8人でするん?」「うん。」 次男坊のクラス。40人中男子8人。ハーレムやん!   学校名が書かれた浴衣を持って帰ってきた。 「なぁ、それ着たん?」「うん、おれ、着方がうまいって褒められた!」「そう、よかったなぁ。」「これ、たたみ方もあるんやで。」「できるん?」「できる!」って披露してくれる。ちゃんと正座して。   ここだけの話。 そんな次男坊。眉毛を剃っている。私はずっと気づかず。なんやいかつい顔しとんなとは思っていたが、眉毛を剃るという思考がない(私は面倒くさくて・・・ナチュラル眉毛!)私は、まったく気づかない。旦那が「あいつ、眉毛剃っとる」っていうから「うそ!」って見に行くとほんまや剃っている。 「なぁ、その眉毛、いつ剃ったん?」横に居てた娘に「えっ今頃気づいたん?」って突っ込まれる。「うん、なぁ、それ失敗?」「どうでもええやん!」って次男坊。「どうせ剃るなら、さわやかな感じにしたら?」というて立ち去る。   こっちで旦那は「そんな高校か?」て聞いてくる。「え~~普通科はそこそこのレベルの高校やで。今年も阪大と神大に1名ずつやけど入ったっていうたはった。○○(長男の高校)よりかは落ちるけど、そんなに悪い高校やない。」入学式の様子は、長男の高校より真面目な子であふれていた。 「エスカレートしたら高校辞めさせる!」って。「エスカレートって何したら?それ具体的に示して本人に言うてきて」というが、音沙汰なし。   私に似て強情やけど私に似ず根性ないから、旦那が考えているようなことはせぇへん。密かに、毎日、10分間正座の宿題もやっているしな。浴衣もちゃんと畳んでた。   そして1人っ子の旦那に、「あんなぁ、どんだけ勉強を頑張っても、○○(長男)には勝てん。同じ普通科に行くと高校のレベルを比べられる。それが嫌やったんやと思うで。今んとこ選んだん。○○とは違うとこで自分をアピールしやなあかんねん。複雑やねん、同性の兄弟は!」と同性の兄弟がいてない私がいう。 世間様は絶対比べはるしな。実際、「僕はずっと兄ちゃんと比べられてた。」と言うてたしな。   そして、ヤツは今朝もエレキギターを背たろうて、ゴミの日のゴミを持って降りてくれた。 頑張れ!次男坊!!”
16
運転免許証更新に行く(えっ講習ひとり?)の巻
“来月11日で、晴れてン歳になる私。あと1年で片手って言う年。そんなことで運転免許証の更新のお知らせハガキが届く。先週の土曜日、谷九の改札口前の証明写真ブースでえらい左右の目の大きさが違う写真を撮ったので、これを持って近くの警察署に行く。   なんや次からICチップ対応の免許証とかで暗唱番号4桁+4桁を書けと言われる。しゃ〜ないので子ども3人の高校入試のときの受験番号を書いておく。たぶん、子どもらは自分の受験番号なんてすっかり忘れているであろう。人にいうたらあかんっていわれたのにここでこんなん書いていいんやろか? 視力検査の段になると、左目が少々不安な感じながらもなんとかクリア。新しいのは5月31日に取りにくるか郵送するか、郵送ならこれから30分の講習と云われる。一回で済ませたい私は郵送を選択。警察署の隣の安全協会に行き郵送用の封筒に住所を書いていると受付のおばちゃんが「11時からのにしよ。ちょっと急いで書いて!」と云う。   えっ次の講習って11時半とちゃうん?と思いつつ云われるまま書く。っで隣の部屋に連れて行かれるが誰もいてない。「えっもしかして私ひとり?」「せやで、ひとりでもちゃんとするで」って「そうなん」って一番前に座る。受付のおばちゃんは首からネームプレートを付け、「さぁ、そしたら始めます!」とさっきまで河内のコテコテのおばちゃんやったのが改まった口調で講習を始めはる。マンツーマンやん。ずっと目を見ながらしゃべりはるから、私も目そらされへん。声に出してうなづいてまう。   「さぁ、ではここからはビデオです。」ってテレビをつけはったが、一番前に座ったもんやからテレビの真ん前で近すぎ。首しんどい・・・ビデオが始まったら、おばちゃんはそっと部屋を出て受付のおばちゃんに戻りはった。真面目な私は運転もせぇへんのに必死になってビデオを観る。一番興味深かかったのは、高齢者の運転。半年前、認知症と診断される直前の義父が運転する車に乗ったのを思い出す。信号が青になった途端の加速の仕方は尋常でなかったのを思い出す。思い出すと怖い。やいのやいのいうて免許証を返還してよかったと今さらながら思う。てか、どこに行っても高齢者から離れられない私に切なくなる。   とまぁ、生協を終えて家を出てから講習終了まで小一時間という最速で済ませられたことにさい先のいい1週間の始まりを予感する。どないやねん!”
15
SNSのあれこれ同期設定
“このwordpressからはプラグインでFacebookとTwitterに同期設定をしていたが、それだとスマホでFacebookにポストしてもTwitterにはツイートされない。なのでプラグインでのTwitter同期設定を解除し、これからFacebook  → Twitterと流れるようにしてみた。昨日、駅のホームでFacebookにポストしてみた。スマホのついっぷるでTwitterのツイート状況を確認したが見えない。ツイート全部が表示されない。もう~~どないやねん!その前にTwitterでのFacebookの同期設定をいらったりしてそれが問題やったのかどうかわからんが・・・・   Twitterで拡散させたいのでTwitter始まりではなく、あれやこれやからTwitterでツイートという流れを作りたい私は、Twitterでの設定を解除する。   Twitterの自分のプロフィール画面での自分のツイートが表示されないという状況だけど、Twitterからログアウトすれば見れるのでもうこれはええ!と次に進む。   先日、スマホに落としたInstagramからはFacebookとTwitterとTumblrに同期設定をした。それ以前、スマホで撮った写真はLigthboxからFlickr!とTumblrとFacebookとTwitterにポストという設定にしていたので、Instagram始まりになるとLigthboxとFlickr!が抜ける。うまいこといかん!   どうもこのSNSに踊らされている?とは思うが、あれこれやってみたいと思う私は、なんや新しいものを見つけるとこれとこれを同期させることはできのかと手を染める。   スマホのアプリによっては昨日設定したFacebookからTwitterの流れが途絶えたりする。そして、スマホでGoogle+からFacebookとTwitterへ同期というのをPlusistで試みたが、Plusistが容量オーバーで新規アカウントを受け付けてもらえず断念。   先日、Facebookで友達申請をもらって友達になった方のポストがフィールドに流れてこないので不思議に思っていたら、これも微妙な設定違いが原因と判明。なかなか手ごわいFacebookということで朝からアカウントなんかの設定をチェック。   そんなことをしていると、PCに明るくない友達から電話。 「CDってどうやって聴くん?」って。 「音楽を聴くためのソフトを開けやなあかんで。」ということでほぼ入っているであろうWindows Media Playerをプログラム一覧から探してもらう。 CDを入れたら音楽が流れると思っていたのに何も変わらんから・・・という友達。PCはPCであって、CDプレーヤーとちゃうから、アプリケーションで動かさな・・・・てなことで、PCに取り込んでCDに焼く手順も一応電話で説明しとく。   「最初に、めっちゃしょうもないことやねん。」という断りがあった。確かに・・・とは思うが友達はマジやし、CDを聴きたくて困ってはるので、「頼むでぇ~」と突っ込みつつ説明する。おかげで、私はものごっついPCに詳しいおばはんと思われている。ちゃうで~~私はそこそこやで。ぼちぼちってとこ。そんなんで、いっこうに増えないFacebookのお友達。おもいつくままフルネームで検索してみるが昔からのお友達たちはいっこうにひっかからへん。50を目前の年代のおばはんにはFacebookは視界にない。   私はここ数年であほほど増えて頭の白いメッシュ(平たくいうと白髪?)がなけりゃ~、平均的50目前のおばはんより若いと思うのに・・・残念(>_<)”
12
Wordpress.comでサイトを作る!
“職場の人の趣味の集まりのサイトをwordpress.comで作る。継続的費用がかからず、メンバーがそれぞれ投稿できて、固定のページがあればなお良しというリクエストなので、wordpress.comよなと作る。作るというても、セッティングしてちょっと体裁を整えただけ。無料で広告もなく3GBの容量。テンプレートやカスタマイズに縛りがあるのは仕方が無い。ブログ投稿だけなら既存のブログサービスを利用するのが手っ取り早いけれど、多少のオリジナリティも出したいとのことやし、何いうても固定ページの設置が出来る点は捨て難い。ただ、ダッシュボードが英語表示やったりするのがどうかと思ったけれど、単語の意味さえわかったら想像はつくので、これぐらいの英語はたぶんOKやと踏む。   ページ内容等、何ももらっていない状況でのサイト作りやったので入れ物だけで渡す。ページ内容をもらったらそれぞれのページ作成もしますと云うが、ご自分でされるというので引き下がる。なので、本当に大したことはしていない。翌週、メンバーから集めたということでお小遣いをいただく。いや〜〜そんな大したことしていないのでと遠慮するが、いやいや・・・といわれ、ほな、何かわからんことあったら云うてくださいとありがたく頂戴する。ちょっと前、長男PTAの進捗状況確認、意見交換の場として非公開サイト(これは私が借りているレンタルサーバーにWordPressをインスコ)を作った。ん〜〜これも作るってほどのこともなく、セッティングして携帯やスマホから閲覧のプラグインを入れたぐらい。いろいろ試してみたいので、こういう機会はありがたい。”
09
08
週休二日の私。
“昨日の友だちとの会話。 週2日仕事、有馬(実家の父)1日、ホーム(義父母)2日の私、 「残りの2日も子どもの学校やPTAとか入るんやろ?ほんまよ〜やっていると思うわ!」と云われる。 ん〜〜、そういう流れやから。 高齢者対応は同居していないから楽チン。電車に乗っているときにギア入れ直している。   その合間にライブなんぞも行っている。   朝は5時起きなので、夜は23時から24時の間には寝ることにしている。横になった途端、爆睡やし。友だちの中には寝るときに導眠剤や精神安定剤を服用している子もいてるが、私は健やかな眠りに落ちて行く(_ _)...zzzZZZ乙乙乙   結構、うだうだしている時間もある。今日なんて文庫本抱えてゴロゴロで2時間。   主婦が必ずする食料品や日用品の買い出しはすべてネットで済ますという技のおかげ。 出ずっぱりの私の稼ぎはPiTaPa支払いに消えて行くので、なんのこちゃあらへんっていう状況やけど。   昨日の帰り道、娘と同じ年と二つ上のご息女2人の母に会う。ベビーカーを押しているし。 「え〜〜誰の子?」と聞く私に 「私」っていう彼女は私より5つほど若いし、離婚していて彼氏がいてるって話やったからあり得ん話ではなく 「うっそ!」といちおう云うとく。 「○○(上のお姉ちゃん)の子」 「え〜孫ができてもうたん?」っていう話をする。   私はと云えば、この春次男が高校生になり義務教育が終わった開放感に浸っているのに、彼女は40ちょいでお婆ちゃんとなり孫のお守り・アレルギーの心配をしている。   私は当分、孫はええわ。少しずつ手のかかるものから解放されつつあると思っていたら、一気に高齢者4人がどっと押し寄せてきている今、孫まで手まわらんし。   私が若い頃は20歳前後で母親になる子というのは身近に1人いてるかぐらい。娘の同級生(というても別段仲がいいわけやなくて、同じ中学やった程度、幼稚園時代いっしょに遊んでいても成長するに従って、個々の個性による選別でつながりが変わる)は、携帯のおかげで横のつながりで情報は入手できる。20歳前後で母親、いや高校中退で母親とか、結構いてる。   地域性?と思ってみたり、今どきの日本はどこでもこんなもん?   まぁ、私には関係あらへんからどうでもええねんけど、普通って概念はどこにも見当たらない。   冒頭の友だちは長男と同じ年の男の子の母。子どもはその子だけ。私より子育て期間が短い。高齢者も実家のお母様だけ。ひとつひとつに存分に手をかけれる状況ではある分、私の状況を自分に置き換えるとしんどくなるのやろうなぁ。   私はサイボーグみたいな目で高齢者4人と子ども3人と旦那に目を向けやなあかんので、必然的に適当に手を抜くというか、当人に任せなければ私の身が持たへん。自分の信念にはこだわるけど、ほかは別にどうでもええねん!なので抱えるものが多いが、手も抜くってことで そないしんどくもない\(⌒▽⌒)/  ”
06
絶対座る女^^;
“ここだけの話。私が乗る通勤電車でのこと。通勤電車っていうのはほぼ同じ時間のに乗るので同じ駅から同じメンバーとなる。たいてい、私は私が乗る電車のひとつ前のがホームから出発しかけたときに駅の階段を上る。なのでホームで4,5分待つ。その女性は、私が乗る電車がホームに入ってくる直前にホームに上ってくる。私のほうが先にホームにいて足元の丸い印のところに立っているにもかかわらず、あとから来た女性はいつも先に車両に入って、そして必ず座る。   年のころなら30代前半で独身。働きだして数年といういでたちではなく、ええもんをお召になってはる。私みたいに主婦っぽさもない。でもすでにトウがたって図々しさが見え隠れする。でも、そこそこきれいな人。   席が空いていないと、車両の中を歩いて空いている席を探して座る。空いている席がないと、空くのを期待して座っている人の前に立つ。なんでか次の駅でその人が立っている付近の人が下りる。そして彼女は空いた席にすかさず座る。獲物をねらったタカのごとくの顔立ちをしてはる。ベタにいうと、きっつい顔してはる。   私が乗る電車は一つ二つ空いているという時間帯なので、その人が座ったあとでも座れる可能性がある。私は乗った駅で座れるなら座るがなければドアのところに立つ。そのあと空いたからと行って体の向きを変えて座りに行くのも面倒やしそのままドアのところに居てる。   っでいつも、私よりあとに来て絶対座りはるのに気付いた私は、あるときその彼女と席の争奪戦を繰り広げた。あとから来て同じドアから先に車両内に足を踏み入れられるのがなんや無償に腹立つというかおもろないので同じ車両の違うドアのところで待機。ホームに入ってきた車内ではサラリーマンが一人席を立ってドアに向かっている様子が見える。私のドアのほうが近い席。おまけにそのサラリーマンは一人で余裕しゃくしゃくで座っていた様子で空いた席は私のふたり分。それを見つけた私だが、隣のドアの彼女もそれを見逃してはおらず、その席の方を見ている。   ここで私の闘志がむらむらと湧き起こる。ぜったい、あの席に座ったるねん!私の方が近いし!ってドアが開く。その席に向かう。したらやっぱり向こうから彼女もやってくる。てか、私より距離があるのにすぐそこにおるし。普段ならここであきらめる私が、このときは絶対座ったるねん!!って気持ちで、彼女より数秒早く腰を下ろす。その彼女も私ぐらいの体格なので私の横にすっと腰を下ろす。気持ち私のほうが速かったが外から見たらほぼ同時。ていうか、他のおばはんやとお尻が入らんほどの空き具合に腰を下ろした彼女。なんかくそ~~って気持ちになる。座りよった!!と。   それ以後、席争奪戦はあほらしいって止めたが、密かにその彼女のことを"絶対座る女"と名付けて、彼女が座るまでドアのところに立ちながらちらちらと見てしまう私。ほんま見事やからなぁ。いうても、乗車駅から20分ほどの本町で下車するねんし、そない必死になって座らんでもええやんと密かに心ん中で突っ込んだりもするが私の通勤電車での密かの楽しみではある。絶対座る女の動向・・・・・今日も来たで鋭い目をして席を探している・・・と頭の中で実況中継しながら楽しむ。おかげで、彼女が座るまでは読みかけの本もiPodからの音楽も頭の中を素通り(>_<)    ”
01
2月
28
19
09
06
03
雪ん子になる。
“昨日はほんま寒かった。夕方、仕事からの帰り、駅からの道。あまりの寒さにダウンジャケットの前のジッパーを首まで上げ、後ろのフードをすっぽりかぶって歩く。耳にはiPodを突っ込む。外の世界が遮断される。脳内ケツメイシワールドで歩く。こんなん、後ろからナイフで刺されてもわからんやろな・・・と思いつつ、道路を横断するときはフードをずらし左右前後の確認をして渡るところがまだ死にたくないねんな・・・と自分に突っ込みつつ。   その勢いでそのまま、家の中に入る。我がのお弁当箱を洗い中の長男と目が合う。口元がぷっとゆるんだ。フードとiPodを外しながら「あんた、今、笑ったな!」「だって母さん・・・・」って。「だってもくそもない!雪ん子みたいやろ?かわいいやろ?こんな可愛らしい48歳のおかんはそうおらん!そう思うやろ!!」と詰問。にやけながら私がもっているPAULの袋に手を伸ばそうとする長男。「そう思うっていわな、あげへん!!!」と私。「思う!思う!」と長男。   そのあと、802でジェットが流れる。昨年、ヘビロテでさんざんラジオから流れていたあれや。「うわっ懐かしいなぁ」と私。「ほんま」と長男。「これ誰やった?」の問いに「ジェットやん」と長男。「なんちゅう曲やった?」「××××」となんかいう長男。え~~ちゃうやろ?って思うが自信がないのでふ~~んっていうとく。   曲が終わってDJが「ジェットのAre You Gonna Be My Girl」っていう。ちゃうやんけぇ~~~と私、シャウト!   最初はバックストリートボーイズなんてポップ路線を愛聴していた長男だが、ジェットとかリンキンパークとかちょっとマニアック的路線に走りつつある昨今、そのくせ頭ん中は四角四面ぎみを残しつつある。ゆえに可愛らしい雪ん子おかんを笑いよる。あんなぁ、あんたに洋楽を手ほどきしたのは私や!YouTubeのU2のコメント欄に子どもにも勧められるロックバンドって書かれてあるのを見た。その子どもにお勧めのU2を手ほどきしたのが最初や!コールドプレイなんてU2か?って間違うほどの路線で、そのコールドプレイがお好みの長男。なぁ、雪ん子を舐めたらあかん。そのおかげで今の洋楽好きがあるってことを忘れたらあかん!四角四面のキミの人生にちょいと彩りをつけるツールを与えたのはほかでもないこの私や(*^^) ”
1月
26
予備校だとか塾だとか・・・と、私の教育方針なるもの。
“義父母のことでばたばたしていた年明け早々、長男宛に電話。次男が出て長男に受話器を渡したらしい。正直な長男は聞かれるまま、在籍している高校名、所属している部活、目指している大学と学部を答えたらしい。っで予備校だか塾だかわからない勧誘にあれこれ答えたもんやから、結局、「お母さんにきかないと」で逃げた。っで私の帰りを待ちわびてそのおっさんは電話してきた。   話のネタに数日後そこの営業マンがやってくるのを許可。2時間ほどしゃべって帰りはる。内容はDVDで家庭学習をして現役合格をめざす。もし浪人したらその1年分は無料というもの。その営業マンおよび電話をかけてきたおっさんがいう、その会社の方針はまぁ私の教育方針と酷似しているので、「お母さんと話せば話すほど息子さんをスカウトしたくなる」とかぬかしはる。なら、例外的に無料でやらさせてくれよ。ほんだら、親の立場の体験談も1000文字でも2000文字でも書きまっせ!という話。   今まで塾に行ったことがないにはやたら食らいつく営業マンとおっさん。小学生のときからどういう勉強をしてたんですか?と聞かれる。授業を真面目に聞いて宿題をキチンをしてただけですわ。中学になったら予習復習を欠かさず、テスト勉強をしてこの高校に受かりましたという。それこそがうちの教育方針なんですわ!とおっさん。なら別におたくを利用せんでもいいやんって思う私。   机の上を整理整頓することからはじめさせますという営業マン。それ、私が子どもにいうていることですわ。机の上が整理整頓できないと頭の中が整理できない。勉強したことがらをキチンと整理しやな必要な時に取り出せない。そのためにはまずは机の上をきれいにしろ!というてます。その通りなんです、お母さん!   塾に行っても勉強した気になるだけで、自宅学習が身についていない子は伸びないんですわとおっさん。それも私が子どもいうてきたことですわ。だから塾には行くかせへんでと自分で能動的に勉強に向き合えと。お母さんの教育方針は間違っていません。はい、自信もっています!と大きい声でいうてやる。   そして、苦手やった国語を克服するのに選んだ参考書の話をしたら、そこにも食らいつくおっさん。ぜひともうちでがんばらせてくださいと言わはる。   本人はといえば、未知の世界なので友達にいろいろ聞いて部活引退したあとぐらいからで・・・と。なぁ、塾とか予備校とか行かなあかんか?と私。かあさん、高校受験とは違うねんでと長男。まぁ、あんたがどうしても大学行くために予備校とかに行きたいというなら行かせてやるけど、わかっているやろな!お金をかけた以上はあんた現役合格やでとプレッシャーを与える。   一旦、電話をきったおっさんはとりあえず体験だけでも・・・とうちは東進には負けたくないんですわ!としつこい。長男は辟易している。ん~本人、今は部活と両立させるのに必死で学校の課題もちゃんとやっていて、5月の連休明け部活引退までは現状を維持したいんですわ。こういうことは本人がしっかりやる気になって向きあわんと成果もでませんし、今はその時期ではないのでというと、おっさん、いやにあっさり引き下がる。そうですね、その時期になるとぐっと力を発揮する子やと思うので一端電話を切りますわと。まぁ、その時期になるとかかってくるであろうが、私がゆるぎない教育方針(そんなかっこええもんではない、当たり前のことばっかりやねんけど)をもっているので、今はいったんは引き下がろうと思ったんやろ?おっさんと思う私。   しかし、高いねん。そのシステム。高校Pで塾やら予備校やらの話を聞いて料金も教えてもらったが、それより高い。てか、ここまで塾なしできてんからこの先もそうはいかんのか?とマジで思う私。高校受験とは違うのも重々承知で、塾もしくは予備校の価値は大学入試のテクニックを教えてくれるという点だけ。情報を獲る手段としか考えていない。あくまで勉強は自分でするもの。二宮金次郎さんを拝め。薪を担いでも勉強してはる、あの精神。あれを見習え。簡単に考えたら、学校で習ったことを着実に身に付けたらいいだけの話とちがうんやろか?それ以上でもそれ以下でもないなら塾も予備校も必要ない。わからないところは学校の先生に聞けばいい。公立高校とはいえ、それぐらいのサポートやホローはすべきやろとも思う。  ”
22
04
2011
12月
11月
29
27
25
23
google+からfacebookとtwitter
“ずいぶん前から使っている、ブログの更新をTwitterに流す、twitterfeed。今はwordpressを使えるようになったけれど、それまではSereneBachを愛用。(いまでも使っているけれど、新たにblog構築ならwordpress)そのSereneBachの更新をTwitterにpostするのにtwitterfeedを使っているが、これを使えば、google+に投稿したらfacebookとTwitterに同時にpostできるというのを、昨夜、スマホでネットサーフィン中に見つけた。 で、さっそくやってみた。ええやん!とほくそえむ。 ことのついでに、Flickr!にpostしたらTumblrにもpostされるようにした。Tumblrからfacebookは連携させていたので、その前にFlickr!という流れになる。Flickr!に写真をpostしたらTumblrとfacebookにもpostされる。 これだけ、SNSがあれこれあると、いっちょかみの私はとりあえずあれこれ手を出したくなる。Twitterで140文字つぶやくというのはしゃべりんな私には字数が足らず、ときどき使う程度。大体はこうやってBlogでちんたらしゃべる。これが基本。なのでgoogle+もそんなに使うということがないような気がせんでもないが・・・・と思いつつの作業。 ふと右を見るとgoogle+ページを作成するなんて文字が。またもいっちょかみの私は今度はこれやなと新たなおもちゃに心オドル。が、来月は師走。やらなければならいことがてんこもりなので優先順位をつけて順番に・・・を自分に言い聞かせる。でないと、やりたいことに手を出してしまって、やらなければならいことが後回しになってしまうもんね。 しかし、あれこれおもろいことが次から次へと出てくるもんやねぇ。”
16
05
03
01
10月
31
広報誌、無事に発行!
“長男の高校で発行される広報誌は冊子になっていてボリュームがある。1年、2年の間は担当ページが決まっていて(見開き2ページ)、その持ち分だけしていたらいい。3年(一度引き受けると3年間役員任期)になると、担当ページ+広報誌全体の構成など仕事が広がる。 2年の私は、2ページだけでいいので、とりあえず、その担当ページをillustratorで作成。版下まで仕上げる。2ページだけなので1日で形にしてあとは同じ学年のほかの委員さんに確認作業をしてもらって、3年の委員長さんに提出する。そこまではすんなりと進んだ。 が、そのあとは3年の委員長さんからヘルプ要請。というのも、今年度は今までお願いしていた印刷屋さんから別のところに変わり、その印刷屋さんがはっきりいうて、仕事ができない。次男の中学の広報委員もしているがそこの10倍の予算で(中学はお金がないので版下まで作ったものを学校で印刷)そこそこの値段で印刷屋さんと契約しているのに、この仕事ぶりはないやろ?!という状況。 それで、別の記事、3ページを私が作成することになる。内容が難いだけにちょっと色をつけやな素通りやろうということで(ここは同じ学年の方と相談)横書きでレイアウト。が、難いないようだけに縦書きのほうがいいのでは?という3年の委員さんから意見が出る。ん~~~読んでもうてナンボやし、英語も混ざっている記事なので横書きのほうがいいと思いますよぉ~~とやんわり委員長さんにいうてみる。委員長さんからはええわ、任せるわ!との回答で無事横書き3ページ、版下まで作ってメール添付で提出。 そう、この頼まれたほうの印刷具合が気になっていたので、長男が持ち帰ったのでまずはそのページを確認。その3ページのあとに学年担当記事2ページが続いている。なかなかええ感じ。”
28
23
20
03
9月
22
21
とりあえず、Google+
“Google+が一般公開っていうから、とりあえずいっちょかみの私はかむ。 しかし、よ〜わからない。そのくせ、WordPressのプラグインにソーシャルボタン簡単設置のプラグインがあったからつけみた。 FacebookとTwitterとGoogle+のボタンをめでたく設置。 GoogleはAndroid携帯に替える前からGmailやPicasaはもちろんサイト運営上必要なものを使っていたが、スマホにしてからはカレンダーも活用で、Googleアカウントも2,3運用中。で、Google+やけど、とりあえずFacebookのいいねボタンと同じようなもの?というところからでいいでしょう。おいおい・・・ですわ。なんせ、Facebookもやっとこさやし。 Facebookはリアルな友達に「Facebookって知っている?」って聞くと「それはどんな本?」って返されたというのは別ブログで書いたけれど、そういう年代なのだ。 おかげで一向に増えない私の友達。まぁ別にええねんけど。懐かしい高校の同級生でもいてるかしら・・・と見るが見当たらない。こういうものが面倒くさくて仕方がない旦那はFacebookで高校時代の仲間と再会しているというのに、あまりにメールが頻繁にくるから疲れている様子。うまいこといかない。 いちおうウェブ系も扱う会社に所属しているので、Facebookも使えやな〜とやっているし、表示される友達かも?は仕事関係の人も結構いてはるが、ここはあえて触れないでおこう。 そんなこんなで日々、なんか新しいものが出たか?って思うといろいろやってみる。昨日、EVERNOTEのSite Memoryボタンを設置したこのブログ。なぜだかここだけうまいこと行かない。ん〜〜なんでやろ? 昨日は旦那の仕事用で作っているFacebookページのウォールにサイト更新記事を流すのにあれこれ手をこまねく。あれだけ手をこまねいてなんだかなぁ〜って結果やったのが、今朝、出勤前にやってみるとすんなり行った。嬉しくって暴風警報発令中の中会社に向かったわたくし。できたりできなかったりを繰り返しながら、地道にコツコツをやっていくしかないよね。 新しいことにチャレンジする気持ち、直感力、ここらあたりを鍛えた置かないとボケるらしいから。”
20
18
11
8月
31
近況報告
“すっかりとご無沙汰です。 4人健在の両親たち。 すでに脳梗塞を発症し有馬の温泉病院に入院中の父(要介護4)。 介護うつらしきものになったようなならんような、メンタル面で 弱々しくなってしまった母はこのたび要支援1。 遠く広島在住の義母は 2年ほど前のおかしな電話がだんだんと頻繁になり、 とうとう外出先から自宅戻れず警察沙汰を引き起こしアルツハイマーと診断。 頼みの綱の義父は御年80歳。 義母と一緒に撮ったCTで脳に血栓がみつかり、脳梗塞予備軍となる。 こちらの2名はただいま介護申請中。 とまぁ、73歳(義母)から83歳(父)までの高齢者対応に奮闘の日々を過ごしております。 合間に講習のお仕事をちょこちょことさせてもらっているぐらいの状況です。 末っ子はただいま中3。受験勉強真っただ中というのに 高齢者に手がかかりほったらかし状態。申し訳ない。 長男は高校生活を満喫。 先日の一斗缶事件の公園を横切り、学校へ向かう日々。 長女は就活活動と最後の学生生活満喫で多忙。 私は外勤もしつつ、 兵庫県は有馬から 広島県は福山まで 長距離移動の日々。 私の更年期はいずこへ・・・と言わんばかりの忙しさ。 40代も残すところ2年弱となった体にムチ打っての日々。 愛と勇気と気力と責任感だけで動いている。”
28
12
こだま指定席往復切符の払い戻し
“本日乗車予定やった福山往復のこだまのチケット。先週末に急遽、福山行きとなったので不要になる。予約時の応対ではチケット変更等はできないと念押しされたので無駄になるかと思っていたが、チケットと一緒に入っていた注意事項をよくよく読むと、購入手続きをした窓口に限り手数料差し引きで払い戻しが可能と記されている。 手数料がいくらかわからないがこのまま没にするのはもったいないので、母の病院付き添いのあと海老江のみどりの窓口で払い戻し手続きをする。夏休み限定のこだま限定のややこしい切符なのだろう、本社から通達の資料を見ながら払い戻し手続きをする係の人。私の後ろには2人ほど待ってはる。申し訳ない・・ 1人850円の手数料で払い戻し手続きは完了。カード決済だったので一旦決済額を支払って、手数料を差し引いた金額が入金されるという段取りらしい。カード決済でも返金って作業ができるのやと初めて知る。まぁ、天下のJRさんやから、その辺のシステムは構築されているのでしょう。 新幹線チケットを払い戻したのも束の間、また新幹線に乗って福山に行くことになりそうな私。しばらく新幹線に乗っていなかったのに乗り出すと頻繁になる。乗るのはいいのだけれども、支払いが怖いっ。”
05
7月
31
こだま指定席往復切符
“12日に日帰り、とんぼ返りで旦那の実家に行く。子どもたちも一緒に遊びに行くならいいのだけれども今回は違う。 様子がおかしい義母。行政にサポートしてもらう必要がある、それを説得するために行く。   新幹線で大人二人となると、福山は近いとはいえ、 往復で一人15,000円ちょいかかる。二人で3万超える。 まぁ、それもいたしかたないかと思っていたが、たまたま朝刊の折り込みに入っていたJR西日本のチラシ。 何気に見ていると、山陽新幹線、こだま指定席往復の格安チケットの企画。 さっそくJR西日本のおでかけネットで確認。 新大阪~福山間が往復で8,780円。半分ちかい金額。これを使わん手はない。   地域包括センターの方との面会時間に合わせて、スケジュールを組む。 観光学科卒の私はこういう作業が大好きなので、行きと帰りの時間を設定してJR西日本に予約センターへ電話する。   行きと帰りの時間を言う。滞在時間があまりに短いのでオペレーターのお姉さんが不思議に思ったのが再度時間を確認される。 旅行ではない趣旨を説明し、発券手配へと進む。   一連の電話予約作業は実家のマンションからかけていたので 帰り道、海老江のみどりの窓口によって切符を受け取る。 私たちはちょうどお盆シーズンということで該当からはずれるが 11日から20日以外なら1日2,000円でレンタカーが借りれるというサービスもついている。   夏休み期間の企画らしいが、通年でこういうチケットがあれば助かるのにと切に思う私。 たぶん、今回きりで話がスムーズに進むとは思えないかたくなな義父。 ここが状況を理解して柔軟に対応する器量があればいいのだが、今までの流れでそれはまったくない。 なので、またも新幹線の切符を手配することになるかもしれないという我が家。大散財 この年になって、在来線を乗り継いで福山まで行くのもしんどいし、夜行バスってのもあるが、これは早朝に福山駅に着く。福山駅からバスで2,30分走ったところにある旦那の実家。厳しいものがある。   しかし、安いとはいえ、二人で約18,000円のチケットを用意したというのに、義父はいまさらながら私たちが行くのを拒む言葉を発する。 わが親なら、ええ加減にせぇや!とシャウトするが相手は舅なのでぐっとこらえる。私の堪忍袋の緒はいつまで持つかしらん・・・?だいぶん、ほつれているねんけど。      ”
18
17
5月
18
総会も終わりPTA活動開始か?
“今週は立て続けにPTA行事、講習のお問い合わせ。 かくいう私も中学・高校とPTA活動に参加しているので 今年度が始動した今日この頃。 どこともそうなんや・・・という感じなのか、 文化的行事を企画しはる委員会の長さんであろう方から お電話やメール。 自宅での講習のお問い合わせもあり、 スケジュールが合わない。 募集をかけて集まれば、 来月から月一でカルチャースクールも始まる。 集まればの話なので今は全く白紙。 明日、チラシが配布される予定。 これが決まればサンプル品作成等で忙しくなるので、 商売っ気のない私は 集まらんかったら集まらんでも・・・という気持ちになったり。 こんなん、いうたらエージェントの担当者に叱られるわ。 ずいぶん昔に一度、新大阪駅でお会いした、 静岡のクラフトバンドの方から、声をかけていただき、 関東の方(場所は忘れた)でイベントを企画。 そこで、震災の方のためのチャリティー販売をするとかで 参加要請をいただく。 こういう形のチャリティーもいいかと 参加させていただくのやけど、 そこに出すバスケットも今から製作というので かなりハードな状況になっている私。 ふぅ・・・・”
09
4月
3月
29
経歴書を書く。
“まだ、正式ではないのだけども、講習のオファーを頂いたので 経歴書を提出することになった。 とりあえず、サイト(petit*pie)には、今までの活動を書いているので それを経歴として記入する。   書類作りは、最近はPC専門なので 決まった書類に記入すると、字のまずさに自己嫌悪に陥る。   もう少し、こましに書いていた時代もあったが ペンを持つことが少なくなってきてだんだんとまずさが顕著になってきたようで・・・・     ”
26
私はSafari!
“ 職場では、Firefoxやけど自宅はSafari。 そんなにユーザーが増えているならなおさら自宅ではSafari。 念のため、FirefoxもIEもchromeもいれているけれど、 Safariのブックマークバーが気に入っている。 Firefoxの起動は私のPCでは遅いような気がする。 職場のPCはSafariを使いつつ、 IE6(古っ~~~)がデフォルトブラウザ。 私が担当しているクライアントのPCがどうもIE6なので ここは外せない。 が、IE6はやっかいで仕方がない。”
21
20
アンジェリーナ by佐野元春
“3月6日に大阪城ホールで行われた佐野さんの30周年ライブ。 今頃、行けばよかった・・・・と後悔。 1日のイーグルス、28日のケツメイシのライブチケットを入手したあとだったので 一か月に3つもライブって贅沢すぎると佐野さんを断念した。 あ~~~行けばよかった。という思いがつのって これを観て慰める。 radioから流れてきたアンジェリーナを衝撃を受けてからの元春フリークだったけれど 90年代に入って 結婚、子育てと距離があき いま、また戻ってきたというわけだ。 ”
18
ふんばりどころ、がんばりどころ。
“昨日、朝10時にJR大阪駅アクティ前に行く。 カルチャースクールの渉外担当の方と落ち合う。 待ち合わせ場所だったお店は満席で少し場所を移動して ホテル内のレストランに行く。 東京から2泊3日で来られると聞いていたので 地震のことを尋ねる。 ちょうどそのとき、小田急デパートのエレベーターに乗っていたとのこと。 TVで観た帰宅困難者の一人となり デパートで一夜を過ごしたとのこと。 その方がいたはった階でも100名以上の方が帰宅困難者だったが デパート側は椅子を提供してくれパンも配ってくれたらしい。 下手に駅に向かって 駅の構内で一晩過ごすことを考えたら デパートに残って正解やったと。 大阪にいてはる間に私も含めて20名近い人と 講座開催の打ち合わせスケジュールがあるようで その地震のあと、予定通り東京から大阪に来られている。 正式には震度3と発表の大阪。 建物によってはその揺れはさまざまだったであろうが、 日常の業務は普段と変わりなく行われている。 とんでもない事態で 国をあげて向き合っていかなければならない状況ではあるけれど 普段と変わりなく淡々と日常のことをこなしていくことができる人は そうすべきなんよな。 てなことで、 私は宿泊客が朝食を摂っているレストランで とても美味しい(やっぱりホテルのレストランのコーヒーは美味しい)珈琲を いただきつつ、 小一時間ほど過ごす。 以前にも別のカルチャースクールの方からお話をいただき 打ち合わせに出向いたことがある。 そんときは講習会場となる場所が遠いのもあって 結局はお断りした。 今回は、八尾駅前ということ、 自由度の具合で、 引き受ける方向で回答をする。 とあとは担当の方との相性もあるかも。 前回の担当者に対してとりたててなんら負の感情はないけれども 今回、昨日お会いした方はそしたらお願いしますという雰囲気にさせる方。 これは年齢的なこともあるのかもしれないのと あとは仕事の話とはいえそこに見える個人の考えが明確で そこに共感を得たというところが大きいなぁ〜と。 打ち合わせのあとは 駅前の大手銀行に寄ったが そこで行員のお譲さんが必死になって セールスをする。 この大手銀行はあちらこちらの支店窓口でお姉さんと接するが こんなセールスをされたのは初めて。 支店によっていろいろなんやろうか?と思いつつ断る。 てか、文系大学生に1番か2番ぐらいで人気の某メガバンクやねんけど。 日本の北の方では大変なことになっているのに 阪神デパートの壁際には ケーキだかなんだかわからんけど それを買うための長蛇の列。 上に上がると正午だというのに 大きな雪が舞っている。 えっゴミが舞ってる?と思うほどの雪。 用事だけ済ませてお昼すぎには帰宅。 夕刊では原発3号機に放水の記事。 小さくニュージーランド地震の被害者の記事。 次から次へと起こることに気を取られて 忘れられてしまう。 今回の東北の地震で大切な人を亡くされた方も ニュージーランドの地震で大切な人を亡くされた方も そこに差異はない。 複雑極まりない世の中。 今朝の新聞に 佐野元春氏が発した被災者へのメッセージがあった。 そして、月末に楽しみにしているケツメイシの大阪ライブ。 今週末予定やったツアー初日になる静岡公演の延期を発表し 日本を元気にする道を選ぶというメンバーからのメッセージ。 プロ野球のセリーグオープン戦を巡ってのいろんな意見。 高校野球選抜開催の有無。 いろんな立場でいろんな考え方、感じ方がある。 感情論でものをいうのはやめたほうがいいかもしれないとは思うが 難しい。 今夜、3週間の留学を終えオーストラリアから娘が帰国する。 ニュージーランドの地震のあとで オーストラリアは大丈夫と心配したが 彼女が日本にいない間、日本が地震に見舞われた。 人生というのはそういうものなのかもしれないな。 結局のところ、今、自分の置かれている状況で精一杯生きるしかないということで やっぱりここは笑う門には福来たる精神でしょうかねぇ・・・・ 我が家の丸坊主くんは 丸坊主ゆえ天パのクルリンに悩まされることがなく お風呂上りにガスストーブに頭を近づけ乾かす。 四つんばいになっておしりを突出し 頭をガスストーブの温かい風を ドライヤー替わりに近づけている。 そのおしりに浣腸〜〜〜!をしてやる私。 このしょうもないシアワセをひしとかみしめよう。 枝野さんが私よかひとつ年下で 白髪がないやん・・・・ってことに納得がいかず、 でも、いつみてもTVにでてはる、仮眠しかとってはらへんで・・・と 少々その頑張りに敬意を表してたら twitterの 枝野寝ろ! 菅起きろ!というネタに一人受ける。 が、菅さんも見えへんところで頑張ってはるんやないかと とりあえず思ってみたりする。 でもそれより 原発に真摯に向き合っている 自衛官や警察官や東電の社員もいてはることも忘れてはいけない。 日本全国、ふんばりどころ。がんばりどころ。 私もあれこれいろいろふんばりどころ、がんばりどころなのだ! そうこうしたら娘の大学から電話。 予定ではもうすぐ飛行機に乗るであろう時刻だというのに なかなかフライトができないと。 大幅に遅れて夕方に出発。 関空には24時着という連絡。 もしかしたらそれも遅れるかも・・・と。 「地震の影響ですか?」と聞いてみると 「ん〜定かではないですが、あちらの飛行場がどうのとかはないようなのでたぶん・・・」と 「そしたら今、彼女たちは空港で待機ですか?」 「そうです。」 「まぁ、若いからな・・・」と私。 なんせ、お嬢様大学ゆえ、 私みたいに若いからそれぐらい耐えろという保護者に安心したのか そこで一気に打ち解ける、大学の兄ちゃん(か、おっちゃんか知らんけど。) 迎えに行けなければホテルを用意してくれるという手もあるらしく なので、迎えに行く予定の彼氏に連絡を取ってみる。 私は行けんやろ・・・ 私が行っても2人で空港泊になる。 ここの最寄駅最終は23時半やしな。 ほんま人生、いろいろあるものです。 ケアンズの空港で待機しているご息女(入学式で連呼されていた)たちよ、 ふんばりどころ、がんばりどころよ!”
09
06
カスタマイズ~絵文字~
“今日の天気は・・・・ プラグイン"Tiny MCE Advanced"で絵文字使用になる。   でもこのプラグイン、最新版だとスマイリーの絵文字しか使えないので ちょっと古いバージョンを使うことにする。 絵文字だけでじゃなくて、フォンとの色を変えてみたり、いろいろ遊べる?からいいかも。”
2月
20
阪急岡本を散策。
“昨日は有馬の帰り、病院のバスを阪急芦屋川で降り、 岡本まで足を延ばしてみる。 14時前だったので、ランチタイムを過ぎてはいるが とにかくお昼ご飯と・・・・とカフェを探す。 駅前の通りを少し南に下がって左(東)に入ったところで お野菜を売っている可愛らしいお店。 その脇にドアがあり、黒板にメニューも書かれていて、 どうもカフェらしい・・・と入ってみることする。 そこがメルカートカフェ。 店内はシンプルで明るい雰囲気。 さっそく、遅いランチタイムが可能か伺ってみた。 っでランチをオーダー。 そのあと、メルカートがある筋の雑貨屋さん"hanger"に入ってみる。 阪急岡本駅からJR摂津本山間は カフェやパン屋さんや雑貨屋さんがいっぱいで、 なおかつとてもおしゃれ。 神戸らしい異国を感じるものもあふれていて 同じところを行ったり来たりしては その雰囲気を楽しめる。 こんな町に住みたいなぁ~と娘といいつつ、 阪急電車に乗って梅田経由で帰宅。 この阪急電車が小豆色の車体。 車内は木目と緑色の座席シートで レトロでおしゃれな電車。 小説になるのもうなずける雰囲気の電車だと実感しながら その雰囲気を楽しむ。 ひとつ残念なことに、 岡本にはる生活雑貨のキッチンキッチンが3月いっぱいで閉店する。 キッチンキッチンやその姉妹店ナチュラルキッチンは 阪急三番街や天王寺にもあり、そちらは行ったことがあった。 今回、初めて岡本店(こちらが第一号店らしい)に足を運んだのに あと41日で閉店と書かれていてとても残念になる。 そういえば、阪神西宮のエビスタにあったキッチンキッチンも閉店してしまって それも残念だったのに。 そんなこんなで岡本にはまたまた行ってみたいなぁ。 映画"阪急電車"はぜひ観たいし、 やっぱり住むなら阪神間と思った昨日でした。”
18
カスタマイズ~カウンター表示~
“カウンターのプラグインをサイトに表示したいと思っていて ふと、今日やってみる。 っで、ちゃんと表示されて嬉しくて 調子に乗って、 cafe*petit とpetit* もやってみる。 設置したはいいが、更新もせずの状態ではいかなぁ~と反省。”
01
1月
2010
12月
31
良い年をお迎えください
“生きています 年の瀬です。 2010年はとてもハードな1年でしたが、 小さい体で頑張っています。 2011年、卯年の私は前進あるのみ ”
16
別件のお問い合わせ
“先日、カルチャースクールを運営する会社からのお問い合わせがあった同じ日、 ほん近所、 わが中学校区の南隣にある小学校PTAからも講習会の打診。 いままでPTAでの講習会は 北摂地域か奈良ばっかり。 こんなに近いのは初めて。 近いのもあって 実際にいくつか見てみたいとおっしゃられ、 午後から我が家に来られる。 よくまぁ、さして綺麗に片づいてもいないのに、 どうぞいらしてください なんていうよなぁ〜と我ながらあきれる。 最初はヨーカドーででも・・といわれたが ヨーカドーまでえっちらこっちらといくつか持っていくのも、 出向くのも ほんで、 それをどこで広げる?って話で、 どうぞいらしてくださいと云う。 なので飾りのようなスリッパの埃をはらって 少々、 ほんまに少々、 昨日より掃除に時間をかける。 実際の講習は 年明け2月だそうで。 そんな時期にPTA行事をするもんなんや・・・ と思う。 近隣の小学校でも ずいぶんと違うもんなんやと思うわけで。 てか、こういう文化的行事なんてしてたか? 中学校はやってはるけど 小学校にはなかったよなぁ。 そんなことをして 参加者を募っても集まらんやろうけど。 てか2月ってそろそろ委員会活動も〆にはいろうという時期やないのかしらん?と 来はったら聞いてみよ。 学校によって 委員会の名称もいろいろなのも あちこちのPTAにお邪魔しておもろ〜〜〜と思う。 一番違うのはPTA活動が活発な学校は 雰囲気が違うということ。 学校の質の違いを肌で感じる。 まぁ、学校の質を上げるには その上にある教育委員会の質を上げる必要があるわけやねんけど。 はっきりいうてここが質の悪さの根源やからどうしょうもないわ。”
09
先生と呼ばれても・・・
“長期の講師の話があって打ち合わせに行ってきた。 詳細を聞かなわからんし・・・ なんせ、基本出不精の私は、 それゆえ、子どものときの習い事も憂鬱で (お習字と教会でのオルガン) ゆえに塾なんてもってのほかで行かず。 なので、電話で話をもらったときに 長期ってことで 躊躇はしていたがとりあえず話だけと打ち合わせに出向いたみた。 っで正直、場所が遠い。 ここから遠い。 なんせ実家の近くやもん。 そこがネックとなる。 そして長期というのもやっぱりネック。 来年は次男坊主が高校受験やしなぁ〜〜 お父ちゃん、いつ有馬から呼び出しがかかるかわからんって状況やしなぁ〜〜 3日考えて 断ることにする。 もうちょっと近かったら 面白そうやし 多少の無理はしても・・・と思ったけれど。 単発ならそれぐらいの距離は問題ならんが 月2回はちょっときびしいもんなぁ。 そして その打ち合わせ中、ずっと私は先生と呼ばれる。 犬も歩けば棒に当たるごとく 犬も歩けば先生に当たるってことやん。 そこら中に先生って呼ばれる人種は転がっているってことですわ。 これは一つの呼び名ぐらいなもんかも。 ○○さんや○○くんと同じ。 先生なんてくそくらえとさえ(まるで尾崎豊)思ってしまう私。 わが家のお子達はどうもインパクトのある苗字が気に入らんらしい。 私の旧姓はそこらじゅうに転がっている苗字で それがよかったとかいう。 そうか〜〜私はこのインパクトのある名前は気に入っているねんけど。 なので先生というより名前で呼んでもらいたい。 インパクトのある名前でインパクトのあることをした日にゃ〜〜 名前が一人歩きして大騒ぎ。 良きも悪きもインパクトのある名前ってええと思うねんけど。 ここを脱して、 長男の高校PTAでもこのインパクトのある名前がじわじわと浸透しつつある状況に 私はひそかにほくそえんでるのに。 なるべくならば、ひそかにに目立たず暮らしたいと思う長男には 頼むから学校で目立つことせんといてと言われている。 別に高校では目立つこともしてへんけど、 地味〜にええ仕事してるだけやし・・・・”
11月
10月
11
小歩危ハピィと大歩危マミィ(*^o^*)
“義父母のところから帰ってきた。 今日は私の顔を見た途端、義父が喜ぶ。 えっ?なんじゃろか?って思う嫁。 とりあえず、いつものとおりの三人で散歩に行く。 帰ってきて義父に入れてもらった牛乳で義母と乾杯をする(^-^) おもむろにTVリモコンを手にする義父。 超真面目な顔で 「みっちゃん、これで電話はかけれるんじゃろか?」 えっ・・・・( ̄▽ ̄;A 「ん〜〜おとーさん、それテレビのリモコンやから電話はかけられへんわ。」 「そうじゃろ〜なぁ。でも○○(義母の名)がこれで電話したっていうんじゃぁ。ほんまにかけれんのんじゃろか?」 「うん、ほんまに電話はかけられへんわ・・・・( ̄▽ ̄;)」 なんだか雲行きが怪しくなる。 義父が義母のボケぶりを責める空気が流れる。 あかん!あかん! 「あ〜〜〜この牛乳、ほんま美味しいなぁ、おかーさん」 と話を変える。 「ほんまじゃ、みっちゃん、この辺(胸)がキュ〜〜となるなぁ。」 「ほんま!ほんまキュ〜〜となる。」 いまだ、義母の大歩危ぶりが認識できていない小歩危の義父。 いつだって真面目に義母の言動を受け止める義父は 「気になって寝れんかったんじゃ。」と・・・ おとーさん・・・ヾ(^o^;)”
9月
19
09
ネタ提供
“別にええねん・・・と 近所のおばちゃんたち(手芸のサークルみたいなん・・)へ ネタ提供は惜しみなくする。 ネタというてもバスケットのレシピ。 材料も商売抜きでお分けする。 近所のいわゆる高齢者という年齢のおばちゃんたちなので そこで商売をする気はなく、 かまへんでぇ〜と。 来月にある自治会の文化祭でそれらを展示するらしい。 作ったものは見てもらいたいやろうし ええやんと思うが 「あんたもなんやったら出したってぇ」 と誘われる。 ん〜〜〜今の自治会は好かんおっさんばっかりが仕切ってるので、 せっかくのお誘いではあるけれど、 やんわりとお断りする。 心ん中では 「好かんおっさんらが退いたら、なんぼでも協力する」とシャウトする。 最近、心ん中でよ〜シャウトするよなぁ。 それだけ忍の一字ってわけやん。 偉いわぁ。われながら偉い!”
7月
25
20
クックパッド
“右サイドバーのクックパッドのブログパーツが 昨年、終了していたのを気付かず・・・・ これはいけないと クックパッドにいき検索窓のリンクバナーをゲット。 クックパッドはわが娘があれこれ利用しているサイトで ここでタルトやら作っている。 時に失敗しながらではあるけど 作ろうというその気持ちだけで充分ってもん”
19
16
三者懇談♪
“去年は授業中の態度や提出物忘れなどなど、 ほとんどの教科担当の先生からのイエローカード続出だった次男。 とりあえず、当たり前のことはきちんとしようや ということで2年生を迎える。 2年生を迎えるこの春、 長男の合格を得てたのもあり、 次はキミやでと。 2年後に控えた高校受験を成功させるプロジェクトを発足 家族一丸となって 高校受験を成功させる協力をすべしと 娘と長男にも指令。 まずはと、毎日、朝練に行く前に 漢字か英単語を5ツ×5回練習する。 勝手に漢字を作ってみたりする癖があるので 必ず、私に見せることを約束させる。 その成果が徐々に現れてきている先日の定期試験。 日々の小さな努力は大切やでっということを 本人がすこしでも実感できたらしめたもの。 難しいことをやらしているわけでもなく、 基本中の基本をしっかりおさえることで 結果がでるとそれが自信へと繋がる。 とりあえず、今はこのレベルをしっかりとが形になりつつあるようで、 それに比例して あれだけイエローカード続出だったのが 今回は 2年生になって頑張っているお子さんの一人ですというお褒めの言葉をいただく。 成績自体は すぐに反映されないから そう変わらず。 まぁ、ここは別によしとする。 本人が勉強に前向きになってきていることだけで今はよしなのだ ただ、ヤツは持続性に欠ける。 気持ちにムラがある。 なので、目を離さず、せっつかず(せっつくとヘソを曲げる。) その辺のさじ加減を調整しつつと誓う”
15
14
TwitterにRTを送るボタンを設置。
“asterisk*を参考にTwitterにRTを送るボタンを設置してみましたの。 コレ {entry_title} あれこれ試行錯誤しながら・・・・ いや〜これを設置したところで TwitterにRTしてもらうほどのネタもない私やけど。 ちょっとしたアクセントというか、 見栄というか・・・ 設置したかっただけというか・・・ まぁ、無事に設置できてよかった ”
13
100点あげるは無謀やろ!
“2年生になっての1回目の定期試験は そこそこ頑張って、 400点にあと10点ほど足らんという ヤツにしては好成績を持ち帰った次男。 2回目の定期試験は 運悪く、 ワールドカップ最中ということで 気もそぞろ、心ここにあらず状態。 ていうか、あんたの専門はバスケやん。 なんでサッカーやねんと思うが 夜中3時におきてサムライジャパンの試合を観戦したり。 たぶん、今回はあかんやろうなぁ~と予想はしていたが、 嫌になるほど私のこういう予想は当たる。 前回より50点ダウンという。 それでも数学以外は平均的を上回っているてのは あんたの周りあほばっかりか?というてもうた私。 いや~成績分布図を見る限り 2つ上の長男の学年と比べるとレベルが低いのは確かなんやけど。 そんなヤツがその成績分布図の下部にある 反省欄に 今回は50点落としたから次回は100点あげる! と宣言している。 ん~~~~ 目標高くはええねんけど それは高すぎやと思う。 「あんた、100点アップって430点ぐらい取るってことやで。 それはちょっと厳しいものがあるかと・・・」と思わず口が勝手にしゃべる。 長男の430点は満足いかんかったが ここは個々の個性もあるわけで、 次男には次男の道があって、 その点数はあんたのキャラにはないちゅうか・・・・・・ まぁ、計画だけは立てるねんけど なかなか実行にうつせませんっていう その他大勢、世間一般のタイプなので その大きな志だけは聞き入れておこうというもの。”
12
選挙
“次男一押しのお方は残念なことに落選してはった。 ヤツが一押しなんは単にTVで見て知っているっていうもの。 投票所入場整理券が届いた日。 「それって中に何がはいっているん?」ていうから 「選挙しにきてくださいって用紙。」って応えると 興味津々の顔。 「開けてみる?」って開けてもらう。 「ボクのん、なかったわ。」って当たり前や。 選挙権ないやん・・・・ 「ほんまぁ、残念やったなぁ。」 「母さん、誰に入れるん?」 「あんなぁ。誰に入れるか人にいうたら捕まるねん。」ってホンマか? 中2相手にしょうもないこと云うてまう。 てか、学校で習ったやろ? 選挙権。 忘れたか?スルーしたか? それかもしかしてボクの名前もある?って期待? っで、ヤツ一押しのお方の名前を出してきたわけです。 ん〜〜 「その人に入れるなら 自分の名前、フルネームで書く!」と云う私。 どこなとここなと フルネームオンパレードでアピールする母を持つと 「それはちょっと・・・」と真顔で答えるヤツ。 書くわけないやろ。 書いたところで、だれやねんこれって捨てられる。 結局、私は昨日、 雨のせいにして 家から一歩も外にでず。 部活から戻った次男に 「母さん、行ったん?」って 「ううん。雨降ってるやろ?」 「それって絶対に行かなあかんことないの?」 「別に、行きたくなかったら行かんでもいい。 白紙投票もあるし」 「ふ〜ん。ほんだらやめとき」 「あんたが代わりに行ってきてくれたらなぁ」と。 そんなんでも選挙の行方が気になるので 夜はTVで選挙速報を見入る。 小泉さん家のご長男の人気ぶりにやたら食らいつく。 オトコマエやもんなぁ。 そりゃ〜どこに行っても人だかりやわ。 桝添さんの厳しい顔に切なくなりつつ、 小沢さんの地方周りの超小規模演説に 何がしたいねんと突っ込みつつ、 次男坊主一押しのお方の落選インタビューに胸を打たれ、 次男のいうようにこのお方に入れればよかったか・・・・と。 そういえば、今回の選挙。 あまり煩くなかったことに気づく。 選挙カーの声をあまり聞かなかった。 ご近所からの入れてやの声もなかった。 ふ〜〜ん。よ〜わからんけど、 そんなこんなでとりあえず、政治の動静は 社会科の時事問題に出るので 出そうなネタだけはチェック。”
11
10
09
そして三者懇談。
“小1の時から変わらず、同じことを云われる。 「授業中もまじめで生活面では云うことありません。」 見事におなじことを云われるとは、 悪いことでもないしええといえばええねんけど、 おもろないといえばおもろない。 「では、成績の話をしましょう。」と 先日、提出した志望校・2年次の文理選択の用紙を出し、 「お母さんもご存知ですか?」と聞かれる。 「はい、一緒に考えたので。」と応える。 先日の定期試験の結果一覧を並べながら、 「これもご覧になりましたか?」と聞かれ 「はい」と応える。 「うちの高校でこの順位だと第一志望の大学は十分狙えるとこにいてはります。」と 断定しはる。 ほんまかい?と心の中で突っ込みつつ 「そうなんですか・・・」と言葉を選ぶ。 なんせ、頭のいい子が集まっている高校やから 気使うねん。 しゃべるとき。 唯一、私が後悔するのかココ。 めちゃ場違いに思えてしまうねんもん。 私・・・ まぁ、わが長男は誰に似たのかボンボンにて すっかりこの高校に馴染んでるから、ええねんけど。 「たいてい、一つや二つ穴があるもんなんですが、 穴もなく全部、きちんとできてはるので、 この順位をキープ、もしくは上げていけば 第一志望は大丈夫です。」と念押しされ、 最後に 「10番以内を狙おうか! これだけきちんと学習習慣がついてるから10番以内に入れるで!」と 笑顔で断定される。 4階にある教室を出て、1階まで降りる間、 「10番以内ってなぁ、ちょっときついよなぁ」って私。 「キツイわぁ〜」と長男。 10番以内ってクラスで1番にならなあかんってことやん。 今までは、そうレベルの高くない、 いやはっきり言うてレベルが低い小中学校やったから クラスで1番でいてたけど 高校はそうはいかんやん。 部活もしながら、帰って勉強して 時間いっぱいいっぱい使ってるのになぁ。 ええ加減しんどいわなぁ。 私もしんどい。 ていうか、 第一志望、どうする?どうする?で とりあえず、目標高くの近場で選んだから ほんまにそこでええの? その学部でええの?ってのもあるねんけど。 それに、 勉強はおいといても 私はヤツの柔軟性に欠ける点を 制服もなく自由が売りのこの高校で 部活や文化祭やあれこれ楽しみつつ 養っていってほしいというのもあるねんけど。 最終的に やっぱりもっている知識・教養を その場その場で臨機応変に使える柔軟性が これからの時代は必要やでと切に思うしな。 とにかくやね、青春はエンジョイしやなあかん。”
08
4月
3月
24
祝!合格!
“24時間前の昨日の今頃、長男から 「受かったでぇ」と低い声。 ネクラか?と思うような声。 「ほんまか?写真撮って送って」と実物を見やな納得できん性格の私。 っで携帯から送られてきた写真に 受験番号47がある。 なんども見る。 確かにある。 電話して今後の打ち合わせをする。 出願時に持ち帰ったプリントに合格後の流れとして 個人写真撮影あり、 午後から保護者同伴説明会とのこと。 長男にしては段取りよく、 個人写真撮影を終えた様子。 午後の説明会まで時間はあるが 帰ってまたで直すには中途半端。 私がすぐに家を出て学校最寄の駅(上本町)でお昼を食べて 時間をつぶすことにする。 娘の高校は田んぼの中にある学校で 私にしては面白みがなかったが 長男は鶴橋か上本町が最寄り駅。 地下鉄なら谷九。 私のテリトリーが増えるちゅうもんでワクワクする。 私は地下鉄経由で向かい、 谷九の改札を出たあたりで 長男から"今どこ?"メール 電話をすると 「ハイハイタウンっていうとこの噴水のあるところにいてる」というので向かう。 そのハイハイタウンのうどん屋さんに入りお昼を食べたあと、 近鉄デパートの本屋さんで時間をつぶすことにする。 11階の本屋には、中学生の親子がわんさか。 みな考えることは同じやなぁ〜と 息子所望のバスケのコミック 「あひるの空」を探す。 20何巻まで出てるそれの17巻を取ろうとするので 「そこからここまで(最後まで)買ったろか?!」って太っ腹なことをいう私。 「えっ母さん、これ1冊400円やで」 「うん、わかってる!」 「2冊でええわ・・・」って息子。 買ったその2冊をもって喫茶店で時間をつぶす。 カフェラテを飲みながら、 じっくりと合格をかみ締める。 これでやっとチョコレートが食べれると密かにほくそえむ私。 合格を願って、チョコレート断ちが叶った! いやいや、息子の努力の成果か・・・”
16
最終決戦の日
“そんなおおげさな・・・ だが、まさにこの日のために部活引退後、勉学に勤しんできた長男。 卒業式の日、 担任の先生からクラス全員に配られた その前日に撮ったクラス写真と先生からのそれぞれへのメッセージ。 わが息子の努力には頭のさがる・・・と まじめにやること、努力することの大切さを 息子を通してあらためて学びました・・・と 我が子にとっては最大の褒め言葉を別れの言葉としていただき、 親の私はうるうるする。 本人はいたって飄々とマイペースに 机に向かっていただけなのだが・・・ 最終の評価、過去問の点数をみて 思わず、もう一つ上のトップの高校を受けてみる?って聞いた私。 本人は 「あそこはええわ」と 遠足も阪大に行くらしいそこは高校生活を謳歌できる?って思うし、 最初の目標の高校でいいかと。 その受験が本日行なわれた。 雨の中、自転車で駅まで向かう姿に頑張れと声援。 して、4時過ぎに帰宅。 「どやった?」って聞く私に 「まぁまぁ」って。 どないやねん。出来たかどうかやん!って思うが まあ、そっとしとく。 PCの前にすわり、YouTubeでワンピースを見だす。 数分後、 「せや、母さん、これもらってきた」と 23日の合格発表後の予定と合格したら提出する選択科目(音楽・美術・書道)の用紙。 「第一希望は書道で第二希望は音楽にしとくわ」とさら〜と云う。 えっ受かってるつもり? いけてるん? あ〜〜もうよ〜わからん。 普段どおりの力なら余裕で受かるであろうとこまで実力をつけたのは確認ずみやしとは 思うが・・・・どやねん? どっちにしても 23日の発表を待つしかない。 ほんま、落ち着かん・・・”
11
出願、倍率・・・そして明日は卒業式
“来週の火曜日、いよいよ、長男の高校受験。 月曜日に受験する高校に出願する。 受験番号をいただいて帰ってきた。 今朝の新聞に最終倍率が載っている。 1.25倍。 まぁ、例年通り。 本人は落ちる人数を数えて少々びびり、 最後の追い込みと机に向かっている。 わが息子ながら、最後まで努力を惜しまんところは上出来。 これまでの流れは 私が思い描いたとおりにことが進んでいるので このあとも行くでと思うが ドキドキもする。 23日の発表まで落ち着かない。 公立高校受験は 内申点と実力とで勝負なのだが、 内申点が高いわりに実力がともなわないという女子と そのおかげで実力より内申点が低い男子という図式ができあがる。 まあなぁ、それはそれで仕方がないんやけど・・・・ 息子と同じ高校を受ける子が 「うちの中学は定期試験が簡単すぎる」と文句を云うてたらしい。 その彼は、 偏差値70の私立高を併願で合格してはるから 実力はしっかりとある。 内申がもう少しあれば、 もう一つ上のトップ高を受験したであろうに・・・・というところ。 たしかに、定期試験で数学満点が6人も7人もでるテストはあかんと思うわ。 それには息子も 「難しくしてくれたら点取れるのに」と云う。 ここの感覚がおもろいよなぁ。 そこそこの出来の娘や次男には 難しくしてくれたほうがいいなんて発想はない。 基準が変わると価値も変わるというのを実感した今回の受験。 娘のときに ○○高校(偏差値50)は賢いって思っていたのが 今回は、偏差値50も40も同じに思える。 子ども3人ともがそこそこの出来なら 偏差値65を越える高校なんて雲の上。 そんなとこに行く子の頭はどうなってるん?って思うやろうし、 3人ともが偏差値60を越えてたら それはそれで鼻持ちならん考え方になってたやろうしなぁ。 いろんな基準で物事を見るべきやということ。 しかしながら、上には上がいてはる。 クラスで1番でも学年では5番6番やし。 これがよその学校と混ざるとさぁどうなるん?って話やしなぁ。 というて、勉強さえできたらいいってもんやなし。 出来るに越したことはないけれど、 それだけではなんらくその役にも立たんわけで、 それをどう活かすか、 活かせる能力をもっているかが これからの時代は必要やと、 長男には 「勉強が出来たらいいってもんやないねんで。 それをその場その場で臨機応変にどう活かすが大事」と懇々と説く。 あ〜あと少し・・・・ そして、明日は卒業式。 その4日後に入試を迎える受験生には卒業式もあったもんやない。 それでも、前日の今日は それを盛り上げるべくお別れ会。 マイペースな長男はとにかく受験のことだけ。 私は明日はいいお天気で暖かく・・・を願う。”
05
娘の卒業式。
“3年前の合格発表翌日の説明会と制服採寸が この前のように思い出された今日の卒業式。 卒業生代表の答辞に涙する。 中学校よりも通うことが多かったように思う高校。 他の公立高校に比べると規律が厳しく、 本人はその点がおもしろくなかったようだけど、 ここに通った3年間はかなり有意義で内容の濃いものだったはず。 式終了後、体育館を出るときに部活副顧問の先生に会い 挨拶をさせていただいたが、 キャプテンをしていたときのしんどさを理解してくださっている言葉に またも涙。 高校どこに行くよ?と散々悩んで、頑張って 受かったここはやっぱり誇りに思える場所であってほしいと・・・ 副顧問の先生には ここに入れてよかったと思っているんですと云った私。 あと10日後に高校入試を控えた長男。 やつもここに入れてよかったと思える高校生活を送れるよう、 まずは合格をと心から願うばかり。 先日の三者懇談以降、最後の追い込みといわんばかりに モチベーションがぐっとあがり 机に向かう背中からは熱気を感じる。 が、ふと 「早く終わってほしい」と本心を漏らすあたり、 しんどいのやろうなぁと思うだけで何もでけへん私・・・ 親は無力やなぁ。”
01
三者懇談にてGOサイン♪
“今月16日の公立高校受験の志望校決定の三者懇談。 最後の実力テストの国語で下手こいたのがちょっとネックではあったけど 内申は最終的に25ポイントアップという偉業を成し遂げたのもあって どんなもんかと思いつつ先生の前に座る。 開口一番に 「よ〜がんばりました。自信もって受けておいで」と言っていただく。 5教科のみならず、副教科もきちんとこなす素直さを褒められ、 職員室でも話題にあがったと言われる。 国語で下手こいた実力テストも平均点が低かったので 偏差値的にはあがってるぐらいやから気にしなくて大丈夫とのことで 胸をなでおろす。 すでに評価10をもらってた2教科以外は全部、上げていったのを ほんますばらしいとべた褒めされ、 長男は照れて、恥ずかしそうにしてる。 調子こいた私も 「わが息子ながら、上げれるとこは上げていけとは言うたものの ここまでやるとは、よ〜がんばったと思います。」と褒めておく。 「これであかんかったら神様もなにもないもんですわ」というと 「いや、受かりますよ。」と太鼓判を押される。 そしてことの流れで 「お母さんもPTAの新聞で努力賞ですごいですね」といわれる。 いや、私一人の力でもらったわけではないので・・・・(^^ゞ 親子で褒めてもらい気分よく帰宅。 でも、ここでええ気になったらあかん。 「油断大敵やで!」と気を引き締め、ヤツは机に向かっている。 っで思うわけだ。 長男はええ。 職員室でもよ〜がんばる子と話題に上ったのはええ。 それと比較されがちな次男坊主や。 先日の学年末実力テストで 英語27点という・・・ ひさしぶりにこんな点数を拝んだ私。 2年後の高校受験を控え、 2ヵ年計画を立てることを宣言する。 兄ちゃんと同じことは望んでいない。 自分の中でベストを尽くそうやということで、 長男の高校受験サポートが終了を迎えつつあるが 1年早く次男の高校受験に向けて私はスタートラインに立つ。 あ〜ええ加減疲れる・・・”
2月
28
PTA広報紙は努力賞をいただく
“昨日の表彰式。 いや表彰式といってもそれはメインではなく メインは現在フリーの乾龍介アナウンサーの講演と市PTAのあれこれ。 そのことのついでに表彰式って感じ。 選ばれた10校ほどの代表(たいていが委員長さん)が舞台にあがり そこで努力賞、○○小学校、○○中学校って呼ばれる。 わが中学校は一番に呼ばれ、努力賞。 努力賞が6校ぐらいのあと 銅賞、銀賞、金賞と発表される。 三賞は大体常連さんだったりするようで ぽこっと入賞した我が中学校なので 努力賞は妥当なところかと思うがちょっと残念。 表彰状授与が終わってから 各校の評価を読み上げられる。 わが中学校は トップページが詰め込み過ぎとダメだしのあと、 特集記事(インターネットについて)は内容も記事のまとまりもよかったと また、卒業生に取材した点は独自性があってよかったと評価をいただく。 記事と見出しの文字の大きさや 画像と記事のバランス、 画質の良し悪しやらを指摘されている学校もあり、 PTA広報紙といっても結構、厳しい審査にびっくりする。 他の学校(小中学校)の広報紙を見るのもええ勉強になる。 ただ、カラー印刷の学校が結構あってびっくり。 うちもカラー印刷やけど学校で印刷しているので インクトナー代だけであとは手間がかかるってもの。 業者にカラー印刷をだすと結構ええ値段になるであろうから その点でもびっくり。 でも、三賞をもらった学校はカラーではなくてモノクロ。 なので、カラー、モノクロより ほんまに内容やら紙面づくり、記事、写真のバランスという新聞としての評価に PTA広報紙としての意義を成しているかどうかが審査されるということを 初めて知る。 賞をもらっているところはほんまレベル高い。 まったくなにもわからず、PCで紙面づくりをしていた私は 次年度も引き続き、広報委員なので意識を変えやなと反省する。”
18
そしていよいよ公立高校出願準備!
“前期入試の最終出願状況が今朝の新聞にでていたけれど、 わが長男は後期入試なのでこれから出願準備に入る。 前期の超難関高校の理数科の倍率5倍におののくわが長男。 過去問、その理数科のも手をつけてみたらしいが 難しい・・・・と。 まぁな、ここを受けるなら自学学習だけではちょっと無理があるような気がする。 長男の通う中学では 私が知るところ、ここ数年、この理数科へは誰も足を踏み入れていない。 受ける子はいてるが・・・ ここの普通科ならかろうじてトップ1,2名が行ってはる様子。 わが長男はそこには及ばず。 てなことで 昨日、出願書と受験料振込用紙をもって帰ってきた。 出願書の志望する高校はまだ未記入でおいておくという指導。 今年に入ってからの実テと定期の結果を踏まえて 明日、進路会議がおこなわれ そこで学校側としての進路指導が決まる。 その後、3月最初の三者懇談で志望校決定となるてはず。 そないいうても 本人がココ受けたいねん!って強く言えば 先生も 「落ちるかもしれんで」と但し書きをして了承はしはる。 我が長男は 実テの国語で下手こいたが 定期の国語がほぼ満点(満点-1)。 私立も希望通りの結果を出しているので 油断はしたらあかんでって注意書きつきで志望校GOサインがでるであろうと 踏む私なのだ。 そして、さっき、いそいそと受験料2,200円を振り込んできた。 私立の1/10のお値段。 我が家でも右から左にでる金額。 入学金だって 先日の合格発表とともに入っていた案内によると 20万だと。 いや、振りこみ時は1期分の学費に制服代に教科書代にPTA会費にで おおかた50万。 それを見た長男がひとこと。 「母さん、ボク、がんばるわ!」と。 こんな高いとこ行ってられへんと言う。 「頼むで!」と私。 ほんま頼むで。 なんせ、長男の志望校は制服がない。 入学時に買うものって体操服と教科書。 この差はとんでもなく大きいわなぁ。 さぁ、ここが分かれ目。 親孝行の息子になるか、否かって。 いやいや、今でも素直な孝行息子やねんけど。”
13
ダルマの片目入る・・・って感じ♪
“朝からドキドキの併願私立校の合否発表。 午前中に郵便屋さんが届けてくれるかと 勉強も手につかずの長男。 お昼回ってから、やっとこそさオレンジ色の封筒が届く。 とりあえず、希望の理数科合格とのこと これで1カ月後の公立入試の景気づけになったと 油断大敵やほれ、頑張れって話。 なんせ、入学案内やら制服販売やらを見ると えらい大金がいる。 私より本人が 「これは絶対に受からなあかんなぁ」とモチベーションがあがった様子。 私も切にそれを願う!”
11
明日は山に登れるのかなぁ・・・
“先週土曜日、有馬に行こうといつもどおりに家を出た。 阪神芦屋駅北側で病院の職員送迎バスを待っていた。 ものごっつい風が吹く寒い日ではあるけれどいいお天気やったのに 時間を少々すぎて目の前に止まったマイクロバスは空っぽ。 運転手さんのみ・・・・ あれ〜〜寒いからみな今日は行かはらへんの?と思ったら 運転席からドライバーが降りてきて 「今日は雪で山にはあがれません」と。 あらら・・・ いや、バス自体はあがれるのであろう。 働く職員の足にはなるが その合間に無料で乗せてもらえる送迎バスは なんか事故でもあったら・・・ということで 乗せてもらえないというところやと思う。 「路線バスは動いているかも・・・」とドライバーさんはいうけれど、 路線バスの乗り場まで行ったところで 1時間に1本のそれを待つのもなんだかなぁ〜と おまけに前日から発熱の次男坊主を寝かせて 受験生の兄に任せてきたので そのまま引き上げてきた。 それはいいのやけど、 絶対に私が現れるのを待っているであろう父の気持ちを思うと なんだかなぁ・・・ 家に着いたら病院に電話して 今日は行けないと伝えてもらうことにしたが、 私も何度となく入院生活を送っているが、 私はどちらかというと誰かが来てくれると嬉しいタイプなので 誰も来ない病室がつまらなく寂しいのを知っている。 そんな先週で 今週は明日、有馬に行く予定なのだ。 なんだか明日も寒そうで・・・・ 山に登れるやろうかと心配。 明日は最初から路線バスで行ったほうがいいかもなぁ。”
祝!受賞!!
“息子が通う中学校のPTA広報委員の私。 レイアウト担当さんからの記事と取材担当さんからの画像データをもとに 私がillustratorで紙面づくりをしている。 今年度から初の試みで学校のカラー印刷機を使って B4カラー版をすでに2号発行。 1000部近くの数なので 印刷の日は朝から夕方まで教頭先生に奮闘してもらっている。 いや、私は印刷の日は免除してもらっているので その様子はわからないけれど かなり手間な作業の様子。 そんなこんなで作ってる広報紙が 市のPTA大会で入賞したとのニュースが入ってきた。 3,4つ賞があるそうで どの賞だかはまだわからないそうだけど 入賞をしたとのこと。 応募した新聞は2学期につくったB4裏表2枚を冊子にしたもの。 文化祭・体育祭・特集記事(インターネットについて)・部活成績・PTA遠足などなど 内容もテンコ盛り。 読みごたえ、見ごたえありのかなり充実した紙面で われながら賞をもらえるかも?とは思ってはいたのだけど ほんまにもらえるとは・・・ 展示及び表彰は27日に行われる。 PCで紙面づくりにがんばったからって舞台に上がって〜といわれたが 「いや〜やっぱりここはキレイどころがあがってもらわな」と遠慮する。 「その日はええベベ着てきいや」と付け加える。 そしてこれに入賞すると 今度は府の大会へ応募する権利が与えらるそうで その締め切りが3月後半。 それまでに今年度3号めも発行するので 3部合わせて応募するとのこと。 今から作る3号めはネタもそうないし 軽〜く流そうかって雰囲気やったのが ここにきて一気に最後まで気ぬかれへんという状況。 府大会もいてこまそか・・・・”
1月
28
1字違いで私の生まれ年
“26日に併願私立校へ願書を出しに行ってきた長男。 受験番号が私の生まれ年と一字違い。 受験番号をもらうといよいようやなぁ〜という感じ。 それにはってある証明写真の弟を見て娘が言う。 「かしこそうよなぁ」と 「いやいや、かしこいねん」と私。 まぁ、受かれば賢いねんってとこやねんけど。 年明けの実力試験で少々下手こいたから たぶん、3月頭にある最後の公立高校決定の三者懇談では 難色を示されるであろうとふんでいる。 前回、前々回の実力ならOKやろうに・・・とはあとの祭り。 11月の三者懇談でええ感じやったのを調子こいたから ちょいと気合入れ直さな的なものとモチベーションはあがっている。 来週早々からの最後の定期試験で 内申評定を落とすことなければ、合格圏内なので まぁ、いけるやろうとは私の予想。 土壇場の底力は私譲りとは思うものの まずは2月の私立高校でええ結果がでることが第一なので 受験番号を見るたびにドキドキや。 しかし、私の生まれ年1963の9が抜けて ラッキーセブンの7に入れ替わったのが受験番号って これってイケてるやん”
25
部活の勲章
“先週、金曜日、薬指に包帯を巻いて帰ってきた次男。 「クラブで突き指した」っていうから ふ〜んと思っていた。 お弁当箱を洗うのに包帯を外したその指をもってきて 「母さん、なんかはれてきてる」って。 見ると、えらいはれてるやん。 「え〜〜ほんま突き指なん?」 「突き指やと思う・・・」 「骨折やとめちゃ痛いで。痛くないん?」 「ちょっと痛いような気がする」 時計を見ると19時半。 なんやかんやと私以外家族全員がお世話になっている近所の整形外科の診察券を見ると 受付19時半までって書いてある。 「今やったらまだ間に合うかもしれん。 病院に行ってき」と次男坊主をせかす。 で21時ごろ帰宅のヤツ。 成長期によ〜ある指の骨折。 長男も部活のとき2回ほどやったそれ。 まあ、部活をしていたら なんやかんやと怪我をして上手くなっていくもんやろうし まぁ、2週間はギブスしときなはれ・・・なのだ。 部活も手を使わん 柔軟とか走ったりはかまへんって言われたらしい。 なのに今朝 「骨折してるっていうて体育休もうかなぁ」とヤツ。 今、体育は長距離。 マラソンで別に手は使わん。走るだけやん。 走れっちゅうねん。 包帯を巻いた左手はちょいと勲章のごとく、 低い鼻をちょいと高くして登校した次男坊主。 あっちやこっちで 部活中に怪我したっていうソレにあこがれていたというヤツ。 怪我せんにこしたことないやろと思うのになぁ。 というか・・・ 毎夕のヤツのお弁当箱洗い、私がせなあかんやん。 自分のお弁当箱は自分で洗うが鉄則やのに・・・ かなんなぁ。”
17
ドーナツで窒息しかけ・・・シャレならんで。
“昨日の有馬。 いや、最近は病院の職員送迎バスを利用させてもらって 阪神は芦屋駅前から芦有道路経由で有馬温泉病院まで行く。 送迎バスなので阪急バスの山田山から10分ちょっと山道を登るということもなく 病院入り口までバスが運んでくれる。 とてもラクなのだが、 この芦有道路がクセモノ。 初めて乗ったときは冬のお天気のいい日で 山を登りきったと思った瞬間、目の前に広がる景色に 仙人になったような気分を味わい なかなか楽しいバス旅行だった。 それが昨日は、私の体調がイマイチやったのか あのくねくね山道(キレイに舗装されている)にやられたようで 気分が悪くてしかたがない。 やっとの思いで病院についたが そこから父のいる、3階までの階段で足元すくわれそうになる。 こんなとこで倒れたらシャレならんでと思いながら 昼食待ちの患者さんが集合しているディルーム、 父のそばにたどりついた。 「あかんわぁ、今日はめちゃバスの酔うたわ」というと 「体調わるいんか・・・」と父 自分が元気なら 「体調悪いのに来んかていい」というたところが 唯一面会にくる私が来なんだら 寂しぃ〜てかなん父は 体調が悪そうな私にも腹を立てている。 誰のせいやねんと思う私も ここはぐっとこらえながらも 「私がおらんようになったら誰も来んで」と嫌味をいうてやる。 こんな嫌味が言えるのは親子ならではというとこで お互い、何を言おうが大して堪えてへんし根にも持たんというところ。 そんなこんなで 父の昼食に付き合い、 有馬駅前のパン屋さんで買ったクリームパン(父用)とドーナツ(私のお昼)を食べようと ディルームを出ていく。 父はディルームで食べたがるが 幼稚園児と化したジジババの集団の中 父一人、クリームパンをたべさせるわけにはいかない。 どこぞで 「わしも食べたい」とか 「わてにもちょうだい」とか 幼稚園児ごとくに泣かれてもかなん。 父は父とて 幼稚園児の精神状況で ちょいと自慢しながら食べたろかという根性丸見え。 わが父ながら、聞き分けのないことぬかすなよと思うばかり。 てなことで車椅子を無理から押して部屋に戻って クリームパンを持たせる。 介護病棟の昼食ときたら 私も遠慮しますといった感じで 白い御飯が大好きな父はいつも白い御飯だけパクついて お箸をおいた瞬間 「お腹が減った」とのたまう。 なので最近はクリームパンを買っていく。 お昼を終えたばかりでも 「あんなんじゃ出るもんも出ん!」といいながら クリームパンをぱくつく父。 「あんなぁ、芦屋のクリームパンやから高いねん。 もうちょっと味わって食べ」というのに 次から次へと口にほうりこむ。 まだ食べたりないような顔をしているから、 私のドーナツも半分持たせてやる。 ドーナツは咽喉にひっかかるから 「ゆっくり食べや。誰も取らへんねんし」というのに ぱくつくもんやから むせてヒィヒィ言い出し、私はびっくりや。 え〜〜 勝手にパンを食べさせて窒息でもされたら シャレならんやん・・・と内心あせり 父の背中をとんとんたたきながら お茶の用意をする。 口では 「死んだらあかんで」って。 ヒィヒィいいながらごっくんして お茶飲んだらケロっとしている。 頼むわ。びっくりさせんといてや。 「だから言うたやろ!芦屋の高いパンや。 ゆっくり味わって食べって」と父にシャウト。 ほんま・・・頼むで・・・と 横を見ると ディルームからまだ戻っていない 隣のベッドのおっちゃん。 たしか糖尿病とかってことやのに サイドテーブルに蜂蜜が入った容器がおいてある。 ええんかいな・・・とよそごとながら心配する。 廊下からは毎度のことながら 軍艦マーチが聞こえてくる。 向かいの筋のおばちゃんがいつもかけてはる。 介護病棟はなんでもありか・・・と思いながら帰りのバスに乗る。 やんちゃな我が父が目立たんことに安堵する、やんちゃな娘の私・・・”
13
願書の清書
“鉛筆で下書きしたものを学校で確認してもらい本日持ち帰る。 鉛筆下書きの上からボールペンで清書をして 18日に提出するらしい。 誰も居ぬ間にと せっせと清書ペンを走らせる長男。 これが嬢なら書き出すまでに 「緊張するぅ〜」とかヒャ〜ヒャ〜云うてなかなか書き出さないであろうが 女の子と男の子の違いなのか 単に性格の違いなのか 淡々と書き出し、清書し終える。 印鑑を押印する段になって、 「母さんがしよか?」と聞くが 「自分でする」というので 「練習しいや」と印鑑と印鑑下敷きと朱肉を渡す。 何度か練習したあと 心落ち着けて押印。 「これが一番緊張するわ」と長男。 高校受験もいよいよといった感じ。 3年前の娘のときは 今頃の時期、かなりナーバスになっていて アトピーもひどくなり胸が痛かったのに 今回の長男は淡々と勉強をこなしていて 緊張してるのかどうだかわからん。 「母さん、私立って受験いつやった?」って聞くぐらいやし。 「2月の10日やん。発表は13日。」 「公立は?」 「3月の16日。卒業式が12日。」って 私は空で覚えているのに 当の本人は今頃なのだ。 これは緊張してへんのか? ナーバスになってないのか? 慢心しているならそれはこれで怖いしなぁ〜と あ〜〜よ〜わからん。”
08
受験料を振り込む。
“今日から新学期。 早々に実力テスト、受験生は大変やわ。 年末に友だちと私立高校に行き、 もらってきてた願書等一式を学校にもって行く日。 学校が書いてくれはる申告書を抜き取られまた持ち帰ってきた。 休み明けに鉛筆で下書きをした願書を 一旦提出して先生に見てもらってから ボールペンで清書するという運び。 それを18日に提出。 そのときには受験料振込済みの用紙も添付しなければならず いけるときに行っとくわと さっき、駅前の某信用金庫に足を運ぶ。 高校の取引銀行が近くにあれば 支店がちがえどもそこに出向くのやけど 電車に乗らないといけない。 交通費と振り込み手数料をはかりにかけて 道中の時間を考えたら ん〜〜近場ですまそとなった。 のだが・・・ ちょっと不安がよぎる。 大手銀行の行員に比べたら感度が鈍く、 え〜〜こういう学校関係の処理ってあんまり数をこなしてへんの?って 心配になる応対。 入学金なら受験番号を打ち込むなんて作業もあるし 当然収入印紙添付のあるのだが 20,000円の受験料にて 収入印紙は不要やし 願書に添付する振込控えに銀行の印があればいいようなので 大丈夫でしょう・・・ そう、この印ですら、 私が所望したから押してもらえたという感じで・・・ ATMコーナーにいてはるおっちゃんに 受験料振込用紙を見せて 「これはこのまま窓口でいいんですよね?」って聞いたのがまちがい。 おっちゃん 「これ、機械でできますよ」って 「いや、この3箇所にハンコを押してもらわなあきませんねんけど・・・」 「え〜どれどれ」って この時点で私はここに来たことを間違えたかと思う。 わけわからんおっちゃんはその用紙をもって 窓口のお姉ちゃんに聞きに行くのやけど このお姉ちゃんもどっか空気がぬけてる?ってしゃべり方やし、 語尾があがるし、感度鈍そう・・・ 私が言うたハンコ3箇所を おっちゃんはおねえちゃんに確認するのだ。 私は内心、なんしか受領済みハンコさえあればいいねんしと 自分に言い聞かせる。 娘の高校受験のときは同じ銀行まで走った。 短大受験も同じ銀行の別支店で処理したのに・・・とちょっと悔いる。 とにかく処理はしてくれたのであろう、ハンコを押してもらった。 手数料630円を支払って帰宅。 てか、630円の手数料の領収書は発行されへんかってんけど、そいういうものか? 大手の銀行は銀行で融通がきかんかったりするねんけど こういう地域に根付いた信用金庫というのはとっつきやすさはあるねんけど、 この感度の鈍さはいただけないなぁ。 次からこういう類のものはここはやめとこと誓う。”
07
03
あけましておめでとうございます。
“忙しいときってつぎからつぎへと忙しコトが起こるものだと思いつつ、 年末から新しい2010年へ突入いたしました。 今年もどうぞよろしくお願いします。 ここ数年、毎度のことながらの大掃除もそこそこに あれま・・・「ガキ使」観てたら、年明けたやんで もっと凛とした年明けを迎えるべきかもと反省。 明けてもうたもんはしゃ〜ない、とにかく2010年も走り出すしかないですわねぇ。 なんだかなぁ〜と思うしかないのは父。 元旦6時から9時までバイトの娘の帰宅を待ち、 一家で有馬まで行く。 正月だから自宅に戻っている人が結構いてるのかと思っていたが 父と同じく有馬で年を越す患者さんがよ〜さんいてはることに ちょっと安心。 同室の父の相棒は大晦日に奥さんが迎えに来て 車椅子に乗って一時外出のようで いつも薄暗い病室が明るくなっていることだけが救いかなぁ。 なんだかなぁ〜とどうしようもない状況に いっこうに納得ができない父は 毎度の愚痴のオンパレード。 その気持ち、わからんでもない。よ〜わかるがどうしょうもない状況で そこを真剣に聞き入ると私もつらくなるので さら〜と受け流す処世術を身につけた私ってどうよ?って自問自答。 元旦早々、難しいことを考えるのはごめんこうむると 棚上げにしとく。 あれやこれやと気になることだらけの私。 なにはともあれ、いまのところは2月の私立併願校受験と 3月の公立高校受験を迎える長男に焦点を合わすことで あとのことはぜ〜んぶ棚上げしとこかな・・・ そのうちホコリまみれでチャラにならへんか?”
2009
12月
27
ケツメイシのライブに行く?
“昨夜、娘と二人でユーチューブでケツメイシを楽しんでいた。 ケツメフリークの私は全アルバムを網羅しイントロクイズもばっちりよ!というぐらい iPodShuffleで聴き入っている。 当初、ケツメイシのどこがいいん?なんていうていた中学生時代の娘。 中3の修学旅行バスの中で流れていた "旅人"だけはお気に入りだったのだが、 ここにきて、なんやあれこれ気になる様子。 っで思わず、 「今度、大阪でライブがあったら一緒に行く? 母さん、奢ったるしぃ」と誘うと 「行く!行く!」とケツメイシサイトでライブ情報を探す。 前にも一緒に行く?って誘ったときは ええわ・・・やったのにと思うが 私も一人で行くにはちょいと寂しいので アンタの分のチケット買うしぃ〜で 商談成立。 なのに、ライブないし・・・ 思えば、私が網膜はく離で入院していたとき、 その年以来、大阪でのライブ情報を目にしていない。 そのときにリリースされた "出会いのかけら"以後、シングルリリースもしてはらへん。 リリースしたばかりだったので 日長FM802を聴くだけの私は何回も耳にした曲。 他にも清水翔太の"HOME"もあるが、 この2曲を聴くと あのベッドのうつ伏せ生活を思い出す。 てなわけで、私は切に願う。 ライブに行きたいと・・・”
23
三者懇談で一喜一憂
“この月曜日に中学生の息子二人の三者懇談があった。 13時40分長男で14時次男という、すばらしいスケジュールを組んでいただく。 お昼ごろに帰宅の長男に昼食を食べさせたあと 二人で中学校へ向かう。 今回の懇談は 2月の私立併願校の決定と公立前期入試の決定。 長男は公立は後期入試なので私立を決める。 この三者懇談に先駆けて 管理職を含め3年生受け持ちの教員、1.2年の進路指導担当教員とで 一人一人の進路についての会議があったとのこと。 ひとりひとりったって 270名も居てるねんし 成績分布の上下少数派は個々の調整があったとしても 多数を占めるあたりは大まかになるのではと勝手に想像する。 それか、実力と志望校がちょいと厳しいあたりとかは 個々に対応の仕方を話し合われるのかと思ったり。 前回の定期も実力もその前より点数アップの長男は うなぎのぼりに頑張っているので 私立の理数科も行けるでしょう。万が一だめでも特進は確実ですと云われる。 定期テストのがんばりがそのまま内申点に反映され18ポイントアップで 公立本命も合格圏内。 ここは素直に親子で喜ぶ。 冬休みは私立併願校の対策に重点をおくこと。 万が一、英語でわからないことがあれば部活で学校に出てきているので質問しにきたらいいと 英語担当の担任の先生はおっしゃる。 受験する私立校はかなりひねった問題を出すことなど 具体的アドバイスをいただく。 こう具体的に応援してもらうと 親としても嬉しいもので 本人もモチベーションがあがり、勉学に勤しむ。 わが息子ながら自学力はすばらしい。 成績表データや各模試結果データをもとに 私があれこれ示唆することに素直にうなずき、 今後の対策を二人で考え、それを実行に移すという姿勢が それだけの結果を出す。 その結果にまたモチベーションがあがるという相乗効果をまのあたりにみると 勉強は本人のやる気以外にないと確信してしまう。 気分よく次男坊主の三者懇談に向かった私だが ここは散々のテイタラク。 成績表はペーパーテストの点数から想像するところの妥当な評価で 予想通り。 良い悪いは別にここはあとあと私のもっていきようで そこそこクリアできる余地があるのだが 問題は普段の授業態度。 わが次男坊主と同じようなイチビリと一緒になって授業中に気が緩みすぎの様子。 各教科の担当先生からの 注意事項を読み上げられる。 提出物が出ていないとか授業中に寝ているとか・・・ よっぽど目だって出来ていないからこその注意事項。 学生時代の私にしろ 娘・長男にしろ こういう注意事項を受けたことがなく アンタのおかげで母さんは初体験やという思い。 ふぅ〜〜疲れるわ。 ヤツにはヤツの個性があるので 長男と同じことは望まないが 塾に行ってる子は塾で勉強しているから授業中に遊んだりしよる。 アンタは塾に行ってないねん。どこで勉強するのや!と私はシャウトする。 学校 と小さくつぶやく次男坊主。 あんなぁ、学校の授業を100%真剣に聞いてたら 試験前ちょこちょこと勉強したら80点は取れるねん。 中学校の勉強はそんなもんや。 80点とれたら○○高校には行けるねん。 とシャウトする。 とりあえず、先が見えてきた長男への対応は 少々フェードダウンしたところで 自らの意思でやりぬくであろうと信頼できる。 ここからは次男坊主への対応へシフトを入れ替えやななぁ。 あんなぁ、アンタも姉ちゃんみたいに 部活引退したら盆もお正月もなく毎朝6時起きで1時間勉強してから学校やでとも云う。 え〜〜兄ちゃんはしてへんやん・・・って。 一人前なこと抜かすな。 兄ちゃんはそれまでに努力をしているねん。 その長男も朝食後学校に行くまでの30分ほどは英単語か漢字の勉強をしている。 コツコツと積み重ねたチカラは大きいものとなるねんちゅう話や。 ふ〜〜一喜一憂の三者懇談も20分で終了。”
17
師走やなぁ
“あらら・・・と気づけば、12月も半分済んでるし。 今年も残すところ2週間になってもうてる。 山積み課題が山ほどあって、とりあえず優先順位をつけてこなしているって感じ。 週イチの有馬通いも欠かさず。 先週は、そろそろお正月やしなぁ、 髪の毛でも切っとく?てなことで 病院内の理容室に連れて行く。 理容室のおっちゃんは父に向かって 「お孫さん?」って私のことを聞く。 「いやいや、父ですわ」とこてこての大阪弁のおばちゃんの私。 どこから見てもおばちゃんやし。 どうみても孫には無理があるやろと心の中で突っ込む。 おっちゃんは云う。 「お父さん、髪の毛まっしろやのに 娘さん黒々してるから」って言い訳してはるが、 82才やん。 はげるか白髪かで、父は白髪ということで年相応ですやん。 私は、その父のおかげで白髪大量発生しているが なんせ量が多いので表面上は隠れているだけ。 それに、これでも忘れたころに染めてるねん。 白いのは茶色に染まるのに 黒いのは持ち主に似て自我が強くて染まらんという状況ですわ。 なのでぱっと見ぃは黒々してる。 父を預けて、 ちょいとトイレとその場を離れる。 戻ってきたらおっちゃんが 「アンタぁ、東大阪から来てるんやてなぁ」と 父に聞いたらしくおっちゃんが言う。 「うん。めちゃ遠いねん」と私。 「どうやって来てるん?」 「地下鉄千日前線で野田まで出てそこからJR東西線で宝塚か 阪神で西宮。そこから阪急バスやで」 「アンタにええこと教えたるわ」 「何?何?」 「あんなぁ、芦屋からここのバスが出てるねん。 時間は決まってるねんけど朝は10時25分。 帰りはここを1時10分に出発や。 ここの職員の送迎バスで空のバスを走らすのをもったいないから 家族さんにも乗ってもらっているねん。それに乗ってきたらいいわ」って。 「うっそ!前に一回、その坂を上ってるときに拾ってもらったあの大きいバスやなぁ。 詳しい時間とはどこにあるん?」 「ここ出た掲示板に書いてあるやろ?」って 見に行く。 「おっちゃん、ほんまやん。ありがとう。 なんか乗車券がいるとかって書いてあるから 事務所に行ってくるわ。ちょっと父頼むわ」と私。 詳しく聞くと、 阪神・JR・阪急の各芦屋駅と 宝塚駅前からの2コースがあり、 朝は10時25分のみ。 帰りは13時10分か14時40分病院発で芦屋か宝塚に下ろしてくれる。 乗車券ももらって 乗車場所をコピーしてもらって理容室に戻る。 「おっちゃん、助かるわ。ええ情報ありがとう!」と私に 「そらぁアンタ、東大阪からやと交通費も高うつくやろ。 今度からそれに乗ってきたらいいわ。 その代わり、その時間を逃したらないで」とおっちゃん。 ほんま助かる。 バスだけで往復1,000円やもんなぁ。 てなことで今週の有馬行きはそのバスに初乗車の予定。”
10
こぞって塾通い。
“今月頭にあった定期試験が返ってきた。 私はおののく。 次男坊主や。 まぁ、予想していたが・・・ 一応、受験生の兄ちゃんと机並べて勉強はしていたが いっこうに私にきいてこない。 わからんから教えて・・・ってこない。 100%わかっているわけがないのに もくもくと机に向かっている。 わかったつもりで進めているなと黙認していたら やっぱりそうやった。 結果に出ている。 今、ここでつまずいたらこの先どうするねんという話。 わかったつもり、 なんとなくわかった で進めたらあかん。 と懇々と説き、冬休みは私が特訓するとお達しする。 いや、兄ちゃんのレベルは要求してへんが、 これじゃあかん。 同じくして定期試験が返ってきた長男は 前回より13点アップの高得点。 その差が270点。 かろうじて300点は越えた次男坊主なのだが、 娘ともども、心配する。 塾に行っている部活仲間は 塾で実力テストがあったそうで 一人の子は 兄ちゃんが第2志望にあげている公立高校を余裕の状況だとか。 次男坊主も我が点数にちょっと反省の色。 「なぁ、みんな塾に行ってるん?」と聞いてみる。 「中学生になりだしてから行きだしてるなぁ」と 仲良しメンバーのことをいう。 去年、小学生のときの懇談で 「勉強の嫌いなお友だちと仲良しやから」と次男の勉強に対する姿勢を指摘されたが その勉強嫌いなお友だちらがみな塾に行きだしたらしい。 てか、勉強するせ〜へんは友だち関係ないし、 本人の問題やから そこにお友だちを引き合いにだしてくる先生もどうかと思ったしだい。 なんせ、長男の担任でもあったので そのあたりの思惑もあり タイプの正反対な兄弟に先生も困惑な様子。 とまぁ、そんなお友だちがこぞって塾通いしていることに私はおののく。 思わず「うっそ〜」と叫ぶ。 「え〜○○もか?」と絶対塾に行かんやろって子のニックネームをいうと 「行ってる」 「でもな、塾に行く前と点数はかわらんねんて」って次男。 そやろなぁ、ほんま勉強嫌いそうやもん。 おもろいし可愛げのあるええ子やねんけど、 落ち着きないもんなぁ。 そんな状況で塾に行かず、低迷しているわが点数に ちょっと不安を覚えたのか 「せめて次の試験では360点は取らなぁ」という私に 「400点取りたい」とのたまう次男。 すぐにその気になるねんけど持続せ〜へんのがあかん。 なんせこの前 学年便りにかかれていた 「継続は力なり」をダンゾクはちからなりとのたもうてたからなぁ。 あんなぁ、 ケ・イ・ゾ・ク やとシャウトしたが。 ここに来て、兄ちゃんの高校受験も展望が明るくなってきて 塾に行かずとも勉強はできるねんっていうのを 姉に続いて見せられた日にゃ〜 ボクも母さんの云うとおりにしたほうが身のためかもという気になったか?と 思う私。 娘が高校受験のときに 塾ジプシーをしていっこうに成績があがらん子を 塾代どぶに捨ててるようなもんと言い捨てた親御さんがいてたが、 私ならどぶに捨てるようなもんはすぐに辞めさせるのに、もったいなぁ〜というのを思い出す。 そりゃ〜塾は儲かるわなぁ。 塾に行ったら勉強ができると思っている親子がよ〜さんいてるねんもん。 塾に行ったら勉強ができるようになるなら 学校に行かんと塾に行ったらいいねん。 なんのための学校なんやと、 学校のあり方がおかしいのか塾がおかしいのか親がおかしいのか知らんけど、 勉強は自分でするもの。それだけやのに。 その方法として塾もひとつの手ではあるけれど、 あくまで勉強をするのは本人なのになぁ。 てなことで、低迷している次男坊主、どう料理するかやなぁ。 9月から我が家のテレビは娘の短大受験が終わるまでつけてなならず!だったのだが、 その後、息子2人が定期試験に入り、 そして今、娘が定期試験中というので すでに3ヶ月、テレビがつかない生活を送っている。 テレビ!テレビ!というのは次男坊主だけで 姉ちゃんのせいでテレビが見られへんという状況から 今度はわが身のふがいなさでテレビ観覧権喪失となる。 人生、甘ないしなっ!”
来年の話をすると鬼が笑う?
“先週、講習に行った奈良の某小学校。 そこに参加しておられた方からコンタクトがあり 午前中、生駒で打ち合せ。 久しぶりに出した、手作り名刺。 ん〜作り変えやなと思う。 打ち合せの内容は来秋の話。 隣の奈良県。 平城遷都1300年祭の催しのひとつである 緑化ならフェアで講座の話。 どこからどう繋がって仕事の話をいただけるか・・・ 嬉しい限りで受けさせてもらう。 5月に参加した東急ハンズよりゆるい規定なのも有難い。 ここらあたりが、企業と行政のちがいかなぁ。 大阪と奈良の違いかなぁ。 なんて思うが 私のスタンスは変わない。 別件、ワークショップの話もあるので ぼちぼちと活動のできるありがたさをひしと感じる。 てか、病気もやってられへんしぃ。 更年期もいまだ遠慮してはるのか姿みせず。 いちおう、いつもで来なはれと覚悟はしているねんけど、 なんや忙しそうにしてるしやめとくわと思われてるのかなぁ〜なんて。”
04
五ツ木模試
“毎度のコトながら、長男が封筒を開けるのがもどかしい。 塾にいっていないから 実力を試す機会がないのと 試験時の時間配分の不十分さがネックの長男。 五ツ木模試は9月から数えて3回目。 学校では習っていない単元がでたりで なかなか振るわなかった五ツ木模試。 先日の学校三者懇談でも その話をして とりあえず、今は試験を受ける練習と時間配分のコツをつかむためで 結果はまだまだ3ヶ月あるので大丈夫と励ましているという私に 担任も 今はそれでいいですと後押ししてくださった。 で、この3回目が返却されてきた。 3回の中で最良で第一志望校もいい感じ。 公立第二志望校の判定も良好で余裕のよっちゃん。 「これだけの余裕やと、ここはええやろ。 もうひとがんばりでやっぱり第一志望で貫こな」と念押す。 この第一と第二の差がちょっとあって、 この中間があればいいのにと思うばかり。 まぁ、この調子で最後まで粘れば、 十分受かると確信した私。 モチベーションがぐっとあがるってもん。 私立第一志望も合格可能ラインではあるけれど それをとりあえず確実にして 自信をつけて公立受験にもって行きたいところ。 最後まであきらめず、やりぬくことが大事ということ。 そして、今日が最終日の期末試験。 前回とおなじぐらいかそれ以上を取っていればと願うばかり。 しかしながら、 自分の高校受験はこんなにも必死にならずやったし 五ツ木模試も受けたことないし、 当然、塾にも行ったことない私。 併願私立校も受けず、公立1本のみやったことを考えると 私の時代って高校に行きやすかったのかと思ってみたり。 よ〜わからん。 とんかく、ちょっと展望明るく嬉しい本日なのだ。”
11月
30
すっかりと秋色でした。
“先週の土曜日の有馬。 阪神西宮から夙川をぐんぐん上がっていくあたりから かぶと山が赤や黄色に染まっていて 秋色満載。 夙川短大前のバス停には 椅子に座った大きなくまのプーさんのぬいぐるみか 着ぐるみがありおったまげる。 さすがにバスをおりると下界より寒い。 今日は私を拾ってくれる マイクロバスも職員送迎バスもなく 病院玄関まで徒歩。 それでも寒く、マスク装着、消毒液で手をこすり 売店前の自販機でココアを買い、 ちょっと体を温めてから病室に向かう。 食堂でもあればいいのに、なにもないので お昼時に到着しても 私のランチはまだまだ先。 お昼ごはんを終えて車椅子に座りながらテレビ視聴中の父は とにかく、ストレスがたまっているし、 文句を言えるのは唯一面会に参上する私だけ。 遠路はるばる2時間かけて山を登ってきて ぼろくそにいうかあ〜と腹立つ気持ちをぐっとおさえる。 介護とは忍の一字なのだと思うが 一緒に生活していない分、このときだけと我慢もできる。 これ一緒に生活してたらたまらんやろうなぁと思う。 怒鳴ってみたり 早く山をおりやなと私の帰路を心配したりの父。 「あんなぁ、私がここを出て、2時間はテレビみとかなあかんで。 万が一、山道でバスがどないかなったら テレビのテロップに 東大阪市の○○さんって出るからな。 そうなったら私もチンや!」という。 「ほんまやなぁチンやなぁ」って父。 おいおい殺すなよって思う私。 そんなこんなで行くたびに同じ話の繰り返し。 しゃ〜ないわなぁ。 新しいネタなんて 病院にいてたらないわなぁ。 てなことで秋の山を降りてきたわけやけど、 あそこ雪が積もってバスが動かんって そんな事態にはならんのやろか?と不安がよぎる。”
PTA活動の一環〜講習会
“PTA行事で呼ばれると、同じような子を持つ親として あれこれ聞いてみたくなる。 ○○先生と呼んでもらっているにもかかわらず 親目線で話をするので 最後はPTA仲間の感覚になるというおばはんな私。 今日は奈良の小学校だったが 懐かしい感じのする 私が小学生のときの制服と同じような制服の公立小学校。 (小学生後半3年間は尼崎の芦屋と呼ばれる武庫之荘の小学校で過ごしたのだ。 ちょっと高級住宅街にある小学校に通う、超一般市民の子の私) 聞くと、クラス数も各学年3,4クラスあるそうで ちょっと山を登ったところにあるのに 児童数の多い小学校。 なかなか歴史を感じさせる校舎やけど 綺麗に掃除されているし教育環境はばっちりという感じ。 わが子が通った小学校のように プレハブが正規の校舎扱いになっているのは ちょっとなぁ。 市もどないかしやなと、よそ様の小学校のお邪魔して思う。 今回、私にお声をかけてくださったのは 企画部という委員会。 いろいろPTA行事を企画する委員会らしい。 そういえば、茨木の小学校に行ったときも 私がしらない委員会名で 学校や地域によっていろいろなのね。 講習が始まる前に 広報委員の方が写真を撮りますとこられる。 私も中学で広報やってますっていいそうになるが ここはぐっとこらえる。 たいそうに駅まで送り迎えしてもらうという立場におかれると どうも落ち着かない。 貫禄もへちゃちゃもなく 講習が始まるとこてこての大阪弁で あちこち動き回りながらレクチャーする。 なんだか、前のほうに 先生の席なんてのをこしらえてもらっていたが 参加者が揃われるまではそこに鎮座していただけ。 身の置き場に困る。 予定の2時間半びっちりつかっての講習は 途中で 「これから給食の時間です」っていう放送委員の児童の声を聞きながら 終結に向かう。 給食を食べている1年生の教室を覗きながら 役員さんの車に向かったのだけど、 みんなちゃんとお行儀よく座っていて可愛かったなぁ。 これが中学生になるとああなるのかとわが息子を思うが 土地柄の違いもあるからなんともいえん。 王寺駅までの車の中 役員さんの中学生のご子息とすれ違ったが スレたところなんてなかった。 「子どもの数だけ役員をしなくちゃいけないので あと2回はしないと」とおっしゃる役員さんは6人のお母さん。 素晴らしい。 「PTA活動が盛んな方やと思います。うちの学校は」ともおっしゃられていたけど 今回お世話になった企画部の方々は PTA活動に気持ちよく協力してはるようで 私も気持ちよく2時間半を過ごさせてもらった。 保護者の学校への関わりや意識って 学校の雰囲気に出るよなぁとは 茨木の小学校に行ったときも思ったが、今日も思う。 てなことで、無事に講習会、終了でやれやれ・・・”
27
行きまっせ!担当者会議
“昨日、夕方病院に電話して あちらが指定した日にちで行ける日を連絡する。 「時間が11時か11時15分かになります。ちょっと今、まだ未定で」とおっしゃる。 10時10分の宝塚発のバスに乗るから 10時40分に着くし、 11時でも11時15分でもどっちでもいいがなと思う私。 このバスを逃すと1時間後やし。 神戸市運営の病院にて 医者や相談員の勤務は平日9時ー5時。 その間を狙って電話しやなあかんし かかってくるのもその間。 なんだかなぁ〜 会議っていうぐらいやから 私もしゃべらせてもらえるのやろうか? 黙って座っとくだけなら 会議の様子を議事録にして それをいただくだけでことは済むってもんやん。 わざわざ時間指定で呼ぶねんし、 云いたいことがあればどうぞおっしゃってくださいという趣旨と判断する。 先週の土曜日に娘と行ったとき 父が言う。 「インフルエンザ予防接種の申し込みしてくれたんか?」と 「入院の日に季節性も新型も両方、問診票を書いてだしてあるで、 帰りにナースステーションで聞いてみるわ」で 婦長さんに聞く。 婦長さんなぁ、 いつも言い訳っぽいしゃべり方をする。 もともとがそういうタイプなのか びびってはるのかって感じ。 どっちなとええけど。 インフルエンザ、父が言うにはしてもらっている人がいてるらしい。 父の言うことなので思い込みがはいっていたりで 100%鵜呑みにするわけにもいかず さら〜と婦長さんに聞いてみる。 まだ、ワクチンが入ってないという。 来週ぐらいには接種できるはずという。 ちょっと微妙な食い違いを感じつつ 「そうですよねぇ、私らなんて順番もまわってけ〜へんし」と いうが、 内心、ちゃんとしろよと思いながら下山。 年寄りはわけがわからんとええ加減にしたらあかんでと 行くたびにナースステーションには顔を出し 私の存在をアピールして帰ってくる。 どうも私の見かけはくみし易くなめられる傾向にあるので、 何もしらんと思うなよという意思表示も欠かさない。”
25
担当者会議への出席要請
“担当者会議ってたいそうな。 父が入院している有馬の病院から昨日、電話でその会議に出席要請。 病院からの携帯への電話。 何ごとかと思ったら、 平日の11時からのソレに来いといわはる。 行楽地ゆえ、平日のほうがバスの運行本数が減る。 おまけに冬季(12月から)はもひとつ減るらしい。 それに11時って。 とりあえず、軽くお断りしてみる。 そうしたら 主治医とは話されたことはあるかと思うが リハビリ担当医とはないのでぜひともとおっしゃる。 ん〜リハビリはええわと思う私。 名目はリハビリのためということで入院しているが 脳梗塞という病気は 発症して24時間以内の処置。 その後、早急なリハビリ。 そして回復期のリハビリ。 ここまでがある程度回復をのぞめる医療スケジュールであって 父もその回復期リハビリで 朝から夕方まで結構過酷な訓練をし、 とりあえずの医療スケジュールは終えている。 そこで過ごした数ヶ月で自分の足で歩けるようにはなったのだ。 その段階で 現在どういう状況でこれ以上の回復は 医学的には難しいという説明も聞いている。 加えて年齢も年齢なので今後はこれを維持するためぐらいのリハビリ程度になると。 また、左側へ注意をつかさどる脳の血管に梗塞があるので 左側の認識ができないというのも聞いている。 これは見事なのだ。 お茶碗に入ったご飯。 左半分だけ残して、全部食べた気でいてる。 なのでクルッとまわして右半分にご飯を持っていくと 「あらま、ご飯増えたなぁ」なのだ。 本人は私がマジックでもしたようなことを云う。 80をこえた年齢にて これも笑い話で、おもろ〜って感心した私。 これが40代やとなんとかならんのって思うのだが。 それに、これから何かをしなければという目的もない。 とにかく、日長ゆるりと過ごせたらいいという状況の父に リハビリでこれ以上の改善があるはずがなく そんなものは期待もしていない。 まさか本人にはそんなことは云わないが それでも今以上を望むようなことも云わない。 なのでリハビリ担当医とのお話も別にええねんけど・・・ が本心の私。 時間を指定されても それに合うバスがありませんやんと泣きたくなってくる。 先週の土曜日、短大合格の報告を兼ねて 娘と2人で有馬くんだりまで行ってきたが 帰り道々、「なんか旅行に来たみたい」と娘。 うわ〜とバスの中から見える蓬莱峡に歓声を上げていた娘に 「蓬莱峡も1回でええやろ? しょっちゅう見てたら、もうええちゅうねんやで」というと 「しょっちゅう、ここまではしんどいわ」と娘。 まぁ、私のしんどさをわかってくれただけでええわとその時は思うが、 時間指定で呼び出された日にゃ〜 え〜嫌やぁ〜〜〜 私の自由に行かせてやと叫びたくもなる。 なんせ、脳梗塞の後遺症なのか 年齢の賜物なのか、 面会の途中で会議やから姿を消すとかってすると 「なんやねん。なんやねん」って手がつけれなくなる。 そういうややこしいことはしたくない。 時間指定はかなんのだ。 とまぁ、我侭ばかりも云ってはおれず 結局、行く私やねんけど。”
20
三者懇談に行くの巻き
“先日の高得点を取って喜んでた数学。 学年分布図によると90点以上が50人もいてるという 超簡単な問題やったらしい。 その反省を踏まえて12月あたまの期末試験は難しくなるそうなのだ。 それはさておき、夏休みの後の定期と実力試験の結果と 分布図をふまえての進路についての三者懇談。 とりあえず、志望校は変えず この調子で頑張ってくださいと。 これからの頑張りで行けると思いますよという先生のお話。 そして、併願私立校の受験対策を講じてもらう。 近隣の超マンモス校の理数科を狙う。 その下の特進はいまのままでいけるでしょうと。 理数科は厳しいとのこと。 最初に塾には行かさず受験すると宣言したのもあって、 塾ではこういう対策をすると思うので ご自宅でこうされてはとアドバイスもいただく。 公立高校と私立難関校とは試験内容も違うので 冬休みは私立対策をしてくださいといわれる。 まぁそのつもりの計画はたててあるのと 先生のアドバイスが 常日頃私が長男にいうてることと合致してるので 長男は安心した様子。 帰り道々、 「オレぐらいかなぁ、あそこ受けるのに塾に行ってないのって」って聞いてくる。 「たぶんな。 今まで塾に行ってなかった子もあのレベルの高校を受けるには塾に行きだす。 でもな、塾に行かずとも行けるで。」 とまぁ、 娘の短大合格に勢いづいて なんの根拠もない自信満々のはったりをかます私。 いや、いちおうあれこれ調べているし、 返ってきた答案用紙には目を通して 状況も把握しつつ 分析して今後の対策も示唆している。 娘のときにも思ったが 下手な塾に行くより親がジックリ見極めるほうが何ぼか確かやと思う私なのである。”
18
ひとつクリア!
“久しぶりにドキドキしました。 10時からネットで発表される娘の短大受験の結果。 そしてその1時間後に届いた 合格封筒と不合格はがき。 2日間で4回受験の一つに合格。 一つでも合格は合格やん♪ これでひとつクリア。この勢いに乗って長男の高校受験もいてこまそかと意気揚々な気分。 なんせ、高校受験ですら 奇跡の一発で合格した持ち主の娘。 今回も短大といえ、娘にとっては偏差値足らんやんていう 高嶺の花狙い。 PCルームでの三者懇談。 「高校受験も奇跡をおこしたから」という私に 担任は 「お母さん、高校受験といっしょにしたらあきません」と示唆されるが 内心、なにをぬかしとんねんと思った私。 心意気の話をしとんねんとシャウトしたろかと思ったが黙っとく。 なんやかんやいうても 努力は実る。 これで2回目の努力は実るを体験した娘は ますます弟(次男坊主)にはっぱをかけるやろうなぁ。 只今、受験勉強真っ只中の長男も努力の人なので ますます分が悪くなる次男坊主。そして、合格封筒の中に入っていた書類。 年内に入学金30万やと。 そのあと年明け早々に50万ちょいってかかれてある。 めまい起こしそうになる。 私よりええ短大行きやがってという気も起こしつつ、 云うとくが そこは近すぎておもろないと蹴ったと何回も言う私なのだ。 なんせ、先出の担任は 短大ならココか京女とブランド志向でものをいい 第二希望にしていた私の出身短大を 行ってもしゃ~ないとおっしゃられた。 まぁ、別にココ出ましてんっていうほどの短大でもないが 私からしたら 短大なんてどこも一緒やん!てなもんで そこで何を学んだか、学んだことをどういかすかってことですやん!なのだ。 とここで息巻いてもしかたがない。 ふぅ~ ”
目はまだまだ見えるはず。
“合格発表の本日、綾香のライブに直行の娘。 CDを買ったら無料招待っていう綾香のライブ。 聞くところによると20万人分の1万人だったそうやけど、 その1万人に入った娘は大阪城入りしたとメール。 前から7列めだとか。 弱視から遠視の状況の彼女の目なら 7列目はよく見えるだろう。 「母さんやと1列目でもさっぱりわやや」とメールを返す。 「母さんも見えるうちに何でも見とかななぁ」と返ってきた。 これがまぁ好かん相手ならそのうち失明するかのようなお言葉ですやんと怒るが 娘にてありがたく頂戴する。 確かに、この先何があるかわからんし 見たいもの、したいことはしとかなぁ。 合格封筒の中の冊子をぱらぱら見ていると 短大なのに制服があるのだ。 入学式だとかそういう行事に着る制服だそうで 35,000円だとか。 本人はこれで就活するらしいこともいうてたのでいいんやないやろか。”
16
成人式の着物
“思い出したように 「こんなとこに入ってもうて、年金使ってしまって ちぃ〜ろ(娘のこと)に着物を買ってやろうと思ったのに、買われへん」と 泣きが入るわが父。 まぁな、初孫やし娘の娘やし かわいい〜てしゃあないというところ。 思い出すのは 次男の出産時、予定日がまだまだだというのに 陣痛が始まった私は即入院の24時間点滴という過酷な夏をすごしていた。 そこは実家のほん近く、 去年父がリハビリ病棟に入院していたという関西ろうさい病院。 当然、娘は実家に預けられていた。 その2歳すぎの娘をベビーカーに乗せてやってくるわけだ父が。 私に会いたいやろうと、 私が会いたがっているやろうと思ってのことだが 会わずにいたらそれはそれですむのに 会うと別れがつらくなるというもので 病室から娘を連れてでた父だが エレベーターに乗る段になった娘がおかあさ〜んと泣き出す。 こいつがまた大きい声で泣く。 ベッド上に座ることすら許されない私の耳にも聞こえてくる。 だから連れてくるなっていうたのにと 思っていたら 病棟婦長さんの声。 「おじいさん、お子さんは別れ際がつらくなるから 連れてきたらあきませんって この前も云うたでしょ!!!」と エクスクラメーションが3ツほどつくぐらい怒鳴られている。 ほれ、云わんこっちゃあれへんがな・・・とベッドの上の私。 そんな思い出がよみがえる。 じいと孫だったのだ。 そりゃ〜かわいいわなぁ。 成人式の着物なぁ。 おじいはアテにならへんということで さてどうしたものか・・・”
14
07
03
01
すぐに帰れと言われるが・・・
“有馬に行く。 入院2週間経ち、ようようにその生活にも慣れた様子の父だが 早く家に帰りたくて仕方がない。 そやろうなぁ〜 身体のどこかが痛くて仕方がないのなら 病院に居てるのがいいと思うやろうが 特に痛いところもない状況なら帰りたいわなぁ。 なんどか入院生活をした経験のある私は この"家に帰りたい"は、心に響く。 よ〜わかる。 しかし、誰も居ない家に帰れるわけもなく 諦めてもらうしかない現状。 「あ〜なんでこんな不幸なんやろか」とつぶやく父。 不幸なんて軽々しく口に出したらあかんと思うが 聞き流す。 マイナスの言葉は口に出さないほうがいい。 そうわかっていても思わず出てしまうんやけど・・・ 口に出すことで気持ちを吐き出している部分もあるので まぁええか・・・ これ悶々と内にこめられて なんやよ〜わからんけど そのマイナスが脳へ悪影響を及ぼし 認知症が出てくるなんていうことになられてもかなんしなぁと 思うことにする。 遠路はるばる2時間かけて 山も登ってきたというのに 小一時間もせんうちに 「遠いから早く帰れ」と帰らされる。 早く帰りたいといいつつ、 来年の春に更新の市バス定期の切り替え作業を私に依頼する。 マンションの固定資産税を支払わなあかんとか もろもろのことだけはしっかり頭に残っていて それらを私に託す。 ふ〜ん。 家を持つ(家たって中古のマンションやけど)って大変なんよなぁと 借家住まいは思う。 遠路はるばる様子を見に来る娘がおるだけ 十分に幸せやと思わなあきまへんでと思いつつ 山を降りて帰路につく私なのだが・・・ 下界はまだまだ暖かなここ数日。 さすがに有馬は寒いやろうと思ったが とんでもなく暖か。 これから山は紅葉の季節になる。 足元にころがっているどんぐりも 子どもが小さい頃ならお土産にもなったのに 今じゃあ、拾って持ち帰ったところで 「どうすんの?母さん」って云われるのがオチ。 なので、阪神西宮駅でパンを買って帰る。 いろいろ拓けて、あちらこちらがおもしろくて仕方がない。 ずっと昔、お正月に友だちと西宮戎さんに初詣に来たときには 阪神西宮駅は何もなかったのに、えらい拓けている。 いろいろ楽しいお店がある。 父のおかげでここにも来れるというわけで 家に帰って 買ってきたあれこれを並べて 「こんな楽しみもないと有馬くんだりまで行ってられへん」と私。 てなわけで、阪急西宮北口経由で有馬に行く経路も考え中・・・”
10月
26
歯医者さんの日
“大ものの工事、2箇所はすでに終えたので 今日は何をするのかと向かう。 大ものはほんま大もので、会計だって5,000円を超えたんだぜ! それを2回終えた私。 お医者さんになるなら歯科医やなと確信する。 今日は、右下犬歯の大きな虫歯があるっていうので それを削ってもらう。 大きなっていうても麻酔をせずなので 大したことないやんっやわなぁ。 前回は前歯にちっちゃいのがあって それはちょっといらうといいだけなので・・・って 歯科衛生士さんのお話やったが 今日は最初から最後まで先生がやってくれはって 前歯はスルーになってる。 帰りし、 今まで治療した歯(かぶせてある歯)がちょいとやばかったりするので 一ヵ月に1度ぐらい来てもらって診ていきましょう。 時間は11月で歯の掃除です。 とのこと。 とりあえず治療は一旦終わりってことか?と思う。 前歯のことを聞こうかと思ったが まぁええか・・・と 突っ込んだ話はもうええやん・・・と ハイハイと調子こいでうなずいて帰ってくる。 今日は私の好きな例のあの薬を塗る作業はなくて残念でございました。”
25
JR西宮からさくらやまなみバスに乗る
“昨日の有馬行きは、JR西宮からさくらやまなみバスに乗ってみた。 これ、私が下車するバス停は山田山っていう 上から読んでも山田山 下から読んでも山田山という 海苔屋のごとくのバス停名なんうやけど その山田山を通過するのは 2時間に1本という運行。 阪急西宮北口〜名来北を結ぶ路線の 途中、有馬温泉の二つ手前のバス停が山田山。 ここからだと地下鉄野田阪神からJR海老江か阪神野田利用になるので JR西宮から乗車する。 JR西宮駅北側ロータリーのバス停には 関学生があふれかえり、 私が乗るさくらやまなみバスは同じ阪急バスなのに ロータリーを出たはずれにぽつんとある。 寂しいやん・・・っていうバス停で20分ほど時間を持て余す。JR西宮の次が西宮戎神社前で ここは阪神西宮のほん北側。 今度は阪神西宮から乗車するもよしかなぁと思う。 このバスはJRさくら夙川から阪急夙川を経て 住宅街の坂を上って行く まぁ、豪華なお家が並ぶ坂をぐんぐんと上っていくんやけど、 さすが、西宮。 尼崎とちやうわなぁと町並みの違い。 人種の違いに恐れ入る。 坂の途中にある夙川短大を過ぎ、 西宮甲山高校前ロータリーに止まったときには 冬はたまらんやろうなと思う。 甲山って 私が小学生のとき耐寒訓練で上ったかぶと山やん。 こんな山の中腹の高校は そりゃ〜寒いやろうと そこで下車した クラブ行き風の女子高生の背中を見る。 ここ辺りまでは人家もちらほらでで人肌の温かさもありながら ここからが一気に山となり、赤みがかりつつある木々と 山肌に寂しさが増す。 途中、有料道路を経て山田山到着となる。 50分のバスの旅。 この山田山のバス停は 有馬温泉病院の敷地のほん近くなので その点はいいのやけど、 敷地に入ってからが大変。 ここから10分ほど山を登ったところに病院の入り口がある。 前回は早足で歩いたもんやから 途中で息が切れ、心臓バクバクで ここで私が倒れたらシャレにならんでと 頑張った記憶ありなので 今回はゆっくりと上る。 後ろから上ってくる車が恨めしい。 行き先は病院しかないねんし 乗せてくれ〜と思いつつ、 一人黙々と上る。 数日前の流星群なんて ここならどんだけキレイに見れたやろうと頭をよぎるが 息が切れてそれどころやおまへん。 やっとの思いで病院入り口付近にたどりつくと 先ほど、私を追い抜いていった車から おばちゃんとおっちゃんが悠々と降りて行く。 ため息がでるわ。 私は鞄からマスクを出し 口につける。 入り口の消毒液を手につける。 父の病室に行く前に 相談員さんに相談ごとをして病室に行く。 いきなり父に怒鳴られる。 まぁなぁ、気持ち、わからんでもない。 何日ここに泊まったかを指折り数えている父は 今日が土曜日だとわかっている。 認知症の症状はないなぁと思う。 病室はというと 他の病室は明かりがついているのに 父の部屋は薄暗い。 同室のかたわれがどうも明るいのが苦手らしく 父はそれを愚痴る。 薄暗い中にいてると ヘルパーさんがこれ見よがしに 「家族さんが来てるなら電気つけやな」という。 その後にきた婦長さんも 私にその薄暗さの言い訳をしはるが 私はかなり頭ぶち切れている。 顔では笑っているが・・・ なんせ、父は人質みたいなもんで ここで私が文句たれるのは簡単やけどとぐっと堪える。 父はその部屋の薄暗さを訴える。 同室のおっさんはやたら咳払いする。 どう考えても、薄暗い部屋におらすほうがおかしいねんし 同室のおっさんになんで合わさんならんと めちゃ腹立つ。 そのおっさんの奥さんとはこの前の日曜日顔を合わしたが 気安い人やったのに このおっさんは話かけても返事をせんという。 まぁな、大人しくて文句をたれへんだけ 看護婦さんもヘルパーさんもやりやすいわなぁ。 その点、文句たれのお父ちゃんのほうが割りが悪く なんだか、個室に移されそうな話がちらほら。 昼間、薄暗い病室にいてるほうが精神衛生上にも悪い。 なるべく明るく過ごさせるのが病院であるべきやと思う私は この点は譲れんと思う。 部屋の暗さで文句をたれそれで個室へとなるならば 嫌味のひとつもいうて 神戸市に文句たれたろと決意する。 なんせここは神戸市運営の病院らしいので。 その隣のおっさんが個室に移れよと思う。 私が帰った途端、また薄暗い部屋になるやろうなと 今度平日に不意うちくらして行って様子みやなと思う。 ツメを切ってやって 泣き言を聞き 落ちついたところで 「はよ、帰れ。 道中が心配やから、もうええ帰れ」と 「お前に何かあったらワシは申し訳ないから 気をつけて帰れ」といわれるが 「バスの時間までおらしてぇやぁ」と私。 この辺り、ほんままともやんと思う。 最初の相談ごとは持ち帰って 兄にもふりつつ、尼崎の町ン中を私は走り回らないといけない。 ふぅ〜〜〜 まぁ、ボチボチやな。”
21
有馬くんだりまで行く
“介護療養型医療施設としては平成23年3月末で終わりだと 父を入院させた日に聞かされる。 通常、父の現状であれば 脳梗塞が再発したわけもないので治療を要する状況の入院は不可。 リハビリも発症から時間がたちすぎていて 回復期リハビリは終えた中で なんら進展を期待できるものでもない。 が、以前この有馬温泉病院でヘルパー勤めをしていた叔母の手引きで なかなか入れないところをぽこっと入れてもらえたのはラッキーというもの。 その間に介護疲れの母は療養と検査をかねての入院となったのだが、 今後の課題を 父に関してはすべて私に・・とさじを投げられてしまい ん〜困った・・・なのだ。 冒頭の介護療養型医療施設というシステムでの存続ができなくなるというのは ここが終の棲家になるのかな〜という話は ありえないってことだと 病院の介護担当者に聞かされた。 というか、病院サイドはこちらの終の棲家にするつもりで入院させたという趣旨に かなりの驚きを示されて 私も困った。 と同時にその数日前にすべては私に任せるとさじを投げられた身として めまいがする。 叔母がヘルパー勤めをしていたときとは いろいろとシステムが変わり 叔母が思っていたような状況ではなく、 叔母の話に 物理的に考えてそれもいたしかないのかと 嫌々納得させられた私は この先、どうすればいいのでしょうか?という状況。 おりしも南田洋子さんの訃報とともに 老老介護が取りざたされている。 その老老介護のしんどさは母の状況を見れば一目瞭然で 療養先の病院に様子を見に行くと 少しずつだが回復しているのをみても明らか。 なので、元気になったからといって また老老介護をさせるのは酷な話。 私はそれを強行させることはできない。 よ〜しない。 となると父の行く末なのだ。 出来ることなら私が面倒みてやりたいが 物理的に考えてもそれはちょっと無理がある。 どないもこないも方法がなくての最終手段として それもありかと頭に入れつつ とりあえず別の方法を模索する。 これらすべて私のさじ加減というのは なんともこの重責にめまいどころの話ではない。 ん〜父にかかりっきりの状況になれたら なんぼでも動くが 受験生を2人抱えている今、 私も病院通いをしている身でもあるのになぁ。 というても 云うたらなんとかするやろうって頼られている空気感を肌で感じ ほっとからへんやんという気持ちで動く。 とりあえずの方向を見い出さな落ち着かない気持ちで 有馬くんだりまで足を運ぶ。 「しゃ〜ない、有馬くんだりまで行ってくるわ」という私に 子どもらは 「有馬くんだりって変わった名前やなぁ」と地名だと思った様子。 「ちゃうやん。 くんだりってよ〜こんな遠くまでっていう意味で使うねん。」と 一人いてる兄は優しいだけで まったくもって頼りにならない。 この点に関しては、 「お父ちゃん、お母ちゃんがしっかりした兄ちゃんになるように育てへんかった そのつけを私に回すな」と密かに怒りはするが いまさら50手前の兄と妹。 兄ぶって偉そうなことは一切云わない点は人の良さと思わなしゃ〜ない。 云うてもしゃ〜ないことはもうええ。 こうなることは子どものときから覚悟していたと・・・心決めるが、 しっかりものの妹って図式は ほんまいらんで。 え〜私、そんなん無理・・・よ〜せんわぁって云えたらいいのに。 私の口からは どこを押してもそんな言葉は出てこない。 てか出せない。 わかった。適当になんとかすると云うてしまう。 「母さんにはもう頼る人はおらんようになってしまった」とつぶやく私に 娘が 「何いうてるん。私ら3人がいてるやん」というてくれる。 その言葉を胸に有馬くんだりまで足を運ぶ私なのだ。 ちなみに有馬くんだりまでの道程は幾とおりかあり これはこれでちょっとこれぐらい遊びもないとなぁと 寄り道しつつをもくろむ。”
11
涙するわぁ・・・
“感情を抜きにしたら、今回のこの苦渋の選択はベストなのだろうと思うが 娘としては切なくて・・・ 我が家で受け容れられる状況であればそうするのに それができない悔しさもあり、お父ちゃんかわいそう・・・と感情的には涙する。 高齢者が高齢者を介護するしんどさは計り知れないものだし 母に一人押し付ける状況を続けろとはいえないのも事実。 で、当然知らせておくべきと兄に電話で状況を説明する。 兄とて、引き取ってという状況でもないので 私の説明に反論もできない。 そりゃそうやわなぁ。自分が出来んのに人にしろと そんな勝手なことは云えん。 仮に云うたら私が切れるちゅうねん。 ことのついでに兄に云う。 「兄ちゃんも酒とタバコ、控えや。 脳梗塞になったら知らんで。 夫婦は他人やし、嫁はんは面倒みてくれんで。」と云うてやる。 「すでにその状況や」と半分笑いながらの兄ちゃん。 こっちにふってくるなよと釘をさしておく。 「あんなぁ、娘2人いてるねんからせ〜だい娘を可愛がって 私みたいにお父ちゃんかわいそうやと泣くように育てとき」と忠告してやる。 お父ちゃん、かわいそうにと泣いても何も出来んという娘なんやけど。 そこが矛盾してる。 我が家だけに限った話ではなく こんな話は山ほどのあふれている。 身内を介護するというのはほんとう大変なことなんだと思う。 そこに耐え切れず、自らの命を絶つという選択をする人もいてる。 先の見えないトンネルの中にいてる気分になるのだろうと想像はするが 現実、自分のものとしてはわからないから 頭でわかっているだけで感情では理解できないってシロモノ。 頭でわかっているだけで、 その気持ちがわかるでなんていうのは なんの意味もない言葉。 病院に連れて行くだけやとなんら介護をしているうちにはいらんという私やったので 母のしんどさ(体力的もやし、精神的にはもっと)は想像を絶するから 今回の苦渋の選択は致し方ないというところなのと 頭でわかろうとするが 感情ではあかんなぁ。 男である兄はイマイチ母の気持ちが理解できていず、 男の立場でものをいう。 そんなことを云うてたら ほんま捨てられまっせと兄に限ったことでないやろうと 世の男性に云いたくのなる私なのだ。 そして、わが息子たちを 嫁はんに捨てられんように育てるべきやという使命に燃え、 「アンタラもなぁ、料理ぐらいできんとあかんで」と云う。 勉強ができたらいいってもんでなく、 ええ会社に就職できたらいいってもんでなく、 手のかからん病気で逝くか 小奇麗で可愛げのあるおじいちゃんになるかが 息子たちの最終目的だと そこまで考える母親の私なのだ。”
10
歯医者さん
“昨夜は次男で今日は私と親子で歯医者さん通い。 注射嫌いな次男は麻酔拒否宣言をしている。 麻酔なしの治療の方が痛いやろうと思うのと、 歯医者さんが思う存分治療に専念できやんやと危惧する。 なので、さっき、私の治療を終えた時 「痛がってません?」と聞いてみる。 「最後のほうが痛そうな顔していますねぇ」と 「麻酔なしやと先生も思う存分治療できませんよねぇ?」 「はい、気を使いますからねぇ」と笑って正直に云わはる。 そして 「麻酔、痛くないんですがねぇ。痛くないですよねぇ?」と 今度は私に質問。 「ええ。私は全然平気なんですが、あの子は注射が嫌いなんで 歯茎に針を刺すって考えただけでフ〜となるらしいですわ。」 「そうなんですか・・・」 「麻酔するぐらいなら治療の痛みは耐えられると思ってるみたいで・・・・」 「痛みも気のものですからねぇ」と先生 「どうしても麻酔したほうが治療しやすかったら遠慮なく麻酔してやってください」と私 ほんま、迷惑な話やでと 治療やりにく〜うてしゃ〜ないやんと わが息子ながら根性なしめと思う母の私。”
子ども5人持ちの気分
“わが子3人にプラス実家の両親で5人。 ようよう、末っ子坊主も中1となり子どもから手が離れつつあるというのもつかの間、 中3と高3の受験生となった息子と娘、 彼らの将来の展望を模索の今年。 脳梗塞の後遺症の父とその介護に疲れた母までもが加わり 子ども5人持ちとなったような私。 割と早くから精神的に親から自立していた私なのだが こんなに頼られるとは予想外。 脳梗塞の後遺症というのは これはなかなかやっかいなもの。 五臓六腑がしっかりしている父ゆえ、 いつ終るかわからんという介護は高齢者の母にとってはかなりの負担。 ここから電車とバスで最短で1時間半。 途中、JRが遅れると2時間かかるという実家なので 早々に足を運ぶこともできず 母への負担が増大。 年を重ねるにつれ衰えていくばかりの高齢者にとって 大変と口でいうのもはばかれるほどの大変さなのだと思うが、 もう少し頑張ってほしいという気持ちもあり 娘としてかなり複雑な心境。 とりあえず、2,3ヶ月ということで 有馬の温泉病院にリハビリ療養として父を入院させることになり その後、母も検査入院する。 名ばかりの長男である兄には事後報告だけで 責任のすべてが私という状況に え〜〜しんどいがな・・・なのだ。 2,3ヶ月のリハビリ療養も 実はそこが父の終の棲家になるであろうという流れなのだ。 それが一番ベストだろうという母方の叔母の意見もあり とりあえずその一歩として入院させてみるという苦渋の選択。 それらすべて最終決断は私。 決断する以上、その重責は私にある。 まぁ、当然として兄にもその矛先はふるつもり。 今後のことはすべて私が取り仕切る流れに乗りつつある。 てか乗せられるという感が否めない。 高齢の両親を目の当たりにして私の老い先を案じる。 子どもたちに迷惑をかけることなく 一気にコテチンと逝きたいものだと切に願う。 そのためにも、子ども5人になったものと腹をくくり 出来ることはやらさせてもらおうと誓う。”
09
通行止めになった玄関先
“昨日の台風の朝、我が家の玄関先に置いてある 息子二人の自転車が横転し通行止め状態となっていた。 そんな中、玄関ドアポケットに放り込まれている朝刊。 自転車を起こさないと歩きようがないようなのに そこを通過してはる。 さすがや・・・ 7時現在に警報発令にてとりあえず通常通りの登校でなくなった子供たち。 中学生の二人は7時をクリアしたら次は11時。 11時に何か警報が解除されてら午後からの授業はあり。 ここは微妙やな〜と思いつつ 問題は高校生の娘。 7時のつぎは8時、8時のつぎは9時と 1時間ごとに暴風警報状況を確認しやなあかん。 結局、8時だったか9時をクリアしたものの そのあと暴風警報が解除され家を出た。 そういう状況になるであろうと いつもどおりに起きてお弁当の用意。 お弁当箱には詰めずおかずだけ作っていたので あとはおにぎりを握っておかずを詰めて持たせる。 息子二人は暴風にかぎらずということで11時には暴風警報は解除されたものの 大雨警報が発令中で臨時休校決定。 大雨警報といいながら雨のひと粒も降っていない状況なのに・・・・・・ 夏休みが明けた途端、インフルエンザで学年閉鎖や学級閉鎖。 まぁ、運動会は無事に済ませられたが 今度は台風で休校。 5月のインフル休校での穴をまだ消化しきれていない状況で こう休みが続いて 何をやってるかわからんやんってこの秋。 プライベートでもあれこれ問題を抱えつつの私は その場その場で絵を描いていく柔軟性の重要性が身に染みる。”
01
クレジットカードの不思議
“クレジットカード会社からの請求書を見て、長男が言う。 「母さん、これで30万円まで買い物ができるん?」 限度額を見て云うている。 「うん。出来るけど。あとでちゃんと支払わなあかんねんで。」 「えっこれってお母さんのお金やないの?」 「違う!!それは30万円まで借金できるってことで、 別にその金額をお母さんがクレジット会社に預けているってわけやないねん。わかる?」 これはTUTAYAのカードやったが・・・ 「母さん、ミドちゃん(ミドリ電化)のカードも持ってるやろ? ヨーカドーのカードも持ってるやろ。 それぞれにいくらかの限度額が設定されている。 それだけこの人は借金する可能性があるとみなされるねん。 だから、やたらとカードは作らんほうがいい。 使った分は、きちんとあとで銀行から引き落としされる。 だから、母さんみたいに家計簿にカードで使ったものがいついくら引き落とされるか 記入しとかな、えらいことになる。 お金で失った信用はなかなか取り戻されへん。」と懇々と説く。 目に見えへんお金(現金でないお金)での買い物は気をつけやなあかん。 我が家では個々にPiTaPaを持たせているが、それにしてもそう。 そのときは切符を買うこともせず電車に乗っている。 その電車代はいつ支払ってるねん?って話やん。 いずれクレジットカードを持つであろうから 便利さと怖さをしっかり覚えとけと思う。”
9月
30
学級閉鎖〜インフルの脅威止まず・・・・・
“今度は中3の長男。 昨日、インフルで4人欠席。 インフルで5人欠席なら学級閉鎖だとかで 今日は危ないなぁ〜と云って出かけた今朝。 結局、インフル6人、その他風邪4人の10名で学級閉鎖で下校。 あちゃちゃ〜〜という感じ。 夏休み明けから部活関係で1,2年に広まったインフル。 すでに夏休み中に部活引退の3年生は ちょこちょことだけで学級閉鎖まで行かず、無事に運動会を終えた途端のこと。 でも、わが息子のクラスだけらしい。 インフルは仲良しグループの女子で感染の様子。 今週いっぱい休みとなった。 校区内の小学校では この日曜日に予定だった運動会をインフルで今日に延期になったのに インフルと雨天で結局、運動会は中止となったらしい。 小学校生活、最後の運動会となる6年生は残念な思いであろうが マンモス校にて ひとところにようけの人が集まる運動会をこの際中止にするのも 仕方がないよなぁと思うが クレーム続出だったらしい。 言うてもしゃ〜ないことは言わんでいいのにと 去年、散々あれこれ言うてた私が思う。 いや〜あれは言わなあかんかったことなのだ。”
29
運動会が終った。
“先週の土曜日は息子たちの運動会日。 中3の長男は中学校生活最後の運動会なのだが 男の子だからか そんな感傷的なものもなくの様子。 次男坊主にいたっては、中学生活初めての運動会なのに インフル影響で ほとんど練習なしのぶっつけ本番。 PTA広報委員の私は新調したIXYを持って一日トラック内で過ごす。 一般保護者からしたらうらやましい立ち居地でカメラ撮影ができるわけだが これ見よがしに我が子を撮れるなんて状況ではない。 なんせ、眼鏡をかけてもそこそこしか見えないので とりあえずカメラを向けてシャッターを押すという。 進化したデジカメ性能にお任せ。 カメラマンとしての立ち居地的にはそこそこいけてたような気はする。 私が移動する場所に、反対側からプロのカメラマンがくるのだ。 兄ちゃん、邪魔と思う反面、 私のカメラ立ち居地はいけてるということかとほくそえむ。 IXYと立ち位置のおかげで 出来上がりはバツグン。 全く知らない子供がほとんどだが バトンを渡す瞬間やら カーブでの力走ぶりの表情やら、 スタートした瞬間やら 見事に写っている。 IXYさすがやと感動するわ。 唯一、我が子を激写できたのは 次男坊主出場の400メートルリレー。 第1走者のヤツを2,3枚激写。 その前に トラック内に居る体育担当の担任から 「次、息子が走りますやん」といわれて気づいたのだが。 思わず 「最近どう?ちゃんと授業聞いてる?」とついでに聞くと 「ボ〜としてるんとちゃいますかぁ」とゴリラ先生 「あかんやん」って会話の直後、スタートやん。 ゴリラ先生は3年生男子の組体操も担当しはって 9月にはいってからはず〜と運動場にいてたぐらい忙しかった。 なので次男坊主が授業中ボ〜としてるっていうのは ガセネタやん。 まぁ、ガセネタやけど実際そうやったんやろうとは想像できるのが怖い。 子供のキャラのせいか、 長男の担任とはなぜか堅苦しくなる。 どっちむいても私は同じなのだが 相手が堅苦しい。 次男の担任はまったくもって大阪弁のノリなのに、なんでや? そんな長男は 副顧問から走ると聞いていたクラブ対抗リレーなのに 他のメンバーの言うままにわが身を引き入場行進だけという謙虚さ。 ん〜〜〜切ない。 わざわざ自分の我を通すのも面倒くさいらしいが 身を引きすぎ。 まぁ、3年生男子全員による組体操は 顔が見れる位置に置かれたからええか。 本人いわく、たまたま、2年の時の担任と目があって そこになったということらしい。 なのでそこはばっちりIXYに収めた。 これぐらいの特権はええやろ。 私も300枚以上も撮影した中でわが息子たちは5,6枚だけという謙虚さやん。 次男には 「なんでなぁ、僕のクラスの横におって、僕らを撮ってくれへんかったん?」と 団体競技の画像を見て云われる。 「え〜なんかやらしいやん」って私。 12月発行のPTA広報紙。 これからまた忙しくなりそう・・・・・”
25
遊びのお誘い
“ずっと部活中心だった長男も夏休みに引退。 高校受験まっしぐという状況の中、 シルバーウィークからこっち、 ピンポ〜ンと友だちが誘いに来る。 お昼休みにサッカーをしているメンバーらしいが 遊ぶのは学校の休み時間だけでええやろ。 受験生やん。 勉強しようやぁ〜と思いつつ、 わが息子はどうするかと見る。 私の気持ちがわかっていると見えて 毎回、ごめん・・遊ばれへんと断っている。 せっかくのお誘いやけど、今は遠慮しとけと思う母。 塾に行っていないわが息子は いつでも家に居てるわけで いつでも時間はあるわけで 「塾やからあかんねん」も理由にならんねんなぁ。 ていうか、君らも勉強しようやとよそのお子さまながら ええのか?とおばちゃん、心配するがな。 娘ほどやいやいいうこともなく、本人任せにしているが ふらふら遊んで受かるような高校ではない。 塾に行っていない分、自分を律して自学しなければならないという ある意味過酷な状況。 勉強がわからんという状況ではなく、 身につけた知識を確実に引き出して回答していく。 そこにかなりの精度さが要求される。 ほんの些細なことでの1点2点さが重いというレベル。 かなりの集中力が要求される。 本人のモチベーションを上げるため、 それを維持するため、 高校見学をと思っている。 高校のWebsiteでは、9月早々に各中学校に案内を配布している。 個人の参加申し込みは不可。必ず中学校を通すことと厳しく書かれてある。 にもかかわらず、いっこうに案内が配布されない。 なので、進路指導の先生に聞いてこいと命じる。 申し込み期限は今月末日厳禁と書かれてあるから。 昨日、やっとこ、その高校の説明会の案内を持ち帰った。 申し込み期日は25日と。 持ち帰った次の日が締め切りって 進路指導の先生、あかんわぁ。 娘の時から進路指導してはるねんし、段取りよ〜しようやと思う。 そのユルさは子どもらに影響するでと。 体験授業の申し込みもあり、第3希望まで明記と書かれてある。 夏休みに行った高校のオープンキャンパスでも体験授業があり 中学校ごとに班分けされたが、男子一人という状況にかなり嫌気をさしている息子。 今回も男子一人やったらかなんと思っていたら 申し込み時に同じクラスの男子も一緒やって 2人で第1希望から第3希望まで同じにしてきたらしい。 物理、古典、化学という順。 「え〜あんた、古典好きやったか?」と驚く。 理数系やんアンタと・・・ 「ええやん。一緒に決めてん」 はは〜ん。古典はアンタが選らんだというわけでないのかと納得。 ツレがいたら、モチベーションも維持できるであろうとj願ったりやんと思う母。 そんなこんなで、勉学に勤しむべき立場やねんし、 遊びは春まで我慢やん。誘いにこやんとってと切に願う・・・・・”
22
秋分の日
“本日はめでたいことに我が次男坊主の誕生日。 いつもなら、誕生日は休日となっているのに 5月のインフル休校の穴埋めで シルバーウィーク後半2日は通常通りの授業にて学校に行く。 今週末に運動会も控えているので 勉強より運動会の練習のためとなっている。 学校に行く前に 「いくつになった?」と聞くと 「12歳?え〜〜13やったっけ?」と 自分の年齢もイマイチわかっていない。 「母さん、いくつやったけボク?」と聞かれても 「悪い。人の年齢まで覚えてられへん。母さんも自分の年、忘れた・・・」 と親子で年齢不詳で笑ってごまかす。 アンタは13歳やと心の中で突っ込む。 こんなヤツにも心を寄せてくれていた女の子がいてた。 今年の始め。バレンタインデーのこと。 だが、なんせ末っ子で甘えたの小6の男子と 女子とじゃ 精神年齢に開きがある。 その年代の女の子があこがれるような行動に出れない我が息子は 卒業とともに・・・・・・ その女の子からヤツの誕生日にメッセージメールが届くかもしれないという 情報を 私はその女の子の母君から入手。 朝食のピザを食べるときにはいつもの寝ぼけ顔が 学校の準備をしつつ 携帯のランプに気づきメールを見たらしい、その後に 私のところにツ、ツ〜〜とやってきて 「今日、何の日か知ってる?」とのたまう。 っで冒頭の会話になったのだが。 ほんまわかりやすいヤツ。 そのメールがなければ自分の誕生日さえ忘れていたくせに・・・ 学校に行くまでもやたらご機嫌よく 口もとがゆるい。 とまぁ、何よりのプレゼントということで 私からはとりたてて何もいらんやろと判断する。ラッキー”
18
欲ボケで反省
“ 中3の長男、2回目の実力テストが返ってきた。 400点を20数点超えているというのは 褒めるべきなのだが叱ってしまう。 欲ボケの母と化した私。 反省・・・ 娘のときは雲の上の話やった点数を そんなに必死な様子もなく取ってくる彼なのだが 手放しで万歳をしないというのはなかなかつらいところ。 失点を点検すると もうちょっと集中しようやという箇所がある。 そこをきちんと押さえたら、あと20点は上げれると思うと なんでやねんと叱ってしまう。 反省した私は お風呂から上がってきた彼に 「この点でぼろくそ言われたら、あんたもやってられへんわなぁ」と 反省の意を表する。 その返ってきた答案用紙を私に見せる前に すでに失点箇所のやり直しをすませている点も褒めるべきなのだが そこすら、 「なんで間違ったかをキチンと理解しやな また次も同じ間違いをするで」とコンコンと説く。 そんなことは 私に云われんでも百も承知のヤツに向かっていう。 私もたいがいやなと反省。 娘の時のように 朝6時に起きて7時までは勉強という受験勉強はさせていない。 部活を引退してからは 朝食後、学校に行くまでの3,40分を英単語と漢字の勉強をするということを 約束させ それも真面目にやっている。 もともとが体力のない子やから 夜も23時には布団に入るという受験生なのだ。 それでも1,2年コツコツと身につけたものは失われていず 結果を出すからいいようなものの あともう一歩というとこを厳しく要求してしまうのは 親の欲ボケ以外になにものでもないと反省。 そして、部活を終えて帰宅した次男。 おかんの剣幕にこれはいかんと 自ら机に向かうという要領のよさ。 てか、今、まさにその次男帰宅する。 学級閉鎖やと。 え~~学年閉鎖が解けたあと、単独で5日間も休み 2日学校に行っただけで またも学級閉鎖って。 9月、いっこも勉強してへんやん。 ”
12
新型インフルエンザってどんなん?
“なんだかなぁ〜 昨日 「インフルエンザA型、まぁ、新型といっていいでしょう」 と診断された次男。 その時点で熱は36.2度って超平熱やし 顔もしんどそうでもない。 今年の2月ごろ、新型インフルが話題になる前 39度をこえめっちゃしんどそうで インフルか?と受診したときには インフル反応がでずやった。 あのときに比べたら 今回は軽症も軽症でほんまにインフルエンザなん?って疑いをもつ私。 医者は 「なるべくなら隔離してください。マスクはさせて 他の家族にうつさないように。 年齢的にも異常行動の心配があるので、夜はそばについててください」と 云わはったが、 いまさら、隔離もない。 家族にうつっているなら すでももう感染済みであろうし あとは個々の体力がウイルスを負かすが ウイルスに負けて発症するか、 これは神のみぞ知るというもの。 異常行動も、 実際、2,3年前、タミフルによる異常行動?と新聞沙汰になる2,3日前 長男がインフルエンザで異常行動かと思われるような 夜中にむくっと起き上がるということがあった。 そのときはあまりのしんどがりかたが心配で 私はそばについて寝ていたのだが、 そのおかげで私もインフルになるという事態に陥り、 その二の舞になっては困ると。 「母さん、体力ないねんし、母さんがうつったらかなんし 異常行動はないやろ」と 娘と長男が云うから 「そうか・・・」と潔く身を引いた私。 まぁ、長男はもともと睡眠時にあれこれ行動をおこすタイプやし 次男は寝たら朝までぐっすりのタイプなので 大丈夫やろうという判断もありだが、 なんせインフルエンザと診断されてから 食欲が出てきて 微熱程度で元気なのだ。 リレンザのおかげかもしれんが。 このリレンザがまたおもろい薬。 へぇ〜これが噂のリレンザかと、吸入するときの作業を楽しむ。 次男坊主も前出のインフルでもない高熱のときに処方された 漢方薬の麻黄湯の あの匂いと味に比べたら リレンザはおちゃのこさいさいと吸入できてなんら問題がない。 こんな軽症の新型インフルエンザの弟のため 高校生の娘は1週間出席停止を食らった。 どことも高校は 家族にインフル感染者が出たら、本人が元気でも1週間の出席停止という処置をとるようで、 わが娘もその指令に従うこととなった。 中学生の長男はそんなこともなく 弟がインフルエンザやねんって周知の中 登校する。 この一貫性のない教育現場はどうなんだと思ってみたり・・・・・・ まぁ組織がちがうからしゃ〜ないねんやろうけど。 超軽症の新型インフルエンザ患者 (軽症すぎて、ほんまかという疑いは晴れず)の次男を見ると、 新型インフルエンザの悪ふざけかという気がする。 世間では感染力も強く ウイルスが進化するからと恐怖と化しているのに なんか次男坊主のインフル菌はフェイントをかましよったなぁと思えて仕方がない。 このままやと私は新型インフルを甘くみてまうやろうなぁ。 受験生を2人も抱えているからこそ やたらどうなん?って気になるが それがなければ、うつったらうつったときのことと思うし、 仮に持病があってどないかなったら どないかなったときのこと。 そういう段取りになってたと思うしかないなということで片付ける。 こんなヤツのところには インフルもあほらしいってやってこれんかも。 んな、ことはないか・・・・・・”
11
火災警報器設置
“午前中、火災警報器設置日となっているので 家を空けれない。 なのに、次男坊主が昨日から8度を越える発熱。 いや、月曜日から7度ちょいの微熱続きで学年閉鎖が解ける水曜日も微熱。 学校に電話すると 微熱のインフルエンザが流行ってるというので病院に行くが A型もB型も反応でず。 なのに、その翌朝の昨日、8度3分。 それでも日中は6度8分やらになる。 今朝、一番も8度3分。 これは再受診やと 火災警報器設置会社に電話して事情を説明。 午前中の最後にしてもらう。 結局、次男はインフルエンザA型と診断される。 たぶん、新型でしょうと。 今日から1週間は学校への出席は停止ですと。 あらま・・・ すでに先週の金曜日から1週間学校休んでますやん。 前半は学年閉鎖とはいえ、昨日、今日は欠席。 そして今日からは出席扱いの停止となる。 でも、病院でも6度2分やし。 帰宅してリレンザを吸入したが その後、ずっと6度後半。 インフルエンザの中、火災警報器の設置にきてもらっていいのやろうかと うちはかまへんけど、 工事の人にうつしたらあかんやんと 朝、電話した工事会社に電話する。 「奥さん、かまいませんよ。 大丈夫でっせ。 まぁまぁ、気を使ってもうて・・・ お子さん、お大事に」とおっちゃん。 なので、つけてもらう。 てか、壁に取り付け具をつけて 警報機をつけて終わり。 ものの10分ほど。 あまりにも簡単につけて帰りはったので ほんまに動作するのかと、 マスク姿の次男坊主とともに 警報機にスプレー殺虫剤を吹き飛ばす。 したら音が鳴り出す。 うぉ〜〜〜正常に動作してると よかったよかったと実験終わり。 リレンザ吸入のおかげか すでにヤツのインフルエンザは終焉に向かっていたのか まったくしんどくもなく暇を持て余している。 これで今日から1週間、どうするん?”
09
図書だより
“昨日、高校生の娘が持ち帰った図書だより。 村上春樹氏の著書について プリント裏表を使って、お薦めドコロなんかを語ってくれてはる。 思わず読む。 たぶん、この先生はめっちゃ村上春樹氏の小説が お好きなのであろうと思わせる語りなのが 伝わってきて ノルウェーの森(上)で止まっている私は (手元にあったのが上だけで下がなかった) もう一回、ちゃんと読んでみようという気にさせられた。 今、ベストセラーになっている1Q84もそのうちという気になる。 高校生のお薦めとか わが校図書室にあるとかとマークづけしてあるぐらいなので 子供たちに読んでほしいというので 切々と語ってはるのであろうそのプリントを見て 本来なら生徒たちが共感すべきなのだが 保護者である私が共感した。 そのことを伝えたいやんと娘に 「これ、おもろかったわぁ。 これ、書きはった先生、知ってる? 知ってたら、これおもろかったと云うてて」と云う。 「あの、昔、オトコマエやったやろっていう国語の先生やで。 でも、そんなことよ〜伝えんわ」と娘。 夏休み最終の日曜日に 難波であった某塾の高校合同説明会(公立私立とも)で 私がお話させてもらった先生を言う。 来春受験の中3の長男のため その某塾に通ってもいないくせに 説明会だけ参加させてもらった。 いや、新聞折込チラシに入っていたその案内には 塾生やない一般の人もOKと書いてあったのだ。 長男は別の高校を狙っているが 娘の通う高校の厳しさと進路指導の熱心さは気にいっているので ちょいと視野に入れて考えてみた。 その趣旨を話して 「こういうケースってあります?」て問うてみた。 それから 学校のレベルのよって教科書の違いは歴然としているので それで大学を目指す場合ってどうなんでしょう?と 「僕の口からいうのはなんですが、 お子様のレベルに合った高校に行かれるのがベストだと思います」と 正直なところを話され 「うちの高校は英語が弱いから、万が一 うちに入られて上を目指すなら高度な英語演習を 独自にされるのがいいでしょう」とアドバイスも頂く。 なかなか的確な意見として受け止め、 印象もよかった。 帰ってから娘に言うと 「昔、オトコマエやったやろうなっていう先生やろ? あんまり関わりはないけどええ先生やで。」 その昔、オトコマエやった先生が その村上春樹氏の作品を語ってはる。 国語の先生だけあって文章もなかなか面白い。 そういえば、土曜日に行った文化祭。 その昔、オトコマエやった先生と廊下ですれ違い 挨拶をさせてもらったとき 「あ〜」とおっしゃり 私の後ろを歩く長男に目をやりはった。 はは〜〜ん。私のことを覚えているな。 そりゃそうやろうな。 あんな場所であんなことを云うた親は私ぐらいやろうし。 この図書便り、次号も村上春樹氏について語るらしいので それを楽しみ待つ。”
07
風邪
“金曜日の明け方に咽喉が痛く目が覚める。 やばいなぁ・・・・・と思いつつ その日の午後には 次男が学年閉鎖で早々の下校。 そういえば、5月のインフル騒ぎのときも 私は疲れからの鼻かぜ。咽喉のイガイガで始まる疲労、寝不足からくる風邪で ややこしいときにって感じ。 通常の風邪ですら 心配性の人にはインフルエンザ?って敬遠されるであろうから。 そしたらまたもやん。 通常の風邪の症状からインフルエンザってなるねんでと いう人もいてるので 様子みぃみぃで金曜日をやり過ごす。 土曜日は、娘の高校の文化祭。 最後の文化祭やし、 長男と行くつもりでいてたので行く。 かすかな咽喉の痛みで熱もないので行く。 600円のチケットであれこれ食べる。 (私は焼きそばとカキ氷だけ) 長男があれこれ食べる。 体育館でもクラス発表を楽しむ。 高校の文化祭ってこんなんよっていう 高校受験を控えたヤツに期待を持たせるべくのものなのだが 娘の高校はいろいろ制約ありで こじんまりとしたもの。 たぶん、もっとおもろい文化祭を開催している高校のほうが 高校生活に期待を持てるかもと思うが どうも長男はそういう視点はないようで ひたすら、食べることだけ。 そんなこんなで15時半ごろ帰宅。 とにかく水分補給をして熱をはかる。 平熱が低い私にしては6度8分と このしんどさでこれはちょっとやばいと 「晩御飯は無理」宣言をする。 で寝る。 後夜祭を終えて帰ってくるはずの娘が17時過ぎに帰宅。 聞くと 文化祭終了時にクラスの子がインフルエンザに感染が発覚。 後夜祭は中止で下校となったらしい。 風邪気味のところに インフルエンザウイルスがうろうろしていたであろう中に数時間身をおき、 これはいよいよ私も感染しているかも?と 今更ながらマスクをする。 熱を測る。 7度4分。 さっきよりあがってる。 これでいっきに8度、9度となれば まちがいなくインフルやと覚悟を決めるが 内心 へそ曲がりの私は こういう流行ものにかからんような気がする。 かかっても沈静化したころに 場違いな感じで感染しそうな気がする。 っで結局。 私の発熱は7度4分とまり。 咽喉の痛みとセキのなんとなく体がだるい程度で インフルエンザの高熱の体の節々が痛いって状況にはならず・・・・・・ だが、体力が弱っているのはたしか。 なのでここは体力復旧に努めようと 次の日曜日のお昼御飯も晩御飯も無理宣言をする。 長男と娘がなんやしてくれて私はず〜とごろごろと寝る。 日ごろの睡眠不足と疲労は回復した模様の本日、 咽喉の痛みはなく セキと鼻声を残し復活 この際やから、今ここでインフルエンザにかかるのも 手かもしれんと 腹を括ったのに・・・・・・と思う反面 やっぱりしんどいめはせんにこしたことはない。 ワクチン接種の時期がきたらワクチンやなと誓う。”
04
新型インフルで学年閉鎖
“あらま・・・ 中1の次男坊主が早々に帰宅。 「学年閉鎖になった」と。 マスクしてるしぃ。 「あんたもしんどいの?」 「ううん。俺のクラスはインフルエンザおらへんねん」 「なんで、マスクしてるん?」 「保健室の先生にもらってん」 「えっ全員に配りはったん?」 「ううん。保健室にもらいに行ってん」 「一人で?」 「ううん。友達と3人で」 「なんで?」 「だって、部活の子はみんなもらってる。 でもクラスでは俺らだけ!」 なんじゃそれ。 てか、部活中心のその思考回路はどないかならんか? 8日(火)まで休みだそうで。 「それまでクラブもないのやろ?」 「そりゃぁそうやん。」 「思う存分勉強できるなぁ」 「・・・・・・」無言のヤツ しかし、夏休みが終った途端やん。 5月のインフル休校で9月のシルバーウィーク後半は登校となっているが また、どっかで帳尻あわさなあかんようになってもうて・・・ お上のほうでは政権交代でわさわさしているが 下々は新型インフルでっせ。 我が家には受験生2人いてまんねん。 ワクチンの手配、はよしておくんなはれと 子供手当てや高速道路無料や公立高校無料より 先にワクチン!を切に願う。”
8月
26
“月曜日に、ちょこちょこと応急処置。 神経の処置をしてもらったから モノを食べるのがやたらすっきりした感じで噛める。 なんの支障もないという感じ。 右の下を処置してもらったのだが、 その前まではその対の右の上の歯や まったく関係ない左側が しみたり、うっとおしかったのだが 神経の処置をして応急手当て段階の まだ完璧でない状況なのに、 モノを食べる時に快適さはうれしい。 こんなことなら、もうちょっと早くに受診したらよかったかも。 歯も浮いたりしなくなったら 目の疲れもましになったようで、 このあたりは繋がっている?っていうか、 目も歯も疲れからだそうなので かなりお疲れがたまっているということか・・・・・・”
24
歯を食いしばりすぎ。
“デジカメで撮影したり レントゲンを取ったり、 歯肉の具合を調べ、 歯茎からの出血の具合をしらべ 歯石付着具合も調べ、 やっとこ虫歯の状況検分となる。 歯の名称(右一番とか、)ごとに 上記の状況を 歯科用語というのかで書き記してはる。 今回、足を向けた理由の歯は 痛いくて我慢ならずでもなく、 なんか重い感じだが そのあたりに風を当てるとしみる。 私の反応が歯の状況よりゆるいのが筋が通らんといった感じなのだが、 なんせ、 痛みに強い体質なので お医者さんが期待する痛がり方や痛みの表現をしない。 あちらこちら、手を加える箇所の説明のあと ココが痛い(痛いという表現を使っているが痛いではないのだが)って箇所の 神経を処置するらしい。 神経の際まで虫歯が進行しているから もっと前から もっと強く 痛かったであろうと云われても・・・ いや、大丈夫なのだ。 麻酔をしてなんや本日の処置を終えて帰宅したのが お昼を大分回っていた。 お弁当持ちと同じ内容のものが今日のお昼なので 長男と一緒に食べようとするが なんせ麻酔が効いていて 口が上手く動かない。 なんだか口の中の肉をかんでしまいそう・・・ 麻酔が切れるまで我慢すればいいのに 卑しい私は我慢できない。 だって、ようよう今、16時過ぎに麻酔が切れてきた。 ここまで待てんわ。 歯科衛生士さんには 「歯を食いしばりすぎ」と注意される。 食いしばるから、かぶせてあるのが磨耗してくる。 あとストレスも歯を痛めるとのこと。 歯に限らず ストレス、疲労はあれこれ不調を呼び起こす。 今日から、私の長く続く歯科通いが始まるのだ。”
21
JR尼崎駅
“病院ヘルパーの昨日、 地下鉄野田阪神とつながっているJR東西線海老江駅経由で 実家最寄駅立花に行く。 立花の一つ手前が尼崎駅。 この尼崎駅は神戸線と福知山線との分岐点。 JR東西線は尼崎から神戸方面もしくは宝塚方面への電車が走っていて 私が下車する立花は神戸方面なので、 宝塚方面の電車にのれば 尼崎で乗り換えなければならない。 昨日、乗った電車は尼崎どまり。 あさの8時前という通勤時間真っ只中で なぜに尼崎どまりという中途半端な電車を走らせるかなぁ〜と 私は思う。 オマケにその尼崎どまりは快速だったので 普通電車しか止まらない立花駅まで行く私は 階段を上がって また下りるて隣のホームに移動しないといけない。 っで、いつものホームに立つとすぐに電車が入ってきたので 眼鏡をかけずの私は眼をこらし 車体に書かれている普通という文字を確認する。 前にこの確認を怠って快速に乗ってしまったことがあり 立花をす〜〜と通りこし 武庫川を渡り西宮市に突入したことがある。 立花の西隣、西宮市に入ってすぐの甲子園口(ここは甲子園と名がつくが 甲子園球場のホンそばの駅ではない。あくまで甲子園"口") も快速はとまらず西宮まで行き、引き返すという 無駄なエネルギーを使ってしまった。 昨日も必死になってそれを確認しようとしたら 車体には"尼崎"と書かれてある。 書かれてあるというか電光なので点灯文字が尼崎。 つまり、尼崎どまりってことやん。 この電車は大阪、もしくはその先の京都ぐらいから尼崎どまりで 走っていたのだろうが、 この朝の忙しい時間帯に またも尼崎どまりに なんでやねんっという思い。 その尼崎どまりから出てきた人が 一斉に私を通りこし後ろに止まっている電車に乗る。 え〜〜後ろに電車止まってるん?と 私もそれに釣られて乗ったものの、 もしかして、これ快速?と一抹の不安がよぎる。 車内放送で発車を告げるアナウンス。 耳をすますと 普通で次の停車駅は立花と云わはったのでほっとする。 私が尼崎に住んでいるころは 東西線(京橋から延びてきた)なんてなかったので こんなにややこしくなかったのだ。 いや、今でこそ東西線が出来たおかげで 私は一旦大阪まで出て乗り換えることなく ラクにはなったのだけど。 高校生のころはこの近所に友達がいて、 尼崎駅周りは自転車で走り回ったが ほんま何もなく 駅前すぐに大きな工場(確かキリンだったか・・・)で まだ立花の駅前のほうが商店街があり活気があった。 それが東西線がここまで延び、 人の動きも活発になったようで 駅北側の開発が進められている。 この秋には阪神百貨店も出来るらしい。 そうなると、ちょっと尼崎で下車して 阪神百貨店にも寄ってみる楽しみができたってもん”
20
高齢化社会
“眼科の日。 いつもに増して、夏休みということで 満員御礼の眼科。 明らかに私よりはるかにご年配の方々の中、 最初に座っていた椅子は 検査で一旦席を外した時におばちゃんに陣取られている。 なので、まぁ、立って待つことにする。 本日、私は両目の眼底検査で このあと、数回に分けて眼底を開く点眼と開き具合をスケールで測られる。 だから本当は椅子に座ってるほうが 看護婦さんもやりやすいはず。 次から次へと来はるご年配方を見つつ 立って本を読んでいた。 これも、あともう1回目薬をいれられるとぼやけて何も見えなくなるやろうと それまでの時間を惜しみながら目を走らせる。 看護婦さんがスケールと目薬を持って 私を探している。 立っている私に、空いた席を指差し 「ココに座って」と 点眼するのにしやすさもあるし だんだんと目が見えにくくなる私は座ってるほうがいいのだろうが、 これだけご年配の方が溢れかえってる中、 椅子に腰を下ろしているのも 気詰まりなもの。 だんだんと見えづらくなってくる目を理由に (理由たって別にだれかれなしに説明するわけではなく 私の中で、ほらほら私も病人やから座っていたも大丈夫と 理由付け。) 目をつぶって小さくなる。 ホンマ、病院にはどこから集まってきたのかと思うぐらいの おっちゃん、おばちゃんでいっぱい。 座ってるおっちゃん、おばちゃんは 検査で一旦呼ばれるとき 必ず、帽子だとか、本だとか、貴重品の入っていない鞄だとかを 自分が座っていた場所に置いて行くのだ。 場所取りをしている。 ん〜〜これだけは私は出来んなぁと横に置かれた 肩身が狭くなった本を見る。 そして、 そこまでして椅子に固守するおっちゃんおばちゃんの中で 私はますます小さくなる。 心の中で たぶん、私の病気のほうが眼の病気としては重いしと叫ぶ。 いやはや、どこに行っても おっちゃんおばちゃんで溢れていて また、その方々は我がの場所のマーキングも堂々とし 高齢化社会をブイブイ云わしてはるようだ。 「年いくとあきまへんわぁ」 「毎日のように、今日は眼科、明日は整形、あさっては内科と病院通い」 「年いっても自分のことぐらいはゆっくりでもしやななぁ」と パワー全開のおしゃべりが繰り広げられている。 私は、やっとこ自分の番の診察にホッとして、 まぶしさで開けていられない両目でボチボチと帰宅する。 明日は実家の父の病院ヘルパーの日。 高齢化社会真っ只中にどっぷり浸かる私。疲れた・・・・・・”
19
水漏れ
“昨日、帰宅後、洗濯物を入れているとポタンと音がする。 ベランダの隅に、ポタンポタンと水が漏っている。 我が家のベランダには 商品撮影でもおなじみの人口芝生が敷いてあるのだが その部分だけ濡れていることに気づく。 上の階のベランダを見ると 外壁部分にヒビがありそこから内側10㎝ほどからポタンポタンと落ちている。 それが先に進むとモロ洗濯物にかかるであろうという感じだが 今のところ実害はない。 でも、気づいてしまったものほっておくわけにはいかず 階上のお宅へ行き事情説明。 クーラーの水が落ちてきている。 本日、朝一に管理事務所に電話して修理依頼。 部屋の中ではないし今のところ実害はないのだが ポタンポタンは お互いに気になるのでなるべく早急にとお願いする。 家電の修理でもそうだが、 こちら側はこちら側本意ですぐにでも来てほしいと思うが 工事の人は そういう行くべき箇所が他にもあり 仕事の順番や段取りがある。 なので、何時になるかわからないらしい。 実は、今月最初には我が家の階下。キッチンの天井から水漏れがあった。 当然、我が家にも影響があるわけで 結局のところ、我が家のお風呂場の排水の管。 それは、素人の私には目のつかない床の下。 階下との間。 そこの管からポタンポタンとしていて、 その床あたりは水溜りが出来ていた。 それに次ぐ、今回の水漏れ。 この建物の大方20年ぐらいにはなるであろうから ぼちぼちあちらこちらに傷みがでてくるのかなぁ。 本来なら水曜日の今日は外勤日なんだけれども お休みで午後から予定が入っていたが それをキャンセルしなくてはならなくなった。 例えばこの夏の盛りに冷蔵庫が故障するとか 部活行きの息子の洗濯物がよ〜さんあるのに洗濯機が動かへんとか それはもう 切羽詰って早急も早急、すぐに対処しなければ困るってもの。 ベランダの水漏れはそこまで早急性はないんだけど、 家の中の水関係はなるべく早く修理をしてもらわなければ落ち着かない。 こういうときの対処って まぁたいていがどこのご家庭でも主婦がする。 いつも思うのは、 主婦って子供の病気もそうやけど 突然の出来事を上手くこなしてナンボの職業なんや。”
16
“歯もだけども、眼もなかなか・・・・・・ 疲れがたまると弱いところに出るというが まったくその通り。 眼頭の奥の方がうっとおしい、重い感じがする。 右目の強膜に巻いているシリコンバンドに 締め付けれられる思いがする。 まぁな、みんないろいろ抱えているので 仕方がないと諦める。 昨日はお盆やし実家に行ったが、 外出に介添えがいる状況の父を見ると 一人で自由に動けるのは本当幸せなことと思うわけで、 人間、贅沢を云うたらあかんという気になる。 父にいたっては 寝たきりでないだけ上出来だと。 毎日のように出かけるディサービスでは リハビリを兼ねたあれこれ楽しい催しものがあるわけで それに興じられるだけでも有難い話。 そんな折、 ニュースで山城新伍氏の訃報を聞く。 誤嚥による肺炎が原因だと。 この春にタンが絡む父をつれていった内科で 高齢者は誤嚥による肺炎で命を落とすということを初めて知った。 誤嚥による肺炎は本当に命を落とすのだと知らされたことに 心動かされた。 山城新悟氏のご冥福をお祈りします。 年老いて社会から離脱したような寂寥感。 ディサービスに通える状況の父はまだよろしいという感じ。 いろいろ不具合で出てくる身体であっても 精神的に健全であるのはまだ救われるなぁと、 歯や眼もいたわりつつ、 まぁ、ボチボチやなと思う今日このごろ。”
14
“右目の手術をした時、 しばらくの間、なるべくなら歯科にはいかないほうがいい、 あの振動とか、 無造作に置く器具が右目に当たることもあるとか 今、固定させつつある網膜がその衝撃で剥がれる可能性があるらしく ドクターストップってやつだった 私の歯。 それが、そんなことなんておかまいなしに 私の左下の歯の詰め物が取れてしまう。 取れたから支障があるっていうたらあるのだが 気にせずにおれるので そのまま放置。 ココに来て、今度は右の下もなんだかあぶない。 何がどうあぶないかというと、 疲れがたまると歯が浮く感じがするのだが それとともになんだか遠くのほうでうずく感じ。 あまりにも遠くのほうなので 苦になるほどではないのだが、 それでも無理すると うずくというより 吐き気を催す。 そんな状況なのだが、 歯医者さんって通いだすと長い。 半年ぐらいはちょこちょこと通うはめになる。 それがなんとも面倒くさい。 わるいとこいっぺんにだ〜〜とが〜〜と 処置してくれはったらいいのにといつも思う。 歯医者さんのあのキ〜ンって音も ガァガァ〜〜という工事現場風ドリルの音も さして嫌なこともないのだが なんしか面倒くさい。 歯医者さんに限らず、病院に行くのが面倒くさい。 唯一、定期的に通っている眼科は 半分癖のようなものだから足も運べる。 まぁ、そんなことも云うたられへん。 歯って大切っていや〜大切やし。 重い腰を上げていくべきよなぁ。”
13
ブログってのは、おもしろい。
“滅多にコメントのつかないこのブログ。 いや〜通りすがりの人からのコメントってのが なかなかつかないこのブログかな。 さっき、2年半ほど前に書いたブログにコメントを残していただく。 ネット上にはブログ記事が氾濫しているわけで、 ある検索キーワードにひっかかると見つけられるという インターネット。 お箸についての記事へのコメント。 そう、そのお箸を扱っている、お箸専門店の"箸久"さんが コメントを残してくださった。 私はたまたま、プレゼント当選をしてその箸久さんのお箸を手にすることができ、 お箸専門店があるということ知った。 お箸専門店なんてそうなかなか足を踏み入れることもない。 昔の商いがそのままずっと続いている町に行くと そういう専門店がある。 私が知っている数少ないそんなお店で一番に思い出すのが 京都の鳩居堂。 お香のお店。 お香を焚くという優雅なことはしたことはないが ちりめんの小さな匂い袋は好きなのだ。 実家の母の母。 私のお祖母ちゃんがとてもハイカラな人で、 お琴や三味線を引いてみたり 内裏雛を作ったり、 蓄音機があって 昔のジャズのLP版があって そんなお祖母ちゃんに小学生の私は京都に連れて行ってもらったりした。 京都出身だったのか 京都が好きなお祖母ちゃんだったのだ。 といっても気性はとてもはっきりしていて はんなりなんて雰囲気でもない。 あ〜〜でもいつも着物を着てはった。 そのお祖母ちゃんにいくつか匂い袋をもらったりした。 ハイカラといえば、 おじいちゃんはしょっちゅうパチンコに行って、そのお土産のチョコレートが おばあちゃん家には常備してあった。 おばあちゃん家にはとてもワクワクするものがいっぱい。 夏休みはバスに乗ってやってきては 朝から夕方までこの家にある本を読んでは うつらうつらと畳みの上で転がっていた。 そんなことを思い出させてくれた本日のコメント。 ん〜〜なかなかネットはおもしろい。 いまさら何を云うかという感じだが。”
10
横着な私
“月曜日の10時過ぎは生協の共同購入日。 階下、エレベーター前まで降りていく。 子供のときから、決まった曜日の決まった時間に決まった場所に行く。 お習字とかオルガン教室とか。 そのもの自体は別になんとも思わないが 決まった行動をするということに なぜかやたら憂鬱感を味わい、面倒くさくなる。 単に出不精なだけなんやけど・・・・・・ 今日もよ〜さんの食材を家に運びいれながら、 娘に手伝ってもらいながら、 「毎回、同じ曜日同じ時間って邪魔臭いわぁ」と云う。 「下までもってきてくれるねんし、贅沢いうたらあかんわ」と娘に叱咤される。 「ネットスーパーもええねんけど、もってきてもらったもの。 冷蔵庫にしまうのが邪魔臭い。 そこまでしてくれたら嬉しいねんけど」という私に 「そんなん、どこに何が入ってるかわからんようになるやん」と娘 「野菜室には野菜やろ。とんでもなく常識はずれなことをせんかぎりは わかるやん」と。 ネットスーパーに限らず、 買い物に行ってもそれを所定場所にしまうというが邪魔くさいと思うのだ。 よくもまぁ、コツコツと手間のかかるバスケット作りなどをしていると人様に云われるが それは全然平気。 私は自分勝手な横着こきってことか・・・・ ここだけの話。 子供達には 勉強っていうのは面倒くさいもんやねん。 面倒くさいものをどんだけ面倒くさく手をかけるかで身につく。 手間を惜しむな。 書いて覚えろ。 っと偉そうに云うてる。”
06
私の待ちうけ画像
“浴衣姿の娘と彼氏のプリクラ写真が ただ今のところ、私の携帯、待ちうけ画像なのだ。 日曜日に花火大会に行くというので 長男の引退試合を観に行く前にと 朝の9時から浴衣と帯相手に奮闘する私。 娘にはずっと、くるっと回してついてる紐でくくる帯。 後ろがリボンの形になったのをピッと差し込んで出来上がりという 浴衣の帯をつけていた。 それもまぁ、ちょいと子供じめているし、 私のお下がりの浴衣に合う、半巾帯を買ってやる。 今年は巻くでというわけだ。 文庫結びは自分でしたことがあるが さてさて人に着せるのに出来るか?っての 予行練習に2日ほど費やす。 このへん、ぶっつけ本番でいこかというタイプではなく とりあえず段取りはつけとかな落ち着かない。 娘がユーチューブで見つけた帯の結び方ってのを見て勉強。 あとはわが身に帯を巻き、 こうかああかとやってみる。 なんせ、娘は体にボリュームがない着物体型でなく 丈も足らずときている。 お端折の処理や有り余る帯をどうするかという難題もある。 前日、娘と行った神戸の短大、オープンキャンパスの帰りに 三ノ宮駅界隈でみかけた浴衣姿の女の子たちは たいていが上記の作りつけの帯で、 後ろのリボンが小さい。 娘は有り余る帯をすべてリボンにもってくると大きいものが出来上がる。 なんか、ちょいとセンスないよなぁと思いつつ、 ユーチューブのそれ、リボン2段重ねを真似てやろうと 1回見たきり頭の中にいれたそれを 思い出しつつ わが身で結び。 半巾帯を買ったのはええが、 母さん、結べるん?って心配だった娘の手前、 やるときはやるねんってことで 練習。 てか、2回ほどで上出来のリボン2段結び(正式名はわからん)が出来たし てなことで、 浴衣を着せて(帯より浴衣に手間どう。汗だくやし)帯を巻く。 我ながら芸術的な出来の帯。 欲ボケの私は一つクリアできると また別な結び方。 成人式の振袖姿の、あの横手にちょいと小さなリボンをつけた結び方とか あんなのも出来そうな気がして やってみたくなる。 振袖の帯は半巾帯やないからまた違うんやろうけど やってやれんことはなさそうな気がする。 着物も、浴衣を着せれたんやからできるかも・・・なんて思っているし。 浴衣も我ながら可愛く着せれて帯も可愛く巻けて 今流行り(私の時なんてなかった)のプチ兵児帯でボリュームを出して 我ながら、やるなぁ〜〜と自画自賛。 まっそんな作品の写真なので待ち受け画像としてただ今 私の携帯を開けるとそこに鎮座してはる。”
7月
30
お下がり
“娘が浴衣を着るっていうから、浴衣を出したりしながら 小さい時に着ていて着物や浴衣。 捨てるのはもったいない。 思案する。 「そうや、あんたらが結婚して子供が出来たら これ着てもらおう」と お下がりの提案。 そしたら 次男坊主が即答で 「俺、ええわ。俺、買ってやるから」って 長男 「あ〜そやな。俺も」 娘は自分が着てたものやし 「私が着せる」 てか、女の子が生まれるかどうかって問題もある。 娘がぼそっと 「でも、お下がりは嫌っていうたらどうしょう〜 ううん、お下がりを着るように育てるわ」と うん、そうして・・・いずれ・・・ 娘は女の子一人。長子ということで たいていが新しいもの。 長男は長男ではあるが、娘のお下がりでもOKなもの 例えば、中学の鞄とか。 2代目を使っている。 次男坊主。 長男のお下がりもあるが、2歳しか離れていないってことで 間に合わず、長男に比べたら結構新しいものを使ってる。 それでも、お下がりもある。 本人的にお下がりに不満があったのであろう、即答の拒否。 娘が着るっていう浴衣は私のお下がりっていうか、 1回ぐらいしか手を通していないもの。 今年はぞうりとバッグと帯とプチ兵児帯を新調したので 喜んでいる。 浴衣を着るのを楽しみにしているので セール中の浴衣を買おうか?って云うが 持ってるからいいって。 よ〜出来た子や”
13
部活の見学
“土曜日に息子2人が入っている部活の練習試合が体育館であった。 っで、今年度一緒に広報委員の方のご子息も同じ部活なのもあって 試合、応援しにいくんですか?とメール。 えっ、応援しに行くもんなん・・・・と思うが まぁ、18日のろうきんギャラリーかごバック講座の準備があったので 仕事なので・・・とお断り。 夕方、帰宅した長男に 「なぁ、練習試合のときってお母さん、よ〜さん来てはるん?」 「うん。」 「それってどこで見るん?」 「体育館の中やで。椅子も用意してる。」 「へぇ〜〜そうなん。なんで今まで言わんかったん?」ってか 私が聞かんかったらずっと云わんかったはず。 「別に云うこともないやん。お母さん、別に来んでいいし」 「3年生の親で今まで一回も来てないのって母さんぐらいなんちゃうん?」 「そんなことないやろ。他にもいてるやろ。よ〜知らんけど」 「お母さんらって見てるだけ?」 「そやで」 見てるだけか・・・・ 私、バスケのルールもいまいちわかってないし。 練習試合でもわが息子が出たら応援してまうよなぁ 「母さん、来たら叫ぶやろ。だからええわ」やと・・・・ そうか、いらんか・・・ あ〜〜でもなぁ、 もう3年生。 この夏休みで引退。 運動神経がイマイチいやイマサンぐらいで 性格的にも人のボールを取るなんてバスケは無理と言われながら 3年間頑張って続けてきてるしなぁ まぁ高校になっても続けるらしいが・・・ ほんまにちゃんとやってるのか見たいような気がする。 次男坊主は去年、ミニバスのお世話係をやらさせてもらったのもあり ヤツの試合は見てる。 でも、めんどくさいよなぁ〜と思う私もいてる。 毎回、見に行くってほんまみんな子供可愛いねんやと妙に感心してみたり。 いやいや、私も可愛いねんけど、 何から何まで見やんでいいやん・・・とか 影ながら応援してるってのはどう?とか なんやかんやと理由をつけてみたりするが まぁ、一番はめんどくさい。 何がめんどくさいって 親同士の会話。 これがまぁ、なんかなぁ。 愛想の一つも云わんならん。 おばはん連中、苦手やし・・・ 子供中心のネタなんて、何を話していいのかわからん。 それさえなければ見たいのよ。 彼の勇姿を見てみたい。 てなことで最後の最後ぐらい行こかいな・・・”
07
やっぱりな・・・・
“「えっそれって50点満点?」って 思わず聞いてもうた話。 期末試験が返ってきたらしい。 初めての定期試験だった前回の中間が 周りの予想を見事に裏切った高得点だった次男坊主。 今回の期末・・・・やっぱりなという感じ。 勉強は一生懸命していたのだが どうもポイントがずれているし詰が甘い。 っで冒頭の 「国語、50点」っていうヤツへの私のリアクションとなる。 「何があかんかったん?」 「漢字・・出ると思わんかった」って 漢字が出〜へん国語の試験はないわ。 ヤツの悪い癖。 我がの都合のいいように勝手に解釈する。 「あんなぁ、漢字が出〜へん国語の試験はないねん。 計算問題の出〜へん数学の試験もない。 よ〜覚えときや。 漢字なんて勉強したら点が取れる問題や」と 半ばあきれつつ・・・・ 本人が豪語していた理科は90点を超えていたから 興味を持って勉強すれば確実に身につくのはわかってある。 まぁ、これはこれとして ええ勉強になったと次に向けてがんばろうか。 だがお約束どおり、携帯は没収。 夏休み対策の仕方で携帯返却も考えるってもんよ。”
06
テレビ禁止令延長なんだぁ〜〜(>_<)
“定期試験前に発令されるテレビ禁止令。 今年からはこれは定例ものとして定着させるつもり。 わが、次男坊主。 ヤツは暇ならTVをつけるというタイプ。 我が家は私の許可なしではTVをつけれないので 許可を得てからつけているのだが、 TVをつけながら本を読むとか、そういうタイプ。 本は好きで読むからTVをシャットアウトできるらしいが 勉強についてはそうはいかない。 なので試験1週間前になるとテレビ禁止令を発令。前回の新型インフルエンザ休校からテレビ禁止令を発令。 今までも単発で発令していたが これからは定例よ。 今回、この期末試験は本日で終了だが 高3の娘が9日から16日まで試験。 さて、どうするか思案していた。 テレビ禁止令は次男坊主のために発令したので ヤツの試験が終われば解いてやってもいいのだが、 云うなれば、 なぜ禁止令を発令するかという点において、 君たちが勉強に集中するため。 君たちも我慢するのと一緒に母さんも我慢するということ。 いや〜私は別にテレビはなくても平気なので我慢はしていないのだが。 いけずしてテレビ禁止なら即解除でもいいのだが しいては君たちのため。 日ごろ、君らが勉強しようかしまいが母さんの人生にはなんら関係ない。 痛くも痒くもない。 誰のために勉強するのかよく考えろというてる手前、 テレビ禁止令は 君たちのことを思ってのことという図式になる。 こうなると、 今ここで解除命令を出すと これから試験を迎える娘のことはどうでもいいのか?ということになる。 そんなことはないのだが、 すでに自ら勉強はすべしという気持ちを持っているので テレビがついていようがいまいがするときはするはず。 なので解除命令を出してもいいと思うが、 そこは違うようで、 結局、娘の口から 「私の試験が終わるまでテレビ禁止のままな」と要求があり 16日まで延長となった。 次男坊主は 「え〜〜〜〜うっそぉ〜〜〜 2週間近く我慢して まだ我慢しやなあかんのぉ〜〜〜」 とのたまう。 テレビ、なくても生きていけるやろ?!”
05
時事問題予想的中!!
“子供の定期試験。 社会の問題にはかならず時事問題がでる。 なので時の総理大臣の名前は漢字でフルネーム書けるようには必須事項。 就任間じかなら100%出題される。 今回中1の次男坊主には 麻生さんの下の名前を漢字で書くという問題があったそうだ。 ちょっと時期を外している感があるが 適当な問題がなく苦肉の策かと思う。 あとはといえば アメリカの有名なポップシンガーでスリラーという曲がどうのこうのの そのアーティスト名は?というような内容の設問 もちろんマイケルジャクソンやんと。 これは完璧やったらしい。 その前日。 時事問題って何が出ると思う?って話。 マイケル・ジャクソンの有名な曲・・・スリラー マイケル・ジャクソンの有名なダンス・・・ムーンウォーク などなど彼がらみの問題を予想。 あとは、セブンイレブンの独占禁止法ネタ 菅谷さん 等々。 っで上記2つが中3の長男に出題された。 今回の予想は結構当たって子供らも大喜び。 とりあえず、毎朝、配られる新聞には 個々それぞれ目を通している様子。 ラテ面とコボチャン専門やった次男坊主も ひととおり一周している。 おもしろそうな記事だけは読んでる風。 まぁそれでいいねんと。 今朝はうり坊がカワイイとやたら言う。 私が見逃していた記事で立ち止まって うり坊を連呼している。 私は最初、また何かのキャラクターかCMの曲か?と・・・ うり坊とはイノシシの子供のことだそうで 神戸の川の迷い込んで戻れないとか・・・ こうやって目を通せる日は目を通していれば 次回、試験に向けて時事問題対策もバッチリ”
01
6月
30
ミドリ・キィ〜ロ野菜
“金曜日から期末試験の次男坊主。 家庭科の勉強をしている。 大きい声で 「ミドリ・キィ〜ロ野菜はにんじんとか色の濃い野菜」って 「それってリョクオウショク野菜って云うねん」って訂正。 なんというかぁ〜中学1年生ですわぁ。 そんなんで前回の中間テスト。 平均あればOKかとおもいきや、 例の新型インフルエンザでの休校のおかげで 予想をはるかに裏切って 450点に9点足らずという好成績。 やれば出きるやんってか、 中1の最初のテストって簡単。 この期末で同じ成果を出せるか 今後、3年間それを維持できるかってことですわ。 そんな中 「ミドリ・キィ〜ロ野菜」にドテっとこける。 とても蒸し暑かった昨夕。 「なぁ、なんかそうめんとか冷たいもんがええわ。晩御飯!」って長男の要望 急に言われたかて・・とごそごそ探すと おそばがある。 「そばならあるけど、そばでええ?」 そのおそば・・・ 機嫌よく茹で上がった途端、 「うわっ!おツユがない!」ということに気づく。 「どうすんの?母さん」って 私はめまい起こしそうになる。 いつも生協でめんつゆを買っていたので 今期になって買ってないもんあるはずがないわ。 「あかん、貧血おこすわ」と 「えっツユがなくてなんで貧血なん?」 「あまりのショックに・・・・」 「なぁ、ほんでどうするん?」ってミドリキィ〜ロ野菜が云う。 「え〜〜しゃ〜ない作るわ」って 「ほんだら僕が作るわ」って テーブルの上に おしょうゆとポン酢を並べる。 「作るって。これで作るん?」 「うん」 「ちょっとちゃうと思うけど。母さんが作るわ」と 小鍋にお水を入れて沸かす。 出しの素とおしょうゆとみりんとかつお削り節を適当に入れたら 出来た。 ただ、熱い。 めちゃ熱い。 冷たいものが食べたいから・・やったのにと しゃ〜ないもう少し濃くして氷を入れて食べることにする。 微妙に薄まった頃のめちゃ美味しいこと。 やたら食にうるさい長男が 「なぁこれからは手作りのツユにせぇへん?」と いいたいこと云うなぁ〜と思うが おもいのほか美味しくできたので 「そやな、めちゃ簡単やったしそうしょう〜」 っで残ったおツユとおそば。 本日の私の昼食。 冷蔵庫で冷えたおツユは昨日よりもひとつ美味しいっ”
27
25
眼科の日
“いつもの眼底検査もあり、3時間眼科に缶詰。 ぼやぼやの右目で帰り道スーパーにより、 買い物をして帰宅。 ようよう目の機能が回復。 そうそう、昨日は実家の父の病院ヘルパー。 いつもは内科と泌尿器科のはしごだが 昨日はそこにプラス皮膚科。 なんだか、前回のとき 老人性乾皮症でとりあえず内科で処方してもらった薬があったが 昨日は頭も痒いと。 内科で見てもらうと 脂漏性湿疹だろうと。 処方できんこともないがやっぱり専門家に診てもらったほうがいいと おっしゃるので 紹介状を書いてもらう。 脂漏性湿疹・・ そういえば、娘が赤ん坊のときに出来たなぁと そのときはものごっつい小さくてかわいらしい手袋をはめ 頭を掻くのを防止した。 80を越えた父にそれはちょっと酷かと思いつつ・・・ その皮膚科の先生がおもろくって・・ 「痒いわなぁ〜掻いたら気持ちいいわなぁ〜 わかるで。その気持ちはよ〜わかる。 でもな、それが一番あかんねん」とか 「暇やろ。暇やと思わず手が掻いてまうねん。 な、暇にしたらあかん」とか 「たいてい、男の人は右半身がやられる(脳梗塞では)のに 左半身か。珍しいなぁ」といいながら 「まぁ痒いからってかける右手があってよかったやん」って。 なんか云わはったことに 私が大爆笑したら 「笑い事やないで」ってたしなめられるが、 いやはやほんまおもろい先生やった。 しやけど、めちゃ空いてる。 診察券はないと言う。 帰り際 「この薬の袋が診察券代わりなので今度はこれをもってきてください」と。 薬もココで処方してくれはる。 楽でええねんけど、 領収書の発行がないのがあかん。 靴をはかせるのにも、一苦労。 内科にしても泌尿器科にしても 高齢化社会に対応して あちらこちらに手すりがついてあるし、 玄関には靴はき用の椅子がある。 なのに、この皮膚科はそういう対応が皆無。 皆無なのは設備だけではなく 看護婦意識もそうなのだ。 ある意味冷たいのだろうが、 世間が優しすぎるのかという気にさせる先生のおもしろさ。 まぁ、だから空いてるねんやろうな・・・・ 父なんてまだ介護人の私が付き添っているが 父より歩くのにおぼつかないおっちゃんが 一人で来てはった。 他の病院なら看護婦さんが手伝いにくるのに ここではそんな甘やかしはせぇへんでという感じ。 まぁな、父にしても使わんかったら手も動かんようになる。 足も歩けんようになる。 本人のためにも 出来ることはなるべく自分でさせるのが一番。 時間がかかろうと自分でさせるのが一番と まるで子育てと同じような状況。 そりゃ、トイレにいって オシメとズボンを私がぴっと上げたらすぐ済むが それは厳禁。 本人が出来るように助けてやるのはいいが 全て手を出すのはだめ。 出来ることはさせなければならない。 そんな意思表示の皮膚科。 しやけど、午前中いっぱいつかって 3つも回るのはほんましんどいわ。 一旦、実家に父を戻したあと 私は処方箋をもって薬局まで歩いて行く。 もらった薬を1週間分ピルケースに収め、 残りの数を数えて在庫日数を確認。 これでやっと一息つけるってもん。 思わず、横になって転寝したら 父に名前を連呼され、帰れと云われる。 早く帰らな子供らが帰ってくると。 そんな年代の子供とちゃうがなと思うが、 バスの時刻表に目をやる私。 最近は来るたびに 初孫であるわが娘の話になる。 3つ4つの頃の可愛さを絶賛しはる。 一番接触時間が長かったからな・・・ そんな時間をすごし 帰宅。 帰りの電車の中で爆睡の私・・・・”
22
広報誌を作る
“今期、息子2人が通う中学校の広報委員をさせてもらっている。 PC要員としてお声をかけていただいき、 いったい何をすれば・・という話だった。 例年は、テキストの部分を打ち込んだものと写真やイラストカットを はさみで切って貼って作ったものを 印刷屋さんに出すというものらしい。 そのテキスト部分が私の役目だったのだが、 今期、第一発目(一発目は例年学校で印刷)をカラー印刷するってことになり、 ならば、今までのように切って貼ってのアナログ作業ではなく PCデータを学校の印刷機で出力する。 なので、私の出番となった。 画像データと記事下書きとを、作ってもらったレイアウトどおりに PCの中で切って貼っての作業。 例年、委員が集まって皆でやっていた切って貼って作業が 私一人にかかってくる。 まぁ、しんどいといえばしんどいが これがまぁ、おもしろくて・・・ 他のメンバーは 私一人の負担を案じてくれてはる。 何かお手伝いできることがあれば・・といってくれはる。 のだが、本当にPCに縁がないようなのでお気持ちだけありがたく頂戴する。 Illustratorで作るという。 私にしたら、おかげでIllustratorの勉強が出来るってもので 有難い。 ここ2,3日、夜中、2時ぐらいまで頑張ったから ほぼ完成。 あとは目通しをしてもらって、誤字脱字、詳細確認を乞う。 やっぱり、こうやって何かを作るっていうものがなければ テキストを見ながらの勉強もなかなかやわ。 今回のこれのおかげで1週間前よりか私は進化したもんね 長男には 「うちの中学校、よ〜さんお母さんいてるけど こんなことが出来るのは母さんぐらいやで」と自画自賛する。 ここや。 こうやって、自分をアピールする私と 目立つことは極力さけたい、アピールするなんてとんでもないという長男。 人間、アピールすることも大事やでと教える。 アピールしたらそれなりの成果を出さなあかんというしんどさもあるねんけど・・・ でもそれも、勉強やん。 しかし、こういう作り物ってほんまおもしろ〜〜い そうそう、レイアウトと記事校正は別の人担当なのだが、 彼女が凄い。 記事校正の日本語力というか、文章力というか 校正されたものを見つつ、 ほぉ〜〜〜へぇ〜〜〜〜と ここでも勉強させてもらう。 これだけの能力あるのになぜにPCに縁がないのであろうかと それが不思議でならんというお方なのだ。”
13
11
ルーキーズを観る
“先週の土曜日、クラブが午前中で終わった次男坊主と 布施に映画ルーキーズを観に行ってきた。 つい最近もTVで再放送をしていて 2人して涙ながらに感情移入しつつ見たルーキーズ。 イッチー、ほんまかっこええやんと思いつつ、 スクリーンの中の安仁屋くんことイッチーは やっぱりかっこええやん 人気の映画やけど、布施の映画館やしと高をくくってたのが大間違い。 コンビニで買っていた前売りチケットを座席券に交換してもらうのに それでも開演40分前に行って 一番前横一列か 二番目の両端。 もしくは上から見下ろすかたちの三階席と言われる。 前から二番目の右端に陣取ったが、スクリーンが迫って向こうの端がゆがむし、 それに開演前とはいえ、館内禁煙のランプがついているのに タバコ臭いってどうなん? 映画はめっちゃよかったけど この映画館はあかんと、 二度とくるかぁ〜と思う私。 愛用のなんばパークスではルーキーズはやってないからこんなことになってんと 矛先が変わってみたり。 ああいう映画を観るたびに思うが、 男の子っていいなぁ〜と。 男の子同士の仲間っていうのはほんまええわ。 わが息子たちにもああいう思いをして大人になってほしいものだと思いながらも あ〜〜やっぱりイッチーかっこええとそこで〆る。”
01
気持ちのいい一日
“久しぶりにヨーカドーに行く。 ネットスーパーでは手に入れることができない文具品を買うために。 ネットスーパーというのは 店頭にある商品すべてを購入できるわけではないってのが どうなん?って感じよなぁ。 食料品はお持ち帰りがしんどいので ネットスーパーで注文し ホッチキスやら小さいセロテープやら 修正ペンやらを買う。 なるべく小さいホッチキスがいいねんっていう長男の言葉どおり、 陳列台にぶら下がっているホッチキスの中から小さいのを探す。 小さいっていうのは たぶん筆箱に入る大きさってことなんやろうけど、 丈が短いと横にでっぷりしている。 でも見た目に横でっぷりのほうが小さく見えると悩む。 横でっぷりはホッチキスの背中に予備の芯をストックできるというスグレモノ。 おまけに軽い力で20枚綴じれると書いてある。 通常のより100円ほど高いけど、 これいいよなぁ〜と500円もせんしと選ぶ。 へへ〜〜ん、最後の一個やしとほくそえむ。 私の家の筆箱に入っているホッチキスなんて 学生のときから使っているという、 30年選手やん。 壊れることもなくいまだ健在という、 ある意味スグレモノ。 重さも結構とある。無骨な感じ。 だから壊れんのか・・・ 壊れたら新しいのも買うことも出来るが 壊れんのに買えんやん。 なんとなく、その健在ぶりが恨めしい。 今日長男に買った今風のモノは 謳い文句どおりあんまり力をいれずにパッチンできる。 ホッチキスも進歩してはるわ。 次男坊主が持っているのは 眼科が移転記念に配ってはった卵型のホッチキス。 これは子供だましなのだが まぁ、十分にホッチキスの役目を果たす。 が、これを筆箱に入れて学校には行けんわなぁと 今日長男に買ったホッチキスを見て 僕も・・・って云うかもな。”
気持ちのいい一日
“久しぶりにヨーカドーに行く。 ネットスーパーでは手に入れることができない文具品を買うために。 ネットスーパーというのは 店頭にある商品すべてを購入できるわけではないってのが どうなん?って感じよなぁ。 食料品はお持ち帰りがしんどいので ネットスーパーで注文し ホッチキスやら小さいセロテープやら 修正ペンやらを買う。 なるべく小さいホッチキスがいいねんっていう長男の言葉どおり、 陳列台にぶら下がっているホッチキスの中から小さいのを探す。 小さいっていうのは たぶん筆箱に入る大きさってことなんやろうけど、 丈が短いと横にでっぷりしている。 でも見た目に横でっぷりのほうが小さく見えると悩む。 横でっぷりはホッチキスの背中に予備の芯をストックできるというスグレモノ。 おまけに軽い力で20枚綴じれると書いてある。 通常のより100円ほど高いけど、 これいいよなぁ〜と500円もせんしと選ぶ。 へへ〜〜ん、最後の一個やしとほくそえむ。 私の家の筆箱に入っているホッチキスなんて 学生のときから使っているという、 30年選手やん。 壊れることもなくいまだ健在という、 ある意味スグレモノ。 重さも結構とある。無骨な感じ。 だから壊れんのか・・・ 壊れたら新しいのも買うことも出来るが 壊れんのに買えんやん。 なんとなく、その健在ぶりが恨めしい。 今日長男に買った今風のモノは 謳い文句どおりあんまり力をいれずにパッチンできる。 ホッチキスも進歩してはるわ。 次男坊主が持っているのは 眼科が移転記念に配ってはった卵型のホッチキス。 これは子供だましなのだが まぁ、十分にホッチキスの役目を果たす。 が、これを筆箱に入れて学校には行けんわなぁと 今日長男に買ったホッチキスを見て 僕も・・・って云うかもな。”
5月
29
シルバーアクセサリー
“「大変なことになってしまった・・・」と テンションの低い声で娘が仕事中の私のところにやってきた。 何事かと思えば、 シルバーのネックレスが黄色になってると・・ ん〜それは汗とかで硫化してるねんやん。 と シルバー磨きクロスを箪笥から取り出し 磨いてみせる。 てかこの硫化がいぶし銀っていうやつで それはそれでまた味があるってもん。 「うわっ綺麗になる」と喜ぶ娘。ほんま何も知らんねんなぁ〜と コレもってもってきた娘のアクセサリーを 仕事の手を止め 磨く。 見事にピカピカになると嬉しいもんで磨く。 しばらく母娘でシルバー磨きに徹する。 そういえば、本物志向の知り合いがいて 「私は若い頃からアクセサリーは金かプラチナしか身につけない」と シルバーアクセサリーを拒否する人がいてたが、 シルバーはシルバーで本物やし、 チープなカワイイモノや シルバーアクセサリーが好きな私は そういうこだわりはせっかくの楽しみも半減、 損やなって思ってしまったのを思い出す。 っでピカピカになったシルバーアクセサリーに嬉しくなる。 だが、これは娘のものやん。”
28
モノで釣れという。
“昨日から中間試験1週間前となった中学生坊主2人。 まぁ、一人は自分のペースで黙っていても勉学に勤しむ。 問題は次男坊主。 ヤツは気分にムラがあり集中力が続かない。 上2人ほど素直に私の言葉に耳を傾けないという強情なヤツ。 この強情さは私ゆずりゆえ、ん・・文句が云えない。 だが、隣同士に机を並べて兄弟仲良く、 お互い刺激を受けて勉強してくれたら・・というのは 甘い願望。 長男は我関せず、背中から湯気が出そうな勢いの集中力で黙々と打ち込む。 方や、次男坊主は 「ボクは兄ちゃんとは違う」と思っているのがまんま状況に現れる。 まっ確かに兄ちゃんとは違う。 兄ちゃんと比べて云々は言うてへんやん。 自分の中で自分の持ってる力を発揮しろとそれだけやん。 強行手段で 昨日から"テレビ禁止令"を発令。 なので、テレビを見るなんて思うなよって話。 なのにだ、10時手前、「母さん、テレビ見ていい?」と来た。 甘い! うん、いいでとは云わん。 即却下。 でやつは、諦めて勉強再開するかと思いきや、 歯磨きをして寝る準備に入った。 なんじゃそれ・・・・ とりあえず何も云わない。 ふ〜〜んそうでるか・・と。 っでさっき、娘とその話。 娘が言うには 「アイツはモノで釣らなやる気がでんタイプやで。 私みたいに言葉の説得は無理かも」と モノで釣るなんてそんな不本意なことはするつもりないし。 それこそ本末転倒やん。 誰のために勉強するねんって話。 とりあえず、ちゃんと机に向かってるねんけど、 ええ加減な勉強でイマイチ頭に残こらないというヤツ。 それでもなぜか国語の読解力だけはあるという。 ここの感性を活かそうやと思うのになぁ。”
25
坊ちゃんは学校やん
“いつもネットスーパーが商品をもってきてくれはった。 うちの商品をもってきてくれはる人(業者によって違うのか 同じ業者なのか不明)は3,4人。 今日のおっちゃんっていうか兄ちゃんっていうか やっぱおっちゃんよなぁ。 私からしたら兄ちゃんなんやけど世間的にはおっちゃん。 ちょっと、女性的なのが気にかかるというタイプ。 昨年末、年賀状を予約した郵便局から 郵便ポスト(昔のベレー帽をかぶってるような街角に立ってたレトロな郵便ポスト)型のハンコ入れを貰った。 これがふたとなる足の部分の内側に朱肉スポンジがついているので ポンとふたを開けると押印できるというもの。 ネットスーパーの商品受け取りに押印するとき、 このハンコをもって行くと 今日のこのおっちゃん。 「いや〜〜ポスト型のハンコ入れですかぁ? すごいですねぇ」と女性的にテンション上がりはった。 そのおっちゃん。 今日、玄関ドアを開けると 「今日は坊ちゃんは?」と どっちの坊ちゃんか知らんけど、 坊ちゃんが在宅のときにネットスーパーが来はると 荷物運びに出てくる。 それが今日は私一人やったもんやから 「坊ちゃんは?」となったんやろうが・・・・ うちの坊ちゃんは中学生やし、 今日から世間では学校始まってますやん。”
それはちょっとイケズちゃうん?
“昨夜、晩御飯の洗い物をしていたら 私の横にす〜と来た次男。 「明日、ボク6時半に起こしてな」 「なんで?」 「朝練やん」 「えっ朝練、ないんやろ?」 「ううん、友達にメールで聞いたらあるって」 「兄ちゃんはないっていうてるやん」 「そやかてあるっていうてるもん。知らんやん。」 先週、月曜日の朝練の途中で 例のインフルエンザで下校してきた次男。 そこには1年担任の顧問がいてはる。 っでその日の夜、沖縄修学旅行から帰宅した次男。 学校解散前に副顧問が 「休み明けは朝練はない」というてたと。 次男は交友関係には事欠かず、 なにかと携帯メールで連絡を取り合うツレがいてる。 長男は交友関係に事欠く。 かといって嫌われたり苛められたりはすることはなく 分け隔てなく人と接し先生からもクラスメートからも信頼があるのだが 特にこの子という仲のいい子(長男はツレというタイプではない)やグループに属さない。 なのでこういうときの連絡がもれる。 そこが娘も私も心配になるとこなのだが 本人はいたって平気。 長男は兄として 部活の先輩として 休み明けの朝練はないからと弟に言っているにもかかわらず その弟は 友達から得たネタを兄には言わず 私にこそっと早く起こしてといいに来る。 なんちゅうヤツや! 兄ちゃんに 「友達がこういうてる」とかって会話せんか? 結局、私がその話を長男に言うて 「アンタは何時に起きるん?」って話になる。 っでなんか、納得が出来ん私は 「副顧問が朝練ないっていうてんから行く必要ないやん。 それでもしあったらならなんで連絡してけ〜へんねんって話やで。 3年生やねんし、3年生に連絡があって2年1年やろ。 朝練には行く必要なし」という私に 「ん〜〜〜ちょっと待って」と考える長男。 ここがヤツの優しいとこなんよなぁ。 この前の夜のTV。 お笑い芸人の誰が一番音痴かっていう番組で 次男は爆笑しながら見てたのを 長男は「可愛そうやなぁ」 とつぶやいていた。 音痴で笑いものになっているのが可愛そうだと。 自分だけ朝練に行こうとする弟に対しても 別に腹立つこともしない。 彼が腹立つことは明らかに理不尽なことをされたときだけ。 そんな彼を 私の母は「スマップのほれ、この間話題になった子」と 草磲くんに似てるっていう。 まぁ、人間のタイプは似てるかなとは思うが、 うちの長男はジャニーズにはなれんし。 しかし、朝練はあったんやろか?と 今日から通常通りの学校にほくそえむ私。 まぁ、あろうがなかろうがどっちなとええねんけど。 とりあえず普段どおりの日常に満足”
22
なんだかなぁ〜
“巷で大騒ぎの新型インフルエンザ。 用心に越したことはないとはいえ、 移った時は移ったとき。 それで命を落とすようなことになったら そういう運命と思う私なのだが、 とりあえず、エチケットとして 鼻かぜで咳き込むのでマスク着用で家で過ごす。 回覧板をもってきはったご近所さんには 鼻かぜでもインフルエンザの可能性あるらしいでと言われる。 何が嫌って、 この新型インフルエンザに限らず、 いつもの冬に流行るインフルエンザでも 鼻かぜだけでも インフルエンザかもよ?とそこに結びつける思考回路。 私にはそういう思考回路はない。 状態を診て大体の見当はつくやん。 それをちょっとの微熱やセキで インフルエンザちゃう?と 過敏に反応されると、 ヘンコな私は、いやインフルエンザやないと意地になるちゅうねん。 昔、未熟児で生まれた長男が3歳までやたら病気しぃで しょっちゅう病院通いをしていた。 そのときに主治医は 「僕ら医者よりいつもそばにいてるお母さんの診たてが一番信頼できるんですわ」とおっしゃり こういうときはこうしたらいい、 こういうときにはここをみたらいいと いろいろ教えてくださった。なんでもかんでも過敏に反応しすぎってどうなん?って。 医者にしても インフルエンザが流行っている季節に 39度の熱があれば 「この時期にその熱なら・・」とインフルエンザ可能性大と検査をする。 が、私は子供の状況を診て インフルエンザとちゃうでと思うが 医者でもない私なので云われるまま、 鼻に検査棒を突っ込まれる息子の体を押さえる。 結果は陰性。 ほれみてみいと内心ほくそえむ。 それでも医者は 「まだ、反応が出ないのかもしれない」とかと云って リベンザと麻黄湯の説明をし どっちにするか私に選択権をゆだねる。 そんなもん、副作用の少ない方に決まってるやん。 陰性なんやしで麻黄湯を選択。 私はヤツはインフルエンザではなく扁桃腺の熱やと確信やのに 周りはみな陰性でもインフルエンザの疑いを持つという。 どうなん? 長男が1歳半のとき 高熱が出た。 体温計が41.6度を越えたときに私は怖くなって 体温計を外した。 なので、その時の体温は定かではないが あの勢いやと42度はいったな。 っでそのときの長男の全身状態は明らかにおかしかった。 これはあかんと即病院。 病院について数分後に熱性ケイレンを起こした。 あんなもん、家で起こされたら対応に困った。 結局、それはインフルエンザやった。 私は自分の診たてにはある程度自信がある。 わからなければPCで調べもする。 網膜はく離のときもそう。 明らかにおかしいと思ったが そのときの最優先はお弁当作りだったのでそれを済ませてからPCを開けて 調べた。 状況からみて網膜はく離に違いないと思って病院に行ったから 医者に 「ん・・厳しいことを云いますが網膜はく離です」といわれても 「やっぱり」と返した私。 どういう処置をするかも調べて行ってるので それについて動揺する必要もないわけで、 頭の中では確認作業と今後の段取りで忙しい。 いたって冷静。 なので、この新型インフルエンザの世間の反応が なんだかなぁ。 かといって、 カラオケや繁華街に繰り出す高校生はアホやとは思うが。 鼻かぜでセキをするから マスクはする。 自分が移るのはかまへんが 移すのはよくないし 世間の過敏な反応が面倒なのもあってマスクは着用。 常識的に考えてもそうすべきやろうし。 でも内心は、 こんな大騒ぎする必要があるのか? 過敏すぎへんか? なのだ。 っで、四六時中一緒の中高生の我が子3人。 ええ加減、お互いに疲れるよなぁ。 来週の学校再開が待ち遠しい。”
20
新聞を読もうや。
“定期試験を控え、中学になると社会で時事問題が出るでと 次男に忠告。 時事問題って?ってことから 新聞を読もうやという話。 とりあえず、毎朝、新聞に手を出す次男。 ヤツの目的は、四コマ漫画のコポちゃん。 そのあと、テレビ欄に目を落とし、 本日の映画は何?ですわ。 まぁ、コポちゃんも社会情勢を捉えた内容やったりもするわけですが、 時事問題には事足りん。 今朝の新聞は読んだと豪語するから 「今朝のトップ記事は何?」と問う。 「ん・・・なんか、おっちゃん2人の写真があって、漢字のヤツ」と 当たってる。 当たってるが、内容を理解しやな意味がない。 「なぁ、知ってる。この面が1面やねんで。 この面で取り上げられてる大きい記事がトップ記事や。 テレビ欄が1面やと思ってやろ? ここはドンケツや。」と云う。 にやける次男。 おいおい、頼むで。 「あんなぁ、まずはトップ面から目を通そうや。 時間がなかったら編集後記だけでも読む。ほんまは社説まで読まなあかんねんけど。 まずは編集後記や」と 3年前、高校受験を控え、読書量の少なさから国語力がイマイチの娘に 懇々と説いたことを次男に云う。 編集後記も社説も 新聞社によって偏りがあるからどやねんってとこやねんけどなぁ。 大体、組織というものは同じ方向を向いてやなあかんとこがあって それがある種の思想を生み出しているかのようで 新聞も会社によって 偏りがあるのは否めない。 大きいとこを何誌か読んで、自分の中で消化するのが一番よろしいとは思うねんけどなぁ。 そういうわけにもいかず、 私の好みで我が家は某○売新聞なのだ。 紙面の内容より、紙面のつくり方が落ち着く。 一応、セールスマンが来るたびに、年ごとに 他紙もチャレンジし一通り取ってみたが、 やっぱりコレが一番落ち着く。 新聞記事が全てではなく、そこに疑問を抱くことも重要なんだと 説くが まずは新聞記事を読むことから始めようやっていう段階かなぁ。”
19
18
休校
“部活朝練で7時前に家を出た次男。 7時過ぎに高校に向かった娘。 長男は土曜日早朝から沖縄へ修学旅行。 修学旅行に旅立った後に神戸でのインフルエンザ感染のニュース。 今夜、関空経由で帰宅なので 大阪入りのときには全員にマスクを着用という連絡が 中学校からは入る。 娘が家を出る直前のTVニュースでは 橋下知事が大阪府下の中高は休校とか云うたような それがうちの子らの学校も入るのかどうか いまいちはっきりしない状況ゆえ とりあえず学校に向かわさせたが 駅に着いた頃に高校からの連絡メール。 休校のお知らせ。 早速、娘へ連絡。 帰りにコンビニでマスクを買ってきてもらうように頼むが 今更ながらマスクは売り切れで 2枚のみ購入。 次男は朝練途中で家に帰るようにと連絡があり、 帰宅。 子供達は今週1週間は休校となる。 小学校はといえば、 小学生がいてる友達に聞くと通常通りの授業だそうだ。 今のところ高校生を中心に流行ってるのと 急に休校になると勤めている保護者の対応も大変だということらしい。 このインフルエンザ、 TVニュースで見る街中はマスクをした人々で異様な雰囲気。 ただごとでない雰囲気なんやけど、 その雰囲気にのまれんようにしやななぁとふと思う。 私が子供のときに 休校というと冬場の風邪か 台風シーズンの強風警報発令ぐらい。 年度始めに休校の基準が書かれたプリントが配られるが これからはウイルス感染病時の対応の記載も必要かもなぁ。”
16
最後の試合
“どちらかというと運動神経、イマイチな娘が 中学入学後に決めたクラブがバドミントン部。 中学3年間をなんとか続けて、高校入学。 どうするのかと思っていたら 高校でもバドミントン部に入部。 今日の試合が最後の試合。 これで引退となる。 最後の年、先輩の"クラブのことを一番考えている"という理由で キャプテンに任命され、 わが娘ながらよ〜頑張ったと 本日、最後の試合を応援に行ってきた。 中高6年間で初めて、試合に足を運んだ私。 バドミントンの腕前はそんなに上手いとは云えないであろうが でも始めた頃に比べたら上手くもなっている。 そりゃ〜6年もやってたら上手くもなる。 2日ほど前に 次のキャプテンを決めるのにってのであれこれ話を聞いていた。 キャプテンをやらさせてもらったがゆえにわかることもあるやろうし 他のメンバーが思うキャプテンの仕事とは違う点もあるというので それはきちんと意思表示すべしと助言。 娘には重荷やないかと心配したキャプテンという役目。 「なんでも自分が1人でしたらあかんってことがわかった。 他の子にもふらなあかん。」と娘 「そやで、人をまとめるっていうのはなかなか難しい」と私 「母さんもミニバスの代表をやらさせてもらったけど 何でもかんでも自分ひとりでやったらあかん。 周りの人に割り振ってやってもらうことも必要や」 「うん、ほんま、それに全体を見て考えやなあかんしなぁ」 「そやで、みな好き放題云うけど、それをいちいち全部聞いてられへん。 全体を見て冷たく却下する必要もある」と 「ほんまそれ」と。 「ええ勉強できてよかったやん」と〆る。 1年間のキャプテンはいろいろストレスがたまることもあったが 誰もがやらさせてもらえるものではない。 しんどかったがやらさせてもらって、 いろいろ勉強になり成長させてもらえたと 感謝。 それも、本日の試合(1試合めは勝利。2試合めは残念ながら・・)が最後の試合。 ほんまよ〜がんばった、お疲れさま”
15
ブログ開設のお手伝い
“数日前にご近所の友達からブログ開設の方法を伝授してと 頼まれたので よっしゃと、FC2を利用してのブログ開設をお手伝い。 私のこれはCGIプログラムをサーバーに転送して構築していて テンプレートもネットで探して サイドバーのブログパーツやちょっとしたカスタマイズをして 私仕様にしている。 これはこれでなかなかおもろいのやけど、 初めてブログを開設するなら やっぱり簡単にちょいちょいとできるものがいい。 テンプレートやあれこれカスタマイズもさることながら やっぱり書く記事の内容に個性ができるもんやし、 なるべく毎日更新することに意味があるので 最初はまずは書くってことと、 がんばって書いてはる。 とまぁここでご紹介させていただきます。 ワクワク日記”
14
10
母の日
“4月末からばたばたしていて、すっかり忘れていたこどもの日。 +母の日。 そう本日は母の日でかつ実家の母の誕生日。 すっかり母の日プレを用意し忘れていた私。 お昼頃に電話だけ入れてみたが留守。 ん〜お天気もよろしく きっと父がディサービスに行っている間 友達と散歩でも行っているのであろうと。 まぁそれならそれでいいねん っで、私も母親のはしくれ。 おまけに私は明日が誕生日。 ゆえに、我が家のよ〜出来た子供達から 誕生日と母の日のプレゼントを二つ頂く。 嬉しい限り。 これで私もまた一つ年を重ねたしだいでございます。 本日は朝からバスケット製作に奮闘しつつ、 ささやかなシアワセをかみしめました。 自分だけ母の日を祝ってもらったという状況に ちょっと罪の意識を感じながら・・・”
4月
27
家庭訪問2連発
“品行方正な中3長男の担任は おいくつぐらいなのか、英語の先生。 先日の参観での英語授業はスピード感があって なかなかおもしろい授業をされる先生。 わが息子のことはべた褒め。 誠実で人柄もよくって褒められる中3でどうなん? なんか怖いわぁ。 そんな出来のええやつはなんかしそうで怖い。 まぁ外でええ子やから 家では叱ることもするというと え〜怒るようなことをするとは思えないとおっしゃる。 親に怒られんほどええ子なんて ほんま怖いがな。あかんあかん。 以前、部活の副顧問の先生に 我が息子は毎日3時間勉強するって聞いて さすがやなぁと思ったらしい。 そんな話は初耳や。 3時間なぁ、してる日もあるけどしてへん日もある。 それって試験前とかに 昨日何時間した?って会話で3時間って云うたのが 毎日3時間ってなったのとちがうのか?と。 そういう目で見られるとかなりのプレッシャーやん。 高校はどこを考えておられますか?って聞かれるから 高校に行ってもバスケはしたいと云うので バスケ部があるところ。 で、ずっと考えてた高校よりワンランク上を狙うって本人が云うので そのほうがその先を考えるときにええやろと、 ランクを落とすのはありえん。 ランクを上げて受験すべしやと思うのでと 2校の名前を返答。 どちらもバスケ部は盛んなのでいいと思いますよと云ってもらえる。 ということは、ワンランク上も可能性ありってことか? まぁ、これはおいおいの三者懇談で詰めていく課題。 2時間後、次男坊主の担任が訪問。 入学して2週間、どうですか?と バスケオンリーですと回答。 勉強のほうは? ん・・・・て感じでしょうか。 勉強するために部活を辞めろとか云わんが やることはやらなあかんと云うがなかなか。 調子に乗るととんでもないことをして謝りに行くことになりまんねん。 そんなヤツですというと おとなしそうやのに・・と。 はぁ、根は真面目なんやけどなんかした拍子にえってことをします。 学校から電話がかかってくるとドキッとするから なるべくうちには電話かけないで下さいと笑い話で終わらす。 これで4月の学校行事は終了。 さぁ、連休のイベントに向けて奮起”
26
高校の進路説明会
“昨日、変な雨の中、遠路はるばる娘の高校の進路説明会に出席。 プロジェクタの文字が見えないと意味がない。 (遠路はるばる来てるねんし・・) 一番前のスクリーンまん前に座る。 ファイナンシャルプランナーの方、 ラジオやテレビにも出てはって著書もいくつかあるらしい方の 奨学金なんかの話が1時間ちょい。 ベネッセのお姉さんのお話が1時間ちょい。 進路指導の先生のお話が30分と 遠路はるばる雨の中足を運んで おまけに帰りは学校を出てから駅まで 向かい雨にやられてジーンズびしょぬれになったが なかなか意義のある3時間を過ごす。 今どきの大学受験状況などを聞くと さすがに20年数年前とは違うわ。 ベネッセのお姉さんがおっしゃるには センター試験は教科書から100%出題されると。 なので、予備校に行く必要はなし。 授業をしっかり聞く。 予習・復習をしっかりする。 家庭学習に勝るものはなしと。 このあたりの話は有難いとしっかり頭に入れておく。 私のポリシーを裏付けてくれる話だと嬉しい限り。 英語の単語を覚えるのにどうしたらいい?って娘に聞かれる。 そりゃ書いて覚えるしかないよなぁ。 単語カードなんて作っても 見るだけやしあれはあかんわ。 って私に上乗せして 長男が 書かな覚えん。最低5回は書かなあかん。とのたまう。 このあたりのコツコツと努力しまっせ感が 私と同じでさすがやな。 ベネッセのお姉さんも コツコツと努力することが一番と、 予備校や塾に通っても勉強した気分になるだけと・・ まぁ、ベネッセという会社柄そう云わはるのかもしれんが。 わが長男も 塾も通信教育(ヤツがやってる、ベネッセのアレ)も勉強するのは自分やし。 勉強できへんヤツは塾に行ってないからって云うのもおかしい。 塾に行ったら勉強できるっていうけどそれは違うと すっかり私にマインドコントロールされているかのようなことを云う。 ここまで勉強とはとわかってるならと 志望校をワンランク上げることで協議、議決された。 志望校選択の会議は息子と私だけやけど。 月曜日の家庭訪問では志望校の話が出るのか出ないのか。 目標は高くすべきだというのは 娘の高校受験で実証ずみ。 ベネッセのお姉さんが言うたはった 今から勉強を始めての結果が出るのに半年かかる。 それも娘の高校受験で実証ずみ。 確かに、本気で勉強し始めて半年後から成績が上がりだした。 目標を高くコツコツ努力すれば実るっていうのも実証ずみ。 担任の先生に ぎりぎりに受かってもついて行くのがしんどいですよといわれたが 大丈夫です。入ったら入ったでついていきますと断言したがそれも実証。 結果、勉強はやっぱりコツコツと努力や。 これだけデジタル化が進んでも勉強はアナログ的にコツコツ書く。 ベネッセのお姉さんは 高校の3年間、3000時間勉強すれば京大に受かるといわれているとおっしゃる。 努力することが大切というお話。 京大はひとつの例としてやけど。 ただ、今時の子、 コツコツ努力するってのになかなか忍耐力が必要となってくるわけで 勉強は忍耐力やと最近思う私。 娘には勉強は二つのそうぞう力がいる。 想像と創造やと懇々と説教。 でもこれは、勉強することのとっかかりとして必要な力であって それを継続するには忍耐力やなぁ。 平均以下の子を平均レベルに上げるには 想像力と創造力が、まずは必要。 そこから先、忍耐力。 そんなことを考えさせられた昨日の進路説明会。 こんな私にマインドコントロールさせられたかのような娘と長男は よしとしてもや、 努力のドの字が皆無の次男。 さぁ、ココをどうするかが問題なのだ。 私に似た強情なところがええような悪いような・・・”
23
人ごとやないなぁと思うこと
“ちょっとヘビーな話題やけど・・・ 先週やったか、60代後半ご夫婦の事件。 脳梗塞で寝たきりのご主人の首に手をかけ自らの命も絶った事件。 そして昨日。 40代のタレントが80歳実母の介護疲れで命を絶った。 いやはや、実際、 70代後半と80の両親がいて その80の父が脳梗塞で左半身に麻痺が残っている状況の私。 40代後半で80歳の実父の介護(というても病院行きヘルパー)中という私。 それぞれの状況。 身にしみて実感は出来るが その現実から逃避したい気持ちもわかるが 自らの命を絶つというのはいただけない。 というても 私は介護すべき父と一緒には暮らしていないから 一緒に暮らす人間のつらさはわかっていないからえらそうには云えん。 周りを見渡させば高齢者があふれている。 こういう状況はそこら辺にころがっているのは確か。 その身近にいてる ケアマネージャーさんにヘルパーさんにしろ、 医者にしろ 云うても人ごとなわけです。 ましてや行政の福祉担当者なんて、書類をみて 机上の話や。 去年の夏から以降、年末まで入院中の父のリハビリの手伝い 身の回りの世話と 週に何度も足を運んだが あれも3ヶ月が限度。 あれが永遠に続くとなると気の遠くなる話。 父の首に手をかけようとは思わないが、 先日の3日おきの病院通いで、 誤嚥なり、タンがからんで窒息なり そうなったらなったときのことと そんなに神経質にならんかてええやんって医者に向かって 心の中でつぶやいた私。 医者は医者の立場で いくつであろうと どういう状況で生活してようと 患者に対してはきちんと対応すべきという点において 父の主治医は良心的なんやろう。 私よりはるかに顔色もよく心臓もバクバクと元気な父ですから、 こっちのほうが先に逝くでとふと思うのも正直な話で。 医学の発展により高齢者の五臓六腑は守られていくが それ以外は確実に衰えていく。 特に脳。 ここはなかなかあきませんなぁ。 というてもうちの父は年相応のボケ具合で ポジティブシンキングが幸いなのか わが身の都合のいい解釈で生きてはる。 私自身は本質的な部分で似ているから そこになんら違和感もなく可愛げさえ感じるが マイナス思考の母とは食い違う。 ここが問題で この2人の間で私はイラつくわけですねぇ。 とまぁ、高齢者社会にどっぷりつかっている私は 介護におけるいろんな問題もどないかなりませんの?って どこに言うたらいいのや? おとついやったか 小6と中3対象の学力テストが行われ 該当の長男坊主が言う。 「屁みたいな問題やったと」 「点を取らそうと簡単にしたんやろか?」と思った私。 橋下さんも大変そうで、 学力テストの結果公表、別にかまへんがな。 今時の子、勉強せんやつはほんま勉強せ〜へんし。 今はええけどそのうちえらい目にあうでと これから大人に向かう世代と 退化していく世代の狭間で これやなぁ。 こういうなんとも云えん状況と体調の変化で 更年期というわけのわからん数年を過ごすことになるねんなぁ。 私は大変な時期の真っ只中なのだ。 大変な時期なんやなぁ〜と思うが 何時来るのやろ?私の更年期ちゃんっと待てど暮らせど・・・ てか更年期ってどうなるん? 子供のときから虚弱体質な私は すぐにしんどがるし、 今でもすぐにしんどがるねんけど。 急に立ち上がるとくらっとなるのは 貧血やからか? 血圧が低いからか? 血糖血が低いからか? それかこれがこれこそが更年期? とうとう私も一人前のおばちゃん? あかんあかん。 そんなん待ってるほど暇ちゃうし・・・”
16
眼科にて
“相変わらずの2時間缶詰状態で本も読めずただただ座っているだけって ほんま無駄な時間の待合室。 眼底検査でなければ本も読めようが 毎回、眼底を開いて網膜の状態を診るという診察では 目をつぶって 周りのおばちゃん達の病気暦やらに耳を傾けるしかない。 しゃべってはるおばちゃん達の顔は当然見えずなので 声としゃべり方で そのお方の性格やらを判断してしまう。 今日のおばちゃん。 庭にお花を植えて楽しんではるおばちゃんに 「わてはあかんわぁ〜そんなんしてるよりテレビ観てるほうがええわ」と ガラガラ声で言うたはる。 おばちゃん、テレビばっかり観てたらあかんし、 花を植えたりするのがええって思うんやったら それやってみたらいいのにと心の中でつぶやく。 日々、向上しようとする意気で生きやな。 別に大層なことをせんかて、花を植える。 小さいことでも日々向上やで。 花の名前一つ新しいのを覚える。それでええやんって。 高齢やからと老いて行くのを黙ってみてたらあきませんと 介護認定が4から3になった父を思うわけです。 4から3になるというのは 介護度が軽くなったのという認定で有難いと思うのか 使えるポイントが少なくなったと嘆くのか どうなん?ってところ。 私は2になったらかなんなぁとは思っていたが 3は妥当な線やと思うねんけど。 この半年ほどの4はちょっと甘いという判断。 本人もいつか治ると思ってるふしがあり (これ以上、ひどくなるのを遅くすることはできても治ることはありえない) その前向きさ。 80歳であと10年は頑張るという意気込み。 正直、ええような悪いような・・・ 前向きっていう点だけは、 お父ちゃんナイスやでとは思うが ただいまの私にとっては 子供が5人いてるようなものは結構と大変です。 我が子3人+実家の両親 しょうもない夫婦喧嘩をして 両方で私に我がの意見が正しいと主張するとこは まるで子供の喧嘩。 思わず「あ〜〜もぅうるさい!」と怒鳴る私。 実家に行くたびにこれもどうなんって思うが、 年を重ねるということは切ないものだと、 眼科外待合でよその高齢者を見つつ 我が親をそこに重ねた本日。 私の右目網膜はとりあえず落ち着いているそうだ。 これもまぁ、今落ち着いていてもいつはがれるかわからん話やん。 実際そうやったし。 網膜に限らず、網膜がはがれんでも他の箇所が突然機能せんようになったり 感度悪くなることもありよな。 そう思うと、 高齢であろうとなかろうと日々向上する気持ちで生きるべきよな”
13
10
158㎝になりました。
“ 中3の長男の新学期測定での身長。 クラスの男子の中で一番低い・・と嘆いてはいるが 着実に伸びていることに安心。 なんせ、未熟児で生まれ保育器の中で外の空気に耐えられるまで待機し、 1歳の誕生日までは入退院を繰り返し、 満1歳の誕生日1週間前に無事に退院。 初めてしゃべった言葉が「点滴」やった彼。 年少で入った幼稚園では夏休み前までは 週末になると発熱。 毎年11月になるとロタウイルスにやられ入院。 小学生になりスイミングを始めた頃からだんだんと丈夫になり、 いまでは皆勤もの。 中学では性格的に無理といわれたバスケ部で 初日に指骨折。 それでもバスケが好きというだけで ずっと続けている根性は人並み以上。 自分の世界を持っているゆえ、 人に流されることないところの根性は 我が息子やと賞賛。 そんな彼がやっと私(150㎝)の身長を抜いて、 8㎝も差をつけたことは喜ばしいことですわぁ。 中1になった次男坊主は148㎝だという。 「え~~10㎝しか違わんやん」とショックしている。 「10㎝でええやん」 「20㎝は差がほしい」ってなんでやねん。 密かに私は心配している。 次男坊主は身長のわりの足のサイズがでかい。 いずれ、兄ちゃんは抜かされるのではと心配している。 弟より絶対に勝っているという勉学で兄の威厳を保つしかないかもね。 受験生やし頑張ろうか。”
08
クラス替え
“悲喜こもごもってやつかなぁ。 娘はいろいろ思いがあるようで、 てか、毎回、クラス替えのあと悲喜こもごも、悲になりはる。 長男はというと、 妹・弟が同じクラスという組み合わせにやたら驚いていた。 よくよく考えると 中3と中1の兄弟が多いので 兄弟で同じクラスってそない驚くことではなく それがいままでなかったことが不思議なぐらい。 私が席を置くクラスではないし、 メンバーを見てふ〜〜んって思うしかない。 気になるのは担任で、 娘は高1のときの担任やし。 どうなん?って感じやなぁ。 長男の担任はおばちゃん先生らしい。 本人いわくにいい先生やと云うからいいんやないやろか・・と。 他のクラスの担任になった男性の先生がいいかどうかもわからんし おばちゃんでもいいやん。 2年の担任でなくてよかったやん。 なにが悪いってわけやないねんけど 私のほうがはるかにオトコらしいって思ってしまうタイプの男性教諭やったので ちょっとご遠慮願いたい。 ん・・それを云うと 今回の娘の担任も 私のほうがオトコらしいよなぁ。 見渡せば、 小学校の男性教諭のほとんどが 私のほうがオトコらしいよなぁって思えてしまうのに 今さらながら気づいた。 娘が中3のときに担任(すでに異動でよその学校にいてはる)は よかったんやけど。 ああいうタイプの先生はなかなかおらんな。 熱血ではなく自分の世界を持ってはる。 その世界観が私は好きやってんけどな。 新しい年度、まぁ、頑張ってと・・・”
07
サクラ咲く、入学式
“卒業式もいいお天気で暖かく、 今日の入学式もお天気よく暖かく無事に終了。 お下がりの制服のおかげか 他のお子様に比べたらダボダボ感がなく馴染んでる。 お下がりの制服を着ているお子様は他にもいてはるであろうが さすがに通学鞄のお下がりはうちのボンぐらい。 すっかり中学になじんでるからいいやんと適当にごまかす。 30分ほどの入学式のあと、子供たちがクラス写真撮影の間 保護者は先生方からお話をきき、 その後、教室に移動。 プリント類と教科書の配布に30分かけ12時に終了。 背の高い子や小さい子やバラエティに飛んだクラスで まぁ、うまいことやりすごすであろうと クラス編成も担任の先生もまぁええんやないかと 早々に帰宅。 新学期というのは子供が山ほどのプリントを持ち帰り あれこれ書き物をしなくてはいけない。 こんなこといつまでするのやろと思いつつ、 とりあえず、本日入学式の次男坊主の分を済ませておかなくては 明日は上2人が持ち帰る。 高2の娘に始まって中学の間は ずっと男性の先生の我が家。 今日の次男の担任は保健体育の若い男の先生。 若いっていうても30を出たとこだという。 うちのボンは初めての男の先生。 20日から家庭訪問がはじまるらしい。 ゴールデンウィーク明けが家庭訪問と思ってた(これは小学校の話やった)私は ちょっとあせる。 4月は息つく暇もないって感じ。 なんせ、その20日からの週って 中学の参観及びPTA総会(広報委員さんをするので出席しなくちゃいけない)に 高校の進路保護者説明会もあるぞ。 なんとかやりくりするしかないねんけど。 っで、やっぱり気になるのは明日の長男のクラス編成と担任。 特に担任は重大よなぁ。 適切な進路指導をしてくれはる担任がよろしいわなぁ。 経験豊富で厳しめな男性教諭がよろしいかと・・ クラス編成は私にはさして関係ないし、 ここの学年はわりと出来のいいお子様が多く 悪さしいも少ないからそんなに心配することもない。 いや〜しかし、明日から学校も開始と春本番ですわねぇ。 サクラも満開やし。 何があっても季節は巡ってサクラは咲く。 この普遍性にはほっとします”
04
入学式まじか。
“すっかり忘れていたが、来週の火曜日は入学式。 入学に備える制服等をほとんどお下がりで調達した次男なのだが、 ズボンのすそ上げの仕事を忘れていた。 これはいかんとズボンを穿かせ丈を見る。 昨年暮れまで長男が穿いていたズボンをお下がり。 一旦すそを解いて、洗濯したものの折り線は残ったまま。 長男入学時の寸法なのだが、 どうもそれでいけそうなので 結局、元の寸法に直す。 上着も長男のお下がりでOKやし 中のポロシャツだけは入学式用に1枚新品を調達。 洗い替えはお下がりという段取り。 長男の制服を次男に譲ったため 3年生になる長男も近所の人から貰い受けたお下がり制服に 身を包むことになる。 これがちょいとデカイ。 なので兄弟揃って、制服に占領された風で学校に行くことになる。 おまけに同じ部活に入るらしいし。 同じ部活に入るほど仲がいいわけでもなく 寄れば喧嘩やのに大丈夫か・・・ 卒業式のほうが重みがあるように思う私は 入学式はやっぱり行かなあかんか・・と云う気になりつつ それが見えたか? 次男が 「入学式って何するん?母さん来るん?」 「教科書を貰う。行くつもり」と答える。 つもりやなくて行くねんけど。 ちょいと行ってこよかという感じよなぁ。 とはいえ、ジーンズってわけにはいかないので これまたタンスから適当な洋服をピックアップして アイロンがけ。 ようもまぁ、20年以上の前のワンピースを着て行くよなぁと 我ながら思う。 次男が 「母さん、どっか行くん?」って。 「入学式やん」 頼むで。 私は次男のクラス替えにはなんら心配することはない。 どこなとほいほい友達を作るというのは これはもって生まれた技か?と。 それに比べて、新しい場所になじむのに時間がかかる長男の クラス替えと 受験生になるゆえ担任が気になる。 なにはともあれ、来週半ばにやっとこ学校が始まるのが待ち遠しい 中学校に息子2人お世話になるので 今期は広報委員さんを受けさせてもらい、中学PTA新聞作りに精を出す。 PCがいらえるってのでお声をかけてもらったため、 私の担当さえこなせばあとは融通をきかせてもらえるということで お引き受けさせてもらった”
03
気がつけば4月
“まだまだ、ダウンを着ている人がいてる中、 暦は4月。 桜の季節。 本日も実家の父の病院介護ヘルパーに行ってきた。 相変わらず白血球の数値が高いとこにひっかかる医者。 本人はいたって元気やし、 せきが出るっていうたかて 私のほうが出ている。 とりあえず、タンを取って調べるからということで いつもどおり脳梗塞後遺症の薬を30日分処方してもらう。 高齢者はタンによる窒息死もあるそうで・・・ やや子(赤子)と一緒やとつくづく思う私。 院内の後期高齢者保険証の案内ポスターを見て 鞄の中の父のそれを見て 「へぇ〜これって75歳以上のものなんやなぁ」とつぶやくと 「そうか・・・」と 「らしいで。知らんかったん?」 「11月で1歳や。81歳」って 話かみ合ってへんがな。 1歳に食いつく私。 「ほんまやなぁ、1歳やなぁ」って1歳を強調する。 会計も終わり、いつもどおりにタクシーを呼んでもらう。 偶然にも行きで乗ったタクシーと同じタクシーが来てくれはる。 病院のドアを 父をつれて出ると朝のタクシーのおっちゃんが笑って立ってはる。 月曜日のタクシーのおっちゃんは行きも帰りもいまいち愛想なしやったのが 今日のタクシーのおっちゃんは愛想よしで 車に乗り込むと 「家まで?」と云って時計を見て 「だいたい1時間ぐらいやったなぁ」と。 左が不自由なので左側に右足から乗り降りしないと難しい父の状態を把握していて 帰りは降りやすい方向にとめてくれはる。 こういう気遣いはほんま有難い。 次もこのおっちゃんを指名したいぐらいやなぁと思う。 実家に戻って1週間朝昼夕夜と分かれたピルケースに 薬の分別をして、 いつまでたっても返事が来ない身障者手続きにしびれを切れして 尼崎の市役所にちょっときつい電話する。 尼崎の市役所じゃ話にならず兵庫県の福祉課に電話して 「仕事、遅すぎですわ」と云う。 ほんま、去年の年末に申請してるねん。 まだ手帳が発行されへんって、仕事が遅すぎやという文句。 おまけに 「失礼ですがお名前いただけますか?」と聞かんと名乗らんという失礼なヤツ。 こっちの名前を聞いた時点で名乗れちゅうねん とまぁ、今日は朝から血が上りやすくなっている私はぶち切れ。 血薄いし、血を流すポンプ役の心臓の力が弱いちゅうのに、 こういうときは一気に血が上るもんなやなぁ。 血の勢いもないし、肺活量もないのに気合だけで生きてるって怖いわ。 3月の次男のミニバス、お別れ会でのバスケ遊びのとき 笛を吹いたが、 そのときに私ってこんなに肺活量なかったか?というぐらい 弱々しい笛の音。 おまけに長く続けたいのに長く吹けない。 息が続かない。 この辺りがやられるとコテチンやな・・”
01
"すみません"やなくて"ごめんなさい"って云えんかぁ?
“午前中、仕事で心斎橋に行った私は 遅い昼食用の菓子パンを買って帰宅。 春休み中の本日、 部活オフの長男は友達と映画。 長女はお昼前から部活。 一人暇な(影でぷ〜太郎と呼んでる)次男は 毎日のように午後からふら〜と遊びに出る。 で、鍵を開けて入った家の中がやたら暑い。 もしや・・とストーブに直行。 やっぱし・・・赤いランプが付いたままやし。 電源オンのままやん。 最後に家を出たのは次男。 即、次男の携帯に電話。 「ストーブ付けっ放しやんかぁ」と窘める。 「えっ・・あっ・・うん」って 「うんとちゃうやろ」って窘める 「すみません」って はぁ 「すみませんとちゃうやろ他になんていうん」 「ごめんなさい」って やっと"ごめんなさい"やで。 ヤツは悪さしても "ごめんなさい"とは云わず"すみません"と抜かす。 そのたびに 「すみませんとちゃうやろ」って窘める。 ネットで調べると "ごめんなさい"というのは謝る相手より自分のほうが下という意識が働き なかなか云えず"すみません"になるらしい。 ヤツは私の息子や。 当然、"ごめんなさい"やろと帰宅したらコンコンと説教や 人のフリ見て我がフリ直せやなぁ。 私も相手が誰であっても"ごめんなさい"って云わな・・と反省。 そういえば、とっても素直な長男は 自分に非があるときは"ごめんなさい"って云う。 自分に非があると云われても納得できんと謝らんけど。 なんで同じ兄弟でこうもちゃうか 親の顔が見たいわって思うが親は私やん。 なんかなぁ、強情さが私にそっくりな次男やから ヤツが"ごめんなさい"って云わんのも 私が育て方が悪かったのかとこれもまた反省やん。”
3月
30
初めて知った言葉『誤嚥』
“風邪ってので先週の金曜日に引き続き、 今日も尼崎まで出向き父を病院に連れて行ってきた。 念のための採血の結果、 細菌の値は正常値に戻っているにも関わらず 白血球の値が多い。 のどの赤みもましになっているので 風邪対策の抗生物質は一旦停止。 脳梗塞を患った高齢者は『誤嚥』による肺炎を 起こしやすいらしい。 『誤嚥』なんて初めて知った。 早速ネットで調べてみた。 脳梗塞を患った高齢者は 咽喉の動作が不安定で飲食物が気管に入りやすい。 そのときに飲食物の細菌が気管に 紛れ込み肺炎になったりする。 それを誤嚥による肺炎というらしい。 白血球の値は気管支炎や肺炎を 見つけるためのものでもあるらしく、 誤嚥によって白血球の値が高くなっているのでは という主治医の診たて。 そういえば、食欲は一人前の父は よ〜食べる。ってかあまりかまずに食べる。 お茶はよくむせる。 まさに誤嚥やんってことで 帰りのタクシーの中 「なぁ、ゆっくり噛んで食べやなあかんで」と言い含める。 「うん、うん」って 調子のいい返事してるがわかってるのか? お昼時に実家に戻り、 母が用意してくれたちらし寿司を食べたが ほれ〜よ〜噛んでへんやんと窘める。 頼むでぇ。 肺炎というのは風邪ひきによるものだと思っていた私は 誤嚥による肺炎ってのもあるのを知る。 父のおかげであれこれ勉強できるわ。 子供のときからず〜と不思議やった血圧計。 水銀製の血圧計。 聴診器を当てて空気を入れて圧力をかけて・・って 昔ながらの血圧計。 あれはどうやって血圧がわかるわけ?って 不思議やった私。 昨年、入院中の父に付いてくれてはった実習生の看護士卵の女の子に こっそりと教えてもらったのだ 東大阪から尼崎まで1時間半もかけて通って、 大変なばかりではなく、 あれこれ勉強することもある。 これもまぁ、父のおかげやな。 しやけど、今日の主治医の先生。 私が東大阪から来ていることを知っていながら 「じゃぁ、次は金曜日に連れてきてね」って簡単に云わはる。 まぁ、この先生は詳しくいろいろ説明してくれはるから 私は気に入っているのでいいねんけど。 神戸大学出でPCを駆使してはる。それもMacやし。 診察室には液晶モニター2台に キーボードが一つは真っ白でおしゃれなPCや。 医院も清潔で苦にならん病院ってのもいいわ 昨年、12月に入院してた病院は 震災も乗り越えたと云わんばかりの古い病院で 建物中が消毒液の匂いに包まれていて、 そこに2時間でもいて帰宅するとセーターがその病院の匂いってので 私は苦痛で、 早くここから退院させたろともくろんだ。 それを思うと今日の医院はマイナスイオンの空気清浄機も常設で トイレだって広々と清潔感いっぱい。 てなわけで金曜日も遠路はるばる尼崎やわ”
28
alookでめがね購入
“昨夕の眼科検診で、めがね買い替えのお達しを頂戴した次男坊主。 ずっとかけてきためがねは 子供用フレームだったので 中学生になる彼には小さくなってきているのもあるし、 中学生になったら本気で勉強頑張ってもらわな 3年後の高校受験が大変。 そのためにもめがねは必須とありがたく処方箋を持ち帰る。 今まではご近所にある大手メガネ屋さんがご用達となっていたが、 眼科医が言うには 「成長期にて背が伸びるのに比例して目が大きくなり 近眼は進むのでそんなに高いめがねでなくてもよい」とのこと。 っで電車賃はかかるが梅田のalookに行く。 レンズの指定がなければ5,000円で購入できるが なんせ近眼度が中度とのことで レンズが薄い非球面の真ん中ランクのものをチョイス。 それでも、いつものめがね屋さんなら3万円はいるであろうが フレッシュマンフェアとかで20%OFF適応で1万円でお買い上げ。 1万円なら私もと思うが、フレームに悩み。 まぁええか・・と断念。 次男坊主の選択に付き合ってたら疲れてもうて 私のまで考えるエネルギーを消耗してしまった。 それに私は処方箋もないから 現存のこのめがねを参考に作ってもらう形になるし、 このめがねは左右の度数差が顕著でこのあたりの説明をするのが面倒になってきた。 やっぱり自分のめがねは自分のを買おうと思って出向かなあかんなぁ。 っで予算を大幅に安くで買えたので めがね出来上がりの30分待ちの間、 茶屋町界隈を次男坊主と歩く。 したら、学校行き用にちょうどいいスニーカーが安くで売ってはるのに 食らいついた彼。 先日卒業式用にと買った靴があるが あらくたなヤツはすぐにごてごてにするやろうし この際やし 「ええで、買ったるわ」と気前のいい私。 次男もやけど長男もやんって 部活行く前の長男に電話。 靴のサイズと好みのメーカーと色を聞く。 学校行きは白を主体ということなので色っていうのはラインの色。 したら27センチっていうし。 私、21.5やのに。 とまぁ、Nikeの黒ラインの27センチのをお店の兄ちゃんに言う。 次男はadidasがいいらしく、その25センチを探すが 25センチというのがレアなサイズらしい。 24.5までならレディスで買えたものが 25はレディスにはないと言われ、 メンズは25が少ないと言われる。 商売上手な兄ちゃんは、 adidasの26をもって来て 「adidasはちょっと小さめやったりするんですわぁ」と ほんまかい? っではかせるが指2本入るやん。 「あかんわぁ。指に2本はあかんわぁ」というと ちょっとまって・・・と奥に引っ込み 「これはさっきのより小さめなんすわぁ〜」と adidasの26センチをもってきはる。 兄ちゃんに言うとおり 指1本やん。 本人に聞くとこれでいいっていうし、 「ほな、これにするわ」と スニーカー2足お買い上げ。太っ腹やわぁ〜〜 5月に修学旅行がある長男。 ヤツに服も買ってやらな・・・と 次男坊主の出来上がっためがねを受け取りuniqloへ。 本当はジーンズを買いたかったが これは本人がいてないことにはあかんやろと パーカーとTシャツ数枚をチョイス。 5月の沖縄って何を着るのやろと長袖と半そでとを買ったがいけるか? まぁ、またそれまでに本人連れて買い物やね。 てか、この本人、素直ちゅうか、こちらの思うままの格好か もしくは着ててしんどくないものでおしゃれゴコロが皆無。 いかんなぁ。 勉強できるのは嬉しいが、ちぃ〜とはおしゃれゴコロも持とうやと 今年はこやつを改造すると決めた。 次男坊主はチビのくせにおしゃれゴコロはお持ちで それよかちょっと勉強してくれやぁ〜なのである。 とまぁ、散々した本日。 私のものなんて一つも買ってないやん。 母はつらし・・・”
風邪って・・・
“実家の父の介護ヘルパー(勝手にそう呼んでる)の昨日。 朝の7時前に自宅を出発し 近鉄〜地下鉄〜JR〜尼崎市バスと1時間半かけて 実家に到着。 診察券と後期高齢者保険証を手に 徒歩で内科と泌尿器科に診察券を出し 再び実家。 その後、タクシーを呼び、 父を連れてワンメーター範囲を巡る。 立派な介護ヘルパーやん。 外待合で決まって話しかけられる。 父は言うわけです。 「娘ですねん。よ〜やってくれて・・」って涙ぐむ。 もぅええって・・・・ その同じ口で 「お前も白髪が増えたなぁ。苦労してるねんなぁ」って 誰が苦労させてはりますんてな感じですわ。 まぁこれもええねんけど。 それが3,4日前からせきと鼻が出るって云うから 内科でそれをいうと 血液検査をされ 「白血球の値が少し多い。 たぶん風邪やろうが脳梗塞の人は(てか高齢者はとちゃうんか?) 免疫力が弱ってるので 抗生物質を出しておくが それがきちんと効くかわからないので 来週の月曜日にもう一度連れてきてください」って え〜〜〜 熱もないしどうみても大したことないやん。 三寒四温の季節柄、風邪もひくやろ。 そない大層にせんかて・・・って思う私。 それに月曜日の午前中って生協やし。 時間的に無理やんかぁと思うが 春休み中にて生協は次男坊主に任せることもできる。 内科の先生は 「月曜日と金曜日」と来週2日も要求しはる。 しゃ〜ないと 「連れてきます」と云うたが。 ほんま、ただの風邪やん。 五臓六腑、めちゃ健康やのにコレぐらいのことでどないもこないもなりまへんって。 私のほうがどないかなりまっせと思う。 泌尿器科でも何回かに1回 エコーでおしっこの残り具合を診てくれはる。 昨日はついでに肝臓やら腎臓やらその辺の臓器も見てくれはって 「きれいなもんや」と でしょ〜〜きれいなんすわ。 五臓六腑どないもなってまへんがな。 あんだけお酒を好み、タバコをガンガン吸うてて 「きれいなもん」やねんも恐れ入ります。 五臓六腑問題なしといわれる傍らで 心臓の力弱いし血糖値低いし貧血やしていう私のほうが 早く逝くかもよ・・・って そのうちコテチンってなったらこの親父はどうなるねんやろって あかんあかん。 私はまだまだやりたいことがてんこ盛り。 頑張りまっせ”
27
阪神なんば線に乗ればいいのに・・・
“ 娘が近所の友達と三ノ宮に遊びに行ったらしい。 私の感覚では 京都に行くのも三ノ宮に行くのも 阪急電鉄利用と真っ先に頭に浮かぶ。 っが、ココからだと阪急利用は一旦梅田に出やなあかん。 この際、阪神なんば線が開通したばかりやねんし 当然、それに乗って行ったもののと思っていたが・・・ なんと鶴橋でJR環状線~大阪駅乗換えでJR神戸線で行ったらしい。 なんでやねん。 「そやかて、わからんかってんもん」って 2番目に近い最寄駅からは 今までは難波行きだったのが 尼崎行き(阪神尼崎)が走ってるやん。 それに乗って、尼まで行って そこから急行でも特急でもなんなと乗ったら 阪神の三ノ宮に着くやん。 私の実家がJR神戸線沿線。 なので、彼女の頭には ばあちゃん家に行くのに西明石行きだとか 網干行きだとかに乗れば三ノ宮に行けるルートのみ。 1番目に近い最寄駅からでも 野田阪神から阪神電鉄乗換えで三ノ宮って手があるやん。 JRがあかんとは云わんが PiTaPaで行ける路線を使おうや。 オートチャージ機能をつけてるから別にええちゃ~ええねんけど。 せっかく阪神なんば線が出来てんやし、 ここは当然、阪神なんば線利用やろ・・・ 女脳は地図が読めんという本があったが あれもアテにならん。 女脳も男脳もないという話やし。 地図が読める読めんは男も女も関係ないやろ。 なんしか、うちの娘は地図が読めんわぁ~~”
26
最後のお稽古
“幼稚園の年中さんから高2の終わりまで習い続けてきたお習字を 本日をもって終了した娘。 一緒に習っていた友達も高校生になり辞めていったが なかなか辞められずにいた。 途中、生徒さん減少で娘のみとなった時もあり、 そんなときも一人通い続け、 姉ちゃんに続けと長男・次男も習い始め 息子2人は今も継続。 教えてもらっている先生とも仲良しになっているだけで なかなか辞める決心もつけずにいた。 高校生になって部活を終えてからのお稽古に 時間が間に合わず休むことが多くなってきたのと とりあえず、この春から受験生になるので・・・という理由らしい。 中途半端に辞めるなら反対もするが 10年以上も続けたこと。 とりあえず、一旦休止として また習いたくなったら始めたらいいと 私はとくに何も云わず、 先生からは長いこと習い続けてくれたと感謝のメールを頂く。 まだ息子2人がお世話になるので 今後もよろしくお願いしますとお願いする。 この桜の季節。 学生のときは別れと出会いの季節として 悲喜こもごもな気持ちになる。 大人になると この桜の季節にそんな感情も薄れていく中、 今年は次男の卒業。 娘のお習字のお稽古終了。 別れと出会いの季節を子供に便乗して感じている。 いつまでも感受性豊かに過ごしたいしねっ。 てか、受験生たって短大進学志望。 短大進学ならそんなに必死に勉強せんかて行けるはずと思うが そうも行かない現状の娘。 高校受験のときは一緒になって必死に頑張ったが 今回は自分で頑張ってと思うばかり。 なんせ、もう一人受験生を抱えている。 春から中3になる長男の高校受験。 こっちのほうが重大なわけです。 レベルの低い中学で常に450点以上は取っているのが 世間一般にどれほど通用するかってとこ。 娘に比べたら高校選択の幅は広い。 それがかえってプレッシャー。 周りの目がプレッシャーよなぁ。 娘のときよりしんどい1年になりそう・・・”
19
卒業式
“18日に無事、次男、小学校卒業 ん・・・小学校やし普通にしてたら誰でも卒業できるとは云え、 めでたいことには違いない。 娘、小学校入学から数えたら11年。 一昔ですわぁ。 前半は下2人が乳幼児時期であり、参観日以外に出向くことがなかったが 次男が1年生になったのを機に 身動きが自由になった私は どっぷりとPTAに足を踏み入れる。 最後の1年なんて、 職員室で名前を知らない教員は居ないという状況。 職員室ならず、保護者間でも名前が一人歩きをするという状況。 おっそろしぃ〜〜 いやはや、別に悪いことをしたわけではないのだけど、 悪いことをした人に警鐘を鳴らし続けたという これは昨夜、府教委の方に言われた言葉。 学校の為に警鐘を鳴らし続けられてと 表向きは感謝の言葉。 いや、ワンクッションをおける立場の府教委なのと 何度となくお話している中で真実味のある言葉をおっしゃられるので 額面どおり受け取ってもいいであろう。 そんなこんなで、 1年間どっぷりシャウトし続けたことは とりあえずは年度末ということでのケジメをつけていただいた。 そんなことはさておき、 昨日の卒業式。 体育館が寒かったらあかんとワンピースの下に 半そでと長袖にTシャツを2枚も重ねていた。 長い長い式も終わり、 体育館を出て、教室に戻った子供達を中庭で待つ。 だんだんと汗がにじんでくる。 寒くなくよかったものの、ちょっと暑すぎやん。 あれこれと知った人と話をしつつ、 クラスごとに出てくる子供達が正門から巣立っていくのを 花道を作って見送る。 ミニバスの男子の顔が見えると 思わずニックネームで呼ぶとニヤっと笑って手を振ってくれる。 よその子ながら可愛いと手を振り返す。 そんなこんなで正門から出た子供達が通用門から戻って来て 撮影大会。 あちこちで写真を撮って これで十分と帰宅したら13時。 ヘトヘトになった一日。 11年間のあれこれが思い出されるかとおもいきや、 そんなこともなくあっさりとしたもの。 23日にミニバスのお別れ会があるので 多分、そのときに最後、体育館でバスケをして夕方日暮れ時間帯まで 過ごすので きっとその帰り道に寂しくなるのだろうな・・・と。 夕暮れ時というシチュエーションはあかんわぁ”
02
念願の一勝
“昨年夏の終わりに発足したミニバスクラブ。 28日の卒業大会をもって引退。 発足から半年。 練習試合ではことごとく負け(唯一、一つ下の学年での試合で勝利) どうなることかとおもいきや、 本大会、念願の一勝を果たす トーナメント戦の対戦相手抽選に出向いたのは私。 最後の最後に学校名を呼ばれ、 最後の一枚が運良く、同じレベルの対戦相手となり、 大会一勝がぐんと近くなった。 大会一勝を目標に練習に励むも 1月末からインフルエンザ大流行で学級閉鎖が相次ぐ6年生。 最後の最後まではらはらしながらも 当日はなんとか全員揃い、いざ出陣。 先生も勝ちに行くとおっしゃられている。 わが息子は出してもらえるかもらえないかの際どいあたりをうろうろしている。 背が高ければそれなりに絵もかけるが低いし、 技術もめちゃくちゃ下手でもなければ上手くもない。 際どいあたりなので 出してもらえないと踏んでいたら、試合開始とともに出てるやん うっそ〜と応援にも熱がはいる。 後で聞くと、 「お母さんの声、聞こえたでぇ」と云われる。 なんとかフリースローも決め、 シュートも決め、 出してもらってとりあえずの仕事はこなす。 1クオーターのみに出場ではあったが、だしてもらえただけで有難い。 我が息子のみなならず 他の子供たちも半年間でぐっと成長しているのが嬉しい。 練習にも立ち会ったりして、 ぐっと身近になった男の子たちは コートの中で顔つきも変わり、オトコマエやん 念願の一勝に先生も保護者も歓喜。 この試合が事実上、引退試合でミニバス解散となるのは 本当に寂しいが仕方がないよな・・・ 出会いと別れはセットものやもんな。”
2月
25
懐かしの友
“先週末に短大の友達からメール。 月曜日に天王寺に出てくることがあり会えないか?と。 明石在住の彼女とは短大で出会い、 以後、独身時代はちょこちょこ遊び、 結婚後は娘が生まれた時に会ったきり、 年賀状のやりとりで、縁を繋いでいる。 子供も大きくなり動きが取れやすくなった私たち世代は 昔が懐かしくなるのか 今年の年賀状には 「面影があるうちに会いたいね」 なんてメッセージがあり、 みな、同じ思いなんやなぁと思った年初めだったよな・・・ とまぁ、無事におおかた15,6年ぶりの懐かしの友と再会。 その前に待ち合わせ場所の連絡に携帯でしゃべった声が 昔と全然、変わらない。 声ってほんま変わらんなぁと嬉しく待ち合わせ場所に向かう。 そうそう、私が学生だったころには携帯電話なんてなく、 仕事がはけた後、大阪駅前で待ち合わせたときなんて どちらが先であっても来るまでただ待つって状況。 今なら、 ごめん、今、会社出たとこ だとか ちょっと遅れる だとか そんなメールも送れるが その頃は、待ち合わせ時間に間に合うように行けるかと時計を見ながら 最後の仕事の手を動かしていたよなぁ。 そんなことを思い出しながら、 懐かしい彼女と会う。 電話の声もやけど、実物も変わらず。 話題こそ、子供のことや親のことやけどネタに尽きることがない。 そうそう、去年の夏、 私たち出身短大のオープンキャンパスに娘と足を運んだ時の話で、 「何か一つ役に立つことを身につけたらいいよな」って意見が一致。 いまどき、使わん英文タイプに奮闘したおかげで その後、職場で役立ったという彼女。 私はこうやってPCキーボードを打つに役立っている。 英文タイプはよかったなぁ〜と納得。 夕方から小学校に行く予定がある私なので 昼食とその後のお茶の3時間ほどしゃべって 明石と東大阪に別れる。 また、会おうと約束をして・・・ いや〜ほんま、久しぶりで楽しかった”
17
なかなか下火にならないインフルエンザ
“1月中旬以降から学級閉鎖が相次いでいる次男坊主の学年。 インフルエンザもそろそろ下火になってもよさそうなのに A型、B型両方かかる子も続出で 相変わらず、インフルエンザの噂を聞く。 そんな中、今朝、やたらしんどそうな次男坊主。 熱をはかると37.9度 なので学校お休みですわぁ。 1月の終わりの発熱のときよりかは 頭が痛いとかもなく、元気そうな顔をしているが 周りはインフルエンザが蔓延しているので 夕方、病院に連れて行かな・・・ だから、学年閉鎖なりしたらいいのに、 5クラスある6年生、順番にくるくると学級閉鎖の連鎖を繰り返している。 規定とか決まりとかあるのか知らんけど、 そんなもん臨機応変に対応したらええやん。 だから、一向におさまらず、来週の最後の参観も欠席者続出とちゃうかぁ〜〜”
15
今年のバレンタイン
“まさかなぁ〜と云う感じ。 次男坊主が本命チョコをもらってきた。 嘘やろと 「友チョコやなぁ」と親子で納得していたら、 いやいや、実はそれは本命チョコやったと 相手の女の子のお母さんから聞く。 っていうか、相手の女の子のお母さんもそんなこととは知らず、 私が 「お宅のお嬢から、友チョコもらったで」と云い、 どんなチョコやったかを云う。 「え〜それは本命チョコやで。 友チョコのラッピングは袋やもん」と。 「うっそ〜〜本命ってそれはありえんやろ」と私 だって、その女の子はめちゃ可愛いしお勉強もよ〜出来る。 おまけにわが坊主より10センチ以上も背が高いときてる。 ありえんわぁ〜 絶対ありえん話。 としばらくすると相手のお母さんからメール。 本命やと確認を取ったと。 世の中、わからんもんやわぁ。 うちの坊主のどこがええのか気になった私は どこを気に入ってもらえたのか探ってもらう。 優しいとこらしい。 優しい男の子なんてよ〜さんいてるのになぁ。 っでわが息子には 「あんた、お返しちゃんと自分でしいや」とだけ云うておく。”
05
眼科の日〜術後丸1年
“今日はいつもにまして混んでいた。 毎回のごとくの眼底検査なので 15分おきの点眼を3,4回後、しばらくしてからの診察。 徐々に目の見え具合がぼやけてくるので 目を開けるのも面倒でつぶっている。 午前中の眼科なんて 私世代はほとんどおらず、ご高齢者さまばっかり。 そんななかで今日の混みようの中 いすに座っているのは申し訳ないと 最初のうちは席を譲っていたが よくよく考えると私も病気やし 眼底検査のため 目もぼやけている。 足のご不自由なご高齢者さまならしかたないとはいえ お口も達者な元気そうなご高齢者さまには なにがなんでも席を譲らんでもいいやろと 思い、今日は座っていた。 本を読むにも目が見えないから無理やし、 目をつぶるしかない私。 9時から2時間経過して11時ごろにやっと受診。 特に変わったこともなくで 即終了です。 1年前の今日、手術をしたのを思い出す。 それより、今日は娘の誕生日。 セブンティーンですぜ。 青春真っ只中ですわ。 よろしいなぁ。 せえだい、楽しんでおくれやすと思う母です”
1月
26
25
16
父の病院介護
“ 昨日は父の病院付き添い介護。 私がしなくてもヘルパーさんを呼ぶって手もあるのやけど、 出来る時はと朝7時に家を出て尼崎に向かう。 この時期の7時って完全に朝になっていない空模様の中 地下鉄を乗り継ぎ 空が明るくなっているのを見たのは JR尼崎の手前、JR東西線が地上に姿を現し、神戸線へと移行する手前。 JRを乗り捨てて市バスに乗り実家着。 のんびり、朝ごはんのおかゆさんを食べている父に 「えらい早くに何しにきたん?」って。 何しにきたんてぇ〜〜こけるわ。 「今日は病院やん」って云うと 「今日はデイサービスでぜんざいよばれるねん」って 話が交わらん。 とにかく、診察券を先に出してきとこと、 実家から徒歩5分ほどの内科、そこから5分ほどの泌尿器科とまわり また5分かけて戻ってきた。 「爪が伸びてるねん」って父 「せやなぁ、大晦日に切ったきりやもんなぁ、そろそろ伸びるわな」と 爪を切ってやる。 「くその役にも立てへん左手、爪だけは一人前に伸びよるなぁ」と 毎回同じことを云う私。 「ほんまやなぁ」と同じ返事の父。 こんな憎まれ口の冗談は実の父やから云えること。 移動はすべてタクシー利用で実家〜内科〜泌尿器科〜実家で お昼過ぎまでかかる。 途中、泌尿器科の待合の椅子に座るとき、足の運びがおかしくなり 倒れかけた父を抱き起こす私。 周りのおっちゃん、おばちゃんの注目の的ですわ。 待合室で長いこと待たされると辛抱しきず文句を言い出しそうになる父に 話題をふり、気をそらして平穏に待たさなければならず、 ほんま子供と同じ。 60歳を還暦というのも、いまは、80歳で還暦なんとちがうか? いまどきの60歳は還暦ってイメージやないやん。 そんなことを思いつつ、80歳の父の相手をする私。 戻ってきて母が作ってくれたお好み焼きを食べ、 今度は薬局に処方箋を持って薬も貰いに行く。 そして、ピルケースに種分け。 その間、病院めぐりで疲れたのか、居眠りをこく父。 ほんま、子供と一緒やがな。 私はまた1時間半かけて子供の待つ自宅に帰らなあかんのに。 せやせや、 内科の待合で成人式の話をしてた時、 うちの娘、父にとっては初孫、 私によ〜似てるから可愛い〜てしゃ〜ない孫。 3年後の成人式の着物を買うとか買われへんとかって話。 「こんなんになってもうて、お金よ〜さん使ってもうて 着物買ってやられへんようになった。 成人式で着物着たいやろうに・・・」と泣き出す父。 「いや、泣かんでも。 そない高いもんでなかったら買えるで」と買ってもらう算段の私。 てか、まだ3年あるし、 てか、娘の成人式までご健在の心積もりか、 それって私の介護が続くってことか、 いや、早くにどないかなってほしいとは思わんけど 思わんけど、 どうなん?って複雑な心境が正直な私。 やっぱり、私は60歳ぐらいまで生きたらいいか、 それぐらいでケリをつけたいなと切に願う。”
11
寒い中、思い腰を上げました。
“次男坊主の制服(制服はお下がりなので小物)を申し込みに 中学校の図書室へ行ってきました。 娘のときは、制服申し込みは小学校の体育館だったのが 今は中学校で催されています。 といっても、今まで2回とも私は別の日に直接お店に出向き 個人的に申し込んできたので 今回初めて制服申し込み日に足を運んだわけです。 2日目の終了30分前ということもあり 2,3組の親子がいてはるだけやし うちは体育館シューズと上履き(というてもスリッパ)の サイズ合わせだけなので早々に終了。 これで末っ子も中学生になると 11年間通い続けた小学校とも縁が切れるってもん。 最後の最後になって、その小学校で とんでもない問題が発生し、 いや、それを発覚したのが友人と私ということで おかげで1年間、振り回され、いまだ解決されてへんっていうこの状況。 あきまへんで。 教育現場でのこと。 お金のこと。 きっちりしやなあきまへんで。 と思うのに、 自分に甘いちゅうか、ほんま大人ってずるいの一言に尽きる現状。 最後の最後にとんでもないことになってしまったが 私にしたら この小学校にはどっぷり関わって 楽しいこともよ〜さんあったので 全体的には良かったかなぁ。 なんて、 末っ子の卒業式に私は泣くのかなぁ。 やれやれと嬉し泣きするかなぁ。 っていうか制服のない小学校。 彼はいったい何を着るのやろうか? 普段の格好で行くって云うやろうなぁ。 まぁ、彼ならそれもOKかと思う私。 ほんまは、彼の服まで考えるなんて面倒くさいこともういいやんなんですが。 私は何を着るのでしょうか? やっぱりアレかなぁ。 と手持ちの服を想像する。 手持ちの服っていうても20年も前の服ですぜ。 まぁ、ええか・・・アレで。”
10
寒いから延期
“今日と明日は次男坊主の制服申し込みの日。 上着だとかズボンだとか通学鞄だとかは お下がりで対応できるので不要。 ポロシャツを1枚新調と半そで体操服上下を2枚ずつ、 体育館シューズと上履きは買ってやらねばと 本日、中学図書室に申し込みに行こうかと予定したいた。 っが、あまりの寒さで明日に延期。 靴関係がなければ、こっちで勝手にサイズを書いて 申し込み用紙を子供に持たせるところが 靴は履いてみやななぁ。 あ〜〜面倒くさって思うわけです。 娘のときは、最初の子やし、女の子やし嬉々としてやったことが 3番めになると面倒くさっが先にくる。 私だけかしらと思う。 いや、別に末っ子が可愛くないわけではない。 娘曰くに 「お母さんがなぁ、そうやって甘いから悪いことばっかりするねん」とのこと。 可愛いのは可愛いねん。 一番小さいし、私に似て強情やし、おもろいし。 しやけど、面倒くさいのは正直な気持ち。 1月の末に参観があるらしい。 その後の懇談では、2月に行く、スキー学習の説明があるらしい。 っがそれ、火曜日。 私、その日は仕事ですもん。無理。 本人は「スキーの説明は聞いてほしいなぁ」と云うてる。 「説明って。姉ちゃんも兄ちゃんもスキーの説明は聞いたことない。 2人ともちゃんと自分で聞いてきて用意してたからあんたも出来るやろ?!」と その日の参観・懇談はパスを決め込む。 その翌日は 中学校で入学説明会があると予定表に書いてある。 「ん・・この入学説明会も仕事やし、パスな!」と次男に云う。 「ええん?」 「うん。大丈夫。姉ちゃんも兄ちゃんも小中と入学説明会は行ってない。 なんら支障ない。 3月の卒業式は行くから」と 卒業式も私の仕事日とブッキングしてる。 これは、仕事の日を変えてもらうしかない。 3番めとなると、予防接種さえ娘のようにきちんと終えていないというのが現状。 その私の対応が反映されて今の彼(末っ子坊主)のええ加減さが形成されたのかもと 最近、思う私。”
09
PiTaPa認識されず・・・
“外をうろつくときってメガネをかけずに歩いたりする。 ずっとメガネをかけているのも疲れるので どうしても必要(仕事やPCや料理やTVなど)以外は 外して過ごす。 外を歩くときって、知らないところに行く時は 案内表示を見る必要性があるからメガネ必須なんやけど それ以外、知った場所なら別になくても歩ける。 そんなんで、今日、外出したとき、 駅の改札口でPiTaPaをかざした。 なんやいつもと違う音がなったような気がしたが、 一応音はなった。 なので、気にせず電車に乗った。 で今度、改札を出る時ですわ。 ピンポンピンポンって私を拒否しはる。 え〜なんでと思うが、 この、かざすやつって認識がきちんとできなかったりするって 新聞ネタになってたこともあるし、 駅員さんのとこに行く。 無愛想な駅のおっちゃん。 機械を操作して言うわけですわ。 「お客さん、乗車したことになってませんわ」って 改札口をきちんと通れていないって。 「え〜〜ちゃんと音鳴ってましたやん」って 機械のせいにしようとする私。 「もう一度、かざしてくださいってエラーメッセージが出たでしょ?」って 知らんがな! 見えんがな! ってか、ちゃんとかざしたっていうか ICって書かれてるとこに置いたし。 やっぱり機械が悪いのとちがうんかい!って思う私。 感度が鈍くなってるのとちがうか?と思う私。 かざさんと通ったんなら 無愛想なおっちゃんに無愛想に言われてもしゃ〜ないけど ちゃんとかざしたがな。 とそんなこと云うてもしゃ〜ないし 「そしたらどうしたらいいんですか?」って聞く 「お金を払ってもらったらいいんですわ」っておっちゃん。 「いくらですか?」と現金で支払う。 今度からこれでもかってぐらい押し付けたるねん”
08
今日から学校
“それぞれに場所に出かけていきました。 私はまた、5時起きでお弁当作り再開。 小中学校は二期制なので、早々からお弁当&給食なのです。 これはありがたい話ですわぁ 今日は、父の生保請求の為の診断書を受け取りに武庫川の病院まで行く 途中の電車で本日から新学期だと思われる高校生に出くわす。 お昼前のことやから、この子たちの学校は三学期制なんやろうなぁ。 二期制やら三学期制やらほんまややこしいわ。 実家でみた新聞の地方版。 尼崎の市バスが経営難だと。 それで阪急バスに委託の話があったがそれがならずって記事。 そりゃ〜経営難にもなるで。 高齢者はただで乗れるってパスを配布して お金を支払って乗ってる人ってほんま少数派やん。 マイノリティーってやつ? 私やん。 それもどこまで乗っても200円や。 尼崎の中、ぐるぐる回っても200円。 それだけでもココの近鉄バスに比べたら安いやん。 まぁ、近鉄バスは私営やからなぁ。 年末に障害者手帳申請用紙を持って尼崎に市役所に行った時もびっくらこいたわ。 ここ東大阪の市役所なんて 高層やし、屋上には展望フロアやレストランもある。 ものごっつい景気のええ市役所。 市の実情とは裏腹ってのがミソや 水道代高すぎやし 尼崎の市役所は古い建物やし、なんや薄暗い。 ぜんぜん違うやん。 そやのに、市バスは高齢者は無料バスが配布されてるって そりゃ〜しんどいやろ。 経営難やろ。 どないなるのやろ?とよその市ながら心配しつつ、 その市バスに乗って 帰ってきた私でございます。 あ〜どことも不景気なんや・・・とあらためて実感。”
07
ドキドキした・・・part2
“昨日の夜。 晩御飯の後片付けをしていたら・・・ そう、一人黙々と後片付けするほどつまらないものはないので iPodShuffleを買ってからは Shuffleを耳につっこんで(Shuffle本体は耳には入らんけど・・・) お気に入りを聴きながら洗い物をする。 そんな私の至極の時に 後ろから肩をたたく次男坊主。 真面目な顔で 「お母さん、あのなぁ・・」 と云う。 ここ最近、こやつが真面目な顔で 「お母さん、あのなぁ・・・」って云うた時には よからぬことの告白続き。 私の心臓は一気に走り出す。 ドキドキ・・やん。 なんやねん。 今日から、ミニバスで学校に行きだして またなにかやらかしたか? 止めてぇや〜 お正月早々・・・ ぐわ〜〜と私の頭は回る。 とにかくやなぁ。 話、聞かな・・・ と 「どしたん?」 「なぁ、お札って落書きしたら捕まるん?」 はぁ? なんやそれ・・・ 「なんやの。いきなり。 誰がそんなこと云うてたん?」 「テレビで云うてた」 「え〜捕まるのとちゃうかぁ。よ〜知らんけど。 え〜〜あんた、もしかしてもらったお年玉に落書きしたん?」 「ううん。してへんで」 「ほんだら、今からしようかと思っててテレビでそんなんきいて びっくりした?」 ・・・・無言 頼むでぇ。 「もう。あんたが真面目な顔で何かいうたら めちゃドキドキする」と私 「ほんだら、僕、ずっとふざけとくわ」 ん・・・・それも怖い。”
05
ドキドキした。
“ 昨日の眼科。 息子二人は近視の進行度合いのチェック。 よ〜勉強している長男は、1年前とそう変わらず 今の眼鏡で大丈夫。 遊びほうけてる次男は、危うい状況。 なので春休みに再度チェックすることになる。 たぶん、ここで新しい眼鏡やろうなぁ。 っで娘。 私が網膜剥離を患ったのと、アトピーだというので 彼女自身、網膜剥離のリスクが高い。 なので、年に1回は眼底検査をしときましょってことでの 瞳孔を開いた。 約1年前、目の異常に気づき、ネットで調べたら どうも網膜剥離らしいと思い、眼科医師の前に座った。 診断の結果を聞くときには、 なんら動じず、頭の中では私不在のときの段取りを考えていた。 ドキドキのかけらもなかったのに、 昨夕、娘の後ろに立ち、 念入りに眼底の状態を診ている先生を見ると やたらドキドキしてきた。 娘にそれらしき兆候があったらと思うと ドキドキもん。 この子は痛がりやし、あかん。 あんな手術は無理。 代わりに私の目でと願う。 結果、眼底はきれいですと。 まぁ、年に1回は検査しましょうと。 あかんわぁ。 自分の時は淡々とこなせるのに 子供はあかん。 私も親やねんなぁと思った瞬間。 で、会計待ちの間、 飛蚊症について娘に説明。 それらしき症状が出てくるのはたいしたことがない場合が多いが 稀に網膜剥離の始まりやったりするからと伝える。 ほんまあかんわ。 身近な人間が病気になられるのにとことん弱い。 自分の病気は平気やのに。”
年賀状
“ 小中学校からの友達、高校の友達、短大の友達、働き出してからの友達からの 年賀状に 書かれてある 『今年こそ会いたいね』って言葉。 今までは、『元気?』と同じ意味ぐらいに感じてたのが 同じ言葉やのに ほんま会いたいなぁと思う今年です。 自分がそう思うから 相手のその言葉も挨拶っぽいものではなく ほんまにそう思ってくれてはると感じる。 いや、私の思い過ごしか勘違いかとは思うが、 いやいや、向こうもそう思ってはるにちがいない。 中でも 『面影のあるうちに会いたいね』なんて ぐっとくるやん。 でも、これ、働き出してからの友達やから 小中学校の友達に比べたら、面影はまだ残ってるはず。 でも彼女は岐阜在住なわけで、 会うなら名古屋かななんて具体的なことを考える。 そういえば、去年早々の網膜はく離を経験したあと、 懐かしいの友達に会いたくて連絡を取った。 夏ごろにと思っていたら 父の具合が不安定になり、動けなくなった。 いや、動こうと思えれば動けたんやけど そういう気分でなくなった。 それどころじゃなくなったってとこかなぁ。 状況は今も変わらずやけど、 この状況にも慣れたら、 やっぱり会いたいよなぁと 年賀状をめくりながら思う。 そういう年代になったってことなんやろうなぁ。”
感度鈍いぞ!!
“ 年明け早々、娘の眼科の日。 去年、部活でキャンセルした弟2人もついでに診てもらおうと 可能かどうか電話した。 予約をキャンセルするとかなり待たされる。 いや、予約をしていても最低1時間は待つ。 なので予約なしで受け入れ可能かどうか確認したく電話をした。 ついでに、部活から戻ってくるのに予約時間に遅れそうな娘のことも伝えた。 受付のお姉ちゃん。 めちゃ感度が鈍い。 っていうか、鈍いどころかトロイ。 話し方がのんびりしていても、ポイントをついたしゃべりなら許せるが ポイントもずれてるがな。 めちゃいらつく私。 同じことを何回も云わせるし、 一回で理解しろっていうか、 お宅の眼科のシステムを熟知しているから 云うてることやねんから、 理解して当たり前やと思うが 理解できてるのかどうか? 「わかったはります?」って云いそうになるのをぐっとこらえ、 受話器を置く。 思わず、もっとちゃっちゃとした子を雇わな・・・と口から出る。 娘に伝えた予約時間と実際の時間が違うかったことにも気づき、 部活中の高校に電話する。 電話口に出た先生と思しき女性(おばちゃん)も なんや感度が鈍い。 かなり待たされて、出てきた男の先生 (顧問の先生なんかなぁ。早口でよ〜わからん)も電話の応対がぱっとせん。 営業マンでないねんからしゃ〜ないとはいえ、 なんでこう高飛車なしゃべり方なんやろ? 学校の先生って、ほんま電話へたくそ。 社会人や。 電話の応対をまず習おうやと 学校に電話するたび思うねんけど。 人間相手のサービス業やんか、学校の先生っていうのは。 電話を切って一言、 社会人やろが・・・とシャウト”
04
年々お正月らしくないお正月
“ お節が登場せ〜へんのがあかんのかなぁ。 とは思うが。 いまだかつて、作ったことがないというこのお気楽な状況。 てか、私が食べたいと思うものがない=作りたいという気が起こらん。 それで済ませられるところに感謝です。 家族は私にはお節は作れないと思われているが、 悪いが、レシピとやる気さえあればそこそこのものは作れると自負している。 娘が云う。 お節のチラシを見ながら。 「修学旅行でこんなえび(頭のついたえび)が出てんけど どうやって食べたらいいのかわからんかった。 こういうものも家で食べとかな、困る」と。 そんなものはおいおい社会に出つつ、 恥をかきつつ よその人の食べ方を盗み見しつつ 身につけたらよろしい。 それに、知らないことは知らないと 正直に教えを乞えばいいねん。 もしくは、はったりをかます。 はったりをかますっていうても まったくなにもないのはったりをかましてもあかん。 かます以上はそこそこ格好をつけやなあかん。 それが出来そうにないなら、 素直に聞く。 そんなことを思いつつも ほんまお正月らしくないよなぁ。 特に今年は3日間ともお天気がいまいちやったし、 めちゃ寒かった。 テレビだって、毎年毎年、同じようなネタやし、 (この繰り返しがお正月らしいのかもとは思うが) なんか、お正月〜〜〜って実感できることはないのかしら? やっぱりなぁ、お年玉よなぁ。 お年玉を貰える年代だけが お正月をお正月とありがたく実感できるのね。 ていうか、次男坊主は書初めの宿題、まだしてへんやん。 お題は"希望" それから、将来の夢の作文 これは卒業文集に載るらしい。 で、彼の将来の夢。今のところは"たこやき屋さん"やて。”
03
お正月3日目
“ ここ数年は兄一家と実家で年に一度の顔合わせという行事を 元日にこなしていたが、 去年の父の入院騒ぎから、 私一人、動き回っている状況が腑に落ちず その正直な気持ちを隠して 笑顔で兄一家と会えるかあというので 私の独断で日をずらしてやった。 あったりまえじゃ〜〜 実家のことにおいて 何をするにも、決断も采配も動くのも私。 ならこれから先、実家に関しては私がイニシアティブを取ると決めた。 フンっ その代わり、責任もすべて私なので まぁ、正直、しんどいですわぁ。 それもこれもええ経験をさせてもらってるということで その折々、柔軟に対応しつつです。 ていうか、誰も私のやることに文句は云うなよが本心。 てなことで 実家に行く前に父の妹である叔母ちゃん家によって 父の様子などを報告。 親戚づきあいという営業活動もしつつ、 実家に到着と同時に 座ることも許されず昼食の支度。 後片付けから父の世話(トイレやリハビリ) 父の薬のチェック(1週間分をピルケースにセッティング) オムツの在庫チェックなどしつつ、 晩御飯の支度〜後片付け。 我ながら、お正月早々、よ〜働くわ。 母も風邪で体調悪しという状況やったししゃ〜ないか・・・ ということで、 2009年も多忙になるんやろうなぁ。 こうなったら、なんでもするし、がんばるで しゃ〜なしでするより 自ら進んでするほうが、 同じことをしても得るものがちがうはず。 どうせなら、ええモン得たいしなぁ。 もったいないから、がんばるで”
02
2008
“So far so good!”
12月
29
おもろっ・・・
“父の病院に検査結果を聞きに行ったときのこと。 結果だけなので私一人でOKとのことで 待合室で小一時間ほど待つのも苦にならず、 備え付けの雑誌を読みふけっていた。 関西ウォーカーならず尼崎ウォーカーという雑誌。 尼崎のタウン誌です。 ここでも書いたが、兵庫県なのに電話番号は 大阪の06だというその理由とか、 来春3月に近鉄と阪神が乗り入れ、難波から阪神尼崎まで直通電車が走るだとか、 来秋にはJR尼崎駅前に阪神百貨店が出来るだとか。 内心、私がおらんようになってから なんでこない開発が進むねんとちょっと腹立つ。 JR尼崎駅前なんて、高校時代、友達がこの近所で自転車で走ってたとこやん。 そん時とえらい違いや。 実家の父の介護に通いはじめて乗換えになれた、 このJR尼崎駅は神戸線と宝塚線とがクロスし 東西線へと姿を変えるということも 私が通勤で愛用していたときにはなかったがな。 小学校途中から高校までは阪急武庫之荘在住だった私には 武庫之荘駅前の発展もうらやましい限り。 悪いけど私がこの駅を愛用してたときには 駅の南側なんて田んぼだらけですぜ。 てか北側もちょっと歩けば田んぼだらけ。 なんせその武庫之荘の北側のずっと先、 田んぼのど真ん中に出来た中学校一期生ですもん。 そんなことを思い出しつつ、 読みふけっていたら 世界の街の中で街の名前を省略して呼ぶのは、 尼崎とロサンゼルスだけやと書いてある。 尼崎=アマ ロサンゼルス=ロス なんだと。 思わず心の中でほんまか?!と突っ込んだちゅうねん。 そうそう、実家の父が ナースステーションに配ってほしねんって 何回もいうてる アマセンデパートの60円の鯛焼きもことも書いてあった。 私が腑に落ちんかったのは、 この本を読んでるほん先にあるラーメン屋さん。 所在地説明が最寄り駅JR甲子園口って書いてある。 ちゃうやろ! 最寄り駅はどう考えても阪神武庫川かJR立花やって突っ込んだ私。 しやけど、西宮市にある甲子園口っていうほうが聞こえはええわなぁ。 なんせ武庫川渡ったら西宮市ですもん。 電話番号は06やのに 車は神戸ナンバーやというこの柔軟性がなせる業やなとひそかに思う。 この日の帰りは阪神電車を利用。 アマセンデパートのある尼崎駅から急行梅田行きに乗車。 私は野田で降りて大阪市営地下鉄に乗り換えるという経路。 そのアマで乗車したときのこと。 ドアのとこに立ち、電車が走り出した。 ほんだら、ほわ〜〜んとコンビニお弁当の匂いがしてくる。 座席をみたら、真ん中へんに座ってるおっちゃんや。 ちょいっとほっぺが赤い。 アルコールが入っている風。 センタープールで競艇でも楽しんできて儲けたか?ってなおっちゃん。 必死にお弁当を食べてはる。 とき折、お箸を止め天井を見上げて満足気ににやける。 おっちゃん、やっぱり儲けたか?って思うが その左隣に座ってはる10㎝はあろうかというピンヒールパンプスを履いた 綺麗なおねえさん。 右手で鼻を押さえてはる。 せやろなぁ。 3メートルぐらい離れているココまでお弁当の匂いがするねんもん。 真隣のお姉さん、たまらんやろ。 おっちゃんはそんなこともおかまいなしに おいしそうにお弁当を食べてはる。 私が降りる野田に着くころには梅干の種だけとなったお弁当箱や。 完食しはった。 こんなおっちゃんにも誰一人動じん阪神電車の中の人達ですわ。 電車の中でお弁当を食べるおっちゃんと 電車の中でお化粧をする女子高生。 どっちもどっちと思うが、 綺麗に完食したおっちゃんに拍手やな。 長距離を走る電車の中やとお弁当もありの話やもん。 ただ、横一列に並んでる座席のど真ん中に陣取り お弁当に食らいつくおっちゃんのマイペースさまいった。 っで横に座ってはったおねえさん。 野田で一旦降車し、隣の車両に乗換えはった。 その気持ちもわかる。 しかし、おもろいなぁ、阪神電車。”
28
制服の洗濯
“ 娘が高校の制服をクリーニングに出して・・と云うから 「学校の制服っていうもんは、家の洗濯機で 洗えるようになってるねん」って嘘かほんまか知らんけど、 はったりかまし、 プリーツの制服スカートともに洗濯機に放り込む。 午前中、末っ子坊主をインフルエンザの2回目接種 (日曜日だというのに、近所の接骨院は年末だというので 午前中だけ開けてはる) に行った待合室で 『日経トレンディ』だとかいう雑誌を読みふけっていたんやけど。 今年の流行モノの中に入ってる 我が家愛用の柔軟材ダウニーを入れて (長い前ふり・・)洗濯機を回す。 出来上がった制服からは ダウニーのええ香り ちょっと湿ったころあいのときに アイロンをかけてしわを取り、 再度干すと後が楽やんと 少し時間を置いて、プリーツスカートのアイロンがけですわ。 これが、なぜだか、うちの娘はプリーツスカートのアイロンがけが 出けへん・・・とのたまう。 なんで出来へんのや?と思う私。 別になんら難しいことおまへんがな。 プリーツをきちんとあわせて3本ほどいっぺんにアイロンがけするってのを 繰り返して一周回ったら出来上がりやん せやせや、長男坊主の制服も洗ったろ・・って 持ってこさす。 ズボンの丈も短くなっているので すそを解いて洗ってからすそ上げやなって思うが、 なんやウエストもきついねん・・って。 そういえば、次男坊主制服採寸の案内が来てたよなぁ。 来春、めでたく中学生(なれるんか?)ということで一斉に採寸ですわ。 っで、長男のズボンを次男にはかせてみた。 全体に大きいが長男の入学時と似たようなもん。 ついでに上着も着せてみた。 これもいけるやん。 てなことで、長男の制服は洗濯後、次男坊主に回すことに。 長男用の上着は前に近所の人から貰っていた上着(着せたがかなりでかい) があるのでそれを着せるとして ズボンをワンサイズ大きいのを買うことにする。 制服一式、新品でそろえるとなると大変やし、 使えるもんは使ったらいい。 その代わり、めでたくバスケ部に入部したのなら 新品のバッシュ、買いますやん。 その方が絶対嬉しいはず。 バスケ部だって、兄ちゃんと同じやと 何かと比べられるのになぁと思うのに入るらしい。 先日の個人懇談で 担任の先生に 「中学生になったらクラブは何?」って聞かれて 迷わず 「バスケ」と答えた次男。 続けて先生は 「途中で辞めたらあかんで。 兄ちゃんみたいに続けや」と 2年前、同じ質問を 同じ担任が長男にしたときには 遠慮がちに 「バスケットボール部」って答えた長男に 先生は 「性格的に厳しいのとちがうかなぁ。 人のもの(この場合ボールですわなぁ)を取るなんてこと 性格的にでけへんやろうし」って 心配そうやったのを ひそかに思い出した私。 同じ兄弟でも 性格的に厳しいと心配され 方や、 辞めんと続けやと云われる。 まぁ、そういうタイプやからしゃ〜ないと思う母親です。 なんせ、 仲良く遊ぶ友達のタイプがぜんぜん違うんですもん。 類は類を呼ぶってことでしょうか。 担任は 「お勉強があまり好きでないお友達と仲いいから」と 次男の成績を云わはるねんけど。 そりゃ〜ちゃうやろ。 勉強できるでけへんは友達は関係ないと思うので、 「はぁ」と答えておく。 そんなこというその先生も お勉強があまり好きでない子供の方と性が合うって感じやん。 っていうかな、 子供の担任って子供を見て、その親ってこんなんって決め付けてるとこがある。 長男の担任には 私はとても教育熱心な母親に思われがち。 これが窮屈でかなん。 前に、長男の担任をしたあと次男を受け持ってくれはった先生に 「いったいお母さんってどういう性格?」 って。 このまんまですやん。っていうか、 子供を通じてその親をイメージしたらあかんわぁ。 親は親、子は子。別モンですやん。”
27
14
3ヵ月半の入院生活に終止符
“ 9月早々に入院した実家の父。 リハビリのおかげで寝たきりにはならず、 左手の麻痺とおぼつかない足はしかたがないとして、 自宅に戻って母との2人暮らしをなんとか再開できるであろうという 私の判断で明日退院の運びとなったのです。 母も70代後半ですから不安がないとはいえない状況やけど、 本人もお正月までには帰りたいと思っているであろうし、 通常の生活をすることもまたリハビリと思う私の苦渋の決断ですわ。 3ヶ月半の入院中、週2,3回多い時は4回の病院通いの私も ええ加減疲れてきてます。 世間でいうところのこれが介護なのかなぁとは思うけど 本人との意思疎通が可能なだけに、 重く暗いトンネルのような介護というイメージが私にはない。 80歳の父のお尻を拭いてやる、ええ娘ですわ って我ながら自画自賛ですわ。 ていうか、小6の末っ子とそう変わらん聞き分けの無さに 子供相手の気持ちになる私。 介護保険の認定が4という、5段階評価の重い方なんやけど、 私の認識やと3ぐらいのはず。 多分、病院の先生がゆるい看たてをしてくださったのだろうと感謝ですわ。 介護保険で使えるものがそれだけ多いってことで 次回更新までの春までは、点数分、しっかり使ってリハビリに精を出させるつもりの私。 厳しいでぇ〜お父ちゃん。 甘えたこと云うたらあかんしぃと80の父を叱咤ですわ。 退院したからといって、まったく知らん顔も出来ないので 週に1回ぐらいは様子を見に行ってやらななぁ。 この数ヶ月の風のように過ぎた日々が少しゆったり流れて 仕事に精を出したいと切に思う私でございます。”
03
一ヶ月ぶりの更新
“ 父の病院通いに奮闘してます。 せっせと尼崎まで通っています。 尼の文化っていうんですか、独自のスタイルがあります。 そこにどっぷり漬かっていたら気づかんかったのに 別の土地に住み、そこからまた足を踏み入れると せやせや、これこれと懐かしいことに出合う。 本心をいうと やっぱり尼はええわ。 って今のとこ河内ですけれど。 20分ほどで大阪市内に足を踏み入れられます。 都会ですやん。 せやのに、閉鎖的な中途半端な田舎ぶりに私は辟易としています。 ここに生まれ育った人には失礼やと重々承知の上で、 私にはこの閉鎖感には反抗心を持つだけ。 みんながみんな、そうとは言いませんが 町全体そんな意識が根付いていて、 私たち世代もその意識を引き継いではるとこにびっくりこいた次第ですわ。 せやせや、ここの話はこっちにおいといて。 リハビリの先生の口ぶりに、懐かしくなったんですわ。 尼って電話番号は大阪の06やのに 兵庫県やし、車は神戸ナンバーやと どっちつかずが独自の文化を生んでいると私はひそかに思っているのですが。 いや、私がひそかに思わんかて みな世間でもそう思てはる。 前置き、長すぎやなぁ。 言葉の最後に、『とぉ』をつけてはったのを聞いて、 懐かしくなったんですわ。 神戸の友達もそうなんやけど、 尼は神戸ともちょっとちがうから 神戸の人より頻繁には使わんけど 『何しとぉ』とか云うんですわねぇ。 『とぉ』というより『とぉん』って感じ。 懐かしさと嬉しさが交差いたしました。”
11月
03
DELLのPC、ええで!
“WIN98のデスクトップの使命。 スキャナとプリンタ直結にてコピー機としてが こやつの役割と化して数年。 起動さすたびに、どこぞがいかれてますぜとエラー表示が出るが エンターを押すととりあえずコピーができるという状況。 私のこのサブマシンとしての元々ME(懐かしい〜〜)をXPに無理からアップさせたという ノートPCはどうも液晶がいかれてる模様で静かに鎮座していて、 私のこのマシンを使おうとする子供達を阻止する為にも ここで新たにデスクトップ欲しいよなぁ〜って 買いましたの。 というても、購入して1ヶ月ほど経ちます。 初の海外メーカーPCですぜ。 というても、サイトで申し込みするもちゃんと日本語サイトもあるし 新聞やTVでもCMが流れていてメジャーやし 支障なく、 我が家仕様にカスタマイズしつつでベース価格より多少アップでのご購入。 それでも私のこのマシンの1/3以下の値段で これよりスペックも随分と良くて、どない?って感じですわ。 なにより、新しいってことで 起動するのがめちゃ早っ びっくりするで。 これなんて、起動するのときにジーってエンジン音が聞こえる。 まぁ、5年選手やから仕方がない。 DELLのPCは黒いボディーでシンプルでよろしいわ。 不要なアプリケーションも入っておらずなのもなおよろしい。 で、ずっと気になってた、液晶があかんねんでってノートPCに 不要になったWIN98のモニターをつないでみたら・・使えるやん。 というて、このモニターやたらデカイし重い。 あかんあかん。 中古の液晶モニターでも購入してつないだら まだまだいける私の初代相棒やん。 なんせ、こやつの修理代だけでもう一台デスクトップが買えますぜという位、お金をかけてるし、 液晶があかんって即廃棄はもったいない。 中古の液晶モニターをどこぞで仕入れなければ・・・ しやけど、DELLのPCは今の所、使いがってもよくて気に入っております”
めっちゃハードな日々
“あっという間に1日が過ぎ、 あっという間に1週間が過ぎ、 あっという間に1ヶ月が過ぎていきます。 痛いやら、痒いやらと訴えられることがなく、 私が行くと嬉しそうにする父なので、せっせと病院通いの日々。 父親にとって娘というのはこういうものなんですかねぇ。 40代にどっぷり浸かっているおばはんつかまえて、 80直前の父にとっては 自慢の娘なんですわ・・・これが・・・ もっと近くならもっと行ってやれるのにと思いつつも、 なんせ、往復で3時間ですもん。 入院生活も2カ月を過ぎたら、もう帰りたいわなぁ。 最近は行くたびに帰りたいというたはりますわ。 その気持ち、よ〜わかります。 私もこの2月に1週間と3週間、合計で1ヵ月入院生活を送った身。 わかるでぇ。 帰りたいよなぁ。 予定では今月末までやし、あともうちょっとの辛抱となだめつつ、 退院後は母がきっと大変な思いをするであろうと思うと複雑ですわ。 退院してからとOKというわけでないからなぁ。 そんな話も 主治医の先生・リハビリの三人の先生から説明を受けたわけです。 人生とは・・・と哲学的な思考がちらほらする私の頭ん中ですわ。 家に戻ると、子供が成長している日々があって、 方や、老いていく両親を見ると、 さぁ〜どうする?って もう〜しゃ〜ないやん。 ここで私が頑張らねば!と奮起ですわ。 なんや知らんけど、あれこれやることがてんこ盛り。 一日24時間では足りませんわ。 てんこ盛りのその中には、 別に私がしやんかていいんやけど・・・とか 正義感というか、ええ年して青いか?っていうのも振りかざしたり・・・ あるマスコミの記者は 『ずるくいうと大人的に処理しはる』というたはったんやけど、 大人的ってなんですのん? しやけど、おかげでいろいろ経験させてもらって ええ勉強になりますわ。 そのうち、私、TVにうつるかも・・・よ(関西限定ですが) とりあえず、TVカメラを前にしゃべくりましたのよ。 それをどういう切り口でどう番組にしはるかってことなんでしょうが、 いまいち、これという押しになるモノがないねんなぁ。 そんなことも、そないドキドキもせずこなせるとこに年の功を感じた私。 かわいくないよなぁ。 ふふん、まぁ、私のコメントがネットニュースで取り上げられているのは 嬉しくって これ、私が云うたこと!と宣伝しまくりましたわ。 警察のおっちゃんも教育委員会のおっちゃんも怖い存在ではなく、 まして学校の先生なんて、その辺のおばちゃんとおっちゃん、 もしくは姉ちゃんと兄ちゃんの集まりと思う私は いったい何が一番怖いのでしょう。 一番怖いのは・・・女性独特のあのねちこさです。 あとは子供の時から変わりない雷と黒い猫。 出る杭は打たれるって たぶん、打たれまくってるであろうが、 それがあんまり耳に入ってこない状況の私。 ただ、面識のない人たちにも私の名前が知れ渡ってることを時々聞くと、 女は怖いなぁ〜とほんま思いますわ。 おまけに私と仲良くすると反私派ににらまれると忠告されたという方もいて。 へぇ〜〜反私はあるでしょうが、 私には派閥などございません。 派閥の大将になるほどの器量はございません。 政治家やないねんし。 宗教家でもないし。 私は"わが道を行くライオン"ですやん。 邪魔くさい!派閥なんて作らへんわ! 名前ばっかりが一人歩きして 実際の私を見たら 『へぇ〜こんな小さい人と思わんかった』といわれるぐらい 小さく生きてるちゅうねん! てんこ盛りの中、アメ☆パイの仕事をもっと・・・ そこにかなりジレンマで 1日30時間はほしいなっと切に願う日々です。”
10月
14
リハビリ効果に驚く!!
“一人で座ることさえままならなかった父が リハビリのおかげで ヨチヨチと歩けるようになっている。 週2日か3日は父の病院に行き(片道1時間ちょいかかります) 午後からのリハビリに付き合い帰ってきます。 このリハビリがへ〜〜こんなことをするねんやと オモロ〜〜てな感じ。 意味がないようでも意味があるのやろうなぁと思いながら 横でじっと見ているのですが・・・ お父ちゃん、あかんわぁ。 リハビリ先生もあちこちの患者さんを見るから 一人の患者にじっとついてはらへん。 ちょっと席をはずしたすきに お父ちゃん、ずるしよる。 色つきのホースを丸めた輪っかを右のスタンドから左のスタンドに移す。 麻痺している左手でそれをするわけですが、 ヨチヨチと歩けるまでなった進歩が見える体でも 細かい作業はなかなか。 指の先まではまだ力が入らない状況なので 輪っかを掴むのに苦労するわけですわ。 それに左半身がやられているので、 左側のものを認識する力も衰えている。 その辺でなかなか思うように掴めない輪っか。 先生が席をはずしたら周りを見て、他の先生の目がないのを確かめて 自由が利く右手で2,3本掴んで移す。 「うわっずるしよった!ずるしたらあかんやん!」と軽く叱咤するが なんせいうても父親ですわ。 そないきつくも云えません。 まぁ、いらついてずるする気持ちもわからんでもないしなぁ。 2,3歳時が遊ぶような木のパズルをしたりもします。 これも左側に意識が及ばず、残っていくのです。 残っていくことにさえなかなか気づけずにいる。 それでも日に日に少しずつの改善が見受けられるので 午後からのリハビリ終了の15時までは ずるしないかどうか監視する私でございます。 それが年をとったからか まぁ何かにつけてよ〜泣きはるのですわぁ。 「リハビリ、つらいねん」って泣き 「ほんまお前はよ〜やってくれる」と泣き 「早く帰りたい」と泣き 孫をみて「えらい大きなって」と泣く。 大きなってってこの前、会うたばっかりやんと突っ込みそうになるが 「せやろ、大きなったやろ」と云うとく。 父の病院に行くには、地下鉄からJR東西線から神戸線に乗り換える。 JRを捨てたあとは尼崎の市バスです。 これがまぁ、いつも満員御礼。 満員御礼ではありますが、 正味お金を支払っているのは私だけやんってな感じの 乗客面々です。 70歳だか75歳だか以上の年嵩の諸先輩方は無料パスをお持ちでいらっしゃる。 無料なんですぜぇ。 尼崎ん中、市バスが網羅しているから園田の競馬場で馬と戯れるのも良し、 尼崎センタープールで競艇に見入るのも良し、 近松門左衛門のお墓のある広済寺(高校の先輩の自宅)や田能遺跡で タイムスリップするも良し。 阪神尼崎の三和商店街でホルモン焼きを食べるも良しですわぁ。 いくらでも遊べますぜ。 無料パスさえあれば・・・ そして思うのです。 お父ちゃんもなぁ、また市バスの無料パスであちこち行けたらいいのになぁ・・と。”
9月
28
22
ウォシュレットトイレで・・・
“父が病院を移ることになった。 病状的にはリハビリで身体を動かす訓練をするってことなので リハビリに重点を置いている病院が 実家近所にあってそちらの移ることになり、 今日は受け入れ先の診察。 私は4時半に起きお弁当を作って、洗濯をして 出かける用意をして 7時にみな起こして、家を出た。 なんせ8時過ぎに兵庫医大に行かなあかん。 受け入れ先病院には9時半受付だが あれこれして 親戚の叔父さんの協力で車を出してもらいいざ出陣。 紙おむつをあてがわれているが、それは間に合わなかった場合。 なるべくならトイレで用を足さなければならず、 待合室で待っている間にトイレって。 いつもは看護婦さんが連れて行ってくれるが 今は外来患者なので 母と私とで対処しなければならず、 車椅子対応のトイレに連れて行き、 おぼつかない足の父を立ち上がらせ、便座に据わらせと 必死ですわ。 用がすんだとき、 父の元気な右手が横のボタンを押したのを見たのやけど 私は水を流すボタンやと思って立ち上がらせ、 紙おむつをあてがおうと必死。 すると、トイレから水が飛び出しているわけですよ。 え〜〜〜おしっこしてるんか?って思いながら 何やろうって思い顔を近づけた私めがけてその水が飛んできた。 よく見るとウォシュレットの水やん。 「いらんボタン、押しなやぁ!」と これがわが子なら 「いらんことすな!!」って怒鳴るところやけど わが父親にはそうもいかず、 とりあえずはぐっとこらえて、叱咤する。 ほんま信じられへん。 まぁ、ちょっとだけかかっただけやし、しゃ〜ないわなぁ。 ズボンをはかせ、待合室に戻って 「やや子(大阪弁で赤ちゃん)といっしょやがな」と云うたら 「ほんま、やや子に戻ってもうた」と本人も。 「やや子は文句云わへん。やや子のほうがやりやすいがな」って これも実の娘やから云えること。 「もう〜ほんまウォシュレットの水、顔にかぶるとは思ってもみなんだわ。 よ〜云わんわ」と。 まぁ、こんなこともおますわなぁ。 最初の頃より大分、言葉も聞き取れやすくなってきたから 突っ込みも入れれるようになってきた。 ええこっちゃ(^^)v”
21
平均90と60
“たまに父(父ってそんなご大層なもんでもないねん・・・)の病院から実家に寄る。 父(ええ年して公のこの場でお父ちゃんもないし・・・)の入院以来、 仮の一人暮らしとなっている母の様子も見に行きたいしと寄るわけですわ。 バスに乗って10分ほどなんやけど、 このバス、尼崎市営バスですわ。 よろしいでぇ〜〜尼崎。 わたしは生まれてからずっと、どこの町にも市営バスが走っているものと思っていたら、 現在住の東大阪にはおまへんねん。 近鉄バスが走ってるだけですわ。 尼崎は市営バスに阪神バスに阪急バスと3つも走ってまっせ。 っで実家によると敬老のお祝いで市からもらったという血圧計を借りて 血圧を測ります。 最近ばたばたと過ごす日々が多く、睡眠も不足がちの私。 気力のみで動いているという状況に陥りがち。 ちょっとした拍子に心臓の鼓動が速くなります。 そのたびに今、絶対血圧上がってるでっと内心思うわけですが、 先日、その心臓の鼓動が早くなったときに血圧計を借りて計ってみましたの。 そしたら、上が80前半で下が50台やと。 低っ 平常心のときは上が90で下が60ぐらいの私。 これでも十分低いが、心臓の鼓動が速くなっているときは さらに低くなっているというのを知った私。 へぇ〜〜〜〜そうなんや・・・と妙に納得ですわ。 そういえば、網膜はく離の手術のときって 上は80切ってたし。 入院中、毎朝の血圧測定のあと 「ふらふらし〜ひん?」って看護婦さんに聞かれていた私。 低いのが常やし、いつもふらふらしてるっていうたらしてるとそれが当然になるわけで、 とりたててどないもこないも思わん。 そのうち、すっ・・・と血圧が下がったら、私、終わりやな。 それもいや!まだまだ生きまっせと思い直せば、息も絶え絶えながら復活しそうな気もする。 怖いわぁ〜なんにし、気のもんってことなんよなぁ。 お酒・タバコをがんがん口にしてたお父ちゃん。 五臓六腑と心臓は元気。 左半身の麻痺もマシになりつつあるも、車いす移動ですわ。 顔色だけはつややか。 私よかつややか。 昨日はやたら暑くて、ジュースが飲みたいと云う。 暑いし飲みたいわなぁ。 病室と病棟の中だけじゃおもろないやろと 車いすに乗せて、病院探察の旅に連れて行きました。 っで帰り、売店でジュースを買って、車椅子の後ろのポケットの隠して ナースステーション前をそ知らぬ顔で通りすぎ 病室に戻って、飲ませてやりました。 「看護婦さんに云うたら怒られるかもしれんし内緒やで」って云うてるのに おしっこ出る出るや。 あかんやん。ばれるやん・・・”
17
門のおっちゃん、ナイス!!
“ 役員でもないのに、やたら学校通いをしている私。 世間並みに正門通過時には、保護者証提示しなければならないが、 私・・・顔パス 門のところで子供たちの安全を見守ってくれてはるおっちゃんと仲良しの友達がいてて、 その繋がりで私もおっちゃんとしゃべるようになり、 おかげで顔パス 今年の暑い夏もおっちゃん、立ってくれてはったし、 せやせや今度学校に行くときは飴だまを2,3個ポケットに入れていって おっちゃんにあげよう〜なんて考えてたら・・・・ 昨日、その友達が言うのです。 「門のとこのおっちゃんなぁ、あんたのこと云うてたでぇ〜」って おっちゃん、私のことを32歳ぐらいやとか めがねかけた別嬪さんとか云うてくれてはる。 お世辞でも嬉しいやん・・・ってか おっちゃんも目悪いんちゃいまっか?っと思う私。 もう〜〜しゃないなぁ、おっちゃん、飴ちゃん、10個持っていくし、 待っててやぁ〜と思う私でございます。 おまけに巷(わが小学校区限定の小さい巷)では 総会で発言(いやいや、発言というよりシャウトですわ)した私は 怖い人と云われてるのに、 おっちゃん、優しげにしゃべりはる人と私のこと云うたはったと。 確かにおっちゃんには普通にしゃべってるし、 この前は小雨の中、傘もささずに門のとこをほうきで掃除してはったから 「おっちゃん、雨降ってるでぇ。濡れるやん。風邪引くから やめとき、やめとき」というた私。 おっちゃんは、別に悪いことしてはらへんし、 いつもニコニコして門のとこにいてはる。 そういう人には、私も優しげにしゃべります。 なんぼのもんか知らんけど、しょうもない肩書きだけで中身もないくせに えらそうにしている奴には食ってかかります。 その門を入って、ず〜〜と歩いたとこにいてるタヌキとチビには食ってかかってます。 税金の無駄遣いも甚だしい、教育委員会にも食ってかかります。 娘には 「母さん、やるなら負けたらあかんで!!」と今朝も励まされ、 行きまっせ! とことん行きまっせ! まぁ、とりあえずはちょこっと父の病院にでも行ってこ”
11
父の入院
“ 実は先週の火曜日に実家の父が入院ですわ。 まぁ、11月で80歳ですもん。そりゃ〜いろいろありますわ。 母も70の後半差しかかってるから 病院通いもしんどいはず。 なのでここは私の出番と兵庫医大まで通う日々です。 実家に行くより兵庫医大に行くほうが電車の乗り継ぎが楽なので助かってます。 最寄駅が阪神の武庫川駅なのですが これがおもろいですぜ ホームが武庫川の川の上にありますねん。 電車を降りて、東の改札口は尼崎、西の改札口は西宮ですわ。 兵庫医大は西の改札口を出て歩いて3,4分のとこにあるので ほんま楽チン途中の乗り継ぎだって、地下鉄で阿波座経由、千日前線に乗り換え、 野田阪神から阪神電鉄。 梅田まで出て阪神電鉄という手もありますが、 歩く距離も多いし、それはちょっと遠回り。 当初の予定では3週間の入院だそうですが、それはまぁ本人次第やね。 脳梗塞ってやつ。 倒れて運ばれたわけでもないのはラッキーですわ。 ただ、現在は左半身が使えない。 てなことで、左の口、舌もひきつっていて 何いうてるかわからんやんって状況。 おとついから歩くリハビリが始まりましたが基本、紙おむつをしたはります。 人間、生まれた状況に戻るのでしょうか?としみじみ思う私です。 頭の中は80歳なりの物忘れぶり程度なので、 聞きづらい言葉でも云うてることはまともですわ。 云うてることはまともやけど内容はまともでない。 文句ばっかり云うたはります。 まぁなぁ、文句も云いたいわなぁ。 云いたい気持ちもわかるが、可愛げのあるおじいちゃんでいときなはれと 思う娘ですわ。 そのくせ、下の世話をしてもらって申し訳ないと 看護婦さんのことを云いながら、涙声ですわ っで、 「元気なったらなぁ、アマセン(阪神尼崎の駅にあるショッピングセンター)でたい焼き買うて、 ナース(ナースステーション)に持っていくねん」 「ふ〜〜ん。そりゃ、リハビリがんばらななぁ」と私 「1個60円のを50個や」って 「え〜〜ここ(父の病棟の階)のナースステーションって50人も看護婦さんいてはるん?」 「ちゃうちゃう、24人や。この前、聞いたら24人ていうてた。 休憩のときたい焼き食べたらええやろ」って 「60円のん、50個買ったらいくらになるん?」って頭の体操や 「60円×50やろ?3,000円やがな」 「ピンポ〜〜ン。せや3,000円や」と。 私のお昼用にと売店で買っていったメロンパンを食べたいと云うて 看護婦さんに聞くと あかんて。 そりゃ〜あかんわなぁ。五分がゆ食べてる人間にメロンパンはあかんとは思ったけど、 食べたいっていうから聞いたまで。 「まだあかんねんて。我慢しいよし」となだめる。 どっちが親やねん。 「家に帰りたい」と文句たれる。 「あんなぁ、私も3週間、入院しててん。おまけに手術してな 目玉くりぬいてシリコンバンド巻いてるねん。痛いのんこらえてん。 うつぶせで寝ててん。なぁどっか痛いとこあるのか?」 「痛いとこはない」 「ほな、ええやん。私よりぜんぜんましやん。我慢しいよし」 「せやけど、こんなんなって情けない」 「なんなとあるわな。しゃ〜ない」 80歳の親をなだめる40代の娘ですわ。 我が家の子供たちには 人間な、年を重ねるとこういう状況にもなるねんでということを知っておく必要があると 順番に個々のスケジュールに合わせて、連れて行く。 「じいちゃん、何いうてるかわからんやん。お母さん、よ〜わかるなぁ」って 実は1/3はわかってない。 適当に返事してまんねん。 残りは想像や。こう云うてるねんやろと想像ですやん。 単純明快な性格やからそこから出てくる言葉は察しがつきますやん。 忙しい時に忙しいことが重なるのねとは思うが、これもまた経験です。 こういうときのポジティブシンキングは助かります”
09
グーグルクローム
“今、巷で話題のグーグルのWebブラウザ、chromeをPCに落としてみた。 "chrome"を私は当然のごとく、クロームと読むものと思っていたが どうなんだ? mixiでは、チョロメやら黒目やらって称してはる人がいてはるねんけど。 ほんまどう読むのでしょうか? グーグルクロームで検索したら出てきたからやっぱクロームよなぁ。 Beta版なので、当然機能制限ありですわねぇ。 使い勝手は、今、落としたばっかりなのでわかりませんが、 巷で云われているよう速いですわねぇ。 ツールバーとかがすっきりして ちょっと寂しかったりするわけですねぇ。 現在愛用のLunascapeをカスタマイズして使い勝手よろしいので まぁ、気分転換にグーグルクロームも使ってみる? 私のブラウザ遍歴はとりあえず、Lunascapeで落ち着いているので・・・”
8月
31
あっちゅう間の夏休み終了!
“え〜〜うっそ〜〜っていうぐらい、 ばたばたと忙しい日々を送っているから いつもなら、まだかまだかと待ち遠しい夏休み明けが 気がついたら明日ですやん やり残したことがあります。 長男の眼科と次男の歯科。 眼科は定期検査なのでまぁここははずしてもそのうちでええねんけど 次男の歯科はあきまへん。 虫歯がおまっせ!病院に行きなはれ!ってプリントを学校から持ち帰り、 冷蔵庫にマグネットでペタっとはられて 大方2ヵ月ですやん。 おまけに、夏休み前の個人懇談では 今更ながら九九の復習させます!なんていきまいていたのに 私が相手できるときに奴はミニバスの練習か自転車で遊び回わり テレコテレコですがな。 夏休みの宿題の読書感想文だけは目を通して、 書き直しを命じましたがあとは本人の自己申告。 まぁ、ええか・・・ それよかこれよか、 奴が通う小学校とも今年度で縁が切れる私。 高2の娘が通い出してから11年ですわ。 その最後の年に新聞沙汰ですぜ。 おまけにそれ、私が関わっています。 というて私が悪いことをしたわけではございません。 私がその悪事を見つけたのでございます。 それから3ヶ月。 何回学校に足を運び、市の教育委員会にも足を運び、 一向に納得のいく終結を迎えることができない。 こんなことになった原因をちゃんと理解できないとはいかがなものか。 原因を理解して、反省してこそ改善ができるのに 原因を理解できずに改善の期待なんて無理ですやん。 理解できない人間は出て行ってもわらな困りますなぁ。”
22
ミニバス連絡網の文字化け
“男女別に保護者代表がいる。 私は男子代表なんだけれども。 男女別で配信することもあるだろうし、 先生からの配信もあるだろうと 先生・代表にはメール配信システムのログイン情報を伝達している。 代表の私たちは、配信するときは最後、自分の名前をちゃんと書いているわけですよ。 なのに先生は書かれていない。 おまけに、件名が携帯キャリアによって文字化けする。 たぶん、半角文字を使われているのが原因であろうと思われる。 受け手側の保護者は、代表の私たちからのメールと思っているふしがあり、 ちゃうちゃう 文字化けメールは先生でっせと云いたいが、 そんな一斉メールも配信するわけにいかずなので やんわりと件名の訂正をお願いしてみた。 次回配信が乞うご期待ですやん。 これだけ携帯が出回っていて 誰もが持っているので 誰もがそこそこ使えると思っている私は 今回の一斉メール配信にともなう登録作業でびっくらこいでしまったのです。 メールは受信できるが返信は出来ないってお母様。 私より若いはずやのに、そんなこと言うたらあかんわぁ〜。 PCからの受信拒否ならドメイン指定で受信設定してくださいってのも なかなかうまく進まずです。 そして連絡網の鉄則。 一回のメールにはひとつの出来事のみにする。 一回のメールにあれこれ盛り込み、おまけに返事を要請すると 意図が読めない返事が返ってくる。 っで何度もメールのやり取りですわ。 こちらが問うてる答えがなかなか返ってこない。 ん〜〜なんでや 頭痛いぞ。 ほとんどの方を存じ上げていないお母様方であるのですが、 メールのやり取りだけで どういうお方だかなんとなくわかり、 私の頭ん中でにデータとしてインプットされていくのありました。”
18
おかげさまで・・・です
“ミニバスケットクラブ発足に伴い、連絡網打合せで 女子代表のお母様が我が家に来て下さった。 ミニバスの話はさておき、学校の話になったわけです。 PTA総会であれこれ発言した私。 名前が一人歩きしていて、まぁいろいろ噂されているわけで、 まぁ、それもいいやろ。 別に私が悪いことをしたわけでなし、云いたい人は勝手に云うとってもらっても 痛くも痒くもございませんし。 名前と実物の私が一致していない中での噂もあるし、世間の口はそりゃ〜おそろしや・・・なのでございますが。 ある種、傍観者の私としては、おもろいやおまへんかと思うところもありです。 そんな中、そのミニバスの女子のお母様。 わが末っ子坊主と同じクラス。 っであれこれ話の中で 「まぁ、あれこれ私も云われてるみたいやわ」と云うと 「ん・・・でも、○○(末っ子の愛称)のお母さんやし、 云うてはることまともやと私の周りの人は云うてるで」と。 あらま・・・ 一番自由奔放に遊びほうけてる末っ子坊主はそない人格者でもなく、 世間受けはそこそこと思っていたら、 こやつも友達の保護者には受けがいいらしい。 上二人は、私よりはるかに人格者ぶりを発揮で 友達の保護者受け、先生受けがよろしく、 その親やからと私の評価もよろしくなるという あなたたちのおかげで、親である私は助かってますということは実感していたが、 私に似ている末っ子坊主も 友達の保護者受けがよろしいとは・・・ そのおかげさまでを昨日実感いたしました。 それよか、オモロ〜〜ネタを聞いた。 末っ子坊主、そのお母様のお嬢さんとそのお友達、自分の友達。 男女2名ずつの4人で交換日記をしてるって。 いや、実はちょっと前、坊主のランドセルがどば〜と開いてるから 学校からのお手紙ないかいな?と手をやると えらい可愛らしいノートが出てきた。 なんじゃこれ?と思った私は いけないことと思いながらも、表紙をめくると、 交換日記ですやん。 最初のページ、自己紹介のページを見た。 うっそ〜〜と思いつつ、わが坊主のとこ見ると あほや〜〜電話番号間違えてるしぃ〜〜 誰もいてない家で、一人 「女の子と交換日記するなら電話番号間違えたらあかんわぁ」と突っ込む。 その先を見たろと思ったが、 なんかその電話番号を間違えてるとこで どうせたいしたこと書いてないとランドセルにしまったのですわ。 そしたら昨日、その話。 私は電話番号を間違えてるとこで、もうええと閉めたので 誰とやってたかまで見たと思うがすっかり頭から飛んでた。 聞くと、私がそれを発見するずっと前かららしい。 へぇ〜〜いつそんなん書いてるねんやろ? ってか、たぶん、あんまり書いてないはずやと踏んでるし、 ランドセルを探ってまで覗いたろって気も起こらずですわ。 まぁ、自分の子供とはいえ、人の鞄を勝手に見るのはルール違反ってのもあるので 知〜らないっと。 でも私の口はうずうず。 「あんたなぁ、電話番号間違えてるで」って云いたくて、うずうずなのです。”
16
グーグル・ストリートビュー体験
“グーグルアースで世界旅行を楽しんだことがあるけれど、 今度はストリートビューですわ。 とりあえず、我が家が見えるかどうかって。 ベランダ側にそこそこの道路があるからそこからのストリートビューということで 見えましたわ 季節がねぇ、桜の季節なのですけれど。 とりあえず、我が家は洗濯物が干す前か取り入れた後かで ベランダに洗濯物はございませんでした。 よかった・・と胸を撫で下ろす。 洗濯物まで見られるというのは グーグルさん、これってどうなんですかぁって思いますわぁ。 水気をよく吸い取る使いこんだバスタオルを見られますやんかぁ とまぁ、ここで暴露したら一緒ですが・・・ しかし、次から次へとグーグルさんは楽しませてくれますわねぇ。 ちょっと今から懐かしいの母校など見に行ってきましょうかねぇ。”
14
ミニバスの連絡網
“今までは6年生教育一環としての(たぶん・・)ミニバスだったので 練習試合や公式試合っていっても保護者への付き添い要請もなく 部費の徴収もなく、 公式試合に負けたら、そこで解散となっていた。 それが、夏休み前、公式試合に負けた子供たちが まだまだミニバスを続けたいと先生に詰め寄り、 それに押された先生が、クラブとして発足するように動いてくださった。 ただクラブとなれば、部費(保険代とか登録料)も必要だし 練習試合、他校との合同練習などでの保護者の付き添い要請もある。 その説明会で、私は男子保護者の代表をさせてもらうことになったのです。 代表っていっても連絡網や引率当番表などが仕事と云うことだったので 軽〜く引き受けてしまった・・・・ 隣の小学校ではずいぶん前から、クラブとしてのミニバスが運営されていて、 そこには多々問題があるという話を耳にしたのは 引き受けたあと。 バスケットをするのは子供たちであり、保護者はあくまでサポートと思う私なので なんでそないに問題が発生するのかと思うわけです。 引率のお手伝いに出てこないとか、 保護者間で派閥が出来てとか、 そんなことどうでもいいやんかって思うことでもめるらしい。 子供が機嫌ようバスケットをやってたらそれでいいのとちがうん?って思うねんけどなぁ。 そんなことを思いながら、 まぁこっちは始まったばかりのクラブ。 保護者が力を要れずそこそこに関わってたら、問題もおこらんのんとちがうん?って 思うねんけど、どうなんでしょうかねぇ。 とりあえず、メール一斉連絡網の要請があったので、 サーバーにcgiプログラムを設置して体制は整えた。 私担当の男子分22名だけやし、すぐに登録できそうなもんやのに、 手書きの申し込み用紙のアドレスをエクセルに打ち込んでくれはった様子の 名簿は、不備だらけのアドレス。 ドメインがなかったり、明らかこれ間違ってるってアドレス。 まずはそこの確認作業からですやん。 一斉送信のシステムは出来上がっていて その趣旨、担当先生に連絡したら えらく喜んでくれはって、活用してくださるということで気をよくした私。 PCサーバー経由ってことなので 携帯の受信設定のお知らせなどは、携帯からメールをして 段取りは着々を進めている。 これを使えば、小学校で年間5,6万使っている連絡メールも サーバー代数千円ですむのにと思う私。 無駄なお金を使わず勉強しはったらいいのにってほんま思うな。 まぁ、あのエクセル技じゃ無理ですわぁ”
12
究極のSEO対策テクニック!!
“今朝の朝刊にも載っていた、ここ10年ほどで膨大に増えたWebサイトの数だそうです。 私のサイトもその数に含まれている?って思いながら、 その膨大なWebサイトの中で、埋もれることなく 訪問してくれはる人の数を増やす努力をしなければならないと。 SEO対策も3ヶ月ごとに新化していくので、 いたちごっこのごとくになっていると書かれたあった。 それでなくても、デジハリオンラインスクールで勉強中の中、 うそっ!そんなぁ〜私のサイトもイチからやり直ししやな・・・ なんて焦らされている。 おまけにSEO対策ですかぁと、 立ち止まっていては置いてけぼりを食らいます。 いや、すでにわがアメ☆パイは、 ずいぶんと置いてけぼりを食らっている感、ぬぐえません。 ここらで、ちょっとアクセスを増やすべく対策をとらなければ、 いや、とるべきだということでお知恵拝借です。 それがこの 『一夜にして10,000件のバックリンクを獲得する究極のSEOテクニック』 甘い話には罠がつきものですから、こういった情報商材ってどうなん?って 不審に思いつつも、 失敗してもまぁええかと思える価格(ここは重要です!!)やし、 ちょっとは努力しなさいと(ここがミソですわねぇ)云うたはる。 何もしない、もしくは簡単に思うようにことが運ぶって内容なら クセモン。なんか恐い気がする。 それがこの商材は、少しの手間は惜しまないことと断言してはる。 だったら、その少しの手間、やってやるやん!って思うわけですねぇ。 まぁ、情報商材っていうもの自体にも興味があったのも手伝って、 ダメもとでダウンロード致しました。 さ〜と目を通してみました。英語の辞書片手かな?なんて箇所があるようですが、 なんとか自力で時間を見つけてやってみます。 乞うご期待!!って感じでしょうか。”
08
再び、戦闘開始!!
“オモロ〜〜やん もぉ〜〜ここで暴露したい衝動をぐっと堪えて、 小出しにしているけれど・・・ 子供の通う学校。昨夕の新聞から今朝の各社、地域版という限定ではあるけれど 過去の事件が取り上げられている。 これで勢いつけて、私が今抱えている問題も一気にいてこませぇ〜〜って 気持ちでございますぅ 大体、保護者をなめたらあかんわ。 馬鹿にしすぎやし。 嘘つくのもええ加減にしてもらわななぁ。 どの面さげてそんなこと言うかぁと云いたいですわねぇ。 一般企業だと、管理責任を問われ何のペナルティもなしで終わるなんてありえへん話やし。 ていうか、ほんまいくら考えても 人を見る目がなさすぎ、危機感なさすぎ、保護者を馬鹿にしすぎ、対処能力なさすぎ、 会計能力なさすぎ、公務員として意識なさすぎ。 こんなんで何もなく過ごせるなんて、そんなに世間は甘くはございません 私は戦闘再び開始でございます。 娘と次男には「母さん、モンスターペアレンツか」と云われるから 「ちゃう母さんは正しいことを云うてる。 向こうがモンスターティーチャーや」と。 私は信念貫いてるだけでございます。 相手が誰であろうと、自分がこうと思うことは異議申し立てるという姿勢ですわねぇ。 わが子らにもこの信念は受け継いでもらいたいものですわ。 母の背中を見て育てと、大げさな意義にも燃えている私でございます。”
07
巻き爪
“3,4日前、「足が痛いねん」って娘。 親指の爪のふちに膿をもって、その周辺が赤く腫れている。 「ひゃ〜〜それ痛いやろ?巻き爪やからなぁ。」 「病院に行ったほうがいいよなぁ」 「うん、行ったほうがいいで」 「行ったら何する」 「そこ切って膿を出す」 「え〜〜〜切るん」 「うん。メスで切る」 血マメやとげなら、マチ針を火であぶって 私が処置をするねんけど、 ちょっとなぁ、これは私はよ〜手を出さん。 いや、自分の足なら、マチ針で突いて膿を出して、マキロンで消毒するやろうな。 人の足やし、そこまで責任持つのも怖いから 「病院に行きやぁ〜」と云う。 次の日 「病院に行ってくるわ・・・」と っで、足、親指に包帯を巻いて帰宅。 「どやった」 「膿だしはった。爪も切ったらしい・・・」 「らしい・・って見てないの」 「そんなん怖〜て見てない・・」 「なんでなんで、見んの」 「お母さんとちゃう・・・」 「自分の体やでぇ〜何されるかちゃんと見とかなあかんやん」 「普通の人は見ん」 ふ〜〜〜〜ん。見んか・・・ 膿出すとこ、見たくないんやろうか 私なら絶対見るな。 どんな感じのものか?どれぐらい出るか? 見たいやん。 「巻き爪はなぁ、遺伝性やから、家族の人も気をつけるようにって 云うたはったでぇ〜〜」と云うから 足の爪チェックをしたが、巻き爪の持ち主は皆無。 「巻き爪はあんただけ」 ってか、これって繰り返すかもしれんってことやん。 それはかなんなぁ。 こんな症状にならんように予防策はないものなんやろうか? 自分の足ならいいねんけど、子供の足やしなぁ。 二度と、同じ目に合わんようにしてやりたいなぁ。 そんな状態で部活に出ても何もできないが キャプテンという立場上、休むことも出来ず、頑張って行っております。 わが娘ながらエライって褒めとく。 しやけどなぁ〜病院に行って膿出したその後、 花火見に行ってるしぃ、病人扱いはせんで。 花火も見たいやろ。見たい気持ちはよ〜わかる。 わかるから行くことには何も云わんが、その代わりそれを理由にうだうだはありえん話ですわ。 まぁ、何も云うてもないねんけど。”
04
不条理なことが通る世の中に怒り心頭ですわ
“だから、大人は嫌いやねんって思う40代の私。 しょうもないことに首を突っ込んで3ヶ月も振り回されて、 その結果、これですかぁ!という状況で はらわた煮えくり返る思いとはこのことです。 ココで暴露できたらどんなにか気持ちがいいかという衝動をぐっとこらえるところは 大人な私。 まぁ、ストレスがたまってはいけませんので 抽象的ではありますが、怒りのほどを綴らさせてもらいます 狭くて甘い世界で生きてるおっさん相手にほとほと疲れますわ。 私よか学歴が高いのは確かでしょうが、 私よかあほですやん 世の中、学歴が高くてもあほなヤツはよ〜さんいてるってことをつくづく実感いたします。 そして人を見る目がなさすぎ。 その結果、こんなことになってしまって、おまけに責任転嫁って 卑怯も甚だしい。 ずるい大人とはまさにこヤツらのこと 相応の傷を負ってもらわなあきまへんなぁ。”
7月
27
河内のセミは河内弁?
“昨日は娘と二人で夏休みの宿題でもあるオープンキャンパスに参加してきました。 とりあえず、進学希望ということなので・・・ ちょいと本人の実力では厳しいか?ってとこやけど 行くだけ行ってみましょ・・と朝11時に出発。 オープンキャンパス入り前に 梅田で買い物しよかってことでファイブにGO 娘には黒地に小花模様のパーカー付きのTシャツ。 この小花模様というのは、私が好きなんですわぁ。 基本的に洋服の好みが似てるとこがあるので 「これ、かわいいでぇ〜」という言葉に 「ほんまやなぁ」というから 「着るなら買うで!」と私。 「着る!」って云うからレジですわ。 私は隅っこに追いやられている22.5のサンダルが激安で、 「これええやん!」て即決即買い。 21.5の私には大きいサイズではあるけれど 細身デザインやしベルトで調整できるのでいいやん ほんまは襟付きのTシャツが欲しくて、 Sサイズを扱っているINGNIを覗いてみたが、 Mサイズばっかりであかんやん・・・ お昼にぼてじゅうでイカ玉とえび玉を二人で頂いて阪神電車に乗って移動 ぼてじゅうでは、前日の売上金が合わへん話を店員がしてはってんけど、 そんな内々の話はお客さんの前では控えたほうがよろしいでと心の中でつぶやく。 息子と出かけるとお昼はマクドってなるねんけど、 まぁそれはそれで安くついていいねんけど、 娘と二人のときはマクドより高くついても通常のお食事処で食べたいと思う私。 それでも、お好み焼きやらうどんやらラーメンという安価なものをチョイスする。 まぁ、ぼてじゅうのお好み焼きはおいしゅうございました 何がおもろいって阪神電車。 昔から子供のときから思っていたけれど、 なんであないいがんでるねん? いかにも阪神やなぁと納得はするねんけど、いがみすぎやろ。 ホームについて、転げそうになったやん。 とまぁ、無事に大学最寄駅に到着。 どこに行ったらいいものかと、図書館に行ってみたら、 学生さんが勉強してはる。 本も充実してるし、さすが私立 食堂にも行ってみやなってことで地下食堂に下りる。 自販機でアイスクリームを買い、入試説明会まで時間をつぶす。 今年度、受験するわけやないけれど、 オープンキャンパスに来て何か話を聞いて帰らな意味ないしとまぁ、 説明会場に入る。 クーラー効いてるし、めちゃいい感じ。 説明の合間に文化祭だか体育祭だかの様子をビデオ上映されていて それがなかなかすごい 思わず「うわ〜」って声を出してまうぐらい、すばらしいものをみせてもらった。 なんやかんやと云いながらも、最近の大学生もやるときはやりはるねんと やたら感動ですわ。 入試説明も終わり、バスを乗り継ぎ、実家のある尼崎へ 尼崎っていうても、西宮から二号線、武庫川を渡ってすぐそこってとこ。 この武庫川を境に町の雰囲気、人の趣きが見事に変わるところがオモロ〜ですわ。 武庫川自身も西宮側川辺と尼崎側川辺では姿を変えてはる。 私はどっちも好きではある。 とまぁ、西宮から武庫川を渡ってすぐのバス停で下車。 実家のマンションまで娘と歩きながら 「なんかセミのうるささが違うよなぁ」って娘 泣き声は同じやから同じ種類のセミやのに、土地柄があるのか? 尼も河内もそうかわらんと思うものの、 やっぱり隣が西宮っていうのは大きいのか、 セミのうるささがちがう。 「河内のセミはセミも河内弁なんやって」と阪神間をこよなく愛する私は云う。 最近、現住地の田舎くささに辟易としているからよけいいやみたらしくなる私。 町並み云々やなくて、住んではる人の心意気がなぁ。 閉鎖的でいやになってくる。 セミまでもそうなんか?と思ったわけで・・・”
24
19
15
次男坊主の個人懇談日
“14時50分からってことなので40分過ぎに教室前に到着。 そしたら一人お母様がいらっしゃる。 「こんにちは。あの何時からですか?」と問う 「40分からなんです。ちょっと押してるみたいですねぇ」と。 しばらくしたらドアが開き、40分からのお母様が入られる。 10分かからず、ドアが開き、私が入る。 「お母さん、ほんま細いなぁ〜肉、分けてあげたいわ」って クーラーがんがんの教室で担任の先生に云われる。 へら〜と笑いながら内心、いらんしぃ〜〜と突っ込む。 4月からの3ヶ月経過の学校生活の反省一覧を見せられるが、 自己採点がめちゃ甘いちゅうか・・・ 思わず 「甘っ・・笑ってまうわ」と私 先生、苦笑ですわ。 「っで、どうです?」ってふる。 「お兄ちゃんと比べたらあかんねんけど(元長男の担任なので) 同じように育ててはると思うねんけど、 お兄ちゃんのあの努力がぜんぜん、見られないというか、 えっなんでこんなことがわからんの?ってことがありますわ」と。 笑うしかない私。 だってなぁ、勉強のことなんて長男にやいやい云うてないし、 同じ様に育ててるも育ててないもないしなぁ。 「この前の参観も真横に立ってたから見てて、びっくりですわ。 あんたぁ〜こんなんわからんのんか!って心の中で突っ込んでましたわ」と 「いや、ほんま。何回も云うけど、お兄ちゃんと比べたらあかんねんけど、 こつこつとまじめに努力していたあのお兄ちゃんとまったくちがう」 だから、先生、比べたらあかんって。 長男は長男。次男は次男ですわぁ。 なので 「まぁ、努力っていう点では比べようもないところなんやけど、 歴史が好きちゅうか、坂本竜馬が好きで、伝記モンの本も好きで、 まぁ、人間が好きってことなんやろうなぁ。そこが良いとこやし」って ホローをする私。 ほんまやしぃ。そんなもん、兄弟で同じやったらおもろないがな。 こっちはこっち、あっちはあっちで 個性があってええとこありの悪いとこもありで良しってことやん。 次男はどこに行っても比べられるから どうもそれに反抗して勉強に関しては努力はせんって姿勢でいてるようなとこがある。 そやけどこの坊主、 毎日、朝は布団を上げて、ゴミももって降りて、 夕方は洗濯物をたたんで、お風呂の用意をしてくれてるねん。 お姉ちゃんもお兄ちゃんも部活で忙しくて家の手伝いでけへん分 一手に引き受けてくれてるねん。 ええやんと思うが・・・ あ〜〜やっぱり九九はさっと云えるようにはしとかなぁ。 後々、苦労するのは本人やし。 夏休み特訓やな。 眼鏡なしで学校に行ったものやから すれ違う人が不明なまま。 私の目のことを認識してくれてはる人が3人ほど、 私の名前を呼んで、そして、ご自分の名前を云ってくれはる。 ほんま、ありがたいことですわ。 一人の方には 「自分の体を考えや。あんたの代わりはおらへんねんで」と ここ数ヶ月首を突っ込んでいる、学校ゴトを云わはる。 「体育館でのあんたは別人やった」と この学校ゴト、ここで書けないのが辛いとこですわ。 ほんまええ加減にせえよ! そこのバーコードとちびのチャラ男みたいなおっさん二人とだけ申しときます。”
09
靴の修理
“明日、ちょっと気合を入れて出かけないといけないことがあり、 いつものジーンズにTシャツでは具合が悪い。 てなことで、パンプスですわぁ〜 夏やし、白いパンプスって、出してきたのはいいんやけど、 なんせ20年以上も前の代物。 外側は健在なのでまだまだ履けると足を入れたらなんか変。 見たら、中敷がもろもろになって靴の中わやくちゃです。 うそやん!どないすんのん?!と とりあえず、ヨーカドーの入り口んとこにある、 靴修理と合鍵を作ってくれはるお店に持って行った。 「古い靴やからかこんなんなってもうて・・・直る?」って聞いてみたら 「いけますよぉ〜」って兄ちゃん。 「ついでにかかとも頼むわ。」とお願いして一旦帰宅。 中敷、乾かすのに1時間かかるとかって云わはるし、 1人でヨーカドーの中で1時間は時間つぶせん。 洋服見るったって、私のサイズは売っていないので見てもしゃ〜ないやん。 靴だって21.5なんでおまへんやん。 一旦帰宅後、再度、ボチボチ歩いてヨーカドーへ。 兄ちゃん、1時間あったら大丈夫っていうたのに 1時間半ぐらい経って向かってるのに 「あと15分ぐらい」やて また、ヨーカドーの入り口出たとこでタバコ吸うてたんとちがうん?って 突っ込みそうになったがな。 ほんま、しょっちゅう、自動ドアの外でタバコ吸うてる兄ちゃんやもん。 15分ぐらいならと本屋で時間をつぶす。 PC関連のコーナーであれこれ手に取るが、 いや〜高いわ。 欲しいと思った本、3,000円、4,000円やもん。 今、密かに勉強していることがあって、それの補助にと欲しいなって思ったが 棚に戻す。 っていうか、読めば読むほど、奥が深いぞと 立ち止まってたらあかんなぁとなんか奮起してもうたし。 というても、自分のペースでしやなな・・・と 20分ほど立ち読みして 靴修理の兄ちゃんのとこに向かう。 出来てますわぁ〜 キレイにしてくれてはる。 これも技術やなぁ。 合鍵やと500円ぐらいの売り上げが、 私の靴修理、時間もかかったでしょうが、中敷2足分、かかと1足分で 3800円やん。 さっきの本、買えた・・・ いや、安モンの靴なら新しいのが買えた・・・と思うが これは、サイズがそうそう見つけられんしと諦める。 本・・・買えたやん。 せっかく、修理してもうてんから、 この際、履きつぶすつもりでがんがん履いたろって 玄関で靴クリームを塗りこめながら思う私。 でもね、洋服だって'80、靴も'80ですわ。 デザインはどうなん?って思うが、 肩パット取ったらいけるやん。 いけるいけるとわが身に言い聞かせる。 っていうか、20代で着てた服を倍の年齢になって着るってどうよ?って思うが、 今でも高校生の娘と貸し借りしてるねんしなぁ。 ええやん・・・って思うことにする。”
07
汗だくでカレーライス
“いや〜暑いねんけど、PCに向かってる分には じと〜とにじむ適度なので、扇風機も回さずにいる。 朝から家のあちこちで 「暑っ!」「アツイ・・」と声が聞こえるが、 内心、思うわけですわ。 夏やもん、暑いのは当たり前。 暑いって云うな! 暑いって思うから暑いねん! と。 なので、私は家の中では「暑っ!」とは云いません。 まぁ、外で人と出あったときには 挨拶のように「暑いねぇ」とは云いますが。 本日のお昼は 金曜日の残りのカレーでカレーライスですわ。 カレーの残りでカレーうどんとかってよく耳にしますが、 私はカレーうどんはあきません。 カレーパンもあきません。 カレーはカレーライスオンリーですわ。 大阪はナンバの自由軒っていうライスカレーが有名だと連れて行かれたことがありましたが、 あきませんでした。 生卵があきませんし、ライスカレーもあきません。 てなことで、カレーはカレーライスとかたくなな私は 2日でも3日でもはけるまで、お昼に1人カレーライスを頂きます。 てなことで今日もカレーライスを頂きましたが、 これがまぁ、日にちを置くとコクが深まり美味しくて、 やっぱりカレーはカレーライスやん。 それもチキンカレーやしってご満悦。 五臓六腑が動きだすと、即、汗が出るという、身体の内の動きに律儀な私の体の外では汗、汗、汗のつぶ。 暑いわ、辛いわで、大汗だく。 昔、働いていた事務所が南森町で、 たまに、お昼、カレーライスをご馳走になることがあった。 カレーライス専門店で、これがまぁ、チキンカレーが美味しいねん。 その近辺にこれまためちゃ美味しいうどん屋さんがあって、 そこにもご馳走してくれるっていうのでほいほいついて行ったわけですが、 私はもっぱら親子うどんですわ。 鶏肉、すきなんです。 ちなみにそこから泉の広場に行くまでの道すがらにあったお寿司屋さんにも 仕事がはけてから ちょこちょこ連れて行ってもらい、 あなご好きという私のために、特注のあなご巻きですわ。 これもめちゃ美味しかった。 くるくる寿司とちゃいますぜ。白木のお寿司屋さん。 私は支払いの心配などせずに頂けるのでほいほい連れて行ってもらいました。 まぁ、食が細く、好き嫌いの多い私なので、しれてるとは思うのですが、 あちこちご馳走に連れて行ってもらったことを今更ながら感謝です。 曽根崎の常夜灯のおでんも美味しかったし たこ梅のおでんも美味しかったですわ 汗だくのカレーライスからあれこれ思い出話が頭をよぎり・・・・ 昨夜、飛び込んできたニュース。 娘の同学年の男の子がバイク事故で亡くなったと。 今朝の新聞にも載っていました。 高校2年生です。 息子に先立たれる親御さんの気持ち、なんとも云えません。 娘は同じクラスにはなったことはないのでそんなに関わりもなかったんですが、 仲良くしてた男の子を知っていて その子は親友を亡くした痛みに苦しんでいると。 人の人生なんて、ほんまはかないもの。 ご冥福をお祈りいたします。”
05
低血圧症やからか・・・
“昨日は朝からめちゃしんどい。 PCに向かっていても、息切れがする。 心臓の動きがしんどいって感じ。 いや〜もともと、心臓は弱い。 病院にかかるほどではないけれど、小学生の頃に 全速力で走った後の息切れが半端やなかったので 病院に連れて行かれた。 人より心臓の動きが元気でないという診断。 だからって何をどうするってこともなく、 強度の運動は避けたほうがいいでしょうとのこと。 生後1か月に手術もしているから 親戚のおばちゃんに云わすと 「身体にメスが入った子は弱いねん」って。 確かに弱かった。 なんしか、すぐにしんどくなる。だるくなる。 体力ないくせに、根性だけはあるから、 気力で動く。 それが、昨日は、その気力も出ん。 熱でもあるかんと体温計を出すが、平熱。 測りながら、身体熱くないし熱があるはずないよな・・・って思っていたが 熱が上がり際のしんどさで思わず体温計に手を伸ばした。 2,3日前から新聞の婦人欄に 低血圧症の記事がシリーズで載っている。 それを読んでいると、 上が100以下を低血圧症という。 私やん・・・ やたらしんどがる。 私やん・・・ 耳鳴りがする。 耳は鳴らんけど、こもったような感じになるやん・・・ 夏は特にあかん。 うんうん。あかん・・・ あ〜〜だからか、低血圧やからこんなにしんどいねん。 心臓が苦しいねん。 地球温暖化を実感する夏が来て、 暑さに対しては、気持ちは我慢できるねんけど、 身体がついていかれへんを ここ数日で実感。 いや、ほんま暑さは我慢できるねんけど、 身体があかん”
04
冷却ファンの効果
“今日は、昨日と同様、暑いです 一日在宅の本日は、たまったPC作業をしようと朝から電源ON 昨日設置した冷却ファンも風を送ってくれていて、 今のところ、いきなり電源が落ちるって症状は出ていない。 たかだか、一日使用したぐらいで効果ありとはいえないけれど、 なんとはなく、冷却ファンを設置する以前に比べたら PC動作にサクサク感を感じるのは気のせい? ”
次々ダウン・・・学校の対応の違い
“昨日は朝から知人宅にて、ちょっとした問題での話し合い。 お昼回った頃に期末試験中にてお昼帰宅の長男からメール。 「次男が発熱で帰ってる」と。 小学校、次男の担任(2年前は長男の担任)から電話。 次男が8度の熱で保健室で寝てると。 迎えに来てくれと。 母親不在だったので、長男が卒業以来で小学校の門をくぐって迎えに行ってくれた。 久しぶりの小学校。 保健室はどこやったけ?と職員室前に行くと これまた元担任(前出の担任とは別の先生)に出会い、 保健室の場所を教えてもらったらしい。 メールでは、 家に帰っておにぎりを食べて、熱を測ったら7度6分ということやったので 急いで帰ることもないと15時ごろ、私は帰宅。 熱中症ぽいなって思いつつ、次男を見ると 爆睡中。 熱を測るとすでに平熱。 なんじゃいな・・・ 夜まで爆睡し、今朝は平熱でご機嫌よく起床なので登校ですわね。 昨夕、次男のクラスメートが連絡帳を届けてくれたのはいいねんけど、 担任の先生、言葉足らず。 7/1付けで学校始まって以来のちょっとした事件のお手紙が配布されいてる。 っが、わが次男坊主は7/2になってもそのお手紙を持ち帰らない。 前々から大雑把な次男の担任は 他のクラスより配布物が遅いねんけど、 なんせ、私が関わってることなので、世間と足並み揃えて持ち帰らないお手紙にいらつく。 個人懇談の日程を連絡するついでに 7/1付けで他クラスに配布のお手紙、まだ持ち帰りません。 わが子が紛失したのかと思いお尋ねしますと記入。 っで早引きした次男坊主の代わりにクラスの子が持ち帰った担任の返事は 「どうもすみません」とだけ。 いやいや、それはそれとして とりあえず学校で8度の熱があって中学生の兄ちゃんが迎えに行ってるねん。 「お体の具合はどうですか?」とか 「4時間目にしんどそうやったので」とか 次男の発熱に対しての言葉、あってもええのやないかと ムっとする私。 今朝、熱も下がり登校する次男。 水泳は休まそうと連絡帳に 「昨日はお世話かけました。ありがとうございました。 本日、熱は下がりましたので登校させますが、水泳は見学させてください。 よろしくお願いします」と書く。 小学校の先生なら、きちんと文章を書かなあきまへんでと思いながら持って行かす。 そしたら、さっき、中学生の長男がえらい早いご帰還。 「どないしたん?クラブは?」 「途中でしんどくなったから帰ってきた」と 体育館、暑かったのやろうなぁ、これぞ熱中症か・・と 寝かせる。 長男が帰宅して20分ほどしたら 中学校、副顧問の若いおねえちゃん先生から電話。 事情を説明して、心配のお言葉と明日のことを云わはって 最後にお大事にと。 小学校とえらい対応が違うやないの。 まぁ、小学校なぁ、先生方への指導をすべき管理職がなぁ・・・ いやいや、ここまでにしとこ。 次男の担任、私の受ける感触では、私のことを苦手としてはるねんなぁ。 特に長男の担任やった頃の個人懇談って硬かった。 まぁ、そんなことどうでもいいねんけど。 そんなことよりもっと大きな問題に直面しているし、 ほんま、どないかならんかなぁ。 私もダウン気味やし。朝からしんどい・・・”
03
冷却ファンを購入
“昨年の夏、私のこのPC、いきなり電源落ちるを何度も繰り返していた。 4年選手だったので、寿命なのかと思いつつ、 新しいPC購入も考えやなあかんかな・・と。 でも、秋になり、気温が下がってきたら いきなり電源が落ちるって症状がでなくなり、無事に年を越し、 この6月で丸5年を迎えた。 ネットであれこれ検索すると ノートPCって夏場にそんな状況におちいるらしい。 その対処方法として、冷却ファンでPCを冷やしてやるといいとか。 っで早速、おとつい、ネットにて 冷却ファンを購入。本日届き、早速、設置してみました。 本日のこのじめ〜とした蒸し暑い中、扇風機も回さずの作業。 扇風機は目が乾くからNGやし といってエアコンは身体が冷えすぎてあまり好きではない。 夏は暑いものと思えば乗り切れるという私ではあるが 相棒のこのマシンとは末永く付き合って行きたいので 冷やしてやるさとファンを回す。 これから、気温が上昇していくであろう、1,2ヶ月 冷却ファンでスムーズに動いてくれることを切に願う私です。”
01
6月
19
眼科にて、おばちゃん達の席取り合戦
“眼底検査をするので、朝一からお昼かかるまで病院で過ごす。 眼科って 外待合にいながら、検査をしてもらって順番がきて やっとお医者さんと対面で診察となる。 外待合で座っていると、順番に名前を呼ばれるわけですが、 おばちゃん(というても、70代〜)達って 自分が座っていたところに、鞄から帽子やらカーディガンやらを出して 置いていくのです。 席取りですわぁ。 どのおばちゃんもこれをするっていうか これは当然のこととなっている。 1人のおばちゃんが呼ばれる。 慌てて鞄から帽子を出す。 立ちながら帽子を自分のお尻があった場所に置く。 隣のおばちゃんが、その帽子に手をやり 「わてが見ときまっさ。安心して行きなはれ」と目配せする。 すごいわ。この連携プレー。 というて、知り合いでもなんでもない。 本日初対面のおばちゃん達やん。 たまたま隣あわせに座って 「おたく、どないしはりましたん?白内障でっか?」 「2年前に手術しましてん・・」てな会話が聞こえてきていた。 初対面ながら、そのあと延々に眼科病歴から 接骨院通いの話など病気関係の話題で仲良くなり、 「わてが見ときまっせ」となる。 そして、大きなお尻(私の3倍はあるな)を重たそうに持ち上げて、 よっこらよっこら検査に向かう。 ん・・・パンツのサイズっていくつやろ?って素朴な疑問の私。 っていうか、 私はまだまだひよっこですわ。 席を取るなんて業、よ〜しませんわ。 跡形もなく席を立ちます。 席がなくなったらなくなったで別のとこ探すし、 なかったら立っとくし・・・ 眼科では、私はお姉ちゃんの部類ですもん でもなぁ、たぶん、こん中で重症な眼科病歴は私やでって思っています。 知ったはりますかぁ? 白内障の手術は屁ですぜ。 私はランボーにもなれると思ったほどの痛みを伴う経験をしましたし、 目玉にバンド巻いてまんねんと・・・・ だから、どないやねんと云われれば、それまでですが・・・”
14
ほんま遠いわ
“娘の高校。 10時からの進路説明会。 8時半に家を出て遠路はるばるですわ。 というても、9時半すぎに会場である会議室に2番目に入室。 当然、ど真ん中の一番前に座りました。 前に座らなスクリーンが見えん。 プロジェクター経由のパワーポイント作成の資料が映し出される。 でもこれ、手元に配布されている資料と同じ。 (パワーポイントでのプレゼンテーション資料の作り方っていうのを この間、教えてもらったので、ちょっと興味津々。 思ってたより簡単に作れることを知り やってみたいが、私にはそんな機会もなく残念ですわ。) 進路説明会の内容は わが娘にはほとんど関係がないこと。 4年大学を希望していないし、成績も真ん中キープなので。 他の公立高校に行ってはる人にきくと こんな進路説明会をしている学校はあまりないようやし、 中身もなかなか意義のあるもんなのですねぇ。 わが娘には関係ないのやけれども、 後に控える長男には大いに役立つであろう話をてんこもり聞いたし 資料ももらってきた。 高校のレベルによっても話の内容が違うであろうと思う面はあるのやけど、 正直なところの、本校レベルの進学状況の話もあって、 その正直さが気に入っている。 ってか、進路指導の先生が私は好きなのですわ。 なかなか個性豊かなキャラやけど嫌味はないし、 納得できることを云わはる。 帰り道、駅までの川沿い道をとぼとぼ歩いていると 向こうから部活に行く娘に出会う。 自転車に乗って、すっかり、のどかな雰囲気に馴染んでる様子に 1年ちょっと前、合格発表の次の日の説明会の帰り、 夕暮れの川沿いを2人で歩いた時のことを思い出した。 受かったのは嬉しかったのやけど、 ほんまほんそこに山があって田んぼの中にある高校。 こんな遠いところまで、これから3年間通うねんや・・って 複雑な気持ちになった私。 今ではすっかり馴染んで、自転車を走らせる娘を見て、 成長したなぁとしみじみ感じての帰宅。 あれやねぇ、自然満喫の中に身を置くと、人ってセンチになるもんなんや・・・”
11
はしかが流行ってるいるって・・
“昨夜、また9度の熱の娘は本日も学校を休む。 昨日の昼間は熱がなかったので病院に行かずにいたらこれやん。 今日は、いつもの内科が水曜休診って。 とりあえず、熱はぐっと下がっているので 様子見で、この後熱が上がるようなら即病院行きやなぁ。 朝8時過ぎに高校に欠席の電話。 1時間ほどしたら、担任の先生からわざわざお電話を頂く。 1年生の間ではしかが流行っていると云うたはる。 今朝、娘もそんなことを云うていたので 「予防接種はしてるで」って はしかならお口の中に発疹やし、ものごっついしんどい。 私、子供の時はしか経験済みで、めちゃくちゃしんどかったのを覚えている。 娘の全体的な様子はそれには該当せんからはしかではない。 私のこの診たてっていうか 医者より確かなものは母親の診たてやと、 乳幼児期、病弱やった長男のかかりつけのお医者さんが云うたはった。 なので、わが子に限って私の診たては大筋のところでええ線行ってるねんなぁ。 てなことで、今から熱がどうなるかってことの娘なんやけど・・・”
10
発熱にて欠席
“部長正式発表の日だった昨日、授業中からすでに9度の発熱だった娘。 どうしても部活を休むわけにはいかず、 しんどい身体を引きずって頑張ったらしい。 なので、本日は学校をお休みしております。 体育祭もあれこれがんばっていたし、部活もがんばっていたし、 小さい体(私と同じぐらい)でほんまよ〜がんばってたから 疲れがたまったのやろうなぁ。 中学からず〜と無欠席だったので残念やけど、 今朝は微熱になってたし、 ゆっくり寝て明日からまた元気に・・と願う母です。 しやけど、わが娘ながら、責任感と根性はりっぱなものと拍手ですわ。”
08
変とヘンコの違い
“娘が友達の友達の話を聞かせてくれて、 「なぁ、母さん、○○ちゃんって子、ヘンコやろ?」って云う。 「え〜〜それはヘンコやなくて、タダの変!」 「なんでぇやぁ、ヘンコやん」 「ちゃうちゃう!ヘンコっていうのは、 独自の価値観があってそこには確固たる信念を持ってる、 そんな人のことを云うねん。 その○○ちゃんは、変っていう部類であってヘンコではない!」と声を大にして云う私。 なんせ、ヘンコを自称している私なので、 変とヘンコを一緒にされると困るわけです。 ヘンコにはヘンコとしてプライドがあるわけです。 っが、ここでいうヘンコってたぶん、大阪弁なので ヘンコって関西にしか存在しないのか?なんてことも思ってみたりもするが そんな大げさなことはこっちに置いといて。 私はプライドをもってヘンコとして生きているわけです。 まぁ、 おかげであちこちで頭をぶつけております。 ここ1ヶ月ほど関わった案件 (案件なんてかっちょええ〜そんなええモンでないけれど)のおかげで、 私はとてもハードな母親と思われているらしい。 ハードといえば聞こえはいいが、 なんというか、尋常でない母親というイメージだそうですわ。 おもろいやないですか・・・ 私はいたって一般的だと思っているが、 とんでもない母親というイメージが先行しているようなので、驚き! っでしゃべると 「普通の人やった」って云われていると聞かされたりして。 おっそろしいですねぇ、世間の目って。 まぁ、我が家の子供を見てもらえれば、 私がどういう母親なのかは一目瞭然なので、 いちいち、弁解することもなく黙っています。”
07
とてもハードな1週間
“ほっとけばいいのに、首を突っ込んでしまった手前、 後に引けない状況で進んでいった件。 なんとか終結をむかえそうな状況になってき、 ほっとするも、正直複雑な心境な私です。 人生なんて、ちょっとしたボタンの掛け間違いでえらいことになるのやと 実感。 細かいことが気になって、数年前からボタンの掛け間違いを指摘していた私。 そんな細かいことって取り合ってもらえなかったようで それが結局、こんな大事になってしまいましたという状況。 ものの価値観が違う、考え方が違うで済まされていたことが 結果として、あの時私の意見を真摯に受け止めてくれはったらと思うばかりですわ。 数年経って、出てきた結果は、 ほれ見てみって思う反面、 なんでこうなる前に対処せんかったん?って。 自分の立場に胡坐をかいてはいけません。 流れに乗るのではなく、疑問を持って仕事をしなくてはいけません。 と思う私でございます。 ただ、ほんま先日もここに書きましたが、 プチっとキレたら、言葉荒くなる私も反省でございます。 普段、100もない血圧が、あの時はきっと正常範囲になっていたであろうと 想像いたします。 でもねぇ、私、 何処にいても、何処に身を置かれても、 云うてる言葉、態度はありのままです。 自分の立場を守るために、ウソ偽りは申しませんし、 着飾った言葉も使いません。 そういう人がいることも、今回、再認識し、 そういうお方より人間として上出来だと自負しております。 ということで 明日からの新しい1週間。 気持ちを入れ替え、押してる予定をクリアすべき頑張りますわ”
5月
31
転んでもタダでは起きません
“KANの"愛は勝つ"やないけど、"正義は勝つ"ねん。 ナイチンゲールが言うたはったこともその通り 相変わらず、大人は嫌いって思っているけれど、 やっぱり信念は貫いて正解やと思う出来事があった。 しんどい思いをしても、 そのおかげで得たものもあるから、 まぁ、ほんま、転んでもタダでは起きまへんで しかし、ほんま、周りに迷惑かけたらあかんわ。 言葉悪いですが、自分のケツは自分で拭きや!と思う私でございます。 外部の雑魚がうるさいのはかなんけど、 真実を見やんと、キチンと理解ができないあほと思ってスルーですわ。 ただ、今回のことでもやっぱり反省です。 私ってキレる(キレた瞬間は認識有り)と、お口が悪くなる。 もう、本当、情けない い〜〜つも反省するねんけど、あきません。 ちょっとは学習しろよって思う反面、これが私って開きなおってみたり。 あかんなぁ。”
30
大人なんて嫌い
“って実年齢は大人の域に達している私が云うのもなんなんですが・・・ ライ麦畑でつかまえてのホールデン少年の気持ちの私でございます。 久しぶりにライ麦畑でつかまえてを読もうかと思っておりますが、 そんな時間がないのです。 インチキはあかんよなぁ。 人を見て態度を変えるのはあかんわ。 でもこういう輩には何を云うても無駄なんよなぁ。 それもわかっているけれど、云わずにおれんとこが大人になりきれない私で、 だから、 大人なんて嫌いやねん。 大人はずるいねん。 ホンマ、疲れるわ・・・”
27
いろんな人がいてるってこと
“基本的に、人って自分を基本に物事を判断、発言すると思うから こちらが思いもよらぬことを云われると うっそ!そんな風に考える?って思うことがある。 なるべく、自分の考えには固守せず、(価値観、信念は確固たるものを持っているのでそれはゆるぎないものですわ) いろんな考え方があるのやということは 理解しようと、理解する柔軟性を持っていようと思うが、 どうしても、ほんまにどうしても理解不可能なことをしはる方がいらっしゃる。 これって人間の本質が違うってことなんやろうなぁってそのたびに思う。 若い頃はどんな人とも、心底、本気の言葉で話せば分かり合えると思っていたが そんなことはとても甘いことと、この年になって気づくこと多々ありですわ。 この年になってですもん。遅すぎやん・・・情けな・・・ あと、すぐに人を信用してしまうとこ。 情にもろく甘いとこ。 ほんまあかんわ。”
部長ってそれは、ちょっと・・・
“重荷やん・・・・ わが娘、高校の部活でもうすぐ3年生が引退しはる。 その後の部長に・・・って云われたらしい。 たぶん、真面目に練習にでているところや、性格やらを加味してのチョイスのようだが、 ん〜〜〜重荷やん。 なんとはなく、副部長かななんて、本人も私も思っていたんやけど。 部長とは、ほんまに重荷。 その話を聞いて帰ってきた日は小一時間、娘の話を聞く。 技術面では娘より上手なお子さんがいらしゃる。 技術面だけで部長選出もないのやろうけど、 人をまとめる力があるかというとなぁ。どうなんやろ? きっとこの1年、私は娘の愚痴を聞くことになるやろうと覚悟しとかな。 それでなくても、部活や学校の愚痴をたんまり聞いてる。 これが、彼女にとっていい経験となって 成長できることを願うだけしか出来ん母ですわ。 ほんま、ストレスがたまるとアトピーが出てくるから それだけが心配やし、ほんま不憫。 代われるものなら、なんぼでも代わってやりたいと彼女のアトピーには 心底思っている ストレスがたまるようなことは極力さけてやりたいのにな・・・”
26
22
二学期制と三学期制・・只今試験中です
“100%二学期制だった娘の高校が今年度から三学期制に移行。 大学受験に対応するのに、三学期制のほうが具合がいいような そんな理由やったように記憶している。 地域の小中学校は、二学期制となっているが、二学期制と三学期制の中間って色合い。 三学期制のままでいいやんとは思うねんけど・・・ 世間では三学期制から二学期制に移行する中、 娘の高校は逆行している感が否めない。 私は二学期制より三学期制のほうがいいと思うので、別にええねんけど、 生徒はちょっとええ迷惑って感じですかねぇ。 この辺りって、再来年、高校受験する長男の高校選択時に考慮しやなと今から思う。 只今、定期試験(三学期制なので中間試験)真っ只中の娘。 2年次からは選択科目が増えるので、試験教科数も増える。 大変ですわねぇ。 世界史に日本史Bやて。 日本史って中2で歴史を勉強する長男と社会の時間、歴史を勉強している次男。 3人そろって卑弥呼ですわ。 卑弥呼がお亡くなりになりはった原因が 3人、いうことが違う。 習っていることが違うのでここで喧嘩ですわ。 卑弥呼で姉弟が喧嘩せんかてええやんって思うねんけど。 邪馬台国がどうのこうのって話題も出てきたりしている。 娘には「母さんは地理Bをとったわぁ おまけに源氏物語を選択しておもろかったでぇ」と 全く受験を意識しない教科選択の昔を思い出す。 源氏物語を解読していくっていう古典の授業。 教科書なんてないから、先生作のプリント(それもざらばんしってやつ)で 進めていくのですが、これがまぁ、おもろい。 選択科目が増えて、試験日数がトータル7日間という娘。 ず〜と試験勉強したはります。 勉強はしたはりますが、それがどう成果として表れるか・・・ 難しいですわねぇ。 試験を終えて帰ってくるたびに 「勉強のやり方、間違えた」とのたまう。 結果、NGってことですかぁ・・・ 勉強のやり方ってねぇ、中学までなら私もこうやでって云えたものの 高校となると自分で模索してもらわな、そこまで面倒はよ〜みませんわ。 勉強なんて体と頭を使ってやって頂戴やねんけど。 そんなこんなでここ数日、試験一色の娘。 それに比べたら、来週から始まる中学生の長男の1回目の定期試験 (二学期制なのに試験の回数は三学期制)は5教科のみ。 これがまぁ、得意教科はよろしいわ。 ちょっと苦手と思う英語。 数学に対しては、ものごっつい柔軟な考え方で対処するのに 英語にはやたらかたくな。 英語こそ柔軟に対応しやなあかんのに、対応できへんって大丈夫でっか?と思う母。頼むで! 娘よりこっちに神経が行く私でございます。 でも、娘の勉強内容はなかなかおもろいものがあります。 数学や化学や生物は無視するとしても 古典や日本史や英語なんて横手で見ててもおもろい。 英語の教科書は只今、ベッカムやもん。 おっとこ前のベッカムの写真(それも20代前半のころと思しき写真)が 載ってる教科書で勉強してはる。 よろしいわねぇ。 私もこんな教科書で勉強したかったわぁ。”
21
やっぱり友達ってええよなぁ。
“ご近所さんと元ご近所さんから立て続けに電話。 どちらも込み入った話ってこと。 その合間に生協で同じのおばちゃんが 「眼科のことで教えて」って来はる。 今日は午前中、電話に明け暮れましたの。 元ご近所さんは、ここ何年も年賀状だけのお付き合いやったから 「私のこともう忘れてるかと思って・・・」って遠慮がちに云わはる。 忘れるわけあらへんがな。 「何、云うてるん。毎年、年賀状くれるやん。」って 娘がお腹にいてるときに、保健所のプレママ講座でお知り合いになる。 たまたま家が近所ってことで 出産後も仲良くしてもらった。 年齢も同じぐらいで子供、うちの上2人と同じ年の子供有り。 途中、お互い引越しして年賀状だけの付き合いになったが 何かあったときにこうやって電話をかけてくれはるって 嬉しいわぁ。 そういえば、ちょっと前も末っ子坊主と同じ年のお子さんがいてる 元ご近所さん。 うちの坊主と同学の子が上の子ってことで 私とは年代が少々ずれる。 その彼女、サイト経由で電話番号を調べてかけてきてくれはった。 そして、短大の時の友達もこの前、久しぶりにメールのやり取りをして 近々、再会する約束をしている。 すっごい久しぶりになるので楽しみやなぁ。 そういえば、2月の入院中に これはもっと古い幼馴染(私が幼稚園入園前からの・・)からメールで 体調が良くなったら再会しようという話もあった。 せやせや、連絡取らな・・・・”
19
消化不良やわぁ〜
“土曜日の午後、 「母さん、"グリーンマイル"観よか」って次男坊主。 TVでビデオ録画したのを一緒に観ようという。 「みよ!みよ!」ってスタンバイ。 坊主がビデオをオンしたら 途中からやん。 え〜〜うそやろって思いつつ、まあ、何回も観てるしええかと 2人で並んで観る。 そしたら、さぁ、いよいよクライマックスかってとこで ブチってビデオ終了ですやん。 うっそ〜〜これからやん。 と思うがまぁストーリーは知ってるからええかと気を取り直す。 その夜 「母さん、今日の映画を録っとくわな」って 「何ていう映画?」 「さぁ、何やろ。でもおもしろそうやで」 「そうなん?まぁなんでもいいわ。録ってて」って頼む。 ええ加減な親子 っで昨日の日曜。 日曜っていうたかて、部活行きの長男ボンボンが6時起きなので その後の流れも普段どおり。 おまけに人手があるから洗濯やら掃除もちゃっちゃと終わる。 9時過ぎには 「母さん、昨日の映画でも観る?」って 「観よかぁ〜」とこれまた私はクッションを枕に寝っころがってスタンバイOK。 「うわ〜もしかして、母さん、あかんわぁ。 バレーボールが延長してたみたい」って ビデオを再生したらバレーボールをやってはる。 結局、これからってとこでまたビデオ終了となる。 観てたのは""デイ・アフタートゥモロー" 息子がいてるニューヨークに向かう父親一行の車が吹雪で身動きとれんようになった場面で 終了です。 これは初めて観るから、ストーリーわからんし、 この後、どうなるん?って消化不良のまま。 いずれ、レンタルして続きを観やなあかん。”
16
めざせチャラ男!
“昨日の夕方、修学旅行から帰ってきた次男坊主。 学校からの"あと30分ほどで学校着"と云う連絡メールが届いたのに その到着予定時刻より1時間も遅くご帰還。 へとへとですわぁ なんかご機嫌もちょっと悪い。 「みんなお母さん、お迎えに来てはった?」 「うん」 「あんた、1人で帰ってきたん」 「うん」って 疲れが手伝って機嫌悪し。 これお土産って どさっとテーブルの上に置く。 おせんべいとお饅頭と飴玉と兄ちゃんにバスケボールとシューズのキーホルダー。 っで坊主の首にはキラキラ光る、いるかのネックレス。 「それは自分のお土産なん?」 「そう」 「ふ〜〜ん。ネックレスなんて買ってる男の子なんてあんただけちゃうん?」 「ううん、これは○○とおそろやで」 「へぇ〜〜〜」 「他には勾玉のんとかを買ってたで」って わからんわぁ〜〜 「お小遣いは余ったん?」 「うん。たぶん、400円ぐらい」 「それ、ほんだらあんたにあげるわ。」 「うっそ!やったぁ〜」と まぁ、誕生日のプレゼントにお金を使わしたらから・・・ 2年前の長男は、1700円ぐらいの返金があった。 家用のクッキーとかそんなんを2個買っただけで終わり。 優柔不断なんよなぁ。 ちゃちゃと決めたらいいのに、あれかこれかて迷ってる間に 買い物タイムが終わってしまったらしい。 次男は即決やもん。 それにしても、ネックレスってチャラ男になるつもりか? 3時間目から登校の今日もそのネックレスをして行くし。 学校ということで、Tシャツの中に入れてる。 首からかすかに見える鎖やけど、 どうみてもかぎっ子よろしく鍵をぶら下げる風。 何を考えてるのか、 オモロ〜〜や”
15
半日眼科で過ごす
“眼底を診てもらうのに、一定期間置きに点眼をして 瞳孔を開く。 これに時間がかかるねんなぁ。 9時半予約で9時15分過ぎに診察券を出して、 家に戻ったのが12時やもん。 帰り道にあるスーパーでちょっと買い物でもって思っていたが 片目だけとはいえ、瞳孔を開くとまぶしくて眼を開けていられず、 結局、スーパーの前を素通り。 とりあえずの第一段階の術後3ヵ月は無事に通過ということらしい。 再発20%って云われていた3ヵ月を無事に終えたのでよかったわ。 前回、先生に 「再発って今、欠けている視野が広がってくるんでしょうか?」って問うてみた。 「手術した箇所が剥がれるというより、 全く別の箇所に穴が開いてって可能性のほうが高いので 朝起きたら何も見えないってことになっているってこともあります。 一度剥がれているので剥がれだすと速いです」と え〜〜朝起きて、目の前真っ暗ってそれはち〜ときついやん。 って思うが、 まぁ、そうなったらそうなったときのことと思うしかない。 しやけど、今日はご近所のおばちゃんもいてはって、 おしゃべりしてたから、いつもよりかは短く感じた待ち時間。 「眼の病気って見た目には元気やしなぁ。 口も元気やしなぁ。」って そのおばちゃんは眼底出血でのオペ後検診。 重たいものを持ったらいきなり眼の前真っ暗になりはったらしい。 「眼って普段は実感せんけど、力が入ってるもんなんよねぇ。 めちゃデリケートやなぁ」と2人でうなづく。 そしてあちこちの眼科評を聞く。 でもまぁ、眼科に限らず、 何処の病院も主治医の先生とウマが合うかどうかってとこよなぁって ここも2人で納得。”
14
修学旅行やってん・・・・
“なんやかんやとばたばたしていて、 愛すべき次男坊主が本日から1泊2日で伊勢志摩への修学旅行ってこと すっかり忘れておりました。 日曜日に、姉ちゃん、兄ちゃんが林間やスキーやって使ってきた 大きいバッグ。 スポーツバックの大きいのん。 それを押入れから出して渡してあったので、 自分でちゃっちゃとしおり片手に用意をしていた。 上2人も私が手をかけることなく準備をしてたので 当然、末っ子の坊主も自分でやるわけですが、 今朝、近所の子のお母さんが車で送ってくれるねんって 出かけていく後姿。 2年前の長男の時の荷物より少ないような気がするねんけど・・・ でも出しない、もう一回、荷物出して しおり片手に 「最終、確認しとこ〜〜」ってしてやったしなぁ。 今更、思ってもしゃ〜ない。 修学旅行やし、何を忘れたっていうたかて 食べるもんには困らん。 女の子なら支障もあるかもしれんけど 男の子やし2日とも同じ服着てたかてまぁええやん。 3人目ともなると、親もええ加減になれるもんで、 そやからか、本人もおおらかに育ってるっていうか・・・ 一番気楽でよろしいわ。 これが、娘のときなんて 近所の人が車で送ってくれるっていうたら そこまでついていって 「すみません、ご迷惑おかけします」のご挨拶させていただいた。 っていうか、前もってそこの親御さんから電話があったりして、 なんやかんやと手続きが面倒。 長男の時は男の子やし。 我が足で歩いて行って、帰ってこ〜いとハナから突き放していた。 今回の次男は、 病み上がりの私ですので、当然、荷物持つためにお迎えなんてムリ。 そんなことは、当の本人も重々承知。 なので自分で行って、帰ってくるものって覚悟してたら 近所のクラスメートが 「うちの車に乗っていくか?」って誘ってくれたらしい。 子供同士の約束なので、私は知らんぷりを決め込んだ。 ここが男の子の親の気楽なとこ。 これが女の子の親なら、一言お礼言うとかな・・ってなる。 今回、車を出してくれはる親御さん、私、どんな方かも存じ上げていない。 まぁ失礼な話よなぁと思うが、 基本的に修学旅行やスキーやって送り迎えをすることに あんまり必要性を感じていない。 たまたまその時間に余裕があれば、行ってもいいけど、 わざわざは・・・・ええんちゃう?って 面倒くさいし、ってここで出不精の私が頭をもたげる。 娘には 「私だけやで迎えがなかったん!」って云われたこともあるが、 「あんただけってことないやろ? 学年中の子に聞いたんか?」 「私の友達の中で私だけやんかぁ」って。 長男はハナから期待してない。 そういう態度やと、行ってやろって思うヘンコな私が出向くと 「お母さん、来たん?」って 「あんたなぁ、せっかく来てんから、もうちょっと喜んでくれんか? 精ないわぁ」 今回は私は行かんけど、 ちょうど定期試験前日で早々に帰宅するであろう娘に 軽〜く振ってみよかしらん。 「久しぶりに小学校に行きたいやろ?」って しやけど、朝から トイレの中で♪羞恥心〜〜羞恥心〜〜♪ってご機嫌やった坊主 夕方の洗濯物をたたむって彼の仕事はいったい誰がするのでしょう? 当の本人も 「ボクがおらんかったら誰が洗濯物たたむん?」って心配しておりました。 1人欠けると、それぞれの役割分担の仕事があるので困るのです。”
ナイチンゲールの名言
“ってのが、今、ラジオから流れてきた。 「明確な行動をしていれば、人は必ずわかってくれる」という内容の言葉を ナイチンゲールが残していると。 リアルタイムに私に響く言葉ですわぁ。 幼稚園児のときにあこがれたナイチンゲールの言葉というので余計ですわねぇ。 っでネットで調べたら、 "人生とは戦いであり、不正との格闘である。" (ナイチンゲール 『もうひとりのナイチンゲール』吉岡修一郎著 医学書院) と云うてはる。 共鳴します・・・・ でも、実は私が一番好きな言葉は "笑う門には福来る"”
12
07
小学校のラグビー教室
“わが町は、ラグビーの町なんですねぇ。 実家は尼崎で甲子園球場がほんそこで、 高校球児の憧れの甲子園がそばにある環境で育った私なのですが、 今は、ラガーマン憧れの花園ラグビー場がほんそこに住んでおります。 なので、小学校からラグビー教室に通っている近所の子もよ〜さんいてるし、 地元の中学にはラグビー部が君臨しております。 っで我が息子2人はといえば、 長男は幼稚園時代、砂場遊びで砂がスモッグについただけで 払いのけるというボンボン(私の子なのになぜかボンボン)。 ラグビーは怖いと申して、バスケ部所属。 私に気性がよ〜似てる次男坊主はただただ兄ちゃんの影響でバスケに熱中しているけれど、 そこそこ運動神経があるので ほかのことにもちょいちょい手を出す。 その坊主が在籍する小学校にラグビー日本代表(坊主が言うからよ〜わからん)の選手が来はって、 6年生相手にラグビー教室をしてくれはった。 その様子を町のケーブルテレビが取材に来てはって放送があるというので 「ボク、うつってるかもしれんでぇ〜〜〜」と能天気にビデオの録画用意で放送時間を待つ。 小学校からの連絡メールでも 何時に放送されるって連絡があったから、私も待機ですわ。 ほんだら、誤報やん。 連絡メールの時間には別のネタ。 しっかりしてくれよ〜〜って学校に文句云うたろかって思うが まぁここは押さえておく。 っで翌日、次男坊主の友達情報で放送日を知り、テレビの前で待機。 「昨日と同じでまた全然違うネタとちゃうかぁ」ということで ビデオの用意はせず。 ほんだら、こういうときに限って、お待ちかねの放送なわけで、 おまけに、うちの坊主、映ってますやん。 赤い体操帽のノビノビになったあごゴムがぶらぶらしてる真ん丸い顔は我が息子ですわ。 「え〜〜今のん、あんたやでぇ」 「そうよなぁ?あれボクよなぁ」 「うん。そや。ビデオは?」 「え〜〜撮ってない」 「うっそ〜〜〜」って 町のケーブルテレビは同じネタを一日に何回も流しはる。 「友達に聞いてみ。次は何時か?って」 で2回目の放送を無事にビデオに収める。 収めたけど、たぶん、これっきり見んやろうねぇ。 おまけに我が息子、その日本代表やっていうラガーマンにサインしてもらってんって 体操服にマジックで描かれた文字を指す。 「なんていう人に書いてもらったん?」 「知らん」 「知らんって。なぁこれなんて書いてあるん?」 「さぁ〜」って だってそのサイン、漢字の名前やないようやし、 え〜〜あんた、落書きしたんか?って感じ。 本人は 「誰でもいいやん。なんしか、日本代表やねん」って。 そういうもんなんですかねぇ。 誰のサインともわからんのに、嬉しそうにその体操服を 今日も持って行きましたわ。 ケーブルテレビに映ってるラガーマンのどの人にサインしてもらったん?って 聞いても 「どの人も同じように見えてよ〜わからん」って。 あんたのほうがよ〜わからんわ。”
06
風邪をひいてしまいました
“暑かったり涼しかったりについていかれへんのんか、 やっぱり体力ないわぁ〜って実感。 のどは痛いし、声はガラガラやし、 一人毛糸のカーディガンを着てる。 それでもなんやゾクゾクする。 右目、術後、3ヶ月経過し、 再発の危険性20%をクリアできたので喜んでいるのになぁ。 まぁ、まだあと9ヶ月は油断できんけど、 ぼちぼちですわねぇ。 う・・・しんど・・・ちょっと寝ます”
01
持ち上がりの家庭訪問
“5,6年同じクラス、同じ担任ということで 上二人が6年生のときははなから家庭訪問はなかった。 今回、末っ子坊主は、 家庭訪問希望します・希望しませんってプリントを持ち帰ってきた。 何も考えずっていうか はなから家庭訪問はないものと思っていたし 希望しませんに大きく丸をして提出。 転入生が来たとか言うてたし、そこのお宅ぐらいに訪問しはるんやろな・・ なんて勝手に思っていた。 昨夜の次男との会話。 「家庭訪問のときはミニバス、夕連(夕方の練習)やなくて昼連(昼間の練習)やねん」って 夕連も昼連もそない大してかわらんように思う私は 「なぁ、夕連と昼連の違いって何?」 「え〜〜母さん、わからんの?」 「わからんから聞いてるねん」 「あんなぁ、夕方に練習するのが夕連。昼間に練習するのが昼連」 「いや、それは分かってる。 朝連と昼連だけでいいのとちがうん? 夕連も昼連もそない違いはないやん」 「ちゃうやん。家庭訪問のときは、学校、昼までやん。 その後に練習するから昼連やん」 ふ〜〜ん。 「家庭訪問って、6年生は家庭訪問ないやん」 「あるやん。」 「え〜でも、あんなんみんな希望しませんって出しはるやろ? だからないやろ?」 「そんなことないで。 ほとんどの家に行く。 教室に家庭訪問に行く人の名前と時間が書いてあるで」 「うっそ〜〜〜 え〜〜ほとんどって何人ぐらい?」 「知らんわぁ。ほとんどっていうたらほとんどやん」 「え〜〜ほんだら、うちにも来てもらえばよかったような気になるやん」 「ええやん。別に」って次男坊主 「別に来てもらっても話ないねんけど・・・ ふ〜〜〜ん。ほとんどのうちに行きはるねんや・ ってか、ほとんどの人が希望しはってんやん。 ふ〜〜〜〜ん」 家庭訪問なんて邪魔くさいだけやのにって思う親は私だけみたい・・・って ことに驚く。 ふ〜〜〜〜ん。”
4月
30
キョロちゃん、銀のくちばし5枚!!
“先日も銀のくちばしが5枚集まったので、 黄金のキョロちゃんを手に入れた我が家ですが、 冷蔵庫に銀のくちばしが5枚、マグネットでペッタンコされています。 キョロちゃんのおもちゃの缶詰、子供達が幼稚園時代にも 3人×2周りなので6個は手に入れました。 何年かに1回、おもちゃの缶詰がリニューアルされるので ここ数年は網羅しております。 今回は黄金のキョロちゃんっていうので 早速、手に入れたんやけど・・・・ すでに上2人は、黄金のキョロちゃんを見ても 「あっ来たん」って感動ナッシングゥ〜〜ですわ。 (エドはるみ風で・・・ ってエドはるみさんって私と同世代。 使ってはるあの曲、ナックのマイシャローナですもん。 一発で消えていったナックとはいえ、あのキャッチーなフレーズは名曲です あの選曲に親近感を持った私でございます) さみしぃ〜〜 小5の坊主と2人で嬉々として箱を開けて 出てきた黄金のキョロちゃんに 「うゎ〜〜金色やぁ〜」って普段色のキョロちゃんと並べて喜んだというのに。 その昔、ボクの宝物って卒園時の作文で キョロちゃんの缶詰って書いた長男も冷めたもんですわ。 子供は日々刻々と成長しているというのに、 私は、キョロちゃん缶詰に翻弄されております。 黄金のキョロちゃん、中身は今ひとつやってんなぁ。 次にリニューアルされるのを待つか 黄金のキョロちゃんを頂くか只今、検討中。 次男坊主に相談したら「どっちなと・・・」とつれない返事。 冷めた長男は 「ほんまに金のくちばしってあるんやろか? 金が見たいよなぁ」なんていうから 見たいよなぁ〜あるんやろか? ないわけないよなぁ。 銀のくちばしが出る確立は結構高いであろう我が家やのに 金のくちばしに出合った事がない。 見たい! 見たいといえば、 冷蔵庫の自動製氷機。 水タンクから吸い上げられた水が製氷皿に入って出来上がったら ウ〜〜〜ガッシャンって氷の部屋に落ちる。 私はこの氷が落ちるとこが見たいのよなぁ。 ウ〜〜ガッシャンの音のあとすぐに冷蔵庫を開けて、 水タンクから水を吸い上げてるところは確認してんけど、 氷が落ちるとこが見てみたい。 只今、私が見たいものベスト3に入っている2点ですわ”
29
"スパイダーウィックの謎"を観てきた
“新聞屋さんにもらったチケットが2枚あったので 朝、8時半に家を出てなんばパークスシネマに向かう。 10時15分からの吹き替え版を観るための早出。 9時過ぎに到着したのはいいけど、 8階にあるシネマインフォメーションまでのエレベーター待ち。 エレベーターの始動が9時20分って云うから 結構の列の中に混じって待つ。 私は、吹き替え版より字幕の方がいいねんけど、 小5の坊主は洋画は吹き替え版専門やし、 とりあえず、本日、暇してる坊主と私の娯楽やから 彼のリクエスト優先やん。 ポップコーンとジュースも買ってやった。 映画は、まぁ、そこそこおもろかったけれど 「もうちょっとハラハラさせてほしかったよなぁ」で 意見が一致。 子供向けやからあれぐらいでちょうどいいのかも。 しやけど、予告でやってたゲ・ゲ・ゲの鬼太郎の ウェンツはカッコいい。 男前過ぎる鬼太郎やん。 映画が終わったのが12時前やったので これもまた、坊主のリクエストでマクドでランチ。 携帯クーポンを見せて購入。 お腹いっぱいになったところで 朝とは違うルートで帰ることにする。 娘と2人なら、心斎橋で遊んで帰るところやけど 小5の坊主と2人じゃ、洋服見てもせいがないので まっすぐ帰宅。 気持ちのいいお天気の一日でした”
28
時間より早く来はって・・・・
“上がったものの早々に帰りはった。 「先生、上がりはる?」って問うと 「どうしょうかなぁ・・」って云わはる。 「上がってください」って云わなしゃ〜ないやん。 まだ、本人いてるし、 本人あわてて、部活に出て行ったわさ。 取り合えずなんか話さなあかんから 毎度同じのこと言う。 特に何の問題もないから、ほんま、わざわざご足労願わんでもいいのにと 思うのは私だけかしらん? 先生も早々に帰りはったからまあええやん。 中2やし、こんなもんやろ。 中3となれば、受験を意識した会話もなされたんであろうと・・・ やっぱり中3の担任は大事よなぁ。 娘の中3の担任はなかなかよかった。 進路指導の見解は的を得てたもん。 さぁ、お茶しょ・・・”
家庭訪問
“本日、15時前ぐらいに中学の先生が来はる予定。 小学校は、クラスも担任も変わりなしなので希望者のみ家庭訪問有りなので "希望しません"とプリント提出済み。 今日、来はるのはタイガースファンのおっちゃん先生。 子供に 「なぁ、先生っていくつぐらいなん?」 「え〜〜30・・・ん・・・40代かなぁ」と 「家に上がりはるん?」 「お茶もお菓子もいらんっていうてはったから上がらんのとちがうかぁ?」 「ほんまかぁ?ほんだら玄関だけちょっと念入りに掃除でもしとくわ」と さっき、ダスキンモップと掃除機で とりあえず整える。 「っていうか、別にええか・・・ 掃除してるかどうかなんて関係ないよなぁ?」と 自己満足で終わらせる。 長男はといえば、 先生が来はるであろうちょっと前に部活に行くらしい。 本人、いてないほうがいいよなぁ。 別に話、ないねんけどなぁ・・・ やっぱり、一言 「先生、上がりはる?」って聞いたほうがいいのやろか? 「先生、上がってください」ってお願いしたほうがいいのやろか? って思ったり、 そや、お化粧どうしょう? 何処にも出かけん日は、ノーメイクやねんけど、 先生が来はるからってメイクするのもなぁ。 いや、礼儀としてすべきか・・・・ え〜〜邪魔臭い。 っで最初の先生の年齢確認ですわ。 おっちゃんやし、もうええか・・・ これが福山雅治系の30代とか、 妻夫木くん風20代の兄ちゃん先生やと 洋服まで着替えるちゅうねん!って思うが・・・・ 前に小学校の家庭訪問で いつも学校ではジャージー姿のおばちゃん先生が やたら可愛らしい高原の少女風ワンピースで来はったことがあってんけど。 女性の先生の家庭訪問は洋服の個性が出て これはなかなか楽しみやねんなぁ。”
25
お楽しみの修学旅行
“バスに酔うらしい。 本人がそういうからそんなんやろう。 そういえば、スイミングスクールにスクールのマイクロバスで通っていた時 (今は自転車で行く) 毎回、「気分悪い」って帰って来てた。 林間学校のときも 「バスに酔う」って云いながら、一番後ろの席を仲間内で占領。 先生には 「一番後ろの席やけどいいんやろか?」って個人懇談で言われる。 「あれも気のもんやし。どうなんやろ? 酔うて吐いたことはねいねんけど・・・ 吐く前にビニール袋をくわえるように云うときます」と私。 無事に吐くことなく帰宅。 連休明けに行く修学旅行も 事前調査のバス酔い欄は軽度のバス酔いに○。 軽度と重度の線引きはどこやろか?って思うが、まあええやん。 席はまだ決まっていないようやけど、 宿泊ホテルの部屋割りは決定すみ。 仲良し君と同室でハイテンションですわ。 昨日は、伊勢志摩の遊園地。スペイン村っていうたかなぁ? そこで何に乗る?ってのを決めたらしい。 ピレネかペレネかいうてハードな乗り物があるらしいが、 普段、でかい口をたたく次男は こういう乗り物が全くだめ。 コーヒーカップでひぃひぃ云う有様。 どないすんねんやろ?カッコ悪いやんって思ってたら 「女子は乗るけど男子はほとんどの子が乗らんねん」ってほんまか? 普段、大人しい長男はこういうハード系が大好き。 「○○くんと□□くんが乗らんっていうから1回しか乗れんかった」 と2年前、不服そうやった。 今回の次男はその○○くんですわねぇ。 きっと、他の子に「○○くんが怖いっていうて乗れんかってん」って 云われるにちがいない。 毎日のように、修学旅行ネタでもちきりやねんけど、勉強してるんやろか? 2,3日前は全国的に行われる小6の学力試験が行われた模様で 「テストあってんやろ?どやった?」って聞くと 「ん〜〜ちょっと出来た」って ちょっと出来たってことは、ほとんど出来てないってことやんかぁ! まぁええけど。”
18
携帯機種変につき・・・
“って私の携帯ではなく、娘の携帯。 やっと巷の流れに乗ってワンセグ携帯を手に入れたわけですが、 ショップのお兄ちゃん曰くに 「1時間半ぶっ続けで見たら電池なくなります」って。 テレビ観て、メールでけへん、電話でけへんってなったら 本末転倒ですやん。 テレビなんていらんやん。 ミュージックプレーヤーなるものもついてるねんけど これも使うと電池がすぐになくなる。 少し前にお年玉でこれも遅まきながらのiPodを手に入れた娘なので 必要ないやん。 iPod、私も欲しい とりあえず家にあるCDから落とし入れたが足らんで You Tubeの音源を拡張子変換してダウンロードして iPodに落とせるってブラウザをネットで探し その作業をせっせとする私。 恩着せがましく 「こんな作業をする母親なんてそうおらんと思うで。」と云う。 そしたら娘の不要となった携帯を譲りうけた次男。 譲りうけたっていうても、携帯機能(電話とメール)は不可なので タイマー機能とミュージックプレーヤー機能を使うのみ。 PCのSDジュークボックスからminiSDに落としたら聴けるからって 「母さんのお薦めの曲でええから入れて」って お薦めの曲ってぇ〜〜〜 「ケツメイシやでぇ?ええの?」 「ええで」っていいつつ 姉ちゃんのCDラックから コブクロとオレンジレンジを持ってき 私のCDラックからレミオロメンを持ってき ♪こなぁ〜〜ゆきぃ♪を入れる。 粉雪ってめちゃ懐かしい・・・てか、すでに桜の季節も終わってるっていうのに。 そやけど、電話とメール機能不可の携帯を嬉しそうに持ってる次男が 不憫でせっせと入れてやる。 こんなことして遊んでる場合やないのに、私・・・・”
16
お見舞いのお礼
“快気しているわけでもなく、こういう場合はどうするのやろうか?と ネットで調べたら 通院が必要な場合は"快気の内祝い"ってなるらしい。 ネットで注文して、ご近所さんに持って行った。 どこぞの大阪のおばちゃん的やり取りですわぁ。 「そんなん、あんたぁ〜ええのに。そんなつもりやないのに・・」って 押し返される。 「気持ちだけやし・・・」って押し戻す。 2,3度そんなやり取りのあと、やっとこさ受け入れてもらう。 いやはや、ほんま気持ちだけで、 おまけに退院して大方2ヶ月もほったらかしやったし 恐縮の思い。 しやけど品物選びって悩みます。 病気のことなので消えモノがいいらしいので 食べ物とか飲み物かあとは洗剤とか・・・ 結局、自分の好みのものを選びましたが・・・ いやはや、実年齢は便宜上必要なものって認識の私やけれども、 世間並みに格好だけはつけとかなと 大人やなぁ〜なんて・・・ 病人でありながら、気持ちだけはタフな私は お見舞いに来てもらうのは嬉しいタイプ。 弱っている姿やパジャマ姿を見られるのが嫌がる人もいてるが 私は嬉しがるタイプ。 24の時、お見舞いに来る人、来る人に 「いや〜来てくれたん?!」って嬉々としている私に 同じ病室のおばちゃん達に 「アンタぁ、見舞い甲斐があるなぁ」って云われたりもした。 見舞い甲斐ってなんじゃいって思ったが、 えらい遠くから会社の同僚やら上司やら来てくれはって 歓迎しますやん。 歓迎できるほど元気やってこともあるのかもしれないけれど・・・ 同病の人と比べたら気だけやたら元気な私なので・・・ それに、基本的にありのままの私。 いつでもどこでも一緒なので、 パジャマ姿で髪の毛ぼさぼさでも 病人やねんし、しゃ〜ないやん。格好つけてもしゃ〜ないって思うと、 「いや〜来てくれたん?!」となる。 なので、お見舞いのお礼は ほんま、気持ちだけ込めさせてもらいましたという品。 感謝の気持ちだけ。 しやけど、あれやわぁ。 あんなこんなも遠い昔。 過ぎし日々ですわねぇ。 前進あるのみ”
09
新学期〜クラス替え
“末っ子は5,6年と同じクラス、同じ担任なので 何の変化もなく、 山ほどのプリント(あれこれ記入しやなあかん)を持って帰ってきた。 毎年、描かされる学校から家までの地図。 タテ、タテ、ヨコ、ヨコ、マルかいてチョンのごとく、 タテ、タテ、ヨコ、ヨコの線(電車路線と主要道路)と 駅、小学校、角のコンビニは7で目印のスーパーはIYと我が家 で終わり。 シャ〜シャ〜と描いて終わり 「え〜母さん、こんなんでいいん?」 「ええねん。今年は家庭訪問もないねんし、これでええねん」と 持って行かす。 本人の性格欄も大きい字で"明朗"とだけ。 なんでか、毎回、書かされる、出身幼稚園と在籍年数。 入学当初はこれも参考資料になるかもしれんけど 6年生になってどこの幼稚園出身もないやろ?って思うねんけど・・・・ 極めつけは、親の生年月日、まあこれはええわ。 そのあとに満 才って欄。 いらんやろぉ〜〜 まぁ、正直に書いたけど。 なんで必要なん? 今度から、個人情報云々ってケチつけて書かんとくって手もあるよなぁ〜 なんて思ったり。 そんなんしたら、ものごっついヘンコな親やん。 や〜めた。 そんなこんなでぶつぶつ文句云いつつ、記入すべきコトを書き終えた。 っでクラス替えがあった長男のクラスメンバーを見る。 知っている子の名前が半分ぐらいある。 だからってどやねんってことやけど。 私のクラスとちゃうしなぁ。 本人はクラスより、部活で新1年生が入ってくることに落ち着かん様子。 なんせ、彼より背が高い1年生はごろごろいてるやろうし、 バスケが上手い子もいてるやろう。 先輩としての威厳を保てるかどうかってとこ。 威厳なんて最初からないねんから、それを保つっていうよりか 1年生にバカにされんようにしやなってプレッシャー。 切ないなぁ。 体が小さくて運動神経ももひとつやのに運動部で頑張るって。 担任の先生が書いて配布してくれはったクラスのプリント。 この先生、タイガースファンなんです。 こんなプリントにタイガースのマークを描いてはる。 土地柄っていうか、学校の先生にタイガースファンって結構いてはって 前夜の試合の結果が翌日の授業に反映される。 次男の担任(女性っていうよりおばちゃん)もタイガースファン。 娘はといえば、今回のクラス替えはめずらしくご満悦で私も安心ですわ。 こちらも部活にどんな後輩が入るかが目下の気になるところ。 大人になってクラス替えもなく、 ドキドキハラハラの春を過ごすことがないのは嬉しいやら寂しいやら なので 子供のクラス替えに共鳴しようとするねんけど、 今年はなんや、ふ〜〜んそうなんや・・・何も残らへん。 余談です。 昨日、お笑い好き次男坊主 「母さん、大阪弁を教えて」って 「アンタ、しゃべってるやん」 「もっと大阪弁って大阪弁」 「ふ〜〜ん。なら この犬、ちゃうちゃうとちゃうんちゃう? はどう?」 って、 「ちゃうちゃうって犬がいてるやん。 この犬、そのちゃうちゃうって犬とちがうんとちがう?っていうのを 大阪弁でいうとやねぇ ちゃうちゃうとちゃうんちゃう?ってなるねん。 わかる? 初歩的大阪弁ですわねぇ。 あとは、朝でも昼でも、挨拶はまいどって云うねん」 「ふ〜〜ん」 「ゆで卵のことはにぬきって云うし、鶏肉はかしわって云うねん。 あとなぁ、神戸弁は〜〜しとぉって最後にとぉをつけるねん。 何しとぉ〜とかってな、 ほら、母さん、尼やん。尼って神戸弁と大阪弁のハーフっていうのかなぁ。 カッコええやろ?」って 「よ〜わからん」 チャンチャン・・・”
07
春休み最後の日やので
“次男と2人、 新しく運行が開始されたバスに揺られて さくら通りを堪能してきました。 といってもあいにくの雨模様で、桜の花びらが舞っていましたが、 それでも両側に延々に続く桜並木は見ごたえがありました この通りは結構の見所でしょうねぇ。 到着した駅のロータリーは 駅前開発で大きなマンションが建ち、その中にスーパー(まだ開店前)や CDレンタル屋さんなんかが入っている。 そのCDレンタル屋さんで お笑い好きの次男と一緒に見ようとR-1グランプリのDVDを借りてきました。 2人でそのDVDを見て大笑い。 平和な一日を過ごしましたとさ・・・ 上2人は部活で忙しくて一人暇な次男の相手は必然的に私でございます。 明日から学校がはじまって私の時間が確保される。 嬉しいな〜〜”
02
花冷えの本日・・・
“ヨーカドーからずっと向こうにある駅までの道はさくら通りと名づけられ、 ボンボリ提灯がぶら下げられ盛り上がりつつある桜の季節。 そのさくら通りのおこぼれのごとくの我が家からヨーカドーまでの道の桜並木。 毎年のことながら、わざわざ遠出しなくてもお花見気分で買い物に行けるのです。 今年は買い物に行くこともせず、もっぱらネットスーパー愛用の私なので 桜並木を通ることもなく・・・ ちょっと寂しいです。 気がつけば今日は4月も3日。 昨日の朝、ベランダの下を走る路線バスを発見。 我が家の最寄駅から桜並木を通ってヨーカドーの前から さくら通り経由でその先の駅までの路線バス。 洗濯物を干す時間には満席のバスの中が見える。 1年間の試験的運行で、利用者が多ければ継続されるらしい。 私も乗ってみたいが、乗る理由がない。 ん・・・娘の高校に行く用事があればこのバスに乗ってみようかと思うけど。 そんな花冷えの本日、2週間ぶりの眼科。 今日は両目の眼底を診てもらった。 眼底を診るのに、黒目を開く、瞳孔を開く。 両目ともこれをしてもらうと、帰り道がとても怖い。 まぶしくて目を開けていられない中、とぼとぼと帰ってきた。 夕方になってようよう普段の目の状況になる。 それまでは、見えにくくて仕方がない。 眼科の検査って痛くも痒くもないけれど、あとあと見えづらいってのがかなんねぇ。 術後の右目も落ち着いているし、 左目は網膜剥離が起こるような兆候はないと安心材料を仕入れた本日でした。 mixiの網膜剥離コミュニティーでは、 片目が剥離するともう片方も剥離しやすいだとか、 剥離体質だとかあったのでとりあえずは安心ですわねぇ。 このコミュを読んでいると、 私は自分の病気に対してポジティブなんやと実感する。 眼球をシリコンバンドで一周ぐる〜〜と固定しているのが 痛いらしいが、 私は痛くない。 先生も「皆さん、なんかした拍子に痛いって云わはるので痛みを感じるかもしれませんがそういうものです」って云うたはったけど、 最初の頃こそ痛かったような気がするが、 最近、全く痛みがないねんけど・・・ ゆがみもあるし、フラッシュもあるけど、 そない気にならん。 脳が慣れたってことなんやろうなぁ。 なかなか優秀な脳やん。 何事にも柔軟に対応できる脳ってのが一番ですわねぇ。 いつやったかの新聞広告の新刊の宣伝文句に 「病気になってよかったって思える人は病気が治る」ってコピー まさにこれです。私・・ おかげさんで、子供達も成長しましたし・・・ それよか、眼科の先生(手術した病院とは別)が 「確かに大きな穴やけどレーザーでいけたと思うねんなぁ」と 行くたびに云う。 そんなん今更云うてもらっても、手術してんからもうええやん。 済んだことがたがた抜かすなっと思う私。 私はラジカルであろうと、メス入れるほうが確実なら そっちのほうがええねんって思う性質やから、 そんなんより、 レーザーせんと最初っから手術してくれはったほうがよかったのにって思うわ。 何事も経験。 もうそれでいいやんって思った本日。 視力だってそこそこ戻ってるし、 まあええんやないって思うねんけどなぁ。 そんなことより、桜やん 春やん 私、あれこれ忙しいねん”
3月
23
予定外のハプニング有り・・・無事、ご帰還
“往復の電車の時間を調べて行ったので それに乗りさえすれば問題がなかったんやけど。 近鉄奈良駅は初めての場所。 ホームの数も多い(JR大阪駅ほどではないけれど、最寄駅より多い)から 乗るべき電車を見つけられず不安になり 持たせた私の携帯から電話。 その時点で乗るべき電車の時間やん。 すでに駅を出てるか出ようとしているかって時やから あせらせても仕方ない。 「駅の人に聞いてみ」って云うと 携帯電話、通話状態のまま、誰かに聞いてる。 会話の様子が聞こえてくる。 姉弟と私の実家までなんどか行かせているが いつも姉ちゃんか兄ちゃんの後をついていくだけなので よそ様の人にお尋ねするってことは 学校以外では初体験のはず。 通話状態の携帯から聞こえてくる話し振りは 思ってたよりしっかりとしゃべってるやん。 なんやかんやいいながらも小5やもんなぁ。 結局、乗り継ぎなしで簡単に帰れるようにって計画はゼロ。 奈良駅で2,30分、待つ覚悟ならそれも可能やったようやけど。 途中、生駒駅で一旦下車、難波行き区間準急に乗って 無事にご帰還。 奈良駅前で買ったというミニカステラのお土産付き。 電車賃はスルッとKANSAI使用なので お金は渡さずだったので、ボクのお小遣いからのお土産500円也 末っ子やから、実年齢よりどうしても幼く見てしまうが ちゃんと成長してるねんやん。 かっこええぞ〜〜って思った母でした”
22
奈良までひとり旅~鹿に会いに行くねん!
“ 影響されやすいっていうか 調子ノリっていうか そんなとこのある次男坊主は お昼ご飯のあと、奈良公園までひとり旅に出かけました。 鹿に会いに・・・・ TVドラマの鹿男どうのこうのっていう番組で 奈良の平城京跡や若草山やら、 たぶん、西大寺駅やと思う、駅の場面とあとは鹿ですわ。 鹿に会いに行くと言い出した。 ちょっと前に娘が通学で利用している近鉄奈良線、 そのドラマ専用列車を走らせ 中に玉木宏が乗ってたとかっていうのを友達から聞いて帰ってきた。 でも、最終回の電車はあれはどうも京都行きやと思うねんけどなぁ。 「○○ちゃんなぁ、奈良に遊びに行って撮影現場を見てんて 玉木宏に会ってんてぇ~~」って そんな大騒ぎするほど、玉木宏のファンやったか?って思う私。 「ふ~~ん、母さんなぁ昔、なんば花月の前の喫茶店に入ったら 池乃めだかがおってん。 ほんま小さかったでぇ」って云うと 「玉木宏と池乃めだかはちゃうやん」 うん・・ちゃうなぁ・・・ お金を持たすのあれなんで 関西私鉄沿線一円で使える磁気カード"スルッとKANSAI"の小人用を渡す。 電車通学するお姉ちゃんの定期にちょっとあこがれていた坊主の心を ぐっとつかむ代物ですわ。 末っ子で誰かの後についてコトを済ますという技を身につけてる彼 さみしがりやで甘えたの彼 出発間じかまで 「ほんまに行くん?」って聞く。 「いくでぇ~」って云うて 万が一の安心のために私の携帯をレンタルさせてやって 見送った次第です。 今頃、奈良に着いてるはず。 云うても、普通に乗ったら、乗り換えることなく35分で着く。 奈良は終点やし、行きは大丈夫。 問題は帰り。 奈良駅は初めてやからそこで迷わず、難波行きの普通に乗ったらOK。 奈良まで行ったって証拠の写真をとってくるというから 私は昨日、インスタントカメラだけ買いにヨーカドーまで行ってきた。 インスタントカメラって今、安いねんなぁ。 びっくりしてもうた。 1000円ぐらいかなと思ってたら 27枚撮り298円やて。 して、無事に着いたか、今電話したら、 着いたというてる。 「今、どこ?駅の中か?」 「さぁ・・・わからん。」 「奈良公園まで行けるん?」 「たぶん・・」 「まぁ、がんばって」って切る。 行けるんかぁ~~?! 鹿に会いに行くっていうても、 ほんまは鹿っていうか動物全般(動物に限らず、虫もやん)苦手なくせに、 鹿の写真なんて撮って帰ってこれるんかなぁ。”
愛用のネットスーパー
“去年、オープンしたヨーカドーのネットスーパー。 年内まで配送料サービスってのがこの3月末までって延び、 病み上がりの私はかなりの頻度で愛用 なんせ、網膜がしっかり固定される術後1年は いろんな制約有りで、 重たいものを持ったらあかんってことなので、 食料品や日用雑貨はネットスーパーと生協の2本立てで購入。 まぁ、どうしてもこの2つで手にはいらんモノは 買いに行ってもらうか、しゃ〜なし買いに行く。 てなわけで、 3月までって配送料サービス、なんやかんやいいながら ちょこちょこ延期でエンドレスになるんやない?と密かに期待。 このヨーカドーのネットスーパーがとてもご丁寧なんですねぇ。 ネットで注文したあとになにかと電話がかかってくる。 まぁ注文の品がなく代品とかが多いねんけど、 私はあんまりこだわらんから適当に入れ替えてもらっても 値段が同じながら商品届け時にメモがあればOKやねんけど お断りの電話がある。 さっきも注文した大根が表示金額より10円安くなっているらしく、 表示金額との相違を侘びてはる。 10円高くなってたら電話くれても 安くなってたらメモでいいのにって 「わざわざご丁寧にありがとうございます」と私が恐縮やん。 それにお届け時、ポン酢なんかのビンものや バナナとか卵は 必ず、プチプチでご丁寧に包んでくれてはる。 私がお店で買う時はそんなん無しで自転車に揺られるのに。 揺られるだけならまだしも下手こいたら自転車こかしてもうて たまねぎが転がっているなんてことも・・・・ ネットスーパーのお届けは コンテナの中に入れられ、台車に乗って玄関までやってくる。 そやから、プチプチ包装はいらんねん。 しやけど、このサービスがあってほんま助かってると実感するこのごろですわ。 唯一、希望を申すと、 ヨーカドーのポイントがお店で買うときに半分ってのが どないかなりまへんか? 半分ってちょっと切なくなるねんもん。 持ってきてもらう労力を思うとしゃ〜ないのかもしれんが・・・ あとは、お店の商品100%網羅してもらえたらと懇願ですかねぇ 私・・・ ちくわがほしいですわ。 お店やと98円で売ってるあのちくわ。 あれがネットスーパーでは常時、買えないんです。”
21
テストの山
“なんでか空き缶にせっせと返ってきたテストの山を整理している。 たまたま、そばを通って見てしまった。 「え〜そんなにテスト返ってきてるんや。母さん、見てへんで」って 云うが内心、入院してたもんなぁ・・・ 「見せなあかんの?見たい?見る?」って え〜どっちなといいけど・・・と思いつつ 手に取った一枚。 点数が書いてない。 先生の赤いペンらしきものでの○が数個。 あとは、黄色と緑の色鉛筆で○がある。 (やり直ししての○らしい) 国語の答案用紙。 「なぁ、これってつけれるほどの点数がないから点数ないの?」 「そう」 「そうってぇ〜〜あかんやん」って云うが、 その下には100点の国語の答案用紙。 けっして勉強ができないってわけではないねんなぁ。 どうも気分にムラがあって 集中でけへん時はとんでもないことになっていて、 調子が乗ってる時は100点を取ったりしてる。 担任の先生も 「100点を取ったりするからねぇ・・・」と とまあ、 「間違ってるとこはちゃんとやり直ししときや。 わからんかったら聞いて」とだけ云う。 ええねん。ええねん。 ものごっついおもろいこと考えるから。 ”
塾のチラシ〜こんな塾に行っても無駄やん!
“昨日の新聞に入っていた塾のチラシ。 "当塾の場所"としての地図。 これがおかしい。 学校では地図での方位は北を上にして描くか 北方向が上でない場合は方位表示をすると教わった。 こう習うのは私の時代だけかと思い 小5の次男に確認。 私と同じ認識ですわ。 ところどころボケをかます彼さえ、同じ認識をしているってことは 普遍的なものと捉えて間違いないはず。 なのに、この塾の地図。 東を上に書いてはって方位表示がない。 そんなチラシを配布する塾って期待でけへんやん。 思わず、次男に 「この塾、行ってもしゃ〜ないで。そう思うやろ?」って 同意を求める。 別に彼はそこの塾に通いたいっていうてるわけやないねんけど。 塾のチラシ愛読者の私としては、 こんなチラシを配布する塾はもってのほかですわねぇ。 この塾に限らず、チラシ内容ももうちょっと変化を持たせてくれはらな 読み手としてはおもろない。 塾に行かすために愛読しているわけではないねんけど・・ スーパーマーケットのチラシより塾のチラシを熟読している。 余談です。 地図の常識やと思っている、北方向を上にして描くとか、 そうでない場合は方位表示ってこと。 小5の次男は認識しているのに 高1の娘は「へ〜そうなん?!」って初めて聞いたようにぬかしはった。 うそやろぉ〜〜〜 少し前、流行った"地図が読めない女と話を聞けない男"の 地図が読めない女まんまの娘です。 娘より勉強ができる中学時代のお友達でさえ 地図が読めないってのを先日知りったので わが娘が特別ふっとぼけてるわけではないでちょっと安心。”
19
診察日
“退院1ヶ月の診察日。 3月一杯で、私の大好きな別嬪な女医先生は他所の病院に変わられるし、 私自身も以前から通ってる眼科に戻るので 今回が最後の診察。 約2ヶ月前の初診から 入院中の毎日の診察、退院後の診察と ず〜とお世話になった先生。 (実際手術は別の先生やけど・・・) ここで何回も書いてるけど ほんま嫌味のない可愛らしい別嬪なお顔立ちやのに コテコテの大阪弁と大阪のおばちゃん気質で めっちゃ好きな先生。 なので今日の診察の最後 「先生、ほんまお世話になりました。ありがとうございました」って云うと 「いえいえ、お元気でねぇ」って 手を振ってくれはった。 手を振るって〜先生、可愛らしいことしはるから 診察室から出ようとする私は目がうるうるしてもうた。 お医者さんに対して、 別れるからってうるうるするほど、さみしくなったのは 今回が初めて・・・ なんやかんやいうて、 心の奥底では、今回のことは結構大ごとで自分の中で堪えてるのかなぁ、 そんな中、女医先生の存在は頼りになってたのやろうなぁって そんなことを考えて雨の中、帰宅いたしました。 診察の結果、網膜も綺麗にくっついていますと言うことでひと安心”
12
近頃の小5
“末っ子の仲良し君が3,4日前にブログを開設した。 っで親子で見てみた。 同じ5年生とは思えないしっかりした文章を書いてはる。 わが息子はコメントを書こうとするが 「なぁ、なんて書いたらいい?」って云う。 私が云うた通りに書いてる。 毎日、そのブログを携帯でチェックしているねんけど、 5年生にして競馬ファンというその仲良し君。 競馬ネタが多い。 競馬予想なんかしてるし・・・ 未成年やから馬券は買えないけれど・・ってお断りしての予想。 それが当たってるからすごい! 難しい言葉も知ってるし、なんか笑える。 このしっかり仲良し君と2人で 先週の土曜日、電車に乗って映画『L change the world』を観に行っていた。 映画館やから所在地はちょっと繁華街。 梅田やなんばって繁華街やないけど、 わが町の一番の繁華街になるのかなぁ。 校区外やし、子供だけで映画って ほんまは「行ったらあかん」って云わなあかんねんやろうけど。 男の子やし、これぐらいの冒険もありやろ。 自分のお小遣いで行くっていうし、 何事も経験と 映画館の場所、映画の時間、電車の時間を調べてOKを出す。 当日はペットボトルのジュースとかっぱえびせんを ナップサックに入れて 遠足気分なので 「しょうもない中学生に絡まれんようにしいや」とだけ云うて見送る。 本人らはしょうもないことをせんやろうから 外部からのちょっかいがちょっと心配。 そんなこともなく、 帰りにちょっとゲーセンに寄ったものの どちらも余分にお金を持ってこなかったので ひと回りして17時半前に帰宅。 自分らだけで電車に乗って行って来たってので ちょっと大人になった気分の様子。 今時の子は車移動が当たり前で電車に乗れない子が多い中、 上出来やん。 なんせ、中学の遠足で電車に乗る練習を兼ねての 大阪市内めぐりなんてのがあるぐらいやもん。”
08
なんやかんや云いながらも、幸せな者
“心配してくれる人があちこちにいて、 幸せやなぁ〜と。 こういうときに人の有難みを感じるもんなんですねぇ。 人間、1人では生きていないってことですわねぇ。 そんなことを実感いたしました。 時々、こういうアクシデントに出くわすことは 日々の生活をもっと大切にしやなあかんでって 示唆されているような気になります。 今日は春を感じるお天気でなおさら気分上々 それはええねんけど、 木曜日にいつもの眼科の先生に診てもらってきて、 「今は網膜がくっつくのをまっている状態。 例えたら、ノリが乾いて完全にくっつのをまっているとこです」と 「それっていつぐらいになったら、とりあえずは完全にくっつくのですか」 「目安として手術して1年やと思ってください。 その間は無理はしないように・・」と注意された。 そやけど、すっかり元気になると そんなことを忘れて イラチな私は、家の中でも小走りになってしまったり・・・ 怖っ・・・ あかんやん。 歯医者さんに行っても右の上の歯の治療はせんほうがいいって。 歯医者さんのあの振動が網膜にはあかんらしい。 自転車も絶対とは云わんけど乗らんほうがいいって 自転車の振動もNGらしい。 なんしか目にモノがあたる、これは一番あかん! とまぁ、あれこれと注意事項を抱えつつやのに、 春の日差しにええ気分の私。 しやけど、1ヶ月経つのに 切られたまつげはまだ完全に伸びていない。 特に下のまつげはない。 アイラインでごまかせそうやけど 目の周りを触るのは、さすがの私も怖くてよ〜せん。 なんせ、まぶたの上を触ると痛みがある。 眼球の周りをぐる〜と巻いてるバンドがあるからなんだと思うが。 目玉にバンドって 鬼太郎の目玉親父にバンドが巻かれているってことやん。 眼科の診察室にある眼球の模型。 あれを見る度に鬼太郎の目玉親父を思い出し、 目玉親父の人形をお愛想で飾ったらいいのに・・と思う。 この話を娘にしたら 「そんなん思うの、母さんだけ。他の人はふざけてるって思うで」って 云われた。 その娘には 「いまやから言うけど、手術の後、見舞いに来たときなぁ。 母さん、ほほこけてるし青白いし、ムンクの叫びやったで」って 通学に1時間ちょいかかるのに 部活を終え、見舞いに来てくれ、 帰ってからは晩御飯の支度と 彼女がいてからこそ、安心してうつぶせになれてた私。 他の家族もみな、 娘を頼りにしていたし、 私も娘を頼りにしていたし、 実家の父と母も高校生の孫(娘)を頼りにしていた。 なので、退院してこそっと臨時のお小遣いをあげた。 たぶん、この先も彼女の世話になることがあるやろうと・・・ 女の子を産んでてよかったとつくづく思った次第です。”
肯定的に受け止めているねんけど・・・
“実家の母に云われた言葉は堪えたなぁ。 「アンタばっかりこんな目にあわせて責任感じる」と・・ なんやかんやと手術するような身体に生んだことを云うてるらしい。 「お母ちゃんが責任感じることあらへんがな」と云うたが、 母親として、そう思う気持ちは、私も母親なのでよ〜わかる。 でも私はそんなこと全く考えていない。 私の思考には なんで私ばっかり・・という否定的なものはないねんもん。 っていうか、これぐらいですんでよかったと思っている。 貴重な経験がまた増えたって思っている。 入院中、大部屋に移った時、向かいのベッドの妊婦さん。 カーテン越しに涙ぐみながら 「なんで私ばっかり・・・」ってつぶやきはった声が聞こえてきた。 小学生の男の子がいて、3回目の妊娠で入院しているらしいが、 妊婦さんやし精神的に不安定なんもわかるけど、 お腹の赤ちゃんが聞いてる、そんなん云うたらあかんって うつぶせ寝の私は心の中で叱咤する。 私のお見舞いに来てくれはった近所のおばちゃんが云う。 「白内障の手術をしてまた今回、こんなことになって・・・」と 母と同年代のおばちゃんが云うてくれはる。 それはそれ、これはこれで一緒くたにせんでいいのにと笑う私。 いや確かに、白内障の手術をした人も網膜剥離の原因一覧に入っている。 でも、近視の人、40歳を越えた人ってのも要因リストで 私はそれらが合わさって、 そこに疲労によって誘発されたと思っているので、 それはそれ、これはこれやん。 それになんで私ばっかりこんな目に合うん?なんて 考えもしないことで、 向かいの妊婦さんの言葉、 「なんで私ばっかり」ってのは私は思わんなぁって。 そういう思考がない。 こうなるべくしてなってんやろうし、 ちゃんと向き合おうと思うだけ。 たぶん、そんな大したことのないことばっかりが起きてるわけで、 もっと大変なことが私の身の上に起きたなら こんなことも云うてられへんかもしれんとは思うが まぁ、そのときはそのときで、 なるようにしかならへんし・・・ しやけど、ええ年して、年老いた親に心配をかけるって 親不孝もええとこやなぁ。”
06
再発の心配と制約有りの生活
“術後の説明では 「術後3ヵ月の間に再発する可能性が20%あります。 それを越えたらほぼ大丈夫でしょう」と・・・ 年齢的に硝子体が網膜をひっぱる力が強いらしい。 もっと年齢が上ならそれもないらしいが・・・ なので再発の可能性有り。 退院時には 「激しい運動、目や頭に物が当たる可能性のある テニスやバレーボールなどのスポーツはしないでください。 頭に強い振動を与えたり、重たいものを持ったりもダメです。 走るのもやめてください。 まだまだ網膜は弱い状態なので危険です」と云われる。 「先生、PCはどうですか?」 「物を見ることには変わりないのでPCは影響ありません。 ただ、退院してしばらくは長時間のPCはしんどいと思うので 自分で目の調子をみてください。」と。 退院後の生活をあれこれ制限されたので 網膜剥離ってどんなん?と今更ではあったけど 携帯ネットで検索。 体験者のブログチェックやmixiのコミュニティーに参加して 調べてみた。 ほんま今更ながら、 網膜剥離って重症な目の病気ってことを知らされる。 ちょっとおののく。 再発して何回もあの痛い手術をしてはる人もいてはる。 密かに退院したら生保の掛け金を上げてもしもの時に備えようと思ったが、 網膜剥離を煩ったら3年は生保に入れないってのを知る。 ってことは掛け金を上げることも不可なんやろう。 まあ、とりあえずは生保加入済みやからまぁええかとは思うが残念。 いやはや、再発してはる人が多いのには ほんまちょっと怖〜なって、しばらくは入院中と同じ安静生活を送った私。 まずは3ヵ月の壁を事無く越えたいものですわ。 再発なぁ・・・っと ふと、若いころやった卵巣のう種はどうなん?って気になる。 こっちもネットであれこれ経験者談を読むと 再発するねんや・・・・・ あ〜そういえば、妊娠のたびに産科の先生は 「卵巣は再発していませんね、いまのとこ大丈夫です」って云うたはったのを思い出す。 こっちも定期的に検査しやなあかんやん。 こっちはこっちで当時、一歩間違えたら命落としたかもって事態やったのに、 土壇場に強いという所以はこれやねんけど、 まぁ、誰も予想せんかったその後の3回のお産があって 私もすっかりええ気になってる。 あかんわ。初心を忘れたら・・ 私は50歳まで生きれたらいいと本気で考えた24歳のときの気持ち。 私・・・とりあえず、75歳までは生きたいし、 目が落ち着いたら検査に行こう。”
術後1ヶ月経過〜何事も経験やわねぇ
“昨日、手術後1ヶ月、退院2週間目の診察。 網膜も綺麗についているし異常はなしとのこと。 「目、ごろごろしますか?」 「ん・・するといえばするし せんといえばせんって感じです」 「そんな感じでしょうねぇ。 まだ糸が残っていてそれでごろごろ感を感じると思います。 気になって仕方ないようでしたら抜糸しますが・・・」 そないごろごろ感も気にならんから 「別に大して気にもなりません」 「どうしても気になるようであれば云うてくださいね」と。 そして 「書類(保険請求のための診断書)は書いておきましたので 帰るときにもらって帰ってくださいね」と先生。 「よかった。先週、先生に言うのを忘れてて・・・ 1回目の入院のことも書いてもらえました?」 「はい、書きましたよ。 1月23日に入院して・・・」って云いかけはって 「あっもうこんなことは・・・ちゃんと書きましたから」って なんやかんやと結局、初診から2回目の退院まで丸1ヶ月、 うだうだとしていた。 そんな嫌なことはもう思い出さんとこねって顔で 途中で言葉を切ってくれはった様子。 なんかちょっとした言葉の端はしに気にかけてくれてはった様子があって 嬉しいなぁ。 「お子さん達もお母さんがいなくて試練やったでしょうねえ」と 「ええまぁ、でも、ええ経験したと思っています」と笑っていうと 「笑って話せる状況になってほんまによかったと思っています」と先生。 心配してくれてはったんやと思う私。 執刀してくれはった先生に対しても感謝の気持ちはあるけれど 主治医のこの別嬪な女医先生のほうに感謝の気持ちを持っている私。 入院中の毎日の診察で先生に会えるのは楽しみやったもんなぁ。 ほんま嫌味のない綺麗な可愛らしいお顔立ちやのに こてこての大阪弁で、ハードなことも云わはるけど、 ポロポロと優しいことも云うてくれはる。 その別嬪先生、3月一杯で他所の病院に変わりはるらしい・・ 他の患者さんに云うてはるのを耳にして知っている私。 「実は私、3月いっぱいで他所に移るんです」と先生 「そうらしいですね。他の患者さんに言うてはるのが聞こえてました。 私、先生のこと好きやったのに・・・」と私 「いや、ありがとう」って嬉しそうな笑顔の先生。 ほんま別嬪さんやとつくづく思う私。 どこの病院に移りはるのか聞きたかったけど、やめた。 いずれずっとかかっている眼科に変わりたいと思っているし 初診のときにその話もしている。 別嬪先生を始めとして 手術後の嘔吐で苦しむ私の背中をさすってくれていた看護婦さん ちょっとファンキーでアンジェラ・アキのしゃべり方に似ている看護婦さん ...and more いろんな人に出会った1ヶ月。 ほんまええ経験をさせてもらったわ。 嘔吐で苦しむ私に優しかった看護婦さんは ほんま白衣の天使に見えた。 元気になったとき 「あの時はこれこそ白衣の天使やと思いましたわ」とその看護婦さんに云うたら、 看護婦さん、嬉しそうに笑ってはった。 ええ看護婦さんになりはったらいいのにって 若い彼女を応援する。 ずっと昔、幼稚園の卒園アルバムに 将来の夢:看護婦さんって書いたのを思い出しつつ・・・”
05
忍の一字のうつぶせ寝2週間生活
“術後、目に入れたガスによって網膜を固定させるためのうつぶせ寝。 食事、トイレも下向き。 なので、入院5日目に大部屋に移ったときも 同室の患者さんと顔を合わして話すことができない私は コミュニケーションがとれない。 いや、別に無理に取る必要もないねんけど、 朝の挨拶ぐらいしやなとは思うが、 眼帯のない左目も近視で見えないとこに 下向きなので、 なんとも陰気なヤツと化してる私。 毎日の眼科外来までの診察も車椅子に座って 下向き状態でつれていってもらう。 トイレも、大部屋に移る前は トイレまでの道中にこけたりしたら網膜が剥がれるからとベッド横で ポータブルトイレに用を足す。 身体は元気やし、 トイレまでの距離を歩くことが目に害があるってわけでなく、 ただただ、万が一こけたらってことで禁止されている。 個室にいてるときも あまり頻繁にトイレのことで看護婦さんの手を煩わすのは申し訳ないと こそっとトイレまで歩いていた。 なので大部屋に移ったら、なおさらポータブルトイレは使いにくく トイレまでこそと歩く。 目は眼帯しているけれど、 身体はほんま健康やからほんま気を使う。 まして眼科患者の中で一番若い私が一番重症。 ほかのわたしよりぐっと年配の白内障のおばちゃん達は 手術後1時間もして点滴が取れたら歩行OKやし、 毎日の診察も眼科外来まで歩いて行きはる。 私は退院前日まで車椅子でつれて行ってもらって 診察後又、迎えに来てもらう。 看護婦さんの手を煩わす。 そういう病気やから仕方ないことで 看護婦さんに甘えておけばいいねんけど、 ほんま身体は元気っていうので気を使う。 この身体は元気っていう網膜剥離患者が一番つらい云うのが 術後のうつぶせ寝。 術後、1週間ほど経った診察で 「うつぶせ根、根気よく頑張ってはると思います。 目を見たら、がんばってはるのがわかります」と先生に褒めてもらう。 「私は網膜剥離を煩ったことがないからその辛さは 申し訳ないけどわかりませんが、想像してもずっとうつぶせ寝ってしんどいと思います。 網膜剥離の患者さんは皆さん、ずっとうつぶせ寝はしんどいって云わはるますわ」って。 そうなんや・・・ いや、確かにしんどいねんけど、 うつぶせ寝をするのが治療の一環なら文句いうても仕方ないしなぁ。 そないしんどいって訴えるほどのこともないとは思うねんけど・・・ うつぶせ寝のしんどさを訴えることのない私。 それよか、私は大部屋でのポータブルトイレのほうがかなん。 っでそれを訴えた。 大部屋に移る前にも一度、 「看護婦さんの手を煩わすのが申し訳ないからトイレまで歩きたい」と訴えたが 「万が一こけてせっかく手術したのが意味のないことになっては困るから そんな気は使わず看護婦さんに甘えてください」と云われた。 その後、大部屋に移動になってやっぱりトイレはかなんと 再度、訴えた。 普通にしゃべっていたのが 先生が「そんなに思い詰めていたんやねぇ」って優しく云わはるから 涙もろい私は、うるうるしてきた。 それでなくても術後、瞬きをしても涙が出る右目やから ポロポロ涙が流れて、わたしよりかずっと若い綺麗な別嬪な女医先生に コットンで涙を拭かれると始末。 「ごめん、先生、私、涙もろいから・・・」って云うのが精一杯。 うつぶせ寝がしんどいとは一言も云わないし、 網膜剥離って病気への不安も一切、口にせず、 黙々とうつぶせ寝で過ごす私からの訴えやから 先生も真剣に受けてくれはったのやろうと・・・勝手に思っている。 先生は 「お気持ちはよくわかります。 それなら、トイレまで歩いてもらっていいですけど、 ナースコールで看護婦さんを呼んで手を繋いでつれていってもらってください。 こけることがないように・・」と せっかくの先生のお言葉やったけど、 私はナースコールすることなく 頭をもたげて、壁沿いにそろそろとトイレまで歩いていく。 看護婦さんもいろいろいて 網膜剥離の病状をしっかり理解してはる人とそうでない人がいる。 なので私も気を使う。 いろいろ気にかけてくれはる看護婦さんが トイレのことを心配してくれはる。 「遠慮せんとトイレのときはナースコールしてね」って 朝夕の検温のときに云うてくれはるが、入院中、ナースコールを押すことがなかった私。 こけることなく無事に退院できたからよかった。 先生に根気よ〜うつぶせ寝を頑張ってると褒めてもらったのが嬉しかった私。 食事とトイレと面会人の前以外は ず〜とうつぶせ寝をしていた。 ラジオのイヤホンを耳に突っ込んで、ず〜〜〜とうつぶせ寝の私。 退院間じか、入れ替わりに来る看護婦さん達に 「ほんま先生の言いつけを守ってうつぶせ寝をがんばってはったねぇ」や 「いつ見てもうつぶせ寝やったもんねぇ」と。 網膜剥離患者の辛いとこは 身体は元気やのに、テレビも見れず、本も読めず、 お風呂もシャンプーもダメ、当然、洗顔もNG ただただうつぶせに寝るという、めちゃくちゃストイックな生活に どれだけ耐えれるかってとこ。 ラジオが好きな私やから、黙々と淡々と時間をつぶせていたけど これラジオがあまり好みでない人は かなり辛いやろうと思う。 ストイックな生活も期限つきやから我慢も出来るってもん。 網膜の固定を助けるためやったら、これでもかってうつぶせ寝をしたると 密かに闘志を燃やしていた私。 まだまだしたいことも見たいものもあるねんし、 治すために必要なことなら、完全完璧にうつぶせ寝に徹しやなって気合。 忍の一字ですわ。 忍耐力があるからそない辛いとは思わんですんでよかった。 忍耐力のない人にはとても辛い病気です。”
目が見えるってことの大切さを痛感
“手術翌日・・・ 「昨日の手術は大変やったねぇ」と 顔を合わす看護婦さんに云われ 眼科外来の看護婦さんに云われ 主治医の別嬪女医先生に云われた。 引継ぎがされてるねんや・・・かなんわぁ・・・ 手術が大変やったというより その後の嘔吐に苦しんだことを云われているのがかなん。 車椅子でつれて行かれた眼科外来診察でのこと。 眼圧検査で眼帯を外してもらう。 検査器械にあごを乗せて覗き込むが真っ暗。 目を開けて覗きこんでいるのに 見えるはずの柿色と黄色の円が見えない。 うわっ何も見えへんやん。 私、目開けてるのに、え〜〜〜 でも、まぁ、昨日の今日やしなととりあえず 自分を納得させる。 次の日の診察の眼圧検査でも真っ暗のまま。 眼圧検査で目を開ける。 自然に涙がぼろぼろ流れる。 それがピンク色っていうか血の混じった涙。 眼圧検査って目に風が当たる。 その風によって血の涙が飛び散る。 検査機器についた雫を見て、涙の色を知る。 この日は私の主治医はお休みの日で 執刀医の眼科部長が診察してくれはる。 「順調です」って云うてくれはる。 順調なんや・・・でも見えん。 見えんやん・・って思いつつ、その日はやり過ごす。 次の日の診察でも 眼圧検査機器の前で眼帯を外されて、 やっぱり何も見えない。 目を開けてるの真っ黒。 この真っ黒ってホンマの闇。 左の見える目をつぶって感じる暗さとは違う。 術前の説明で 「手術後、しばらくは見えません」って云うたはったけど、 それってこの闇を云うのやろか? 見えへんっていうても明かりは感じる程度のものとちがうん? と思うと この闇って・・・・ 失明?って胸が締め付けられる。 口では上手く説明できない、なんとも云えない気持ち。 診察で名前が呼ばれ 先生の前に座って恐る恐る聞いてみた。 「先生、右目、何も見えないんですけど・・・真っ暗闇です」って 「今日で3日目やねぇ。血の涙が出ている間は何も見えないよ。 手術前の説明でも云うたけど、ちゃんと見えるようになるには 10日ぐらいかかるから」って。 「はい、そういうてはったけど、なんか怖〜なって・・・」って。 「大丈夫、ちょっとずつ見えてくるから」と云うてもらい ほっとする。 先生の言葉どおり、 次の日の診察で眼帯を外してもらうと、 うっすらと明かりを感じる。 一筋の光って感じ。 診察以外、眼帯をつけている右目は 左目を動かす、左目で物を見る、それだけでも 右目に電気が走るような痛みがあって、 用(食事やトイレ)がない限りは両目ともつぶっている。 目全体も殴れたような鈍痛もあるので 視力回復まで時間がかかるのもうなづける。 それでも闇は恐怖。 私は自分の目が外から見て、どういう状態かは知らずにいた。 退院前日の夜、看護婦さんと一緒に眼軟膏を入れる練習で 鏡を見て、うわっ・・・と思う。 術後からずっと私の目に点眼してくれてはった看護婦さんに聞くと 大分、綺麗になったらしい。 最初は目の周りも腫れ、目全体も腫れ、 白めはぶよぶよで充血、ウサギの目のようになってたらしい。 そんな目でも少しずつ、物の存在がわかるようになった、 一筋の光から4,5日経った、 なんとはなく物体があるのがわかるって状態になった診察の時。 別嬪女医先生は 「目の腫れはそのうち治まるから、目は見えてナンボやし」って云う。 そや、目は見えてナンボのもん。 あのまま手術をせずにいたら100%失明してたのが 手術することでじょじょに見えてきてる。 見えてナンボやと慰められる。 この別嬪女医先生は 手術しなあかんって決まったとき 「生きるか死ぬかの手術やないねんし」とも云わはって、 そうや、生きるか死ぬかやないねんしって慰められた。 とてもかわいらしいお顔の別嬪な先生やねんけど こういう励ましをしてくれはるとこ、ええわぁ〜と思う私。 人によっては、そんな言い方ってないやろって思うタイプの人もいてるやろうけど、 私にはこういう慰められ方が嬉しいしぴったり。 目の方は退院前日の視力検査で 矯正レンズを使って0.9まで回復。 でも、眼球をぐる〜と一周、バンドで括りつけていることによって 屈折率が変わる。 手術前の視力までは望めないとのこと。 見えるものが歪むという弊害もある。 バンドに締め付けられていることで、何かした拍子に目に痛みを感じることもある。 まぁしゃ〜ないわなぁ。 見えるだけラッキーやもんなぁ。 あの暗闇が続くことを思ったらと 見えることの大切さを痛感。 何らかの障害で目が見えなくなってもちゃんと生きてはる人って ほんま、すごいと、 私にはそんな強さはないかも。 目に限らず、いろんな病を抱えながら生きてはる人、 ほんますごいと思った今回の出来事。 私の網膜剥離は、生きるか死ぬかの病でないし、 視力は落ちたとはいえ見える。 もっと大変な病と闘ってはる人に比べたら屁みたいなもんよなぁと思う。”
第2ラウンドのゴング鳴る
“オペ終了と同時に 看護婦さんが血圧計やらを外し始めはる。 心電図を外しにかかった看護婦さん 「うわっえらい汗かいてはる」って。 そりゃぁそうやん。 どんだけ痛かったかぁ! 汗だくで堪えたちゅうねんって頭で叫ぶが 吐き気を抑えるのに必死な私。 病室に戻るためのストレッチャーが手術台に横付けされ 「こっちに移れる?うつぶせになってね」と 「はい」と身体を動かしうつぶせに寝る。 あの網膜剥離患者用のU字型枕の上に・・・ 私のおへそ辺りまでくる大きなU字型枕に 圧迫されたお腹。 うっあかん・・・ 「すみません、気分悪いんです。吐きそうです」と弱々しく云う私。 「えっ気分悪いの?吐くの?」って看護婦さん。 うなずく私。 「吐くって云うたはるう!!」って大慌てで 嘔吐用のビーンズ型容器を取りに走る看護婦さん。 「えっ吐くってぇ?!」って別の看護婦さん 「先生に指示を仰がなあかん」って大慌て。 目の手術の後で嘔吐する患者というのはいてないのか、 想定外のことにえらい大慌ての看護婦さんの様子を感じながらも お腹の中のもの、一気に吐く私。 あ〜〜しんど・・・・ これが一回吐いたら楽になるってもんではなく、 吐き気はその後、夜中まで続く。 病室に戻っても吐き気は治まらず 術後の説明に来はった先生の話も 吐き気と戦いながら聞いた。 「稀に眼圧があがると嘔吐する患者さんがいます」と云うたはるけど 確かに眼圧はあがってるらしいが それだけとちゃうでぇ〜〜と内心叫ぶ。 あの痛みに堪えてしんどなってもうてんから!と頭の中で叫びながら 嘔吐。 嘔吐っていうても すでにお腹の中はからっぽやから胃液だけ。 これがどんだけしんどいか・・・・ 点滴の中に眼圧を下げる薬と吐き気を抑える薬を入れてくれはった看護婦さん 「1時間ぐらいで吐き気は治まると思います。 目は痛くないですかぁ? 痛かったら痛み止めもありますから、 痛み止めは内服と座薬の二種類やから、どっちか言うてね」って こんだけ吐き気に襲われているのに内服は無理や。 座薬もかなん。 っていうか、痛み止めが要るほどの痛みはないからいらん。 それより吐き気をどないかしてくれよぉ〜〜と又も頭の中で叫ぶ。 しまに胃液に血が混じってるのが出てくるし、 U字枕にも血がついてる。 眼帯からの血やん。 嘔吐のたびに目に力が入る。 背中をさすってくれはる看護婦さんに 「血が出てる・・・」という私 「お腹の中がからっぽやから食道が切れているのかもしれんけど 大丈夫よ」って 「目に力がはいるねんけど・・・」と私 「目から血は涙やから」と 修羅場ですわ。 そんなこんなで1時間たっても嘔吐はおさまらず 結局、明け方まで嘔吐に苦しむ。 やっと吐き気がおさまり、うとうとする。 朝になって私、へとへと・・・ 第2ランド終了ですわ。 戦いの後の昼食にラーメンって・・・・って思いながら 平らげる。 眼科患者の私は成人普通食。 昼食は結構とボリュームがある。 ラーメンっていうてもラーメン定食やん。 ご飯にラーメンにサラダやもん。 その後、お好み焼き定食の日もあって こんなん、大阪の病院しかないやろ?って思った私。 お好み焼きにご飯にお味噌汁にお漬物って組み合わせやもん。 普段から淡白な味好みの私には 充分な味付けの病院食でございました。”
まさに痛みとの戦い・・・疲れた・・・
“自分の身体に起こることをちゃんと確かめておきたいって思う気持ちと こんな経験はそうそうできないという気持ちで 一部始終、ちゃんと覚きたい。 全身麻酔でわからないうちに終わってて欲しいって方が怖い。 何をどうしてこうしてはるって想像しながら 手術を受けたいと思う私は頭の中はいたって冷静。 手術が始まった。 麻酔が効いて痛くないはずの手術が痛い。 え〜〜麻酔、効いてないの?って思いつつ 麻酔をしてもらった時のことを思い返す。 手術開始前 執刀医が麻酔をしはった女医さんに 「麻酔は?」って確認しはったら 「2本半」って云いはった。 2本半ってどれを云うたはるのやろ?って痛みを堪えながら考える。 術前の説明では、右耳下に1本とほほに2本。 そのほほに2本の1本目に不手際があって 私の記憶ではほほは1本とちょっと。 ってことは、女医さん勘違いしてる? いや私の勘違い? え〜〜うっそお〜〜麻酔、効いてないってこと? でも1本はしてるし、全く効いてないことはないやろ? と顔の痺れ具合を確かめる。 やっぱり左唇下の麻痺しかわからん。 そう思ってる最中もオペは進められている。 っで先生がつぶやく。 「もちあげようか・・・ うわっ元気やなぁ〜」と。 これがとんでもなく痛い。 奥歯をぐ〜〜とかみ締めて堪える。 そして、私は思う。 先生が元気って思うことはそれだけ抵抗があるってことやん。 抵抗を感じるってことはそれだけ私は痛いってことやんかぁ! 「今のとこは痛みを感じたと思います」って先生、私に言いはる。 今のとこって最初からずっと痛いやん。 「あの〜最初っからずっと痛いんですけど・・」と弱々しく答える私。 「今のとこがこの手術で大変なとこで、あとは楽ですからねぇ」って先生。 後から思えば、これはバックル手術。 眼球にバンドを巻くって下りやん。 っで思う。 私は麻酔の効き具合に半信半疑。 先生は100%効いてはるって思ってはる。 今のとこは麻酔が効いてても痛みを感じるらしい。 え〜〜でも私は最初っからず〜〜〜と痛くて 今のとこはとんでもなく痛かった。 それに、後は楽って云わはったけど、手術最後まで痛みはず〜と感じていた。 あかん、麻酔が効いてないか、効きが弱いかしらんけど、 今からでも麻酔を追加してもらわれけへんやろか・・・・ と 「先生・・・」とつぶやいてみた。 先生、麻酔効いてないって云いたいのに 痛みを堪えるのにエネルギー消耗している私は 先生って呼ぶしかできない。 「堪えて堪えて」って返される。 これを2,3回繰り返す。 堪えてってめちゃ堪えてるちゅうねんって思うが 何回いうても堪えてって云わはるし、 これって麻酔が効いてるのに気持ちで痛がってるだけって思われてるかも、 なら云うだけ無駄やん。 それに、オペ中にやいやい言うて先生の集中を欠けさせん方がいいよなぁ。 術前の説明で 「目の手術ですし、万が一失明ということもあります。」と念押しされたのを 思い出し、 ここは大人しくしているのが賢明と思う。 さっきのとこが一番痛いっていうてはったから あれ以上の痛みはこの先ないってことやなぁ。 あの痛みに耐えられたからこの先の痛みも堪えられる。 大丈夫!大丈夫!と自分を励ます。 我ながら健気や・・・ それに麻酔も多少なりとも効いてるやろし・・・って思ったのも束の間、 痺れを感じていた唇左下の痺れがなくなりすっきり。 え〜〜痺れてないと 布で覆われている下で口を開け閉めしてみる。 普段と変わりない感覚。 うっそお〜〜〜って思っている時 「洗浄」って先生。 その洗浄、水で洗い流してくれてはるその感覚。 今まで何度か外来で洗浄してもらったその感覚と全く同じ。 水の質感もちゃんと感じる。流れ落ちるのも感じる。 うわぁ〜〜麻酔、100%切れてるってことやんかぁ!と確信。 さっき堪えようと腹をすえたのにぐらつく。 顕微鏡を使いながら目の中を見てはるのやろうなぁ。 女医さんが「網膜があれですねぇ」って。 網膜があれってどないやねん!って思う私。 「1回、レーザーを当ててるからなぁ。」って執刀医。 後で知るが網膜は再生機能がないから レーザーで焼かれたとこはぼろぼろのままってこと。 それを今回の手術でも再度レーザーで貼り付ける。 それがまぁ、外来でレーザーを当ててもらったときより 熱い痛みを感じる。 っでガス投入。 痛みは堪えようと決めたものの 途中で先生の 「えっもうこんな時間や」って言葉に 予定の2時間を越えそうなんか 越えたのかって知り、 やたら気分が悪くなる。 痛みはもう堪えるしかない、しゃ〜ないと思ったら、 気分悪さが戻ってきて、 先生の手が目から離れたと思ったら頭を動かす私。 「もうちょっとやから堪えて」って先生。 散々堪えてるやん・・って 全身全霊で痛みに耐えている私の体力は限界やん。 気分悪いちゅうねん!! っでやっと、ほんまにやっと、 「もう仕上げに入ってるからね」って先生。 仕上げか・・・もう終わりやねんなぁ・・・と思う。 ほんだら、ほんまに仕上げしてはるやん。 説明であった白目に三箇所切れ目を入れてってその切ったとこ 縫うたはる。 縫うて括って糸切ってって素で感じるけど そない痛くもない。 もっと痛いのを経験したあとじゃ屁よなぁって思う私。 でも、そんな根性がなく 途中で失神でもして気を失えたら楽やったかもって思ったほど 痛かったのは確かで、 今後手術っていうたら全身麻酔を懇願するかもと弱気になった。 結局、予定より30分オーバーの2時間半の戦いを終えた私は ここから嘔吐に苦しむ数時間を過ごすことなる。 もともとの体力がないってほんまあかんわ・・・”
2月
29
手術〜いざ出陣!!
“云うたはったことがよ〜わかった。 レーザーで済むならそれに越したことはないって云うほど、 網膜剥離の手術はラジカルやった。 今までの 手術=麻酔する=痛くない=平気って図式が崩れもうたがな。 手術=え〜〜麻酔効いてないやん=うっそ〜〜痛い!めちゃ痛い=汗だくやん=疲れた・・・・(>_”
再入院
“網膜の剥離ってこうなるねんや・・を実感した私は 右目、左下2/3の視野欠損状態で タクシーに乗って病院に向かう。 前の週、金曜日の診察時に次回診察は水曜日と予約したのを 変更電話を入れてからの外来診察。 眼科はお医者さんの診察前に あれこれ検査をしてからとなっている。 病院に向かう動作で すでに右目は左下3/4が視野欠損状態。 眼圧検査はまあ、受けれるわなぁ。 この状態で視力検査って無理やん。 外から見た感じでは 視野欠損状態がわからんから仕方ないなぁと 「すみません、網膜剥離で左下3/4がすでに見えないんですけど」って云うと 「1/4見えてるとこで見れませんか?」って 見えんがなぁ。 物体はわかるけど、検査器のC自体を探せんちゅうねん。 「物は見えるけど、見れません」と云う。 視力が残っているかどうかを調べたいようなんやけど・・ 視力はまだ残っているでと思うが 「見えへんから無理です」って云う。 「それじゃ、あちらの椅子で診察を待っていて下さいね 今日は1診です」って。 診察ブースが3つほどあって 私の主治医の別嬪女医先生は1診ってことなのでその前辺りの椅子に座る。 とりあえずの入院準備としてパジャマとお箸と水筒とラジオを入れた 紙袋を抱えて・・・・ 名前を呼ばれて、診察室に入って開口一番 「先生、あきませんわぁ」と私。 「あきませんでしたか・・・とりあえず診せてくださいね」と 診察をしてもらう。 「剥離、進んでいますねぇ。入院して手術になります。」 「はい、そう思って、入院の用意を持ってきてます」 「ちょっと待ってくださいね。」と奥に行き 眼科部長の男の先生と一緒に戻ってきはる。 「手術は明日の夕方です。 先生(男の先生を見て)がして下さいます」と女医先生。 眼科部長の先生が私の前に座って診察。 2人で何やら話した後、 眼科部長が簡単な手術の説明をしてくれて、自分の診察に戻りはって 私の主治医の女医先生が再度、詳しく手術の説明をしてくれはる。 診察室にある眼球の模型を目の前に説明してくれはる。 外からは眼球にバンドを巻いて、 中からはガスを入れて網膜を固定させるという。 ガスを入れるから術後はうつぶせ寝。 硝子体手術とバックル手術で時間は2時間。 状況によって2時間オーバーする。 麻酔は局所で右ほほ骨のとこに2本と右耳下に1本。 「ココ(右ほほ骨)の麻酔はちょっと痛いです」と女医先生。 「白内障の時にもそこに麻酔したから大丈夫です。 それに私、痛みに強いので平気です」とニヤっと笑う私。 「じゃ、入院準備と手術前の検査に行ってください。 車椅子移動になるのでちょっと待ってください」と 車椅子に乗せられ、看護婦さんに病院の中を連れまわされる。 術前検査っていうても 血液検査は前回の入院時に済ませているので 抗生剤のアレルギー検査とレントゲンと心電図をして 入院手続きをして病室に入る。 大部屋希望やのに連れて行かれたのは個室。 え〜〜個室ってあかんやん。室料が別にいるやんと心配にあって 看護婦さんに 「あのぉ〜〜大部屋希望なんですけど」 「空がないからとりあえずココに入ってて。」 「はい、部屋代ってどうなります?」 「大部屋希望やから大部屋扱いになるよ」ってことで 安心してパジャマに着替える。 個室っていうても2人部屋を1人で使う。 前回は内科病棟やったけど 今回は産婦人科病棟なので、雰囲気が全然違う。 手術開始は翌日16時15分開始。 ただ、その前の白内障の手術の人の進み具合で 手術時間は前後する。 手術開始前に点眼と点滴を開始する。その前に手術着に着替えること。 明日のお昼は絶食。 それまでは安静に過ごしてくださいといわれる。 又もラジオを聞いて過ごす日々。 右目は4/5の視野欠損。 網膜が剥離しても全く痛くない。 身体は元気なのに安静に過ごすというのも忍耐がいる。 看護婦さんが持って来てくれた、網膜剥離の術後枕が やけにデカイ。 U字型枕を試しに当てて見た。 私の身体ではおへそ辺りまで来て、 おなかを圧迫される。 これきついわぁ〜〜と一瞬うつぶせ寝2週間という指示に 息が詰まる思いがする。”
再発の可能性大の退院〜再発
“私として、再発の可能性があるなら一気に手術して 確実に治したいねんけど・・・と レーザー当てて、入院3日目。 相変わらず、右目の左下の視野欠損はあるし 飛蚊症はひどい。 昨日の診察では、 「レーザーで持てばラッキー。これで剥がれてきたら 手術になります」と云うたはったし・・・ レーザーだけでは無理なんちゃうん? いっそ、手術したほうがええのとちがうん? 手術するなら一日でも早くしてもらったほうが 早く退院できるよなぁ。 主治医の女医先生がお休みで代わりに診てくれはった 眼科部長の男の先生に 「家のことも気になるし、レーザーで持ちそうにないなら いっそ手術してもらったほうがいいんですけど。 長いこと入院するのもかなんし」と 手術を懇願してみた。 「いや、いきなりそんなラジカルなことはせんほうがいいんです。 手術はリスクが大きすぎるんです。」と あれこれリスクを説明してくれはる。 実際、この後、手術をして 網膜剥離の手術のラジカルさを実感することになるねんなぁ。 網膜剥離の手術で懸念される水晶体に関しては すでに私は白内障で人工レンズが搭載されているので このリスクはクリアされているが 手術事態の大変さとあとあとのリスクは レーザー手術よりはるかに大きいらしい。 とりあえずは納得してんけど、 危うい状態なら潔く手術してくれたほうが・・という思いを抱きつつ 引き続き安静の日々。 レーザーを当ててから1週間は安静。 安静に過ごすことによってレーザーで網膜を固定するのを助けるという。 1週間目、28日の診察で 「今のところはレーザーで落ち着いているので明日退院しましょう。 ただ、本当に大きい穴で、 よ〜この大きい穴がレーザーで持っているのが不思議なぐらい。 10人の医者診たら10人ともがよ〜持ってるというぐらいなものなので 退院してもすぐに再入院って可能性があります」と え〜〜そんなややこしいねんやったら 手術してくれよ〜〜って思う私。 火曜日に退院して金曜日の外来診察では異常なしやったのが 日曜日の昼ごろから 視野欠損がひどくなってきた。 黒茶色のセロファンのようなものが左下1/3を覆いだす。 うわ〜〜剥離してると実感。 「あかんわ。剥離してきた。明日病院行くわ。手術すると思う」と 入院段取りをする。 次男には「明日学校から帰って来て、母さんがおらんかったら 入院してるってことやから この紙袋(入院準備のもろもろ)を病室まで持って来て。 病室がわかったら、留守電に入れておくから、それを聞いて 持ってきてな」って頼む。 その時点で身体を動かしたから 左下1/2が覆われ、視野欠損がますます広がる。 網膜が剥離するってこうなんや・・・って まじまじと観察。 観察っていうても目の中のこと。 なんというか、へぇ〜〜〜って感じ。 我ながらなんでか手術するってことに恐怖心を感じないから助かっている。 レーザーも一応、手術の部類に入るらしいから 今までに4回手術をしてもらっているが、 お医者さんに 「手術します」と云われても 「あ、そうですか。いつですか?」って ご飯食べる?いつ食べるっていうのと同じぐらいの会話をする私。 手術する=怖いってのが全くなく、 手術する=え〜〜ややこしいなぁ。段取り狂うやん。 痛みに強いっていうのもあるし 土壇場に強い、強運の持ち主やと、何の根拠もないのに思っている ポジティブシンキングな性質が手伝っている。 根性あるし忍耐強いのが売りの私やもん。 なので、周りの人間には私の病気は軽症と思われる。 本人もそんなに重症とは思っていない。 でも同じ病気を闘病という表現をしはる人もいるから 今回も今までの病気もそこそこ大変な病気なのかも・・・ 気持ちの持ち方って大きいなぁ。”
私の既往症歴に追加された網膜剥離
“又も貴重な体験をしてまいりました。 1月22日の朝、 右目(2年前に外傷性白内障オペをやった目)の左下がな〜んやうっとおしい。 今年から働き出した週一の仕事の日やったので 気になりながら一日過ごし、 まぁ、疲れ目やろ、寝たら治ってるかも・・・と寝る。 23日の朝、4時半に起きてお弁当を作り始めるが 昨日のソレ、 うっとおしい影がなんや大きくなってる。 おかしい。 緑内障か?と思いつつ、とにかくお弁当やと せっせと作る お弁当が出来たのでPCを開けて 目の病気を検索。 っであれこれ見たら、 原因、症状的に網膜剥離やん・・って気づく。 網膜剥離か・・・・ 網膜剥離やと、いつもの眼科じゃ無理やん。 入院して手術よなぁ。 働き出したばっかりやのに、かなんなぁ。 まずはいつもの眼科で診てもらって紹介状を書いてもらおう。 っと次回診察予約券を見ると 18日から23日まで休診って書いてある。 え〜〜〜うっそ〜〜〜 どうするねん? 何処の病院に行こうかと電話帳を出す。 私が入院すると家の事も気になる。 それはなんとか頑張ってもらうとして、 洗濯物の持ち帰りをしてもらうのに家から近い病院がいいよなぁと 段取りを考えて、近場の総合病院に決める。 目やから身体は元気。 外はちょっと雨模様。 自転車で行こうか電車(隣駅)に乗ろうかと迷うが、 網膜剥離やと即手術って可能性があるし、 タクシーでええやと電話して配車を頼む。 子供が小さい時、夜中の救急で何度かお世話になっただけの病院やから システムがわからん。 総合受付に行くと予約制になっていると云われたが 眼科受付に確認を取ってもらって 受診OKで診てもらえることになる。 眼圧検査と視力検査の後、診察。 状況を説明して診てもらったら 「網膜が弱くなっているようやから写真撮ってみましょう」っで カメラブースで取ってもらう。 「ん・・・網膜に穴が開いています。 結構大きい穴ですねぇ。網膜剥離です。」と 「やっぱり・・・朝、ネットで調べてたぶん網膜剥離かなって思って・・・」 って私。 「上の方に穴が開いているので、身体を起こしていると どんどん剥離が進みます。 これだけの穴で剥離が進まず持っているのは年齢的若いから 周りの筋肉によって支えられているようですが・・・ レーザーを当てて、1週間絶対安静になります。 入院をお薦めしますが・・・」 「入院ですか・・・」とちょっと渋る 「網膜剥離は絶対安静が鉄則なんです」と 若くてとても綺麗な別嬪な女医先生が言う。 「わかりました。入院します。」 「じゃあ、まず入院手続きをしてレーザーを当てましょう」となる。 血液検査と入院手続きの合間に 娘の高校に電話して、部活はせずに下校するように伝言をお願いする。 私が入院して一番頼りになるのは娘やもんなぁ。 いろいろ段取りを言うとかなあかん。 「穴の周りにレーザーを当てて、剥がれるのを食い止めます。 網膜をやけどさせてひっつけるんです。 云うたらやいとみたいなんですわ」って めちゃ別嬪な女医先生が大阪弁で言わはる。 やいとってぇ〜〜〜 今時、やいとなんてあんまり云わんやん。 別嬪な顔立ちに似合わんその発言に一気に親近感が沸く。 レーザー初体験ですわぁ。 目薬の麻酔液を点眼してもらって目にレーザー光線。 どんだけ撃つねんってぐらい撃たれる。 涙が止まらんやん。 別嬪な先生は 「もうちょっとがんばってね」と云いつつ 上、もっと上、右上、右、もっと右を見てと 指示しはる。 途中でちょっと休憩。 「ちょっとチクと痛いと思いますが我慢してくださいね」と云わはるから 「チクというより、頭の奥の方を殴られてる感じです」と私。 やいとと云わはるだけあって、 確かに熱い痛みを感じるけれど、 我慢できんってモンでないし、 私の中で痛いってカテゴリに入るほどの痛みではない。 それより同じ姿勢を保つことがしんどいし まぶしくて涙と鼻水が出てくるのがかなん。 早く終わってくれんか?って思う。 その後、車椅子移動で病室へ。 入院の準備をしに帰宅許可をもらって一旦家に帰る。 入院準備とともに 生協に電話、注文したもののストップをかけ、 共済保険請求のための必要書類を郵送してもらう手配をする。 会社にメールで状況を説明、お休みをもらう。 とりあえず、家の中が回るように段取りだけしとかな入院も出来ん。 1週間の入院はトイレと洗顔のみ徒歩許可で 毎日の眼科診察は眼科外来まで車椅子に乗せられ連れて行かれる。 食事以外は寝ておくこと。 目の疾患なのでテレビ、本をダメ。 トランジスタラジオで四六時中、FM802を聴く日々。 同室(6人部屋)私以外は糖尿病とかのおばちゃん(内科病棟にほうりこまれた)やし 絶対安静と云われてるので 会話することなくベッド上の私。 おばちゃん5人の内、2人は動きまわってはるけど 3人は寝たきり状態。 っで動きまわってはるおばちゃんの会話。 カーテン越しに聞こえてくる会話によると 私は学生になっている。 トイレに歩いてる姿は別に何処が悪いってわけでなく 一日一回車椅子で出て行く。 検査入院と思われているらしく、 娘のフード付き柿色のカーディガンを着てトイレに行く姿が 学生風なのか、 実年齢の半分ぐらいに思われている風。 カーテン越しに噴出しそうになるやん。 夜中には 身動きの出来んちょいと我侭なおばちゃんは 何べん呼んでも来てくれへん看護婦さんの代わりに 私のことを呼ぶ。 「そこのおねえちゃん。柿色の服を着たおねえちゃん」と。 私は一番奥のベッド。 おばちゃん達の前を通ってトレイに行くから、 柿色の服のおねえちゃんとなる。 この我侭おばちゃんは 入院生活の寂しさで、理不尽なことを云うて看護婦さんを困らしはる。 おまけに、向かいのベッドのおばちゃんの面会に来た 家族の人をも困らしはる。 病人に見えない私としてつらい立場なんやけど、 れっきとした病人なんやし 絶対安静と云われてるから、心を鬼して相手せずに過ごす。 寂しいのはわかるけど、我慢しやなって心の中で云う。 3歳の子やないねんし・・・と思うが 70を超えたおばちゃんは3歳児よりやりにくい。 私はあんなおばちゃんにだけにはならんとこと誓う。 ええ勉強になるわ・・・・”
09
再入院
“膜の剥離ってこうなるねんや・・を実感した私は 右目、左下2/3の視野欠損状態で タクシーに乗って病院に向かう。前の週、金曜日の診察時に次回診察は水曜日と予約したのを 変更電話を入れてからの外来診察。 眼科はお医者さんの診察前に あれこれ検査をしてからとなっている。 病院に向かう動作で すでに右目は左下3/4が視野欠損状態。 眼圧検査はまあ、受けれるわなぁ。 この状態で視力検査って無理やん。 外から見た感じでは 視野欠損状態がわからんから仕方ないなぁと 「すみません、網膜剥離で左下3/4がすでに見えないんですけど」って云うと 「1/4見えてるとこで見れませんか?」って 見えんがなぁ。 物体はわかるけど、検査器のC自体を探せんちゅうねん。 「物は見えるけど、見れません」と云う。 視力が残っているかどうかを調べたいようなんやけど・・ 視力はまだ残っているでと思うが 「見えへんから無理です」って云う。 「それじゃ、あちらの椅子で診察を待っていて下さいね 今日は1診です」って。 診察ブースが3つほどあって 私の主治医の別嬪女医先生は1診ってことなのでその前辺りの椅子に座る。 とりあえずの入院準備としてパジャマとお箸と水筒とラジオを入れた 紙袋を抱えて・・・・名前を呼ばれて、診察室に入って開口一番 「先生、あきませんわぁ」と私。 「あきませんでしたか・・・とりあえず診せてくださいね」と 診察をしてもらう。 「剥離、進んでいますねぇ。入院して手術になります。」 「はい、そう思って、入院の用意を持ってきてます」 「ちょっと待ってくださいね。」と奥に行き 眼科部長の男の先生と一緒に戻ってきはる。 「手術は明日の夕方です。 先生(男の先生を見て)がして下さいます」と女医先生。 眼科部長の先生が私の前に座って診察。 2人で何やら話した後、 眼科部長が簡単な手術の説明をしてくれて、自分の診察に戻りはって 私の主治医の女医先生が再度、詳しく手術の説明をしてくれはる。 診察室にある眼球の模型を目の前に説明してくれはる。 外からは眼球にバンドを巻いて、 中からはガスを入れて網膜を固定させるという。 ガスを入れるから術後はうつぶせ寝。 硝子体手術とバックル手術で時間は2時間。 状況によって2時間オーバーする。 麻酔は局所で右ほほ骨のとこに2本と右耳下に1本。 「ココ(右ほほ骨)の麻酔はちょっと痛いです」と女医先生。 「白内障の時にもそこに麻酔したから大丈夫です。 それに私、痛みに強いので平気です」とニヤっと笑う私。 「じゃ、入院準備と手術前の検査に行ってください。 車椅子移動になるのでちょっと待ってください」と 車椅子に乗せられ、看護婦さんに病院の中を連れまわされる。 術前検査っていうても 血液検査は前回の入院時に済ませているので 抗生剤のアレルギー検査とレントゲンと心電図をして 入院手続きをして病室に入る。 大部屋希望やのに連れて行かれたのは個室。 え~~個室ってあかんやん。室料が別にいるやんと心配にあって 看護婦さんに 「あのぉ~~大部屋希望なんですけど」 「空がないからとりあえずココに入ってて。」 「はい、部屋代ってどうなります?」 「大部屋希望やから大部屋扱いになるよ」ってことで 安心してパジャマに着替える。 個室っていうても2人部屋を1人で使う。 前回は内科病棟やったけど 今回は産婦人科病棟なので、雰囲気が全然違う。 手術開始は翌日16時15分開始。 ただ、その前の白内障の手術の人の進み具合で 手術時間は前後する。 手術開始前に点眼と点滴を開始する。その前に手術着に着替えること。 明日のお昼は絶食。 それまでは安静に過ごしてくださいといわれる。 又もラジオを聞いて過ごす日々。 右目は4/5の視野欠損。 網膜が剥離しても全く痛くない。 身体は元気なのに安静に過ごすというのも忍耐がいる。 看護婦さんが持って来てくれた、網膜剥離の術後枕が やけにデカイ。 U字型枕を試しに当てて見た。 私の身体ではおへそ辺りまで来て、 おなかを圧迫される。 これきついわぁ~~と一瞬うつぶせ寝2週間という指示に 息が詰まる思いがする。 ”
1月
21
雪景色
“う〜〜さぶっ・・・・と思いながら 洗濯物を干すのにベランダに出た。 我が家のベランダ、東に見える生駒山。 雪景色です。 真ん中辺りから上が白くなってる。 そりゃ〜寒いわ。 雪化粧の山を遠目に見るは うわ〜綺麗なぁやけど、これその中に身を置くとそうはいかんやろうなぁ。 昔、尼崎に住んで居た頃に見える山は甲山から六甲山。 小学校〜高校までの校歌に必ず出てくる六甲山ですわ。 冬の耐寒訓練山登りは甲山が定番。 私の中で山といえば、甲山から六甲山。 我が家の子供達の小中の校歌には生駒山、 娘の高校の校歌には高安山が出てくる。 これが大阪市内なら山は出てこないのやろうか? え〜〜大阪市内の校歌って何が出てくるのやろ? 川かなぁ?堂島川とか? ほんで御堂筋とか新世界とか・・ まさか、学校の校歌に新世界は出てこんやろ・・・ あ〜大阪城はあるかもなぁ。 何が出てくるのやろか?知りたいわぁ。 とまぁ、本に寒い一日です”
18
誰も買わへんと思うねんけどな・・・
“さっき、集荷に来た郵便事業株式会社のおっちゃん。 売れ残った年賀状を20日までにさばかなあかんノルマがあるらしい。 「え〜〜そんなん、今更売れんでぇ。 誰も買わんと思うで。 私も余った分、抽選の結果がでてから切手かハガキに交換してもらおうって 思ってるのに。」って おっちゃんは 「わしも誰も買わんし、しゃ〜ないからみな、自分で買うてますわ」って 厳しいなぁ。 ってか、上の人間ってほんまむちゃ云いすぎ。 誰が考えても売れんで。 おっちゃんは 「抽選目当てで買う人もいてるとは思うねんけど」って云うたはった。 確かにそんな人もいてるかもしれんけど 少ないでぇ。 余りハガキに必ず当たりがあるなら別やけど それもわからん話やん。 企業は権力を盾に無茶を云う人間が上に立ったらあきまへん。 権力を持ったなら謙虚になってもらわなと つくづく思う小市民の私。”
お天気はいいけど・・・・
“寒いから、火曜日に外に出たきり ず〜〜〜〜と お買い物はネットスーパーを利用して、 ゴミを捨てるのに出ただけやん。 外というかベランダには出てるけれど。 そして、私のお昼は3日連続、残り物カレーライスですわぁ。 まぁ、好きやからええねんけど。 友達なんかは、 カレーライスの後は、残ったカレーでカレーうどんを晩御飯メニューにするって 云うねんけど、 カレーはカレーライス以外はあかんのですわ。 カレーパンもあかんのですわ。 うどんはきつねうどんか親子うどんに限る。 ということで、 残ったカレーはせっせと私の昼食です。 昨日は雪がちらほらしてたらしい大阪。 そんなこともしらんの?って 皆に突っ込まれる。 念願のミニバスの練習が始まって、17時回って下校の次男。 今までにない遅い時間の下校に ちょっと大人になった気分になってはる。 すぐにその気になるところがほんま飽きへんわ。 昨日、練習の最後に 「バッシュを持ってる子は持ってきてもいい」って先生が云うたはったと 兄ちゃんにお古の臭〜〜〜いバッシュを嬉しそうに抱えて行きはりました。 「早く人数が減ってくれたら試合に出れるチャンスがあるかもしれん」と ぶつぶつ云うてる。 人数が減ってもそこそこ上手くないとなぁ。 おまけに身体は小さいときている。 ちょこまかしぃで邪魔する、ドリブル突破で突っ込んでいく。 これやでアンタの持ち味。 頑張れ〜〜〜 兄ちゃんには無かった人を押しのけるって根性だけはあるから 期待してまっせ。”
14
次は色鉛筆画
“娘が通信教育のボールペン字を習いたいとか・・・ 週に1回の書道は筆。 ノートに書く字が綺麗になりたいと言う。 タイミングよく新聞折り込み広告に通信教育のチラシがあり、 早速資料請求。 真似したがりの次男が 「ボクも絵を習いたい」と はぁ・・と。 どこから絵が出てくるねんって感じやん。 まぁ最近、ドラゴンボールのマンガ本を見ながら べジータやら悟空やらを描いてはる。 ここでも真似るのが上手い性格がでて、 迫力満点に上手いこと描いてる。 暇があったら、それしてる。 そこから派生しての絵がならいたいか。 絵の具は道具を出すのが邪魔臭いから 色鉛筆画がいいと云うから 「あんなぁ、コレは高校生以上じゃないと申し込みでけへんねん」って 適当なことを云うてやった。 「ほんだら、お母さんが申し込んでそれをボクがやったらいいやん」って 「そんなうそっぱちをして、見つかったらつかまるからあかん」って拒否。 諦めきれなずこれみよがしに 昨日は一日、色鉛筆で何やから書いてはった。 我が家の3人の中では確かに一番上手いが、それだけやん。 待ちに待ったミニバスの練習が本日から開始。 それに向けて体力づくりと先週末から 朝6時20分(中途半端な時間やぁ〜〜)に起こして・・って それからおにぎり2個食べて、ランニングに行く。 どこをどう走ってるのか知らんけど、 バスケ部の兄ちゃんに 「体力がないとあかん」と聞かされてるから。 これもいつまで続くやら・・・ ”
13
スタメンやて・・・
“1年生大会ってデビュー戦ですやん。 まぁ、部活1年の中で身体も小さいし、自他とも認める下手っぴな長男。 それを補おうと努力だけは惜しまずがんばっているが おっつかないない、厳しい現実。 なので年末から1年生大会に向けての 練習試合に出してもらうのも憂鬱。 足をひっぱってしまうってのが一番の憂い事。 なので1年生大会も あ〜とうとう1年生大会や・・・ってかなんなぁって表情で 雨の中、出かけていきました。 まぁ、私も補欠でもなんでも、初の公式試合。 ちょこっとでも出してもらえたら よかったなぁ〜って云うたらなって思っていた。 夕方帰宅の長男。 「どうやった?」 「うん。何番(ゼッケンの番号)もらったと思う?」 そんなん云われてもわからんし 「え〜何番なん?」 「8番」 8番って1から始まって8番目ってことか、 やっぱり一番下手っぴ(1年生は8人)か・・って思うが、 疲れて帰ってきてるし 「ふ〜〜ん。そうなん」って 実は8番ってスタメンのぎりぎり番号らしい。 あとで娘に聞いたら、 「4番がキャプテン番号でそれから5,6,7,8やから 8をもらったってすごいで」 そんなん知らんから、ふ〜んって云うただけ。 そのときに、8番もらえるってすごいねんでって 自らアピールする性格でない控えめな長男。 これが次男なら、8番やで!8番!って開口一番にアピールやろうけど 長男との会話の続き・・・ 「ほんで、試合には出してもらえたん?」 「うん。1年生大会やから全員、出してくれはる」 まぁ、人数が少ないからなぁ・・ っていうか ここで8番の意味を教えてくれてもいいのに・・・ 云うてくれんから、 ふっとぼけた私の質問やん。 「そうなんや」 「それがなぁ」 「うん、どしたん?」 「スタメンやってん」 「え〜〜〜アンタ、スタメンで出たん?うっそ〜〜〜」 「ほんま」 「それっていつ云われたん?誰が決めるん?」 「試合前に顧問の先生が云いはった」 「ほんまぁ。どうしょう〜〜って思ったやろ?」 「うん」 「かなんなぁって思ったやろ?」 「うん、思った」 「ドキドキしたやろ?」 「うん」 とまぁ、本人も予想外のスタメンやん。 まあ途中で交代させられてるけど。 それでも一番下手っぴなはずやのに・・・ スタメンの他のメンバーの名前を聞くと 日ごろから長男が上手いねんっていうてる子の名前。 ってことは、うちの息子だけ 真面目に朝練も休むことなくがんばってるって努力を認めてなんやろうか?って どうしても、そう思ってしまう私。 娘には 「母さん、そんなん思ったりなや。上達して選んでもらえたってことやで」 って叱られる。 っで、その試合の結果は 10何点対60何点でぼろ負け。 勝てば、本日2回戦のはず、それはなくなりました。 かなんと思いつつもスタメンで選んでもらえたことは 励みになったようで 今朝も早起きし学校に向かった長男。 未熟児で生まれ、 乳幼児期には病院通いの日々。 「小学校に上がったら、体育の時間はいつも見学って子になるかもしれません」って 云われたぐらい虚弱やったから、 本人の気力、やる気、努力の賜物です。 息切れせんように、ボチボチと願う私。 そして・・・ 息切れするぐらい、がんばってみぃと次男に思うねんなぁ。 ほんまそこそこがんばってそこそこの形になるやつは 努力をせんからあかん。”
体調不良・・・(>_<)
“昨日の土曜日はなんでかなぁ〜 胃というか腸というか、 何か食べるとク〜〜と痛い。 なので、お昼はちょっとぞうすいの素で ぞうすいを頂き、 夜は鏡開きのお餅で水菜餅のお餅抜きを食べて、 早々に寝た。 熱もないのに、 なんや身体がしんどい。 かすかに吐き気もあるし、軽い胃腸にくる風邪やろうなぁと そういうときは休養をとるに限る。 今朝は昨日のしんどさはなく、まぁ、ぼちぼちですわ 身体がえらいと メガネをかけるとめっちゃ重くてしんどくなるってのを昨日実感。 やっぱり弱いところに影響がでてくるもんなんやわ。 それから、身体がしんどいと気力も萎える。 熱の風邪のときは、熱が上がりきるとやたら気力が出てくるとこがあって 寝てるがもったいないってなるねんけど。 熱もなくなんや〜身体がだるい。 食べるのがしんどいと気力も一緒に萎え萎え。 そういうときにこのブログを書こうと気にはなれないってのも発見です。 熱があっても携帯から書いたりできるのに・・・ 熱があるなしはさして重要でないってことです。 まぁ、重要なこともあるでしょうが・・・ とそんな昨日、わが長男は初の公式戦、1年生大会でございました。”
07
散髪!!
“昨日の昼間 「母さん、髪の毛、伸びたなぁ〜すいたろかぁ」って ことでご飯の後片付けの後、 娘に髪の毛をすいてもらった。 かなりいっぱいすいてもらってすっきり。 そういえば、去年の夏前に美容院に行ったきりの私の頭。 前髪は伸びてきたら娘にカットしてもらっていたが 昨夜は後も横もすいてもらって、 全体にカットしてもらった風になった。 いや〜はっきり云うて、上手いです。 弟2人の頭も上手いこと段をつけてカットしていたけど 私の頭もこない上手いことしてくれるとは・・・ カットの後は、白髪染めもしてもらって さっぱりの私。 美容院って予約して行くってのがおっくうやし、 ココをもうちょっと切ってほしいって思っても あかんタレの私は 「もうちょっとこうして」って云えない。 なんでかこういうとこは気が弱い。 娘なら、 「ここ、これがうっとおしいねん、もうちょっと頼むわ」って云える。 ほんま、娘がおってよかったと思う瞬間”
雨の中、買い物へ
“生協を終えてから、娘と2人で自転車に乗ってGO ヨーカドーで鞄を買った私。 嬉しいなぁ〜嬉しいなぁ〜〜 久しぶりに自分のモノのお買い物は嬉しいなぁ〜〜〜 鞄を持ってどこに行くかと云うと、 今月から週1回、修行の旅に出ます。 修行の旅っていうのは、お仕事です。 17年ぶりに外に働きに出ます。 街に出ます。 オフィス街です。 OLならず、OO(オフィスおばさん)ですわ。 てなことで、鞄を買いました。 その後、雨の中、ちょっと走って、 百均ショップで お弁当箱とお箸セットも購入。 やる気満々ですわ。 事務兼雑務という、得意分野なので頑張ります。 さび付いてる分、失敗もするやろうし、一種の修行です。 アメ☆パイも継続しながらでの外勤。 どちらも力は抜けまへん。 頑張りまっ てなことで、今年はいろいろ頑張るねん!って年です。”
05
どら焼きいっぱい!!
“生協で5個注文したつもりが5袋注文してもうた・・って 実家の母から電話。 しゃ〜ない、それを引き取りに昨日、また実家に行く。 一袋5個入りのどら焼き5袋のうち、 4袋を引き取って帰ってきたのはええけど、 20個やん。 我が家にドラえもんが居たら、大喜びやろうなあと思いつつ、 半分、冷凍室に放りこんでやりましたわ。 もみじ饅頭は、冷凍して保存可。 レンジで温めてお召し上がりくださいって書いてあるから どら焼きもいけるやろって。 お正月に実家に行くと、 あれやこれやと食べるものを持って帰らされる。 当分、お菓子、買わんでいい位。 有り難い親心に感謝です。 感謝の気持ちを表さなって じいちゃんに公開された、ばあちゃん秘密の携帯待ち受けに我が家の子供の写真を ムリから設定してやった 待ち受け画像の押し売りやね”
久しぶりの5時起き
“昨日は娘の部活が朝一からで、 今朝は長男が練習試合遠征で、 久しぶりの5時起き。 いや〜お弁当作りが一旦休憩に入って、 4時半に目は覚めるが起き上がる必要がないので そのまま、うとうと・・・ その後、5時、6時半と2回、目が覚め、またうとうと・・・ で7時起床の年末年始。 休みでも7時には起きやな、なんや時間がもったいないって思うケチな私。 昨日からは、5時に布団から出るという難行がまた開始ですわ。 いや〜ひさしぶりは身体にこたえる。 動きが鈍い。 昨日は別に何もすることなく、娘の朝食準備をするだけ。 準備ていうたかて、お湯を沸かすだけ。 彼女の朝食はシリアルとココア。 今朝は、長男の昼食用おにぎりを3個作って、 ついでに、次男の朝食用おにぎりを2個作るとい作業だけ。 今週からお弁当作りが再開やのに大丈夫かと 微かな不安がよぎってもうた今朝でした。”
秘密の初携帯
“お正月に実家に行ったら、 うちのばあちゃん(私の母)はじいちゃんに内緒で携帯を所持。 いや〜携帯を買ったっていうのは 去年から聞いていて、 「じいちゃんにはまだ云うてへん」って云うから 隠れて、その携帯に 娘と私の携帯番号とアドレスの登録作業と 短縮番号1発で我が家の電話にかけられる作業をしてやった。 ばあちゃん曰く 「使いこなせるようになってからじいちゃんに云う」とのこと。 でないと、わけもわからず触って、 後の対処が困るかららしい。 それはわかる。 じいちゃんなぁ〜力まかせの思いのままやもん。 私は本質的性格はじいちゃん似やけど あれこれチャレンジ精神はばあちゃん似。 ばあちゃんというか、母の母、私のおばあちゃんに 一番似ている。 隔世遺伝ってやつですわねぇ。 うちの父は昭和一桁生まれやし、保守的すぎ。 それに反発して私が出来上がったわけですわねぇ。 そんなこんなで、 内緒にしてはる携帯やので、 我が家の面々にも「携帯の話はしたらあかん」と口止め。 普段は電源もOFFにしていて、じいちゃんが寝てるとき、 外出(病院か買い物)時に携帯操作を勉強するばあちゃんなので、 なかなか、進まんわねぇ。 元旦の夜、帰宅してから娘がメールを送ったが その返事が来ず。 昨日電話で「返事送ったけど、届いた?」って 届いてへんがな。 聞いたら電話帳から娘のアドレスを出して送ったというが どうもその操作で手違いをしている模様。 「あんなぁ、メールはそのまま返信ってのを押して 返してくれたらいいねんで」って云う。 それでやっとばあちゃんから返信メールが届く。 したら、さっき、 じいちゃんから携帯を使って私の携帯へ電話。 「え〜どっから電話してんの?」ってわかりきってることを聞く私 「携帯やぁ」ってご機嫌やから 携帯を公開して、じいちゃんの反応上々なんや。 70代高齢夫婦が1つの携帯に目下奮闘中です。 70代であろうと80代であろうと、前進あるのみで過ごしてくれ〜と願う娘の私。”
04
始動!
“昨日から部活開始の娘。 久しぶりの制服姿で自転車に乗って登校。 1日遅れで本日から部活の長男は、 百人一首の宿題ですわ。 百人一首って私が学生の頃にも宿題やって、 必死に覚えた。 あんだけ必死に覚えたのに 完璧に覚えているのは 山部赤人の田子の浦〜で始まる一句のみ。 あとはちょこちょこうら覚え まぁ、こんなもんやわねぇ。 中1の長男のみならず、 高1の娘も百人一首が宿題なんやけど、 2人とも上の句、下の句がわかってない。 2人ともが、 「そんな説明なしに、これ、覚えなさいってプリント配られた」って。 ほんまか?って思うが、 そういうねんからそうなんやろ。 ほんだら、学校、あかんやん。 宿題に出す前にちょこっとでも、 上の句、下の句の説明ぐらいしたってぇや〜と思う。 しゃ〜ない、私が説明して 百人一首のカルタ取りの実演やん。 とまぁ、そんなこんなで、お正月気分もそろそろ排除していかな・・・ てなことで 今朝は、7時に家を出る娘のために 5時半に起きて、ストーブ点火やん。 来週から、また4時半起きのお弁当作りが始まるから 身体慣らしです。 毎年のことながら、 年が明けると、なんやええことありそうやってワクワクして嬉しいねんなぁ。 日はまた昇るって感じがなんとも云えん”
03
バーゲン!
“って云っても私のモノは買わず、娘のモノだけ。 去年、新聞屋さんでもらった映画の券を持ってなんばパークスへ。 息子2人を映画館にほうりこんで、 娘と買い物。 パークスから離れんとこって思ったが 思うようなモノがないので 結局、戎橋へ。 ものごっつい人ごみの中、映画終了までのタイムリミット内で買い物って、 めちゃせわしい。 体型は似たようやのに、娘はMサイズが着れる。 靴だってMでOK。 なのでバーゲンで買い物も出来るわねぇ。 何が違うって手の長さと肩幅やねんなぁ。 この年明けのバーゲンって ほんま私のサイズは探すのに疲れる。 なので、結局、今日も買わず。 娘のモノを探して2時間歩きまわってあ〜疲れた・・・ なんやかんや云うて、服の好みが似てるので 一緒に買い物してても苦にならんからいい。 ただ、絶対に私が手を出さん紫に目がいく娘。 私はどちらかというと、赤とかピンクとかに目がいく。 あ〜私も何か買えばよかった・・・”
02
ぎりぎり合格やん(^^)v
“結局、娘のニット帽のボンボリはまだ手付かず。 本日、お昼のたこ焼きパーティ(家族でやでぇ)のあと、 漢検のお勉強。 娘の学校から配布、準2級過去問(わら半紙のプリントやん)を1枚、 やってみた。 準2級は200点満点で70%で合格。 っで私の得点、143点。 ぎりぎりセーフ。 さして勉強もせず、これは上出来ですやんっと大満足。 ちなみに娘は70点ってぜんぜんあかんやん。 でもなぁ、準2級でぎりぎりやと2級は厳しいわぁ。 200点満点で80%で合格の2級やし、 問題の質もちょいと高度になってる。 これは本気でやらなあきまへんと気合を入れなおし。 しやけど、あれやこれやと やることよ〜さんで今年はほんま忙しいわぁ。 ぼ〜としてられまへん。 隙間の時間にちょこちょこテキストを開く私に次男が言う。 「母さん、勉強、がんばるなぁ」 「うん、おもろいもん」 「え〜勉強、おもろいか それは母さん、わかるからやん。 ボクもわかるのはおもろいけど、わからんのはおもろない」 「何いうてるん。ほれ見てみ」と 私の大学ノートを見せる 「こんだけ間違えてるねんで」って赤ペンの訂正箇所を見せる。 「間違ったとこを次は間違えんとこって思うとこがおもろいねん。わかる アンタもがんばりやぁ〜」って云うが、 わかってんのんかなぁ・・・”
明けましておめでとうございます!!
“相も変わらずのうだうだゴトを綴って行きます。 今年もお付き合いの程、どうぞよろしくお願いいたします 年末からばたばたと日が過ぎて 気づけばすでに2008年も2日目です。 ひゃ〜ぼ〜としてたら、あっという間に1年が終わってまうやんって 始まって2日目にして焦っております。 なんや〜忘れてるでぇ〜〜って せやせや、プチ☆ログ、更新してませんやんって今ですわぁ。 な〜〜んと、ニット帽は大晦日の夜に完成しております。 つなビィに画像アップ ボンボンがちょ〜と大きいすぎ?って感は否めませんが これがまぁ、触り心地良く、上手くできました。 手芸屋さんにボンボンが上手に作れる道具セットが売っているのは知っているのですが、 それは使わず、画用紙を使って作るという原始的な作業。 毛糸玉、ほぼ1玉使ってくるくる巻き、 まん丸に形を整えていくという地味〜な作業。 黒いマリモのごとくに出来上がったボンボンが また可愛〜て・・・ 早速、昨日の元旦、次男坊主はこれをかぶって 我が実家、じぃちゃん家に行きました。 ばぁちゃんが開口一番 「ボンボン、ちょっと大きすぎちゃう?」にちょっとめげましたが、 後の 「マメによ〜そんなん作るなぁ」のとりあえずの褒め言葉(と受け取る)に 満足 すでに、生成り(真っ白より生成りのほうが可愛い)の毛糸玉で 娘のニット帽の製作にかかっており、 そのやりかけを持参の実家だったので せっせ、せっせと編む。 大晦日の夜から編み始め、1日で帽子の形。 後は今からボンボンを作って取り付けたら完成の運び。 ニット帽に暮れ、ニット帽に明けたという私のお正月 いや〜それが、年末ぎりぎりに ご近所でご不幸があり、 なんやかんやと大忙しで 結局、大掃除はほとんどせずにお正月を迎えました。 ニット帽、編んでる場合やおまへんでぇって思いつつ、 誰も突っ込まへんし、 ばたばた事を理由に、 「あ〜大掃除できんかったぁ」で済ました私。 なんちゅうヤツや。 ニット帽編みの合間に、漢字の勉強もしております。 実は、娘がこの2月に学校で漢検準2級を受験する(授業の一環で必須)ので それに刺激された私は、 6月の検定で2級を受けると宣言。 年末にテキストを買ってきて只今、勉強中。 それがまぁ、難しいですわ。 娘が準2級やからそれより上の2級。 高校卒業程度ってことやからいけるやろって思ったが テキストで勉強する漢字、え〜〜知らんやんってのもあり、 大学ノートに必死になって書いております。 半年あるし、必死のぱっちで勉強して合格するでぇって娘に宣言した以上、 合格しやな・・・ ていうか、漢検のサイトを見てたら 個人受験は開催場所に10名以上の申し込みがないとあかんとか書いてある。 基本、学生対象なんやろかって。 まあ、それは申し込みの5月になってから考えるとして とりあえずは勉強よ。 2級のテキストを一通り終えたら、 準2級以下をおさらえしとかなって思ったら 時間足るかぁ?とちょっと不安。 まぁ、あかんかったら、秋にまた受けたらいいやんと気楽に・・・ てなことで、今年は勉強するねんが目標です でも、仕事も頑張ってします。 年末からオーダーや問い合わせやら頂いたので、 がんばりまっせです。”
2007
12月
28
今、書初めの宿題ってぇ〜〜
“ええん それは書初めやなくて、ただのお習字の宿題ですやん 「新聞、新聞」って新聞を持って行くから 「何するん?」 「えっお習字やん」 「へぇ〜汚さんとってや」 「だから、新聞持って行ってるやん」 「あっそれで・・・まぁ、がんばって」って 云うたが、 「なぁそれって何?」 「書初めの宿題やん」 え〜〜〜〜書初めの意味知ってるん おまけに書いてる字が『出発』やて 2007年はあと3日で終わり、終点やっていうのに・・・ それが昨日の夕方、 2つだけ年上というだけの兄ちゃんが 次男に4000円近いヘ赤外線リモコンで動くヘリコプターを買ってやっていた。 中1の長男、あんまりお金を使うことなく 3人の中では比べモンにならんぐらいのお金持ち。 娘は友達と遊びに行ったりでお小遣い使うし、 次男は貯まったら、ゲームソフトを買う。 長男は今年のお年玉+毎月のお小遣いが貯まっていき たまに使うのは部活練習試合で遠征したときのコンビニジュースぐらい。 なのであるわなぁ。 っでどういう話からか、 次男がず〜と欲しがっていた ぺりコプターのラジコン。 赤外線リモコンで動く、世界最小ヘリコプターという15センチほどの 可愛らしいソレ。 小さいから値段も4000円でお釣りがあるぐらいで手に入る。 それを買ってもらった。 「欲しいなぁっていうたら兄ちゃんが買ってくれるって云うてん」って次男 兄ちゃんも同じこと云うてるからそうなんやろう。 まあ、自分の小遣いやし、 変なことに使うならたしなめなあかんが、 兄弟のことやし、 弟が欲しがって泣きついたわけでもないし 私は何も云えんやん。 兄ちゃん風をふかせたかったのか、 よ〜わからんわ。 娘も 「よ〜そんな高いもの買うわ」って そのヘリコプター、30分充電して5分間だけ飛ばせるって云うもの。 床を走るラジコンカーとちがって 空中を飛ばすとこに面白さがあるねんなぁ。 私もやらせてもらったけど、これが結構難しい。 なんやかんや云いながら、 この末っ子、ほんま、ええ思いをしてるわ。 私も2人兄妹の末っ子やけど。 うちの末っ子は姉と兄はその恩恵を預かって、 ほんまええ思いしてるわ。”
年末に雨はいらんわぁ〜
“昨日はええお天気の大掃除日和やったのに、 今日は雨やて。 JAに買い物に行って、レンジ周りの掃除をするつもりの本日の予定。 この冷たい雨の中、買い物はええわぁ〜と ヨーカドーのネットスーパーで注文。 すっかりネットスーパーの常連となり、 配達のおっちゃんには名前を覚えられて、 ちょこっと世間話して帰らはる。 私の中では年内の配送料無料期間だけの利用と思っているねんけど、 なんか、配送料有りでもたまには利用しやなって気になるやん。 昨日、あれだけ頑張ってお風呂場、ピカピカにしたのに誰も何も言うてくれんって精ないわぁ。 まぁ、みな、お風呂に入るときは眼鏡を外すして見えにくいってのもあるから しゃ〜ないねんけど。 つまり、汚れていてもそれにも気づかずにいてもらえるって利点もある。 唯一、眼鏡を外して1.0見えるって娘がお風呂に入ったときに ドアの外から、 「なぁ、お風呂、何か気づかん」って云うてみた。 「えっ」 えってぇ〜〜〜 「掃除してんやんかぁ。きれなったやろ」 「うん、綺麗」って ムリから言わす。 ほんまぁ、つくづく思うけれど、 主婦が日々、頑張ってる家事って精ないわ。 黙ってたら、誰も何も言うてくれんねんもん。 だから、自分でアピールやん。 どや綺麗なったやろがんばったやろ・・・って。 あ〜そやけど、ほんま、今日の雨はKYやで”
27
とりあえずお風呂掃除だけ
“午前中、買い物に出て、お風呂のカビ取り洗剤を買ってきた。 お昼ご飯の後、 お風呂掃除に取り掛かかり、 ついでに、換気扇も油汚れ用洗剤に付けて・・って キッチンとお風呂場を行ったり来たり。 本当はガスレンジもしかけたんやけど、 時間が足りんと 明日に回すことにして、途中で元に戻したり・・・ おやつの時間になって、お茶を飲むのに ガスレンジでお湯を沸かさなあかん。 このままやと、お湯、沸かされんやん・・っで 途中までで元に戻して、明日や。 昨日は夕方から年賀状印刷を半分までしたので 残り半分を午前中、買い物に行っている間、印刷。 印刷だけや寂しいから 一言コメントを書いて、本日、ポスト投函予定やったのに、 まだ、コメント書いてへんやん なんでやろ 頭の中の時間配分やと、夕方にはポスト投函のはずやったのに、 途中で1時間ほど、漢字の勉強をしてたからやわ。 昨日の夜は、ニット帽の続きを頑張って、 とりあえず、形にはなった あとはボンボンを作ってくっつけたら完成 も〜〜どうする〜〜めちゃ可愛いしぃ。 今日、買い物に行って、白の毛糸を買うつもりでIYの2階に上がったのに 子供の靴下やら娘の毛〜パンやら買って 何かあったよなぁ、買うモンって思い出すことが出来ず(情けな・・・) 家に帰ってから思い出した。 まぁ、毛糸が側にあったら、 お風呂掃除も換気扇も手につけられずやったから まぁ、ええか・・ とりあえず、お風呂場だけはピカピカ。 いつでも来てやぁ〜2008年って感じ。 年明けまでのあと数日、お風呂場、汚さんようにしてや”
26
ニット帽!!
“ちょっと可愛い出来で、編み棒が進む進む。 つなビィに画像アップ これ、昨夜というか今朝の2時まで編んでおりました。 年末の押し迫ったこの忙しい時期に 徹夜して編み物ですわ。 2時に寝ても4時半には目が覚めるという、狂うことない体内時計。 いちおう、次男坊主が所望したし 久しぶりに編み物もしたいやんで編み出したのはいいけど、 云うだけの坊主はきっとかぶらんやろうと踏んでいる。 まぁこういうモノは作る過程がおもろいからええねん。 ほんま、おもろうて、かっぱえびせんごとく、編み始めると止めれんのですわ。 模様編みも目の数を数えて、こんなもんやと適当に始めたのに これが、え〜〜かわいいやん てなことで、娘が 「真っ白で同じのん、私にも作ってぇ〜」とリクエスト。 これ、白やともひとつ可愛いでぇと思う私は、 作る気満々 毛糸、買いに行かな あっ・・・年賀状、まだやし、 大掃除、どうするねんやろ・・・ まっ、寝て起きたら2008年はやってくる。 大掃除はしてもせんでも年は明けるってことですわねぇ”
25
クリスマスという気がしません
“なんというか、次男坊主は去年、 クラスのませガキから 「サンタクロースはなぁ、おとんとおかんやねんでぇ」って聞かされた。 我が家にサンタクロースが来なくなって2年。 あほやでぇ。 中学生の姉ちゃんも2つ上の兄ちゃんも 信じてるフリしてくれたのに、 「え〜知らんの?姉ちゃんも兄ちゃんもあほちゃう」って アンタがあほちゃうやで。 信じるものは救われるっていうやん。 信じてたら、なんやかんやととりあえずは 出来る限りのことはさせてもらおうという気はあったものの 信じてないねんやったら、必要なしという結論やん。 てなことで、すっかりクリスマスムードがない我が家。 それぞれ部活で居てないし、 一番下も、昼ごろにクラスメートからお誘いの電話。 「誰やの?」 って聞くといつものメンバーと違う。 「アンタ、友達何人いてるん?」 「さあ、50人ぐらいとちがうか?」 っていうて出ていったけど その50人。 悪さしぃタイプばっかやんか。 まあ、そこに呼ばれるってことは アンタも同じタイプってことですわねぇ。 見事に長男の友達のタイプと正反対のタイプのお友達。 とりあえず 「悪いこと、しなやぁ」と送り出す。 1人になったし、 朝からがんばった仕事もひと段落で いつものお決まり、定番バウンドケーキを焼きました。 やっぱりクリスマスにはケーキがいるもんねぇ。 でも昨日 「うわ〜〜えらいこっちゃやってもうたぁ」と 大騒ぎの娘 2キロ太ったんやって。 そりゃ〜えらいことやわ。 「私って顔には出んけど、下半身に出るよなぁ」 「うん。出るなぁ、その太もも」って云うてやった。 見事ですもん。 私も真っ青 なんせ私のジーンズがぴちぴちというご立派な太もも。 まぁ、私は年相応にお腹&腰周りが娘に負けてるってのが 悔しいやん 云うてもなぁ、3人も子供生んでるねんもんなぁ。 3回もお腹が膨らんで縮んでってやってるねんもん。 地球の引力の影響を長年受けてるから 引っ張られてるってのもあるし、 しゃ〜ないとはいえ、娘の太ももには勝ったと喜ぶ私。 クリスマスといえばチキン。 あの足付きのは、胸焼けるし、 いつものチキンカツでお茶濁す今夜のクリスマス御飯です”
23
クリスマス・イヴイヴ
“子供2人は部活に行きました。 1人はおにぎり5つ持って、練習試合。 というても、試合に出るのは2年生なので、 応援と荷物持ちです。 来年早々に1年生大会がありまして、 1年生は8名。 バスケの試合は5名。 まぁ、一番下手っぴの息子はスタメンは無理としても、 ちょこっとでも試合に出してもらえた・・というのが親心。 本人は下手さ加減を120分に自覚しているので 試合には出たくないらしいが・・・ 娘も早々のお昼ご飯を食べて、電車に乗って部活。 1人、暇を持て余す次男。 赤ちゃん時代愛用のふわふわボールで室内1人サッカー、1人バスケ、 1人キャッチボールと遊んだはります。 私は、今年最後のお仕事。 年内、発送なのでがんばっております”
22
We wish you a Merry Christmas♪
“昔、短大生だったとき、 ちょっと変わった学科専攻だったので、 サービス業とか実用英語とか英文タイプ(今時、使わんよなぁ)を勉強。 その中で、英会話の授業での試験で いくつかのクリスマスソングの中から1曲、選択して歌うってテストがあり、 私が選んだのが "We wish you a Merry Christmas" ラジオではクリスマスソングが一日流れていて、 まぁ、この局は選曲されずかからんけど、 ふと思い出した ♪We wish a Merry Christmas  We wish a Merry Christmas  and Happy ...”
21
ランドセルがあるやん!!
“掃除してたら、椅子の下(ランドセル収納位置)に 緑のランドセルがあるやん。 放課後、遊びに行く時愛用のナップサックで行たんや・・・ 「行ってきま〜す」ってご機嫌で出て行った時、 私はお風呂場で靴下やら体操服やらの手洗い中。 えらい今日は早いなぁ〜って思いながら 「気付けて行きやぁ〜」って声だけ答えたんやけど。 たぶん、今日は集会と大掃除ぐらいやとは思うけどや、 あるとかないとかわからん給食ナプキン袋は ランドセルにぶら下がったままやし・・・ 受け持つ先生によっては、 大掃除だけの日でも ランドセルで登校しなさいって云わはる。 去年の担任はそうやって、 ちゃらんぽらんな次男は窮屈でしかたなかった。 今の担任は、あんまり細かいことは云わない。 なので、次男は水を得た魚のごとく、教室で過ごしている。 そりゃぁ、学校、楽しいわなぁ。 上2人のときには気がかりやった友達関係もすいすいこなしてて、 別の意味で心配や。 どこぞで悪さしてないかと・・・ ”
20
給食、あるのか?ないのか?
“二期制になってから、 夏冬の大きな休みの前日まで6時間授業。 なので当然、給食有りやねんけど。 昨日、給食エプロンを持って帰ってきている。 「え〜〜〜明日、給食ないん?」 「知らん。あるんちゃう」 (知らんって・・・・ あるんちゃうってどっちやねん) 「エプロン、持って帰ってきてるやん。」 勝手に持って帰ってきよったんやろか?って思う私 「なぁ、先生が持って帰りって云わはったん」 「うん、持って帰りって云うた」 せや、学年便りを見たらいいねん。 21日:集団下校、給食終了って書いてある。 給食あるんや・・・ 「エプロンなしで給食当番するん」 「エプロンないねんから、そうちゃうかぁ」って次男。 本年度の最後の登校日の本日に エプロン洗って持ってこさすために昨日、持って帰らせたのか?って 思うやん。 まさかなぁ、半日で洗って持ってこいってそんな殺生な・・・やで。 結局、今、洗濯機の中で回ってるけど、 給食エプロン、我が家で年越すってことやん。 こんなん初めて。 学校の共有所有物を手元に置きつつ、年越すなんてかなんわぁ。 ほんま二期制になれんわ。 しやけど、ほんまに今日、給食有りなんやろか なんや、昨日、いつもちがった給食を食べたようなことを云うてた。 クリスマスバージョンの給食。 それって今年最後の給食ってこととちゃうん 学校からのプリントもよ〜間違ってるから不信感。 先生の話、聞いてるようで聞いてない次男にも不信感。 お昼ご飯、いるのかいらんのか、どっちやねん”
もうちょっとやなぁ
“って昨日の長男の懇談で担任に云われて、 私は考えた。 何がもうちょっとなんや? 我が子の中で、一番勉強できる長男。 他の2人から比べたら、上出来やねんけどなぁ。 でもうちょっとやなぁって云われても・・・ もうちょっとがんばったらどうなん?どないなん?おっさんって 担任につっこんだろかって思った私。 9教科平均90点って特上やん。 まぁ、中1でこのレベルはまだ3,40人いてる(1年生280人ぐらい)ねんけど。 中学校自体のレベルも低いってのもあるねんけど。 それでも、我が家の中では特上の成績やちゅうねん 長男に比べたら娘の中学時代の成績(今もやけど)は ぐ〜〜と下がって平均ラインやったりちょっと下回ったり。 それを授業態度、提出物で平均ラインよりちょい上に評価を上げてる。 懇談では 「部活もがんばってるし、よ〜やってます」ってどの先生も言われる。 それに比べたら 提出物も授業態度も満点に近くて、試験の点数も平均よりかなり上の長男。 ものごっついよ〜がんばってるってもんやと思うねんけど。 もうちょっとやなぁって。 このレベルは、ちょっとしたことで評価(4か5)が変わるからって。 云うたはった。 確かに長男レベルの子は 提出物一回出し忘れただけで、5が4になるやろう。 ちょっとしたことで評価がかわるってことなんやと実感。 相対評価にせんと絶対評価でみてくれや〜 とりあえず懇談ではって思う母の私。 このレベルの母は初体験の私。めちゃ疲れるわ。 上や下の懇談の方がはるかに気が楽。 前日の次男の懇談のときに 「ええねん、勉強できるのは1人でいいから。 shunは毎日、元気に楽しそうにしてるからそれで充分ですわ」って帰ってこれる。 親としては、勉強はできるにこしたことはないねんけど、 出来る子は出来る子でそのレベルを維持しやなってプレッシャーを 周りから与えられる。 私も本人に与えてしまっているかもなぁって思うしなぁ。 出来たら出来たでしんどいねんや。 周りの子が練習がきついからって敬遠する男バスで 朝練も休まず行ってて 自宅学習だけで この成績、これ以上何も云うことおまへんねん云えばよかった。 次回は言うたる”
19
連絡メール
“ 中学校ではこのシステムは導入してはらへん。 おとどし、役員をしている時に 「今度、小学校で連絡メールが開始される」って委員会で 雑談のごとく話したとき 1人のお父様が 「メールが来ても仕事中なら見られへんし意味ないよなぁ」と そんなんでか、中学校ではない。 まぁ、それだけやなくて、 以前、学校のHPがあったがその掲示板へのいたずら書きの対処に困って 閉鎖したといういきさつもあってのことかもしれん。 昨日、次男が云う。 「6年生でなぁ、金八先生でやってた闇サイトみたいなんの書き込みがあったって」 っで 昨日の懇談時、廊下の机の上にあった配布物"インターネットに関するお願い"って 趣旨のプリントなわけか。小学校高学年から中学生の間で ネット掲示版で悪口を書くというのが相変わらず蔓延しているってことなんや。 一昔前は交換日記ってのがそんな道具やったのが 今は携帯サイトですわねぇ。 まあ、それはさておき、 連絡メールというものの捉え方が学校によって違うねんよなぁ。 小学校ははっきりいうて発信者のきまぐれみたいで、 この程度の情報が流れてくるの?ってこともあれば なんでこれは流れてこんの?って 基準があいまい。 それに高いお金を使って クラス別配信可能ってしてはるわりに クラス別どころか学年のメールもここんとこありませんなぁ。 去年は長男の修学旅行時には宿についたとか、 遊園地に着いたらお天気がはれてきたとか もうすぐ学校に着くとかあったのに、 今年の次男の林間学校では もうすぐ学校に着くって1回だけ。 これには、保護者は文句たれてた。 うちの長男と次男の年の差兄弟が多いから 上の子のときは頻繁にあったメールがなんで?ってなるわなぁ。 その辺の基準って 発信者側の都合のようで、それってどう? 役員でもしてたら、委員会で突っ込んでしまうであろうネタですわ。 高校はといえば、 これがまぁ、毎日のように流れてくる。 今なんて定期試験も終わって、短縮授業のため 時間割が変則ときている。 その時間割の連絡が流れてくる。 そんなん私、いらんがなぁ。 高校生になって時間割をちゃんと合わせてるかチェックしろってことやろか? まさかなぁ〜 連絡網を流すことで子供に目をやってほしいって趣旨があるってのは 入学式のとき言うたはった。 連絡網の登録をする親は子供に目をやる親やと思うねんけど・・・ 定期試験中は毎夕方、明日の試験は○○と△△ですって 知らんがなぁ〜 勉強してるか確認しろってことなん?って思ったわ。 まぁ、高校はメール配信担当教諭らしき人物がいてはる。 高校のメールは全て学年別メールとなっている。 たぶん、Yahooのメーリングリストを利用している様子。 お金かかってません。 (いや、Yahoo登録で多少の出費ありやけど、ほんま微々たるものやわねぇ) 高校の連絡網の趣旨は最初に聞かされているから、 まぁこの頻度、この内容、そういう趣旨なら仕方ないのかとも思えるけれど、 小学校は最初の趣旨とは段々とかけ離れていってるような気がしてならんのよなぁ。”
18
懇談
“比べるなっていうても比べるわぁ。 去年、兄ちゃんを受け持ってもらった先生が今年、担任やもん。 先生もわかってはるから 本人に向かって兄ちゃんと比べたことは云うてはらへん。 本人に 「先生、兄ちゃんのこと、何か云わはる?」ってきいたら 「うん。元気してるか?って」 「兄ちゃんは勉強よ〜出来たのに、アンタはなぁってのは云わへんやろ?」 「そんなんは云わへん。 そやけど、先生と母さんが2人でしゃべるときは云うてるのやろ?」 「そりゃ〜云うやろ。そりゃ〜しゃないわ」と やっぱり今日も云うた・・・ 云うわなぁ。 見事に違うねんもん。 先生も 「本人には云うたらあかんって思うから云うてないけど、 頭の中では比べてしまいますわ」って正直なコメント。 そりゃそうやろ。 私もそうやもん。 友達のタイプも全然ちがうから、 クラスでの様子も全然違う。 「体育はよ〜がんばってる」って云うたはったし。 人それぞれ、持ち味ってのがあるもんやと 息子2人を見て、ほんま思うなぁ。”
17
頼まれ年賀状作成
“毎年、頼まれる友達の年賀状作成。 とりあえず、昨日、サンプル2種作成。 ファックスで確認してもらって、選んでもらった。 ご主人の会社用なので、 おちゃらけなモノはあかん。 おちゃらけたいとこをぐっとこらえると、 超おもろないモノになる。 それでちょいと色気を出したものも作ってファックスする。 毎年、こっち(おちゃらけてない方)を選びはるやろうなぁって方を選びはる。 まぁ、そうやわなぁ。 ほな、今から印刷でもしよ・・・ もう1つ、実家の父と母の年賀状は確認することなく私の作るものでOK そやけど、父用、母用と2種作成です。 まぁこちらはおちゃらけでもいいから、いろいろ遊ぶ。 何年か前のおサルさんの年。 お猪口やら徳利を足元に飲んだくれたおサルさんの絵柄を これぞ父!と選んだ私。 えらい喜んでた 今年はシンプルにした。 母のは優しげな色合いでまとめてみた。 こちらは、毎年、数が減っていくのです。 ちょっと切ないなぁ・・・ とりあえず、頼まれ賀状作成がかたついてほっと一息。 ほんで、我が家のはぎりぎりになってしまうねんなぁ。 まあ、29日前後にポストの放り込んでも近場やと元旦に届けてくれてはるし、 ええや・・・”
15
内緒のランチ
“お昼前に部活に向かう長女と長男は 11時前に仲良く、昨夜の残りのお赤飯で昼食。 次男坊主はスイミング。 今朝、スイミングに出る前の次男にこそっと 「お昼、ヨーカドーで食べる?」って誘っていた。 「内緒やで」って念押しして。 次男に限らず、内緒やでって2人でランチってのは 娘とも長男ともやっている。 よ〜考えたら、どの組み合わせでも私は必須なので 私が一番ええ目してるってことやん スイミングから帰宅する次男を待ちわびてヨーカドーに向かう。 たこ焼きとかお好み焼きとかドーナツとかハンバーガーとかの フードスペースで 2人でハンバーガーを食べる。 その後、本屋をうろつき、2階の手芸品コーナーへ。 久しぶりの毛糸玉を購入。 次男所望のニット帽製作のためですわ。 作るのはええねんけど、作ってほんまにかぶってくれるのやろうかって 不安。 作って〜作って〜って云いながら 作ったらそれをかぶるって気がどこぞになくなるであろうと想像するからやん。 たぶん、彼は "お母さんに作ってもらったニット帽"ってとこに憧れてはるようなんよなぁ。 まぁ、それやったらそれでええねんけど。 久しぶりに編み物したいから ええ理由ができたと思っとくし”
14
お米作り
“5年生はお米作りをするって行事があって、 最後、その出来たお米でお餅つきをする。 そのお餅つきが先週行われて、 今まで、娘も長男も2つほど、お餅を持ち帰ってきてくれたが、 次男はなし。 「人数が多いから持って帰る分はないねんて」って 確かに、娘の学年に比べたら一クラス半ぐらい児童数が多い。 そしたら、昨日 「母さん、これ2合半やて」ってお米の入ったビニール袋を ランドセルから出してきた。 「これって作ったお米」 「うん、そう、2合半やで」 (2合半はさっき聞いたがな、わかってるちゅうねん) 「これってもち米」 「え〜さぁ、なんしか2合半やねん」って (だから2合半はわかってるちゅうねん 先生が2合半って言うやでって何回も云わはったんやろか) ビニール袋の中の米粒を見るが 白米のような、でももち米ぽいのも混ざってるねんなぁ。 「ほんだら、これにもち米足して、明日はお赤飯にするわ」って 云うたら お赤飯が苦手な次男のほっぺがつってる。 あ〜〜つると云えば・・・ 昨夜、下校の娘 「あ〜〜数Ⅰ、やっぱりけつったぁ〜〜」 けつった欠る欠点をとる けつった〜けつった〜って云うから 「なぁ、けつったって何?」って次男 「ん・・それはなあ、お尻のかたっぽがつることやで。 けつ(お尻のことですわ)がつったがけつったやねん。 いまどきの高校生はそう云うねん」 って次男をからかう 「へぇ〜ねえちゃん、お尻、つったん?」 「そうちゃうかぁ〜〜部活でつったんとちゃうかぁ」 「つるってどうなるん?」 「ケイレンみたいなもんやと思っとき」と適当なことを云う そしたら 子供部屋から 「明日は現社(現代社会)が返ってくる。絶対、けつってるわ」って娘の声 「姉ちゃん、もう1つのお尻もつるらしいわ 両方つったら、歩かれへんで」って次男に云う。 次男、両手でお尻押さえてるし・・・ おもろ・・・・ しやけど、今回はけつったはりますやん。 大丈夫でっか? 本人は 普段の評点と試験の点を足して、いくらかで割るって計算するねん。 それやと大丈夫。 これぐらいのけつり具合は大丈夫だそうですわ。 まぁ、私に似て、留年するなんて根性はないからと思ってる。”
13
今朝は2時間、がんばったわ(^^)v
“4時前に目が覚めて、携帯で時間を確かめた。 半分寝てる頭の中では 「もうちょっとで起きやな・・」 で、また眠りの世界に戻る。 しばらくして 「ア〜寝過ごした」と思い 慌てて携帯を見た。 4時20分の表示。 私の起床時間は4時半やから寝過ごしてないねんけど、 寝過ごしたと思ってみた4時20分が 頭の中のアナログ時計は5時10分前に針がある。 (私の頭の中はデジタル表示をアナログに変換しやな認識できん) っで慌てて起きて、お弁当作りを開始。 そしたら、携帯アラームがなる。 そう、4時半のアラームやん。 そこで初めて 「え〜今、4時半なんや。寝過ごしてないやん」って気づく。 まぁ、今日はハンバーグをこねて焼くし、 昨夜の残り焼きそばでオムそば朝食3人分の注文もある。 お弁当のおかず以外に オムそば作って、おにぎりも握って、 ボールやらフライパンやら洗い終えたのが 起床から2時間後やん。 朝の早くからよ〜働くで私・・・ 今朝の子供らの朝食は おにぎり、オムそば、お弁当のおかず残りのハンバーグに ニラとえのきを卵でちぢみ風、ちくわの磯辺あげと てんこ盛り。 娘はこのメニューにココアも飲むから 「お腹の中がなんか変・・」って学校に行く。 学校に行く前に 「これ」って出してきた 高校の"進路指導課通信" 笑ったわ。 おもろいでぇ先生って突っ込んだ。 一応、生徒に向けての内容やからか、 ところどころに混じる大阪弁表現が 大阪のおっちゃんやんって突っ込みたくなる。 なんか知らんかってんけど 防寒具(上着の上に着るモノや手袋、マフラー)は校舎内では着用あかんって。 見つかったら携帯電話と同じ預かり指導があるらしい。 へぇ〜〜やるなぁ。 おもろ・・・って 読み進めていくと、 「化粧、ピアスは防寒具とちゃうぞ」って一文。 寒くなって化粧する女子が増えたとか? 化粧が濃くなったとか? って想像するやん。 おもろ・・・ それに私に知らんことも書いてある。 ピューラー(この言葉を知ってるってことはこのプリント書いたのは女性?)を ライターで温めると効果が増すということで高校生の中で流行ってると云うたはる。 へぇ〜そうなんや。 まぁ、私には関係ないけど。 熱でまつげを上げたろかってことか。 でも、ビューラー傷みそうと 下に目をやると え〜〜スカジャーって云うん? スカートを短くしてその中にジャージをはくスタイルをスカジャーって云うねんて。 初耳やん。 ってか、中学校でもスカートの下にジャージをはいてる女子 よ〜さんいてるけど、 ぶさいくな・・・って思うのはおばはんの感覚? どっから見てもぶさいくやん。 可愛げが小指の先もないって格好やん。 うちの娘はしてへんからええねんけど、 したら学校のお金払わんし。 娘は 「うちの学校、おかしいで。 こんなこまごまと、厳しすぎやで」って云う 「そうかぁ、当たり前のこと云うたはるやん。 おもろいやん。スカジャー」って私。 私は娘の高校の方針は大賛成やしええやんって応援する。 っていうか いまどきの高校生にここまで細かい指導をするって エネルギー要るやろなってねぎらいの心境。 とまぁ、朝からよ〜働く私は 家庭ごみの日やからゴミを下に持って下りたら、 隣筋の2階のおばちゃんと会う。 「アンタぁ〜えらい早くから起きてるねんなぁ」 「そやで、4時半」って声を大にして云う 「私が5時半に起きたら、もう灯りが着いてるから、5時半と思ってた」 「ちゃうちゃう4時半やで」って強調やん。 「せやなぁお姉ちゃん(娘のこと)7時過ぎに出てるもんなぁ。」 「そやねん。真ん中は部活の朝練でそれより早いねん」って 前も違う階のおばちゃんに 「あんたぁ、えらい早く起きてるねんなぁ。 早から電気、ついてるからびっくりしたわ」って どこで誰が見てるかわかりまへんなぁ。 子供らも真っ当な行動させやなって朝から思う私でした。”
11
買い物に行ったら・・・帰りは雨(>_<)
“出かけは小ぶりやったし、大丈夫やろっと思って 自転車を走らせた。 自転車に乗っての傘は、怖い 特に買い物に行って、荷物いっぱいで傘はよ〜ささん。 傘をさして走るより、濡れるほうがまだいい。 というので強行。 ネットスーパーでは買えないものを買いたいので、 雨でも行かなあかんのんです・・・ なんやかんやと、買って、 自転車置き場に向かう出口で 「ひゃ〜〜アンタぁ〜えらい降ってるでぇ」って 2人連れの大阪のおばちゃんの会話。 「うわ〜〜ほんまやん。 アンタぁ〜傘、持ってきたん?」 「持ってへんがな」って もろ大阪のおばちゃんやん。 私も内心、 「ほんまやぁ〜えらい降ってるやん。げっ」と叫ぶ。 いうても、しゃ〜ない。 雨の中、傘もささず、頭は芯までびしょぬれやん。 ひゃ〜〜〜さぶっ”
10
07
夕方の電話
“電話がなった。 子機の液晶にうつるナンバーディスプレイの表示をちらっと見た。 途中まで目に入った文字に うわっ中学校からって思い、 一瞬に 部活中、倒れたか?と長男を思う。 なんか、学校からの電話っていうたら、 長男が熱があるとか、吐いたとかで迎えに来てくださいってので 条件反射で 学校からの電話、長男の体調不良、電話の向こうは保健室の先生となる。 そしたら、小学校、次男の担任からの電話。 (○○チュウガク、○○キタショウと子機電話帳に入力している。○○は同じ) すでに帰宅している次男なので 学校で何かやらかしたか?と思い、ドキドキしてきた。 そしたら、先生 「shunのお習字が優秀で・・」って云わはる。 優秀なんて言葉がないキャラやから、いまいちピンと来ず。 先生曰く、近隣の公共施設の多目的広場に明日とあさって掲示されているらしい。 「え〜先生、そんなん聞いたら、見に行かなあきませんやん」って 「別に見に行かんでもいいねんで」と云われる 「まぁ、せっかくやしなぁ・・行こかなぁ」と 「今日、帰りにshunに云い忘れたから、連絡だけと思って」 「わざわざありがとうございます」と切った。 「なぁ、アンタのお習字はりだされるらしいで。何書いたん」って聞く 「ふ〜ん。何書いてんやろ」ってなんじゃそれ。 覚えてへんのんか 「なんではりだされるん?」って娘 「なんかなぁ、先生が言うには、優秀な作品やったらしいで」って私 「へぇ・・・・・」って 優秀って言葉、ないわぁ。 おもろいとか味のある作品っていうなら納得できるねんけどなぁ。 っと娘と私の心中ですわ。 姉弟で習いに行っているお習字の先生に、 長男はお手本どおりにキチンと書く丁寧な字 次男は将来看板屋さんになったらって感じのおもしろい味のある字 と評されている。 作品を評価する人の感覚、好みで 長男が上手いと云われたり 次男が上手いと云われると、先生、言うたはったでって娘談 性格がそのまんま現れている。 夜になって、なんか思い出してきたようで 「優秀っていうかなぁ、先生、適当に選んでたで。 書いた途端にコレって、ボクのん持って行きはった」って 「へぇ、っで何書いたん」 「だから、忘れたって」 何を書いたかも忘れた字がはってあるって・・・ なんか自治会の掲示版にはるモンないしコレでもはっとこかってノリに 似たようなもんかって思えてきた。 お習字、習ってるからとりあえずは形になってるやろうし、 参観日で見る、教室うしろに掲示してあるお習字の数々、 我が息子が優秀というより、周りがイマイチなので上手く見える。 相対評価ってことやなっと納得。”
個人懇談の日程表
“昨日の夕方、次男が持って帰ってきた。 去年までは長男も小学生だったので 両方の先生がうまいことスケジュールを組んでくれてはった。 今年は次男1人 でも中学校も同じ時期なので、 ダブルブッキングせんやろかと心配しつつ、 同じ日時になるなんて確率もそうないやろと思っている。 っでとりあえず、 次男の個人懇談日時を携帯スケジュールに入れておこうと プリントを見た。 9月(17日 18日 19日)って印刷されてて18日に○がついてある。 なんで、18日ってことやねんけど、 9月ってぇ〜〜 なんかなぁ。小学校から持って帰ってくるプリントって こんなミスがちょこちょこあるねん。 見直ししてへんのんかぁ これって訂正もなく配布されてるってことは 誰も気づいてへんってことか ぼんくらばっかりかぁと辛らつなこと思うやん。 なんちゅうか、なんちゅうか、 こんなミスのプリントを1000枚以上配布してるってどう 企業やとえらい怒られまっせ。 これが学校なら うわ〜間違えてるってだけで済む。 子供のときは学校の先生ってえらいと思っていたけれど、 それは大きな間違いですわなぁ。 先生もただのおばちゃん、おっちゃんやんって 思う私です。 なんか、もっと切羽詰った感が欲しいよなぁ。 そんなことを学校の先生に望みます”
06
たんこぶちゃん
“昨日、いつもより早いご帰還。 大抵夕方、暗くなってから帰ってくるのに、 4時過ぎやもん。 おかしいやん。 「なぁなんかあったん?」 「ん・・」 「どしたん?元気ないやん?」 「あんなぁ・・坂でこけてん」 「自転車で?」 「うん」 「どっか打ったん?」 「うん、ココ」って 頭、左耳のちょっと上を指す 見てみると あら〜〜久しぶりに見る、大きなたんこぶ。 それに頭皮が少し擦り傷でかすかに血がにじんでる。 「冷やしとこ」って冷凍室から保冷剤を出して タオルでくるんで頭にあてがう。 この保冷剤、ケーキとかに入っている、ちっちゃいヤツ。 これがいくつか冷凍室に放り込んである。 怖がりで痛がりの甘えたちゃんやから それからが大変。 重病人のごとくホットカーペットの上に横たわり、 息も絶え絶え。 うそやろって感じやん。 こういうときは こっちも大げさなぐらい 「大丈夫か?」ってアンタのこと心配でたまらんねんって顔をしたる。 リップサービスやん。 ほんだら、機嫌もそこそこ。 っで結局、今朝は 「ちょっとまだ痛い」 っていうから 「我慢できんかった先生に云いや」というとく。 云うわけないのんわかってるねん。 っでさっき、帰ってきた。 すっかり元気”
05
年賀状
“11月にやいのやいのと云われて、 注文しといた年賀状(白紙)を 本日お届け指定にしていた。 っで、10時過ぎにピンポ〜ンって いつも集荷に来てくれはるおにいちゃんが持ってきてくれはった。 「うわ〜午前中やと思わんかった・・ 昼から荷物があるから集荷の電話しようと思いつつ、 まだやってん。 先に電話だけしといたらよかったなぁ。わざわざ、申し訳ない」と謝る 「いや、そんなんかまへん。 昼から集荷なんですかぁ?僕が連絡しときますわ」と。 愛想のいい兄ちゃんやねん 昨日は近所のおばちゃんが 「20枚ほどやねん。宛名だけ印刷してくれる 挨拶のとこはしてあるねん」って持ってきはった。 去年、初めて頼まれて、 「ええでぇ〜」と引き受けて、 秋口から 「アンタぁ〜また、年賀状、頼んでいいかぁ」って 「ええでぇ〜」てことで 昨日、持ってきはった。 ずっと娘さんに頼んではったけど、 車で小一時間のとこにいてはって 「娘も忙しいて、なかなかしてくれんで 時間がかかるねん」って云うてはって 私になった。 なので、年賀状を預けられたら 2,3日中に仕上げて持っていかな きっとやきもきしてはるはずなので 今から、する なんやけど、私も私の用事があるので 気だけせく すでに16時前やて。 ひゃっ・・・”
04
ひゃ〜〜3時間やて
“ここ何回かネットスーパー利用で 家に居ながら、食材お買い物をしていた。 ずっと家にいてるのもなぁ、 娘の学校行き用のハイソックスも買わなあかんしっで 久しぶりにヨーカドーにレッツラゴー。 たまっていた白トレイもリサイクルボックスに放り込まなって仕事もあったし、 裏の入り口から入る。 っで野菜売り場からパン売り場の向かうところで せや、ちりまんじゃこって思って左折して2歩歩いたところで 斜め前から名前を呼ばれる。 PTA役員でお知り合いになった方です。 この方とヨーカドーで会えば、 1時間はしゃべっている。 そこのお子達とうちの子達は全く接点もないねんけど、 子供の話(主に受験ネタ、なんせ、そこの上の子が中3なので) で盛り上がる。 あ〜じゃこ〜じゃと しゃべくって、 12時ぐらいやろ、そろそろ午前帰りの娘のお昼の用意をしやなってことで 「ほな、長いことしゃべってごめんやで」で分かれる。 (別れるより分かれるって感じ) で、携帯を見たら、 な〜〜んと、13時半やて。 私、たしか10時過ぎにヨーカドー入りしてる。 3時間、しゃべくってたってことやん。 しゃべりつかれて、 何を買おうかって頭が回らず、 とりあえず、思いつくものを入れて レジに並ぶ。 したらまたそこでその彼女に出会う。 私、1メートル先の人が見えてないから ここが空いてるかなってレジに並んだら、 そこに彼女がいてたってことです。 っで 「なぁ、今、何時か知ってる?」って聞かれる 「うん、知ってる、1時半やろ?」 「もう〜びっくりよなぁ、私、12時ぐらいかと思ったのに」 「いっしょ!いっしょ!今度から、お茶しようや」って云う が、前も(中学校の運動会前日やった) 「今度はポッポでお茶しながらしゃべろう」って云いあったよなぁ。 また、次に会ったときも立ち話やろうなぁ。 これ、立ち話やからあれこれネタが出てきてしゃべれるってもんやもん。 ほな、しゃべろうやってどっかに座りこむとこれが 話が弾まんねん。 不思議やねんなぁ。”
03
早々、お弁当食べた!(^^)!
“ほんそこに娘が忘れたお弁当があるし、 早々に食べてみた。 梅干と梅干周辺ご飯はやっぱりあかんかったけど、 おかず・・・美味しいやん お弁当のおかず、作ったその時にちょっと味見でつまみ食いをするけれど こうやってお弁当として食べるのはそうない。 ここずっと、奮闘の100%手作りお弁当を頑張ってからは皆無。 まぁ、考えてみたら無責任な話やわ。 朝の5時ごろに作ったモノ、 お昼に食べても美味しいやんってことでめでたしめでたしやぁ〜〜〜 長男が 「今日もお弁当、美味しかった!」って云うてくれるのが お世辞でもなく、本心なんやと思うやん。 もぅ〜やるなぁ。私。自画自賛しとこ・・・”
冷たい雨の朝
“自転車と電車通学の娘は 鞄が濡れないようにと ビニール袋の準備に必死。 っで、完璧に包んで、 「いってきま〜す」と出て行った。 私は朝から、本を読んでいるのですねぇ。 "夜のピクニック"(by 恩田 陸)のええとこ(ひと段落)で 朝の後片付けをしようとテーブルの上を見たら、 な〜んと、 娘のお弁当(ちゃんとミニーちゃんのお弁当袋に入れてある)があるやん。 「え〜〜〜〜お弁当、忘れてるやん!」って 娘が家を出て、すでに15分。 ちょうど、駅に着く前あたり。 携帯で電話をするが 自転車でかっ飛ばし中らしく出ない。 仕方が無いので 『お弁当忘れてるでぇ〜』とメール それから15分して 『ほんまや』とメールが帰ってきた たぶん、電車の中。 『お金持ってるん?』 『もってない。なんとかする』って 友達に借りて食堂に行くのか、 途中コンビニで買って行くのかするのやろうなぁ。 中学校なら雨の中でも持っていくねんけど 電車乗り換えしてまで、お弁当を下げて持って行かれへん。 往復の電車賃でお昼ご飯食べれるもんなぁ。 なので、このお弁当は私のお昼となるわけや・・ げっ梅干入りやし。 梅干食べれんのに・・・梅干はのけても 赤く染まったご飯も食べれんのに・・・ それに、1人で食べるお弁当と 1人で観るテレビは 寂しくって嫌いやのになぁ。 昨日の夜、衣を付けてあじフライとえびフライという お弁当やのに・・・ ちゃんと持って行けよ〜〜と恨めしくなる”
02
携帯のお金って?
“テレビを見ていた次男 「なぁ、携帯のお金って何 携帯でどうやってモノを買えるん」って 携帯をかざして決済できるシステムのことを云う。 「携帯をかざしたらモノを買えるねん」って姉ちゃん 「えっそれってどういうこと? なんで携帯がお金になるん」 「後払いってことやねん」 チャージして先払いってのもあるねんけど黙っとく。 「ふ〜ん、後で払うのか」 「そうや。何ぼ使ったかわからんようになるから恐いねん。 だからそんなんしたらあかんねん」 「怖いなぁ。やめとこ」 やめとこって携帯持ってへんやん・・ たぶん、お金の代わりになる特別な携帯が存在するのやろかって 思ったのやろうなぁ? そんな都合のいい携帯はおまへん まあ、娘がお金の怖さをわかっていて 弟の伝授したので私は口を挟まず、胸をなでおろす。 こういうところ、我が娘、賢いなぁって思うねんけど、 5日からの定期試験 「あ〜〜数学がわからん・・・・」と。 大丈夫かぁ・・・ ”
01
新聞屋さんのチケット
“新聞屋さんで貰えるチケット(映画とか遊園地)って ずっと「頂戴!」って云ったら貰える。 云うたもん勝ちみたいな感じやって、 これが私、貰おうと思いつつも 毎月の集金の時、忘れていて云えずにいた。 3,4ヶ月前から 云うたもん勝ちやと不公平やということで、 抽選システムを導入しはった。 新聞にその月の配布チケット種類と枚数が書かれたチラシが入っていて それを見て、 電話、ファクス、メールで応募する。 っで抽選でチケットを貰える。 ふっふ〜ん 先週、集金に来はったとき 領収書にホッチキスで止められている、映画のチケット2枚。 当たったんですねぇ 期間は12月15日から1月11日と冬休みのええ映画がいっぱいの時期。 ラッキーやん っで、何を観るかですわ。 劇場はいくつか指定があるので そこで観れるモノ。 娘はこの前、"恋空"を観てきたので 邦画のその系統のものが観たい。 長男はウイルスミスの地球で1人っきりになるって洋画 次男はペンギンがサーフィンする洋画 皆の好みが一致しなくて、 他のものなら別に観やんでいいわって云う。 なので、 当てた私が観たいモノを一緒に行くってメンツで行くということにした。 っていうか、私が1人で2回行くとか・・ 私が観たいモノなぁ〜 ウイルスミスのも観たいし、 ペンギンがサーフィンするのも観たい。 どうしょうかなぁ〜〜〜”
11月
30
口うるさい姉と兄
“大変よなぁ・・・ 今朝、8時5分にトイレに閉じこもっている次男。 娘は創立記念日で休み。 長男は試験最終日で8時15分に家を出て行く。 長男が娘に 「姉ちゃん、shun、学校に行ったん?ランドセルあるねんけど・・」 「トイレかなぁ?」 トイレの灯りがついてる。 「トイレや。なあ、もう5分やで。大丈夫か?」 で2人して トイレの中で頑張っている次男に向かって 「8時5分やで〜遅刻するでぇ」 「早くしいやぁ〜」って 姉ちゃん、兄ちゃんに云われている。 その間、私は朝の洗い物。 内心、ほっといてやったらいいのに。 せかしたら出るもんも出んがな。 遅刻したらしたで、次から気をつけるやん。 私も次男と同じく末っ子(2つ上の兄がいてる)なので かまうということせずに大人になった。 兄ということで、かまわれるってこともなく、 淡々としたもんです。 娘は弟2人のねえちゃんやから、ほんまかまう。 おかげで私が楽できるねんけど、 かまいすぎちゃう?って思う。 なので、息子2人は 「お母さん」って云うより 「お姉ちゃん」って云うほうが多い。 時々、ふと、 私がおらんようになっても舞う?って寂しくなったりするねんなぁ。”
久々にいいお天気(^^♪
“で、買い物にでも行けばいいのに、 仕事奮闘中にて、本日も引きこもり ネットスーパー愛用の私。 毎回、配送のおっちゃんが 「大丈夫ですか?玄関の中までお持ちしましょうか?」と云うてくれはる。 赤ちゃんがいてる風でもなく、 普通に歩いている、 体調が悪くてネットで注文?って思われるのやろうかっと感じに 毎回、「大丈夫ですか?」って云うてくれはる。 娘には 「お母さん、ますます引きこもりになるやん」って心配されている。 でも、たしか、今週始めにお店には行った。 そのときにネットスーパーで注文の品を物色中の 店員さんに出くわした。 ふ〜〜ん、こうして私が注文したものもピックアップしていきはるのやと 眺める。 そうそう、次男の眼科にも足を運んだ。 って、それだけか・・・ まぁ、12月一杯で配送料サービスキャンペーンが終わるから それまでやん。私の引きこもりも・・・”
29
水菜のおかか合え
“コレ、旨い!! 100%手作りお弁当を頑張っている私は お弁当に入れる野菜モノで悩むわけです。 っでこの水菜のおかか合え。 お弁当に入れれるかどうか まずは夕餉に食べてみてからと、 昨夜、作ってみた。 作るっていうほどの代物でない。 水菜、さっと湯がいて、水気取って、 ポン酢とおかかで合えるってだけのもの。 水菜のしゃりしゃり感がええ感じで美味しかったので 早速、今日のお弁当の一品としてデビューやん 昨日は豚のしょうが焼きやってんけど、 お肉屋さんでしょうが焼きのタレを貰ったから それで作ったのを入れた。 帰宅した娘が 「今日のしょうが焼きっていつもとちがうよなぁ?」 「うん、もらったタレを使った」 「あれ、嫌や。なんか甘ったるいねん。母さんのんがええわ」 って嬉しいこと云うてくれるやん 「でも、母さんのんってちょっと辛くない?」 「それがいいねん」って さようですかぁ・・・ とまぁ、家の中では受けてる私の料理。 ほんま自信がないのですねぇ。 まずくはないと思うけど、家の外にはよ〜出さん。 家の中だけで盛り上がっとこって感じ。 でもなぁ、これをそのうち 娘が真似て作るようになるかと思うと ちょっと責任を感じる今日このごろ。 何があかんのかと、 多分、私の味覚やなぁ。 ほんま味覚に自信がない。”
創立記念日
“明日は娘の高校の創立記念日 なので2週続けての3連休。よろしいなぁ〜 いっつも思うねんなぁ。 子供のときから思っていたんよなぁ。 創立記念日って何を持って、決めるのやろうって。 11月末日が創立記念日ってどういうこと? 単純な私は 日本は4月から始まるから 4月1日が創立記念日とちがうん?って。 こんな中途半端な日が創立記念日っていうのは、 どういうことやねん? 何か決める基準ってあるのやろうやろかって 疑問やわぁ。 そういえば、私は子供の時 「なんで」っが口癖やった。 大人からしたらどうでもいいしょうもないことを え〜なんでって聞く。 なんで娘と呼ばれたいた。 11月30日が創立記念日ってなんでって聞きたぁ〜い”
数学の最後の問題
“今日の試験は好きな数学と副教科。 数学の試験、最後の問題は ちょっとひねった文章問題の大問で ここで点を落とす。 ええ線まで行ってるから何点かはもらえるねんけど この大問で満点が取れんのよなぁ。 今、帰ってきて 「数学、最後の問題、解けたで」って嬉しそうな長男 で焼き飯を食べ終わったら 鞄を開けて、数学の問題を確認 「あ〜〜〜」とうなだれる。 「間違えてもうた」と。 最後の問題って演習の数をこなしてこそ解けるようなとこがあるので、 自宅学習だけの長男には厳しいとこもあるのかなぁと 思うので 数学は問題の数をこなせと云うてある。 基本がわかってたら あとはちょっとひねってあるから そこをどう解明していくかってとこやねんなぁ。 その解明するって作業は好きみたいやからええねんけど。 やっぱり問題の数と種類をこなさななぁ。 前回の最後の最後なんて 答え、合ってるのに 違うって思って消してもうて、消し跡に 先生が赤ペンで 「もったいない」って書いてはった。 それでも間違いは間違いやからなぁ。 試験が返ってくるたびに 問題用紙と答案用紙と解答を点検する。 そして、教科ごと改善点を指摘するから 私に指摘された箇所で点を取りたいと思っている様で 帰宅後、開口一番に 「最後の問題、解けたで」やったのに、残念やったなぁ。 まぁ、がんばろうという気持ちがあるのは大いに認めてるしぃ 明日は国語や。 もう、私がドキドキするわ。 代わりに受けたろかって思うぐらい。 というて、私が受けたら、点とれるんかっていうたら、難しいねんけど。”
28
しゃべるエレベーター
“昨日の夕方も眼科。 次男の定期健診やったんやけど・・・ 先週の眼科で耳鼻科移転に驚いたが 昨日はエレベーターがしゃべってるのに驚く。 「御用のある階のボタンを押してください」ってお姉さんの声で言うたはる。 御用のある階っていうたかて 3階眼科、2階耳鼻科、それだけやん・・・って エレベーターに突っ込んだがな。 なぁ、shun〜〜 笑かしよるよなぁ。 学校からメガネをかけても0.6ぐらいしか見えてまへんで、 眼科に行ってきてや!ってプリントを貰ってきてたから それ持って行きました。 また、メガネ代がいるやん・・・ってドキドキですわ そのご指摘のメガネをかけての眼科での検査では 1.0見えてますということで メガネ代不要となりほっと胸をなでおろす。 先生 「学校の検査ってええ加減なとこあるしねぇ。 それにメガネが汚れていて見えにくかったってこともあるんです。 ちょっとメガネ、見せて・・」って 「メガネ、ふいてる」って聞かれる次男。 「え・・ときどき」 そして私の方に顔をあげた先生 「台所の中性洗剤でいいので、時々洗ってやってくださいね」って 「はい」 と素直に言うたが なんでやねん小学校5年生やん。自分のメガネぐらい自分で洗えるやんって 心の中で毒づく 診察を終えて、会計も終えて、 しゃべるエレベーターの前で 「メガネなんかそうそう洗わんよなぁ。そんな神経質になってどうするねんなぁ。 思わん、shun〜〜」って次男に同意を求める私。 すでに真っ暗になっている外。 自転車の前で2人でメガネをかけて帰ってきた。 「なあ、遊びに行って夕方帰ってくるときってこんなん(暗さ加減)やろ?」 「うん」 「メガネ、かけやな危ないのとちがうん?」 「大丈夫、ゆっくり走ってるから」 「ふ〜ん、そうなん・・気つけや。 怪我するならアンタだけにしてや。 他の人を巻き添えにはせんといてや。それだけ云うとくわ」 「うん」 ってほんまにわかってるのかぁ 前もこんな話をしたときに 「なぁ、それってボクは怪我してもいいってことなん」って。 「怪我、せんにこしたことないけど、 怪我するなら他の人を巻き添えにするな 迷惑をかけるなってことや アンタが怪我するのは自業自得やろそれはしゃ〜ない。ってことや。 わかる」 「うん」・・・と。 ほんま、他の人を巻き添えはやめてやって思う。”
試験中やというのに・・・
“定期試験初日、帰宅後、開口一番に 「夕方、フープ(バスケが出来る体育館、平日夕方〜中学生無料なんやと)に行っていい?」って長男。 ほんまは「あかん」と云いたいところやが、 ぐっと堪えて 「ええけど・・・明日の試験は何?」と聞いておく。 私が家にいてるからお伺いがあるけれど 外に働きに出てたら、勝手に行くのやろうなぁ。 まぁ、試験、自信があるってことなんやろうと解釈して 結果を見てから、詰めの話やな。 思わず 「なぁ、みんな試験勉強せんでいいの?」 「さぁ」 「そんなにバスケ部はよ〜出来る子ばっかりなん?」 「勉強できるのは2人やで。○○と□□」 試験中ってよそのお子様は勉強、どうしてはるのやろ?って 長男にして始めて思う私。 申し訳ないけれど、娘の中学時代(1,2年)は 「明日からお弁当いらんで」 「なんで?」 「え〜知らんの?試験やん」って感じやったもんなぁ。 まぁ、さすがに受験生やった去年は 定期試験も実力試験も五ツ木模試の日程も把握したけど。 私はやるかやらへんか。 ゼロか十やからなぁ。 関わるなら、ちゃんと把握しやな気がすまん。 関わらんなら全く関知しない。 去年の反省(1年のときからちゃんと見ておいてやればよかった)があるから この春、中学生になった長男には関知している。 昨日の夜も 「ええやん、フープに行ったかて、そこそこの点取ってくるねんから 行かしたりぃ」って娘が云う。 そこそこの点で満足するか否かやん。 上を上をめざそうやぁ。 持ってる力を出し切ろうやって思う私があかんのか・・・ して、試験1週間前となった娘には とにかく欠点を取らんかったらとだけ思う。 この差はなんなんや・・・”
27
おばはん化
“「明日なぁ、キッキに梅干貰うねん」って次男 キッキとかフックとか ピーターパンかってニックネームの友達がいてる。 「キッキのとこって梅干屋さん?」 「さぁ〜知らんけど、キッキのとこの梅干なぁ。 美味しいねん 噛むとなぁ、シュワ〜〜とすっぱくて、ほんま美味しいねん。 なんかなぁ、和歌山の梅干らしいわ だから、明日の遠足、持ってきてもらうねん」って おばはんかって思う私。 小5の男の子が 「明日、梅干持ってきてな」ってそんな会話っておばはんやん・・ して いつもより1時間も早くに 「さぁ、そろそろ寝るわ」って布団を敷いて歯磨きをしだす次男 「明日、早いから?」 「ううん。睡眠不足になるとバス酔いするやん」って え〜〜おばはんかよぉ そんなネタ、どこで仕入れてきたんって感じやん。 そんな次男 数日前のこと 「今日の朝なぁ、途中でキッキに会ったから一緒に学校に行っててん。」 「ふん」 「中庭のプールのとこに時計あるやん。」 「あるなぁ」 「そこでなぁ、バイクに乗った、ヘルメットをかぶったおばちゃんに手を振られてん。」 「ふ〜ん。だれ?」 「中庭でバイクに乗ったおばちゃんなんて知らんやん。 そんなおばちゃん知らんから、無視したった。 ほんだらなぁ、 その後、プレハブ(彼の教室はプレハブ校舎)に行く途中に 先生の自転車とかバイクとか置くとこあるやん」 (駐輪所って言うねん) 「うん、あるなぁ」 「そこでなぁ、さっきのヘルメットおばちゃんがいててん。 それなぁ、○○先生(担任の先生)やってん」 「そりゃ〜あんたらに向かって手ふるわ」 「そんなん云うたかて、ヘルメットかぶったおばちゃんなんて知らんやん」 なんか、おばはんか(化)してるなぁ、うちの次男坊主・・・ ピーマンはちょっと・・って云いながら お弁当の蓋を開けて中身確認をして出ていったけど、 ピーマン、残して帰ってきたら承知せんぞ”
バターって何で出来てるん?
“昨日、家庭科の試験勉強をしていた長男からの質問。 「マーガリンはとうもろこしの油やん。 なぁ、母さん、バターは何で出来てるん?」 え〜〜知らんやん。 何で出来てるん? 思わず、 「トラ」って云いそうになったわ。 私の子供のときの愛読書"ちびくろサンボ"では バターはトラから出来てた 今回の試験は9教科なんですわ。 実技では心もとない教科(体育とか音楽)はペーパー試験で持っていかなって ことで、頑張っているのはいいねんけど・・・ 「バレーボールのなぁ、ワンタッチって何?」 え〜〜ワンタッチなんてあったかぁ? 「なぁ、がんもどきってどんなん?」 まぁ、これは説明できるわな。 とまぁ、あれこれ聞かれるのですわ。 なんせ、娘が中学生のときに聞かれんかったことを聞いてくる。 日常的なことはええとしても 数学なんて、発展レベルのことを聞いてくるから ドキドキするねん。 娘みたいに基本から標準レベルまでにしてくれよ〜 発展レベルは自分で考えろって思うが それは私の母としての威厳を保たなあかん。 何が何でも、答えようと必死ですわ。 去年、一通り、中学の勉強をおさらいしたとは云え、 基本レベルのこと。 発展的な問題となると正直、ドキドキします。 っで、長男が聞いてきたことを やっとこさ答えると 「やっぱり、それでいいねんやんなぁ」って わかってて、確かめで聞いてきよる。 わかってるねんやったら聞くな”
26
明日遠足なんだと・・・
“「明日の遠足なぁ。私服やで」 「私服っていつもアンタ、私服やん」 「ちゃうやん体操服やないってことやん」 あ〜そうですか・・・ 私服って 制服のある小学校みたいに云うたらあかんわぁ。 そういう時は別に取り立てて何も云わんでいいねん。 私はそんなこと気にしてへんし。 遠足っていうても 社会見学兼用というか それを遠足と思わせてるちゅうか、 そんなんやったように記憶してるねんけど。 「明日、6時20分に起こしてな」って えらい中途半端な時間 「何時に集合なん?早い時間に集合なん?」 「さぁ、何時に集合か知らんけど、 6時55分に家出るねん」 「ふ〜〜ん」 よ〜わからんけど、そんなに早く行くもんなんやろか? それ、7時半には余裕で学校に着いてるでって思うけど、 早い集合なんやろうなぁ。 まぁ、ええか・・・ ちゃんと考えてのことやろ・・と思っとこ ”
キムチ鍋でヤケド
“昨日の夜はキムチ鍋。 次男坊主が 「ほら、あれ、あの辛いヤツ、あの鍋が食べたい」っていうから したのに、 結局 「辛い・・・ボク、食べれん・・」ってどないやねん。 しゃ〜ない、ヤツだけ特別に1人鍋の作り直しやん。 おダシとおしょうゆとみりんで味付けの純和風のお鍋を作ってやる。 ふはふはと美味しそうに食べてはる。 そりゃ〜美味しいやろ。 キムチ鍋、美味しいんだか熱いんだか、 よ〜わからんで舌をやけどした私。 おかげで、その後から口にするものの味が よ〜わからんねんけど・・・ 今朝のお弁当のハンバーグ。 昨日の夜にみじん切りのたまねぎとにんじんを炒めておいた。 朝からコネコネして焼いた後 とんかつソースとケチャップをかけて さらに焼くという。 なんやよ〜わからんことしたのはいいねんけど 味見しとかなって一口、食べてみたけど よ〜わからん。 「ええか・・これで」と独り言ですます。 なんか知らんけど、 全て手作りっていうだけで200%の満足度で 皆、美味しいって云うてくれるから、 ほんまのところどうなんでしょう・・・”
25
横丁へよ〜こちょ!
“って、大阪ローカルなんやろか? よ〜わからんけど、 この公開録画ってやつに行きたいという次男のために サイトで応募してるがなかなか当たりません。 やたらお笑いにハマってる彼は お笑い系の人に会いたいのだそうです。 学校の友達の中で流行ってるのかというと そうでもないようやし・・・ 只今、学校で流行ってるのは OPPらしいです。 おっぱぴ〜です。 そんなの関係な〜いだそうですが、 どうも、次男はそれはイマイチ。 まぁ、私に似て、ヘンコなので 皆が盛り上がってるもんは へんって横を向くという性質。 可愛くないよなぁ〜とは思うけれど、 それこそ私のお子やわぁ〜と嬉しくなる私。 っでせっせと 今日もまた、サイトから横丁へよ〜こちょ!の公開録画に応募する。 当たれ〜〜〜 ”
いつ見ても数学やん
“28日から定期試験の長男。 今回は真面目に机で勉強に励んではる。 背中から湯気出てるから、ええ感じ それはええねんけど 時々、何やってるのかと覗くと 「いつ見ても、数学やってるなぁ」やん 「何いうてるん数学をやってるときに お母さんが来るだけやん。 ちゃんと計画通りに他のもやってる」というから 学校配布の試験勉強計画表を手にとる。 ピンクの蛍光ペンで 『継続は力なり』って書かれてある 「なぁ、これって誰が書いたん?」 「先生やで」 「ふ〜ん、計画表を提出して返してもらったら書いてあったん?」 「うん。そう」 「この言葉って人によって違うの?」 「ううん。みんな、一緒」 「そりゃ〜芸ないなぁ。 生徒1人ずつに言葉を変えてもらわな。38通りになぁ」 しばらくしたら、前回の試験勉強を一緒に勉強した部活の友達から電話 今回も一緒に勉強しようというお誘いの模様。 コレに関しては私は何も云うていない。 まぁ、私の正直なとこは友達と勉強しても頭に入らんやろとは思うけれど。 勉強は1人でするもんやん。 孤独な作業にどんだけ耐えられるかってとこやもんなぁ。 私も学生時代、友達と一緒に勉強をしたことがあるけれど 全く頭に入らんかった。 別におしゃべりしてたわけやないねんけど 側に人がいてるってだけで勉強に集中できない。 友達と一緒に勉強できるタイプもいてはるやろうけど 長男も私も、 孤独な作業をコツコツとしてこそ集中できるタイプ。 長男もそれを自覚しているようで 一緒に勉強しよ〜のお誘いを断ってるねんけど 断るのが下手やなぁ。 相手も食い下がってはる。 「おかんに怒られる」って云えばいいのに。 ほんま融通がきかんわ っていうか、この3連休をどう制するかで 試験結果が見えてくるってもんやんかぁ。 で、その試験勉強計画表のトップに 今回の目標を書く欄がある。 そこに、国語で90点以上を取ると書いてある。 わかってるやん。 私の云いたいこと。 そう思うなら得意の数学に時間かけるより 国語に比重を置かなあきまへんでぇ〜と思うが、 これが云えない。 云うたらへそ曲げるってヤツですわ。 私がそうやから、よ〜わかる。 自分で考えてやってるねん、ごちゃごちゃ云うなってとこやろうし・・・ 密かに思うわけです。 国語で90点以上取ってきたら、すき焼きか焼肉、作ったろ・・・ でも、これは口に出して約束はしない。 してはいけない。 すき焼き食べたさに勉強がんばるわけでないねんもんなぁ。 自分の糧とするために勉強は頑張るものです”
24
部活ってお金かかるぅ〜〜〜
“年明けに1年生大会があるからって ゲームパンツ(バスパンと云うらしい)を白と黒の2枚、購入してくださいって 顧問の先生からのプリントを持って帰ってきた長男。 2枚で7,800円やて・・・ 「明日、練習試合やねん」って帰宅の娘 「それがなぁ、ラケットのガットが切れてん それもど真ん中」って ど真ん中が切れるっていうのはそれだけ力強いスマッシュを打ててるってことで ガットが切れるというのは喜ばしいことだそうですわ。 「ガット替えに行ってくる」って 2000円所望される。 ついでにグリップのぐるぐる巻きも汚れているので替えるそうですわ。 本日の試合は市内の公立高校。 勉強のレベルはトップから2,3番目ぐらいのとこ。 娘の高校とはち〜と差があるので 部活の練習試合やからこそ門をくぐれるって高校やん。 行ってこぉ〜いと電車チンを渡す。 まぁこれは途中まで定期が使えるからしれてるねんけど。 高校生となれば、部活に励むかバイトに励むか。 今時の高校生、大抵がバイトに励んではる。 そんな中で、部活に励む娘は希少価値のよう。 高校生の親の会話 「どこでバイトしてるん?」って聞かれる 「部活してるからバイトはしてへん」というと へぇ〜と驚かれる。 そんな昨今の高校生実態ですわねぇ。 金銭的にはバイトに励んでもらって、携帯代も自分で払ってもらえたら 助かるねんけど、 高校生らしいといえば、勉学と部活に励むやから、 本人が部活するっていうなら、応援するだけ。 親としては、勉学と部活に励む高校生であってほしいから 文句も言えずやわねぇ。 しやけど、ほんま、部活ってお金がかかるもんなんや。 まぁ、試合のたびに親が応援にかけつけるって部活よりまだいいかと 思って納得しやな、やってられまへ〜ん”
23
テレビ禁止令発令中!!
“28日から定期試験の長男。 前回の試験前の勉強。 なんとテレビの前でテレビを聞きながら もしくは見ながらの試験勉強をしており、 「机で勉強しぃ」と云いたいと思いつつ、 黙っていた。 これで結果がよかったら 文句も云えん。 まぁ、あかんやろうと思うが 本人、やってみやな納得できんやろうしと。 黙っていたら、 心ここにあらず的ミスをしている。 というて、めちゃくちゃ悪いってわけでなく 娘に言わすと 「よ〜あれであの点が取れる。なんでやねん」って 人の2倍して人並みの点数の娘は云う。 運動神経はないけれど、勉強のセンスを持ち合わせてる長男の強みですわなぁ。 ていうか彼はココに自分の存在感を示しているので ある程度の点数を取らなあかんってプレッシャーもあるわけです。 そのテレビ見ながらの勉強のわりのこの点数は 娘ならでかしたってモノやけど 長男ならほれ見てみぃ ええ加減な勉強の仕方をするからやってことになる。 てなことで、 今回はとりあえず 「前回の試験の間違いは、しょうもないミスばっかり 勉強に集中してへんからやで。 自分の机で勉強しいや」と最初に言う。 次男がテレビを見ている。 それが気になる。 集中できない。 長男は勉強に集中しているときは、背中から湯気がでているがごとくの 熱気を感じるがそれがない。 なので、テレビ禁止令発令となった。 つらいのは次男ですわ。 でも文句は云いません。 いえ、云えません。 私の無言の気迫が文句を云わせません。 「なぁ、兄ちゃんの試験が終わったらテレビつけていいん?」って次男 「いや、まだや。 12月の5日から姉ちゃんの試験が始まるから そうやなぁ、12月の10日過ぎまではあかんわぁ」 「え〜〜うっそぉ〜〜そんなぁ〜〜」って ちょいとかわいそうになって 「ほんだらなぁ、どうしても見たいものを1日1時間だけ、 申請して、OKが出たら見てもいいってことにする」 「申請って?」 「この時間のこの番組が見たいと母さんに云う。 それで母さんがええでっていうたら見れるってことやん」 「ふ〜ん。ならとりあえず、今日は金八先生」 「ええで」 って昨夜、無事、金八先生を見れた。 ドラマ終了後 「あっせやせや、約束の1時間が終わったからテレビ消さな」って スイッチOFFした次男。 こういうとこの素直さはほんま可愛いわ 次男が見たい番組と長男が見たい番組が同じってのが難なんですわ。 その点、次男が見たい番組を娘が見たいと思うかっていうたら思わん。 それに娘はもともとそんなにテレビを見ないので 実のとこ、娘の試験勉強にテレビがついている、ついていないは そんなに関係ないねんけど、 長男のときと差をつけるのは 勉強への期待度が違うからかってことになってもあかんし、 それって私の中ではスジの通らん話。 次男にしてもそう、 兄ちゃんのときはあかんで 姉ちゃんならOKというのはやっぱりスジが通らんってなるやろう。 「姉ちゃんはアニメとか興味ないし、それなら 試験勉強中でもつけてもかまへんけど、 姉ちゃんがテレビの音が邪魔っていうたら消さなあかん」っということにした。 「うん、わかった」とここでも素直な次男。 しやけど、小中高と子供がいてたら、単純にいかんから気つかうわ。”
バイト
“私の髪の毛の白いモノ(白髪とは云いたくないの・・・)を抜く。 単価は1本1円。 これが次男のバイト。 これ、ちょっとええバイトやで。 髪の毛に詳しい友達が云うには 「白髪は抜いたらあかんねんでぇ〜切るねんで」ってことやけど・・・ ええねん。 次男は500円が目標だとか・・・ 500本抜いてくれるってことか・・・ 500本も白いモノがあるってのも悲しいけど、 ありそうや。 髪の毛の多さでごまかせてるってとこやしなぁ。 娘と次男の会話 「そんなに抜くと母さんの髪の毛なくなるやん」って娘 (たぶん、なくならんと思う・・・ホンマ多いねんもん) 「ん・・・でも、母さんの頭、宝箱やねんもん・・・」って次男。 白いモノを見ると悲しくなる私やけど 次男はこれを宝と云う。 めでたいヤツよなぁ。 ”
22
久しぶりの眼科
“びっくりしましたわ。 いつもの通り、眼科のビルに入って エレベーターに乗ってボタンを押そうとした。 今まで、2階は押したらあかんと云わんばかりにテープがはってあったのに、 そこ、耳鼻科ってなってある。 そういえば、ビルの前にやたら自転車があって え〜〜今日も大入りかいって思ったが あれは半分、耳鼻科行きか・・・実は、この耳鼻科の先生は 眼科先生の奥様なのですわ。 ずっと、違うビルに入ってはって お互い、お耳のご用命は○○耳鼻科、 お目のご用命は○○眼科と それぞれにポスターを貼ってはった。 麗しき夫婦愛ですわなぁ。 眼科が1年半前の春にビルを建てはったか 借りはったか、 新しい3階建てのビルに移転。 1階は薬局とトイレで 2階はず〜と、降りたらあきまへんでって エレベーターボタンにテープで拒否してはった。 2階はどうしはるんやろか?って 毎回、思っていたんやけど、 それが2ヶ月ぶりに行ったら、耳鼻科が入ってはった。 なんか妙に納得やなぁ。 最初からそのつもりやったのかなぁなんて思いつつ、 何回か子供をつれて通ったことがある耳鼻科の女先生の顔を思い出す。 夫婦で同じビルの2階と3階で開院って いや〜どんだけ儲けてはるのやろか?と思うが どちらもほんま忙しそうで 儲けてはるお金を使う暇、おまへんねんって感じ。 今日の私の診察。 目の状況は変わりなし。 先生は私のこのちょっとややこしい目でも 日常、楽に過ごしやすいような眼鏡はないやろかと 気にかけてくれてはるようなことを云うてはった 「少しでも日常見やすい生活を送れるよう どんな眼鏡がいいやろかと、眼鏡屋さんに行って調べたいと思っているのですが なかなか時間がなくて・・・」というたはった。 へぇ〜そこまでしてもらわんでもいいのにと思うが 黙って聞いていた。 いや、別に今のままで私は十分に満足してるし、 あれこれ云うたらキリがない。 私は手持ちの札に色塗ったり、ちょっとはさみを入れたり 自分なりにアレンジして満足する性質なので もっとええ札を手に入れようとは思ってないし、 ええのよ、これで。 これに近いことを以前、話したら 「あきらめずに」なんて慰められてんけど 諦めてるっていうんじゃないねんけど、 諦めるとか諦めないとかってニュアンスではないのよなぁ。 まぁこの辺、今まで生きてきた環境の中で持っている価値観の違いでしょうから、 眼科の薄暗い診察室の中で 先生と論争してもしゃ〜ない。 私は見えにくい目を結構と楽しんでますねん。 なんせ、ほら、好かんヤツとすれ違っても見えないってのは 気分を害することがなくラッキーという目ですから。 まあ、他にも正常な目をお持ちの方には見えないモノが見えているっていう そんなことに優越感を持ってどないやねんって話やけど。 こんなことあの眼科の先生に云うと へんなおばはんって思われるだけやから、 先生、私はちゃうねんってことは黙って聞いている。 黙ってたら順従な女に見えるし・・・”
21
白いお赤飯
“お赤飯が食べたいなぁと昨夜はお赤飯を作った。 別にさしてお祝いごとがあるってわけでもないねんのに 食べたいからってお赤飯を作ると、 お祝い事のときにお赤飯値打ちが下がるなぁとは思うけど まぁ、難しいことはええやん・・・って。 ちゃうねんなぁ〜 この前、実家の母から送られてきたミカンと一緒に 缶詰があれこれ入っていて、 その中に小豆に水煮ってのがあった。 うちの実家の母は缶詰が好きなのか、 缶詰を買うのが好きなのか、 よ〜わからんけど、 買っちゃぁ、使わんしぃって我が家に送ってくれる。 ココだけの話。 私、缶詰って苦手なんよなぁ。 唯一、ツナ缶だけは買うねんけど。 なんか、ホタテのなんたらとか、鮭缶とか送ってくれるねんけど どう対処したらいいのやろうか?って 悩むねん。 そのまま食べれるってモンもあるみたいやけど どうも缶詰の味付けが私は苦手で あかんねんなぁ。 そやけど、送ってくれるもん、いらんって云われんし、 鮭缶は、白菜と炊いてみたりするねんけど・・・ こんなんでええんやろか?っていまだに疑問。 てことで、 小豆の水煮缶詰。 その缶に、お赤飯用と書いてある。 ってことはお赤飯よなぁって もち米を買って、初小豆水煮缶使用のお赤飯を作ってみた。 いつもは小豆を炊いて、そのお汁と小豆ともち米で炊くから お赤飯色になるけど、 水煮缶にはいっていたお汁は少なくて薄い。 これを捨てると全くの白いお赤飯やろうしと 一緒に炊いてみたが、結局、やっぱり白いお赤飯となった。 そしたらやねぇ、 いつもは「ボク、お赤飯は嫌やねん」って次男 色が白いってだけで 「これモチモチしてて美味しいなぁ」やて。 どないやねん 口に入れるモノの色で好き嫌いを判断するとこが若干残っている。 幼児期は茶色のものは食べずに嫌いというてた彼。 子供は好きやろってカレーライスにハンバーグが嫌いやった。 小1のとき、担任の先生はするどく 「給食の時、見てたら、どうも茶色のものを残しますねぇ」って 「いや、その通り!」というてもうた。 今はカレーライスもハンバーグも好物となった。 色好みは影を薄めつつも 赤いお赤飯はあかんで、白いお赤飯は美味しいって 味は同じやで。 ほんま味覚とは見た目が大切なんやなぁ〜て単純なことを 単純な次男に教えてもらう。 って本日のおやつに そのミカン、缶詰と一緒に入ってた 全粉粒小麦粉のホットケーキ粉でホットケーキを焼いた。 こっちは、白いほわほわのホットケーキにならず、 茶色のホットケーキですわ。 体にはいいようやけど、味もいつものホットケーキとちがうし、 これ、次男、帰ってきたら食べんのとちがうやろか・・・ 私はメイプルシロップたっぷりで食べたので美味しかってんけど”
20
とりあえずはメリヤス編み
“手持ちのラクダ色の毛糸で 「編む練習するねん」っていうから メリヤス編みを特訓中の次男。 なかなかええ腕はしている。 編み物って(いや、編み物に限らず作りモノ全般) 作り手の性格が如実に現れる。 ええ加減そうに見えて、結構ときちんとしやなあかんとこがある次男。 編む時の力の入れ方がしっかりしている。 なので、とりあえず目は揃ってるねん。 これ、根が柔々の娘は編み目も柔々。 これはこれでやわらかい編み目でいいねんけど、 どうも私がキチンとかちっりと編むタイプなので 次男の編み目に安心感を覚えるねんなぁ。 まぁ、性格が似てるから編み目も似ているってことなだけやけど。 しやけど、飽き性やから あと2,3日で放り投げるであろう。 っていうか、ただのメリヤス編み。 これがどうなるってもんでもないので 結果を楽しみに出来るものでないから、 次男にはおもろないはず。 ニット帽のことはちょっと忘れてる風なので黙っている。 しばらく様子見ぃ・・・ってとこやなぁ・・・ ”
19
ニット帽
“土曜日に娘に洋服と一緒にニット帽も買ってやった。 「これ、ぜったいシュン、欲しがるでぇ」って云うてた通り 次男が欲しがりだした。 欲しいねんけど、ココが私の子やなぁってとこで 「ボク、ニット帽、作るわ!」と云う 「え〜〜〜アンタ、作れるん?」 がそごそと姉ちゃんのガラクタ要れを探しまわって 小学校のとき、スキー学習前に自分でニット帽を作って持っていくって 家庭科授業で使ったリリアン編みの大きい版みたいな道具。 空き缶らしき筒に割り箸を6,7本(多分、奇数やと思う)引っ付けた リリアンの大きい版ですわ、 それを出してきて、 「これで作れるんやろ?」って 小6の姉が作っていたのを思い出し (その時、君は小1やん) ボクもそれ作るという。 「母さん、これどうやるん?」って聞かれるが わからん。 「母さん、それは知らん。編み棒で編むニット帽なら作れるけど・・・」 「母さん、知らんのか・・ 兄ちゃん、知ってる?」 「うん」っていう長男、でも忘れてる風 「ええわ、姉ちゃんが帰ってから聞く」と云いながら 「なぁ、編み棒ってこれ?」って またも姉ちゃんのガラクタ入れから 私が譲ってやった編み棒を持ってきた。 「うん、それ。でも帽子は4本要るねん」 「4本はないみたい・・・」 「母さん、探したらあるし。アンタ、作ったらかぶるん?」 「うん、かぶる」 「ほんだら姉ちゃんに買ったような編みこみ模様入りにする?」 「模様なぁ〜名前とかも入れれる?」 「なんぼでも編みこみできるで。名前するん?」 「いや、聞いただけ、編みこみはええわ。 てっぺんに真ん丸いのん着けれる?」 「ボンボリやろ?着けれるで」 「ほんまぁ・・・」ってニタッて笑ってるやん。 ってことで、次男のニット帽作りをしなあかんような気配。 でもこれ、昨日の話。 すぐに忘れて気が変わるから もう一回確かめてみてからや。 久しぶりに編み物もしたい気分やし 帽子ならすぐやから作ってもいいねんけど・・・ どうせならちゃんとかぶれるもの作ってやりたいから 毛糸も買ってこやな・・・・ あやとりに編み物と 男の子にしては女の子っぽい?って感じやけど とんでもない、飛んだりはねたりが大好きな坊主。 この前も体育の時間に走りはばとび、4メートル跳んだって。 4メートル跳ぶってどうなん?って思うが 長男は4メートル跳べんらしいから まぁ自慢やわなぁ。 なんにしても、いっちょかみ体質という次男ということです。 いっちょかみ体質と強情なとこ、私に似たんですねぇ・・”
16
そして・・・あやとり
“3人それぞれいろいろおます。 っで、次男、なんでか今、あやとりですわ。 長男も小学校のときに流行っていて ちょこちょこ出来るので相手もしてもらっていた。 っで、私がひとりあやとりで 川からお弁当箱を作って見せたら、 次男、絶賛やん 「え〜〜お母さん、すごい 忘れてへんの?今でも出来るんや・・・ ボクもそれしたい教えてぇ〜〜」 調子こいた私は 「目つぶっても出来るで」って見せる。 体で覚えたことって ほんま一生忘れんもんなんよなぁ。 「うっそ〜〜母さん、天才や」って 天才やないけど、 たぶん、私の友達はみな、今でもこんなん屁のカッパで出来るで。 こんなん出来て当たり前やん っで、次男に ゆっくりと最初っから教える。 自分がしたいって思ったことは 諦めず何回も何回もやるねんけど、 自分がしたいって思わんことはせんなぁ。 上2人は、したいって思わんでも しなあかんねんっで努力するのに、 この坊主は、ええやん、ボク、したくないねんもん・・で済ませよる。 今はそれで目瞑ってるけど そのうち、そうは云うてられへんぞと思うが、 なんせ私に似て強情。 なのでしたくないモノ(まあ、勉強ですわねぇ)をしたいって思わすように 持って行けば、やるやろうとその方法を模索する私。 とまぁ、あやとり。 テレビ見ながら、夜の11時まで 特訓ですわ。 とりあえず、出来たから、 「ほな寝るわ」と布団に入った。 次の夕方、「母さん、あかんわぁ〜ボク、忘れてもうた 川までは出きるねんけど、その先が忘れてもうた・・・」と 「よっしゃ、あとで、一緒にしよな」と昨日、また特訓。 前の晩に出来てるから今度は手順を思い出すだけ。 これってな、頭で考えんと 体、手が覚えやな忘れてまう。 何回もして手に覚えさせるのがコツや。 あやとり毛糸を抱いてねる次男・・・可愛いやつや”
先輩の応援
“明日の土曜日、部活の男の先輩が近畿大会に出場する。 中学のときは女子ばっかりのバドミントン部やったが 高校では、4人ほど男の先輩が所属している。 そのうちの1人がとても上手く、府で上位で 近畿大会出場権を獲得しはった。 その大会が明日、滋賀である。 遠いねん。 片道1500円の交通費。 でもそんな大会に応援に行けるってのもめったにないこと。 近畿大会なんてレベルの試合を目の前で見れるのは 何か得るものがある。 いや、それでもっとバドミントンが上手くなれっとは思っていず、 同じ高校生が頑張っているって生身の姿を見ることって きっと勉強になるはず。 高校野球やラグビーやらもあるけれど、 自分がやっているスポーツでないと 距離感があって実感できない。 同じスポーツで身近な人の頑張っている姿を見るってのは やっぱり刺激になるはず。 交通費と時間を割いても応戦しに行く価値はある。 娘 「遠足(22日)に行く洋服、買って欲しいし、 滋賀までの交通費、考えたら、応援、やめとこかなぁ」って今朝、ぼそって云う。 「え〜行きぃ〜や。 そんな試合、めったに見られへんで。 遠足に着ていく洋服は商品券があるからそれ使ったらいいやん。 交通費も出すし、 誰か一緒に行く子がいてるなら応援しに行ってき。 行くべきやで」って 「どこであるん?」 「滋賀のぜんしょって読むん? 月かいて善いに所」 「それは"ぜぜ"や」って 私、よ〜知ってるやん。 そりゃそうよ、短大のとき、膳所から通ってきてる子がいてて 私、その膳所駅下車してお家にお泊りさせてもらった。 ア〜懐かしい・・・ しやけど、めちゃ遠いで。 京都の向こうやし・・ 一緒に行く子がいてるなら、 ちょっとした小旅行やし、ほんま行ってきたらいいねんって思うねんけどなぁ。 どうするんやろ・・・”
昨日の金八先生
“タイミング良すぎって思わず、TVに突っ込んだがな。 心の中でね・・・ 金八先生が 「死ぬ」なんて言葉は簡単に口にするなっていう説教の場面。 「死ね」って人に云うのも罪になる。ルール違反だというシーンで ちらっとわが長男の顔を見た。 な〜んかな、人ごとのような顔してる。 全く、自分に置きかけてへんって。 数日前、部活仲間に同じこと云われてるのに、 もう忘れたのか、済んだことなのか、 そんな大したことと思ってないねんやろうなぁ。 っていうか、そやつらは口癖のように 「死ね」って云うてるのやろうって想像する。 あほか?とか どついたろか?と 同じラインで使ってるのやろう。 長男がひっかかったのは 同じとこで同じ間違いをしているってのでカンニングがばれたシーン。 カンニングではないけれど、 数学の時間に似たようなことがあったと云う。 方程式のプリントを解いて提出する宿題を わからん子が数人、誰かにプリントを見せてもらって提出したら 見事に同じとこで間違っていてバレたという話。 「ばれるもんなんやなぁ」 「そや、同じとこで間違うってがポイントや」 「今日のはなぁ、途中式の間違いがみな同じやってん」 「っで、アンタはどうやったん?」 「僕は自分でしたし、誰にも見せてない」 当然やな”
15
まぁ、想像してたけど・・・
“バスケ部所属の長男。 何回も云うけど、ほんま運動部に所属するってタイプでない、 運動神経は、もひとつ。 もひとつというより、もうふたつぐらい足らんかも・・・ でも、彼は努力家。 スイミングスクールに通ったおかげで バタフライも出来るようになった。 人知れず、縄跳びの練習、逆上がりの練習と 努力し、ある程度、形になるものは形にしてきている。 運動神経のなさを自覚していて、 加えて、人並みになりたいと努力するという 向上心はすばらしい!と褒め讃えておく。 そこそこ運動神経がある次男は 全く努力をしないから 縄跳びも鉄棒も下手っぴ 努力したら、長男以上になるやろうにと思うが 何もせんでもそこそこ出来るっていうのが 邪魔して努力せんねんなぁ。 まぁ、次男のことはちょっと置いといて・・・ 男バス所属の長男。 部活、1年生の中で一番下手と自覚している。 私もそうやと思うから、自分の下手さを認めている潔さがまた不憫。 練習を休んでこれ以上、他の子と差がつくのは嫌と 朝練も休まず、一番に行っている。 運動神経って努力してある程度は出来るようになっても やっぱり持って生まれてセンスのある子にはかなわんって 厳しい現実があって、 長男はそれを実感しつつも ちょっとでも上手になりたいと頑張っているわけです。 ほんま、彼の努力には涙が出てくる。 それを、ちょっと上手いからって いけずを云うヤツがいてる。 「自覚しろ」って云われたとか。 自覚してるちゅうねん 自覚してること云うな お前も自覚しろよ〜〜その頭の悪さって云うたれ〜〜って思う母。 まぁ、自覚しろはええとしてもやねぇ。 「死ね」って云われたと・・・ それはあかんやろ なんでなぁ、すぐに死ねって言葉を出す 最近のガキは・・・と無条件に腹立つ まぁ、中学になって運動部に所属したときから 下手さ加減でいけずなこと云われるであろうと想像してたから あ〜やっぱりな・・と思うねんけどなぁ〜 云われて気分のええもんでないことを 平気で口に出すってどういう根性してるんって いっぺん、顔、拝まなあかんなぁ、そいつら(2人)って めっちゃ、マグマが煮えたぎってる、 噴火寸前の母ですわ。 それが、我が家の長男。 誰に似たのか、外では穏やか。 先日の学級懇談でも 「誰に対しても同じ態度やし、人のことをあれこれ言わへん、 ほんまええ子やねぇ」と女の子のお母さんに気に入られている。 優しい物腰なので、 自覚しろやら、死ねやら言われても 言い返してる風がない。 言い返せ〜〜 レベル低いこと抜かすなって言い返せ〜〜って 思うのは私だけ。 それでも部活に行くのを渋るってこともなく、 今朝もまた朝練に行った彼。 何をいわれようと、僕はバスケがしたいねんってとこなんやろうなぁ。 私みたいに、いちいち うるさいんじゃ〜〜ってほざくより、根性があるのかもしれん。 いや、そう思わなやってられへんわ”
14
来た!!来た!!
“さっき、ピンポ〜ンって 「は〜い」 「ヨーカドーです」って おっちゃんが、青い折りたたみのコンテナに入った 食材やらを手渡しくれはった。 98円の卵は、ちゃんとプチプチに包んでくれてはる。 冷凍モノは保冷剤入りのコンテナの中やし、 自分で持ち帰るよりはるかに ええ状態での配達やん。 これは使えます。 あとはいつも買う商品をお買い物登録して 買い物しやすいようにしとこかいな・・・”
ネットスーパーでお買い物
“先週、登録だけ済ませておいたヨーカドーのネットスーパー。 私、ご用達のほんそこにある、ヨーカドーのわが町店の ネットスーパーが本日からオープンと 今朝のチラシにもドンと書いてある。 今朝のチラシの商品もその値段で買えるってことやねんけど、 朝市卵の販売はどうなんやろ? 1パック98円につられて、開店と同時に入店すれば手に入るけれど、 30分も過ぎて入店するとすでに完売となっている。 ネットではどうなん?と 掃除、洗濯、今朝はなんやふと思いつきで お風呂掃除まで手をだしてもうたから 10時回ってからPCに手を伸ばした。 98円卵、当然、お買い物籠に入れる。 あとは、お米も・・・ 生協で買っているんやけど、 1週間で5キロを使い切る我が家。 ちょっとお米をよ〜さん使うメニュー、カレーライスだとか ちらし寿司だとかしたら 1週間ぎりぎりで 今週はちょっとやばい感じなので、これもお買い物籠に入れる。 商品数が多いので とりあえず欲しいものカテゴリーから商品選びをするが 時間かかりますなぁ。 途中、ゆうパックの集荷のお兄ちゃんに時間を割き、 11時2分前に買い物籠の清算ボタンを押す。 したら、朝市の98円卵は11時までにご注文確定してくださいと 赤字で注意書きがある。 あせるやん。 で、ダ〜と商品確認をして、支払い手続きをする。 10時59分2秒が注文確定時刻。 ぎりぎりやん。 これで98円卵ゲットですわ 商品は14時から16時の配達時間で指定したので、 この間は在宅しとかなあかん。 って、おりますおります 首を長くして待ってます ちょっと前に新聞のタブロイド版のネットスーパーの特集記事でみたんやけど、 お店に行って自分で商品を選ぶより、 ネットスーパーやとお店の人が選んでくれはるので、 野菜とかお肉とかいい商品が届くという話やった。 ほんまやろか? でも、本日は、今日、明日の晩御飯のおかずネタはあるので、 お米やティッシュや料理酒、あと特売の根菜類とか、 かさばるモノを主に購入したから・・・ しやけど、今まで朝市狙いで行って、完売となっていた卵をゲットできたし、 重たいモノ、かさばるモノを積んで自転車に乗ることなくやし、 ネットスーパー、使えるやん 先週、サイトで見たときは 12月末まで5000円以上の購入で配送料無料ってはずが 12月末まで3500円以上で無料となっている。 これもありがたいけど、 12月末までってのはなぁ・・・・ それ以降、配送料315円必要となると 私は自転車で走るやろう。 体調が悪くて、冷蔵庫の中空っぽ状態やと、 315円に目をつぶって、利用するかもしれんけど。 元気なら自転車で走る 年内はせいだい利用するつもり・・・”
13
インフルエンザの予防接種
“去年の冬は、受験を控えた娘のみ接種してもらった。 その結果、 小学校生活最後のスキー学習を目前にインフルエンザを患った長男は スキーに行けず、 タミフル服用で、睡眠時の異常行動と ふんだりけったりやった。 なので、この冬は長男はインフルエンザ予防接種するでですわ。 年明けに予定されているスキー学習(小6と中1で行われる)には リベンジで、絶対に行かせたるで 娘も電車通学という菌がうようよしてまっせの中を通りすぎるので 必須ですわね。 残るは次男。 「姉ちゃんも兄ちゃんもインフルエンザの予防接種するけど、あんたはどうする?」 「予防接種って注射やんなぁ」 「うん、予防接種っていうたら大抵注射やわなぁ」 「痛いよなぁ」 「痛いと思うと痛いけど、痛ないって思ったら痛ないで」 「ってことは痛いねんや・・」 (だから、痛いって思うな) 「なぁ、どうするん?」 「僕なぁ、去年、兄ちゃんがインフルエンザになってもうつらんかったやん。」 (うつらんかったなぁ) 「クラスで流行ってもうつらんかったやん」 (まあなあ・・・) 「僕はうつらん体なんやと思うねんやんかぁ」 (たまたまや) 「だから、やめとくわ」て嬉しそうな顔。 ふ〜〜〜ん。まぁ、別に嫌なら、ムリやりにはせん。 連れて行くのもそれぞれ予定があってばらばらになるやろうから 面倒臭いことは一回でも少ないほうが楽でええって思う私は 「その代わり、うがい、手洗いはしいや」とだけ云うとく。 「うん。するする」やて。 来年は次男も小学校生活最後のスキー学習があるので 嫌がっても予防接種するから 今期は見逃したる・・・ インフルエンザにうつってもしらんでぇ〜〜って思うが なんかなぁ、 こういうとこの運の良さっていうのか、 次男はするリと通り過ぎる。 流行りモノの病気に関して、運が悪いちゅうか 菌を寄せ付けるちゅうか、 予防接種をしてても型の違うインフルエンザになるかもよ〜〜って長男の方が 私は心配。 いや〜絶対、スキーには行かせたるからと私は誓う。”
12
参観2連発
“土曜日に中学校、日曜日に小学校と参観2連発でした 中学は音楽の授業参観と学級懇談。 音楽の参観は始めて。 中学の音楽室ってのも始めて。 ん・・・ちょっと私のイメージと違う音楽室やった。 寺子屋風音楽室って言うておこう。 学級懇談は保護者8名と先生というこじんまりとしたもので まぁ、最初に自己紹介をしました。 子供の名前をいうて、母ですと。 子供所属の部活を云うってので、5番目に回ってきた私。 こういうときに、今までの人と同じ流れにプラス 何か一言付け加えたい。 ちょっと色つけたこと云いたくなる私。 っで、云いましたわ。 部活の朝練でお弁当作りが大変やと・・・ そしたら 女バス所属というてはったお母様が 女バスもですわ〜〜と そんなこんなで 部活の話や運動会の思い出話や 懇談での議題として用意されていた携帯電話所持に関することなんかで 2時間ですわ。 2時間も学級懇談をしていたのはうちのクラスだけやったみたい。 担任の先生。男の先生やねんけど ん・・おっちゃんやねんけど、 よ〜しゃべりはる。 それ聞いてたら、 私もしゃべりたいやん。 っで先生の話をちょっと拝借して、横取りしてしまい、しゃべりましたなぁ。 私の右隣に座ってはったお母様(小3、4と同じクラス)も よ〜しゃべりはる。 この3人が8割がたしゃべっていたんやないかなぁ。 我が息子の印象とはかなり違ったオカンやと思われたやろうねぇ。 まぁ、これが次男のクラスに行くと 次男の印象まんまのオカンなんよねぇ。 そうそう、 参観前日にちょっとした事件がクラス内であったようで そんな話題もありましたねぇ。 その事件は、私、その懇談の場で初耳。 女の子は学校での出来事を一から十までしゃべりはるのに 男の子はほんましゃべらんからなぁ。 私も娘の学校生活は熟知しているって感じやもんなぁ。 とまぁ、皆さん、熱心なお母様に混じって 私もとても熱心なオカンぶりを発揮して帰宅。 日曜日は次男、小学校の参観。 こちらは、校区内の工場見学の班発表という形の参観。 5クラスから各1名ずつで構成されている班での 工場見学やったので 「知らん子ばっかり」って云うてたけど、 ニヤニヤ隣の子としゃべっている次男。 参観の後の懇談はなく、 PTAの講演会となっていたが、これはスルーして帰宅。 ということで 本日、息子2人は代休。 長男が部活に行っている間に次男とヨーカドーに買い物。 ヨーカドーでは私のしもべのごとく、 カートを押しながらついてくるという次男。 小さいながら、買った荷物も持ってくれるし、大助かり”
10
09
長電話
“朝の早くから近所の奥さんからの電話で 受話器を置いたのがお昼12時を回ってたという。 どんだけ、しゃべるねんって感じですわねぇ。 洗濯物も干してないし、 掃除もしてないし、 歯磨きの最中にかかってきたから 髪の毛もぼさぼさですわ。 途中、トイレに行くからって 電話を切って、再度、こちらからかけ直した。 (普通はここで終わるよなぁ・・・) かけ直して 「このネタで終わりやからな、これで切るで」って宣言したにもかかわらず、 二転三転するネタ。 エンドレスですわ。 お昼からお仕事に行きはるお方なので、 あの後、大慌てやったのやないかと・・・ ごめんやでぇ〜〜とココで謝っとこ。 私は受話器を置いて、 お腹は空いているけど、 ん・・・どこから手をつけようかと、 まぁ、まずは洗濯機の中の洗濯物やわねぇ。 それ干して、掃除機かけて、 お昼を軽く口に入れ(昨日のおやつに作ったホットケーキの残り) 近所のスーパー(ヨーカドーやなくてもっとローカルなスーパー)に 卵とたべっこ動物ビスケット(娘と長男の好物)を買ってきて PCを開けた ほんまよ〜しゃべるわって思うが、 なかなか受話器を置けんのよ。 娘同士もお習字の帰りに下で蚊の餌食になりながら 立ち話をしてるねん。 あんたら、何をそうしゃべるねんって思うけど 人のこと云えません。云うたらあきませんわ。 久しぶりの長電話やったけど 時間に制約がなかったらまだまだしゃべれる気がする。 我ながら、恐いわぁ。”
08
日本教育出版とやら・・・
“テレビでも宣伝してるって言うたはったけど、 私、云うほどテレビ、見ないので記憶にございません。 電話の向こうのおばさんは ちょっとつまり気味に、マニュアル通りにしゃべってはる。 切るタイミングを入れさせんしゃべりやから 黙って聞いておりました。 子供の小学校(小学生対象みたい)で使っている教科書と同じ内容で自宅で反復学習ができる。 明日から数日、この近辺を回って、簡単なものを子供にやってもらって どうのこうの・・・・と 「あのぉ、うちは私が参考書を買い与えてやらせているので ご心配ご無用ですわ」と遠慮がち云う。 ちょっと優しげな声で言うたもんやから 「優しいお母様なんですねぇ。」と 優しいお母様って・・・返事のしようがおまへんやん。 だから、うんともすんとも云わず黙っていたら また、話始めはる。 ゆとり教育のおかげで 子供らはみな勉強せんようになったと、 だから、主要教科の授業時間を増やすって教育改革の話をしはる。 何をどう変えたかて する子はするし、せ〜へん子はせんと思うねんけどなぁ。 小中高と3人いてる我が家には それぞれ対象の教育関係の方からのセールス電話があるねんけど、 どない云うたかて、 勉強するのはその本人やしなぁ。 いろいろ新しいシステムとか、新しいやり方とか提案しはっても、 勉強なんて結局はコツコツ日々努力、これしかないやん。 塾に行こうが行くまいが、 家庭教師をつけるかつけまいが、 その本人が努力しやな意味ないもんなぁ。 スキーを始めるからって道具を一通りそろえて、 それだけで終わるってパターンと同じ。 日々努力する子に育てておけば、勝手に勉強するってもんですわねぇ。 一朝一夕には行きません。 乳幼児期に我慢することを教えて、辛抱強い子に育てておけば その時期々に、やるべきことはちゃんとする。 と確信している私に あれこれセールスされても、聞く耳もちませんわぁ〜ごめんやけど・・”
07
ネットスーパーに登録
“噂のネットスーパーってやらに登録した。 ネットスーパーっていうたかて、 私ご用達のヨーカドーやん。 巷で噂のネットスーパーやし ヨーカドーも対応してるやろうとさっき、サイトにアクセスしてみた。 配達可能地域をチェックしやなあかんねんけど、 ほんそこにあるねんし (小学校校区内やん) 配達可能地区でないわけがないと、 いきなり登録作業に入る。 必要事項を入力して登録完了となったが、 なんや〜〜〜 私が利用できる店舗のネットスーパー開始は来週14日からやて。 まあ、ええか・・・ ネットスーパー、配達料がかかるってのがネックよなぁ。 それやったら、そこに見えてるねんし 自転車で走るわって思うが、 年内いっぱいは5000円以上の購入やと配達料が無料と書いてある。 これはいっぺん使ってみなあかんやん。 期間限定やなく、5000円以上でいいから常に送料サービスしてくれはったら 私、週1回は利用するやろうなぁ〜 時間を節約できるから、私みたいに出不精にはもってこいやん”
ひこ様にみこ様・・って?
“今朝、学校に行く直前のこと。 「なぁ、母さん、ひこ様とみこ様ってなんでえらいん?」 はぁ?って思うが あ〜〜〜 「それって、きこ様とかまこ様のこと?」 「そうそう、なんでえらいん?」 「天皇一家やからやん。」 「天皇って?」 「日本の象徴」 「象徴って何?」 「ん・・・まぁ、簡単に言うたら、王様やなぁ。 将棋でいう王将かなぁ?」 「ふ〜ん、そんでえらいんかぁ・・・」 「そやで。そのかわりなぁ、 アンタみたいに、学校から帰ってきてランドセル置いたら すぐに、26インチの自転車に乗って走り回るなんてことは 出きやんねん。 ヨーカドーぶらつくなんてこともしはれへん。 ある意味、不自由な生活をしてはる。 まぁ、そのうち、学校でちゃんと習うわ。」と送り出す。 あれこれ疑問に思うことはええことなんやけど、 何を質問してるん?ってこと云うてみたりする。 ”
06
今まではなかったのに・・
“昨日、長男が持ち帰った中学校からのお便り。 学年だよりって形式で、 4月の入学時と夏休みが終わっての今の子供たちの変化の様子 と 先日の定期試験を終えての各教科担当教師からのコメントが 裏表にびっしり書かれている。 この春、中学を卒業した娘の3年間には そんなお便りは一切なかったから、 へぇ〜とじっく読む。 男の子はおぼこく、昼休みにはおにごっこやボール遊びをしていると・・・・ (小学生みたいやん・・・まぁかわいいこと) 女の子は夏休み明けでがらっと雰囲気が変わった子がいてるし 全体にスカート寸が短くなってきているし ピアス、茶髪の子もいてると。 (女の子はおませやからなぁ) ご家庭でもご指導のほどよろしくと書かれてある。 試験を終えての各先生からのコメントは かなり細かく書いてはる先生もいてはって 先生の性格が出るなぁ〜と・・・ 内容は、今回の試験で出来る子と出来ない子の差がはっきりしてきたと。 今ならまだ持ち直せるので家庭での声かけをお願いしますと。 っで今週の土曜日の午後、授業参観と懇談がある。 懇談では、 学校生活の現状、携帯電話の所持について、など意見交換をするって書かれてある。 息子の授業参観は音楽なので 行かんとこかななんて思ったが この懇談がおもろそうなので、行くことにした 意見交換っておもろそうやん・・・ 息子の学年は、割と熱心なお母様が多い学年なので、 たぶん、懇談もそこそこ残りはると思うねんなぁ。 娘の時なんて、役員2名と私と担任という懇談もあって、 まぁ、そのときもしゃべったけど・・・ なんか、久しぶりに懇談が楽しみやなぁって思う私。 変かしらん・・・”
05
久しぶりのアルコール
“1年以上も口にしていないであろうアルコールを 昨夜は秋祭りの打ち上げに参加して口にした。 乾杯の時のシャンパンをひと口 (ん・・・おいしいかどうかわからん。) と 缶チューハイをひと缶 (チューハイっていうてもソルティードッグやった。 まぁ、このお味は好きなので・・・) アルコールを体に入るとやたらと寒くなるのって みんなそうなんやろか? ほんま寒くなる。 お弁当作りで4時半に起きやなあかんからと9時すぎに引き上げてきたけれど 家に帰ったら、 晩御飯の洗い物をして、お風呂に入って、 秋祭りの疲れも出てきて 眠気マックス。 ドライヤーを持つ手に力入らんし、 目は開けてられんわで、 子供にお布団を敷いてもらって、 横になったら即効、闇の中やん。 完全に朝型人間の私やなぁ。 4時半にはちゃんと起きれる。 今朝もがんばって、100%手作りお弁当を作ったし、 生協と買い物をこなしたけれど、 だんだんと充電切れの模様”
04
秋祭り!!
“町内会の秋祭り。 わが支部のおぜんざいはめでたく完売 元が取れたらいいわってぐらいやったので 材料費5,000円で売り上げ12,500円は上出来やん 他のブースより早くに完売で さっさと片付けられたから楽チン。 一日、ずっと立ちっぱなしやったので疲れたけれど、 私よか 70歳を超えたおばちゃん達も立ちっぱなしやったから 疲れはったんやないやろか? 年齢層が高い支部なので こういう出し物はなかなか大変なんよなぁ。 去年はそれで辞退した。 今年はぜんざいで出店するということで どないなるかと思ったけれど、 完売でよかった この調子で来年も出店する雰囲気。 ってことは私はまたお手伝いよなぁ。 まぁ、ええか・・・ やったらやったで楽しいし。 支部内で存じ上げていなかった人ともお知り合いになれるし よその支部の人ともお知り合いになれるし。 でも、私の知り合う年齢層がこれまた高いときている。 どうなん?これって。 すれ違いざまに挨拶を交わす人。 2/3がわが親と同年代の方々って・・・・ 30代、40代より 60代、70代のお知り合いが多いねんなぁ。 ちょっと前までは子供会がらみで 同年代かちょっと若いってお母様の知り合いが多かったのに、 子供会に10年も在籍していると、 古株、お局さん的位置で、あまり出て行くと うっとおしいがられるであろうと 小姑みたいに思われるのも嫌やしで 影うす〜く・・で やるべきことだけ、だま〜って参加させてもらっている。 なので、私より若い世代のお知り合いがなかなかできない。 たまには若い刺激ももらわななぁ・・・と思うのに。 とまぁ、普段、家にこもって仕事をしている身には こういう機会でも与えてもらわんかったら 人との交流が薄れていくということで あ〜よかったということですわな。 人との交流はヨーカドーに買い物に行ったときの 立ち話で十分とちゃうかっていう意見もあるけど・・・”
02
みかん・・・with塩ふき昆布
“つなビィで画像UPのみかん。 尼の実家、母から。 みかん農家でもないわけで、 わざわざ果物屋さん(近所の市場の・・・尼には市場健在!)で買って 送ってくれる。 毎年、冬には、孫のためにって2,3回送ってくれる。 市場で買った、塩ふき昆布、4袋も一緒に。 これが旨い! 炊きたてご飯にのっけて食べたら、旨い! これとお味噌汁だけでええやんって気になる私。 育ち盛りがいてるからそういうわけにはいかんけど。 母親っていうのは、本当に有り難いを実感。 かくいう私も、母親の端くれ。 お子達に何かしてやれるであろうか?と考えるが・・・・ ん・・・・今のとこは一緒に笑う これで許してもらおう〜〜と”
飴はアメちゃんやん!!
“我が家にはとっても可愛らしいホーローのcandy缶があって そこにアメ玉を入れておく。 ちょっと口寂しいときに、アメ玉を口に放り込む。 口の中で転がす。 (いや〜私は転がすっていうよか、ガリガリと噛み砕く) 昨日、次男が そこにキャラメル(一粒で二度美味しいってヤツ)が入ってないかと覗いた後。 「僕なぁ。アメちゃん、嫌いやねん。」 「そやったなぁ。ほんだらなんでそこ開けたん?」 「キャラメル、入ってないかと思ってやん。 そうや 母さんがなぁ、"アメちゃん"って云うから、僕もアメちゃんって云う。 僕の周り、誰も"アメちゃん"なんて云わへんねん」って なんや、思い出したようにご立腹。 知らんがな。 アメちゃんって云うやろ 私はず〜とアメちゃんって云うて大きくなった 「へぇ〜おかしいなぁ、アメちゃんって云うもんやで。 みな、なんていうてるん?」 「飴やん」 おもろな・・・・ そこに娘が帰ってきた。 「なぁ、飴ってアメちゃんやんなぁ?」って私が聞く 「うん。アメちゃんやろ」 「アンタの周りではみななんて云うてる?」 「え〜〜飴かキャンディとちゃうかぁ」 「アメちゃんって云うてる子はいてない?」 「そういえば、いてない。私だけ」 「ほら〜〜母さんが悪いねん」って次男。 うっそ〜〜私が子供のときはみな、そういうてた。 周りの子はアメちゃんって云うてた。 尼の子だけか? いや、ちゃうちゃう。大阪の子もいうはずや・・・たぶん・・・ さつま芋のこともお芋さんって言うやん。 ご飯を食べて、お腹いっぱいになったときに 「あ〜ずつな・・」って云うたら 「なに云うてるん?」って突っ込まれる え〜〜ずつないねん。お腹いっぱいやねんって。 あ〜〜文化が崩れていく〜〜と寂しい私。 文化っていうほど、たいそうなもんやないねんけど。”
01
模擬店はおぜんざい
“次の日曜日、わが町内会で秋祭りがある。 おとどし、この秋祭りのイメージキャラクターに 長男と私の合作作品が選ばれ、 それ以降、町内会行事にはそのキャラが登場するわけです。 わが子みたい・・・ 著作権を放棄したので、ここでは載せられないのが残念。 今年、わが支部では"おぜんざい"の模擬店を出店することになり、 昨夜、その打ち合わせがあった。 今年は役なしの平会員の私はお手伝いという気楽な身分。 うちの班長さんが、 「○○さんが、全部用意してくれて考えてくれはって」って云うから 「じゃあ。私は○○さんの云うとおりにお手伝いするわ」って。 てっきり、その○○さんって方、おばちゃんやと思っていたら、 違うかったんですねぇ。 男性でした。 お手伝いで一緒に来はったお子さんの年齢からして たぶん、私と同年代のお父さん。 その方が見本の"おぜんざい"を作ってもってきてくれはり、 まずはそれを頂いた。 白玉の中にチョコレートを入れてはる。 凝ってはる。 チョコの甘さがあるのでおぜんざい自体はあまり甘くなくて 私好み。 同席していたご年配のおばちゃん達には甘みが足らんようで、 提示してくれはった、 あんこを水で溶いて砂糖とお塩で味を調えるってレシピより 小豆から作ったほうがおいしいって声もあり。 私はおぜんざいの作り方はわからんし、 どっちなとええ。 簡単なほうでええ。 と思うので黙って聞いとく。 大体、こういう町内会の会議って 話があちこち横道にそれてしまう。 近所のおばちゃん同士ってことで、キチンと結論がでずに なぁなぁでなんとなくほなこういうことで・・・ってなりがち。 それが男性が1人で入ると違う。 横道にそれたのを軌道修正して 今後の役割を決めてくれはった。 それぞれに家で何か用意しておくなんてのは嫌やなぁって思っていたが それはなく、 私はおなべとカセット式ガスコンロを持って行き 当日は売り子に徹するってことになった。 おぜんざい作れると、当てにされては困るので ハナから 「おぜんざい、よ〜作らんねん」って連呼しておいたし。 こういうとこ、近所のおばちゃん達に甘える術を習得してるという私。 「え〜でけへんねん」 「うわ〜わからん」 「どうしたらいいん?」 「教えてぇ」と云う云う。 しやけど、こんな男性がうちの支部にいたなんて。 これから役員選出のときに一声かけたらやってくれはるのとちがうか? なんて考える。 役をしてるから、わしは偉いねんってしょもない勘違いをする輩が どこの町内にもいてるやろうし、 ココにもいてる。 町内に限らず、PTAにもいてたりするねんけど。 私は内心 なろうと思えば誰でもなる役職で、えらそうにすな こんなとこでしか役職に就けんのんとちがうん と毒づいている。 そう思わされる輩が多いねんもん。 そういうとこ、はっきりいうけど 男の人ってあほちゃうって思うわけだ (男の人に限らず、女の人もいてるけど・・) それが、人によっては一面、可愛げに変化もするわけやけど。 まぁ、可愛げに変化した人には私は出来る限りの力を惜しまず サポートさせて頂く。 私のサポート力は定評おまっせっと自負。 あのおぜんざいおっちゃんは、そんな輩にはならん風に思えたから ええんやないと・・・ まぁ、これも、役に就いて、 周りから持ち上げられるとどうなるかわからんってのが男の人やねんけど。 日本を動かす政治家も 町内会が大きくなったようなもんで この辺のおっちゃんとみな同じって密かに思ってる。 なのでなんで、政治家を先生って呼ぶのかが不思議やん。 てなことで、 日曜日のおぜんざい、100円やて。 完売したらいいのに。 こういうことは楽しみながらやるに限る。 楽しんでこ・・・”
11月ですねぇ
“今年も残すところあと2ヶ月。 こんなコメントはあちこちのブログで書かれているであろうと思いつつ、 私も書いちゃおう〜と。 11月ですわぁ。 年賀状ですわぁ。 さっきも郵パックの集荷のおっちゃん。 「年賀状、まだ?」って注文の催促されたやん。 ここ何年か、小学校のときからの友達に年賀状作りを頼まれている。 今朝、彼女に"今年必要な枚数を連絡乞"ってメールしてんけど、 返事まだやし。 のんびり屋さんやから、気長に待つ。 まぁ私もせいてせかんし。 集荷のおっちゃん。 「この前、ヨーカドーで見かけたで」 「へぇ。店の中?」 「うん、どっかで見たことある人やなぁ〜ってアンタやった。」 「私が行くとこ云うたら、ヨーカドーと郵便局と学校だけやしな」 「外で見ると雰囲気ちがうなぁ。」 「へぇそうか?まぁ、一応、外に出るからそれなりに気合いれるけど。 いうてもヨーカドーやねんけど・・」と(笑) 「なんか、10才ぐらい若く見えたで」 っておっちゃん、荷物持って帰りはってんけど。 それはどういう意味? いくつに見えて、10才若く見えてるのか?ってのが気になるやん。 気になるけど、聞くの恐いから、 集荷のときは年相応に見えて、 ヨーカドーではそれより10才若くってことやと思っとく。 しやけど、おっちゃん、よ〜云わんわ・・やな。 これは、あれやな。 家にこもってると、くすぶってくるってことなんや。 だから、外に働きに出始めて近所の奥さんは みな、綺麗になっていきはる。 なんや、精気に満ち溢れてるっていう感じで 綺麗さがましてはるような気がするなぁ。 ってことは私、あきまへんやん。”
10月
31
最低点って・・・
“先週の定期試験が返ってきた。長男の・・・ 国語がなんと、生まれてから今まで受けたテストの中で最低点やん。 数学が好きで、好きっていうぐらいやから 得意でもある。 数学的モノの考え方は私も負けるなぁ・・って内心びびってる。 周りの数学が得意、好きって人は ほとんどが国語は嫌い、苦手って云わはる。 長男もその口で あれだけ読書が好きやのに 国語は苦手、嫌いなんよなぁ。 昨日返ってきた答案用紙。 文章の読み取り箇所でつまずいていたら、 ここはどう改善案を示したらいいかと思案するところやったのが (数学的思考と国語的思考はどうも正反対のような・・・ 数学が好きな人は"国語の答えが1つでないところが嫌いや"というから) 漢字の部首を問う設問が全滅という。 これって勉強してへんってことやんかぁ!と やたら腹立つ私。 っで、今朝、学校に行った後の長男の机本棚の 国語の参考書と問題集をチェックしてみる。 参考書はやっているが問題集はやっていない。 おまけに遣り残しているとこがその漢字の部首やん。 これってなぁ〜これ勉強すればいけてたってことやんかぁって 問題集に突っ込む私。 こんなんが一番腹立つねんなぁ。 やることやれよって返ってきたら説教や。 自分で言うけど 私の参考書、問題集の選択はなかなかツボをついてるねん。 これをキチンとこなせば、結果は出るってのを買い与えてるちゅうねん 昨日は、私の怒りをそらせるのと 自分を慰めるのとでか 「理科はな、98点やってん」って 中学の理科は屁じゃプゥじゃって思う私は 現実を見ろと余計腹立った。 っが、なんせ勉強には自信を持っている長男は 私があれこれ云うと ものごっつい嫌な顔をする。 娘なんて、めちゃ素直にうんうんって聞いて 私の云うとおりに勉強して可愛げがあったのに。 「ちゃんと勉強してん」って機嫌悪く言い放つ。 (問題集、してへんやんかぁとは今朝気づく) なので、昨日はさら〜と軽〜く、 「ちょっと詰めが甘かったんやな。次からは詰めをきっちりとな」とだけ云うといた。 っが、帰ってきたら、 参考書と問題集の提示やで。 ん〜でも、詰問したらあかんタイプやからなぁ。 ここが難しい。 自分なりの勉強方法を身につけてるだけに そこを無視して話もできん。 これ、他人さん。たとえば、塾の先生とか家庭教師なら また受け取り方も違うねんやろうけどなぁ。 なんせ、親っていうのは、 こういうときに感情的に云うてまうからあかんねん。 ちょっと日にちおいて、 おわったことはしゃ〜ない、 次回はこういうことがないように的話しかないな。”
30
携帯電話事件
“娘の高校は校内携帯電話持込禁止となっている。 見つかった場合、取り上げられ、保護者呼び出しで返される。 これが何回かなると重い処分(自宅謹慎とか・・・) 今時の高校にしては、厳しい方。 いやこれぐらいせんと、今時の高校生、 授業中も教科書で隠して授業中メールなんてざらのようやし。 なんでかなぁ、 携帯を持たしてもらえるなんて一人前に扱われているねんから それを扱うのも一人前になるべきやのに そこは小学生以下となる。 図体ばっかり、口ばっかり 大人ぶりで やっていることはてんで子供というのが今時の中高生やと ほんまつくづく思うわ。 いや、ちゃんと、しっかりとした子も中にはいてるねんけど それが少数派、マイノリティーとなっているのは どうなん?やで して、化学の時間。 授業中やのに携帯の着うたが鳴った。 音やねんから、大体どこの席から聞こえたかなんてみな、わかるわな。 その辺りで不審な動きをした子がいてたら そやつが怪しいって思うわな。 クラスのほとんどがあいつやってわかっていながら 当の本人は名乗りを上げん。 学校も持ち物検査まではできんようで、 名乗ってくるまで待つという姿勢をとりはった。 で、誰も名乗らん。 したら、クラスの連帯責任となって、 クラス全員、携帯所持としてみなされ、 次回、また携帯所持が発覚したら、保護者呼び出しではすまんと云う。 まぁそれはええわ。 その前に、クラス全員にアンケートが行われた。 その化学の時間のことでなんでもいいから書きなさいと。 ほとんどの子があの辺りの席から音が聞こえたと書いている。 中には名指ししている子もいてたようで、 名指しされた子が先生に呼び出しされたが 否認した。 そりゃ、否認するやろ。 したら、 クラスの連帯責任といいながら 否認した子は除外するという、先生の発言。 それに不服の娘は、帰宅後、私に一部始終、話して聞かせる。 それは、おかしいわ! クラスの連帯責任なら否認しようがしまいが その子も同じ責任を負わすべき。 なんでその子だけ除外やねん。 「学校に電話しようか?それおかしいで」って云うたものの 我が家も校内持込禁止の携帯を学校に持って行かせている。 これは私が認めている。 ただ、学校内では鞄から出すな。電源は切っとくことと 約束の上でのこと。 「アンタもいうたら、学校の約束事を破っているからなぁ。 携帯持って行ってるだけに強く出れんなぁ」と足踏みやん。 「ただ、絶対に学校では出したらあかんで。 電源は切っときや。 仮にその状態で鞄検査かなんかで携帯所持が見つかったら それは母さんが持つように云うたから母さんの責任や。 先生にちゃんと話する。 そやけど、携帯を出す。電源を入れたらアンタの責任やで。 そこはよ〜覚えときや」と っでその携帯事件。 学校側はどうしても誰が鳴らしたか見つけたいようで、やっさもっさしてる。 クラスでは、 あいつやろって思われてる子の分が悪くなってきている。 すんなりと名乗りを上げんで そのせいでクラスの連帯責任になってることに平気でおるのが許せんと クラスの大半の子からブーイング。 これはちょっとあんまりええことやないのとちがうか? 学校側の今後の対応が気になるところ。 名乗りを上げるのを待つというなら、 この件は棚上げしたほうがいいのとちがうか? まあ、棚上げしたら、もう名乗ってはこんやろうけど。 どうしても所持者を発見したかったら、 時間かけずに解決しやな、クラスの雰囲気おかしなりまっせっと思うねんけど。 難しいわなぁ。 この辺、担任の腕の見せ処やけど・・・ 小学生相手やないだけに、難しいわなぁ。 っで私は 「もう、そんなことほっといたらいいやん。 いつまで引きずっても名乗りはあげんし、時間の無駄」というと 「そういうわけにはいかん。白黒はっきりさせやな」って娘。 ほとんどが隠して携帯持ってるねんし、 それが鳴ってないだけで携帯所持にはちがいない。 白黒はっきりさせやななんて、大声で言えるのは 携帯を持って来ていない子だけ。 クラスで何人かはいてるらしいが、その子らだけやん。 同じように持ってる子は云える立場ではないやん。 と思う私。 どうなんねんやろうなぁ〜”
29
男の子も長電話するねんなぁ・・・・
“3人姉弟の真ん中という長男は 自分の世界が確立しているし、 そこにふっと入り込むと周りの声が全く聞こえない。 「教室のなぁ、後ろの絵を見ていたら、誰もおらんくなってん」と 小学校のとき言うていた。 誰かと一緒に絵を見始めたのはいいが そこに集中し、一緒にいた子がいなくなったことに気づかない。 まぁ、こういうことが多々ある。 家でもある。 家族でご飯を食べている。 みなで今日の出来事をしゃべっている。 まぁ、大抵はおしゃべりな娘と次男がしゃべる。 好物のおかずがあるとそれをぱくつくことに集中して 話が耳に入らないという長男。 本を読み始めると、 火事があっても気づかんのんとちがうか? 地震があっても気づかんのんとちがうか? って感じ。 だから、全身全霊で机に向かって勉強しているときの集中力もすごい。 これはええねん。 ただ、周りの状況を把握する。 その中で自分の立ち居地を認識するって能力がいまひとつ。 コレに関しては次男のほうが優れている。 兄弟関係なのかなぁ〜と思うし 個性として受け止めている。 そんなんで、友達との関係を上手く築くってのが 長男はなかなかなんですなぁ。 だからバスケ部なんてチームプレーの部活に なぜに入ったのかが不思議なとこ。 3対3、5対5と 3人同士、5人同士で試合形式の練習で 人数が増えるほど、嫌だという長男。 とまぁ、前置きが長くなったけど、 次男のように 帰ってきたらランドセル置いて即効自転車に乗って遊びに行くという 小学生時代を送ってこなかった長男にも、 友達から電話がかかってくるようになったんよなぁ。 そして、それがうだうだとしょうもないことを3,40分しゃべっている。 へ〜、男の子も長話をするねんや・・って。 てか、ほとんど相手の子がしゃべってて うちの息子は相槌を打ってるって会話やねんけど。 友達との揉め事を回避する能力が、たぶん・・・ないと思うから、 そこをこれから経験するんやなぁと 私はドキドキはらはら。 今まで、揉め事が起こるような付き合いをしてこなかったというのも どないやねんってとこやしなぁ。 2歳年下の次男は年齢に応じた、男の子の揉め事の経験値を積んでいる。 だから、次男のほうがある点、しっかりしたことを云うたりするねんなぁ。 兄弟っておもろいわ。 私は女やから 男の子の世界が未知な分、ちょっと楽しみやけど 不安やなぁ〜と思う今日このごろ。”
ぼやきネタ、もう1つ
“電子辞書はどうなん? 先日の娘が通う高校の進路保護者会で、 電子辞書はあまり使わないようにって話があった。 そりゃそうやん。 辞書は赤ペン引いて、何ぼやん!って思う私は ええぞ〜って内心拍手。 昨日、娘が 「どの先生もなぁ、電子辞書は便利でええって云うねん。」って 「なんでぇ〜なぁ。この間、学校に行ったとき 電子辞書はあかんって言うたはったで。学年主任の先生」 「あ〜あの先生はあかんって云うけど、 他の先生は電子辞書はええって云うねん」 「電子辞書はあかん! 辞書は汚して何ぼや!赤で線引いて、こそ価値がある。 それになぁ、何回も云うけど(ほんま何回も云うてる) 調べたいっていう字だけやなくて、その前後もついでに目を通しておく。 これは電子辞書では出来んで。ここが大事なんやで。」 「うん。わかってるけど・・」 (電子辞書、欲しいんかぁ?買わへんで! 学校が強制で買えって云うたら、文句云うて行くしぃ)と そこまで云うてないか・・・ 楽して勉強しようとする魂胆が気に食わん。 勉強なんて邪魔臭いねん。 めんどくさいねん。 それをコツコツとするかせぇへんかで結果が違ってくる。 それだけやん。”
集団下校からあれこれ思う
“次男が通う小学校。 金曜日に集団下校の予定やったそうな・・・ 「今日なぁ、集団下校のはずやってんけど、 雨が降ってるから中止になってん」って。 「それ、おかしない?」って娘 「おかしいよなぁ」って私 雨が降ってる時にも集団下校がきちんとできるか?って ことも実践しやなあかんやん。 実際、集団下校しやなあかんような事態が雨の降る日に起こったら どうするん? 形だけかよ〜〜ってことが多い小学校やねんなぁ。 何か云うたら、児童数が多いのを理由にするのも気に入らんねん。 そこに逃げたらあかんわ。 まぁな、児童数が多い分、 分けのわからんクレームをつけてくる保護者も多いと思う。 いや、確かに多い。 え〜そんなこと学校に云うていくん?って云うことを 云うたはるお母様もいてはるもん。 先生の云うことを素直に聞く子ばっかりやないし、 先生も大変やろ、 学校も大変やろ、 でも、どないかならんかあの先生ってお方もいらっしゃるのも確か。 どっちもどっちやなぁって感じ。 全国的学力テストで大阪府は全てが平均以下という あらま・・という結果。 こういうときに里心って出るのか、 わが出身の兵庫県はどうなん?って 近畿勢の中では奈良に続いて、京都と並んで、 平均よりポイントが上っていうのもあった。 そんなことに元兵庫県民として胸をはる私って小さい人間やわぁ〜 っで、あれはどうなん? 学習力の低下の理由をあれこれ云うたはる。 そんなこと、大金はたいて子供らに試験させて 今、ここで初めてわかったようなことを云う。 小中学校は義務教育。 学校だけで十分な学習力を付けて当たり前のこと。 教える側の教師の指導力の低下と 教えられる側の児童・生徒の学習意欲の低下。 それだけやん。 本末転倒したらあかんわぁ。”
28
新しい冷蔵庫(^^♪
“先日の冷蔵庫事件もこれで終結です。 朝一番に新しい冷蔵庫がやってきました。 我が家の冷蔵庫条件を満たしております。 それに、前のより容量が気持ち大きいのでちょっと嬉しい 故障してくれたおかげと申しましょうか、 うちとしては、1年半以内に新しい冷蔵庫に買い換えたような状態で、 丸一日冷蔵庫に振り回されたものの 考えようによってはラッキーやったかも・・・メーカーが違うということで、 いったいこの冷蔵庫の支払いはどこが持つのやろう?と ちょっと心配。 販売店とメーカーの間でこういう場合の保険とか補償とかなにか約束事が あるのやろうか?って思ったり、 どちらにしても、地域に根付く販売店としては今回の対処は上出来 よその販売店もこういう対処をしはるのやろうか? しやけど、内心、私はクレーマーに思われてたかしらん? これから電化製品はココで買おうと誓う。 でも、やっぱりあのメーカーは敬遠やな。 しゃ〜ないなぁ、ここでちょっと宣伝しとこか・・・ 販売店は白い靴下が売りのミドリ電化ですやん。 新しい冷蔵庫になったのはラッキーなのかもしれんけど、 やっぱり、冷蔵庫の中のもの、出したり入れたりと面倒なことがあったので 二度とこんなことは遠慮したいものやわ。”
新しい冷蔵庫(^^♪
“先日の冷蔵庫事件もこれで終結です。 朝一番に新しい冷蔵庫がやってきました。 我が家の冷蔵庫条件を満たしております。 それに、前のより容量が気持ち大きいのでちょっと嬉しい 故障してくれたおかげと申しましょうか、 うちとしては、1年半以内に新しい冷蔵庫に買い換えたような状態で、 丸一日冷蔵庫に振り回されたものの 考えようによってはラッキーやったかも・・・メーカーが違うということで、 いったいこの冷蔵庫の支払いはどこが持つのやろう?と ちょっと心配。 販売店とメーカーの間でこういう場合の保険とか補償とかなにか約束事が あるのやろうか?って思ったり、 どちらにしても、地域に根付く販売店としては今回の対処は上出来 よその販売店もこういう対処をしはるのやろうか? しやけど、内心、私はクレーマーに思われてたかしらん? これから電化製品はココで買おうと誓う。 でも、やっぱりあのメーカーは敬遠やな。 しゃ〜ないなぁ、ここでちょっと宣伝しとこか・・・ 販売店は白い靴下が売りのミドリ電化ですやん。 新しい冷蔵庫になったのはラッキーなのかもしれんけど、 やっぱり、冷蔵庫の中のもの、出したり入れたりと面倒なことがあったので 二度とこんなことは遠慮したいものやわ。”
26
雨の金曜日
“昨日は、試験中やというのに いや、試験中やから買い物に行けるっていうので 近所のスポーツ店に 長男のバッシュを調達しに行ってきた。 中学になってバスケ部に入部して 念願のバッシュを買ってやった。 それが、小さくなったというので (成長期やもんなぁ・・) 新しいのを買うことになってんけど・・・ バッシュに限らず、 そのスポーツ用のシューズってええお値段する。 もうびっくりするわ!! 5月に買ったときは 初めてやし、どう選ぶかもわからん。 本人もこれって好みもまだなくて お店のお兄ちゃんに 「中学で部活に入って初めて買うねんけど・・・どれがお薦め?」って アドバイスを頂いて、6,000円ぐらいのを買った。 まぁ、今回は2足目やし、 どんなんがいいとか、好みとかもあるやろうから 好きに選ばしたろと思ったのが大きな間違い。 40分も50分も悩んだすえに 13,000円もするのを選んで 「これがいい・・」って 私はしっかり眼鏡をかけていて 後で彼があれこれ手にするバッシュの値札をチェックしていた。 一応、私は2足目やし、1万円ぐらいまでかな・・・って もくろんでいたので、 9,000円辺りのバッシュを指して 「これなんかいいのとちがうん?」とか云うたりしててんけど、 あきまへんなぁ。 長い時間、あれこれ悩んだ末に選んだものを 「予算オーバーやからあかん」ともいえず、 気持ちよく買わさせて頂いたさ。 帰宅後、 うるさいぐらい 「名前書いときや。盗まれんようにしいや」と云う云う。 25センチのバッシュって馬鹿でかい!! 21.5の間抜けの小足の私からしたら怪物の靴やで。 しやけど、嬉しいのやろうなぁ。 次男が帰ってきたら、見せて、履かせる。 姉ちゃんが帰ってきても、見せてる。 携帯はいらんっていうし、まあ、ええか・・・ せえだい、練習に励んでもうて、 レギュラーは無理でも 補欠でも試合に出してもらえるようになってやと思っとく”
25
忘れてた・・・
“昨日の冷蔵庫事件。 夕方、仮冷蔵庫が到着してとりあえず、部屋も片付いたら・・・ 思い出した。 私、前日から風邪ぎみやった。 やっさもっさしてたからすっかり忘れてたのに ひと段落ついたら、 ほっとしたのが、めっちゃしんどなって、 昨日は早寝 本日、ハナが出てますなぁ 鼻かぜです やっぱり、季節の変わり目はあきません。 気つけてたのに・・・・ なんせ、私には朝、早く起きてお弁当を作らなあかんって使命がおます。 てなことで、ここは気合で治すしかないっていうか、 まぁ、熱が出たりせんかったらいいねん。 寝込むことさえなかったら、ぼちぼちと・・・ 本日は、中学の定期試験1日目。 社会と理科やったそうで。 明日は、国語と英語と数学。 国語と英語は離そうやと思った組み合わせやん。 今回の社会は時事問題が出たらしい。 出るって話やったので 昨日の夕方 「時事問題なぁ。まぁ、出るというたら、現総理大臣の名前やな」って 私のヤマは大当たり てか、時事問題っていうたら、コレしかないよなぁ。 自分が問題考えるならってまずはコレやもんなぁ。 学校の先生は、とっぴなことは考えんから、 常識的に考えたら、時事問題に何を出すかなんて想像つくよなぁ。 この前の娘の高校の先生は 現総理大臣は福田首相ではその前は?って ちょっとひねった問題が出てた。 「福田首相やろ?福田首相って書けるで」って長男 「甘い こういうのはフルネーム漢字で書けやなあかんねん。 そうでないと点くれんで」っで 福田首相のフルネームを新聞で探させたが載っていない。 で、ネットで調べる。 福田康夫さんやん。 「やすおのやすは健康の康で おは夫やで。書けるか?練習しとき」 したら、やっぱり、フルネーム漢字でって現首相のお名前の設問があったと。 あとはノーベル平和賞のゴア氏とか月探査衛星かぐやとか ミャンマーの事件とか。 ほんま、時事問題や。 「全部、新聞に載ってたで。 新聞は全部読まんかてええねん。 とりあえず、大見出し、小見出しだけ目を通す。 その中で興味ある記事を読む。 あとは社説と編集後記。これは目を通しとき。」 「うん。わかった」ってこういうとこ素直でよろしい。 昨夕、 「あ〜焼肉食べたい。 なぁ母さん、この試験、前回の夏休み明けテストの合計よりよかったら 晩御飯に焼肉してな」って 「ええで」って約束 でも、私、焼肉はあんまり好かんねんなぁ。 嫌いやないけど・・・・ 牛肉より豚肉か鶏肉の方が好きやねんなぁ。 鶏肉焼いたろ・・・ 牛も買うけど、鶏肉も入れたろ。 てか、試験の結果が出てからの話やん。”
24
冷蔵庫に振り回されてる
“冷蔵庫の修理、お昼前に来はった。 来ようと思ったら、来れるんやん・・ って思って、 冷蔵庫事件、半日で終了やと内心嬉しく、 ニス塗りをする。 でもな、おっちゃん、小さな道具箱だけ。 まあとりあえず、開けて、中みて部品を車に取りにいくのね・・・ 冷蔵庫の後ろ、開けて、ちょこちょこといらって裏のパネルを閉じた様子。 へぇ〜もう終わり? あんだけやっさもっさ、電話したのに・・ これでやれやれやなって思ったら、ちゃうやん。 めっちゃ延長戦 「奥さん、コンプレッサーが全く動いていません。 買ってまだ、日が浅いってことなので商品の交換になります。 販売店と話してみます」と 外に出て携帯でなにやら話してる風。 っで入ってきはった 「申し訳ないですが、同じ型のがなくて、 この氷のとこが単独でないタイプになります。 その分、容量がすこしだけ大きくなります。 色は同じシルバーで左開きです」って 交換って聞いて ラッキー!って思ったが 全く同じ型やないってそれはないわぁ〜〜 別にこれがそないええわけでないねんけど、 交換なら同じ型やん。 氷の部屋が単独ないのはなぁ〜と思ったけど、 なんやしんどなって 「わかりました。とにかく、早急に新しいのを持ってきて」と帰ってもらう。 っで1人になって考えた。 やっぱりなぁ〜氷の部屋は単独がええ。 それにこの冷蔵庫、買ったときから因縁付きや。 午前中っていうから朝から掃除して段取りしてた。 玄関先でダンボールをはずした冷蔵庫の表面に打撲の跡や。 ぼこっとへこんでる。 販売店のおっちゃんが、 「新しいのを持ってくる」って結局、持ってきはったのが夕方で 冷蔵庫に1日費やした。 っで今回のコレ。 ええ加減にしてくれへんかなぁ〜メーカーさん。 そんなこんなを思ったら やっぱり氷は単独やん。 っで販売店に電話する。 購入時の経緯も訴えたら、 「他のメーカーで探してみます」と 我が家の冷蔵庫条件は 高さ175センチまで、左開きで氷の部屋の単独(自動製氷でないタイプ) 結局、自動製氷でないタイプってなると 極端に容量が小さくなるようで、 同じ容量やと自動製氷になるってことなのでそれは譲渡。 違うメーカーで見つけてくれはった冷蔵庫はすぐには用意できない。 日曜日になるって。 とりあえず、本夕、最初の交換の冷蔵庫を持ってきてくれはる。 「それを日曜日まで使っていてください」と。 とりあえずは、話はついてんけど・・・・ どうするん? 冷蔵庫の中のモノ。 最近の私は、時間を有効に使おうと2,3日分を買いだめしてるねん。 確かに冷蔵庫の取説には 「故障時の食材の保証はありません」って書いてあるけど、 ほんまたまらんなぁ。 相変わらず、カチカチとスイッチの入る音だけしてるねんけど それだけやん。 撃沈手前やで。 機能は果たしてへん。 それでもコンセントに繋いでる私。 しやけど、日曜日の持ってきてくれはる違うメーカーの冷蔵庫 どんなんかしらんけど、 どんなんか楽しみやなぁ〜と 冷蔵庫が新しくなるってことは良かったと思っとこ・・・・ 今日の夕餉は大量のチキンカツやで”
冷蔵庫のその後
“朝8時からの受付(24時間)って表示やったから 7時過ぎに電話してみたら 「修理受付夜間担当です」とお兄ちゃんが対応してくれはった。 「修理担当と連絡がつくのは9時前なので その頃にこちらからお電話します」と また 「冷蔵庫のことなので、早急に対処します」と ええ心構えやなぁ〜と感心して電話をきる。 交通当番で横断歩道を渡る小学生を見守り帰宅したら 修理センターから電話。 「こちらの修理担当者に確認したら明日の修理になります」と 「え〜今日は無理なんですか?」 「本日の修理の予約はすでにいっぱいでして、大変申し訳ございません。 明日以降でお願いします。」と なんでやねん さっきの兄ちゃんは「冷蔵庫のことなので早急に対処する」って 云わはったがな。 ここですんなり引き下がるわけにはいかん。 「いや〜私もね、他のもの、テレビや洗濯機やったら 無理も云わんのですけど 冷蔵庫なんで、今日中、いや今日の午前中にでも来てもらわな困りますわ。 中のモノ溶けてきてるし・・」 「お客様のおっしゃられることはわかるんですが・・・ そしたらもう一度、今日中にお伺いできないか 担当者と相談して連絡します」と 「あの修理っていうのは、そちらからメーカーに連絡してメーカーから 修理に来はるんですか?」 「いえ、うちの修理担当のものが伺います。 ですので、部品の在庫がなければメーカーから 取り寄せになりますのでお時間がかかることもあります」 「そしたらね、メーカーに直接修理依頼したほうがいいのでしょうかね? こちらにかけて、メーカーにもってややこしいですか?」 「いえ、かけていただいて、早いほうに決めてもらって キャンセルの連絡いただければ結構ですよ」 って云わはるから 「いっぺんそうしてみます」 「では、こちらももう一度担当者と相談して連絡いれます」と メーカーの修理センターは9時から、あと5分ほどある 9時ちょい前に販売店のさっきのお姉さんから電話 「やはり本日の修理は無理なんです。 状況を説明しましたら、手持ちの部品もなくメーカー取り寄せになるので 直接メーカーに修理依頼したほうが早いと うちの修理のものが云うてました。」 「わかりました」 とメーカーに電話するつもりやったから 早く切ろうをしたら 「では、こちらかメーカーさんに電話をいれて、連絡とるようにいたします」と。 さすが白い靴下の販売店やね。 出来る限りの範囲まで動いてくれるって姿勢はいいやん。 こんなん、役所やと 「うちの担当やないから」っですませてそれで終わりやん。 サービス業はこうじゃないとあかんわな。 しばらくするとメーカーの修理担当のお姉さんから電話。 それが 「修理は明日になります」って 云いはる 明日やと困るってさっきから何回言わすねん。 てか、貴女には初めてやけど・・・とは 思うが、申し送りしてないのか? 「あのね、他のものなら明日でもいいですわ。 冷蔵庫はそうはいきませんやん。もう中のもの溶けてきてますねん。 今日中に来てください」 って強気に云う。 「私の一存ではお返事しかねますので、 修理に伺う大阪東営業所に再度、相談して連絡いたします」って 最初から、大阪東かなんか知らんけど、 そこと話つけてから連絡してこいっちゅうねん 買って、5年も6年も経ってたら そりゃ部品もいかれるわな・・って思えるけど まだ1年と4ヶ月やん。 1年4ヶ月で冷えへんってそれはメーカーの責任やんか 冷蔵庫って冷えて何ぼやん 冷えへんかった、ただの大きい箱。 こんな大きい箱、じゃまでしゃ〜ないわ と胸の中で毒づきながら電話を待つ。 大阪東かなんか知らんけど電話かかってきて 今日は無理っていうたら、 上の文句を言葉に出していうたるねんって構えていた。 10時までに電話かかってこんかったら もっかいこっちから電話かけたるねんとも思いながら。 したらかかってきた。 今までは修理センターってことでオペレーターの お兄ちゃんやお姉ちゃんやから 電話応対は手馴れたもの。 今度は修理担当のおっちゃんやから 受け答えはあんまり上手くはないけれど 云わはることにウソがないちゅうか、 飾り気がないから誠実さを感じる。 けんか腰にならんですんだ。 「申し訳ないんですが、今日、遅くなってしまって・・・ 4時ぐらいになるかもしれません。 家にいてはりますか?」って 「今日中に来てくれはるなら、それでもかまいませんが・・・・ すでに溶けてきてるし、今日はこれからず〜と家にいてるんで いつでもいいから、なるべく早く、来てほしいんですわ」 「わかりました、遅くても4時ってことでなるべく早く行くようにします。 もう一回、伺う前に電話します」 「あの、電話だけの状況でこれって冷却部分の故障ですか?」 「たぶん、コンプレッサーやと思うんですわ」 「それやと5年間保証の対象にはなるんですか?」 「コンプレッサーやモーターやと対象になるんですが それ以外の電気系統は対象外ですね。 こればっかりは見てみないことにはなんともいえませんが」 「電気系統やとどれぐらいかかります?お金の用意もあるので はっきりしなくてもいいので大体これぐらいあればって教えてください」 「電気系統なら1万円前後です」 「わかりました。ではなるべく早くでお願いします」と切る 最初の段階ですんなり引き下がってたら 明日以降の修理やん。 食い下がったら、今日来てもらえるねんやん。 それやったら最初から今日の方向で話し進めたらよろしいやん”
23
冷蔵庫の音
“朝、起きると 冷蔵庫からカチッって音が聞こえる。 え〜なんか変と 冷蔵室を開けてみると、微妙に中のものの冷えが悪そう・・ 冷凍室を開けると カチコチに凍ってたのがなんかゆるくなってる。 氷の部屋を見ると 氷、溶けてる うっそ〜〜これ買って1年半もなってない。 でも保証期間の1年は過ぎてる。 故障するなら1年未満にしてくれよ〜〜って 恨めしくなり、 朝から保証書綴りのファイルを繰って 冷蔵庫のんを探す。 お弁当を作るよりこっちが先と・・・・ 保証書はすぐに見つかったけれど、朝の5時過ぎに電話も繋がらんから まぁ、お弁当作り。 真夏でなくてよかったと思うが 月曜日に生協やったし、 冷凍室は食材が結構入ってるやんかぁ 今も変わらず、カチって音が一定間隔でなってるわりに モーターか何かしらんけど ぐわ〜〜って動いている音が小さい。 微かに聞こえる、冷蔵庫の息の根や・・・ お弁当を作り終えて、保証書をじっくり見ると 冷却サイクルの保証は5年と買いてある。 冷却サイクルって何? 我が家の冷蔵庫の症状がそれに当てはまればいいなぁ〜って 切に願うわ。 でよくよく見ると 家電販売店の修理センターの電話受付が 朝の8時から24時間って書いてあるねん。 これってどういうこと? 24時間ってことはいつでもOKってことやないのかなぁ。 朝の8時から24時までならわかるが・・・・ とりあえず、今朝は小学校の交通当番に当たっているので 7時半ごろに電話したろ・・・ 昨日の天気予報では、明日の日中は暑くなるってことやったから 早急に修理に来てもらいたいしなぁ。 来てくれるかな・・・ 冷凍室のもので今晩のおかずを考えやな・・と頭の中はぐるぐる回る。 あ〜忙しい・・・ しやけど、 外に働きに出てはるうちやと こんなときどうしはるのやろ? 仕事休みはるのやろか? 洗濯機なら、夕方に修理とかでもいいやろうけど 冷蔵庫ってなるべく早く来てもらいたいやん。 私が外に働きに出てたら こんな余裕こいてないやろな・・ どうしてくれるん?仕事やのに・・って腹立つわ。 いや、今の私でも本日の私の仕事に多少の支障をきたすやんって 思うもん。 こうやってる間もカチカチと音はなっているから 冷凍室の溶け具合を確かめたいねんけど・・・・ 恐い・・・”
21
梅田はおもろいわ!!
“昼から梅田に行ってきた。 新聞記事に東通り商店街を盛り上げようと路上ライブを催されるってのを見つけて。 目的の元憂歌団のきーやんの出番は18時半ごろって聞いて 諦めることになった。 なので、紀伊国屋に足を運び、 本を数冊買ってきた 数冊っていうたかて、ほとんどが一緒に行った次男の本。 今日は文庫本やなくて児童書コーナーで パスワードシリーズとニュースを読み解くキーワードと 伝記モノの徳川家康。 私は田辺聖子さんの本(文庫本) ニュースを読み解くキーワードってのは おもろそうなので、 後で私も読まさせてもらう。 あの広い紀伊国屋の迷路みたいな中を 児童書コーナーの場所 文庫本コーナーの場所と 迷うことなく歩けた私。 すごいやん!って自画自賛や。 文庫本コーナー。 新潮文庫の棚の前で本を物色していたら 次男が 「母さん、ここ、"かくがわぶんこ"とちゃうで」って 「あんな、それも云うなら、"かどかわぶんこ"」 どうも夏の百冊キャンペーンいらい文庫本を買うなら 角川文庫と思い込んでる風。 「ここは・・"しんしおぶんこ"か・・」って 「それも云うなら"しんちょうぶんこ"」 隣に立ってはるお姉ちゃん、笑ろてはるし・・・ 朝夕、ぐっと寒くなったとはいえ、 昼間、日向を歩くとまだ暖かい。 なのに、さすが街やね。 毛皮のふわふわマフラーを首にあててはるお姉ちゃんがちらほら。 半そでにブーツってのは ヨーカドーでもうろうろしてはるねんけど、 おしゃれにマフラーをしてはる人はヨーカドーにはいない。 町と街のちがいやなぁ〜と思いつつ、 梅田、おもろい・・・ そのイベントで東通り商店街トランプってのも貰ったんやけど 一枚一枚に商店街に入っているお店の名前と写真。 一枚、説明書があって それには東通り商店街の地図とトランプ掲載のお店の位置が記されている。 下のほうには 「このトランプはいろんな遊び方が出来ます。 でも、賭け事には使用しないでください。手が後ろにまわります」やて 笑ろた・・・ 商店街の組合かなんかの企画モン。 おもろいやんかぁ。おっちゃん ファイブにも入ってうろうろしかけたけど、 ココは娘と来たほうがよろしいと 素通りの通りぬけ。 3時間ほどの梅田ぶらぶら、あ〜おもろかった”
20
朝の早から・・・・
“7時過ぎにピンポ〜ンって。 起床してすでに2時間以上は経過しているけれど、 パジャマのまま。 え〜〜どうしょう?って思いつつ 玄関へ。 こんな早くにピンポ〜ンってご近所のおばちゃんの誰かに何かあったか? とよからぬことを考えてドキドキやん。 したら、隣のおばちゃん。 いつも7時過ぎに仕事場に向かいはるから、お化粧ばっちりのおばちゃん。 手に持ってはるモノを差し出して 「もらいモンなんやけど、1人じゃ食べ切れんし、 アンタとこ子供よ〜さんおるし、食べて」って よ〜さんっていうたかて、3人やん。 (そない少なくはないけど多くもないと思うねんけど・・・・) フルーツプリンなるものを8個もくれはった。 「ええのん?もらって・・」 「かまへん、かまへん」 「ほな、遠慮なくもらったくわ。ありがとう」 「それはそうと、テレビ、映ってる?」 「へぇ?テレビ、つけてないからわからんわ」 「つけてないのか・・いや、画面がざ〜〜〜となっておかしいねん。 うちだけかと思ったら、下の人から電話があって、そこもやから たぶん、共同アンテナやと思うねん。」って 自治会に云うといて・・・が含まれているニュアンスで話が終わる。 っで部屋に入ってテレビをつけてみる。 音声はまともやのに 画面がざ〜〜となってる。 娘に「よそのうちもやねんって。共同アンテナがおかしいらしいで」っていうと 「隣のおばちゃんが教えてくれんかったら、うちのテレビ、とうとう壊れてたかって 思うなぁ」 「ほんまや。共同アンテナとは思わんなぁ。」と 年季の入った薄型じゃないテレビをしみじみ見る。 っで、忘れた頃、テレビをつけてみたら直ってるし、 私、誰にも連絡してない。 まっええか・・・”
19
コンクリート詰めって・・・・
“今朝、TVニュースを見ていた次男。 「えげつなぁ〜自分の子供、コンクリートに詰めてんって」って。 「ほんでなぁ、京都から大阪まで運んだらしいわ。えらい遠いのに・・」って 「ふ〜ん、京都からどうやって運んだんやろうなぁ」 「えっ母さん、知らんの? ほら、後ろにくるくる回るのがついてるトラックあるやろ? 見たことあるやろ?」 「うん、ある」 「あれなぁ、コンクリートが入ってるねん」 (知ってるわぁ〜それぐらい 私は、コンクリート詰めされた子をどうやって運んだんかって云うてるねん) 「コンクリートってな、じっとしてたら固まるから 固まらんようにああやってぐるぐる回してはるねんやんかぁ。」 (だから知ってるっちゅうねん) 「後ろにコンクリートを流れ出すのが付いてるのは知ってる?」 「知ってる」 「あそこからコンクリートを出すねんやんかぁ」 ちゃう! コンクリートの運び方は聞いてない。 もうええわ・・・ しやけど、わが子をコンクリート詰めにしたらあかんわ ”
18
朝から大学芋
“携帯カメラで写真を撮ったんやけど、 ピンボケでボツ・・・ もっかの楽しみは食べることの長男が"手作り弁当"を所望するから それに応えようと私も必死やん。 低血圧の人って朝起きるのが苦手って云うのはほんまなんか?って 感じで 低血圧の私、4時半起きがすっかり板について、 携帯目覚ましが鳴る前に目が覚める。 今朝は昨夜多めに作ったチキンカツがメインのお弁当やから 玉子焼きと野菜モノの3品の予定。 野菜モノのネタがないとき用に 冷食の野菜モノが冷凍室にあるから それチンしてもよかってんけど、 (ほとんどが手作りもので、1点冷食はOKみたいやし) インゲンとにんじんの胡麻和えを作った。 山ほど作ったから おかずスペースがいっぱいの長男のお弁当箱も チキンカツどば〜、インゲンとにんじんの胡麻和えドバ〜で あとは玉子焼きで形になる。 何を思うたか、 サツマイモが1本転がっているのを思い出し、 前から娘が大学芋が食べたいって云ってたのを思い出し、 せやっ大学芋つくろ って 大学芋のたれを作って、 サツマイモを切って、素あげして、黒ゴマふって 出来上がり これがまぁ、旨い ちょっと黒ゴマふりすぎって感じやけど。 せっかくなので、 スペースもうないでって長男のおかずいれ、ぐっぐ〜と押して インゲンとにんじんの胡麻和えを押して、 大学芋2切れを無理から入れる。 娘は大学芋だけ別のちっちゃなタッパーに入れてやる。 娘には 「朝からこれ作ったん?」って 「うん、めっちゃ美味しいでぇ〜はよ、食べ・・・」って 朝から大学芋を食べさせる。 朝、料理にエネルギーを費やすから 夕方からどっと体が重くなり、 夕餉の支度がとっても億劫な私。 もともと億劫なとこにもってきて、 4時半起きの影響がココに出てきて 眠気と戦いながらの夕餉作り。 「夜まで体力、もたへん・・・」って嘆いて 適当なんで許しを請う。 これが夜もばっちりな夕餉なら、云うことなしなんやろうなぁ〜と思うが、 まぁ、そのうちおいおいと・・・・”
17
久しぶりの激怒
“ここしばらく、本気で子供を怒鳴るということがなく過ごしていた。 高校生と中学生と小学生高学年になって そない怒鳴って怒らなあかんこともないもんなぁ。 兄弟げんかか 私は放っておくねんけど 暴力がエキサイトしてきたら 娘が恐がって 「あんたら、ええ加減にしい」と止めに入るから 私は出る幕がないってことなんやけど。 昨日は久しぶりに次男を怒鳴ったわ。 前日、秋祭りに行ったが夜店はなく、早々に帰ってきた。 っで昨日、6時半から秋祭りに行くと云うから まぁこれは、前日流れたし、楽しみにしてたから ええでと了承。 「学校からのお手紙は?」って聞くと 家庭科のエプロン購入申し込み袋を黙ってテーブルの上に置いた。 3人目やし、これにお金を入れて申し込むってのは わかっているけれど、 「なぁ、これは何?」って聞いたら 「えぇ〜」って 先日、私が切れたときと同じ返答やん。 本気で切れた私は 「ちょっとこっちおいで」って呼ぶ 「なあ、今の返事は何? この袋は何なん? 黙って袋出して、お金を入れてもらえると思うな。 どういうことか説明も聞いてないのに 右から左にお金は出〜へんねん この前も兄ちゃんがクラブでなんやお金がいるって話のとき 何のお金かとキチンとした金額を聞いてこなお金は出さへんでって 聞いてたやろ? アンタも同じや。 ちゃんと説明もできんねんやったらエプロンは買わんから。 この封筒にお金は入れんからな」と 一気にまくし立てる私。 向こうで長男、びびってるし、 目の前の次男の目からは大粒涙がポロポロ。 そやけど、泣きながらも 立ってる足を休めの足にしよった。 それにブチって切れた私は 「足まっすぐ立つ」 って怒鳴ると 慌てて気をつけをする次男やねんけど、 まぁ根が強情やから(私に似て・・・) 泣いてるねんけど 表情が、ふてくされてる。 それがまた気に食わんやん。 「わかってるのんか?云うことはないのか?」 小さい声で 「ごめん・・・」 「聞こえへん何って 祭りも行かせへんで」って怒鳴る私。 祭りに行く行かへんは関係あらへんわなあと 良識のある心が思う。 これが娘に対してなら さらに、祭りに行ったら二度と帰ってくるなと加速するねんけど、 これを息子2人には云うたらあかん。 この2人は本気で帰ってけ〜へんねんようになる。 随分前、3人それぞれ(幼稚園の頃)に 「出て行け」って怒鳴った。 娘は怒鳴って玄関のドアの外まで追い出した。 娘はその場で大泣きで近所のおばちゃんの助け舟で家に入れた。 長男は「出て行け」の言葉に 自分の財布に持っている小銭を入れて、玄関に行って 靴を履こうとした。 そこで私は内心、財布を持つって・・・ってあせる。 側で見ていた娘もあせる。 結局、娘が玄関にいる長男のとこにいって 「一緒に母さんに謝るから」と説得して留まった。 次男は「出て行け」の言葉に 手ぶらで靴を履いて出て行った。 手ぶらやし玄関の前にいてるやろってしばらく放っておいたが 気になってドアを開けたらいない。 え〜おらへんやん・・・と 娘に「ちょっと下、見てきて」って頼む 結局、下をぶらぶら歩いてる次男を見つけた娘が またも「一緒に謝ってあげるから」の説得で帰ってきた。 そのときに、これからは「出て行け」は云うたらあかんなぁ。 云わんとこって決めたので、 カ〜となって云いそうになってもこらえる。 我ながら、軍隊のノリの罵倒やからなぁ。 結構、これって疲れるねん。 そして、罵倒のあとのホローにかかる。 通常の声に戻して 「なあ、夕方の6時半ってもう暗なってるやろ? そんな中、小学生だけで祭りに行くってほんまはあかんねんで。 ほんまは行ったらあかんって云うとこや。 そやけど、アンタが楽しみにしているから行かしたろってOKしたんや。 小学生だけで行って、何かあっても アンタは責任取れんやろ? そのときは行かせた母さんの責任になるねん。 わかるか? それでも行っていいでって云うのは アンタを信頼しているからやで。 人の話にちゃんと返事をせ〜へんのはこの前も怒ったやろ。 ちょっと調子乗りすぎとちゃうか? 人の話にちゃんと返事も出けへんヤツは信頼も出来んわなぁ。」と。 「このエプロンの説明をして」って説明をさせる。 「祭りに行くのやったら、宿題をして 洗濯物をたたんでからやで。やることをやらな行かれへんで」で閉める 夕方、私が取り入れた洗濯物を畳むってのが 次男の仕事なので。 私の携帯を持たせ、 「何時に帰ってくるつもり?」 「7時半か8時ぐらい」 「8時回っても帰ってけ〜へんかったら電話するで。 信頼を裏切るようなことはしなや」で6時半前に行かせる。 8時前に帰宅。 上出来やな。 次男が留守の間に帰宅した娘に こうこうで最近調子乗りすぎやって怒ったって話をしたら 「親に調子乗りすぎって云われるのはかなんなあ」って そういうもんなんか・・・ 「しやけど、あの子は生まれたときから調子に乗ってるやん」って 確かに・・・ 生まれたときから調子に乗ってるわなって思う私。”
16
今日は部活も休みっていうし
“来週後半にある定期試験に向けて 当然、試験勉強やろ って思うのに 朝の9時からゲームをしだす長男。 1時間経ったところで 「ゲームもええ加減にしいや」と云う。 こんなとき、母親が家にいてるってことに きっと、かなんなぁ〜って思ってるやろと想像する。 それでも素直に従うところが 自分でも勉強しやなって思いつつ ゲームの誘惑にふらふらととこなんやろうなぁ。 好きな教科(=得意な教科)の数学、理科、社会は 集中力も持続するねんけど、 「答えがなぁ〜こうやからこうって理屈がはっきりせん」って 云う英語と国語は どちらかというと、好きやない教科。 勉強に限らず、好きっていうのは大事やなぁってほんま思う。 そんなことを長男の様子をみながら思う。 ほんま、好きな教科を勉強している時の 集中力ってすごい。 勉強してるねん!って背中から湯気が出てる感じ。 気合を感じる。 それがちょっと好きやない教科やと 持続しない集中力に体が無駄な動きをする。 ふとつめをいじってみたり・・・とか 見てておもろいわ・・・ おもしろがってる場合やないけれど、 心の状況が体に現れるってのが へぇ〜〜って・・・”
15
秋祭り
“中学は今日、明日の秋祭りを秋休みとして 前期と後期の線引きをしてはる。 小学校は給食を食べて下校なんよなぁ。 布団太鼓をひいて練り歩くのに 地域に根ざす学校の配慮なんやろうなぁ。 わが子らは布団太鼓がある地区でないので そんなの関係ないのオッパピ〜やん 次男は 「母さん、明日は晩御飯いらんわ」ってくそ生意気なこと 小5のくせに云うてる。 「なんで?」 「祭りでな、フランクフルトとかいろいろ食べるねん。 明日は門限、6時半ってならん?」って 「6時半なぁ〜」って渋ると 「4時過ぎからやないと夜店が出んねんて。 そやから6時半にして」 「まあ、ええわ。 なあ、晩御飯、ほんまにいらんの」 「うん、いらん」 「アンタ、お小遣い、いくらもってるん」 「2000円ぐらい。母さん、出してくれるん」 「はぁ〜〜何いうてるん」 6時ごろから出て行くかと思ってたから 6時半に帰ってくるならまあええか・・とOK。 なんせ、学校あげての、地域あげての 秋祭りやから そりゃ〜行きたいやろということで・・・ いまだかつて、中1の長男は友達同士で秋祭りや盆踊りやらに 行こうとせんねんけど・・・ 今年は部活のメンバーに誘われて行くって云わんかなぁ〜なんて 淡い期待の私。 もともと、こんな祭りゴトに血が騒ぐタイプでないから、 誘われても断るか そんな話題の中に入っていかんかやな。 他所の町の高校に通う娘は ココの秋祭りなんて知ったことでないって状況がおもろない様子。 なんせ、今日から後期スタートで 1年生後半をしめて行こうかって意気込んではる風の学校 (土曜日の保護者会でそんな雰囲気やった)やもん。 高校も、なんていうか、いろいろなんやなぁ〜って 娘が高校生になってほんま実感する。 近所の子らを見てても 行く学校でこうもちがうか?って変貌の仕方。 近所の子らは幼稚園のときから知っている子ばっかりで、 あの頃の可愛げはどこに忘れてきはったんって風貌となり、 私が高校生の頃に当たり前やった高校生ってのにお目にかかることが困難の 今日このごろやん。 高校に何しに行ってはるん?って子がほとんどで それが今時当たり前の高校生って状況で どこからそう変貌しはったんやろ?って 幼稚園時代、小学校時代、そして中学時代を想像してみる。 あ〜中学校やね。 あと、お子様が変貌を来たしてはる親御さんのタイプもあるわな。 とそんなことを思ってしまった。 わが娘、エクステつけて、 アイプチを欠かさず、 最近はアイラインも引いてはる。 まぁ、はっきり云うて、私よりお化粧上手い。 これぐらいは今時の高校生として大目に見ている。 これが髪の毛染めるやら ピアス開けるやら(私はちゃんと働くようになってから開けたもん) 云うたら、 出て行ってもらおう。 独立してからやってみ・・・って話やん。 今日明日の秋祭り、 ド派手な中高生がうろうろするんやろうなぁ。”
秋祭り
“中学は今日、明日の秋祭りを秋休みとして 前期と後期の線引きをしてはる。 小学校は給食を食べて下校なんよなぁ。 布団太鼓をひいて練り歩くのに 地域に根ざす学校の配慮なんやろうなぁ。 わが子らは布団太鼓がある地区でないので そんなの関係ないのオッパピ〜やん 次男は 「母さん、明日は晩御飯いらんわ」ってくそ生意気なこと 小5のくせに云うてる。 「なんで?」 「祭りでな、フランクフルトとかいろいろ食べるねん。 明日は門限、6時半ってならん?」って 「6時半なぁ〜」って渋ると 「4時過ぎからやないと夜店が出んねんて。 そやから6時半にして」 「まあ、ええわ。 なあ、晩御飯、ほんまにいらんの」 「うん、いらん」 「アンタ、お小遣い、いくらもってるん」 「2000円ぐらい。母さん、出してくれるん」 「はぁ〜〜何いうてるん」 6時ごろから出て行くかと思ってたから 6時半に帰ってくるならまあええか・・とOK。 なんせ、学校あげての、地域あげての 秋祭りやから そりゃ〜行きたいやろということで・・・ いまだかつて、中1の長男は友達同士で秋祭りや盆踊りやらに 行こうとせんねんけど・・・ 今年は部活のメンバーに誘われて行くって云わんかなぁ〜なんて 淡い期待の私。 もともと、こんな祭りゴトに血が騒ぐタイプでないから、 誘われても断るか そんな話題の中に入っていかんかやな。 他所の町の高校に通う娘は ココの秋祭りなんて知ったことでないって状況がおもろない様子。 なんせ、今日から後期スタートで 1年生後半をしめて行こうかって意気込んではる風の学校 (土曜日の保護者会でそんな雰囲気やった)やもん。 高校も、なんていうか、いろいろなんやなぁ〜って 娘が高校生になってほんま実感する。 近所の子らを見てても 行く学校でこうもちがうか?って変貌の仕方。 近所の子らは幼稚園のときから知っている子ばっかりで、 あの頃の可愛げはどこに忘れてきはったんって風貌となり、 私が高校生の頃に当たり前やった高校生ってのにお目にかかることが困難の 今日このごろやん。 高校に何しに行ってはるん?って子がほとんどで それが今時当たり前の高校生って状況で どこからそう変貌しはったんやろ?って 幼稚園時代、小学校時代、そして中学時代を想像してみる。 あ〜中学校やね。 あと、お子様が変貌を来たしてはる親御さんのタイプもあるわな。 とそんなことを思ってしまった。 わが娘、エクステつけて、 アイプチを欠かさず、 最近はアイラインも引いてはる。 まぁ、はっきり云うて、私よりお化粧上手い。 これぐらいは今時の高校生として大目に見ている。 これが髪の毛染めるやら ピアス開けるやら(私はちゃんと働くようになってから開けたもん) 云うたら、 出て行ってもらおう。 独立してからやってみ・・・って話やん。 今日明日の秋祭り、 ド派手な中高生がうろうろするんやろうなぁ。”
14
給食エプロンのアイロンがけ
“給食エプロンを持って帰ってくるのが 今年から次男1人となった。 やっとやん・・・ これ、3人が小学生の頃、3人同時に給食当番の時なんて エプロン3人分。 それ、せっせとアイロンがけしていた。 この春、なんでもやりたがいの次男が 「エプロンのアイロン、僕してみたい」って云うから 「かまへんで。やってみるか。」でやらす。 ちょっとかけ方の順番が違うねんけど・・と 思うが 「そうとちゃう!」やら 「こうしやな」って口うるさく云うと 自分でするって気持ちを萎えさせてしまうので 見てみぬふり。 ただ、担任の先生に ここのお母さん、アイロンがけ下手やなぁ〜って思われるのは嫌やなぁと それだけが不本意。 さっき、次男に 「エプロン、アイロンがけしいや」って云うと 長男が 「母さん、エプロンのアイロンがけもやらせてるん?」 「あかんの?アンタもやったやん」 「うん。でも無理やりやらせたらあかんやろう」 「無理やりとちゃうで。最初にしたいって言うから ほんだらしいってなって 一回したら、そりゃ、当然、卒業までするもんやん。」って 卒業までするってのは 私が勝手に決めたことやから 長男の言う、無理やりに当てはまるかもなぁと内心思うが、 あかんあかん、やるっていうたことは最後までやってもらわな。 5年生になったら 男の子も女の子も裁縫箱の購入申込書を持って帰ってくる。 兄弟で持ちまわししてもいいようなものを 自分のモノとして欲しそうにするから 3人とも、各自買い与えてある。 裁縫箱を買うってことは 家庭科の時間にボタン付けやらも習うってこと。 ならば、私がそれをすることもない。 自分の洋服のボタンが外れたら、自分の裁縫箱の糸と針でボタン付けをするべきやと 無言で訴える私なので、 ボタン付け、みな自分でする。 当然やん。 上手い下手はあるけれど・・・ この前の運動会。 召集係りの次男は左肩に召集ってかかれたリボンを縫い付けやなあかん。 学校から自分の裁縫箱を持って帰ってきて ちくちく自分で縫い付けていた。 縫い目はちょっとなぁ〜やったし リボンが青で糸が赤って ステッチのつもりか?って思ったりもしたけれど、 「へぇ〜上手いことつけてるやん」って云うに限る。 これからな時代は男の子も女の子もなんでも自分でできやなあかんねんと 云いつつ、 おかげで私は楽ができる”
13
進路保護者説明会
“昨日は娘の高校に行ってきた。 この春に入学したばかりですでに2回目の進路説明会。 娘の高校と同レベルの他の高校では 1年時から進路説明会はないというてはるから 熱心な高校なんですねぇ。 昨日はベネッセから進路指導のお話があるというのがメインの説明会。 その担当のお姉さんのお話の前に、 進路指導の先生2名のお話を聞く。 1人は私が好きな、 なかなか話がおもろい先生。 話方に特徴があるし 云うたはることが頷けて、ためになる。 今回、印象に残ったのは、 勉強を伸ばすのに必要なものは 集中力と素直さ・・やと云うたはった。 集中力は、読書で培われる。 周りの人間に対して素直さを持っている子は 勉強に対しても意欲的に取り組めると。 それには、親が本を読んでください。 子供の話に耳を傾け同じ目線で向き合ってください。 というたはった。 この先生は、こういう話をしても それを押し付けられてるとか 上からモノをいわれてるとか って感じを受けさせない話術を持ってはって、 ほんま、こちらも素直に頷ける。 だから、好きなんよなぁ。 もう1人は1年生の学習状況や生活面での諸注意。 遅刻が当たり前の今どきの高校生に手を焼いている様子。 というても、他の府立高校に比べたら ダントツ遅刻数が少ないらしい。 そやろな・・・とは思う。 近所の高校なんて 1時間目なんてクラスの2/3しか来ていない。 2時間目、3時間目になってぼつぼつ現れるらしいから。 昨日の話では11人ほど遅刻常習犯がいるらしい。 ほとんどの子が遅刻0回。 遅刻者のために授業が中断されるのはよくないことと言うてはった。 そりゃそうや。 人に迷惑かけたらあかんわな 生活習慣というは大事やん。 時間を守るなんて一番大事なこと。 コレで信頼を得ることも失うこともできる。 社会に出たときに、毎日出勤ができずにニートになるのも 高校時代に遅刻が当たり前と甘やかされたのが根源なんとちがうん? なんて思う私は、 娘の通う高校の厳しさは当たり前のことやし 特に厳しいとは思わない。 どんどんやれ〜と思っている。 娘には言うてないけれど。 っでメインのベネッセの高校進路指導担当のお姉さんのお話。 30歳と云うたはったが 実に話の持っていきようが上手い。 たぶん、そういうマニュアルがあるのやろうし その練習もしてはるのやろうとは思うけれど、 マニュアルに忠実にやったかて しゃべってはる人の性格やら性質やら、 バックにあるものが表にでてくる。 そこに嫌味がなく、素直に聞ける。 わが娘、高校卒業後の進路は全く白紙。 勉強はどちらかと言うと好きではない。 この高校に合格できたのも、本人が奇跡かもって思っているぐらいのモノ。 なので、大学に行って勉強したいって 強い気持ちもないのが正直なところみたいなので、 こういう進路説明会にわざわざ1時間半かけて足を運ばんでも いいようなものやねんけど。 前出の話術巧みな先生の話、聞きたさと、 後に控える息子2人にも役立つであろうと参加させてもらった。 最後の質疑応答では 手をあげて質問までしたしね。 ベネッセのお姉さんが 「センター試験の問題は教科書からしか出ない。 日々の授業と予習復習をきちんとやっていれば大丈夫」と云わはったから 「高校のレベルによって、教科書が違う。 それで十分に対応できるのか?」と疑問に思ったので手を上げたら マイクを持たされての質問となった。 予定時間より30分早く会場入りしたし、 一番前に座っていたので 後ろにどれだけの人がいてはるかわからない。 後ろのほうの席に座っていたなら 質問をせずにいたかもしれないけれど 一番前で先生方がほん前にいてる状況やったので ただただ、教科書だけでええん?そうなん?どうなん?って思いだけで手を上げた。 答えは 「どの高校の教科書も教科書検定を受けたものばかりやから大丈夫です」と いうたはった。 教科書はそうなんやろうけど、 高校のレベルのよって 同じ教科書でも教えるレベルが違うかったりするのは確かやん。 なので、 高校の方針やレベルはやっぱり考えたほうがいいと 私の判断。 今後、息子2人の高校受験時にはその辺も意識に入れて考えてやらなと思う。 今時の大学の状況や大学受験のことなんかの説明もあって、 遠路はるばる足を運んだ甲斐があったと 満足で帰路に着いたら、 電車の中で居眠りをして、乗り換え地点で慌てて下車やん。 お〜こわ・・・ まぁ、乗り過ごしたらひき返したらいいだけのことやん”
12
中学の文化祭
“というても、1年生は教室前ろうかにクラスで1つの作品 貼り絵が展示されているので それを観覧するだけ。 ブラスバンド部とかやと午前中に演奏もあったそうやけど、 展示は昼からって云うから 昼一番に学校に行ったら、 誰もおらんし、 思わず、そこにいてはった先生に 「見てもかまいませんの?」って聞く。 長男には写真だけ撮りに行くわというてたので デジカメで撮影していたら、 クラスの女の子のお母様に会う。 「いや〜○ちゃん(わが息子の愛称)すごいなぁ」って あれこれお褒めの言葉を頂く。 有難いねんけど、どうリアクションしていいか困って 云うた言葉が 「でもな、足、臭いで」って なんか知らんけど、ほんま足臭いねんもん。 部活から帰ってきたときの足の臭さ。 あれはバスケットシューズの中も相当なもんやと思うわ。 後生大事に毎日、学校の行き帰り バッシュケースに入れて、バッシュを持ち歩いているけれど、 開けたら、臭いんちゃうん?って・・・ っで、貼り絵は上手く出来てた。 1つのことにクラス全員で取り組んだ成果ありの作品やった。 他のクラスのも見せてもらったけれど、 どこのクラスもみな上手いことしてはった。 この素直さをずっと持ち合わせてくれたらいいのに、 これが来年2年生になるとワヤになるねんやろうなぁ。”
喧嘩中!!
“次男と。 昨日の夕方のこと 「今日、お習字やで」 「わかってるってぇ!」って その云い方にプチっと切れた私 最近やたらとこんな云い方をする。 可愛げないちゅうねん 「なんやのその云い方。 前からなぁ、なんか云うたら、そういう云い方するやろ。 そんなんやったら、アンタとしゃべる気がせん。 もう、しゃべらんから」って 寝るときとか 起きたときとか 学校に行くときとかの挨拶だけはとりあえず交わす。 他の面々とはお互いに普通にしゃべるねんけど、 当人同士はしゃべらんという。 次男も私も強情で意地っ張りやからなぁ。 こういうとこの根性が似てる。 それだけに、疲れてくるわ。 さっき、秋休み中の娘に 昨日からの状況を話して 「しゃべってへんねん」って訴えたら 「ふ〜ん」って苦笑い こういう場合、娘も長男も 私ほど強情でないので いつとはなしにしゃべってる。 強情なもん同士やとあかんねぇ。 しやけど、11歳相手にもうええか・・と思うが なし崩しはあかんなぁ〜と あ〜〜邪魔臭い。もう、ええか・・・ ”
10
久しぶりの西梅田
“大昔はここの大毎地下ってちょ〜ちっちゃい映画館に 試写会を観に来たりしたもので・・・ 厚生年金会館にもコンサートによく出かけたので ここから地下鉄に乗ったりと。 ん・・・その頃とかなり変貌してる。 えらい明るい感じやし、 あの頃はなんて云うか、 梅田の地下街のはずれ、端っこの 寂しげな雰囲気があったのに、立派な地下街やん。 ってそんな中を上に上がって目的地に向かう。 この辺の勘、われながらばっちりやん。 この辺りで地上に出たらいいんとちがう?で上がったら 目的地の筋やし オフィス街やん。 サラリーマンがいっぱいの中、主婦臭さぷんぷんさせて歩くのも なんか恥ずかしいような・・・ まぁ私のことなんて誰も目に留めてないちゅうねんってことで。 リサーチ座談会の中身は口外してはいけないので、ここでは伏せておく。 あっという間の2時間やったわ。 しやけど、主婦という生き物っていうか 女っていう生き物っていうか おしゃべりやねぇって思いながら 他の人の話を聞いたり、しゃべったり。 初めての経験やったけどおもしろかった きっちり16時に終了で 地下街をうろうろしたいのをぐっと我慢して帰宅。 17時前には家に到着。 1時間もかからんって通勤圏内やん。 娘の高校に行くよか近い。 眼の悪い私が難なく歩けたわけなく、 本町乗換え(中央線から四つ橋線)のときに眼鏡登場 その後、帰りの本町まで眼鏡なので疲れました。 でも終わってから、一緒だった方と名刺交換させてもらいました。 頂いた名刺を参考にさっき、その方のサイトへ行ってみました。 可愛い雑貨やお人形のお洋服を作ってはった。 みんな、いろんなことしてはるのやとこれまた刺激を頂きました”
ええ天気!!
“たしか、今週はずっと雨っぽい天気予報やったような・・・ まぁこんなはずれかたは嬉しいから良しとしょ 今週後半は外出週間となっているので雨はご遠慮願いたい 本日、午後から市内堂島まで行く。 堂島ってオフィス街に何の用って感じやけど お仕事の一種。 リサーチ座談会ってヤツ。 ネットを活用してたらそんな場所にちょっと顔を出してみよかと。 明日も明後日も明々後日も出かけるから ほんま、私にしては珍しい。 ほな、出る準備しよ・・・”
08
えらい雨!!に・・・思う
“あら〜長男、6時前に家を出るのやけど、 出た途端、えらい 学校に着くまで、びしょぬれやろうなぁ・・ 朝連して、授業を受けて、 夕方の部活も出て、 大抵、帰宅は18時を回っている。 大方12時間学校に拘束されている勘定になるねんなぁ。 よ〜がんばるわと思うが、 部活でのコミュニケーションが上手くいっているのかが気になる私。 クラスでは、自分の存在価値をアピールできて 認めてもらえている状況であるようやから よかったと胸をなでおろしたが、 部活はなぁ・・・・ せっかく入ったんやから 中学3年間は頑張ってほしいと思うねんけど、 苦手な世界をなんでわざわざ選ぶかなぁってとこが 不思議であり心配の種なんよなぁ。 でもここで頑張れたら、彼にとってきっとプラスになるとは思うから がんばれ!と早起きしてお弁当も作っているってわけやん”
06
うそやん!先生甘すぎちゃうん?
“終業式というても6時間目まで授業があるので 4時過ぎに帰宅の次男。 いつもどおり、ランドセルを置いたら 「ほな、いってくるわ」って 「どこに行くん?」 「いつものとこ」 「誰と遊ぶん?」 「いつものメンバー」とわかっていながら聞いて送り出す。 送り出した後、 あ〜〜成績表、持って帰ってきてるやんって思い出す。 黙ってランドセルから取り出して見たろかって思うが 人のランドセル、勝手に開けたらあかんわな・・と思い止まる。 いや、あんまり見たいと思わんかったと云うのもあるねんけど・・・ 今までとさして変わりないやろなぁっと 無断で見るほどの事もないかと。 っでとりあえずの門限、5時半過ぎに 携帯(友達の)から電話 「母さん、6時まで遊んでいい?」 あかんって云うたろかって思ったけど、承諾を得る電話をしてきたから 大目にみて 「かまへんで。そやけど、6時には家に帰ってくるんやで」 「うん。わかった。ありがとう」って次男 っで、お約束どおり、6時ちょい前にご帰還。 手と足を洗って、 冷蔵庫からヨーグルトを出して、口にほおばりながら 「あ〜〜そうや、『あゆむ』があるねん」って 『あゆむ』って、ソレも云うなら『あゆみ』やんって思いつつ、 「その『あゆむ』見せてぇ〜」と乗る。 食べかけのヨーグルトから手を離し、 ランドセルをごそごそしながら 「それがなぁ、母さん。びっくりするで めっちゃ成績ええねん僕、天才ちゃうかぁ〜って思うわ」って アンタが天才ならクラス中、天才だらけやんって突っ込みを入れそうになったけど あ〜こいつのこういうプラス思考って誰に似たん? 私やん・・・ わが身を見るようで・・・恐い 人の振り見て我が振り直せってこのことやなって思うから突っ込めず っでそのめっちゃええ成績表を見ての私の第一声 「え〜〜うっそぉ〜〜先生、甘すぎちゃうん」 びっくりするわ。 "頑張ろう"がないねんもん。 2年生から4年生までの3年間、ひとつか二つはあったという"頑張ろう"が姿を消している。 おまけに、 その3年間は"だいたいできる"7割、"できる"3割やったのが 今回は"できる"7割、"だいたい出来る"3割やん。 うっそ〜〜って思うわ。 それに、 「え〜アンタ、算数、全部、"できる"やんかぁ」って 5項目全て"できる"の欄に○が付いてる。 さすがの次男もこれにはびっくりしたみたいで 「算数はな、僕も先生甘いって思ってん。」と 本人も思てる。 確かに持って帰ってくるテストの出来はよかった。 あれだけやったら"できる"やろうとは思うけど、 普段の様子を見ると"できる"とは云いがたい。 本人も 「僕なぁ、テストのときはわかってて出来るねんけど、 普通のときはいまいちわかってないねんけどなぁ・・・」って それってまだらボケか?って 思わず、先生、他所の子と間違えているか "頑張ろう"が付いてる子がいてないとか、 先生の方針で"頑張ろう"はつけないとか、 なんせ、小学校の成績表は絶対評価やし、担任の先生の一存で決まるってもんやしな〜と せやせや、学校での生活はどう評価されてるん?ってそこを見る。 ココは相変わらずや。 このブログでも前に書いたが、 私はずっとこの欄は どの子も"あなたのココがいいねんよ"ってお褒めを頂くとこやと思っていたから ココに△マークが付くなんて知らずにいた。 どの子も顕著に良しとすべき箇所に○が付くと思っていた。 それが次男、2年生の時に 初めてココに△マークが付くことを知らされた。 △マークって特に注意すべき点っていうのをそのとき、初めて知った。 『忘れ物をしない』か 『整理整頓ができる』の どちらかに毎回、△マークを頂いて帰ってくる。 それが今回もちゃんと存在してた 『整理整頓ができる』が特に注意が必要やという評価 顕著に良いって項目・・『お友達と元気に外で遊ぶ』に○やて・・・ その評価をみて あ〜先生、ちゃんと見てはるわと納得 「なぁ、整理整頓、出来てないって言うたはるで」 「うん。ええやん。そんなん・・・」 って云われて、 ほんまなら、ええことあるかいって云うねんけど。 兄ちゃんはいつもそこに○が付いてて、 それはええねんけど、 男の子やから別に整理整頓はそこそこぐらいがええのにと思うから 次男にはその辺が甘くなる私。 友達と元気に遊んでるねんからまぁええか・・と思ってまう私。 しやけど、やっぱり この成績ってちょいと甘いような気がする。”
05
本日、終業式
“小中高と二期制なので、 小学校と高校は本日で前期終了。 中学校は来週の金曜日で前期終了。 (高校はなんと来週1週間、秋休みやて) 高校は定期試験が終わったばかりなので 成績表のお持ち帰りは後日。 小学校は本日、お持ち帰りのはず。 楽しみやねぇ〜〜 出たり入ったりの次男の成績表。 おとつい、持って帰ってきた漢字テストは151点 ほんま51点やのに、 赤ペンで1を書き足して、151点にしてる。 そんなんしててもバッテンの数みたら、 200点満点の151点かって思うだけやん。 「え〜〜ちょっとこれ、やばいんとちがう?」 「うん・・」っと自分でもやばいと思っている様子 「でもな、他の子も前のテストより点数落ちてるねん」 「他の子はどうでもいいねん。アンタの問題やん」 「うん・・明日再テストやねんて。 今日はあっち(子供部屋)で勉強するわ」って いつもテレビの前でやっている。 「まぁ・・がんばって」 の結果を昨日お持ち帰り。85点 本人は不服そう。 そりゃ〜夕方から寝るまでやってたからなぁ。 しやけど、書きゃ〜ええってもんでもない。 「51点から85点はよ〜がんばったやん。」 「うん」 「ただな、この間違ってるとこ。なんで間違ったかわかるか? 漢字はひとつひとつ意味があるねん。 それが二つ合わさっても意味があるねん。 意味がわかって覚えやな、すぐに忘れるで。 間違ったとこの意味しらべておいで」っでやり直し指令。 ええモン持ってるねんけど ほんま努力が持続せんのと 思うように結果が出んかったらすぐに投げやりになってしまうとこがあかん。 これを改善したら、ええ線いくはず。 なので、ご機嫌を損ねんよう〜 というて、ほいほいしすぎも意味ないし (なんで私がそんなんせんならんって感じ) 自ら勉強するで、がんばるで!って持って行くのに 一番手を焼くわ・・・”
朝からゴキブリちゃん
“5時に長男を起こす。 4時半起きの私は、本日、100%手作りお弁当を目指して 頑張っていた。 なぁ〜んと今朝はレンジをチンせずのお弁当ですよ これは数日前 「僕なぁ、全部手作りのお弁当がいいわ」とぼそっとつぶやく長男 「えっ?レンジのんはあかん?美味しくない?」 「美味しくないわけやないねんけど・・・ぜ〜んぶ手作りがいいねん」 「ん・・コチラにも諸事情がございまして・・・・」って濁したものの、 朝の早くから部活に行って、 夕方も部活して、 あれ買って、これ買ってって見境なしに所望するわけでもない彼の 最近の楽しみは食べること。 なので、なるべくご期待に副えるように努力しましょう〜と 今朝は頑張っていた。 パンを食べて、制服に着替えてって長男がトイレに向かった。 ドアを開けて、すぐに引き返して新聞を手にまたトイレに向かった模様。 私はフライパンに向かっていた。 (あ〜ゴキブリちゃんがいたんやなぁ)と思う。 トイレから ポンポンって優しげに床を叩く音。 (それじゃ〜あかんで。思いっきり叩かな)って思うが、 少し前までは ゴキブリちゃんに立ち向かうなんてことが出来なかったのが 最近、我が家のゴキブリ担当として頑張っている。 無言でポンポンとやっているのは成長の現われやん。 何回目かのポンにのびた様子のゴキブリちゃんをティッシュで取り除こうとしたら、 「う・・・まだ動いている」と。 で再チャレンジで撃沈した模様。 たぶん、一発で撃沈させてあげたほうがゴキブリちゃんも楽なんかもしれんと思うが、 「ありがとう!」とだけ云うとく。 やっぱり男の子はゴキブリちゃんに立ち向かう根性がないとな・・・・”
04
我ながら、よ〜しゃべる。
“午前中の最後に 新聞屋さんが来はった。 契約更新月っていうので・・・・ 普段の毎月の集金時にも なんやかんやとしゃべるねんけど、 今日は1時間やん 新聞屋の兄ちゃんと何をしゃべるねんて思うけど、 これがまぁ、 近所の子供の悪さぶりとか・・・ ほんだら、今日は兄ちゃんの高校のときの話を聞かされてもうた。 兄ちゃんってこの兄ちゃん、30代の独身やねん。 男前やったらなぁ(兄ちゃん、ごめん)って思うが 大体、私にあれこれしゃべってくる兄ちゃんに 男前はおらん。 ってのを再認識してもうた。 昨日も集荷に来てくれはった日本郵便(民営化後の社名なんやと)の 兄ちゃんと30分。 郵便局の民営化について、あ〜じゃこ〜じゃと。 この兄ちゃんも(ごめん)男前とはちょ〜と云えんねん。 どちらも人がよさそうで私に負けずよ〜しゃべりはる。 仕事中やのにええん?って思いつつ、 ゆうちょ銀行と他行との違いについて、議論してどうするねんって感じ。 しやけど、向こうも思ってるやろうなぁ。 俺の相手をしてくれるのに別嬪はおらんって・・・ まぁ、お互い様ってことやね。 ってか、男前相手に玄関でぺらぺらしゃべれんわなぁ。 そんなん恥ずかしい〜ってしゃべれんやん。 ってか、男前相手やと言葉遣いも変わってまうやん。 大阪弁で突っ込み入れれんもんなぁ。 男前相手に大阪弁で突っ込みを入れれるほど 大阪のおばちゃんの域に達していない、 大阪のおばちゃんとしては未熟者の私なので、 男前相手やとちっちゃくなってしまう・・・”
03
民営化後初アクセス
“1日に民営化となった郵便局 集荷に来てもらおうと電話した。 今までやったら 「○○局の□□です」と名乗ってはった集荷オペレーターのお姉さん この方とは、声馴染みで 私の「集荷に来て欲しいんです」の声で 私だとわかってくれはる。 なので、他の方なら、名前と住所を名乗るところが その必要もなく 「今日は郵パック、おいくつですか?」となる。 っでさっき電話したら なんや長ったらしく社名らしきものを云うてはった。 貯金関係はゆうちょ銀行と云うらしく、TVCMでなんどとなく目にしてたんやけど、 郵パックは郵便よなぁ。 これは郵便局のままなんとちがうのやろうか? とサイトにアクセス。 したら、サイトもリニューアルしてはった。 郵便関係はそんなに思わんかったけど 貯金関係のサイトは しゃ〜なし作ってんって感じのなんかぱっとせんサイトやったのが 一新している。 ネットバンキングを利用しているのやけど それも、ゆうちょダイレクトと名前変更してはるし 他の銀行と同じような ログイン仕様になっている。 郵便局関係は結構とお世話になっているので 今までと相違点があればと あちこち見てまわる。 振替ATMの手数料が1年間無料キャンペーンはありがたいと思ったけれど、 民営化される前より なんやかんやと手数料が上がってる?って思ってみたりするんやけど。 実際私が使う部分はそう支障はないようなのはまぁよかったかな。 ん・・・ぱるる口座名が変更になるようやから そこは訂正しやな・・・ 昼から集荷に来てくれはるけれど、 ますますセールス盛んになるんやろうなぁ。”
02
時々、賢いねん
“ご飯の時の話。 何の話からか 世界の三大美女の話題になった。 娘が 「クレオパトラと・・・中国のほら、誰やった」 「楊貴妃やろ」って私 「そうそう、それそれ、その楊貴妃と日本の小野妹子」って え〜〜小野妹子って遣隋使やん。 小町ちゃうんって突っ込もうと思ったとき 我が家のおおぼけかましの次男が 「ねえちゃん、それも云うなら小野小町やん」って え〜〜どしたん どこでそんなネタ仕入れたん なんで知ってるん と驚きでいっぱい。 なんや知らんけど、時々、よ〜そんなこと知ってるなぁって云うことを さら〜と口にする。 そやのに、 昨日の漢字テスト、64点って・・・ 頼むわ。 興味があることとないことの物覚えの差が激しすぎるねん。 やり直しテストやからって特訓したけど、途中で嫌気がさして 覚える気ナッシングの様子。 私もめんどくさくなって、もうええか・・ってお風呂に入る。 ほんま、ときどき賢いから それを持続したらええ線行くと思うのに、 本人にその気がないのが難ですなぁ。 夕方帰ってきて 「そこの神社の秋祭りに友達と行ってもええ?」って開口一番に聞く 「その神社ってどこ? 誰に秋祭りがあるって聞いたん?」 「これ」ってランドセルから学年だよりを出してくる。 ここらの神社の秋祭りで 地の子は布団太鼓をひいて練り歩くから、学校も給食食べて帰らすと いう配慮をしてはる。 うちみたいな新しく入った住人(地の人からは外モンと言われる)には 布団太鼓もないから関係ないから、 そない早く帰らせてもらわんでもいいねん・・が本音。 その祭りにたぶん、布団太鼓と関係ない友達らと 行くという。 昼間は屋台も出てないしおもろないねんけど、 夕方から行くってことなんやろか?って 疑問に思いつつやったけど 「誰と行くの?」と聞く いつものメンバーの名前を言うから 「ふ〜ん。かまへんで」って了承。 行きたいっていうねんから行ったらいいがなって思うねんけど、 これ、たぶん、娘に、また 「母さん、小5で友達同士で夕方からって出してええん?」って 叱られるのやないかとびくびくやん。 長男がこういうことを一切せんから なんかモノ足りんで どんどん外に目が向く次男には 行って来い!やって来い!って云うてまう私。 これが悪循環というか 良循環というか (娘は悪と云い、私は良やと思ってる) 行きたいというもん行ったらいいと思う反面、 これが長男ならしょうもないことせんと確信するから 安心なんやけど 次男は調子こいたらわからんなぁ・・・と不安。 まぁ、メンバーの誰かの親御さんから 子供だけはあかんって声がでるかも・・とか 夕方じゃなくて昼間なんかもしれん・・とか まぁ、その時が来たらでいいかと。 ほんまええ加減。”
01
衣替えというけれど。
“おとつい、昨日とぐっと肌寒くなって 長袖、着ようかな〜なんて思いつつ 半そででいる。 靴下だけははいている。 カレンダーでは今日は衣替えなんやけど、 箪笥の中には 1年中のものが収まっているので 衣替えをすることがないという 私の洋服事情。 これは喜ぶべきか、悲しむべきかってとこやなぁ。 小学生のとき、 公立の小学校なのに、制服通学やったので 10月1日には衣替えで暑かろうが寒かろうが 長袖のブラウスを着て登校していた。 最近は、暦の上での衣替えは目安で それ前後でその時々、寒さ暑さにあわせて 各自判断して・・・って中学校は通知しているし、 高校もそんな感じ。 今年の夏の暑さは 後ろ後ろにずれ込んだようで 9月半ばすぎでも真夏の暑さやった。 暦の上での気温と 実際の気温の差を感じた夏の終わりで、 カレンダー調整をしやなあかんのんとちがうって 地球温暖化をマジで恐く思った。 せっかく四季折々、いろんな楽しみがあるのに その季節感が薄れていくようで ちょっと寂しいなぁ〜なんて思った衣替えの本日。 急に寒くなってもらったら体調崩すやん。嫌やわあ〜なんて・・・ でも、今週半ばから数日はまた暑くなるって さっきラジオで云うたはった。 どないやねん”
アイ、マイ、ミー、マイン
“って I、my、me、mine です。 昨日の夜 中1の息子が 「アイ、マイ、ミー、マイン ユー、ユア、ユー、ユアーズ シー、ハ〜、ハ〜、ハーズ・・・・」と 彼、彼ら、私たち・・・と続くわけです。 私も中学生のとき一生懸命覚えたから (一生懸命勉強したことって何十年経っても忘れていないもんやねぇ) 息子と一緒に 声を合わせて、 「アイ、マイ、ミー、マイン!」って云うていた。 そしたら娘が 「え〜何それ」って 「え〜何それって アイ、マイ、ミー、マインやん。アンタも習ったやろ?」 「え〜〜〜〜 アイ、マイ、ミー までは習ったけど その後、マインも一緒に覚えるなんてやってない。 マインは習ったで、 でも、単独やん。 そんな風に覚えさせられてない。」 「え〜〜〜〜うっそぉ〜〜〜」って私 「母さんも、中学のとき アイ、マイ、ミー、マイン!って習ったで、 ユー、ユア、ユー、ユアーズ・・・・」って 彼も彼女も彼らも・・・ 空で言えるやん。 中1の息子と合唱やん 「アンタ、中1のときの英語の先生は誰?」って詰問やん 「え〜中1のときは英語の先生、3,4人代わったからなぁ」 「なんじゃ、それ」 私は歌のように アイ、マイ、ミー、マインって覚えていったのに。 それと同じように 中1の息子もやっているのに。 3年前、中1やった娘は知らんという。 そういえば、 去年、一緒に受験勉強に奮闘していたとき 英語の筆記体が書かれんから教えてと云うていた。 学校では 「筆記体っていうて、こんなんある。家で各自で練習しとくように」とだけで アルファベットの筆記体表を渡されて終わったらしい。 他の教科でも 私が習ったことを娘は習っていなかったり、 うわべだけさら〜となでられたりしただけで終わっている。 これって今問題になっているゆとり教育の弊害ちゃうん もう全く、私の時の義務教育と今の義務教育とじゃ かなり違うってことやんかぁ。 学校だけではこと足らんから 塾に行かなあかん図式になってる風やし。 それって本末転倒になってへんかって思うなぁ。 大体やね、 娘の去年の担任 (私は、娘の中学3年間の担任の中で一番好き、結構好きな先生やったけどそれでも・・・) 「塾に行かんさんと高校受験ってお母さん厳しいなぁ」とおっしゃった。 現高校の担任も 「え〜塾に行かんと高校受験したん?」って夏休み前の個人懇談で驚いてはった。 腹立つから 「失礼と思うけど、塾に行かなあかんほどのレベルの学校とちがいますやん 義務教育で基本的学力を確実に身につけたら入れるレベルの学校やから 塾に行く必要ないと判断したんですわ」と云うたら 「お母さん、厳しいなぁ」って云わはってんけど・・・・ もう〜全く。 先生がそんなこと云うてどうするねんなぁ。 義務教育やねんから塾に行かんかて そこそこの実力をつけさしたる!という覇気のある先生はおらんの ってほんま思うわ。 とまぁ、アイ、マイ、ミー、マインからゆとり教育に意義申すというか もっとちゃんと勉強、教えてや! 先生、しっかりしてやってぼやきに達しました(^^ゞ”
9月
30
エクステやて・・・
“念願のエクステを着けにアメ村に行く。 私じゃなく高校生の娘。 茶髪には厳しい学校だけど エクステを着けてのいきなりロングには何も云われないらしい。 ふ〜ん。 たぶん、疎いだけやろ。 親としては ここで 「高校生がエクステってあかんのんとちがう?」って云うべきなのか? 他所の親御さんも云うてはるのか 見て見ぬふりなのか、 エクステぐらいいいやんんかなのか 着けてることをご存知ないんか・・・・ 私はといえば、 エクステってどんなん?実物が見てみたいと 興味津々。 「エクステ着けるわ」 「うん」 「心斎橋やねん。アメ村まで行ってくる」 「行けるん?」 「たぶん」 っていうから 学校の友達との待ち合わせ場所から行き方から 伝授して送り出す。 っで思ったより早めの帰宅。 せっかくアメ村に行くのやから、 目的のことが終わっても、なんやかんやとうろうろとしてくるかと思っていたのに、 えらい早いやん。 「えらい、早いやん。どしたん?」 「人酔いしてもうて、だんだんしゃべらんようになってもうた。」 「アンタ、あかんもんなぁ、人のよ〜さんいてるとこ」 「うん、それに○○ちゃんも用があったし帰ってきた」 頭に着いてるエクステを見た私 「なんでわざわざ髪の毛を増やしに行くん?」って 不思議や。 私なんて、髪の毛、減らへんかと思ってるから 増やすなんて絶対せんわ。 「ちゃうやん。髪の毛を長くしたかってん」 「ふ〜ん。それどうなってるん?」って着けてる部分を見せてもらう。 自分の髪の毛に数本ずつ括りつけている。 だから、髪の毛をあげると団子結びというか まあエクステ用の結び方なんやろうけど、結び目がある。 (え〜〜なんか、変・・・)と思いつつ 気分よくしている娘には云わず 「へぇ〜おもろいなぁ。しやけど、めっちゃ髪の毛が多くなったみたいやで」 「ストレートやからなぁ。色も微妙に私の髪の毛とちがうねん」 (それって人工毛なん?よなぁ?とは聞けず・・・ 私、わかんわ。人工にしろ、自分以外の髪の毛をつけるのはなんや恐い) と、こういう感覚じゃおしゃれも出来のね・・と思うが、 やっぱぁええわ。 とりあえず、今はやりのエクステやらの実物、着けてるとこを見ることが 出来たから満足 なんかまつげエクステってのもあるねんてねぇ。 マスカラもビューラーもしない私には無縁。 しなくても自然にカールしているまつげってわけではない。 若いころは、それなりにチャレンジしたけど、 え〜〜もぉ〜〜じゃまくさっで放棄。 それ以来、私のお化粧はファンデーションと口紅だけという 超シンプル シャドウを入れて立体感を出すとかもなく、 のっぺらぼー化粧と申しましょうか・・・ クックック・・・ええねん、これで。 なので、やたら目元に力を入れている娘を見てよ〜やるわと思うばかり。 これ、なんでか、長男のお目目。 二重でまつげが自然にくるんとカールしている。 女の子なら可愛らしいというお目目なんよなぁ。 娘はそれがうらやましい限り。 私も娘時代ならうらやましいと思ったやろうが 今、わが息子のそのお目目は、可愛らしいなぁと思うだけ。 っでしょっちゅう 「アンタの目、まつげカールしてるし可愛いなぁ」と云うが これ、男の息子は嫌らしい。 この前、娘に 「本人、嫌みたいやからあんまり言うたらあかんで」ってこそっと忠告される。 世の中、うまいこといかんもんやわ。 そんなこんなで エクステにチャレンジしたのはええねんけど、 街中に出て人酔いするって まずはそれを改善しやな、 街の遊びが出来んで それに・・ あんだけ、教えた待ち合わせ場所。 友達ともどもそこに行き着けず、 まったく逆方向で出会ったという。 あれほど 「頭の中に地図をおいて動かなあかんで」って云うたのに、 どっちが北とか南とかまったくわかっていないと云う。 「アンタは、難波や梅田やって出て行くのは無理やな。 この界隈をうろうろしとき」としめてやった”
持参金160円
“昨日、帰宅の長男に聞く 「なぁ、お金、いくら持って行ってたん?」 「160円。でも使わんかったわ。」 ふ〜〜ん いつもなら6時前とかに帰宅が 昨日は4時前。 「それにしてもえらい早いやん」 「うん。おもろないから帰ってきた」 えっ、おもろないから帰ってきたって・・・ 次男のようにいとも簡単に友達作りができるタイプでない長男。 おもろないから帰ってきたって云われたら、 それもまた そんなんでええん?・・・・って気になる。 「なんで?」 「だってな、図書館行って、ぶらぶらして その後ヨーカドーに行ってぶらぶらしてるだけやもん」 (公園でバスケをして遊ぶつもりで行ってるからなぁ。 そりゃ、おもろないわ) 「ふ〜ん。 なあ、ヨーカドーでぶらぶらってヨーカドーのどこに行くん?」 「ん・・最初に2階のゲーセンに行って そのあと、1階の広場みたいなとこあるやん。 あそこで誰かが歌ってってそれ見てた」 「ゲーセンってアンタ、160円じゃゲームできんやん」 「うん。皆、そんなにお金持ってきてへんかったで。 1人だけよ〜さん持ってきてたけど。 ○○が何かゲームしてるのを見てただけ」 「なあ、おもろないから帰ってきたって 『おもろないから帰るわ』って云うたん?」 「まさか、そんなこと云わんわ。 ただ帰るわって云うただけ」 (そやろな・・・まさかとは思うたけど、 おもろないから帰るわっていうたら恐いなぁって思って聞いただけやん) 用もなくヨーカドーをぶらつくという評判のクラブに所属しているから やっぱりやなぁ。 用もないのに、ヨーカドーをぶらつくってのは 親としては頂けんから おもろないから帰ってきて長男は上出来と思う反面、 今時の中学生の付き合い方がそれなら そこにちょっと身を置いたほうがいいのやないやろか?って思ってみたりで 「そうか、おもろないから帰ってきたのか、そりゃぁ正解やな」とも 云えずの私やん。 男の子やからこれでいいのか? 女の子なら、なにがなんでもいつも一緒に行動しとかな後々厄介なことになったりするやん。 行きたくもないトイレに一緒に行くとか・・・ この年代って ちょっと悪ぶるとか、 大人があかんでって云う方向に行きたがるとか そういう傾向にあるのとちがうん? それが今のところまったくないという長男。 私がわざわざ、ちょっとぐらい悪さしてもいいねんでって悪さ推奨するぐらい。 見た目はよ〜似てるという次男は ただただ自転車でぶらぶらとしてるだけでも お気に入りのボクの友達とおる時間がおもろいらしい。 こういうのが、長男にはないから 心配するねんやん。 これも個性と思うねんけど・・・ 私の悩みは尽きぬ・・・”
29
子供も成長するとあれこれ思うわ
“中学生になった長男、最近、やっと部活の友達と遊ぶようになった。 遊びに行くときに いつも小銭を持ってコンビニでジュースを買う。 小学生のときに遊びに行くからって小銭を持って出るなんてなかったのが 中学生になると なんやかんやとコンビニに入るのか、 小銭が必須となっている。 友達と遊びに行くってのがほんまにない子で 遊べよ〜〜って心配してたから 遊びに行くっていうたら 行ってこぉ〜いって送り出す。 小学生のときみたいに遊びに行くのに 喉が渇いたとき用の水筒持参なんてことは 中学生になったら せんねんやろうと思うから 小銭を持っていくのにも何も云わんねんけど。 昨日の話やないけど お金を持って遊ぶと"かつあげ"なんて目に合う可能性が出てくるってこと? っていらん心配してまう。 しやけど、今どきの子供の付き合い方ってのもあるやろうし 中学生となればコンビニや自販機でジュースを買うってのも ちょっと大人になった気分で楽しいのやろう。 お金を持ってうろうろするなとも云えない。 帰ってきたら、よ〜さん持っていくな!とだけ云うとこ。 帰ってきたら、 即、お小遣い帳をつけるという几帳面で 私との約束に忠実な彼のことやから そない大金を持ってはうろうろしてへんと思うねんけど・・・ 私とのお約束のお小遣い帳。 娘はすでに放棄している模様。 大体、私は将来、結婚して家計を預かるであろう娘に 家計簿の前身であるお小遣い帳をつけさせたかったのに。 性格的に合わんのんか、お小遣い帳をつけてる時からええ加減。 本音をいうと 男である長男は お小遣い帳、放棄してもいいのよ。 放棄してくれたほうがいいのよって思うが ここが一番、きっちり正確につけている。 きっときれいに数字が合うと気持ちがいいのやろうなぁ。 男女混合の姉弟で なるべく男女同じようにと思うから こんなことになるねん。 男やからお小遣い帳、そこそこで放棄していいでとは 私の口から云えんもんなぁ。 放棄している姉ちゃんを叱ると 放棄したら怒られるとますます放棄できんようになるやろうし。 男の子やから 女の子やからって区別するのもあかんねんけど、 実際、役割が違うのは事実やん。 どう転んでも別なものは別やん。 それでモノをいうと 子供は嫌がる。 ほんま、かなんわ・・・”
28
買い物に行ったら・・・
“レジを終えて、袋詰めの台で知り合いに会う。 学校関係の知り合いなので、 役員をやっていたときに顔なじみになった人。 会うときはよ〜会うのに しばらく会わんかったなぁ〜って再会。 そこで1時間立ち話ですわ。 まぁ、お互いによ〜しゃべる。 冷凍モノやらお肉やらの状況を心配しつつ、 ネタが切れんという こういうときにでもすればいいねんやろうが いつも、帰り際に 「こんなにしゃべるねんやったら、お茶すればよかったよなぁ」って言い合う。まぁ、私もよ〜しゃべるけど 向こうもよ〜しゃべりはるねん。 先日の運動会のときにもちょいと耳にした わが中学、2年生がえらい荒れてるという話。 いや、毎年、2年生というのは中だるみで荒れるみたいやねんけど、 ちょっと今回はえげつないという話。 娘が中1で始めて見て、びっくりした授業中の廊下当番の先生。 授業中に教室を抜け出す生徒を見張るのが仕事。 私が始めて見たときは廊下に椅子に座った先生が1人やった。 それが現2年生の教室前には3,4名の先生がいてはるが それでも手が足らん。 もぐらたたき状態で 出て来た生徒を教室に戻すと、別のとこが出てくる。 そっちを戻すとまた別のとこと・・・・ わが息子が所属する男バスの2年生にもゴンタが多いからって 「かつあげされたりしてへん?大丈夫?」って心配してくてはった。 今のところ大丈夫そうやけど・・・ ほかにもあれやこれやと荒れ具合を聞く。 もう、びっくりするわ。 なんでなんやろう? 近辺の中学校も荒れてるみたいやけど、 小学校のときはみな可愛らしかったのに 2,3年でこうも変わるか?って変わるのはなんで? それが思春期ってもんなんかぁ? 変わりようが私らの時代と違うからたまげるで。 長男も異なる学年の廊下(学年ごとに階が違う)に行ったら怒られるって 言うてたから 「え〜なんで?」と聞くと 娘が 「母さん、知らんかったん?私らのときからあかんかったやん。 揉め事が起きるから、別の階に行ったら先生に怒られるねん」 「休み時間も先生がいてはるん?」 「私らの時は廊下にいてはったで」 なんなんそれ あ〜〜わからん。 こんなんで、ちゃんと大人になるのか?って 日本の将来を心配するわ。 娘の3年間で状況は認識してたものの、 今回は息子やから男子やん。 男子と女子じゃ、また違うやろう。 でも心配されたがかつあげやら、暴力沙汰やん。 怖いわぁ・・・ 高校も、娘が通う学校は かなり厳しい指導をやってはる。 それでよ〜よ〜持ってるって感じ。 同じレベルの学校で、 校則が甘いとこは、今がた落ちにレベルが下げってるって のも言うてはった。 そういうもんなんやろうなぁ。 カラばっかり大きくて 云うこと、やることは大人ぶりしてても 中身は小学生と一緒なんやろとつくづく思うわ。 小学生のほうが、まだ言うことを聞くからやりやすいよなぁ。 とまぁ、しゃべるだけしゃべって家に帰って 大急ぎで冷蔵庫に買ったものをしまう。 たぶん、大丈夫やろ・・・ でも、なんや、また夏に戻ったようなジメジメと湿度の高い暑さの大阪。 お肉、大丈夫やろか・・”
25
変なおっちゃんに会ったら・・・ファイヤ〜〜!!
“この前、百均で見つけたすぐに役立つ英会話とかなんとかって本。 こんな日常英会話や 雑学百科的、ポケットブックも100円で売られているんやねぇ。 雑学モノが好きな小5の次男は なんでや、すぐに役立つ英会話ってのを 買い物籠に放り込むから 私は買った。 それに載っていたのが 火事だ!=fire 以前から、 「遊びに行ってな、変なおっちゃん。 いや、最近はおっちゃんと限らんなぁ。おばちゃんってのもあるし、 あとはしょうもない中学生ってのもある。 なんしか、変なことされそうになったり 危害を加えられそうになったら 『火事や〜〜』って叫ぶんやで」って言うてあった。 っで今回 火事だ!は英語で『ファイヤ!!』ってのを覚えた次男 「これからは、変なおっちゃんがいたら 『ファイヤ〜〜』にしょう!言うてみ・・・」と 練習。 「うわ!変なおっちゃんが出た!」と私 「ファイヤ〜〜!」と次男。 これを2,3回繰り返す。 娘からは 「2人で何やってるん?」って冷たい言葉をあびる 「防犯対策やん。アンタも電車の痴漢にあったら 『ファイヤ〜』って云いや」って 痴漢に会って、声を出せるほどの根性のない娘やから 無理やろうなぁ。 私も無理やもん。 それにファイヤ〜なんて叫んだら 娘の方が怪しまれるやん。 とまぁ、次男と私の防犯訓練のお遊びは終了。 そして、さっき、 昨日の祝日が運動会やった代休で本日、お休みの次男は 友達が誘いに来てくれて遊びに行く。 玄関で靴を履く次男に 「変なおっちゃんがおったらぁ?」 「ファイヤ〜〜!」 よし、上出来や! お遊びの防犯訓練をちゃんと忘れてへんとこが ナイスやね これが超まじめな長男やと、 本気でファイヤーと言わなあかんと、 ボク、そんなんよ〜言わんと 防犯訓練にも乗ってくれんねん。 ノリノリの次男を 「ほな、気つけて、悪いことしたらあかんでぇ〜」と送り出す。”
24
ぎりぎりセーフ!!
“中学校の二の舞はすまいと、予定より早めに家を出たにもかかわらず、 自転車置き場に自転車を置き、 一旦、北門を出て、学校の塀ごしに運動場を見ながら歩いていると 次男の出番、直前の学年がやっている。 え〜〜とそこから私はダッシュ 早めに出て正解。 お約束の100メートル走は、 一生懸命走っていたけど、無念の2位。 まぁ、走っている顔が必死のパッチって顔やったので、○やね 10時過ぎの生協 (念のため、定期試験勉強中の娘に頼んであるが)に間に合うように 一旦、学校を後にする。 生協をすませ、再度、学校。 午前の部、最後のソーラン節やので、 余裕のよっちゃんの時間 わが子が見えやすい位置に移動したら、 懐かしいお人の顔。 2年前にPTA役員をしていたとき、別の委員会の委員長さんやった 若いお母さん。 初めての役員で大変な委員会の委員長さんになりはって 大変な思いをしてはった。 その前年にその委員会役員をした私は 出来ることを少々お手伝いさせてもらった繋がりで 顔見知り。 あのときには1年生のお子様、1人やったのが 今日はベビーカーの中で女の子が眠ってるねん。 「ひゃ〜生まれたん?」 「去年」 「おめでとう。あの時は子供1人やったもんなぁ。 よかったなぁ」 「はい」ってほんま可愛らしい人 「えらい、お母さんらしくなったやん」 2年前は子供みたいな、ほんま可愛らしくて、 ほっとかれへんなぁ〜と老婆心でお手伝いの私。 そんな盛り上がりの中 役員さんが 「ベビーカーをここまで持ってこられては困ります」と。 いろいろ規制が厳しくなって、 観覧席、次学年観覧待機席、その後ろが自由スペースだけど シートを引いてはいけないとか、 ベビーカーは門を入った横においとくとか・・・ 仕方ないのやけど、 ちっちゃい子がいてはる親御さんは大変やわ。 もうすぐ、そこのお子さんの演技が始まので ベビーカー置き場所まで持って行くなんて酷な話。 我が家の次男の出番にはまだ間があったので 私がベビーカーを預かって移動。 空のベビーカーを持って、立っていると 通りすがりの知り人に 「どしたん?」 「何人目?」 と、突っ込みを入れられるはめに・・・ ベビーカーも無事に持ち主に返し、 元の場所でソーラン節の出番待ちをしていたら 今度も2年前に役員をしていて顔見知りになった人と出会う。 あれこれしゃべっていると 偶然に、そこの中3のお兄ちゃんが長男と同じバスケ部で あれこれお世話をしてもらって可愛がってもらったと判明。 役員をしてこそのつながりで、 ソレがなかったら知り合うことがなかった人。 子供の学年がまったく違うので・・・ あれやこれやといろんな思いをした役員も こんな形で やっててよかったと思えるのねぇ・・・を実感した本日。 その中3のお兄ちゃんとうちの長男は どうも似たようなタイプで だから、この夏に引退するまで 気にかけてもらっていたみたい。 本人からも、名前は何度と聞いていたけれど、 お母様と繋がらずにいた。 あちらは我が家の苗字が変わっているので 繋がっていたらしいが・・・ なんか気分良く、ソーラン節も見れて、 お昼休憩にまたも一旦帰宅。 昼食後、午後からの棒倒しを見るために 学校に向かう。 2往復半。これで家に帰れば、本日、小学校3往復 棒倒し前に雨がぽつぽつしだして、 ぽつぽつ雨の中、競技。 雨が降らなかったら、最後の6年生の組体操を観るつもりやったが 断念して帰宅。 雨が本降り。 1時間後に帰宅の次男はびしょぬれ。 「なぁ、6年生の組体のときも雨降ってたん?」 「うん」 「雨の中、組体、してはったん?」 「うん」 「小学校最後の運動会やのに、かわいそうになぁ・・」 「うん」って 何いうても、うん、やがな。 なんか、運動会前は、 10回目となる小学校の運動会。 もうええわ・・って気になっていたが、 来年で小学校の運動会は最後やと思うと ちょっと切なくなるなぁ。 今日のこの雨がよけいそんな気分にさせる しやけど、 あれやなぁ〜 中学の運動会でもしゃべったPTA役員のツートップ2人。 今日も会えばなんやしゃべってくれはるねんけど・・・ 大変そうやなぁと、 立場が違うと、冷静にお疲れさんと云うて差し上げたくなった。 これって、私も大人になったってことかも・・・ あかん、やんちゃが売りの私がこんなことでは・・・”
ぎりぎりセーフ!!
“中学校の二の舞はすまいと、予定より早めに家を出たにもかかわらず、 自転車置き場に自転車を置き、 一旦、北門を出て、学校の塀ごしに運動場を見ながら歩いていると 次男の出番、直前の学年がやっている。 え〜〜とそこから私はダッシュ 早めに出て正解。 お約束の100メートル走は、 一生懸命走っていたけど、無念の2位。 まぁ、走っている顔が必死のパッチって顔やったので、○やね 10時過ぎの生協 (念のため、定期試験勉強中の娘に頼んであるが)に間に合うように 一旦、学校を後にする。 生協をすませ、再度、学校。 午前の部、最後のソーラン節やので、 余裕のよっちゃんの時間 わが子が見えやすい位置に移動したら、 懐かしいお人の顔。 2年前にPTA役員をしていたとき、別の委員会の委員長さんやった 若いお母さん。 初めての役員で大変な委員会の委員長さんになりはって 大変な思いをしてはった。 その前年にその委員会役員をした私は 出来ることを少々お手伝いさせてもらった繋がりで 顔見知り。 あのときには1年生のお子様、1人やったのが 今日はベビーカーの中で女の子が眠ってるねん。 「ひゃ〜生まれたん?」 「去年」 「おめでとう。あの時は子供1人やったもんなぁ。 よかったなぁ」 「はい」ってほんま可愛らしい人 「えらい、お母さんらしくなったやん」 2年前は子供みたいな、ほんま可愛らしくて、 ほっとかれへんなぁ〜と老婆心でお手伝いの私。 そんな盛り上がりの中 役員さんが 「ベビーカーをここまで持ってこられては困ります」と。 いろいろ規制が厳しくなって、 観覧席、次学年観覧待機席、その後ろが自由スペースだけど シートを引いてはいけないとか、 ベビーカーは門を入った横においとくとか・・・ 仕方ないのやけど、 ちっちゃい子がいてはる親御さんは大変やわ。 もうすぐ、そこのお子さんの演技が始まので ベビーカー置き場所まで持って行くなんて酷な話。 我が家の次男の出番にはまだ間があったので 私がベビーカーを預かって移動。 空のベビーカーを持って、立っていると 通りすがりの知り人に 「どしたん?」 「何人目?」 と、突っ込みを入れられるはめに・・・ ベビーカーも無事に持ち主に返し、 元の場所でソーラン節の出番待ちをしていたら 今度も2年前に役員をしていて顔見知りになった人と出会う。 あれこれしゃべっていると 偶然に、そこの中3のお兄ちゃんが長男と同じバスケ部で あれこれお世話をしてもらって可愛がってもらったと判明。 役員をしてこそのつながりで、 ソレがなかったら知り合うことがなかった人。 子供の学年がまったく違うので・・・ あれやこれやといろんな思いをした役員も こんな形で やっててよかったと思えるのねぇ・・・を実感した本日。 その中3のお兄ちゃんとうちの長男は どうも似たようなタイプで だから、この夏に引退するまで 気にかけてもらっていたみたい。 本人からも、名前は何度と聞いていたけれど、 お母様と繋がらずにいた。 あちらは我が家の苗字が変わっているので 繋がっていたらしいが・・・ なんか気分良く、ソーラン節も見れて、 お昼休憩にまたも一旦帰宅。 昼食後、午後からの棒倒しを見るために 学校に向かう。 2往復半。これで家に帰れば、本日、小学校3往復 棒倒し前に雨がぽつぽつしだして、 ぽつぽつ雨の中、競技。 雨が降らなかったら、最後の6年生の組体操を観るつもりやったが 断念して帰宅。 雨が本降り。 1時間後に帰宅の次男はびしょぬれ。 「なぁ、6年生の組体のときも雨降ってたん?」 「うん」 「雨の中、組体、してはったん?」 「うん」 「小学校最後の運動会やのに、かわいそうになぁ・・」 「うん」って 何いうても、うん、やがな。 なんか、運動会前は、 10回目となる小学校の運動会。 もうええわ・・って気になっていたが、 来年で小学校の運動会は最後やと思うと ちょっと切なくなるなぁ。 今日のこの雨がよけいそんな気分にさせる しやけど、 あれやなぁ〜 中学の運動会でもしゃべったPTA役員のツートップ2人。 今日も会えばなんやしゃべってくれはるねんけど・・・ 大変そうやなぁと、 立場が違うと、冷静にお疲れさんと云うて差し上げたくなった。 これって、私も大人になったってことかも・・・ あかん、やんちゃが売りの私がこんなことでは・・・”
23
本日が本番の(小)運動会
“おとついの中学の運動会は いや〜ほんま暑かった。 サンダル履きの私の足は、しっかりサンダルの跡を残して日焼けしている。 本日は、小学校の運動会。 今のところ、お天気はちょっと曇りがち風であるけれど、 さぁ、どうなるやら。 長男の時の失敗 (学校に着いたら終わってた・・・) はできない。 なんせ、次男のセールスポイントの足の速さを誇示できる、100メートル走やもん。 これは見逃すわけにはいかんねんなぁ。 ココロして、間に合うように行かねば・・ なんかしらんけど、 「1位になったら100円頂戴。1位でなかったら100円、お母さんにあげるし」って のに乗ってしまった。 モノで釣らないがモットーの母親やのに、 乗ってしまった。 こういうとこが 上2人に云わせると 「だから、お母さんは甘いねん」ってなるねん。 確かに、上2人に比べると次男に対して、甘いのは認める。 今年もまたちょっと変更のあった運動会のルール。 中学校の運動会であった、小学生もいてはる保護者から すでにブーイングという。 あけてみたら、結構いけてるかもしれんねんけど、 なんにしても 新しいことをするとか ちょっと去年と変えるとかってなると ブーイングが出るよなぁ。 中学校の運動会で、久しぶりに会った 小学校PTAのツートップは 私よか若いのにえらくおっちゃんになってはったし、 1人は完全に疲れてはって、 私に愚痴る愚痴る。 知らんがな・・・ 保護者の世代の違いを嘆きはるから 「ええ加減、身引かな・・・」という私。 こうやってしゃべっていると なんでしゃべってるん?って目で見られるねんなぁ。 役員をしているとき、 公の場で反論したもんやから犬猿の仲と思われてる風で・・・ それは、PTAのお仕事のやり方についての反論で 個人的にはさしてどないも思っていない。 なので、会えばしゃべるやん。 別に個人的に何か嫌な思いをしたわけでないねんし・・・ それはそれ、これはこれでしゃべるねんけど え〜なんでしゃべってるん?って顔する人がいてはる。 ほっといてくれと思った次第でございます。 それよか、PTAのお仕事の場と個人的感情を一緒くたにして ああじゃ、こうじゃって陰で云う人のほうが私は好かんのよ。 陰で言うて、公の場、本人の前では そんなそぶりを見せないってのを目の当たりで見ると 人を信じれんようになる。 そんな人らに会うかもしれないという、 学校行事は極力、身を潜めたいと思う私なので、 本日の運動会は 用がある(子供の出番)最小限の時間だけで済ませたいの・・・”
22
感動!!38人39足
“ん・・・進行が早くて 私が自転車置き場に着いたときに 「今、1年のクラス対抗リレーをやってます」って え〜〜 ということで、午前中、唯一の長男出場種目を見逃すという失敗 あ〜やってもうた・・・ 進行早すぎやん・・・ この調子やとお昼休憩に入るのも早いだろうから 午前の最後まで残って、 午後からの開始時間を聞いて帰らな・・と残る。 一旦、帰宅。 お昼を食べて、今度は早めに家を出る。 そして、 クラス全員による38人39足競争。 これが、感動モノ。 長男のクラスは、練習のときからえらいまとまっていて ダントツ1位と聞いていたから期待してたんやけど、 その期待を上回る感動 1年生は7クラスなので、 二クラスずつ、競って 最後のクラスだけが一クラスで競技する。 その最後のクラスが長男のクラスで スタート前に掛け声とともに足を一歩後ろに下げるってのを 何回かやったあとにスタート。 6秒台でゴール。 見事な足さばきでクラス一丸となった様に 保護者席からも感嘆の声と拍手。 いや〜ほんま、感動モノやった。 途中でこけたクラスは2,30秒かかってゴールしてるし、 2位のクラスも10秒台なので ダントツ1位という輝かしい結果。 こんなまとまったいるクラスを受け持つ担任の先生も 嬉しかったやろうなぁ〜なんて思う。 長男入学時の担任発表を見た娘が 「2年前に1年生を受け持って、いじめはあるわ、 先生、体調崩して休むわでクラスわやくちゃになった先生やで。」って 心配ネタを云う。 クラスの揉め事って どれだけ良い先生でも そのときのクラスのメンバーや先生と生徒の相性とか、 そんなんでクラスが崩壊したりもするし、 えらくまとまったりするから 頭から決めつけたらあかんとは思いつつも 心配やったのは正直なとこ。 だから、よけい、今日の運動会のまとまり具合を見て、感動 いや〜ほんまよかった。 担任の先生も喜んではると思うし・・・ 私は、今日、一日、日焼けしてもうて、えらいことになった”
今日は中学の運動会
“昨日の小学校の通し稽古に続き、 本日は長男の運動会。 こっちは前日にプログラムを持ち帰るという・・・ 中学やなぁ〜って感じ。 午前中、真ん中あたりで クラス全員リレーに出場なので 私はゆっくり目に行く。 午後からは38人39足って 二人三脚のクラス全員版 秒数で競うらしい。 そのあと、800メートルリレー。 長男のクラスは クラス対抗種目、ええ線行ってるらしく そうなるとクラス全体が盛り上がるので 運動会を楽しみにしている。 私もその、38人39足ってやつ、おもしろそう〜と楽しみ 昨日の小学校の通し稽古は、 これじゃぁ、本番はどこにいてるかもわからんやろうなぁ〜って感じで 保護者席にお尻を向けて踊るソーラン節やった。 今まで、娘や長男やそれ以外の5年生のソーラン節の中で 正直、え〜〜って感じの出来。 迫力にかけるし 動きのキレが悪く、まとまりもない。 全体にだら〜としてるねんなぁ。 これが、5年生だけやなくて 6年生もそうで、組体操も見せてもらったけれど、 え〜〜って感じ。 なんなんやろう? 先生の指導力がないのか 先生の指導についていけない子供たちなのか・・・ たぶん、両方なんやろうなぁ〜って もっときびきびと緊張感が出〜へんのんやろか?って思う 次男も 「今日で運動会終わった気分」って昨夜、云うから 「ほんだら、24日、もう行かんでいい? それか一発目の100メートル走だけ見に行こうか? あとのは見えんやん」って 本気で云う私。 昨日、午前中、ヨーカドーで友達に会ったら 「来年の小学校の運動会は 午前中、1年から3年、午後から4年から6年って 学年別になるかもって話やで」ってそんなこと聞かされた 「今度卒業する6年が4クラスで、次の1年は7クラスになるから 3クラス分また児童数が増える。 運動会は単純に計算してその3倍の保護者が増えるってことで 午前と午後に分かれるねんて」って 今でも児童数1000人を超えているのに、 超マンモス校になるんやわ。 そういえば、娘が小1のとき これから何年かは子供が増えるからって新校舎をたてもらおうと 署名をして市に提出したはず。 (私も署名した) そして建ったのはプレハブで そのプレハブも耐久年数を過ぎてるはず。 それはそのまま使っていて うちの次男はまた新たに建てられたプレハブで勉強。 4年生から6年生までプレハブで勉強している学校なんて 日本全国、うちだけとちがうん?って思ってしまうわ。 それが校舎を建てるための一時的なものっていうのならわかるが そうではない。 明日はわが町の市議会選挙。 (だから、運動会、一日ずれたのか・・って昨日気づいた) みんなあれこれ選挙カーで叫んではるけど、 校舎を建ててくれるって云う人がいてたら その人に一票投じるけどだれもいてない。 わが小学校の現状、誰も知らんのんやろうなぁ?ってか 行政もハナから校舎なんて建てる気がないって感じみたいやし。 さぁ、ほな、中学に行ってこ・・・”
21
希薄する運動会
“私はまた、 5,6年のみやと思っていた運動会通し稽古の保護者見学会。 どうもそうやないみたい。 5年生のソーラン節と 6年生の組体操が運動会の花形となっていて 昨今の児童増加にともない思うように観覧できないってので 5,6年のみなんかと勝手に思っていた。 次男が云うには 「昨日は1年生のお母さんが来てはった」と え〜〜全学年なん? 全学年がそれぞれに通し稽古見学会をやってるってこと? 運動会っていったい何なん ってあほらしくなってきた。 もう、運動会、せんかていいやんかって気になってくる。 5,6年の通し稽古も ソーラン節と組体操を見せてくれはるだけかと思っていたら 全部の競技をやるらしい。 100メートル走はいらんやん。 それこそ、運動会当日に見るのが楽しみやのに それもするっていう。 昨日、次男が 「5年はソーラン節を一番にするっていうてはった」って 本日の通し稽古を云うから 「そしたら、ソーラン節を見たら、帰るで」って宣言する 「え〜〜棒たおしは見んの?」 「棒たおしも100メートル走も当日のお楽しみにとっとく。」 「よそのお母さんが残りはっても?」 「先に見たら、運動会当日はもう行かんで。 なんのための運動会なん? よ〜わからんわ。 母さんはソーラン節でアンタの立ち居地が運動会では見えにくいから 行くねん。 なんでこんなことするかなぁ〜学校も。 運動会の意味があらへんがな」 って次男に当たる私。 「ボクに云うたかて知らんがな」って。 確かに・・・ なんぼ児童数が多いからって こんなやり方って・・・ 運動会当日に練習してきたことを出すねんで!って 子供に緊張感を与えるのも勉強やと思うねんけどなぁ。 うちの次男なんて 本日午後からの通し稽古が終わったらほっとするわ〜って云うてるねんけど。 1回きりの その日に力を出し切ってこそ思い出に残るのとちがうんかなぁ。 そういう気持ちのけじめ、整理、線引き、 そんなことを子供が感じるようにすべきやろうに 運動会当日、だれる子も出てくるのやないの?って それでなくても、運動会らしからぬ運動会って不評やのに。 こんな風に思う保護者は少数やとは思うけど。 ホンマ、こんな運動会、やめたら?って思うわ。 僕たち、私たちががんばって練習した成果を親に見てもらえたら 子供の励みになるっていうだけで 通し稽古の見学会があるならば、 運動会はいらんやん。 体育参観日ということでいいやんか 他の学年の競技を見るのも勉強のうち、 赤組白組と分かれて競うのも楽しみ、 万国旗がはためく下で一生懸命走るわくわく感 それは5年生の運動会、1回きりやから キラキラとするもんやないのかなぁ。”
19
ネット接続不可
“昨日の、このブログを更新した直後から。 それがネットだけやないねんなぁ。 電話も使えない。 ひかり電話やから、 IP網経由で、 そのIP網に入られへんから使えない またNTTの不具合かと携帯からNTTさんに電話してみると どうも我が家だけみたい。 で本日、午前中に見に来てくれはった。 結局、住宅の外につけてある、 16軒分のなんとかっていう装置がいかれているようで それを交換して 接続可能となった。 電話が使われへんって ほんま携帯がなかったらその状況すらNTTさんに連絡できんってことやん。 IPフォンの欠点や 実家はPCをもっていないからネットもしないけれど 電話のみひかりにってNTTさんからセールスがくるらしい。 母が 「どう思う?」って電話して来たから 「万が一、不具合が生じたら電話ができないねんで。 携帯をもっていたら、携帯で代用できるけど 携帯はもってないねんし、やめといたほうがいい。 今度、NTTさんが来はったら娘がそう云うてたって云うとき」って云う。 ほんま昨日から 本日午前中の電話不通はまさにそれ。 こんなん、携帯をもっていない家庭にはあかんわ。 近所のおばちゃんも何回がうちに電話くれはったらしく 繋がらんからって 朝一に来はったぐらい。 結局、午前中いっぱい、時間をつぶされたし、 今日も残暑厳しく なんか、どっと疲れた”
18
運動会の予行練習見学会?
“小学校の運動会。 プログラムと一緒に持ち帰った、プリント。 学年便り兼、ボクはこの辺で踊るよ!とか 何番目に走るよ!って書かれたプリント。 あら〜〜これやと 次男のソーラン節、保護者席からじゃ見えへんって位置。 しゃ〜ないなぁ〜と プログラムを見る。 午前2つ午後1つでこんなん、間がもたんなぁ。 他の学年の競技は あまりの保護者の多さで見えへんし、 こうなったら、ひとつ終わるたびに家に帰ろう〜〜と 大体の出番時刻の予想を立てる。 ふと、学年だよりを見ると、 前々前日の5,6時間目に、5,6年生合同の予行練習があると。 見学に来てください・・・と書いてある。 たぶん、子供の人数の多さ、保護者の多さ、 保護者席観覧の限定。 などなどで、 子供の姿を満足にみれないってので 保護者から要望があったのか、 学校、先生の配慮なんか よ〜わからんけど、 前もって写真を撮るならどうぞ・・ってニュアンスの文面。 え〜〜〜 こんなんいらんしぃっていうのが正直なとこ。 見えへんかったら見えへんでしゃ〜ないやん。 今までこんなんなかったやん。 運動会は 運動会当日に見るからええのに。 その楽しみがなんか半減する気がする。 この一回きりって云うのが貴重やのに、 そこにわくわく感があるのに、 なんか、なんとも云えん気持ち。 予行練習で写真撮っても それは予行練習であって 運動会本番でないのは確かな話やのに・・・ なんで、こんなことするかなぁ〜って いうか 思いつくかなぁ・・って こんなん思う親は私だけなんやろか? 当日が色あせる気がするねんもん。 そやけど、私も親の端くれで、 次男の立ち位置は 当日、見えるかどうかって具合やし 写真を写しても意味がない距離。 それを思うと予行練習に行って、 写真に収めたい気持ちもありつつ、 でもそれって、 なんか、予行練習で本番やない。 それは確かなことで そこで撮った写真は 運動会の写真やない。 うそ臭さを感じてしまう。 私は運動会当日の写真がほしいねん。 それがいろんな諸事情で遠くて撮れないってのは それは仕方ないと諦めがつくのに、 こういう配慮は ココロが揺らぐ。 ほんまいらんわ・・・・ でも、行くのやろうなぁ。 ぶつぶつ文句言いながら・・・ 外に働きに出てて、 わざわざ仕事を休んでまでってなら行かへんやろうけど、 家におるのに行かへんって あとで行って写真とっとけばよかった・・思うにちがいないから、 行くねんやろうけど・・ (まだ迷っている) どうしょう〜〜〜 ほんま、めっちゃ迷うわ。 行ったら行ったで、 当日のお楽しみ感半減が恨めしく思うやろうしなぁ。 もう〜どうするねん”
16
逆戻り・・?
“なんでやねん?ってぐらいのこの暑さ 一時、涼しくなって あ〜秋らしい風やなぁ〜なんて 喜ばさせられて、これはないわぁ。 ジメジメと むしむしと 暑ぅ〜って 体がおかしくなりそうやん・・・ 1週間後、22日は中学校 24日に小学校の運動会がある。 その時もこんな暑かったらと思うと、めまいしそう もうすぐ、定期試験の娘は勉強してるねんけど、 この暑さ、頭も回らへんのんとちがうやろか?と 心配するわ。 なんせ、高校は成績によっては 進級できないなんてことがあるわけで・・ でもそれってよっぽどのことでない限りは 大抵、みんな2年生になれるのとちがうん?って思っている 私は甘い? 留年せん程度にぼちぼちがんばったらいいやんって思っている私は 勉強している娘に あれこれしゃべりかけてしまう。 「頼むから、勉強させて・・・」って云われる始末。 「ごめん・・・」と謝る私。 そのくせ、 私が遠慮して黙ってると 「なぁ、クラスでなぁ・・」って学校ネタが始まる。 暑さのあまり 親子でうだうだやん・・”
14
13
写真、撮ってほしいねんやんかぁ・・・
“「ボクなぁ、最後の大漁旗、あかんかったわ・・・」 って次男。 運動会の演目、ソーラン節の最後、 クラスで1つ作った大漁旗を持つ。 その担当決めを云う。 「じゃんけんでなぁ、負けてもうてん。 だから、写真、撮れんわぁ」って (撮れんわぁって撮るのは私やん。アンタは撮ってもらうやで) 「ボクな、ずっと、保護者席にお尻向けてる位置やねん。 大漁旗を持ったら、保護者席の前を走れるから 写真撮れたのに、あかんわぁ。 写真、撮れんわぁ」って (だから、写真撮るのは私。アンタは撮ってもらう) 夏休みが終わって、運動会の練習が始まったころは 「運動会、見に来んでいいで」って云うてた そう云われると、見に行くがなって思う。 そやのに、なんやかんやいいながら結局 見に来て、写真も撮ってもらいたいってことなんよなぁ。 「写真、撮れんわぁ〜」って何回も云うて。 そない撮ってほしいんかいってことですやん。 どないかして、撮らなあかんなぁ。 しやけど、児童数だけが巨大小学校(マンモス校とも云う)となったもんやから 運動場は狭いは、 保護者観覧は、わが子のみと制限ありとなっている。 まあ、しゃ〜ないわな。 少子化ってどこの国の話でっか?って思うぐらいの人数やもんなぁ。 しやけど、私にとって今年で10回目となる小学校の運動会。 正直、年々、おもろなくなってきてる。 保護者席観覧の制限もありで運動会のわくわく感が半減、 運動会らしくない。 観覧すべき対象が次男一人ってのもあり、 目の手術後、遠くが見えにくいってのもあり、 もうええやん・・・って思う気持ちが半分、 お惚けボンの晴れ姿、見たろ・・って気持ち半分。 写真なぁ・・・ 写真、撮ろうとすると、肉眼で見えんやん。 それがおもろないねんなぁ。 写真撮らな・・って思いがあって 100%楽しまれへん。 それでも、後のお楽しみの写真もやっぱりほしいから 撮るつもりやけど、自信ないわ”
12
11
カレーライスを食べながら・・・
“創立記念日でのんびりしている長男。 珍しく部活も休みなんやと・・・ 朝の掃除や洗濯物干しを手伝ってくれて、 9時前からDSのスイッチオンですわ。 その後、今度は寝っ転がって読書。 まあ、先週、1週間は5時起きで朝連前の自主連に参加していたし 今日はのんびりしたらいいわ 昨日の残りのカレーライスを二人で食べながら・・・・ 「なぁ、バスケっておもろい?」 って聞いてみた。 ほんま、バスケってガラやないねんもん。 なんか、中学になったら部活、それも運動部に入らなあかんって 思い込んでいるのと違うか? って気になったり・・・ でも好きやないと、5時に起きて、練習に行かんよな・・って思ったり。 一度、ちゃんと聞いておきたかったので 「バスケ、好きなん?」って聞いてみた。 「うん」って 「どこがおもろい?」 「ん・・・・・わからん」 「サッカーよりおもろいんやろ?」 (小学校の週1のクラブでサッカーをやっていたが いまいち、ノリが悪かったから) 「うん。おもろい」 「サッカーのどこがバスケよりおもろないの?」 「え〜〜わからん」 「ほんだら、バスケのどこが、サッカーよりおもろいの?」 「ん・・・わからん」 「バスケは体育館でするから? サッカーより人数が少ない分、ボールが回ってきやすいから? 点がボンボコ入るから? 足やなくて手を使うから? なぁ、なんで?」 「え〜〜〜なんでって・・・・」 って結局、バスケのどこがおもろいのか 楽しいのか、答えてもらわずやん。 そんなもんなんかなぁ〜〜 ゴールにボールが入ったときのヤッター感がたまらんねん とか なんかそういう理由はないのやろか? よその子もこんなもんなんやろか? 娘は 中学入学時の部活紹介のとき バドミントン部の先輩がピシっとスマッシュを決めたのがカッコよくて それで入部を決めたと云うてた。 だから、長男に聞いてみたんやけど・・・ まぁ、バスケがおもろい、好きってのは本心らしいからいいか・・・ こういう会話の中で ボクはこうやからこうやねんって 自分の気持ちや考えを簡潔に云えるようになってもらいたいねんけど、 それがいまひとつ・・・”
10
5年生で携帯って・・・・
“友達の携帯から 「今日、6時まで遊んでいい?」 って次男。 6時までは別にええねんけど、 (とりあえず、5時半が門限というてある) 友達の携帯から電話してきて 携帯を使っているのが嬉しい〜って テンション高い声やねん。 (ボク、ケータイ使ってるねん)って感じがありありやん 去年あたりから 「友達の○○は携帯もってるねん。僕もほしい」って云う次男 我が家、娘は小3のクリスマスに プリペイド式に半分おもちゃの携帯 (おもちゃ屋で売っているぐらいやからおもちゃの部類? 今はもう時代遅れでか売っていない)を買い与えた。 彼女は買い物に行かせたり、 弟二人を連れて公園に遊びに行ったりと そんな役割があって、 連絡を取りたいときに必要だったので 買い与えたわけです。 その後、中学入学時に 通常の携帯へとレベルアップした。 が、途中、学校に持っていって 盗まれるという事件があったので 約束どおり、即解約、半年間は携帯なしの罰則を経験し現在に至る。 しょうもないことをしたら即解約やでって約束を確実に実行したから 娘は携帯に対しては神経使っている。 今度、また、解約されてはどないもこないもならん・・って思いが あるのやろうなぁ。 今年中学生になった長男には 私から 「部活の連絡に携帯必要なんとちがう?必要なら云いや」と云うが なんせ、友達とのコミュニケーション下手やし おしゃべりでもないし、 携帯で友達とコミュニケーションを取るってことに 魅力を感じんのんか、 「いらん」って。 練習時間が変更になって 携帯メールで連絡が回ったらしく、 携帯を持たない長男のとこには連絡がなく 部活に遅刻するってことがあったときにも 「携帯、いるのとちがう?」って問うたが 「ええわ」って そやのに、5年生の次男に買い与えるなんて 小指の先も思わん私。 娘のときみたいに 世話する妹や弟もいてないし、 買い物やって、娘や長男の方が役に立つ。 次男は100%遊ぶための携帯なわけなので そんなんいらんやん そやけど、5年生となれば 男の子でも携帯を買い与えてはる家は多いねんなぁ。 長男の夏休み前個人懇談時に "携帯についてのアンケート"があった。 私は【与えていない】項目にチェックを入れて 理由は【本人がほしがらないから】って書いた。 DSも兄弟で共同に使うで1台だけ うちの父に買ってもらったし 携帯も最初は兄弟で共同使用になるかもしれんなぁ。 まあ、それも長男次第やなぁ。 中学になって、塾通いで夜遅くなるからってことも我が家にはないし、 このままやと中学の間は携帯を買い与えんのんやないやろか? いや、長男がどこぞでころっと気が変わって 「携帯、いるわ」って云うかやなぁ。 あとは、次男が中学入学で 「携帯いるねん」って云うて なら、「兄ちゃんと共同でな」って線が一番、濃いな・・・”
09
睡眠補給
“土曜日の高校の文化祭。 真夏?ってお天気やったのでやたら疲れてしまった。 4時半起きの1週間で寝不足気味のとこに あのお日様を浴びたら、あかんわ・・・・ 昨日の日曜日も残暑厳しくて、一日うだうだと 寝っ転がって本を読みながら、 うつらうつらと・・・・ エネルギー補給をしておりました。 血圧が低い人は朝起きるのが苦手っていうのは どうも私には当てはまらないようで、 昨日のうつらうつらがよかったのか、 今朝の4時半起きも、しんどくない 文化祭はなかなかでした 入場チケットがないと入れてくれないというのが 徹底できるのは 日ごろから厳しい学校やからやなぁ〜と変なとこに感心。 前もって、模擬店用のチケットを手に入れて準備万端。 次男と二人で400円分。 お昼に焼きそばを食べるつもりやったから 焼きそばだけでチケットは終わりやなぁ〜 追加で購入しやな・・って思っていたが なんせ、安いのよ。 たいていが40円とか60円。 一番高いのが焼きそばの100円。 カキ氷も40円やし、 卵せんべいも40円。 ヨーヨー釣りも40円。 チケット200円分を追加で購入して 二人で600円でお腹いっぱいになってしまった 娘のクラスの劇は まぁ、あんなものでしょう・・って感じ。 やっぱり、素人が考えてする劇やから、 やたら間があくし、声も聞こえにくいし、台詞は忘れるわ・・ どこのクラスも似たようなものやった。 今はやりの一発芸的なものをひとつ入れると それで受けて、その印象だけが残って 「あ〜おもろかった」ってなるもんで それをやっていたクラスは印象に残って 最終的に先生方が決めはる優秀賞に選ばれていたらしい。 娘のクラスは 次男曰くに「おもろなかった。『ヤッチンチン』だけやおもろかったん」って 本人達はクラス一丸となってがんばったて満足しているようやから よかったやん! 帰りがよかってんなぁ・・・ 途中、乗り換えた電車が なんと前のり電車 (ベンチシートの進行方向に向いてる椅子、前のり電車なんていうのかなぁ〜我が家ではそう云うが・・・)やったのよ。 次男は、これが大好き。 実は私も大好き。 ちょっと旅行気分が味わえるから、なんかわくわくするやん。 っで二人で 喜んで乗り込んだが、満席。 とりあえずドアのとこにたっていたんやけど、 2つ目の駅で降りはる人がいてて席が空いた。 二人で目配せして、空いた席に向かってダッシュ 旅行気分を味わって帰ってきました あ〜〜たのしかった”
07
本日、文化祭に行く予定
“出かける前にどんなことで足止めを食うかわからないので 現時点では予定です・・・ 昨日、娘の帰宅を待って 前日の自転車の一件を聞きました。 お家に行ったら、ご本人は外出中でおっちゃんが応対してくれはった。 おばちゃんが留守でおっちゃんってことは ご主人なのかなぁ。 再度、娘たちが謝りに行くとは思ってはいてはらへんかったらしく 快く応対してくれて、安心して帰宅した娘 「たいしたケガでないから大丈夫」と、そのおっちゃんが言うてはったと聞いて 私も一安心。 子供の行動範囲が広がると 思いもよらぬことがあるもんなんやなぁ。 こんなことを繰り返し、私も成長していくってことなんやなぁ。 これがまさに子供に育てられるっていうことなんやなぁ〜 なんてことをしみじみと思いましたわ。 そんなこんなで一安心で 本日は次男と二人で高校の文化祭です 昨日、聞いたんやけど、 小学校卒業時に作ったバーバリーチェックのスカート。 娘はあれを着用して舞台に上がるらしい。 3年半前、小学校6年の時からサイズが変わっていないってことですわ。 本人は 「クラスであれをはけるのは私だけやってん。 すごいと思わん太ってないってことやで」 って自慢 (それってなぁ〜背もそない伸びてへんし、成長してへんってこととちがうん)を隠して 「ほんまやなぁ〜〜」と云うとく。 私は内なる言葉が多すぎ・・・ 「めちゃ必死に作ったスカートが卒業式の1回こっきりやなくて こんなとこで役立つとはなぁ〜 作った甲斐があるってもんや。」と云う。 そのスカート姿の娘を見るのを楽しみに、 模擬店の焼きそばを食べるのを楽しみに 電車乗り継いで行ってこ・・・”
人のことより自分のことやん!
“ ってのは娘。 昨日はもう一つ、娘が打ち明ける。 駅までの道、自転車の二人乗りして帰ってたと・・ (あかんやん!二人乗り。前も先生に見つかって 草抜きの刑を受けてたやん!) そこに、自転車を押して歩いているおばちゃんが横切ろうとしはったとこに 接触してもうて おばちゃん、コケはった・・・と おばちゃんは「大丈夫」って云うけど 心配やから家まで送って行った。 明日ももう一回、菓子折りを持って様子を見に行く。 そんな話をボツボツと・・・ 「どういう状況やったん?もう一回説明して」と 説明を聞く。 「そのおばちゃんはどういう風にコケはったん? どこを打ったか見たん?どこか痛がってはらへんかったん?」って聞く。 「そのおばちゃんの電話番号は聞いてきたんか?」 「ううん。一人ぐらしではないみたいで大きい家やったし おばちゃん、大丈夫っていうてはってん。 名前とかも何も聞いてない」 「明日、行ったら、ちゃんと様子きいときや。 たいしたことなかったらいいけど ちょっとでもケガしてはるねんやったら電話番号聞いて帰り。わかった?」と こんなん私、初体験やし。 どの程度のこけ方したのかわからん。 菓子折り代のお金を渡そうとしたら 「友達と3人で割り勘したし、自分の小遣いで出すから」と神妙に云う。 反省している顔してるし 親に迷惑かけたらあかん、自分の責任やって思ってるようやから、 とりあえずは子供に任せることにする。 そやけど、やっぱり親としてお詫びの電話ぐらい入れやなあかんねんやろうか? お詫びに出向いたほうがいいのやろうか?って思い巡らす。 娘も自分ひとりが関わったことなら こっちに助けを求めるやろうけど 友達と一緒で友達とで解決しようとしているとこもある。 難しい。 そして、 3人に 「自転車、乗るとき、人を傷つけんように、気つけやなあかんで。 自分がケガをしても人は傷つけたらあかんねんで! わかった?!」と云う。 長男が 「自分はケガしてもいいの?」 「人を傷つけるぐらいなら自分がケガしろってことやん。 自分が傷を負うのは自業自得や。わかった!」 「うん。」って あ~そのおばちゃん、ほんまたいしたことなかったらいいのに・・・”
ファンクラブがあるんやて・・・
“昨日、学校の帰り、母校の中学校に寄り道してきた娘が 「なんかえらい人気らしいで、ファンクラブもあるねんて」って 弟(長男)のことを云う。 去年の副担任の先生に会ったら 「ちょっとアンタ、こっちおいで」って 弟の数学担当先生にとこに連れて行かれたと。 そこでその先生に 「弟くん、男の子にも女の子にも人気でファンクラブもあるねん。 私、会員ナンバー5番、よろしくね」って 云われたらしい。 そんな話は娘も私も初耳やし。 そこへお習字を終えた長男が帰ってきた。 「アンタ、えらい人気らしいやん」って姉 「え?」ってわけのわからん顔の長男 「中学校によって帰ってきたら、数学の先生のとこに連れていかれて ファンクラブナンバー5番です、よろしくって云われたで」 っで 何のことかわかった風で苦笑いの長男 「なあ、それってどういうこと? アンタ、数学の時間に何かしたんか?」って 問い詰める私。 (別に悪い話でないねんから問い詰めんでもいいねんけど、 思わず、詰問してまう・・・) 「えっ別に何もしてへん」 「数学の先生が5番って 1番は誰なん?2番は誰?」と続けざまに質問の私 「え〜〜忘れた」 (忘れたってことはそういう話があるってことは認知しているってことか・・・) 「それって先生が勝手に言うてるだけちゃうん? 1番から4番は欠番とちゃうん?」って可愛げのないことを云う母親の私 「もうええやん・・・」って長男 でも、嬉しそうな顔してるし・・・ そりゃぁ、嫌われるより好かれるってのは嬉しいわなぁ。 娘も自分の弟がそう云われてまんざらでない様子。 当然、母親の私も、なんで?どういう状況でそんな話が出たん?って 疑問を残しつつもご満悦ですわ。 さぁ、ここで問題勃発 次男がおもろないねん。 おもろない顔してる。 姉ちゃんからその話を聞いた途端 「え〜俺、いややなぁ。そんなん・・・」って 兄ちゃんが中3になれば自分は中1と 何かと兄弟比較の目に合う。 今年1年は小学校と中学校と別々になったからいいようなものの 担任は兄弟で引き続き受け持ってもらうという 次男にとっては、なんでやねん!って状況の中 私も 「兄ちゃんと比べられることだけは嫌なんですわ」と家庭訪問時にお願いしてある。 それでも、やっぱり、 本人に直接、云わんでも 比べられるわ。そりゃ〜しゃ〜ないわ。 小1のときの担任の先生にはもろに比べられて 「兄ちゃんはそんなことせ〜へんかったで!」って叱られたそうで 後から先生に詫びを入れられるということがあった。 お習字から帰ってきた兄ちゃんに 姉ちゃんと私が食らい付いてあれこれ云うてるのを 横目にだんまりやん。 めちゃ機嫌悪くなってるし・・・ 今まで、人気者ってカテゴリーは兄より自分のほうが得意分野やったからよけいやな。 幼稚園時代から小学校低学年までは 云うことやることが回りに受ける、そこに存在意義を見出したのが 高学年になると そんなこともしゃらくさくなってきたのが まあ、はっきりいうて、 小さいころの"あほちやう、アンタ〜〜"って可愛さが年々減少してるねんもん。 自分の得意分野は守りとおさな・・・・ なのでこの話は我が家ではご法度となりました。 ほんま気使うわ・・・・ しやけど、どういうことからファンクラブやらって話になったのか知りたいねんなぁ。 長男に聞いても 忘れた・・・とかいうて云わん。 娘が学校に寄り道せんかったらそんなことも知らんかったぐらいやし。 友達作りって技量が 弟に比べたら劣っている長男やから 娘も私も 中学に入ったらいじめられるんとちがうか〜って心配してたぐらい。 昨日の話は、 ちゃんとやってるのやと安心の材料とはなった。 まぁ、数学の時間限定の話みたいやねんけど それでも悪い話でなくてよかった(^^♪”
06
雨です・・・
“大阪は午後から雨が降ってきました。 9月に入ったと云うのに、 まだまだ蒸し暑い大阪なのに、 今日は湿度が高く、いっそうじめじめ感の雨模様。 かないません・・・・ 台風9号の進路にあたる地域の方、その付近の方、 ご注意くださいませ。 3日前から朝、4時半起きの生活で眠気と戦いながらの更新です。 いや〜長男が部活、朝連前に1年生有志で自習練習をするとかって 「5時半に家でるわ」って云うから お弁当を作って、蓋を閉めるまでのあら熱取りの時間を逆算したら 私は4時半に起きやなあかんやん・・・・ 息子は遠慮して 「お弁当、無理やったらコンビニでパン買うからええで」って云うけど 夕方も部活して帰ってくるのに 体もたんやん・・・って母ゴコロってヤツですわ。 「大丈夫、お弁当作るで!」って 初日は宿題もなかったから 夕方帰ってきて予約していた歯医者に行かせ 帰宅後、晩御飯を食べてお風呂に入って 即、「寝えや!」って寝かせました。 昨夜は、夕方の部活から帰宅後 夏休みの宿題テストのやり直しってヤツをやっていて それだけやなぁ、勉強。 っでご飯とお風呂で就寝。 宿題テスト、国語はなかなか90点がとれません。 数学は中学入って初の満点 私は内心、簡単やったんとちゃうん? 満点の子、よ〜さんいてるのと違うん? って可愛げのないことを思うが口には出してません。 次男には 「中学でなぁ、100点って取るなんてすごいねんでぇ〜〜 アンタの兄ちゃん、すごいなぁ。アンタもがんばりや!」って云うてやりました。 「へ〜すごいなぁ。 ほんで、姉ちゃんは中学のとき100点取ったことあるん?」って なんでそう、するどい突っ込み入れるかなぁ。 「ない!」と即答の私。 まあ、本人がまだ帰宅してなかったから出来た会話です。 姉弟で試験の結果を比べるのはご法度やもん。 姉は姉、 長男は長男、 次男は次男ということで・・・・ 次男は 姉ちゃんも取ってないねんやったら僕も取らんかてええやんって満足そうな顔 え〜〜それはちゃうやん!上を目指そうや。 僕かて兄ちゃんには負けへんってならんか・・・ ならんねんなぁ・・・ 努力ってのが見当たらんもんなぁ。 ただ今、運動会のソーラン節で頭いっぱいやからしゃ〜ないとは思うけど 「僕なぁ、ソーラン節、覚えられんわぁ〜」って 運動会、見に行って大丈夫なん?って思うやん。 しやけど、ほんま今日はじめじめと・・・ なのでコレもうだうだと・・・(^^ゞ”
05
文化祭・・・ん〜青春!
“この土曜日に娘の高校の文化祭がある。 私はスイミングを休ませて次男と二人で行く予定。 1年生は体育館で劇とかダンスとか・・出し物らしい。 2,3年生が模擬店をするとのこと。 高校って何が楽しみって文化祭やん。 そやから高校には行ったほうがいいねんでって そんな説得をした去年の今頃。 普通科の高校に行って、 一般的高校生が経験することは経験したほうがええでって・・・ てなことで文化祭ははずせない。 娘たちはTVドラマの花団(花より団子)のパロディをするらしく 男子が女装したりもあるらしい。 衣装作りは娘が先頭になってがんばっている。 その影には私ありですわ(^^ゞ 娘の小学校の卒業式に作ったスカートとリボンを学校でお披露目したら 「お母さんってすごいねんなあ」って絶賛されたと云う。 そのリボンを参考に その時のスカートの残り生地でリボンを作るっていうから 簡単なリボンレシピを伝授です。 青みのあるグレーのバーバリーチェックの可愛い生地なんやもん。 きっと可愛いと思うわ。 っで、その衣装も着々と進んでいて、 去年の中学の文化祭のときよりかは手応えがある様子。 娘も 「去年の二の舞いはしたくないねん」と クラスメートとともにがんばっている。 そうやん、文化祭当日もおもろいかもしれんけど、 同じ目標に向かってクラスの皆と一緒にがんばる。 放課後残って衣装作りする そんなんが楽しいねんやん。 その時間があとあとええ思い出になるねんやん。 あ〜青春やなぁ・・・・ しやけど、 今頃の高校の中では厳しい学校なのであれこれ制約もあるみたい。 そんな中 "最後の文化祭、後夜祭までして思い出に残したい"と 後夜祭をするか否かのアンケートにYESと回答要請のメールが 流れてきた。 「え〜後夜祭もしたらあかんの?」 「するかどうか、アンケートをとるねんって」 「文化祭っていうたら後夜祭やんか、後夜祭をしみじみと味わう。 アンタ〜泣けてくるでぇ。 後夜祭までしやな・・・後夜祭ぐらい認めてくれたらいいのになぁ。 母さん、学校に言うたろか・・」 「ぎょ!やめて!云わんでええ!!」 (云うかいな!ちょっと口から出ただけやん) しやけど、遊ぶ時は思いっきり楽しませてやったらいいのにって思うねんけどなぁ。 みなで一緒にがんばって、 最後、後夜祭でその思いが燃え尽きるってもんやん。”
03
学校、始まる!!
“二学期制なので 夏休みが終わっても学期が変わるわけでなく 前期のまま。 小中高と二学期制なんやけど、 いろいろパターンがあるようで。 すべてに共通するのは 成績表が年2回ということだけ。 娘が通う高校は 定期試験も二学期制を導入しているので、 今月半ばに前期の2回目(いわゆる期末ってやつ)の試験がある模様・・・ 夏休みが終わったのが 8月26日で27日からの1週間は短縮授業。 9月末やったかに数日秋休みを挟み 前期と後期に分かれる。 長男の中学は 定期試験は三学期制もまま。年5回で、 成績表も夏休み前の懇談時に 中間報告として、とりあえず試験2回終えての成績表が提示される。 というても 前期終了まで定期試験があるわけやなし このときの(仮)の評価がたいていそのまま成績表に反映されてるような感じ。 夏休みの終了が毎年変更やねんなぁ。 試行錯誤してはるのやろうか?と思うが、 今年はなんでか中途半端な8月28日の火曜日から学校開始。 この週は短縮で本日から通常授業。 10月半ばにある地域の秋祭りの数日を秋休みとして 前期後期と分かれている。 小学校は夏休みは、8月31日まで。 秋休みはなく、 10月の第1週やったか2週やったかの月曜から後期突入なので その前週金曜日に前期成績表を持ち帰る。 前期終了ってことなんよなぁ。 金土日と持ち帰った成績表を家で温め、 月曜日にハンコを押して持って行く。 ん・・・まぁ、学期の境界性がよ〜わからんのんですわ。 今日から学校やけど、短縮授業はなく 通常通り給食あり(私はラッキー!!) まぁ、その分、授業時間が多少増えたようやけど それが子供たちにどう反映されているのかは不明やねぇ さしてどないやねんって感じに思うねんけど。 ゆとり教育も問題ありみたいやし、 軌道修正のごとく、教科によって授業時間を増やすようなこと 新聞に書いてあったよなぁ。 我が子らはその過渡期にどっぷり足を突っ込んでいるってことか・・・ 去年、娘の受験に付き合ったけど 私が学校で習ったことを素通りやったり さわりだけで通り過ぎてる箇所があったのが え〜〜大丈夫かぁ?って思ったが、 これが、ゆとり教育の弊害なんやん。 二学期制も三学期制もゆとり教育も 大人の勝手であれこれしすぎなんとちゃうかぁ〜〜〜 子供が自ら知りたい、学びたいって思うようにしてやらなって 本末転倒もええとこやんって 3人とも学校が始まった本日、つくづく思った私。 それと同時に あ〜〜やっと、私の時間が取れる!と喜んだのは云うまでもない。 ぬはは〜〜 学校でしっかり勉強してくるんやでっ!!”
02
世界陸上 女子マラソン!!
“すごい! マラソンを見て、こんな感動したのは初めて・・ 見事、銅メダルの土佐礼子選手、すごい! 胴メダル、おめでとうございます! 40キロを越えてから 4位から3位に追い上げるって。 すごい、気力。 私は、胸がぐわ〜となって 目がうるうるしてもうた。 マラソン見ててっていうか スポーツをテレビ観戦してて 涙が出てくるって初めての経験。 土佐選手が長居競技場に入ったときの ドドド〜〜と湧き上がる歓声に また、鳥肌。 私が鳥肌やねんから、 走ってはる土佐選手は もっとぐっと来はったんやないやろか?って思うと また、感動して、涙じわ〜となってきた。 土佐選手のゴール手前で 私は立ち上がってまうし、 一緒に走ってる気になってもうて・・・ ほんま感情移入ってまさにこれ。 あ〜〜しやけど、 すごいわ。 すごい根性やわ。 他の日本の選手も全員、完走しはってよかった(^^♪ 沿道応援に行きたかったと・・・マジで思った私。 森之宮とか大阪城とかホン、そこやし。 いや〜もう〜ホンマ、 生で見たら、もっと感動したやろうな・・・”
01
昨日からぐっと、涼しくなって・・・
“あ〜〜夏の終わりを 朝夕の風にしみじみ感じています。 昨日の夜なんて クーラーつけずに過ごせたし、 窓全開で寝たら、寒いぐらい・・・ それでか、 お腹を冷やしたのかなぁ、 お腹の調子がよくない。 夏の疲れも手伝って・・・感じなんかなぁ。 「母さん、ビスコ、食べ!お腹が痛いときにはビスコやで!!」って 娘が云うから、頂きました。 我が家の常備おやつのビスコです。 治るかな・・・”
8月
31
夏休みも終わり(^^♪
“すでに今週はじめから学校が始まっている娘と長男。 残る次男は、本日、夏休み最後の登校日。 最後の登校日って何するねん?って感じやけど、 5年生は運動会に向けて、『ソーラン節』の練習とプリントに書いてあった。 毎年、5年生が『ソーラン節』を披露するようになって 4,5年になるのかなぁ。 6年生の『組体操』についで 運動会の見せ場となっているので、 指導する先生方も気合が入っている様子。 その時々の先生の指導と踊る児童らによって かなり差が出るってシロモノなんやけど、 これ、中学校も2年生がすることになっている。 長男が5年生のとき、娘が中2で 二人とも『ソーラン節』を披露してくれたけれど、 まあ、はっきりいうて小学生の方がまとまっているし やる気があってよかった。 2年前には小学校でキチンと出来てたのに 中学生になるとええ加減になるのはどういうこっちゃと思ってんなぁ。 っで今年の次男の学年はどうなんでしょうかねぇ・・・ なんせ、ゴンタの多い学年やし、 まとまりのない学年っていう印象を 小1のときから引きずっている。 それでも、5年生やもんなぁ。 そりゃ、みなキチンとしやるやろうと期待。 次男も学校に行きだして いよいよ夏休みも終了、子供たちも始動開始と ん〜〜ええねぇ。 やっと夏も終わりって感じがする(^^♪ っで、密かに、このブログにメールフォームなんかを設置致しました!!”
30
運動会の季節やなぁ〜わくわくするなぁ・・・
“夏休みも終わると次は運動会(^^♪ 高校は5月やったか6月やったかに終わったので、 小中学校なんやけど・・・ 昨日、長男が晩御飯のときに 「僕なぁ、800メートルリレーに出ることになった」とぼそっと云う。 え〜〜〜なんでぇ〜? 足、そんなに速くないやんかぁ。 まあ、めちゃくちゃ遅くもないけど、 なんで?なんで? 話にきくと、 中学はほとんどが走る競技ばっかりの運動会。 クラス全員リレーと クラス全員39人38脚(二人三脚のクラス全員版・・こけるで!)に あとは先発で スエーデンリレーと800メートルリレーと100メートル走があると。 800メートルリレーに枠が空いてて、 上記3つに出場せん子は別の競技。 それがなんかわけわからんから しゃ〜なし800メートルリレーになったと。 ん・・・なんか、私は、見るのが怖い いや〜もう、めちゃ速いねんっていうならワクワクするねんけど、 ん・・・50メートル、8秒半ぐらいやったんとちゃうかったか? どうなん? そんなんでええん?ってのが 私の本心なんだわさぁ・・・ 運動会のリレーっていうたら そりゃ〜足の速い子が、ここぞとばかりにアピールする場やん。 私の小中高時代ですわ。 (子供が幼稚園時代の保護者リレーもあった) このために生きてるねんってぐらいの気合で走りぬける。 靴が脱げようがこけようが 私の前に誰かおるのは嫌やねん!って必死のパッチで走る。 これやん。リレーって・・・ 私の中の運動会のリレーはコレ!! だから、長男の足を知っている私は 見るに忍びないねんなぁ。 私が代わりに走ろうか?って気になるぐらい・・・ 唯一、私の足を引き継いだと思われる次男は まあ、そこそこ走る。 幼稚園のときはクラス代表でリレーの選手にも選ばれていた。 というて、クラスで目だって速いねんってほどでもない。 まあ、速い方って程度。 姉弟の中では速いって程度。 でも、まだヤツなら、まぁ、安心して見れるねんけど、 長男は、マジでその場面を想像するだけで胸が痛い。 200メートルっていうたら、グランド1周やん。 「グランド一周やで!わかってる?」 (その1周する間、ず〜〜と全速力だせるか?) 「部活で走ってるから大丈夫、走れる」 (ちゃうやん。200メートル走れるかどうかやなくて 200メートル、速く走れるかどうか?やんかぁ・・・) 私の内なる言葉は彼を傷つけるからそれはぐ〜〜と胸に飲み込んだんやけど。 まぁ、本人がせっかくせっかく その気になってるねんから ココは盛大応援しまっせ・・・ なんやけど、あ〜怖い。”
ニュースを見て
“小さな男の子がガラスのドアにはさまれている画像を見て、びっくり。 (無事に怪我もなく救出されたからよかった) どういう具合でそんなことになったのかわからないけれど、 そばにいてはる親御さんの気持ちを考えると 他人事とは思えず、 最近一人でうろうろする次男に云う。 「名前とお母さんの携帯番号を書いた紙を出かけるときは ポケットとかかばんに入れとかなあかんなぁ」と 誰かと一緒ならいいんやけど、 ちゃんと意識があってしゃべれる状況ならいいんやけど、 どこぞで転倒して気を失ったりしたときに 忍ばしているその紙を見た親切な人に 携帯に連絡もらわな・・って思ったわけです。 娘や長男のときはそんなことも思わんかったんやけど、 なんせ、上二人より 行動範囲がわからん次男はこの点が心配。 なんやしらんけど、この坊主はそういう心配があるねんなぁ。 というても、 そんな場面に出くわしてもなんかひょいとすり抜ける 技というか 運を持ち合わせてるとこもあるねんけど。 娘は年代的にも別な心配がある。 長男は長男でこれまた別な心配がある。 二人とも外的被害をこうむる心配やのに 次男は自発的になんかしでかしそうな不安。 で、どこぞに何かあったとき用連絡カードを持たしたほうがって ふと思ったんやけど・・・・ これって、悪用されることはないやろか? 小学生が胸につけている名札をみて悪用する輩もいてたりするからなぁ。 しやけど、何にして悪用するやつは悪用するし あれこれ考えたら何も出来んようになるしと さぁ、どうする?なんて思いながら なんや、そんな紙を作るのが邪魔くさく 結局、昨日と変わらず、ふら〜と 「図書館に行ってくる」て次男を見送った私。 云うだけ、思うだけですわ・・・(^^ゞ”
やっとこさ・・・
“→tuna.beの画像 ペチュニア、やっとこさ、ちいさな蕾らしきモノが出現(^^♪ 一時は、花、咲かへんのんやろか?なんて 不安になった。 画像ではわかりにくいけれど、 中央にちいさなふくらみがあるねんなぁ。 いつもは葉っぱの赤ちゃんというべき、丸まった葉があるところに 今朝はちいさなふくらみを見つけた。 ここまできたら、あと少しやん。 楽しみやなぁ〜〜〜”
28
夏やからこそ・・・ってモンやなぁ。
“2,3日前、長男が左手の人差し指の付け根辺りにブツをこしらえた。 蚊にかまれたのを掻いたのか、 本人が云う、手に出来た"にきび"らしきものを掻いたのか そのブツがグチュグチュと汁を出して水っぽい。 「コレ、気つけやな、とびひになるで」 「とびひって?」って長男 「この汁の菌がついたらそこも同じようになるねん。 それがあちこち広がるのをとびひっていうねん。 アンタ、幼稚園の時にもなったからやばいで」って脅かしたのに・・・ 次の日、そのブツのホン横に新しいブツが出来た。 「あ〜ほんまマジで気をつけやな。 バンソウコウをはって、他に移らんようにしやなあかんで」って バンソウコウをはるがなんせ夏やん。 暑いやん。 部活行くやん。 体も手も汗だくやん。 バンソウコウははった尻からはがれて行く。 昨日、部活を終え、19時前に帰宅の長男 「母さん、手、やばいことになった!!」って 左手の甲に、ブツが6,7コ出来てる。 おまけに右手にも2,3コ。 「うわ〜これ、とびひや。 病院行こう!今から行くで!」って お風呂から出かけている次男に 「お米洗って炊いててな!」と叫ぶ。 「え〜洗えるけど、炊飯器がわからん。ボタンわからん!」 「赤いボタン押したらええねん。頼むで」って まぁ、炊けてなかったらその時はその時と 19時半までって病院に急ぐ。 まぁ近所やから2,3分で着くねんけど、 春に骨折した長男を診てもらってたときは 毎夜、9時前までかかったから ちょっとでも早く行って、早く済ませたい。 そしたら、珍しく空いてた。 ラッキー!! 先生は 「ん・・まだとびひとははっきり云えん。 何かアレルギーとかないか? とびひ以外の湿疹の可能性もあるから、 どっちでもいい薬にしとくわな」って云わはるねんけど。 私はとびひしかないやんって内心思う。 「明日、また来て。具合見て、薬変えてみるから」って 化のう止めとかゆみ止めの2週類の軟膏を処方してくれはった。 私は、抗生物質も出してほしかったのに・・と思いつつやん。 とりあえず、弱めの抗生物質を出してくれたらええのにと・・・ 近日、風邪引きでもして、飲み薬の余りがあれば その抗生物質を飲ませるとこやけどない。 夏の疲れで体調がいまいち、 免疫力が弱っていて、とびひになってんやんって思うのに。 まぁ、今夕は本人だけで行かせるつもりやから そこで先生が判断してくれはるやろうとは思うねんけど。 本日から学校が始まったのに ブツが多い左手はガーゼで覆って包帯を巻いている。 右手はバンソウコウ3つ。 「なぁ、この手、人に聞かれたら何ていうたらいいの?」 「怪我したとこが化のうしてきたから包帯まいてるって言うとき」 「部活は?」 「休みたくないねんやろ?したらいいやん。 そやけど、バンソウコウの予備を持って行っててはがれたら新しいのをはるのやで」って 云うとく。 昨日の夜は、 初炊飯器スイッチを入れた次男。 帰宅したらご飯、ちゃんと炊けてた。 「いや〜〜ちゃんと炊けてるやん!やったやん! 助かったわぁ〜ありがとう!」と 大げさに褒めておく。 あ〜しやけど、次から次へとなんやかんやとあるもんです。 そないたいしたことでないからええねんけど。 幼稚園の時のとびひはえげつなかった。 またから太もも、顔、腕、手と・・・ 暑いのにガーゼあてまくって 1日何回もシャワーしては消毒と軟膏。 外にも出さず・・・ それを思うとまだ、今のところは手だけやから これだけで留めておきたいところ。 どうなることやら・・・”
27
グーグルアースモバイル版
“PC版ではあちこちと旅して堪能した。 いや〜おもろいねんもん。 子供の社会教材、世界地図を片手に、 世界旅行を楽しんだ。 そのグーグルアースのモバイル版アプリを見つけて、 ぎりぎり、私の携帯は対応しているようやったので 落としてみた。 PC版ほど機能が充実していないんやけど、 携帯版というので ナビゲーションとして使えるやん!って 取り急ぎ、自宅付近から子供3人の学校付近なんかを見てみる。 (すでにPC版でチェック済み) 見たからどないやねんって感じやけど、 まあ、実際を知っているだけに 間違いないかチェックですわ。 っで間違いがあれば、グーグルに文句のメールでもするかっていうたら そんなんせんけど。 間違いなかったし・・・ しやけど、 ナビゲーションとして使えるけれど、 私がそうやって使うという機会がないねんなぁ。 これがちょっと寂しいやん。 なんせ、今日も生協を終え、 買い物に行こうかと思っていたけど、 「11時にお昼を食べやな間に合わん」って長男が言うから 早々に焼き飯をたべて、 そしたら、真昼間の中、買い物に出るのが億劫になって 夕方、遊びから帰った次男に最低限、今晩、これいるねんってキャベツだけを 買いに行ってとお願いした。 「キャベツってどんなんやった?」 「鍋に入れるやつやないやつ!あれは白菜。 もっと真ん丸いヤツ。」 「キャベツと似たようなん、あったやん。あれは何やった?」 「それはレタス」 「その区別がつかん。白菜は細長いからわかるけど・・」 「なら、キャベツでもレタスでもいいわ。 白菜やなかったらいいから」と キャベツとレタスの区別かつかん次男にお願いする。 「ほんなら、行くわ!」 こんな具合に なるべく家におろう、おろう・・・ 家から出んとこ、出んとこ・・・って 出不精やねんもん。 グーグルアースモバイル版、携帯に落としてみたけど、必要ないよなぁ。 まぁ、なんかの暇つぶしに・・・遊ぶぐらい(^^ゞ”
一人、一抜け!!
“本日から娘は学校。 そう、昨日で夏休み終了で、 通常通りの生活に戻りました。 夏休み、一抜け!です(^^) 残暑、いつまでやねんって感じの暑さの中で 授業終了後部活を終えて帰宅という日常に戻ったんですねぇ。 ちょいと暑すぎやから かわいそうな気がするけれど、まっ、しゃないわ。 明日は長男が抜けます。 ぬはは〜〜 やっと、やっとこ、私の暑い夏も終わりって感じですねぇ。”
26
今日もとても暑い日曜でした・・・
“我が家の中学生と高校生は今日は夏休み最後の日曜日となっております。 二期制だからか、 (小学校も二期制なんやけど・・・) なんなのかよ〜わからんねんけど、 娘は明日から 長男はあさってから学校が始まります。 まだ前期です。 学期の途中の長い夏休みということで 始業式というのはなく 1時間目が学校集会ではじまります。 っで、本日というか ここ2,3日、部活が休み(体育館が使用できないとか・・)で 娘は夏休みの宿題に追われております。 出来たのかどうか、 夕方から中学の時に部活メンバーとココスで食事と出かけましたがな。 提出日に間に合えばいいのやろうし、 その辺、本人がちゃんとわかってるやろうから まあ、ええんちゃうと見送る。 なんせ、部活でへとへとになってたし、 ほんま中学のときとは比べモンにならん量の宿題ときてる。 長男はといえば、 あとひとつ宿題が残ってるはず。 生活体験作文ってやつ。 生活体験っていうたかて、 部活の日々で 書くことなんて部活のことしかない。 何も体験してへんがな・・ ネタがあらへん・・・って嘆いてた。 金曜日の娘と次男の二人旅にも部活で便乗できず・・・ あれ、行っとけばネタが出来たのにとは後の祭り。 どないすんねんやろ?と思うが まぁ、きちんと提出しやな気がすまん超まじめな性質やから、 放っておいても大丈夫と、知らん顔。 そして、まだ1週間夏休みを満喫できる次男。 満喫どころか、 もうええって・・・ 暇やし・・・ てな感じで 図書館に行っては、 スラムダンクだとか、コナンとか コミックを予約して帰ってくる。 毎日のように図書館のお姉さんからの電話。 「予約の本が戻ってきています。今日から2週間は保管しておきますので」と っで、それを受け取りに図書館に行く。 行ったついでにまた別口を予約。 この繰り返しやん。 「アンタにかかってくるのは図書館からの電話だけやん」と 思わず言うてまう。 2007年の夏休みはこうやって暮れていくのであった・・・チャンチャン!! まるちゃんでも見よう〜〜と”
25
二人旅、珍道中!!
“昨日、夕方 7時前に娘と次男は無事に尼から帰宅。 おしゃべりの二人は、道中のあれこれを一気にしゃべる。 なんや、朝バス停で熱中症で救急車に運ばれて行きはったおばちゃんの話 (おばちゃん、大丈夫やったのかなぁ? しんどいっていうてはったらしいから、そんなにたいしたこともないと思うけど) とか、 その後、乗ったバスの中にいてた盲導犬の話。 電車の中での、腕を組んで倒れないよう踏ん張っているおっちゃんの話とか、 次男目線のコネタ満載!! 電車に乗って自分らだけでうろうろするってのは たかが1時間ちょいの距離のとこでも ちょっとした冒険で楽しいのやろうなぁ。 娘は電車通学しているから、次男のような驚きはないし、 自分が弟を連れて行くって立場やから気も張ってやなあかん。 次男は何の責任もないから純粋に 周りの様子を見入るばかり。 ほんま下の子って ええトコ取りできてよろしいなぁ〜って・・・・ 実は私も二つ上の兄がいてる妹なので、 ええ目させてもらった口なので 娘の苦労より、次男のコネタにあはあは、気楽に笑う私でした。”
24
まさに、マイノリティーなのよ!
“なんのこっちゃあらへんがな。 私はこうやねんって話をしたら 「マイノリティー」と云われたので。 マイノリティーなんて云うとカッコええけど、 直訳は少数派。 平たく云うと、人と同じことしたないねん=大阪弁で云うとこの"ヘンコ" ・・・・やん。 ヘンコって云うよか、カッコええから これから私はマイノリティーって云うとこぉ〜〜”
二人旅
“本日、娘と次男が私の実家に電車とバスを乗り継いでの二人旅に出かけた。 時間があればお泊まりもしたかったんやろうけど、 そういう訳に行かないので日帰りで。 去年の夏休みは 受験生の娘を残して、長男と次男の二人で行かせた。 娘が小5ぐらいから、途中までじいちゃんかばあちゃんに迎えに来てもらって 私は最寄駅で切符を買って送り出すってのをやっている。 ココから実家までは、いろんな行き方がある。 今回は今まで違う行き方。 娘が普段乗りなれている線を利用しての行き方。 今までは地下鉄利用で 地下街を歩いてJRにたどりつくってとこで 迷子になったりしていた。 地下街ってのは 建物の目印がないので 迷って電話をかけてこられてもどこにいてるかが見当つかず、 返答に困る。 「とりあえず、洋服屋さんとかのお店のお姉さんに JR大阪駅に行くのはどっちか?聞くか 地上に上がってからもう一回電話するかどっちかにして」と云うしかない状態で 家にいながらハラハラ。 云うても、一人っきりじゃなくて 姉弟3人なので、3人ひっついている限りはどないかしよるやろって思ったりしながら、 自分らでどないかできんか・・・と思うだけ。 なんとかじいちゃんと待ち合わせのJR大阪駅東口(今は御堂筋線側とかなんとかいうらしい)までたどりつけ!と祈るばかり。 毎年、前年よりかは少しずつ進化をとげている 去年は息子二人は、JR大阪駅もクリアして その先の降りる駅の改札口がばあちゃんとの待ち合わせとなっていた。 そこから先は市バスに乗る。 今年は、その市バスも乗ってばあちゃん家まで二人で行くというて家を出た。 っで、無事に着いたらしい。 着くやろ・・・ 向こうで乗る市バスの時間を調べて それにあわせてココを何時の電車に乗ったらいいかってのは 私がネットで調べてんもん。 ネットは便利やわ。 尼崎市のホームページから市バス路線図を確認して 時間も調べられる。 それが、バス代、私が住んでいたころと変わらずの大人200円に驚きやん。 一駅でも始発駅から終点駅まで、どんだけ乗っても 一回200円という尼の市バス。 市民の足やん。 ほかにも阪神バスや阪急バスが走っているから どこに行くにも電車とバスでどこなと行けるという町。 物価も安くなかなか住みよい町ですわ。 さぁ、夕方、無事に二人は帰ってこれるのでしょうかねぇ。 行けてんから帰ってこれるやろうと思うけど。”
23
カミナリ(>_<)
“ 久し振りの雨がカミナリなんて・・・ なんて思うはずもない。 今朝、私はラジオ体操の当番の日やった。 子どもたちに向き合って、当番のお母さん、5,6人が 体操をする。 それに当たっていた。 それが、カミナリのおかげで流れた!! 密かに、カミナリ様様と思う私。 高1の娘が小学校入学と同時に始まった 夏休みのラジオ体操当番。 夏休みの前半1週間、後半1週間の計2週間のラジオ体操で 1回回ってくるだけやし、 その時間(6時半)に間に合う時間に起床しているし、 どうちゅうこともないねんけど。 今年で10年目やん。 おまけに、今まで姉や兄が一緒やったのが 一人になって(小学生対象やもん) ハナから参加する気がない次男。 子供が参加してないのに私だけ当番で前で体操って~~~って 行くのが億劫になっていた。 それでもまじめな私は こういう子ども会行事の当番をサボるってのが出来ない。 この10年、2ヶ月に1回の古紙回収&アルミ缶踏みもサボったことがない。 ほんま小心モノやなぁ・・・ 雨天中止のラジオ体操。 当番の時に雨が降れば、みなの前で体操をするのを逃れられる。 昨夜から雨が降ったり止んだり。 今はいらんねん。 明日の朝の6時半前に雨、降って~~と密かに雨乞いしながら寝る。 5時に起きたときには雨は止んでいたが 5時半ごろに降り出す。 ん~~今はええねんって・・思いつつお弁当作り。 その雨はすぐに止んだが 遠くでカミナリの音。 これがそのまま消え去るか 近づくか・・・・ カミナリ嫌いな私は普段なら 消え去ってほしいと思うところやけど、 今日は、こっちに来い!雨も降って!と願う。 ぬはは~~ 6時過ぎに大きいカミナリとともに大雨。 晴れていればラジオ体操をやっている広場に向かう時間には カミナリと大雨でラジオ体操は中止。 ラジオ体操当番は来年のあと1回を残すのみとなった(^^♪ 恵みの雨に感謝!!”
New コンビニ!!
“近所、ほんま、ほん近所に 新しいコンビニがオープンした。 ○の中にKっていうあれ・・・ まったく同じそれが、1ブロック先にもあるんやけど、 新しく総合病院ができるから 客足が見込めるってことなんやろか?って想像しながら、 オープンセールを覗きに行ってきた。 娘と次男と3人で。 いや〜あれこれえらく安くなってたわ。 アイスクリームと レジのとこで フランクフルトとからあげ棒(串にささったから揚げなんて売ってるんやねぇ)を買った。 レジのお姉さんが次男を見ながら 「お子様は飴つかみ取りができますけど・・・」って云わはるから 次男に向かって 「お子さま〜どうする?」って聞いてみた。 お姉さん指名のお子様(うちの次男)は飴、あんまり好きやないので。 それに、キッズのみとか お子様のみとかって そういう表現の、そういう対象扱いをされるのが嫌なんやと 常々、云うてるし。 だから、 「ええわ・・」って拒否するかと思ったのが 「ん・・やるわ」って。 お姉さんに 「すみません、するそうですわ」とお願いしたら 後ろから飴が入った透明アクリルボックスを出してきはった。 大きいどんぐり飴やん(^^♪ 私は嬉しくなって、 心の中でよ〜さん掴みぃ〜〜って叫ぶ。 家に持ち帰った飴を口にするのは お子様の次男やなくて、娘と私。 フランクフルトをほおばりながらの次男に 「母さんのためによ〜さん、掴んだからな」と恩着せられる。 「嬉しいわぁ〜ありがとう!」ってレモン味をもらった。 美味しっ・・・ 25日までオープンセールをやってるから また、お子様連れていって 飴もらったこようか・・・とたくらむ私。 だけど、コンビニって、 私はめったに利用しないねんなぁ。 コレを機にちょこちょこ顔だすか・・って思っても コンビニで何を買う?”
22
カミナリ(>_<)
“久し振りの雨がカミナリなんて・・・ なんて思うはずもない。 今朝、私はラジオ体操の当番の日やった。 子どもたちに向き合って、当番のお母さん、5,6人が 体操をする。 それに当たっていた。 それが、カミナリのおかげで流れた!! 密かに、カミナリ様様と思う私。 高1の娘が小学校入学と同時に始まった 夏休みのラジオ体操当番。 夏休みの前半1週間、後半1週間の計2週間のラジオ体操で 1回回ってくるだけやし、 その時間(6時半)に間に合う時間に起床しているし、 どうちゅうこともないねんけど。 今年で10年目やん。 おまけに、今まで姉や兄が一緒やったのが 一人になって(小学生対象やもん) ハナから参加する気がない次男。 子供が参加してないのに私だけ当番で前で体操って〜〜〜って 行くのが億劫になっていた。 それでもまじめな私は こういう子ども会行事の当番をサボるってのが出来ない。 この10年、2ヶ月に1回の古紙回収&アルミ缶踏みもサボったことがない。 ほんま小心モノやなぁ・・・ 雨天中止のラジオ体操。 当番の時に雨が降れば、みなの前で体操をするのを逃れられる。 昨夜から雨が降ったり止んだり。 今はいらんねん。 明日の朝の6時半前に雨、降って〜〜と密かに雨乞いしながら寝る。 5時に起きたときには雨は止んでいたが 5時半ごろに降り出す。 ん〜〜今はええねんって・・思いつつお弁当作り。 その雨はすぐに止んだが 遠くでカミナリの音。 これがそのまま消え去るか 近づくか・・・・ カミナリ嫌いな私は普段なら 消え去ってほしいと思うところやけど、 今日は、こっちに来い!雨も降って!と願う。 ぬはは〜〜 6時過ぎに大きいカミナリとともに大雨。 晴れていればラジオ体操をやっている広場に向かう時間には カミナリと大雨でラジオ体操は中止。 ラジオ体操当番は来年のあと1回を残すのみとなった(^^♪ 恵みの雨に感謝!!”
またも・・てか、やっぱりよなぁ
“お盆前に肩を痛めた娘。 昨日、部活から帰宅したら暗い顔。 「また、やってもうた・・・・」と そやろうなぁ。 お盆前に痛めて、まだ100%でないのに試合に出たし、 その後もかすかな痛みを感じつつも 部活練習で酷使やもん。 今朝、起きてきて前回より痛い様子で、 口数が少ない。 おしゃべりな性質やから 口数が少ない=調子が悪い ってことでよ〜わかる。 練習に参加しなくても 顔は出すようなことを云うから 「午前中、歯医者さんの予約もしてあるし、今日は休み」って休ませ、 歯医者さん前に肩の病院へ。 たぶん、部活を続けているうちは この肩の痛みはついてまわるやろ。 本人は部活を辞める意思はないようやし、 無理せんと、これ以上ひどくならんよう、ぼちぼちとやるしかないんやろう。 そやけど調子がいいと 無理もしてまうわなぁ。 ラケットを持つ右手と 何ももたない左手とは筋肉がぜんぜん違う。 二の腕の太さも違う。 いや、ほんま見事に違う! ほんま日々の練習ってえらいもんなんやと、 部活、がんばってる証拠やん。 これだけ筋肉のつき方が違うっていうのは それだけ右手を使ってるってことやし 疲労もするわ。 そう思ったら 左右バランスよく使うスポーツをしたほうがいいってことやん。 そう思うと水泳が一番良さそうな気がする。 長男の去年のクラスメートに体操を習っている子がいてた。 その子のお母さんに聞いた話。 体操の選手は泳げない人が多いと。 筋肉が重くて水の中で体が浮かないし 水泳選手とは筋肉のつき方が違ってそれが邪魔して泳げないと。 筋肉ってすごいねんなぁ〜って感心した、筋肉のない私。 何事もほどほどがいいってことなんやろうか・・?”
21
期待していたのに・・・
“先週末の天気予報では 来週あたりから少し暑さもやわらぐってことやったのに。 確かに昨日の朝は涼しくって 昼間の暑さも まぁ、許したろ・・・って気になった。 (許したろ・・って私は何モノ?って感じやけど。) 今日は暑い! ほんま暑いわ。 夏休みも終わりかけの切なさを味わえる夕立もないし、 一向に暑さがやわらぎまへん。 たまりませんねぇ。 残暑、厳しすぎです。 私はこの暑さの中、部活に向かう娘と長男には 「しんどいときは無理したらあかんで。 ちょっとおかしいと思ったら、休まなあかんで。 何いうても水分補給やで、水分!」と 口うるさい母親となってる。 来週あたりは少し、涼しくなるのかしらん・・・ そして、暑いし・・って関係ないねんけど、 コメント欄をちょいとカスタマイズしてみました(^^♪”
20
今朝はちょっと涼しかったのに・・・
“やっぱりお日様が高くなるとあかんねぇ。 暑いっす! でも、窓からかすかながら風が入ってくるので 先週のどないもこないもならへん猛暑が少し陰りを見せた感じで ちょいと気分よろしい本日です。 朝から、⇒ツナビィに久し振りのペチュニア画像をアップしたんやけど・・・ ほんま、いっこうに花が咲く気配がない。 ぐんぐん伸びるのはええねんけど 確か、これってミニペチュニアとかなんとかってネーミングやったから ちっちゃいうちにかわいらしい花にお目にかかれると思っているねんけど。 なんや不安になってきて ネットで調べたら、葉っぱの形はペチュニアに間違いない。 ペチュニアってこんな風にひとつっきりで楽しむものでないような感じやった。 まぁ、これは曰くつきで 間引き手違いでひとつっきり残ったのが なんとか復活したってモノ。 しやけどいつになったら花が咲くのかなぁ〜〜?”
19
"ライアンを探せ"
“って映画を観て来た。 某新聞社、夏休み映画大会。 一人300円で観れる券を 配達のお兄ちゃんに頼んで貰う。 24時間テレビをやってる系列の新聞社なので 会場には 24時間テレビの募金ブースもあった。 うそかほんまかわからんねんけど、 ネットで あの24時間テレビに出演しているタレントはノーギャラでないってのを 見たんやけど・・・ ほんまなんやろうか? 私はノーギャラでやってはると思ってたから なんか、え〜〜〜って感じ。 でも、昨夜のタッキーがお父さん役のドラマは ぼろぼろ泣いた。 泣きながら あんなカッコイイお父さんってええよなぁ〜って・・・ しやけど、タッキーもすっかり薹が立って、ちょっと残念。 っで観てきた映画。 ディズニーのモノなので 楽しくておもろいねんけど、 途中の話がわからんようになってしまった(^^ゞ 寝てしまっていたのですねぇ。 結末はちゃんと観たから 終わりよければすべて良しですわ。 小5の次男は寝ずに観覧し 「おもろかったぁ!」って云うから、 なんやかんやとえらそなことを云うてても やっぱり小学生やね。 まぁ、彼のために観に来たようなもの。 なので、彼が満足してたらそれが一番。 夏休みも、小学校はあと2週間。 中高校はあと1週間。 今週は、ラジオ体操の当番やから 自治会の当番が2ツと な〜んや、忙しい1週間です。 今週半ばぐらいからは 大阪も35度を越えることはないような予報なので、 暑さもぼちぼち落ち着くのかなぁ〜と淡い期待の私。 特に今週は毎日のように夕立があればラッキーなんやけどな・・・”
18
ウィンナーの試食に集る
“いやいや、私やないよ。 私は試食ってのが苦手で、 とおりすがりに進められても手が出ない。 愛想がない態度。 ここは大阪のおばちゃんやないなぁ〜って思うねんけど。 昔から、子供のときから たぶん、人見知りする性質やったのもあるのかもって思ってみたり、 なんしか、よ〜手を出さん。 誰かと一緒にいてて、その人が手を出すと それに釣られて、 もしくはその人に 「アンタも食べてみ」って云われて、 おずおず手を出す。 律儀な性格が邪魔して 口に入れたら、買わなあかんって強迫観念にさいなまれる。 強迫観念っていうと大げさかもしれんけど、 こういうとこ小市民やわぁ。 あかんたれといわれる所以。 洋服だって 99%これを買うって決めてから試着する。 (試着するってのが邪魔くさいのもあるから ほぼ購入意思が確定しやな試着室に入らない) っで、よっぽどサイズが合わんなら そのままそっと棚に戻すが それでなければ、レジに向かう。 ちょっとぐらいのサイズ不具合は目をつぶってもレジにもっていくという 小心者。 密かに、私にはそういう(試食したり試着する)器量がない。 そんな器がある人間でないのや・・と思っている。 っで、 そんな私の目の前で 私よりデカイから中学生やろ。 高校生にしては幼い、中学生らしい二人が 試食用白い紙のお皿の中のウィンナーに食らいついている。 私はその子らが邪魔で 購入すべきウィンナーに手が届かへん!! 後ろから邪魔!って押したろかって思ったら お皿の中のウィンナーがなくなって退いた。 退いてどこぞに行くのかと思いきや 横で焼いてるおばちゃん(ウィンナーコーナーの名物おばちゃん)に ウィンナー催促してる。 うそやろ! おばちゃんも怒るなり、 なんなとしたら・・と思うのに おばちゃん 「宿題は済んだんか?」って。 私がそのおばちゃんなら 買う意思もないのが明らか(財布もってないねんもん)な中学生が 遠慮がちにひとつ口に運ぶのは許そう。 白いお皿を抱え込むがごとくに口に運ぶ様を見たら、 「ちょっとアンタら、これ試食やで お試しで食べて、おいしかったら、口に合ったら買うってモンや。 アンタらおいしかったら買うのか? アンタらがしてることは無銭飲食や」と怒鳴る。 そう怒鳴ったら 地域に根ざすスーパーマーケットとしては評判が悪くなるから 私は店長に叱られ、辞めさせられる。 ん〜それでもやっぱり許せんな。 私がなかなか出来んことを 中学生の分際でいとも簡単にやっていることに腹立ったのか (ほんま器の小さい私) ウィンナーに手が届かんかったことに腹立ったのか。 わが子が私の知らんとこでこんなことしてたら許せんと 帰宅後、 いきまいて息子らに 「試食ってどういうことか知ってるか? ただで食べさせてもらえるってもんやないねんで。 食べておいしかったら買おうかなって気がないと手を出したらあかん。 わかる?」って。 なんか知らんけど自分らが怒られてる風の息子二人は 「うん」って神妙にうなづく。 ええ迷惑とこはこのことや(^^ゞ”
新聞の人生相談
“毎朝、一通りざ〜と新聞に目を通す。 おもろい見出しや、興味ある見出しの記事はじっくり読んで、 下の週刊誌や新刊書の広告にも目を通す。 欠かさないが生活暮らし面(っていうのか?)の 読者からの相談ごと、人生相談の欄。 ここがなかなか勉強になるねんなぁ。 へぇ〜あるあるそんな事って思う相談ごとや ふ〜ん、そう答えるか・・って回答なんか読んでて わが身を反省したり、あれこれ思うわけです。 いろんな人の考えが知れるのもおもろい。 っで昨日の相談事。 60歳代のご婦人。 年齢にしてはスタイルも良く、洋服にも気を使ってはるらしい。 容色衰えずってとこなんやろうなぁ。 新聞に投書して公言しはるぐらいやから。 その方の息子さんのお嫁さんについての相談事。 そのお嫁さんは そのご婦人曰くに、よく肥えてはって歩くより転がるほうが早いって体型らしい。 転がるほうが早いって思ってても ココ(投書)にはもうちょっと別な表現をしはったらいいのにと思いつつ、 読み進めると、 洋服も安いぺらぺらのものを着ている (質素でよろしいやん。ブランド物をバンバン買う浪費家のお嫁さんより ええやんかぁ!と思う) 半年に1回ぐらい顔を見せにくるが それが見苦しいてかなんと。 本人にも、こましな洋服を買ったらと云うてみるがなしのつぶて。 息子にどないかせぇって云うが 息子はそれで納得済みの様子 (息子がいいなら別にええやん!って思う) どないかなりまへんか?って相談事。 (大阪の人かどうかわからんけど、内容からすると大阪弁で書くほうが 陰湿にならへんし・・) 回答してはる先生は 好意を持っている人がすることなら良くても 好意を持っていない人がすることは気にいらないってのが 人間なので・・・云々。 とやわらかく、単なる姑根性を示唆してる風に私には思え、 ほんまや!それ、納得って思う。 っで、 そんなに気になるなら、お嫁さんに洋服をプレゼントしてはいかがでしょうか? と締めくくってはる。 こういう欄の回答しはる先生って ほんまやんわりとうまいこと回答しはるねん。 だから回答者として選ばれるねんやろうけど。 ほんま、うまいこと云うなぁ〜って感心する。 しやけど、幸せなご婦人やなぁ。 わざわざ新聞に投書する悩み事がコレなんや・・・と いや、たぶん、このご婦人にしたら 大きい悩み事なんやろうけど、 なんか平和やなぁって悩み事やんってのが私の感想。 わざわざこんな悩み事を記事にしてえらい先生に回答を乞うってとこに 新聞社、相談事担当者にも なんというか、ほかに悩み事の投書なかったんでっか?って思ってみたり、 いや、わざわざ新聞ネタにするってとこは 近頃の嫁姑問題は多様化していてこんな揉め事、 これに似た揉め事があるのかしらん?って思ったり。 他人事ながら 久々におもろい相談事(相談者のご婦人には申し訳ないけれど)で 笑うてもうた。 その息子さん、 おしゃれに気を使うわが母親はなんや窮屈で 転がったほうが早いって云われるわが嫁はほあ〜んとして 居心地がいいと思ってはるんやない? 登場人物をあれこれ想像する。”
17
自転車に座れない!!
“午前中、めっちゃ暇そうにしている次男を連れて ヨーカドーを越えて ずっと向こうの駅前BKとマクドと今朝チラシが入っていたスーパーに行ってきた。 BKの中は涼しくてよかったんやけど、 出てきて自転車を触ったら 熱っ! 日陰におきたかったけど、 11時前というお日様が高い時間帯、日陰がおまへんがな。 日向に置いたからある程度は覚悟していたけど こんな熱いとは・・・ それでも我慢してマクドに行って、 お昼用(本日、子供3人とも揃う)チキンフィレサンド4つとポテトM2つを買う。 っで帰り道にチラシに出てたサラダ油を買いにスーパーに寄る。 マクドの袋を持っているから 次男は入り口の日陰で待っていてもらうことにしてんけど、 自転車はやっぱりお日様カンカン照りの下。 めったに行かないスーパーやから サラダ油の場所を探しつつ、うろうろしてたら 本日特売で カレー粉やらソース類やら安くて 思わず買い物かごに入れる。 入れるよなぁ・・・ どちらの主婦もあれま、これも安いやんって 日持ちするモンをちょいちょいとカゴに入れるよなぁ・・・と なんやかんや思いながら 結局、小さいスーパーの中、一回りやん。 レジを済ませて出てきたら 「母さん、サラダ油だけちゃうん?」って 次男に横目で見られる。 そこで、ふっと昔を思い出す風景を見てんなぁ。 うちの次男よりちょい小さい丸坊主の男の子が 大きいお母さんの自転車を支えている。 前と後ろにこれまた丸坊主の1歳と3歳ぐらいの弟が乗ってる自転車。 お母さんにここで待っといて! 自転車、支えておいて!って 言いつけられたんやろうなぁ。 その子の自転車は横に置いてあったし。 私は子供を乗せて自転車には乗らなかったから 自転車ささえといて!はなかったけれど、 ベビーカーに乗っけた次男とちょこちょこ歩きの長男を 幼稚園年長の娘にお守りさせて 同じように 「すぐに戻るからここでまっといて」ってスーパーの中を 走り回って買い物したことがあったよなぁ〜 なんて思い出したわけです。 どこの兄弟でも一番上って切ないなぁ。 めちゃ熱くなってる自転車に無理から座って お尻、やけどするんちゃうかって思いつつ 次男に 「アンタは一番下でええなぁ」というたら 「ええことあらへん」って 「なんでぇなぁ。さっきのスーパーの入り口にいてた男の子みたやろ? アンタよりちょい小さい子。 あの子、弟の世話してたやん。一番、下やとそんなんせんかていいやんかぁ!」 「下は下で苦労してるねん」って どんな苦労やねん? お尻、熱いし、もうええわ・・・と帰る”
16
連日猛暑・・・・
“甘かったな・・・ 梅雨がえらい長いし、 7月の天神祭りの頃(大阪の夏はこの頃が一番暑いって云う)も そこそこ過ごせる暑さやった。 それが、どう? ここ1週間ほどの暑さ。 35度を超える猛暑やて・・・ 35度っていうか、大方40度近い、37度とか38度とか 体温より高い気温ってどう? 微熱やでぇ 地球が微熱で悲鳴あげてるって感じやんかぁ。 ほんま地球温暖化なんやと、実感する毎日。 いつも、夏休みも半分済んだころは 新学期が始まる楽しみ(これは私限定やね。子供らはちがうやろうなぁ)と ふっと吹く風が ちら〜と秋をにおわしたりするし、 夕方になると夕立があったりして、涼を与えてくれる。 そやのに、ココ限定なんかしらんけど、 夕立がない。 昨日なんて、ええ感じに曇ってきたりして 今日こそ夕立?なんて期待を思いっきり裏切られてもうたし。 昨日の夕方の天気予報によると あと3,4日我慢したら 30度ぐらいになるってことやったけど・・・ほんまかぁ? あ〜しやけどほんま暑いなぁ。”
15
今年もまたペーパークラフトですか・・?
“っで、次男。 こっちもワーク類の宿題は早々に終わらしている。 っていうか、 中高校生に比べたらめちゃ少ないねんもん。 残っているのは工作だけ。 毎年、貯金箱を作ると郵便局から何かもらえるって工作。 今年は、自転車に関するものを作ると何かもらえるって 聞いて帰ってきている。 ほんまぁ? 去年までは長男も小学生やったから 全学年共通の宿題で疑問に思うことは長男に聞けば確かやのに 今年は次男だけ。 なんで自転車なん?って疑問に思いながらも 本人は 「だってなぁ〜先生がそういうてた」って云うから そうなんやろう・・・ でも・・・ほんまか? 自転車をどうするねん?って思っていたら 「絵を描くわ」って 画用紙に鉛筆でさらさらと自転車1台、描いて 「できたぁ〜〜〜!!」って叫ぶ 「え〜〜自転車だけ?」 「せやで。自転車の絵やもん」 「ちゃうやん。なんか、背景とか人間とか なんかそんなんは?」 「ええねん。そんなんいらん」 「ふ〜〜ん。っで色は?」 「え〜〜色も塗るん?」 (色塗らんかったらただのいたずら描きやんか!) 「絵の具で色、塗らなあかんで」 「マッキーペンやとあかん?」 「はぁ?!マッキーペンってそれあかんわ。 やっぱり絵の具や」 「え〜〜〜邪魔くさい。絵はやめや!」って のが、7月の終わりの話。 「なぁ、ええ加減、工作どないかしいや」と今朝、せっついたら 「うん、あとでパソコン、貸してな。 ペーパークラフトにするわ」って 去年もそれやん。 ペーパークラフトのサイトに行って、 作り方とパーツをダウンロードして 切って貼って出来上がり。 それで自転車でも探すのかと思いきや 今年は皇帝ペンギンやて。 「世界で一番大きいペンギンにするわ」っで 印刷して ただいま、扇風機の前ではさみでカット中。 「なぁ、ペンギンだけなん?」 「そやで!他に何かいるん?」 って当然のごとく云うから 「いや別に・・」 ここであれこれ口出すと、 そのとばっちりが私に降りかかってくるから もうええ、どうせ先生も あ〜やっぱり・・・って納得しはるわと 知らんぷりすることにする。 こっちは 私が云うまでもなく こんなん、何でもいいから出したらええねんって思ってる風やから 私は口が裂けても 同じこと思っていても、 云えない!絶対、云えない、云うたらあかん!と口をつむる。”
夏休みの宿題〜生みの苦しみやね・・・
“ワーク類は順調にこなした長男。 苦手なものを残している。 本日で部活の夏休みも最後やし なんとか片付けやな・・・・で 私もあれこれアドバイスするねんけど・・・難儀してる様子。 平和新聞って 平和を題材(主に戦争をテーマ)に A4サイズの紙で新聞を作るって宿題。 これ中学の間、3年間、毎年出る宿題。 私は去年までの娘の3年間で 3回経験したし、 今回はちょっと視点を変えて 原子力発電はどうや?っと 長男に提案。 たしか、去年の娘のテーマはアパルトヘイト。 テーマを決めて、 こんなことを調べて あれこれ書いて、 最後に僕の考えを書いたら出来上がりやん! っであれこれも、 こんなんどう?って提案する。 私が提案したそのまんまをネットで調べて 今、そのまとめ段階に入ってるねんけど・・・・ 筆が進まん様子。 あれだけ読書家やのに 文を書くって作業が大の苦手なので ほんま、難儀して、 その挙句にえらく機嫌が悪い。 昨日も娘としゃべっていた。 「こんなんなぁ、担任の先生、ぜったい一人ずつ細かく読んだりしてへんで」って私が云う。 「ほんまほんま、絶対適当やわ。 そやねんけど、えっつ思う子のが選ばれて文化祭で掲示されるねんなぁ」 「それは読みやすい雰囲気やったんやない?」って適当なことを云う私。 平和について考える機会を与えるための宿題やろうから、 中身がどうってことより その時間を持ったってことでOKなんやと思っている私。 ちゃうんやろか? ちょっと乱暴な考えか?って思うけれど、 文化祭で掲示されるってのはある種の励みにはなるけれど その選出は先生にゆだねられるわけやし、 その内容が選ぶ先生の考えやセンスに副うてるかどうかってとこやろうしなぁ・・・ しやけど、何でも真面目に取り組む長男には かなり難題な宿題と化している様子。 親としては云うたらあかんから黙ってるけれど 「そんなん、適当に言葉並べて、お茶濁しとき。 提出してナンボの宿題やで」ってココで云うとこ・・・”
「青春って感じ!」
“やて・・・ 昨日で府の大会は終わり。 おとついの娘のダブルスの結果は・・・ 負け(^^ゞ でも、肩の痛さをこらえながら、 初心者の相棒(初試合)をホローしながら 1セットは取れたことに 本人、大満足の様子。 先輩や顧問の先生にも 「よ〜がんばった」と云うてもらった。 というから 「ほんで泣いたんやろ?」 「うん。泣いたわ」 って部活でどんだけ泣くねんって思うが まぁなぁ、私もそんなん、たぶん泣くからしゃ〜ないわ。 昨日は、団体戦で応援参加。 中学の時は女子ばっかりやったのが 高校になると男子の先輩が3,4名いてはって、 人数もそう多くはないのもあって 練習なんかも男女でする。 男子の先輩の一人は近畿大会出場が決まったという 府内でも優秀な選手らしい。 この試合前に 1年生の女子が勉強と部活の両立で悩み、部活を辞めるとかって時に 部員全員で話し合いが持たれ 男子の先輩があれこれ感動する言葉を云うたはったらしい。 昨日の応援でも 男子の先輩が先頭になって(っていうかキャプテンやし) 熱のこもる応援で 部員一丸となった様子にえらく感動の娘。 その団体戦は結局、負けたんやけど、 試合後、円陣を組んで、やたら盛り上がってた様子を 嬉しそうにしゃべる娘 「ほんまなぁ、青春!って感じやで」って よろしぃなぁ〜 青春真っ只中やもんなぁ。 せいだい、青春を謳歌してやって気持ち。 部活内の話し合いも 試合も 男子の先輩がいてるってのは 女子ばっかりとはちがう刺激もあって おもろいと思うわ。 男の子の視点であれこれ発言してくれはるやろうしなぁ。 女の子はどうしても派閥でモノいうけど 男の子は個々でモノを云う。 本日の部活のあと、数日休みがある。 試合も終わったことやし、 先輩には 「肩も痛いやろうし明日の部活は休んでもいいで」って云われたのに 「足は使かっとかな動かんようになる」って出かけた娘。 高校生には高校生にしか味わえん青春があるから 思う存分、そこに浸ればいいやんって思う私。 しやけど、ほんま、青春やて、ええよなぁ・・・”
13
ひとり(^^)v
“本日は10時から生協やし・・・・ 「泳がれへんのに行ってもしゃ〜ないやん」っで プール行きはめでたくパス(^^)v 浜寺のプールに行くって云うから、 「あ〜それやったら、プール前に試合、応援しに行ったってぇ」って 娘の試合を云う。 昨日、何の話からか、 寂しがりの次男が 「あ〜僕は無人島なんかでひとりになると寂しいぃ〜て死ぬかもしれん」って 寂しぃ〜ても死にはせんやろ。 寂しい、寂しいと云えるとこが結構強いのとちがうか?って思ってみたり、 その素直さに可愛げを見たり。 寂しがりの私も ず〜とひとりやと寂しいけれど、 夏休み、なんやかんやとバタバタして、 ポカッと手に入れた 今日のこのひとりの時間は 嬉しぃ〜てたまらん(^^♪ 晩御飯の買い物に行かなあかんかな〜って思ってたけれど 生協で注文したものでごまかそうと決めたし、 これで家の中を心地よい風が吹いてくれたら 云うことなく居心地がいいのに・・・ あかんみたい(^^ゞ このPCが熱っぽくならず、 突然の電源落ちがないのを願って 更新作業でもしようかなぁ。クックック〜〜嬉しっ(^^)v”
12
試合2日目
“お盆前の診察で 「ん〜〜まぁ、ぼちぼち練習開始しよか」と医者に言われた娘 「試合、両方出るで!」と宣言する。 当初はダブルスだけ出場してシングルはパスのつもりやったけれど、 それはそれで相棒の友達が気を使いはるやろうしと思案していた。 なので練習OKが出たから 両方出ると云う。 練習はOKでも試合のことは聞いてないねんなぁ。 試合出場となるとOKが出なかったかもしれないと思いながらも 本人が出るというなら、まぁしゃ〜ないやん。 で私は何も云わない。して、昨日は試合1日目。シングル対戦。 結果は負けた・・・と。 まぁ、もともと、どっちかいうと運動神経があるほうでないから 負けたことは悔しいには違いないけれど、 それにいつまでもこだわるほどの実力でないのを自覚しているから 帰宅後 「どうやった?」 「負けた」 で済む。 本日、ダブルスに出場。 場所は臨海スポーツセンターってめちゃ遠いやん。 海端っぽいから 海水浴客で賑わうなか試合ですか・・って感じ。 おまけに、 「5時半に起こして」 「お弁当も頼むわ」って 私、お盆も5時起きやん。 長男はお盆中は部活休みで なんや、昨日の夜、男連中はプールに行く相談をしていた。 それに私も入ってるのやろか? 私はパスしたいなぁ。いやパスしたろ・・・ よ〜泳がれんのにプールに行ってもしゃ〜ないやん。 暑いだけやし・・・・ 私がおらなあかんような年頃は過ぎた息子やし。 男3人で行ってもらおうと心に固く決めた。 てなことで うまくいけば、午後から私は一人やん(^^♪”
11
昨夜の講習
“自治会の女性部対象のバスケット講習やったんやけど、 3年前にも自治会でやらさせてもらったときに 参加してくれてはった方が2,3名いらして、 懐かしい方に久しぶりに会った・・・・って感じ。 自治会っていうても広いから こういう会や 役員でもしなければ ほんご近所さん以外は顔を合わさないもんなぁ。 前回作ったバスケット、今も健在で使っているって 嬉しいお言葉を頂戴した(^^♪ それから、こういう機会があったからこそ 新たにお知り合いができるってこともあって、 19時から22時すぎまでと長丁場ではあったけど、 またまたええ経験をさせてもらいましたわ(^^)”
10
恐々・・・
“今朝もPCを起動させたら 起動完了せず電源落ちるが2回。 3回目で起動したけど 途中でプチっと電源落ちる。 げ〜〜もうあかんか・・・と なんやかんやと忙しく さっき、恐る恐るPCを開けて現在に至る。 取り急ぎのメールの返事やらして、 途中、やっぱり電源落ちる。 で、メーカーサイトのサポート自己判断ってのを見てみたら 症状としては PCが熱を持ちすぎたら自衛のために電源が落ちるシステムになってるってのに 該当するねんけど・・・ とりあえず、そういうことで、 日々、新しいデーターはその都度バックアップを続けて 様子見ることにした。 取り急ぎ、本日、夜7時から集会所にて講習会なので 今から晩御飯を作ろう〜と いや〜ほんま、とてもナーバスなPCやわ・・・・”
09
初めてシュートが入った日
“長男が言う。 「今日、試合形式の練習で初めてシュートが入った」 「へぇ〜すごいやん!嬉しかったやろ?!」 「うん、試合中やから喜べんかったけど・・ でも、やっとやからなぁ・・情けないわ」と。 確かになぁ、 たぶん、他の1年生はもっと早くにシュートを決めているのやろうなぁ。 シュートの練習やと入ったりはするけれど 試合形式の練習やとず〜と入れることが出来なかっただけに やっと入ったその1球はものごっつい嬉しかったのやろうが 我がの運動神経のなさを実感しているから情けないと云う。 ほんま、なんでか、 次男と比べたら運動神経がない長男。 体の動きがカタイねん。 2人を並べてみたら、ほんま運動神経ってあるねんなぁって 親ながら実感した私。 というて、次男が特別運動神経があるかっていうたら それはなんとも云えんねんなぁ。 まあ、兄ちゃんに比べたらあるわな・・って程度。 自他とも認める運動神経のない長男が 密かに恐れていることは、 来年、2年生になった時、自分より上手い後輩の出現なんよなぁ。 これは絶対ありえることやし、 スポーツの世界なんて、 先輩後輩関係なく上手い方が試合にも出してもらえる。 現実の厳しさを知るってとこやなぁ。 まぁまぁ、そんな先のことはこっちおいといて、 何はともあれ、 初めてシュートが入った日、 寝るまでご機嫌やった長男が可愛い〜て・・・(^^ゞ”
暑っ・・・
“そんな中、朝から次男と2人で 自転車を走らせて、 ヨーカドーを超えた ず〜と向こうの駅前の銀行に行ってきた。 幼稚園学費の引き落としに使っていた口座を解約するために・・・ これにはひと悶着あり。 幼稚園学費のみ引き落としの口座やって、 次男卒園後4年間ほったらかしの間に 2回も銀行名が変わってる。 ほんまややこしい・・・ 電話で問い合わせしたら 名義人本人やないと解約できんとか言うし、 残高16円の通帳やから 別にもうええか・・と思いつつも 整理したいから食い下がったら なんとか代理でもOKってどないやねん!!って。 残高の16円は付き添い代として 次男に進呈やん。 「16円やからいらんか?」って聞いてみたら 「16円は大きいで!母さん」って云うから 「そうか・・この後、買い物にも付いてきてくれるなら進呈するわ」 「行く行く!」って 帰宅後、お小遣い帳に16円計上して喜んでる。 可愛いヤツや・・・ なんか、○○引き落とし用だけの通帳でほったらかしのがもう1つある。 こっちも残高20円ぐらいで3,4年眠ってる。 このまま放置していてもいいねんけど、 中途半端に置いとくのもなぁ。 なんし、整理したいねんなぁ。 午後からは 急遽、決まった自治会でのバスケット講習の準備。 明日の夜なんやけど、 10名分やし、せっせとカットする。 1人分を詳細カットしやなあかんから結構時間がかかったけど、 この前の豊中の小学校で使ったレシピをそのまま流用するし 材料カットのみ。 あ〜しやけどほんま暑い! やっぱり夏やわ。 PCも暑いのかなぁ・・ 少し前も突然電源が落ちるってのがあって、 しばらく調子良かったのに さっきバックアップしようと USBメモリを差し込んだ途端、 プチって落ちた。 今までは、電源スイッチをオンにしたら すんなり起動したのに 今日のは起動しかけて、プチって落ちる。 これを2,3回繰り返し、 あ〜〜とうとう、イカレタか・・・と しばらく、休憩させてから オンして現在に至る。 めっちゃ熱いねん。 これが原因なんやろか? 怖いわぁ・・・ サブマシンはイカレタままやし デスクトップはwin98でなんか頼りないし、 私のこのマシンも すでに丸4年使ってる。 この子は愛でて愛でて使ってるのに・・・ 他の2台は結構と無謀な使い方をしたから 申し訳ないという気持ちと そのお陰でこのマシンを丁寧に使える術を身につけれたと感謝の気持ち。 最近はドキドキでこのマシンのスイッチを入れる私やねんなぁ・・・(>_”
07
"オッサンズ13"って・・ちゃうやん!!
“映画大好きな次男が "オーシャンズ13"のTVCMを見て 「オッサンズ13や!」って 「あれ、観たいよなぁ〜」って云う。 「うん、観たい!観たい!」って答えるが 近々、TVで11だか12だかするから 「とりあえず、それでいいやん」で済ます。 小5の次男からしたら アルパチーノも ブラピもおっさんに見えるってことか・・・ ブラピのおっさんはないやろ・・って思うねんけど。 とりあえず兄ちゃんやん。 ん・・でも、 その昔、娘が小5のときに新任で担任になった24歳の兄ちゃんのことを クラスの子は「おっさん」って云うてたなぁ。 お母様の間では少年隊の植草くんに似てるって噂でもちきりやった。 (少年隊の植草くんがすでにおっさんの域やし、 そんなん、子供らは知らんやん。) そう、その時に、小学生からしたら 20歳過ぎはすでにおっさんになるってことなんやと知った。 そ〜〜んなことを思い出しつつ、 オーシャンズ13は後回しにしても とりあえずTVで放送されるのは観るで!”
06
どこで調べてくるのかなぁ・・・
“夏休みに入ってほんまよ〜かかってくる 子供の学習セールス。 我が家の子どもの学年を把握している。 どこで調べてはるのか知りたいわ。 次かかってきたら 「うちには該当する子はおりません」って云うてみようかなぁ。 昔、短大卒業後に 在学中、そんなに仲良くなかったクラスメートから電話があった。 「高校の時のクラスの名簿を譲って」と 「え〜それは出きんわ」とお断りしたけど。 クラスの卒業名簿とか 連絡網とか そんな情報を集める会社に就職したのかなぁと 詳しくは聞かんかったけど。 聞くほどの仲でなかったってのもあるねんけど。 そんなんがあるから 学校の連絡網が変化していったんやろうなぁ。 卒業アルバムにも連絡先の記載はなくなってるし。 娘が幼稚園のときの卒業アルバムには クラス別卒業生の連絡先記載があった。 そんなんが流出しているのかも・・ ってことは、 次男の時代にはそんな記載はなくなってるし 学校連絡網も連絡を回す5,6名だけの記載〜 今年は連絡網自体がメール連絡網に変わって姿を消している。 学習セールスの電話対象は 娘か長男やからそれってそういうことなんやろか? 次男はセールス対象の学年に到達していないってこと?って 思ってみたりするが でも最近の流行の中学受験の対象者ではあるねんなぁ。 いや本人が対象外なんかぁ? クックック、そうかもしれん。 昨日も校区外のちょ〜と大きい公園の噴水で水遊びをして 真っ黒けになって帰ってきた。 春に長男が卵かけ暴行事件に遭遇した公園。 なので、本当は 「行ったらあかん」と云わなあかんのかなぁと思うが 行ったらあかんっていうても行くものは黙って行くやろうから、 云わないで 「変なおっちゃんや団体の中学生や高校生には気つけや」と云うておく。 この世で一番安心なんは、 もろ大阪のおばちゃんってタイプのおばちゃんかもしれんって 最近思う私。 娘にも通学途中の電車の中。 「あんなぁ、大阪のおばちゃんって風のおばちゃんの側におりや。 そこが一番安心や。 男の人はあかん、アテにならんで。 痴漢にあっても見て見ぬフリする。 一番アテになるのはおばちゃんやで!」って云う。 とまぁ〜話がずれてもうたけど、 やたらと多い、学習セールスには辟易しているので 即、迷惑電話お断りに登録した。 これって、 2台目の電話機には 着信拒否や非通知のナンバーリクエスト機能がついている。 こっちの番号にかかってくるなら ひかり電話エースも不要やってんけどなぁ・・・ なんせ、学校関係やらの番号は古い方の電話機。 ファックスなんて、 反物ごとくのペーパーを入れるタイプ。 感熱紙って云うヤツ。 なので長いファックスが流れてくると 腹帯のごとく、電話機からタラ〜と垂れ下がってる。 電話機本来の機能は使えるから買い換える気も起こらず、 ひかり電話エースになったんやけど・・・・ バンバン活用やん!”
いいのかなぁ・・・
“病院から帰ってきた娘。 「2週間はラケットを持ったらあかんって云われた」 「え〜試合、来週やん・・・」 「うん。シングルは出んけどダブルスは出るで!」と ダブルスは一緒に組む友達に迷惑がかかるから・・・ ええのやろか? 病院の先生はあかんって云うてはるのになぁ・・と思うけれど、 娘の気持ちも分かるから何も云えん私。 こういうのを頭ごなしに押さえつけるってのを よ〜せんねんなぁ。 体痛めてまで出ることないって云うべきなのか否か・・・ 私やったら親に出るなって云われたら 黙って出るやろうしなぁ。 黙って出るぐらいなら、出たことを知っておくほうがいい。 子供が小さい時は小さい時で しゃべるのが遅いやら、 オムツが取れるのが遅いやらで それがこの世の中の最大の悩みみたいになってたのに、 年代が変われば、 また別のあれこれ思い悩むことが次から次へと出てくるものなんやなぁ・・・ と思いながら、 なるようにしかならんってのが今までの経験。 そうなったらそうなったときのことと思って、 (そうなったらってどうなるってこと?) まぁ、なんとかなるやろ、ええんちゃう・・・しかないよな。 って変な納得の仕方。 しゃ〜ないな・・・”
優しさに弱いよなぁ・・・
“私の心配をよそに すっかり立ち直った風の娘。 本日は病院の後、お昼前から部活に行くらしい。 ドクターストップがかかっているから ランニングとか腕を使わないメニューだけするって。 よ〜がんばるなぁ。 1年生やから雑用があって 簡単に休めないらしいが・・・ 土曜日は気持ちが落ち着いてから ボツボツと右肩が痛くなったときの部活様子を話してくれた。 ラケットを持つことも出来ずに座りこんだら 先輩やら仲間が走り寄ってきて、 心配して保健室に連れて行ってくれたり あれこれ優しくされたと その間中、涙と汗にまみれてワヤクチャやったと云う。 「優しくされると涙が出てくるからあかんわ・・・」と娘 いやはや、ほんま! 私もそう。 いけずされたら、 か〜と腹立ちはしても涙は出ん。 気持ちが弱っているときに優しくされると涙が出てくる。 これはいくつになってもあかんなぁ。 涙がじわ〜とにじみ出てくる。 「ほんま、先輩、みな優しいねん。ええ人らや・・」と 痛い思いをしたのはしんどかったけど そのお陰で人の優しさを感じれたのはよかったなぁ(^^♪”
04
次から次へと・・・
“部活から帰ってきた娘 「右肩を痛めた。抜けたみたいになって保健室に行ったんやけど 抜けてはないけど、病院に行きって云われた」って。 今日、土曜日やん。 今、15時前やん。 病院、もう、閉まってるやん・・・って とりあえず、行き着けの整形外科に電話してみる。 先生が出はったから 事情を説明したら 今すぐ、おいでって云うから娘が行く。 付いて行こうとするが 1人で行けるって云われる。 制服を着替えるのも 右手を使いにくそうにしてるし大丈夫かと思うが 1人で行くっていうのに 無理について行くわけに行かへんから留守番。 っで帰ってきた娘が云うには 「筋肉の重みに耐え切れず・・・どうのこうの」と よ〜わからんねんけど。 抜けてるわけでなく、 部活での使い痛みってことなんやろう。 肩に湿布を張られて、 お盆にある試合に出れるかどうかと とりあえず練習はドクターストップなのが 不本意で涙流してはる。 思春期真っ只中の感受性の強い性質やもんなぁ。 昨日の部活では 男の先輩と練習試合して勝てんかったけど 1,2球、いいスマッシュが決まって先生にも褒められたと喜んでいたから。 高校生になって初の試合で頑張ってたからなぁ。 なんというか・・・ 無力やなぁ、私は・・・ あ〜あ・・・”
ある意味、根性あるよなぁ
“この春、中学生になった長男のために自転車を買った。 26インチの荷台なし、3段変速付きってやつ。 私の27インチ荷台なし 変速なしより、 お安いお値段でカッコええ。 それまでは 実家の父が孫の為にと それぞれの誕生日に買ってくれた 22インチの子供用ちょいカッコええ自転車。 その26インチの倍の値段やったのに、 今では、息子2人はそれに見向きもしない。 部活で練習試合なんかで遠出するのに必要やと云うのでかった 26インチ自転車。 普段は持ち主の長男は乗ることなく、玄関前に大事そうに置いてある。 それを、次男は勝手に乗っていくんですわ。 長男は自転車はどうでもいいのか 自分が必要でない時に勝手に乗っていくことに寛大な態度。 これが自分が大切にしているハリーポッターの本を 勝手に持ち出すとえらい怒る。 この辺が私にはよ〜わからんとこやけど まぁ、それぞれ価値観や考え方があるってことなんやろうなぁ。 本でやたら怒るのを そこまで怒らんでもいいのにって思うし 勝手に乗っていった自転車で, こけてちょっと壊れたことには何も云わん、 もうちょっと怒るなり 黙って勝手に乗って行くな!とか云えばいいのに・・・ 今日は朝から部活練習試合で自転車に乗って行った長男。 その後、スイミングに行く次男は 自転車がない。 いや、ないことはない。 22インチの自分の自転車はある。 兄の22インチの自転車もあるから 色違いで好きなほうに乗って行ける。 そやのに、それは要らんらしい 「母さん、買い物、行くん?」 「うん、行くで」 「自転車乗っていく?」 こいつ、私の自転車を使う魂胆やん! 「乗って行くに決まってるやん!当たり前やん!何いうてるん!!」って "ん"の3段活用や スイミングスクールは自転車ぶっと飛ばして15分から20分の距離 アテにしてた兄の自転車がなく 私の自転車も乗れないねんから 当然、自分の可愛らしい自転車に乗って行ったと思っていた。 次男が出てしばらくして さっ買い物に行こうと玄関を出たら 22インチの自転車2台ともあるやん。 うっそ〜あいつ、歩いて行きよった! 時間的には歩いてじゃ、間に合わんから 走ってやな・・・とは思うけど。 ある意味、根性やなぁって変に感心してもうた。 高1の姉ちゃんが徒歩で20分から30分かかる距離やのに・・・ そこまでして この22インチと縁を切りたいのか・・って思う私。 その根性、他で発揮してくれへんか・・・って懇願するわ。”
ひかり電話エースに変更してみた
“やたら変な電話がある。 学校連絡網で使っている方の番号で、 いかにもその連絡網から番号が漏れてる感じの電話。 その番号の電話機は 非通知からの受信は留守電になるように出きるのでそうしているが 在宅していて その留守電に入るメッセージをリアルタイムで耳にする。 それがどうもなぁ〜 なんとかならんか・・って NTTのサイトを見ていた。 というか、 ひかり電話の請求が来たので その内訳をチェックするのにNTTのサイトにアクセスしたんやけど。 ひかり電話に変えてから 電話番号2つ持ちながらも毎月2,000円を切る請求。 なので、毎月、請求内容をチェックすることもないねんけど、 携帯電話にしても 毎月ネットで確認している。 こっちも別に毎月同じようなものやねんけど、 何にし、万が一の不正な請求チェックってとこです。 金額を見たら、不正かどうか内訳チェックせんかて 判断つくようなもんなんやけど、 これも癖のもので、 毎月チェックして家計簿ソフトに入力する。 これで落ち着くわけですねぇ。 余談ですが、 結婚してからず〜と家計簿をつけている。 でもこれは、それによって節約術を身につけるとかってもんでなく、 ただただ、整理を付けるってもんなんよなぁ。 全く・・・ 整理を付けたら気分が落ち付くっていうだけのこと。 とまぁ、そんなこんなでNTTサイトをうろうろしてたら ひかり電話エース定額1500円で あれこれ付いて(ナンバーディスプレイにナンバーリクエスト・・・) 500円分の通話料も付いている。(これは条件つき) 我が家はひかりの基本500円にナンバーディスプレイ400円に 複数チャンネルと追加番号で500円に プラスその月の通話料が請求金額となっている。 家の電話でかけるとこっていうたら 実家か各友達で 大抵が毎月500円までで収まっているから 2,000円を切る請求となっている。 私がほしい機能は 非通知からの電話に番号通知要請のナンバーリクエストと 迷惑電話お断り。 これを個々にオプションするより ひかり電話エースにしたら それらも付いて 今とほぼ同じ請求額で収まるってことになる。 なので早速、昨日、メールで申し込んだら 即電話がかかってきて 明日(本日です)未明に工事完了と云う。 なので本日午前中に機能チェックと設定をした。 私がもう1つ欲しいのは 同じNTTってとこで (多分、大元は同じでも今は全く別会社なんやろうけど) 携帯電話との連携でサービス提供があればなぁ・・・ これは以前にも ひかりに変えるときにNTTの担当者に 冗談半分で云うてみたりした。 何はともあれ、 変な電話がかかってきたら 即、迷惑電話お断りに登録してやるねん!!”
03
巷を賑わす、ビリーズブートキャンプ
“娘も入隊して1週間。 集会所で何人かが寄ってやってはる。 娘の話によると、30代40代が集まってる風。 そこに友達に誘われて参加している娘。 昨日で1週間 お習字が終わったあとをそのまま使いはるので 娘もそのまま残って参加してきた。 帰って来て云う。 「今日で1週間やけど、全然効果がないって おばちゃんら云うてはったわ」と 「1週間じゃ、そう簡単に効果は出んやろ?」 「ほんま私も部活でやってるからお腹に筋肉ついてるけど これもず〜とやってるからやもんなぁ。 ビリーのは、脂肪を燃焼させて筋肉に変えるってやつやから おばちゃんらはまずは脂肪燃焼やろうけど、なかなかなぁ・・・ 1週間じゃなぁ・・・ みな、がんばってはるねんけど」と 初日に帰ってきた時、 「みな、すごいで! やる気満々で、必死でやってはった。 みな、痩せたいねんなぁ」と 普段、近所で出会うおばちゃん連中の胸の内を垣間見て 自分と同じ女の人なんや〜って感動を覚えた様子。 そうやん、いくつになっても 女の人は女やねんで! 昨日は 「1人のおばちゃん、頑張りすぎて肩が痛くて 仕事休んではるねんて」って聞きかじりを云う。 (それは本末転倒やん)って思うが黙っておく。 切ない胸の内やもんなぁ。 私は夜な夜な、みなが寄って一緒にビデオに向って頑張るとこに すごいっていうか すばらしいっていうか、 その連帯感に 感心と尊敬の念。 高校生となった娘は 子供扱いされるわけでなく、 同じ女性扱いで一緒に体を動かしているとこに 同士っていうか 仲間っていうか 一緒に綺麗になりまひょって感じで ええやん。 これで娘も私の代わりに近所づきあいばっちりてなとこやん。 私は、その噂に聞くビリーのビデオを見てみたいと思うだけ・・・ やるのはしんどそうやもん(^^ゞ”
01
歯医者通い終了(^^)v
“夏休みの歯医者通いはちょ〜とお休みさせてもらおうかな・・なんて 思いつつ、 とりあえず、予約日の今日の帰りし、 次回予約の話の時にそう云おうって心積もりでいたら、 「じゃっ今日でとりあえずは終わりです。 また具合が悪くなったらいつでも来てください。 それから、半年に1回ぐらいは検診にも来てください。」と 最後のちっちゃい虫歯治療と軽く歯の掃除をして終わり。 あと、2回ぐらいで終わりかな〜って思っていたから あれ〜〜もう終わりなん・・って突然の解雇宣言を受けたみたい。 何はともあれ、まぁよかったよな。 私と入れ替わりに娘と息子があと1回ずつ歯科通いの予定やし。 長男、昨日は2回目の歯科で、 最初の話では歯の掃除で終りのはずが 歯石取りで新たに奥歯にちっちゃい虫歯が見つかったらしい。 夏休みの最後にもう一回と予約を取って帰ってきた。 昨日は 「1人で行ける」っていうから 1人で行かせた。 夕方、眼科の予定もあって、こっちはついて行かなあかんし 本人が1人で行くっていうから そうしてもらった。 そしたら その前日の先生の話と違うから 今日、私の診察前に 先生に「昨日は子供がお世話になって・・・」って説明をしてもらった。 わざわざカルテを出してきて、 PCのデーターを開けて見せてくれはった。 (眼鏡かけてないし、ほんま何も見えんのに・・・)と 適当に返事しておく。 「学校始まると部活の後では時間がないし、 夏休みで終りにしてもらえますよね?」って念押しだけしておく。 今日は、その長男の誕生日なので、 お赤飯を炊こうともち米と小豆を買って帰る。 ほんま暑い時に生まれたもんやと思いながら・・・”
7月
31
30
気持ちのいい一日なので、うだうだひとりごと・・
“秋みたい・・・ そんな日差しと風が吹いている我が家。 寒いぐらいに涼しい(>_<) 今朝、3時4時頃の大雨と雷はすごかった!! 夏休みになって、毎日、5時に起きてお弁当を3個作るってのをしなくてもいいのに・・ (部活の日程によっては5時おきもあるけれど) 私の体内時計はすっかり5時起床となっていて 3時4時はもうすぐ起きる時間やで〜って眠りが浅くなっている。 (その代わり、夜11時過ぎに布団に入ったら即深い眠りに陥る。) なのでこの時間の雨風の音には敏感。 せっかく定着した5時おきはそのまま残しておきたいと・・・ 5時におきて、お弁当を1つ作る。 (これがその日の部活によって2つになったり3つになったり・・) そして、そのあと、みなを起こすまでが私の時間(^^♪ 夏休み、なかなか取れない私の時間。 めちゃ貴重な時間。 大方1時間ちょい、PCしたり、本を読んだりと 誰にも邪魔されない時間を過ごして、 さっ今日もがんばろか!ってなる。 っで、今朝方のその雨の音で のそのそと起きて、家中の全開している窓を閉めまくる。 なんせ、3Fやし、 ちょ〜と変わった作りの建物なので 隣の部屋とはベランダだけが隣接している。 だからどの部屋も窓有りで 夏は全開で寝る。 これが自然の風で結構と寝れる。 その流れのまま、本日、昼間も全然暑くなく、 7月も末やのにええんやろか?って感じ。 寒いぐらいの風で 嬉しいやら、 なんか夏の終わりって感じでちょっと切なくなったり・・・ そしたら、ラジオで 「明日は暑い。まだまだ暑い」と云うたはる。 まだ、8月が丸々残っているねんもん。 暑いのは当たり前やねんけど・・・ 娘がぼそっと 「地球温暖化の影響で季節がずれてるのちがうか?」ってのたまう え〜〜それって ほんだら、9月も暑いってこと? いやや〜〜って思う私。 ええのよ、このまま、秋に突入しても・・・ 私は一向に構わないのよって思うが そうは問屋が卸さんって話よね(^^ゞ そんなんと関係あるのかないのか知らんけど、 今年の夏、大阪のセミは倍増らしい。 セミの鳴き声は確かにすごい。 今日はましやけど・・・ セミの鳴き声よか斜め前にある高校のブラスバンド部。 体育祭、文化祭に向けての練習に余念がなく、朝から夕方まで 土日も関係なく、演ってはる。 ここらの夏の風物詩です。”
部活が休みやから・・・
“2人して今日と明日は部活が休みと云う。 なので、朝一に私が通う歯科に行って、 2人の診察をお願いする。 予約なしなので11時ごろに連れてくるように・・と。 5月から通っているから ちょ〜とばかし無理をお願いした(^^ゞ 長女は虫歯あり、 長男は歯垢付着 とそれぞれ学校から受診のプリントを貰ってきている。 「2人とも部活があって、今日明日はたまたま休みなので 連れてきたんですけど。 息子は、歯垢付着ってことなので、1、2回ですみますよね? 娘は虫歯ありやから、2,3回は通うことになるとは思うのですが 2人とも学校が始まると部活があって時間的に無理なんです。 夏休み中に終わらせてほしいんです」とお願いする。 娘は学校からのプリントには虫歯2箇所やったのが 診てもらったら4箇所あると。 待合室で待っていたら 「お母さん」と呼ばれ、 娘の口の中を見せられる。 眼鏡をかけてないから見えへんやん・・って思いながら 見えてる風をよそおって はいはいって適当に返事しておく。 見えたところで同じやし・・・ 「夏休み中にってことなので 今日はこの4箇所の治療をしてもう一日だけ来てもらって 歯の掃除(歯石取りってヤツ)をして終わりにします」と云わはるから 「はい、お願いします」と早々に待合室に戻ったら どうも、長男の方の説明もあった様子。 週刊誌を読んでたら 待合室カウンター中から先生が 「お母さん、ボクのほうが、虫歯はなかったので歯のお掃除だけです。 歯のお掃除は次回になります」と 内心、え〜こっちを一日で終わらせてほしかったのにと思ったけど そんなこと云えず、 「はい、お願いします」と。 そのあと、息子が戻ってきたから 「何したん?何もしてくれんかったん?」 「歯の写真撮っただけ」 「そうか・ ほんだら、次は歯石取りやわ。 姉ちゃんは今から、虫歯4つ治療やて」 って云うが 息子はマンガ本コナンに釘付けで上の空の返事。 まあええか・・・ 娘の治療終了後、次の予約。 娘はお盆明けで 息子は今日明日とお盆の間しか休みでないことを言うたら 「ん〜〜〜じゃ、明日の12時」ということで たぶん、無理から入れてもらった様子。 てなことで明日は午前中歯医者で夕方眼科の長男となる。 本当は先週の金曜日に3人とも予約していた眼科。 部活のプチ合宿にあたってどうしても無理となった長男はキャンセルしたので 明日、連れて行く。 眼科や歯科やらもう〜大変!! お昼ご飯を食べながら 「歯の掃除ってどんなん?」って 虫歯治療がそない痛くもなかった娘が聞いてくる 「あんなぁ、これが歯石を取るねんけど、痛いっていうか しみるっていうか・・・ お母さんは虫歯の治療よりこっちのほうがかなんな」 「え〜〜母さんが痛いっていうだけでもそれってめちゃ痛いってことやん。 どんなんするん?」 「先の細いのんで、歯と歯の間や歯茎の際の歯石と取りはる。 口の中に水をぶっかけながら、終わったら歯茎血だらけ」って オーバーに云うてやった(^^ゞ 私もきっとそれ、最後にするはず。 私の治療は次は1日なんやけど 夏休みはうちみたいな突然の患者が多いやろうから 私はお休みさせてくれへんかしら・・・”
29
とうとう・・・・
“昨日の夜、7時過ぎにエアコンのスイッチをオンした。 いや〜昨日はほんま暑かった。 今日はまだほんの少しの風があるから 昼間の今でも幾分、まし。 昨日は昼間っから、暑くかった。 我慢強い私は 夏は暑いもんって思うとこれはこれってやり過ごせるねんけど、 お風呂から上がった次男が ず〜と汗だくのままなのを見ていると こっちまで汗だくになりそうな気分で 「エアコン、入れよか・・・」と云うてしまう。 ほんまあ〜云うてもうた・・・と云うたあとちょっと後悔。 私の中ではまだ我慢できる状況やったから。 やっぱり子供って体温高いからなぁ。 やたら無駄な動きをしてエネルギー使うし、 そりゃ〜汗だくなるわ 長男が 「28度設定にしとくわ」って云うてスイッチ・オンしてくれたんやけど、 これが9時、10時となると 冷え冷えで寒くなってくる。 これやから冷房の効いた部屋は苦手。 トイレに立って、風があれば エアコンをオフにして窓全開で風を入れようかと思ったけれど、 無風状態やし、 めちゃ暑い。 話にならんわ・・・と冷房はそのまま。 昔、独身時代、一日冷房の部屋で仕事をするって夏を過ごして、 えらくしんどかった。 だから、夏は汗をかいて過ごしたほうが 断然、体は楽!!”
27
夏休みの宿題
“「なぁ、自由研究って何するん?」 って次男 小学生の夏休みの宿題って親掛かりのモノがあるのが難儀! 中学生になると、平和新聞やらなんとかポスターやら 運動会のクラス応援旗のデザインとか まぁ、本人が自分でやるモノなので 親はノータッチでおれる。 いや、去年の娘の 修学旅行記作りってのは手伝った。 でも、これはやるべきことが決まっているので それをどう自分で料理するかってとこなので 出きる出来ない、 やるやらないは別として こんなんどう?こうしたらどう?って 好き放題、案を出して、それに色づけする感じ。 小学校の自由研究ってのは 一から考えやなあかん。 今年からは1人になったので 楽は楽やけど・・・ 3人とも小学生やった時は こんな宿題いらんしぃってマジで思った。 今年、来年でこれも終わりなので ちょっと気合入れたろかって思うけれど 本人がどうでもいいねん・・って感じやからなぁ。 私が必死になっても仕方がない。 っで、自由研究って何?って聞かれて、 「そうやん!ペチュニア成長記録ってどう?」って振ったら 何事も一からキチンとこなしていかな気が済まん長男が 「それはあかんわ。途中からやん!」って茶々入れる。 この前のペットボトル入れを自由研究で出すってのも手かもしれん。 っが、 本人は、男のくせにお針仕事を出すのは嫌なんやと・・・ 作るのはいいけど、 これボクが作りましてんって家の中で自慢はしても 外には黙っておきたい。 男の沽券にかかわるねんって、 ほんまよ〜わからん。”
26
セミの大合唱(>_<)
“でも今日は窓からさわやかな風が入ってくるし たぶん、今のところ、湿度もそんなに高くなく不快でない。 だからか、今日は朝から元気がいい(^^)v 昨日、あまりのしんどさにちょっとお昼寝をして 睡眠補給をしたから それも良かったのかも・・・ これがこれから日が高くなるにつれて 暑くなるのやろうと思うけれど今の 午前9時現在は快適。 夕方の風がぴたっと止む、あの凪 いわゆる夕凪ってヤツ。 これはたまりません。 昨日の夕方はそれを実感いたしました。 ほんまぴたっと風が止まるねんもん。 しばらくすると風の方向が変わるのか 扇風機もいらないぐらい窓から心地よい風が舞い込んできてよかったんやけど・・・ 今更ながら、自然を感じた昨日の夕方。 エアコンは今だ、稼動せずに過ごせている我が家です。 扇風機も回さずにおれるぐらいやから やっぱり今年の夏は冷夏なんやろうなぁ。”
バテバテ・・・
“練習試合や部活やらの娘と長男の生活に振り回されて、 夏休みに入って1週間ですでにバテバテ・・・ ココにきて気温もぐっと上がってきてるのもあるのかなぁ。 本来、規則正しい生活が落ち着くタイプやから、 朝5時に起きても決まった時間に寝る。 大体決まった時間にご飯を食べる・・・という 規則正しく生活していると それなりに体調を維持できるねんけど。 私の時間はあってないようなもので、 家族のペースに合わせて動かないけないこの夏休みは きついわぁ(>_”
25
天神祭の頃が一番暑い!
“って大阪では云う。 今日はその天神祭。 やっぱり暑いわ。 今年の夏はアツ〜〜〜って日が今のところないなぁって 思ってたんやけど 今日はじわ〜と汗がにじんできて、 この夏、一番、暑いって日。 それでも、例年、もっともっと暑いように思うから まだまだ楽な暑さのこの夏。 このまま、こんな暑さが少し続いて 涼しくなってくれたらなぁ〜と願うばかり。 今日はず〜と作ろうって思いつつ なかなか手をつけれずにいたバスケットが完成して 嬉しい日です。 読みかけの文庫本と眼鏡ケースと目薬ポーチを一まとめにして テーブルの上にいつも鎮座のバスケット☆”
ペットボトル入れの製作
“2リットルのペットボトルにお茶を入れて遊びに行くのに、 巾着タイプの入れ物を作りたい!っと云うから。 ヨーカドーの2Fで迷彩柄のキルティングを買ってき、 只今、ミシンがけ中。 この春、5年生の必需品、裁縫箱を学校で買った。 それを出してきて 何か作りたいらしい。 夏休みの宿題ってわけでもない。 本当は中表にして袋縫いのやり方を教えたいところやけど ややこしいこと云うて 途中で投げ出されてもかなんので、 裏はモロモロが出ても仕方がない。 表から見てキレイに出来上がったらいいやろと 簡単なやり方を教える。 「なぁ、ミシン、かけたことある?」 (家ではお遊びで私が使ってた後、ちょこちょことしたことがあるけど 学校でキチンと習ったかどうか?って) 「ううん。ない。わからん」 というので ミシン操作(我が家の)から教える。 不要な布で何度か練習後、本番。 チャコペンシルでしっかり線引きした上を まっすぐ走るだけ。 裏の始末なんて無視しているのが気にかかるけど、 まぁ、男の子やし形になったらいいやんってことで 向こうでミシンの前に正座して奮闘中。 友達の「遊ぼ〜〜」も断わって 本日中に完成させて 明日はそれにお茶一杯のペットボトルを入れて 遊びに行くらしい。 夏休みはなんやかんやと時間を取られ 私のペースは崩れっぱなし(>__”
24
ほんま元気や!!
“私の父親です(^^ゞ 父親って威厳はないねんけど、 昭和(そんな時代があったのか?って感じの・・・)3年生まれという、 70代後半やと云うのに 尼崎からJRと地下鉄・近鉄と乗り継いで リュック背たろうて、手には大きい袋を持って、 来はったんです。 母から 「今、出た」の電話があったので これぐらいに駅かと 長男を迎えにやらせて正解。スパゲティやらラーメンやら、 サラダ油やら、ふりかけにお菓子。 夏休み、あれこれいるやろって 実質的なものが出てくる、出てくる。 親ってほんま有難い。 私も3人に同じようにしてやれるのやろかって 不安になってくる(>_”
22
わたしよりか過保護?
“長男の動向をやたら気にかける娘。 昨日の試合。 1年生は応援と荷物持ちみたいで、 行きはボールが入った大きいスポーツバック、 帰りは現地でそのボールを入れておく代物。 広げると80センチ四方のボール入れになるってヤツ。 キャンプ場でテントを張るみたいに広げて使う。 実践して見せてもらった(^^)v まあ、1年生はなんやかんやと あれこれそんな雑用係なんやろうなぁと思っているねんけど・・・ 昨日、そのボールの入ったスポーツバックと 自分のシューズや水筒を入れたバックを 細い体の我が弟が両手に持って 必死で歩く部活帰りを目撃した姉が云う。 「男バスの子、携帯でメールしながら帰っててんけど その後を両手に荷物よ〜さん持ってふらふらで歩いてた」 「携帯でメールしてたんは2年か3年やろ? 1年は試合のために荷物持って帰らなあかんのんやろ?」 「1人だけやったで」 「だってこっちに帰る1年は1人やもん」 「パシられてるのとちがうん?」って心配そうに言う 「え〜〜1年生は交代でそんなことするって言うてたで。」 と云いながら、 私も不安になるやん。 小学校のとき、仲の良かった子に嫌な思いをさせられた経験のある娘は やたらそんなことに敏感。 去年まで在籍していた中学、その男バスの印象も悪い。 悪さしぃがやたら多かったらしい。 そんな中でちょっと、いや、大分異質な我が弟を姉としては心配やねんなぁ。 私も正直、 男バスって雰囲気でない長男の動向は気になるのは確か。 どこから見ても男バスやねんって雰囲気でないねんなぁ。 たぶん、浮いてるやろうと想像する。 本人はその自覚がないとこがまた長男の長男たるとこで。 ある意味、変わってると我が子ながら思う。 テニス部とか卓球部とかならまだ雰囲気あるねんけど・・・ どちらかといえば、運動部より文化部に入りそうなタイプ。 それでも、本人はバスケがしたいねんってだけで ツレがおろうがおるまいが、 練習が厳しくても、 1人でせっせと学校に向う。 男の子ってこんなものかと思うねんけど 寂しがりの次男は ちゃっちゃと友達開拓をしているから 一概にいわれんのやろうなぁ・・・・ 私としては、 聞くと気になるから 気になる事柄は聞きたくない。 自分から見ようとしないよう心がけている。 これは娘のときに得たコト。 わざわざ見やんでいいモノを見て あれこれ思い悩まんでいいやろ・・と ただ、外から帰ってきたときの 「ただいま」の言葉の発し方や表情や直後の行動で 外で嫌なことがあったか?とか 気にはかけるようにしている。 それだけでも3人3様。 「え〜でもな、同じ男バスの1年に夏休みのワーク見せてって云われて 持っていってたで。 1年生同士で仲良〜やってるのとちがうん?」 「そんなん、自分が勉強するのん邪魔臭いから 写させてほしいだけやろ。 それこそ、利用されてるだけかもしれん」って娘 そんなん云うてたら あれもこれもそうなるやん。 「しやけど、帰ってきてもそんな素振りはないで。」って 自分で自分に言い聞かせる私。 っでしまいに 「アンタ、ちょっと探りいれてぇや」って娘にお願いする 私よりかお姉ちゃんに本音をポロポロ言うてみたりしているから・・・ 「うん。まあ、そんな機会があればそれとなく聞いてみるわ」って娘 頼むわ・・(^^ゞ”
今だ慣れない二期制
“昨日から夏休みになってるねんなぁ。 今日は朝の早よから、林間学校に向けて るんるんで出かけた次男。 そのあと引き続き、部活(本日は試合のため、1年生は応援)に 林間学校の次男よか大きい荷物を持って出かけた長男。 午前中は娘とヨーカドーに行き、 バーゲン中の中、2枚で980円ってTシャツを買ってやって、 私の毛染め剤を購入。 午後から染めてもらう。 なんとかブラウンって色で 2,3年前から娘に染めてもらっているが 一向に真っ黒けの私の髪の毛に 「どうなってるん?」って言われる始末 「髪の毛を作っている成分で やたら根性のある成分が力きかせてるのかもよ」ってことで・・・ ほんまか? そうやねんなぁ。 昨日の土曜日から夏休みになっているねんけど、 3人とも二期制の学校なので 成績表のお持ち帰りがなく 長い夏休み突入となる。 これがなんとも、 さぁ、明日から夏休み〜〜って気持ちを損ねるねん。 おまけに、学期が終わるわけでもないから 終業式と大掃除の半日で下校ってわけでなく 通常通り、お弁当や給食ありの 6時間授業になっている。 持って帰ってくるのは宿題の山だけですわ。 今頃、何言うてるん?って感じで 「あんなぁ、母さん、あゆみ(小学校での成績表)はなぁ 9月の終わりに渡してくれるねんてぇ」って 初めて知った様に云う次男。 たしか二期制になって、3回目の夏休みやと思うねんけど・・・ 「うん。知っている。」 「へぇ、知ってたん?」 って もうええわ・・・ なんか、あゆみっていう言葉の発し方に どうも自信有り気な様子が伺えるねんなぁ。 小学校の成績表は絶対評価やもん。 担任の先生次第でどうにでもなるちゅうもんやん。 今の先生は 去年、一昨年と長男の担任で 私の見解では、あゆみのつけ方はそんなに厳しくないって感じやもん。 甘いというのではなく、厳しくないって感じ。 なので、私も次男のあゆみは去年のそれよかええやろうなって予想している。 本人もどうもそう感じてるらしい。 自分の立ち居地とかの感が鋭いヤツやからなぁ。 二期制の9月終わりとか 10月途中(中学)とかで持って帰ってくる成績表は ハンコを押してあくる日にまた持って行くから 重みがなくなるねんなぁ 夏休みの40日間、 家で保管する成績表とちがって 素通りみたいな成績表の重みのなさ・・・ そんなこんなで なし崩しで始まった感のある夏休み。 宿題の山と部活に忙しい姉と兄と対象的に 飼育係として うさちゃんのお世話に学校に行く次男。 まぁ、その流れで 午後から遊ぶ約束をして 「あ〜〜今日も楽しい一日やった」って5時半に帰宅するのやろうなぁ。”
今だ慣れない二期制
“昨日から夏休みになってるねんなぁ。 今日は朝の早よから、林間学校に向けて るんるんで出かけた次男。 そのあと引き続き、部活(本日は試合のため、1年生は応援)に 林間学校の次男よか大きい荷物を持って出かけた長男。 午前中は娘とヨーカドーに行き、 バーゲン中の中、2枚で980円ってTシャツを買ってやって、 私の毛染め剤を購入。 午後から染めてもらう。 なんとかブラウンって色で 2,3年前から娘に染めてもらっているが 一向に真っ黒けの私の髪の毛に 「どうなってるん?」って言われる始末 「髪の毛を作っている成分で やたら根性のある成分が力きかせてるのかもよ」ってことで・・・ ほんまか? そうやねんなぁ。 昨日の土曜日から夏休みになっているねんけど、 3人とも二期制の学校なので 成績表のお持ち帰りがなく 長い夏休み突入となる。 これがなんとも、 さぁ、明日から夏休み〜〜って気持ちを損ねるねん。 おまけに、学期が終わるわけでもないから 終業式と大掃除の半日で下校ってわけでなく 通常通り、お弁当や給食ありの 6時間授業になっている。 持って帰ってくるのは宿題の山だけですわ。 今頃、何言うてるん?って感じで 「あんなぁ、母さん、あゆみ(小学校での成績表)はなぁ 9月の終わりに渡してくれるねんてぇ」って 初めて知った様に云う次男。 たしか二期制になって、3回目の夏休みやと思うねんけど・・・ 「うん。知っている。」 「へぇ、知ってたん?」 って もうええわ・・・ なんか、あゆみっていう言葉の発し方に どうも自信有り気な様子が伺えるねんなぁ。 小学校の成績表は絶対評価やもん。 担任の先生次第でどうにでもなるちゅうもんやん。 今の先生は 去年、一昨年と長男の担任で 私の見解では、あゆみのつけ方はそんなに厳しくないって感じやもん。 甘いというのではなく、厳しくないって感じ。 なので、私も次男のあゆみは去年のそれよかええやろうなって予想している。 本人もどうもそう感じてるらしい。 自分の立ち居地とかの感が鋭いヤツやからなぁ。 二期制の9月終わりとか 10月途中(中学)とかで持って帰ってくる成績表は ハンコを押してあくる日にまた持って行くから 重みがなくなるねんなぁ 夏休みの40日間、 家で保管する成績表とちがって 素通りみたいな成績表の重みのなさ・・・ そんなこんなで なし崩しで始まった感のある夏休み。 宿題の山と部活に忙しい姉と兄と対象的に 飼育係として うさちゃんのお世話に学校に行く次男。 まぁ、その流れで 午後から遊ぶ約束をして 「あ〜〜今日も楽しい一日やった」って5時半に帰宅するのやろうなぁ。”
21
林間の荷造り
“明日からの林間学校。 1週間ほど前から 大きいスポーツバック(娘が林間のときに購入の代物)に とりあえず準備できるモノを詰めて、 机の上にドンと置いてあった。 (どこで勉強するねんって感じ) さっき、最後の買い物 虫除けスプレーと虫刺され用薬を購入してきたので 「さっ明日の用意しよ〜〜〜」 林間のしおりとバックと 扇風機を横に置き、 中身を出して、 一からチェックしつつ入れ直し。 これ、3回繰り返す。 なんやかんや云いながら えらそうなこと云いながら 実はとても気が小さいねん。 怖がりやし・・・ 出来上がったブツを指差し 「なぁ、兄ちゃんの時とどっちが荷物多い?」って 夏休みの英語の宿題をしている長男に聞く 「え〜俺のときは、水着なんて持っていかんかったからなぁ。 あ〜でもうちわとかは持って行ったなぁ」 「なあ、だからどっち?」 って何かと兄ちゃんに勝ちたいと思う次男は 多いか少ないかを競う。 林間の荷物が多いと勝ちなのか? 負けなのか? よ〜わからんけど。 そんなことどうでもいい長男は 「同じぐらいやったんとちがうかぁ」と (そうそう、そう云うのが一番。争いごとが嫌いな長男の処世術。 処世術ってほど、世渡りは上手くないねんけど・・・ どちらかと云えば、勝ち負け、損得を気にする次男のほうが 世渡り上手) 昨日の夜は ティッシュでせっせとテルテル坊主を作って とっても可愛らしいおめめパッチリなその子を ぶら下げて、 見事、本日、雨降らず・・・ たぶん、今晩も追加でもう1つ作るのやないやろか・・・?”
20
もうすぐお楽しみの林間学校
“姉弟の中で自己アピールを難なくこなせる次男は 往復のバス席も 希望通りの一番後ろ。 周りは自分のベストメンバーで固めている。 なので車酔いしないらしい。 林間学校に向けてのアンケートで 車酔いする YES やったのに バス席決めの日、 「ボク、1番後!」って 先生が 「一番後ろは車よいするで」って言葉に 「一番後ろやと酔わへんねん」って云ったそうな・・・ 「なぁ、朝、ちゃんと起きれるか?」って聞いたら 「大丈夫!○○が起こしてくれるって云うてる」って友達に起こしてもらう手配済み。 「水筒、これにするわ」ってお茶飲みのくせにそない大きくもない水筒を指す。 「これやと絶対、足らんのとちがうか?」 「兄ちゃんみたいに、我慢しながらちびちび飲むから」 (2年前に林間に行った長男は水筒が空になってはいけないと 考えながら飲んだと云うていた) 「アンタにそれは出きんのと違うか? 後先考えやんとが〜と飲んですぐに空っぽになるで」 「その時は□□が大きい水筒を持ってくるから 分けてもらうことになってるねん」って お茶は別の友達で手配済み。 あれこれ手配済みで段取りばっちりやん。 あとは当日のお天気やね。 こればっかりは友達に頼まれへんし・・・ てるてる坊主でも作るんやろうなぁ。 こういうとこが、まだまだ可愛い小5やね。”
19
遅れたらあかんと思って・・・
“ちょいと早めに家を出たら、 あれよあれよと電車もすっと乗れて、 2時からの懇談やのに 1時半に高校着。 駅からものったりのったりと ゆっくりと歩いたのに・・・ 門を入ったところで 部活開始前の娘に会う。 「どしたん?早すぎちゃうん?」 「そやねん。ちょっと早めに出たらこれやん。」 「どうするん?30分もあるで」 「待っとくしかないやん」 っと別れて、校舎に入って 4階までの階段を またものったりのったりと上がる。 どんだけゆっくり歩いたところで 30分もかからんねんけど・・・ 教室の前に椅子と机が置いてあったから (置いてあると思っていた) そこに座る。 窓も開いていて 真下に花時計も見える。 やっぱり1時半や・・・ 30分びっちし読書させてもらった。 30分間の三者懇談は、 成績はこっちおいといて、 他の面では、かなり褒めて頂く。 なので気分よく、1時間かかって帰宅。 あ〜しかし、ほんま疲れたわ(>_”
18
歯医者さんの巻
“今日はちょいと左前歯の歯間に出来たちっちゃな虫歯。 削ってなにか着けて出来上がりやねんけど、 そのつけたものに なんかライトを当てはるねん。 あれはどういう効果があるのやろ? 歯医者さんも日々進歩やねんなぁ・・・ なんせ、口の中の写真をデジカメで撮って PCに入れてはるし、 レントゲンだって 前みたいにレントゲン室に移動せんかて そのままの席で撮りはって それがそのまま私のデーターとして PCの中。 1つの席にPC一台あるし。 でもカルテはやっぱり手書きなんよなぁ。 っでめずらしく次回は2週間後って云われた。 来週は私の眼科と子供らの眼科が2日続けてあるので そこの歯医者さんまでも入れたら 週3日病院通いのスケジュールになるから 逃れられてよかった(^^)v”
17
2連発!
“って懇談です。 中学は部活の途中を抜けての三者懇談で 本人が 「10分ぐらいで戻れるのやろ?」って云うから 長話もせず、 途中経過の成績表を見せられて一端帰宅。 ちょっと休憩して 今度は小学校に向う。 私の前の人がまだ来てはらへんで 先に呼ばれる。 先生、開口一番 「兄ちゃんと違う!」って まあ、本人同士も 正反対やら プラスとマイナスやら云うて 自覚してるねんけど・・・ 静と動の違いやからなぁ。 「兄ちゃんほど勉強は出きんけど」 (ええ、そりゃぁ、よ〜わかってます) 「子供らしい子供です」 (まあ、いかにも末っ子って感じですわ) 「何が違うって、服」って云って 先生、笑い出す。 「服って・・・?」 「今は夏やからないけど、ちょっと前、しょっちゅう、廊下に服が転がってましたわ。 兄ちゃんには考えられへんことですわ」って そうや〜ん。 服、 みなに踏み倒されてヨレヨレになった服を持って帰ってきてたわ。 本人曰く 「後のロッカーになぁ、ランドセルの横に入れてたらなぁ、 なんや、落ちたみたいで、 ほんで、落ちてるのん知らんとみなに蹴られて蹴られて、 ほんで、廊下で見つけるねん」って まぁ、大雑把、適当の大家やもんなぁ。 おまけに、 自己評価プリントも ○○をよ〜がんばったって全部◎という、 めちゃ前向き。 理科の「メダカをがんばった」ってのが いったい何をどうがんばったのが知りたいねんなぁ。 学校から帰ってきて、 ランドセル置いて、26インチの兄ちゃんの自転車にまたがって どこかに消えたから、 帰ってきたら聞いてみよ・・・・ あとはあさっての娘の懇談や・・・”
高校野球
“娘が通う高校の試合結果も気になるけれど、 (本日、午後から試合だそうで・・) 私の母校も気になるやん。 さよなら勝ちしたって・・・記事 よかった!よかった!”
すっかり忘れてて・・・
“今日は14時半から中学校、 15時45分から小学校の個人懇談やった。 すっかり忘れていて、 今日は一日、家にこもって仕事やん!って思ってたら 三者懇談の長男に 「今日って14時半やったのよな?」って 「何が?」 「懇談やん」 「え〜今日やった?」 「今日やった!!」って あ〜邪魔臭い・・ 別に懇談、いらんのにって行きたくないねんもん。 って云いながら 行ったら行ったで これが、また、ペラペラとよ〜しゃべるねんな・・私。 部活の途中抜けて三者懇談に顔を出す長男は 「なぁ時間ってどれぐらいかかるのやろか?」 「10分か15分ぐらいやろ」 (母さんがペラペラしゃべらんかったらな・・・)と。 相手の先生が私のしゃべりに乗ってくるタイプのお人やと ながなるでぇ〜〜 家庭訪問の感じでは 長男の先生は男の先生やけど、乗ってきそうやったよな。 次男の先生は女の先生やけど こっちのほうが男っぽくて、さっと切り上げられる。 去年、一昨年と長男の担任やったので経験済み。 でもま、今日はなんか、 私のテンションが低いから、しゃべる気力無しなので 早々で切り上げる”
16
ペチュニア!!
“右のつなビィにアップしたんやけど、 今朝のペチュニアは 葉がえらい立ち上がっている。 こういうもんなんやろか? 今までは土に這うような感じやったのが 今朝の葉っぱはぐ〜っと上に伸びてる。 しやけどペチュニアっていったいどんな花が咲くのやろ? この種入り卵をプレゼントしてくれた娘に聞いても 「赤い花やで」って云うだけ。 完成図がわからんから この次、どうなるかって想像しにくいねんな・・・ あと何枚か葉が出てきて それから花が咲くのやろか? 茎らしいものがちょっと伸びて咲くとか、 葉の根本に咲くとか・・・ どっちなんやろ?ってそれらしきものを探してみるけど まだない。 楽しみやなぁ〜〜”
15
なんか今日は疲れた・・・
“午前中だけで2,3日分の疲れ。 町内会のこと。 新たな決め事を作ろうって動きになると ご年配の方は なかなかすんなり受け入れるって難しいみたいで・・・ そんなこんなで 私より少し上のご近所の人とあれこれ 話ししてて、 めっちゃ疲れた本日。 そんな中、ラジオから流れてきた マドンナの♪アメリカンパイ♪に癒される。 メロディラインがキレイなええ曲で大好き!!”
普段と変わらない日曜日
“5時起きでお弁当を作った。 私の身体はすでに 携帯目覚ましなしで4時58分頃に目が覚めるようになっている。 習慣って恐ろしい(>_”
14
お風呂やのに・・・
“次男の頭の中は来週の林間学校のことで満たされている。 昨日、 「なぁ、お風呂って全員で入るん?」 「男子だけな」 「ふ〜ん。それってどうするん?」 「どうするってお風呂に入って体洗うんやろ?」 「裸で?」 「えっ?!お風呂に入るねんから裸やろ? え〜〜〜まさか、水着、着て入るとかって思ってるん?」 「ううん。どうすんのかと思って。 裸やろ?恥かしいやん・・・」って 「恥かしいって家で真っ裸で出てきてうろうろしてるやん」 「それは家やもん」 「よ〜わからんわ」 「あっココ(腰に手をやって)にタオル巻いて入るわ」 「え〜〜〜それ、おっさんやん!」 変なとこで恥かしがりな次男・・・・ 変といえば・・・ その林間学校のしおり。 実行委員が作ったというそのしおりの後に バスの中で歌う唄が書かれてある。 ♪ナポリタン・・・♪ってくいたんの歌詞 "恋"が"変"になってる。 恋しいが変しいやねんもん。 それをそのまま歌う次男。 変しいって何やねん?って歌詞みたら 恋しいの間違いやん。 ええのか?こんな5年生って思った私。 そして、 世間一般レベルなのか うちの小学校だけなのか おかげで我が次男のボケぶりが目立たんとホッとする(^^ゞ”
13
もぅ〜よぉ〜云わんわ(>_<)
“さっき、郵パックの集荷のおっちゃんが来はった。 おとつい、別のおっちゃん(この人はたぶん、私と同年代)に "ゆうパックでお届けする、お米の12ヶ月頒布会"のチラシを手渡され 「どうですか?お米」ってセールスされた。 「へぇ〜こんなんもやってはるん?」 「この9月からなんですわ。またよかったら・・」 「そうやなぁ、いっぺん考えてみるわ」と返事した。 っで今日のおっちゃん。 ドア開けて顔合わすなり 「お米、どうでっか?」って 「えっ?」 「この前、○○(おとついのおっちゃんの名前。 名前云われてもいちいち覚えてへんねんけど・・・)が 持ってきましたやろ?お米のチラシ」 「あ〜只今、検討中ですわ」というと 「ほんだら、カモメールはどないでっか?」 「カモメールなぁ・・・ カモメールは使わんからええわ」と断わる。 「□□(別のおっちゃん。父の日の贈り物セールスしはった人)が ウマヅメさんは、先生やからなぁ。拝まなあかんでって云うてるわ」って 「へぇ・・・?」 よぉ〜云わんわ・・(>__”
12
まだ生えてないわ・・
“って当たり前やろ・・・・ 小5の次男はお風呂から真っ裸で 出てきて、 まずは眼鏡をかける。 それでうろうろする。 なんで眼鏡やねん! パンツはけ!って思うねんけど・・・ まあ、可愛らしいから許したろ・・・・ 昨日、おもむろにしゃがみこんで、 「兄ちゃんみたいに生えてるかどうか見たろ・・・」ってオマタを見てる。 「え〜生えてる?」って驚いて聞くと 「ううん、ボクはまだや・・」 当たり前やろ、その小さい体で生えたら怖いっ(>_”
11
次から次へと・・・
“歯医者さんに行く前に 歯を磨いて、歯間ブラシを入れてたら、 左前から三番目と四番目の間に ちっちゃい虫歯発見!! 虫歯かぁ〜〜と歯間ブラシの先を突っ込んだらクッとひっかかる。 ちっちゃい穴が空いてるやん。 やっぱり虫歯やん! もう〜今日の奥歯の銀のかぶせでいよいよ終了か?と思っていたら 新たに見つけてもうた。 「あ〜ココも虫歯ですよ」って言われるより 自分から言うほうがええわと 自己申告したから次回はココの治療やて。 夏休みに入る前に歯医者さん通いも終わるかなって思っていたのにあかんわ(>_”
10
傘がない
“今日は朝から雨。 梅雨〜〜って感じのお天気。 ロールパンをほおばりながら 「傘がないねん」って次男がつぶやく。 「なんでぇやぁ。この前、百均で買ったのがあるやん」 百円の傘です。 百円ながらジャンプ傘。 骨の部分だけでも100円いくんちゃうん?とか思う傘 大人用で紺色のチェック柄。 あ〜そういえば、 それ買った次の日、雨で傘をさして学校に行ったのに 夕方、濡れて帰ってきた。 「どしたん?傘、持っていってんやろ?」 「うん。なくなってん」 「なくなったってぇ〜〜なんでぇ〜やぁ 昨日、買ったばっかりやん!!」 「帰ろうと思ったら傘立てに入れてたのがなくなってるねんもん。 たぶんな、誰か間違えて持って帰ったと思うから また出てくると思う」 っで終わってた。 ていうか、なんで傘を間違う? 1,2年生ならまだしも 5年生やで。 ほんま頼りない。 うちの次男も頼りないけど、 こいつが先生曰くにしっかりしてるって云われるぐらいやから よそのお子様の頼りなさは測りしれん。 っで私は、その百均の傘、戻ってきてたと思ってたら 今朝になって ないって云う。 2年程前に誰かの担任やったか 「最近の子は消しゴムを落としたかて知らん顔。 すぐに新しいモノを買ってもらうから そんな消しゴムがいっぱいです」って その消しゴム、頂戴!って思った私。 傘も消しゴムも一緒なんやろか?って思う私。 傘やでぇ〜 あんな大きいモン、自分のモノか他人のモノか区別、つくやろ?って 次男に食いつく。 「知らんがな。僕が他人のん使ったんとちがうやん」 まあ確かに・・・ こんなことやろうと百均の傘にしてんけど それでもなんかすっきりせん。 中学では傘はなくなって当たり前、 知ってて他人の傘を使う それがココの中学の常識のように先生が云うてはった。 そんなん云う先生もどうかと思うけど そういう状況は事実で、 中学って無法地帯と思うことにした。 小学校はまだ、そんなこともないやろうと思うねんけど、 もう〜どうなってんの? こうなったら自衛するしかない。 てので 「だからなぁ。姉ちゃんのピヨちゃんの傘を持って行きって云うたやん。 あれやったら、取られてもかまへん。 いや、多分、誰も取らへん。取るとしても女の子や。」って云うたら 「え〜〜〜ピヨちゃんはいやや〜〜」って云う 「ほんだら、姉ちゃんが貰ってきた傘、あれ使い」って なんでもかんでも姉ちゃん。 姉ちゃんが貰ってきた傘っていうのは、 去年の秋、受ける気もない女子高の説明会の帰り、 雨が降ってきたっていうので 「こういう時ようの傘やねん。返しに来やんでもいいから」って その女子高から貰った、シンプルな青の古い傘。 たぶん、生徒の忘れ物傘をこういう時用に使うって感じの傘。 傘の柄に高校名が彫ってあるねん。 後から、遊び半分に彫ったような、やっと読めるって高校名。 その青の傘の柄に 赤のビニールテープを巻いて、そこに名前を書いてやった。 それから、その高校名の上にも 赤のビニールテープをはって、そこにも名前を書いてやった。 「ほれ、これでどう? これで間違って持って行くヤツはおらんやろ?」 「う・・・うん・・」って しゃ〜なし返事してる次男は、 あきらめて、 プラごみの袋も持ってゴミ置き場経由で学校へ向うのであった・・チャンチャン END”
09
夏祭り
“ココは河内って云うので夏祭りって河内音頭なんですわ。 私の子供のときは 尼崎やし、河内音頭というより おばQ音頭で盆踊りやったんやけど・・・(^^ゞ いや、これは地域というより時代の違いかも? 今月の半ばから週末ごとにあちこちの地区で開催される。 子供が小さいころは、 屋台目当てに近場の公園である祭りに連れていったもんやけど 娘が友達と行くようになってから 息子2人で行かせてみたり、 私は遠ざかっている。 子供のときから独身時代は 近所の祭りや 祇園祭に天神祭と足を運んだんやけど・・・ 好きなんですわ。 人のよ〜さん居てるとこ。 今でも天神祭とか祇園祭なら行きたいと思うけれど、 近所の祭りはあまりにローカルすぎてええわ・・って遠慮している。 人のよ〜さん居てるとこは好きやけど それは知らん人に限るで、 知った顔があちこちは気使って疲れる(>_”
08
今夏・初・蝉声
“今朝、朝ごはんの時(7時半ぐらいやったかなぁ) この夏初の蝉の鳴き声を聴いた♪ 次男が 「うわぁっセミや・・・」って。 「今年初のセミの鳴き声やなぁ」って私。 「何言うてるん!!高校付近ではもっと前から鳴いてる」と娘 知らんがな・・・ そういえば、自然豊か娘の高校は 紫陽花が見所だそうで・・・ それがこの辺で見るのより大きくて鮮やからしい。 夏と云えば・・・ 昨日、高校野球、大阪大会が開幕された。 甲子園への切符を目指して。 ココに越してきて、 甲子園から縁遠い生活をしていたが 今年は高校生となった娘が野球部1年生に知っている子もいてるってので 高校野球がぐっと身近になってきた。 尼崎出身の私は隣町にある甲子園は云うたら地元。 高校時代には 我が母校も春のセンバツに出場するなんてこともあったのでほんま身近。 そんな懐かしゴトとともに セミの鳴き声とTVから流れる高校野球の実況中継と扇風機の回る音 にやたら寂しくなった夏を思い出す。 共働きの母は夏休みも当然、仕事で 2つ上の兄ちゃんはあてにならんし、 寂しがりの私は 夏休みの昼下がりは切なかったんよなぁ・・・ なので今でも、この3点の音セットは苦手(>_”
06
お豆腐がおもしろい!!
“普段は生協でお豆腐を買っているから ヨーカドーのお豆腐コーナーは素通りなんやけど、 ふと、さっき、足を止めたら・・・ なんや、おもろいお豆腐がいっぱいやった(^^)v 『男』って一文字がでっかく書かれたモノとか 『男会社が作る・・・』とかなんとか長ったらしいネーミングの だ円の変形が2つ折りになったモノとか 『まんまる豆腐』って云うだけあって円の形のモノ あと、はじめっからつぶれてあってスプーンですくって食べてくださいって 書かれてあるモノ 豆腐・・・おもろいやん!! お豆腐って男っぽい食べ物なんかなぁ? 作り手が男の人が作ると美味しいとか? 男をイメージしているネーミングの豆腐があったから そんなことを思いながら 帰ってきた。 世間はあれこれ進化してるんや・・・ お豆腐に世相を見た!(^^ゞ ほんまは携帯カメラで画像に納めたかったんやけど、 ヨーカドーの豆腐コーナーで携帯のカメラ撮影もちょっと恥ずかしくて・・・”
05
スケジュール調整
“子供の夏休み前個人懇談のスケジュール。 3人ともが小学生のときは 担任の先生同士で同日時間差で調整をしてくれてはった。 その後、娘が一抜けて中学生になった。 小中学校とも、個人懇談日程は大体同じなんやけど そこでダブっても 近いからなんとかなるやろ・・・ 当然、息子2人は小学校内で調整をしてくれはるので とりあえず、中学にだけ、日にち指定無しの一番指定という 我がままな希望を出していた。 娘が中学の3年間に1回だけ、 小中学校で連携を取ってくれはった?って思うぐらい 上手いこと、時間差スケジュールのことがあった。 それ以外は、中学だけ日にちが異なり難なくこなしてきた。 今年からは、小中高と場所が三箇所になった。 中高とも三者懇談。 加えて、高校は往復2時間やのに 1人の懇談時間が30分と長くて、 (30分も何しゃべるん?) おまけに懇談週間を来週から2週間、確保してはる。 てなことで、希望提出も6月半ば過ぎやったから 高校の日程が決まってから 余裕で小中への希望を提出できるとふんでいたら なかなか懇談日決定の連絡がない。 どないなってんねん?!って思っていたら 小中から 懇談日程と希望日(都合の悪い日)の提出要請。 なんし、高校が決まらなどないもこないもならんやん。 小中は家から自転車で10分もかからんし、 小中間も5分ほどやん。 どないでもなるけど、 高校は半日仕事やもん。 ここは単独日程やんって思って、 娘に 「まだか?まだか?」 の催促 っでやっと昨日、持って帰ってきた。 遅過ぎや! おまけに、小中の3,4日間しかない懇談日程の最終日に当たってる。 げ〜〜 小学校は前日が懇談希望日提出期限やったけど 連絡帳に事情を説明して 高校の懇談日以外でお願いする。 中学は今週中の提出やので間にあった(^^)v あとは小中の日程やけど ここが万が一、同日同時間になったら 三者懇談の中学優先で小学校はどこなと空いてるとこに入れてもらわな・・ 私自身の時間調整はどないでもなるからいいようなものの これ、外に働きに出てはるお人ならどうしはるんやろ?って 他人事ながら心配する。 そうやん・・・ それが、昨日の夜。 娘が云う 「今日、初めて情報の授業やったけど、おもろなかったわ」 「ふ〜ん、ネット接続とか出来てるん?」 「うん、PCルームも二部屋あるし、ネットも接続できる。 時間あって、ネット見ててんけど、どこ見ていいかわからんから 母さんのホームページ見てた。 ホームページっていうたら母さんとこしか知らんし・・・」って ぎょえっ・・・ うっそ・・・ 見るなよ・・・ どこ、見てん? って内心焦りつつ、 「ふ〜ん。そう」って終わらす。 あかん、ココでネタに使われんやん。 当分、次男ネタだけにしとこ・・・”
04
ペチュニアやん!!
“毎朝の楽しみ。 ベランダのペチュニアの様子。 今朝は昨日より目に見える成長があって、 思わず、携帯からつなビィにアップ⇒ ちょ〜と分かりづらいけど、確実に成長しています(^^♪”
1週間ぶりの歯医者さん
“3,4年に1回、歯医者さん通いをしている。 今までは診察の間隔が2週間ぐらいやった。 月2回ぐらいのペース。 それが今回は週1。毎週、予約が取れる。 って、患者が減っているのやろうか?ってふと思ってしまった。 通っている歯科は小学校区内にあるねんけど、 私が知っている(名前と場所だけ)だけで 校区内には4医院あるねんなぁ。 やっぱり競走が厳しいのやろか? とまぁ、今日は 別の虫歯治療となった。 ここは以前に治療していて銀のかぶせをしていた。 その根の際に虫歯がある。 一旦、その銀のかぶせを外して 虫歯を削って、新たにかぶせる銀の型取り。 前の治療で神経を抜いてるから 「ココは痛くないですよ」って云うてくれはる。 歯は痛くないねんけど 奥歯やからガ〜〜と広げられてる唇が痛いやん(>_”
03
ぎょえっ!!
“もう〜かなんわぁ。 仕上げたバスケットを画像に納めようとデジカメ撮影し始めたら バッテリー切れ表示がチカチカしてる。 ちょっとぐらいいけるやろ?ってシャーッター押してたら 切れてもうた・・・ 只今、バッテリー充電中。 予定狂うやん。 いや〜デジカメのバッテリー、そろそろ切れるやろなとは思ってたから やっぱりってとこなんやけど。 しゃ〜ない、先におやつでもしよ・・ 日曜日に入ってた府民だよりに載ってた 夏休みの小学生対象のあれこれ・・にもネット応募しやなあかんしぃ。 休憩やわ。 水の都、大阪のクルージングとか 食育を考えるってバスツアーとか まぁ、抽選って書いてあるからあかんやろうけど 申し込むだけ申し込んどいて 当たったら、夏休み暇こく次男と2人で遊びに行くねん(^^♪”
梅雨やなぁ・・・・
“午前中は梅雨を満喫 っでも午後から晴れてきて 家の中はそよそよと風が入って、気持ちがいい(^^)v おかげで午前中はせっせと仕上げ作業完了!! 予定では12時過ぎに下校の長男が11時半すぎに帰ってきてびっくり。 副教科の試験が30分やったらしい。 保健体育の試験って 最後に"中学に入学してからの体育の授業に関しての感想"があり 感想、作文苦手な息子は 「二行しか書かんかってん」って 「それ、あかんやん。 なんか作文が上手く書ける本とかなんとか探してくるわ」って云う。 本を読むの大好きなのに作文はあかん。 課題やねんなぁ。 でも書く文はまともなモノを書く。 「毎日、三行日記を書いてみ。母さんが見るから」って云うが 一向に書かない。 たぶん、私が見るってのに抵抗があるねんなぁ。 作文の宿題なんて絶対に見せないもん。 本日の試験教科。 理科は完璧と云うたはる。 乞うご期待やん。 試験最終の明日は英語と数学と音楽。 この数学 本人は一番好きな教科で得意で授業中の先生が云うたはること 完璧理解していると豪語するが 「そやのにこの前の試験の結果はイマイチやった」と嘆いて 「今度こそ、もっと良い点取りたいねん」と云う。 したら娘が 「それってあるよなぁ〜 好きな教科やのに、試験の点数がイマイチってなぁ」って云う 私は思うねんなぁ。 ちゃうやん、目指すレベルが違うやん!ってココロの中で突っ込む。 姉と弟なのではっきり口に出して私が云うと問題やもん。云われん。 93点をイマイチと云う弟と 欠点をイマイチと云う姉やん。 まぁ、中学と高校の違いもあるやろうし・・とは思うけれど。 人それぞれ得手不得手があるし 勉強ができるか 生活力があるか 愛嬌があるか そんな違いも個性やと思ってる。 娘の昨日の試験結果のまとめ。 高校って教科別学年順位、トータルでの学年順位を出してくれはるねんなぁ。 娘、まあ、平均レベルやからええんちゃう。 この高校に受かったのも奇跡って言うてたぐらいやから そこで平均レベルはたいしたものちゃうかって褒めたやん。 いや、ほんま、2つぐらいは100位以内ってのもあって、 へ〜すごいやん、やったやんって絶賛したら 「あんなぁ、二桁っていうても70位ぐらいやんか。 50位にも入ってない。 今度は1つぐらいは50位に入りたい」と云う娘。 入ってもらおうか・・・と思うが黙っとく。 私は本人の自主性に任すので 嫌なものにやいやい勉強しろも云わんねんけど 長男を受け持つ先生には やいやい云う親に思われやすい。 ものごっつい教育熱心な母親に見えるらしい。 そんな母親に育てられてるイメージがする息子やねんなぁ。 それはただただ彼の個性なだけやというのは 次男を見てもろたらよ〜わかってもらえる。 もうすぐ、娘、長男の試験結果を受けて 個人懇談があるわけです。 娘の懇談は高校が遠いだけが億劫なんやけど 長男の懇談はある意味、憂鬱なんやなぁ。 只今、将棋とバスケに夢中のわが道を行く次男の懇談が 一番気楽でよろしいわ・・と梅雨空に思う(^^ゞ”
02
ほんま、あほやわ(>_<)
“10時過ぎの生協を終えて、 JAに行った。 印鑑を用意していつもの鞄に入れたのに 出る直前に なんや鞄が窮屈そうやったから別のに入れ替えた。 もぅ〜いらんことせんかったらよかったわ。 肝心の印鑑は ファスナーつき内ポケットに入れたまま入れ替え忘れ。 っでJAで印鑑を押すとき 「あっない・・」てことになった。 明日出直してもよかってんけど、 今日済ませておきたくて 「取りに帰りますわ。10分ほどでまた来ます」と 来た道を戻る。 只今、定期試験中の中学校の前を2往復するはめになって 2度目のご来店では ちょっとお年の受付カウンターレディに 「お疲れさまです。私ならもう明日ってなるんですが・・」と云われる。 「いや、明日となるとまた2,3日後になりそうやから 今日いうたら今日済ませな・・・」と息も切れ切れ答える。 なんせ、町に根付くJAさんなので・・・ 他の金融機関に比べて庶民的 しやけど、ほんま疲れたわ。 そのあと、買い物に行ったはいいけど 試験を終えて下校する長男より早く帰らな・・って 気があせる。 買い物を終えてヨーカドーを出たとこで 中学生の姿がちらほら。 うわ〜試験終わってんやぁ〜って必死でこいで帰宅。 玄関前に長男が座ってるんやないかと思ってたら 誰もいなくて間に合ったと 家の中に入ると同時に ドアが開いて長男ご帰宅。 ぎりぎりセーフやった(^^)v なんか試験、あかんかったんか・・って顔してるから 聞くに聞けず とにかくお昼ご飯の用意。 向かい合わせで食べながら 「っでどやった?試験。 あかんかったか?」って恐る恐る聞いてみる。 「全部、書いたで」 「漢字も?」 「うん」 まぁ、書いたのが正解かどうかってことやからなぁ。 本人が満足そうやからええやろと思っとこ。 「明日は?」 「理科と保健体育と美術」って それ楽勝やん。 この組み合わせは最終日に持って行ったほうがいいと思うなぁ。 てなことでムダに走った本日、あ〜疲れた・・・・”
01
のんびりとした日曜なので、つなビィ設置!!
“ちょっとお遊びでブログパーツを設置したいなぁ〜で "つなビィ"を設置 ついでに、囲みフレームも・・・ 囲みフレームは"from shun"さんからダウンロードして 合わせて設置 ブログのテンプレートも変えてみたいと思っているんやけど、 こっちはあれこれカスタマイズしているのを書き換えやなあかんのと 新しいテンプレートを見つけられていないので保留。 製作ダイアリーはおとつい、テンプレートを変えてみた。 こっちは書き換えもそんなにややこしくないので・・・ 復活したペチュニアがたぶん、このまま順調に育ってくれそうな 期待があるので 成長記録を携帯からつなビィにアップしてみよかしらん・・って 気になって せやせや、先に設置しとこってなりました。 というて、ここで気早に画像アップして上手く成長してくれんかったら 悲しいので もうちょっと我慢。 なので、何か画像はないかしらんってなこと バスケット画像をアップしてみました。 うまいこといってるやん(^^)v ペチュニアは今朝も一番に見てみたけど、 昨日よりかすかな成長が見られた。 ちょっと土をいらってたら 抜けてしまって 慌てて、土を掘って植えたんやけど、 根がまだまだ小さくて こんなに小さい根じゃ、油断は出きんなって ちょっと不安がよぎる。 横にあるプミラとアイビーの挿枝から植え替えた2つは 順調やねんけど。 特にプミラはすごい! さすが、剛健な性質や。 可愛らしいのになぁ。秘めたるパワーや。 てなことで ベランダに小さい植木鉢3つ。 毎朝、どのくらい育ってる?が日課となっている。”
6月
30
味の違い
“ 「なぁ、母さん、なんで人によって味ってちがうん?」って次男 皆が美味しいと思うものはだれが食べても美味しいってならへんのはなんで? ってことらしい。 「それは舌の感じ方が今までの食べてきた経験とか 見た目とかで 美味しい、美味しくないって脳が指令したりで 人によって味が違うんちゃうかぁ?」って答える。 ほんまかぁ? 「ボクなぁ、給食のとき、見たことないものは 友達が食べてから美味しいかどうかきいて食べるねん。 美味しいって云うから食べても美味しくないものがある。 それに見た感じがうわ~まずそうって思ったら あかん。ほんままずいねん」 それを食べず嫌いって云うねんって思いつつ、 せやな、一番、気持ちに左右されやすい性質やもんなぁって 妙に納得 「学校の給食って美味しいやろ?」って好き嫌いが多そうな体型のわりに 何でも食べる長男が云う。 「え~~美味しいかぁ?」って次男 だからぁ・・・人に寄って違うねんって”
29
だんだんと怪しくなってきたぞ!!
“お天気・・・ 今日は午前中いっぱいは曇りで 昼から雨みたいなこと云うてはったから 午前中早くに買い物に行った。 のに、なんやジメジメはしてるけど 時々はカ〜〜とお日さんが出て、 雨ってウソなん?って気になってた。 ジメジメした風が時々入ってくるだけやから じめ〜と汗ばむ蒸し暑さ。 あ〜梅雨やなぁ〜なんて思いつつ、 今朝、子供らに 「昼から雨やでぇ〜傘持って行きやぁ!!」って 自信満々で云うたから 降ってもらわな、カッコつかんやんって雨を待ちわびる。 すでに買い物を済ませ、 外に出ることはない。 雨が降っても濡れる心配はないという私の身勝手さ。 したらいきなり、 雲行きが怪しくなってきた。 いよいよ雨かも・・・ 取り急ぎ、洗濯物を入れる。 充分に乾いている。 時間も時間ってことで おやつタイムに熱〜いレモンティーでも飲もうかな。 雨・・・ やっぱり、子供ら帰るまで降らんとってやって・・・ はるばる遠方の高校に行ってる娘は自転車やしなぁ。 なんか今朝は喉が痛いやら云うてたし。 なんか初の定期考査が続々と返ってきてて、 とにかく欠点は逃れたいというので頑張っていた。 結局、2教科、欠点で 少なくてすんだと喜ぶ母娘。 数学ってⅠとAの2つあって どっちかが欠点でどっちかがえらく点数がよかったという。 まあ、中身が違うからそれもありやろうけど 数学と1つに括って苦手とか得意とかいえないってことなんやなぁ。 して来週から2回目の定期試験の長男 私はこっちの動向が気になってしかたない。 娘のように、いつも平均ラインを上がったり下がったりのとこにいてると その辺りの点数には免疫が出来てて、 それを見せられてもどうちゅうことがない。 長男はなぁ・・・80点を下回った点数を見たことないから それを見るのが怖い。 80点台でも、ちょっとあかんのんとちがうん?って気になる。 娘やとえ〜すごいやんってなるねんけど・・・ 親って勝手やなぁってほんま思うわ”
ふふん・・・(^^)v
“あかんようになったと思ったペチュニアが復活の兆しあり!! あかんようになった葉を抜いたんやけど、 1つだけ抜くにはかわいぞうな感じがするのがあって、 とりあえずそのままにしておいた。 土が乾いたらお水だけは上げていたら なんか葉にハリが出てきている。 これはもしかして復活かもよ〜〜〜 っと画像を載せたいとこやけど、 いや、早まったらあかん。 もうちょっとしっかりしてきたら画像を載せようと我慢。 やっぱり、もっと間引きをしてやらなあかんかってんやわ。 せっかく出てきた芽を取り除くってのはなんかなぁ〜っで 遠慮がちに間引きしたのがあかんかったんかなぁ。 と 長男に言うて、 長男だけは 「え〜芽が復活か。よかったなぁ」って優しいねん”
28
前髪カット!
“前髪だけの為に美容院に行くのなぁ〜って思う私は 最近は娘に頼む。 なんせ、一時期、美容師になりたいねんって云うてただけあって、 上手いんです(^^)v 3月までは弟2人の頭は 娘がカットしていた。 これは前髪だけじゃなくて、全体に段も入れて カッコよくなっていた。 どこぞの美容室に行ってきたん?って感じに。 弟2人も美容室、理容室の薬のにおいが嫌なので "バーバーねえちゃん"で満足していた。それが、ち〜と遠い高校に通うことになった娘は フリーな日曜日に "バーバーねえちゃん"を開店するのがしんどくなってきたと云う。 なので、2人は近所の理容室に行くこととなった。 小学生500円、中学生1,000円やねんけど、 "バーバーねえちゃん"のほうがカッコよく仕上がってたよな・・・ まあ、忙しいねんし、しゃ〜ないわ。 てなことで、朝のちょいとした時間に ちょっちょっと出きる私の前髪だけは娘に頼んでいる。 髪の毛が多いから いっぱいすいてもらってすっきりしたいねんけど 行き着けの美容室で、 そういうねんけど遠慮してはるのか、すきが足らん。 なので娘に 「もうちょっと!この辺がうっとおしいねん。頼むわ」って やってもらう。 ほんま、すっきりしたぁ(^^)v 前髪だけやなの 全体をカットしたぐらいすっきりした感じ。 友達の前髪もちょくちょくカットしているみたいな娘。 髪の毛をいらうのが好きやから 美容師もええねんけど なんせ、アトピーがあるから パーマ液とかにまけるやろうと断念やねんなぁ。”
27
参観
“次男の参観で久しぶりの小学校に向う 自転車に乗って家を出たのはいいねんけど・・・・ 5年何組やったけ?たしか1組とか2組とかやったよなぁ。 教室はどこやったけ? プレハブってのは分かってるねんけど どっち(2つある)のプレハブやったけ? 1階?2階?と考える。 あ〜〜朝、確認しとけばよかったと思うが 後の祭りやん(>__”
26
左足の膝が痛い(>_<)
“膝のちょっと下あたり。 床に膝をつくと当たるとこ。 打ち身の痛さやから よくよく見るのやけど、 赤くも青くもなってない。 なんなんやろ? 押すと痛い。 膝をつくと痛いだけで 常に痛いわけでないから やっぱり打ち身なんやろうと 湿布を張ることにした。 この前、小指骨折した長男の湿布が余ってるので それでいいやん。 仕事をするとき 床にべた〜と座りこんでする。 大きいモノを作るときは この両足でちょいと支えたりなんかして 両手両足を駆使して作る。 今のところ、その作業に支障はないからいい。 それ以外の 歩くとか自転車に乗るとか そんなことも支障はない。 ほんま膝まづいたり、押したら痛いだけ。”
左足の膝が痛い(>_<)
“膝のちょっと下あたり。 床に膝をつくと当たるとこ。 打ち身の痛さやから よくよく見るのやけど、 赤くも青くもなってない。 なんなんやろ? 押すと痛い。 膝をつくと痛いだけで 常に痛いわけでないから やっぱり打ち身なんやろうと 湿布を張ることにした。 この前、小指骨折した長男の湿布が余ってるので それでいいやん。 仕事をするとき 床にべた〜と座りこんでする。 大きいモノを作るときは この両足でちょいと支えたりなんかして 両手両足を駆使して作る。 今のところ、その作業に支障はないからいい。 それ以外の 歩くとか自転車に乗るとか そんなことも支障はない。 ほんま膝まづいたり、押したら痛いだけ。”
25
お茶でも飲めばよかった(^^ゞ
“さっき買い物に行ったら知り合いに会った。 私の視力の悪さをちゃんと認識していてくれてはって いつも目の前で来てくれはる。 すれ違いざまに声をかけてもらっても気づかないってのを ちゃんと把握してくれてはった 私のまん前で立ち止まってくれて 私は気づく。 で、立ち止まって3,40分話し込んでしまった(>_”
22
寝てるやん(>_<)
“昼過ぎからちょっと出かけた。 本当は今日は6時間授業の次男、 今朝、出かけに 「今日は4時間やねんて」って云うから 鍵を置いて出た。 彼、1人で留守番してると 寂し〜て寝てしまう。 私が役員に奮闘していた時期にも 学校から一番に下校してきた彼は 姉、兄が帰ってくるまでに 寝てしまった。 鍵をかけて寝てしまったから 2人は締め出しをくらって 家に入れず 秋が深くなりつつある11月に玄関前で 私の帰宅を待ちわびるという事態になった。 ようように私が帰り、鍵を開けて中に入ると やっぱり寝ていた。 っでさっき、外から帰宅した私。 鍵は開いていたから 起きてるのかと思って中に入ると やっぱり寝ている。 今も寝ている。 何年か前に学校の社会見学で和歌山に出かけたときに お土産に買ってきた 木でできたちっちゃなヨットを握りしめて寝てる。 ほんま寂しいがり・・・ 今日、午前中 図書館から予約していた本が入ったと電話があった。 それも伝えられずに寝てる。 フルネームに"さん"付けで 予約されていた本が戻ってきました・・と 予約されていたってどんだけ大層な本なんやろうか?って思ってしまうやん。”
21
朝から疲れるわ(>_<)
“朝、買い物に行くのに自転車で走っていた。 今日は調子よく、これでもかってぐらいぶっ飛ばしていたら、 私のペースに合わせて同じようにぶっ飛ばしてはる人がいてる。 私のすぐ後ろをついてる。 たぶん、私を抜きたいのやろう。 急いではるのかもしれん。 でも、こういう状況になると、 運動会ではいつも一番の血が騒ぎ、抜かされたくないと 思いっきりこぐ。 そしたらその人。 歩道から車道に下りはった。 それでも私の斜め後すぐを走ってはる。 同じスピードなので 距離は縮めれられることなくキープですわ。 そやのに、 1本わき道から1台の自転車が私の目の前に出てきはった。 この人がやたら遅い。 で抜かそうとするねんけど、 歩道やし歩いてる人や、向こうから来る自転車やらで なかなか抜かせない。 あ〜〜と思った瞬間、 車道を走ってた自転車に抜かされてもうたやん。 え〜〜うっそ〜〜 ってこうなったら私も車道やって車道に下りたけど 私を抜いた自転車との距離は縮められず、 ゴールのヨーカドーに到着やん。 私を抜いた人はヨーカドーを通りこしてはったから ほんま急いではったんやろうなぁ。 あ〜朝から汗だくで疲れてもうた・・・ ほんまはこんなことしたらあかんねんでぇって 子供には云う。 私は・・・たまにはええやん(^^ゞ”
20
痛いですか?痛いでしょう?痛いはずです!
“って歯医者さんの先生が 私の虫歯を削りながら云いはる。 それが・・全く痛くない。 ほんまに痛くない。 削ってはるのは感じるけど、それは痛みでないから 「痛いですか?」って聞かれて 首を横に振る。 「痛いでしょう?」ってまた聞くから また首を横に振る。 そしたら先生、首をかしげはる。 痛くないとあかんのんやろか? 私の歯って神経、おかしいのか?って なんや不安になってくるやん。 「ほんまに痛くないですか?痛かったら云うて下さいね」って 口開けてるのに云えんがな。 めちゃ我慢してると思ってはるのやろうか? ほんまのほんまに痛くないねん。 「これは痛いでしょう」 って深く深く削っていきはる。 したら、最後の最後にグ〜と1回、痛みを感じた。 と同時に治療終了。 レントゲンを見せられて 「こんなに深いとこまで虫歯やったので削ったんですよ。 神経の際までやから、痛いはずなんやけど・・」って もうしつこいなぁ。 最後の最後、その神経の際辺りのとこはグ〜と痛かったけど それ一瞬やったし、 それまではほんまに痛くなかってんて・・って心の中で呟く。 この歯でたぶん、治療は終了のはず。 削ったあと型を取ったからまたかぶせてくれはるのやろうなぁ。 その後、歯石を取ったりの歯の掃除をして治療完了のはず。 歯医者さんのあの目の前のライトがやたらと眩しくて 目を開けていられない。 で目をつぶるとものごっつい眠気に襲われて 口を閉じたらあかんと口に力を入れるねんけど 目の辺りは寝てる。 治療の椅子の背もたれが倒れて 仰向けに寝かされてる状態やねんもん。 そりゃ眠たくなるわ(>_”
18
最近やたらと多い電話
“「○○大学(国公立や有名私立大学)の△□といいます」と 若いお兄ちゃんやお姉ちゃん 家庭教師はいかがですか?って学生直々の電話 最近、やたらとかかってくる。 さっきも 定期試験中で娘在宅中にかかってきた 「○○大学の△□といいます」 と大学名を云うとこで家庭教師やとわかる 「はい、家庭教師ですよね?」 「はい」 「うちは間に合ってるので結構です」 「いや、勉強のやり方とかコツとか・・・」 「それは私が教えているので大丈夫ですぅ。ありがとう。ほなね」って 切りました。 いや〜中学生の勉強はなんとかこなせたけど 高校生となると正直お手上げです。 現国、古典、英語はまだいけるけど 数学、化学はし〜らない のに、私が教えているので大丈夫ですぅって 明るく電話を終わらせた私を 娘は 「母さん、強いなぁ」って 何が強いのやろ? よ〜わからんけど。 いや、ほんま 最近、多いねんなぁ。 学生からの電話。 中には、 ええ大学に入ってはるのに、電話の受け答えがもうちょっとなんとかならんかって お兄ちゃんやお姉ちゃんもいてはる。 悪いけど、アンタに教えてもらうことはないわって思いつつ 若い子やし きっと緊張して電話セールスしてはるのやと 「間に合ってるし、ごめんやで」って受話器を置く。 しやけど、なんで 我が家に高校生が居てるとかって知ってはるん?って 今度、聞いてみたろ。”
16
ドキドキしたわ(>_<)
“昨日、学校から帰ってきて 「友達と図書館に行ってくるわぁ〜〜」って出て行った次男。 ちょっと前はクラスの1/3が集合して図書館に行っていた。 図書館もそんな団体、迷惑ちゃうん?って思った私。 その前は数人で行って 「あんなぁ、"ゆず"を聴いてきてん」って CDが聴けたり ビデオが観れたり そんな楽しみもある図書館やねんけど。 っで昨日。 17時半すぎに帰ってきて 「母さん、図書館から電話がかかってくるかもしれん」って え〜〜何したん? 何か備品、壊したんか?って 思ったけど いきなり 「何したん?」って聞くのも失礼やし、 でも内心、ドキドキやん。 平静を装って 「なんで?」ってさらっと聞いてみた 「あんなぁ、本の予約してん」 なんや予約か・・・ 予約してまで借りたい本ってハリーポッターなんやろか?って 「本が戻ってきたら連絡するって言うたはったから 電話かかってくるかもしれんねん」って云うてる。 「うん。わかった! っで何の本を予約したん?」 「鬼太郎!!」 「えっ?!鬼太郎ってゲゲゲの鬼太郎?」 「うん。そやで」 そやでって・・・・ そういえば、鬼太郎のマンガ本を読んでは借りてたよなぁ。 しやけど、鬼太ちゃん、予約してまで借りんでも・・・ 「ふ〜〜ん、鬼太ちゃんなんや・・・」 「そや。鬼太郎!」っ真面目に言うから 高校生活初の定期考査一日目で在宅していた娘が 「どんなすごい本を予約したんかと思うやん」ってぼそっと云うた。 私が云いたかったこと・・・ そしたら 「大げさやろ?!」って次男 よ〜分かってるやん。 しやけど、図書館の受付窓口にいてはる 兄ちゃんか姉ちゃんかおっちゃんかおばちゃんか知らんけど、 その受付の人相手に どんな顔で 「ゲゲゲの鬼太郎」 って云うたんやろって想像したら恥ずかしくなってくるわ。 こんなチビを相手にちゃんと受け答えしてくれはったんやろかって 思ったら気の毒になるし。 長男やと 恥ずかしくてよ〜せんやろな。 ハリーポッターですら 図書館内のコンピューターで検索して貸し出し中ってのを確認して それで終わりやん。 いつ電話かかってくるのやろ? 電話かかってきたら 私がその受け答えをしやなあかん。 もう〜恥ずかしいわぁ(>_”
15
うさんくさい電話
“昨日の夕方のこと。 ホームなんたらと名乗る社名の兄ちゃん。 「過去10年間で銀行やカード会社からお金を借りたことがあれば、 その間の利率が間違っていて国に返却を求められる」と云う。 なんかうさんくさいやん。 ハイ、ハイって相槌をうってたら 「この10年間で銀行やカード会社にお金を借りたことありますか?」と聞いてくる。 社名は名乗っても自分の名前を名乗らんヤツになんでそんなこと 答えやなあかんねん!!って気になり、 「電話の主旨がよ〜わからんねんけど」って云うと 「過去10年間でお金を借りたことがある人に 間違っていた利率のお金返却ができることをアナウンスしてるんです」って アナウンスって何やねん? 日本語で云え!! お知らせしているでええのとちがう? そんな話、新聞でもニュースでも見たことない。 私が見逃してるだけかもしれんけど、 今はもっぱら年金問題でもちきりやん。 しやから 「会社名をもう一回、教えてください」って云う ホームなんたらっとまた云わはったから 「お宅の会社を含めて、そのこと、いっぺん調べてみますわ」って云うたら 電話、切りよった。 なんやねん! 受話器を置いたら 「母さん、気つけや。だまされたらあかんで」って TV特番の変な電話にだまされるっていうのに やたら釘付けになる次男に注意される。 っていうか、 アンタもこの前、 全く知らんおっさんからの電話に 「お母さんは」 「いてない」 「ボク、1人なんか?」 「ううん、姉ちゃんと2人」って 答えてたのを姉ちゃんから聞いてるで! アンタのほうが怖いわ(>_”
14
梅雨入り宣言
“とうとう、大阪も梅雨入りしたと宣言されました。 例年より8日遅いというてはった。 梅雨としてしっかり雨が降らんと 困ることもあるので、 雨を楽しみつつ、梅雨を過ごすのが一番やね しやけど、昨日の夜のTV天気予報は笑かしてもらった(^^♪ "大阪は雨、時々止むでしょう"って 「へぇ?」って思って大笑い。 時々止むでしょうってそんな表現、初めて聞いたやん。 子供と一緒にテレビにつっこみまくり。 「時々止むって ず〜〜〜と、雨が降ってて時々止むってことよなぁ?」って云うと 「それってキツネの嫁入りって言うやつやろ?」ってとぼけた次男。 キツネの嫁入りってええ天気やのに突然に降る雨のこととちゃうかったか・・・ 次男はどうも、突如、まっ反対の天気になることを そう云うと思ってる風。 おもろいからそのまま思わしとこって訂正しないでおく。 しやけど、 "雨時々曇り"ならよく聞くけど "雨時々止むでしょう"って なんかふざけてるん?おっちゃん(予報の声はおっちゃんやった)って思うやん。 ほんだら、 大阪だけやなくて、兵庫県,奈良県辺りも 「奈良県も雨時々止むでしょう」って "雨時々止むでしょう"ってどんな状況やって楽しみにしていた本日。 梅雨入りしたと云いながら 午前中は雨、降ってなかったぞ! 午後からようように梅雨っぽい雨になったけど・・・・ "雨時々止むでしょう"っとちゃうやん(>_”
13
ふふん・・・(^^)v
“先週の歯まっぷたつ事件。 本日、歯科にて新しい歯を着けてもらうという段取り。 前回、まっぷたつに割れたプラスチックの歯を着けてもらったときは 4,000円だったのよぉ。 それから1週間も経たずに 1回はずれ、 2回目にはずれた時にまっぷたつに割れてしまった。 充分に消費期限内というか、 品質保証期間内というか、 歯やからなんていうのやろか? まぁ、治療保証内であろうと思いつつも 外れたのは仕方ないとはいえ 噛み砕いたのは私のミス。 新しく型を取ってもらって作り直してもらったってことは また4,000円なんやろうか・・・って そうなったら1個の歯に8,000円ってことやん。 ひゃ〜〜(>_”
12
テレビ窓口にて口座開設、初体験!!
“ヨーカドーの中にATM設置されてる銀行のサイトを見ていた。 ネットで申し込んで、支店のテレビ窓口で新規口座が開設できると云う。 それにひかれて・・・ 昨日、口座開設してきた。 思いつきで口座を開いてどうするねんって感じやけど、 ネット間での送金が支店関係なく手数料無料というのは 使える。 それにヨーカドー内にATMがあるし。 てなことでネットで申込み、 申込み番号を控えて、支店に向う。 テレビ窓口ってのがどこにあるのかわからんから 店に入る前に眼鏡を着ける。 テレビ窓口は小さい箱って感じのブースになってて、 ドアを開けて椅子に座る。 スタートボタンを押すと テレビ電話風に担当のお姉さんが出てきはった、 私も備え付けの受話器を取って 会話をしながら進めていく。 ネットで申込んだ内容の書かれた紙が出てきて お届け印を押したり、 運転免許書をスキャナのようなもので読み取ってもらったり・・・ っですんなりと口座開設となった。 その後、通帳はATMで発行されるというシステム。 ここで必須なのが運転免許書やねんなぁ。 身分証明として、有効なのが運転免許書限定となっている。 運転免許書がないと、テレビ窓口での口座開設は不可ってこと。 運転免許書の威力を実感し、 この春、ちゃんと更新しといてよかったと胸をなでおろす。 開いた口座は、当然、仕事用です。 運転免許書ってそんなに信頼度が高いんやなぁ・・・・ 取り扱い注意やん!!”
11
うるさい自転車(>_<)
“私の愛車 走るとカシャカシャとうるさい。 ゆっくりこぐとそうでもないが 思いっきりこぐと 思いっきりカシャカシャと鳴く。 うるさくてかなん(>_<) なんせ、元は8,000円の自転車やもん。 それ、次男が幼稚園入園を機に買った。 彼は今、11歳やから3歳引くと8年やん。 8年選手やわ。 そろそろ買い替え時なんかなぁ。 この春、買った長男の自転車は 私のと同じような値段で 3段変速ありやん。 まあ、変速は別にいらんねんけど・・・ カシャカシャうるさいとは云え、 ちゃんと走ってくれるねんなぁ。 十分、役に立ってる。 私が必要とする自転車の機能としては充分。 機能っていうたかて、 買い物に行くってのが出来たらOK 最近のわが町は 不必要なものを捨てるとなると なかなか大変なわけです。 これ、どこの町でもそうやろうけど。 洗濯機や冷蔵庫なんかの家電は 設置のときに不要になったのを持って帰ってくれはる。 まぁ、処分代を支払ってるねんけど。 自転車とかの不要なもの、どうする?って思うと 買い替えも二の足踏むやん。 自転車に限らず、季節ごとに出る不要になった子供服とか 子供が使わなくなったリコーダーとかピアニカとか・・・ みんなどうしてはるのやろか?って思う。 そして長男が乗っていた22インチの子供用自転車。 これは今の自転車の倍ぐらいの値段やったのに用済みで処分しやなあかん。 もったいないわぁ。 充分に乗れるのに。 まだまだ乗れるのに。 なので、市の大型ゴミ回収に電話して引き取りに来てもらうのを躊躇している。 私が買い物行きに使えるなら使いたいぐらい。 まあそれも出きんからいずれ処分するねんけど、 ほんまもったいない。 そんなことを思いつつ、 カシャカシャ鳴らしながら買い物から帰ってきた。 愛しい私の自転車はやっぱりまだまだ乗るでぇ!!”
09
あらし(>_<)
“知らんのよ。 今朝、次男が 「昨日の夜、雨すごかったよなぁ?!雷もすごかったし・・・」 「えっ知らんで・・・」 すごかったらしい。 私は全く知らない。 春からこっち、毎朝5時半起きなので 夜、布団に入ると一巻の終わり。 朝、5時前までは熟睡。 たぶん、殺されても気づかんな・・・・ってぐらい。 朝方、4時半ごろから徐々に眠りが浅くなるので その頃のことなら目も覚めようが 2時3時はどこをさまようてるのか、意識皆無となっているのが 最近の私。 そんな夜中の嵐も気づかず、 今日の午前中の嵐も知らない。 ちょうどヨーカドーの中で買い物中のことやったらしい。 途中、スイミングから帰ってきた次男から電話で 「すごいことなってるやろ?」って 「何が?何かあったん?」 「外、見てみ。」 「今は無理やわ。ヨーグルト売り場の前やもん」 「すごい雨やで。傘持ってへんやろ?」 「うん。持ってへん」 「母さん帰れんで!霧みたいなものごっつい雨になってる」 「そうなん?」 「傘、持っていったろか?」 「そんなんやったら、迎えに来るだけで濡れるのとちがうん?」 「僕は今、スイミングから帰ってくるのにびしょぬれになったから ついでやしええねん」 「濡れたん?」 「うん。あれは傘があっても濡れる。僕は傘、なかったけど。 それになぁ、雷もすごかってん」 「服、着がえたん?」 「ううん。まだ。だから、濡れついでに迎えに行くわ」 「来てくれるん?」 「どこに行ったらいい?」 「そやなぁ。来る頃にはレジぐらいちゃうかぁ」っでお願いする。 レジを済ませてしばらくしたら びしょぬれの次男参上。 参上はええけど、傘1本やん。 「傘、1本やん」 「だってなかってんもん」 って 1本やと意味ないやん・・・ まぁ、気持ちだけ有り難く頂いとこ・・・ 「今、出んほうがいいなぁ。せや、プールのサンダルがいるって 云うてたよなぁ。買う?」 「うん」 ってことで プール学習のときのビーチサンダルを買う。 で、結局、自転車を押しながら歩く私に傘を差しかけてくれながらの 次男と相合傘で歩いて帰る。 2人ともびしょぬれ・・・・・”
08
うっそ〜〜またぁ〜〜
“歯ですわぁ。 この前、はめてもらって即座に外れて 付け直しをしてもらった、あの歯。 今朝、食パンを食べていた。 そしたら、ガリって。 食パンになんか紛れ混んでいたのか?ってガリの正体を見たら、 歯やん。 それもそのガリは、 外れた歯を思いっきり噛み砕いた音やん。 真っ二つに割れてるしぃ。 うっそぉ〜〜〜 又、4,000円かぁ?って頭をよぎる。 今日は午前中、やらなあかんことあるから すぐには歯医者さんに行かれんやん。 もう〜〜めんどくさっ!! って歯が外れたことよか、 私の予定を崩されたことが腹立つ(>_”
99点で頭おかしいんちゃう?って・・・
“中学初の定期試験が返ってきた。 中学の最初の試験ってほんま簡単やから、 これぐらいは取るやろって思って点数。 それでも、中学時代の娘より、はるかに高得点の長男。 社会の先生が 「最高得点は99点や」って 長男、99点やん。 内心、「僕や・・」って密かに思ったと 帰ってきて私に告白する。 「すごいなぁ」って云うけど、 小学校のときからの慣れはおそろしい。 感動が薄い。 これが娘の点数なら 「うっそ〜〜やったやん。よ〜がんばったなぁ」って絶賛してる。 で娘が そんな高得点を取れる弟のことを 「頭、おかしいのとちゃう?」って一言。 私はなんともいえません。 姉弟揃って、出来がよろしいわけでないので どっちかがホンモンでどっちがかニセモノのような気がしてならんのです。 なんか複雑な心境なんです。 長男の点数は、正直、怖い・・・ まあ、中学のレベルがそない高くないっていうか はっきりいうて低い。 そこで高得点っていうても世間相場ではしれてるわなって思ったら気が楽なのと、 世間相場で高得点を狙えって ものごっつい両極端な気持ち。 やいやい云うて、追い詰めて ニュース沙汰になっても困るしなぁ。 手放しで喜べないのも悲しいなぁ。 それに、私が取った点数でないってのが大きいなぁ。 私の中学の時よかええ点数ってのも腹立つしぃ。”
07
お出かけの巻き
“長男、幼稚園時代に知り合った友達とカルフールで待ち合わせ。 カルフールには数えるほどしか参上したことがないので エスカレーター上り口でな・・・って約束。 して友達はカルフールに来るまでに迷子になると云う。 そんなこんなでお昼前から夕方5時過ぎまでしゃべくりまくる。 会ってしゃべるのは何ヶ月かに1回やけど 毎日メールでしゃべっているので メールネタの続き。 今日はネットでこんなんしてみ〜ひん?て 打ち合わせのつもりが 子供ネタが延々終わらず、 「ちゃうやん!仕事の話やん」 てなことで あれこれ打ち合わせ。 とりあえず、夏休み明けには形にしょうなっで自転車に飛び乗って帰宅。 ふぅ・・楽しかった。 上手くいけばいいねんけど、乞ご期待ってとこやなぁ(^^)v”
06
05
進路・・・
“娘の高校、1年のこの時期に 卒業後の進路によっての選択科目の希望提出をしないといけない。 (やっと高校に入ったと思ってるのに・・・が本心の 娘と私) とりあえず仮でいいのやけど、 秋には本決めで以後、目標に向って勉強あるのみってことらしい。 どうするねんやろ? 将来の夢があるならいいけれど いったい私は何をしたいのか?って状況なので、 とりあえず、どっちに転んでも(進学でも就職でも)対応できるように しないといけないという。 必須の理科総合があるねんし、生物はいらんやろ?って思うし 日本史探求もいらんやん。 それなら、英語か数学の発展演習を取ったほうがいいんやない? って思うけど 全く初めてのことで どうアドバイスしてやったらいいのかって 学校から持ち帰った資料をじっくり読んで勉強しやなあかん。 我が家は後に息子2人がいてるから 娘の時に経験したことで彼らに有意義に持って行きたいと思うねんなぁ。 そういう意味では 事細かく説明してくれる娘の高校のお陰で 中1の長男には今から、心積りができるから有難い。 他の高校での 卒業後の進路指導ってのを聞いてみたい気がする。 出きることなら、トップクラスの高校の進路指導ってどんなん?って。 もぐりこんで聞きたいぐらい(^^ゞ”
04
頭を使こたら、汗かくねんって(^^ゞ
“私は 今、読んでるねんって本にブックカバーをしている。 それを真似てか、 次男、百均でブックカバーを見つけて 欲しそうにするから買ってやった。 文庫本用と新書本用の2つも!! 家に帰って新書本サイズのハリーポッターに着けてみたが 本が分厚すぎて カバーとして機能を果たさない作りになっている。 「やっぱり、百均モノよなぁ」っていいつつ せっかく、カバーして本を読むねんっ気持ちを どないかしたろと 家にあるゴム(いわゆるパンツのゴムです。それのちょっと幅広タイプ)を 縫い付けて なんとか分厚い本もカバーできる仕様にカスタマイズ。 これでますます読書に力がはいるやん。 兄ちゃんには負けてるけど、読書好きになりつつある次男。 彼が言うのよ。 「この本を読んでたら汗かくねん。なんで?」って 「それは頭、使ってるからやろ?」 「この本が初めてやで。今までは汗なんてかかんかったのに」 「それは今までは頭を使ってなかったってことやん」 「ふ〜ん、でも勉強してても汗かかんで」 「あ〜それは問題やなぁ。汗かかんって頭つかってへん。 だから頭に入ってないってことやで。それあかんなぁ」 「えっ!?」ってマジな次男。 へへ〜〜ん。 また、はったりかましたった。 しやけど、私も真剣に新聞を読んでると汗をかくねんなぁ。 これ前に人に話したことあるねんけど。 汗かくってやっぱり体の中が動いてるってことやから 頭使うとか 神経使うとか 感情が動くとか そんな作用があるのとちがうやろか?って 思ってたら、 次男が本を読んだら汗かくっていうから、 やっぱり!って思ったわけで。 まあ、なんの実証もない はったりやねんけど・・・ 私の云うことを100%信じる我が子は 頭を使ったら汗かくって信じてる。 ええんやろか・・?”
03
将棋
“詰め将棋って言うのかなぁ、よく分からないけれど・・・ 昨日の土曜日、 私が髪の毛を切りに行っている間、 息子2人が 画用紙で将棋盤と駒を作っていた。 買うと高いやろ?だから作ってん。 やて。 親としてなんていうたらいいのやろか? ほんまぁ!上手いこと作ってるやん!! って云うとこか。 自分の駒は自分の好きな色を塗っている。 それが画用紙の切れ端に色鉛筆でガ〜〜と塗り そこに色をつけたい駒をこすりつけて色を移している。 へ〜なんで、直接色を塗らんの? こうやったほうがな、色の感じがええねん。 おもろいなぁっと見ていた。 こういうことをやっていると仲がいい、 2歳離れた同姓の兄弟やねんけど。 これがゲームになると一発触発となる。 それでワンゲームだけで仲たがい。 なあ、なんでケンカになったん? ケンカせんように出きんの? 無理!だってなぁ、性格が正反対やねん。 プラスとマイナスや。 へぇ〜プラスとマイナスなん? どっちがプラスでどっちがマイナスなん? 僕がプラス! って次男 プラスでもマイナスでもどっちでもいいねん。 なんしか、性格が正反対やからケンカになるねん。 って長男 プラスとマイナスやったら 足したらゼロやん。 アンタら2人合わせてゼロかいな って娘 ゼロちゃうわ! って長男が姉にくってかかる。 もう〜どうでもいいやん。 せっかくおもろいモン作ってんから仲良〜遊びぃやぁ。”
01
今日は歯医者さん
“欠けた箇所を前回型取りしたものをかぶせてもらった。 支払いを済ませ、買い物をして帰宅。 昼食を食べてたら、ポロっと さっきのかぶせてもらったのが取れた(>_”
5月
31
2ヵ月ぶりの眼科
“相変わらず、繁盛してはるから 9時半の予約で、眼科を出たのが11時過ぎやん。 おかげで本がよ〜さん、読めた。 ほんまは眼科の待合では本を読んだらあかんみたいやねんけど・・・ 視力検査もないし、まあええやんって読みふけってもうた。 合間に隣に座りはったおばちゃんと手術の話もした。 おばちゃん、目薬で白内障の進行を抑えてはる。 そのうち手術になるねんけど 「わて・・目の手術なんて考えたらだけで怖わ〜て」って云わはる。 「全然、痛くないし、平気やよ」って云うと 「へぇ、痛くおまへんか?怖いことおまへんでしたか?」と 可愛らしいおばちゃんやん。 想像しただで、怖わ〜なるって ひゃ〜〜って顔してはる。 頬骨の上に辺りにする麻酔もチッって針が刺さる痛さだけで どっちゅうことないねんけど それも 「あら〜そんなとこに麻酔しまんのん?」って またもひゃ〜〜って顔しはる。 そんなこんなで 診察室、先生の前に座る。 目の具合を聞かれても変わりないし、 何かいうことないかと思って せやせや 「おかげで免許の更新も通りましたわ」と報告しとく 「それは大丈夫なように見える眼鏡です」と もう〜相変わらず硬い・・・ 先生の本心は 1メートル先と40センチ手元の見える遠近両用眼鏡を 私にかけさせて その使い心地を知りたいみたいなんよなぁ。 今の眼鏡だけでいいし、 素直に「そしたらそれかけてみますわ」とはよ〜云わん。 そのうち、子供の誰かがまた近視が進むとか 遠視が緩和されるとかで 眼鏡買い替え指令を発っせられる。 それはな、ちょっとまったも出きんねんし、 そっち優先ですやんと 毎回、心の中でつぶやくねんなぁ。 先生も聞こえてるのやろかして 「納得してかけてみる気になったら云うてください」と 前回と同じこと云わはる。 2ヵ月先の診察でもまた同じことを繰り返すねんやろうなと 思いながら帰ってきた。 そしたら 中学生になって初の定期試験初日を終えた長男が帰宅していて ちょっと早めの昼食を食べながら 試験の出来を聞く。 本日は数学と国語やったんですわ。 私は何が心配って 丁寧に字を書くので時間が足りんのんとちがうかと思っていた。 数学は半分しか見直しが出来んかったと。 ちょっと時間が足りんで不服そう。 国語は漢字が3つ分からんかったけど 見直しは全部できたらしい。 「ほな、明日はいよいよ問題の英語やん。」 「うん」って なんや、2,3日前、リスニングの練習をしたとき 席によったら、DがTに聞こえるらしい。 先生が 「その辺の席はどうもTに聞こえるねん」って云わはったと。 え〜〜それあかんやん。 どこの席でも DはDに聞こえるように スピーカーの具合か何か知らんけど どないかしたってやぁ〜と思う。”
30
刺激を貰った(^^♪
“友達がお店を始めると云う。 友達と云うても友達の友達って間柄。 なんどか会ったことがある程度なんやけど 間の友達とは毎日メールする仲。 その友達の友達が 手作り鞄や雑貨の実店舗を始めると云う。 共同経営って形らしいけれど 実店舗を持つリスクを背負うとこがすごい!! 来月にオープンするらしいので 私もそのうち、見に行く。 私の友達はそこに手作り雑貨を置いてもらうと云う。 友達の友達が作る鞄は それはすごい出来らしいので それを見に行くのが楽しみ。 なんせ、場所がええのよ。 武庫之荘の駅前やねんもん。 懐かしの武庫之荘に足を運ぶだけでも嬉しいやん。 てなことで そんな話を電話で聞いて、 そりゃ〜すごい!って刺激をいっぱい貰った。”
29
突然の帰宅
“もう〜びっくりするわ!! 中1の長男が10時半過ぎに帰ってきた。 ピンポ〜ンピンポンってチャイムのあと 「母さん、開けてぇ!!」って 「どしたん?何かあったん?しんどいんか?」 「ちゃうねん。忘れて物。体操服、忘れてん」 「何してるん!!しっかりしいやぁ」 「うん。忘れたら怒られるねん」 って 子供部屋に入って、体操服を持ってすぐに出て行く。 体育の先生、怖いねん。 っていうか、今帰ってきたこの時間は何の時間やったんや? 小学校なら20分休憩ってのがあるけど 中学はないと思うねんけど。 小学校のときは忘れ物をしたことないというヤツやったのが そんなこともちょこちょこし出したことに ちょっと安心する。 これが次男なら 「又かいなぁ!」って叱るねんけど・・・ 長男はド真面目で小学校生活を終えたから もうちょっとええ加減になって 柔らこ〜なって 先生に叱られるっていう経験をしてほしいと思っている。 親以外の大人に叱られるって経験をしな 大きくなってから怖いやん。 てなことで 体育の怖〜い先生に叱られたんやろうか? 帰って来るのが楽しみやわ。 しやけど、10時半過ぎって 私が一番買い物に出てて居ない時間帯。 今日は買い物はないし郵便局に行くつもりで ゆっくりしてたから鍵を開けれた。 おらんかったらどうしたんやろうか?”
28
ネットバンキング
“仕事柄、ネットバンキングを愛用している。 足を運んで窓口やATMから振り込みするより手数料が安いし、 ネットで残高照会も出きる。 最近は大抵の銀行でネットバンキングを利用できるようで 先週末 ふら〜っと子供の学費が引き落とされる金融機関のサイトを見ていた。 ローカルなのでネットバンキングなんてないやろって 思ったら、あったのよ。 ひゃ〜あるやんってことで さっき、その申込みに窓口まで行ってきた。 っで申込み用紙をお願いしたら 奥の方に取りに行きはる。 必要事項を記入して窓口に提出すると 「こちらお客様の控えです」ってコピーしたものを渡してもらう。 「すぐにでも利用できるんですか?」って尋ねると 「少々お待ちください」と また奥にひっこみはって しばらくして戻ってきたら 「今、担当のものが席を外しているのでお電話します」と。 やっぱり、ローカルやなぁって思ってもうたやん。 それでも今どきのことに着手してはるなら 窓口のお姉さんにも詳細飲み込んでもらわな。 そして・・ 近所の人から聞いた、子供と同級の子がいてるお母様の訃報。 余りにも気持ちのいいお天気が残酷に思えて仕方がない本日です。”
27
4時半起き
“先日、雨で流れた高校の体育祭。 延期になって本日がその日。 お天気も良いようで、最終練習にも身が入るのか 集合時間が少し早くなったとのこと。 電車の時間を調べると家を5時45分に出ると云う。 なので私は4批半起きでお弁当作り。 朝、早く起きるってのは そんなに苦手ではないので、 携帯アラームですんなりと起きれる。 午前中いっぱい寝てるなんてのは 熱があるときだけの話で 朝はちゃっちゃと起きて すべき用事を済ませて、その後の時間をたっぷり使いたい。 というて、この4時半起きは続けられんわ。 体が持たへん。 4月からの5時半起きが精一杯ってとこ。 お弁当を作り終えたら、他の面々を起こすまでPCを開けれたし、 ちょっと得した気分(^^)v”
25
今までで最低な遠足
“やったそうな・・・ 昨日の次男のソレ。 1時間も山の中、歩かされるわ、 虫がいっぱいやわ(虫が大の苦手) お箸は忘れるわ、 ほんま、今までの中で一番最低 (最低は一番下って意味やから一番はいらんがな)の遠足やったわ。 風呂に入ってええ? ええで パジャマ姿でくつろいでるとこ悪いけど 「今日、お習字やで」 「ええ〜〜〜〜パジャマ、どうしょう?」 「服に着がえて行ったらいいやん」 なぁ、お箸、忘れてどうしたん? 先生の割り箸、1本もらってん。先生が半分に折ってくれた。 ほんまや、お弁当箱に中に 二つ折りにされた割り箸の片割れが転がってる。 先生が気の毒やん。 お弁当を作るまではしても その後、蓋を閉めてお箸を用意して・・・って段取りは 持っていく当事者担当となっているので 「お箸、忘れたんはアンタが悪いねんで」 「うん。わかってる」 幼稚園のときも 給食日にナフキン入れの中にナフキンを入れず、 ナフキン入れを持って行くって ことを何度となくやっていた彼。 3歳とはいえ、年少で幼稚園に通うってことは そこでは体操服やスモッグの着替え、 その他もろもろ自分でしやなあかん。 なので、明日の用意ってのも 私は一切手を出さない。 よそのお宅ではそれは母親の仕事らしいので ナフキン入れINナフキン入れを見て 担任の若い姉ちゃん先生に 「お母さんって結構、うっかりやさんなんですね」って云われた。 「ちゃうでぇ〜あれは本人がやってるねん。私はそんなしょもないことせ〜へんで」って。 そんなことを思い出した。 成長しろよ・・・って心の中で突っ込む。 なんせ昨日は最低の遠足でご機嫌よろしくないから こんな突っ込みを入れたら、後が大変。 でも結局、 お習字から帰ってきて ふて寝して、晩御飯を食べて 即、朝までふて寝。 必要以上に期待するからやん。”
雨・・・
“今日は一日、雨やっていうのに、 高校の体育祭の予定やって、朝4時半起きです。 娘が6時に家を出るっていうから。 お弁当も出来て、30分しっかり冷ませて さぁ、家を出るっていうとき、 予報どおり雨が降っている。 この時点で体育祭は延期やと思うのに、 7時集合やからって 「母さん、1時間も暇やなぁ」って出て行く娘。 ほんま他の面々を起こすまでの1時間、読書タイムしかないやん。 そして、8時前に高校からの連絡メールで 体育祭は延期、次は28日って てことは、28日もまた4時半起きってことやん。 ひゃ〜〜(>_”
24
連絡メールの文字化け
“ 高校からの連絡メールがここ3回ほど文字化けしている。 登録しているアドレスは 安まちメールとか、小学校の連絡メールとか そういうもの限定。 文字化けするのが高校からの連絡メールだけなので、 昨日、思い切って、メールで文字化けの状況を報告する。 1時間ほどで返答が返ってきた。 高校の連絡メールはメーリングリストを利用しているから その加減かもしれないとのことなんやけど、 個々のメールでも文字化けしているので それが原因とは思えないねんなぁ。 とりあえず、個々のメールでも文字化けしていると送信した。 なんでやろ? 受け手の私に原因があるのやろうか? 登録しているのはPCアドレスなんやけど それを携帯に転送している。 その途中で文字化けになるのかと思ったりしするが それなら他の安まちメールや小学校の連絡メールも文字化けしそうなものやのに それは大丈夫なんよなぁ。 だから、送信側に原因があるように思うねんけど・・・ 文字化けしているのは私だけなんやろうか?って思ってみたり。 他の人はそんなことないのやろうか? せっかくの情報が読めないから、かなんやん。 高校の連絡メールは 入学時にその内容の説明があり、その通りのものが送られてくる。 高校の打ち出している教育方針に基づいているもの。 小学校の連絡メールは 当初、緊急時(不審者とか、天災発生とか)の連絡に使うって話やったのが ちがうねんなぁ。 それ以来、切羽つまった事件が起こっていないのもあるし でも、ちっちゃい校区内不審者があってもそれは流れてこない。 っで、学校行事の連絡が主のメールと化している。 今年度からは、学年別、学級別と細分化して おまけに今まであったアナログな電話連絡網が廃止となってる。 これがまた、順序がおかしい話で、 学年別、学級別の登録要請プリントから 1ヶ月以上も経った先週、 電話連絡網は廃止するというプリントが配布された。 ほんま、ええ加減やわ。 電話連絡網を廃止するから、学級別連絡メールの登録要請するってのが 当然の流れやと思うねんけど、 それが違うっていうのは 私とは思考回路が違うねんなぁ。 ほんま何をするにも 何がしたいんでっか?って思ってしまうのは私だけなんやろか? だから、最近は何も見ないと決めている。 蚊帳の外の話やと気にならない。 それが昨日、流れてきた連絡メール、 これはよかってん。 最初の趣旨とはかけ離れているけれど、 もうそれはみんな忘れてしまったようやから、 今は学校行事の連絡をするってメールなので それであれば、昨日の連絡メールは納得できる代物でした。 思わず、今日のええでってメールしたろかって思ったぐらい。 そんなこんなで 高校からの連絡メールの文字化けぐあい、改善されへんのやろか? 本夕、たぶん、流れくるであろうメールに期待しよ・・・”
遠足日和
“ずっと勘違いしてて、 明日が次男の遠足日やと思っていた。 実は今日やった。 週間予報で、雨模様やって、残念やなぁって云うてたのに 今日でよかった。 めっちゃ遠足日和やもん。 きっと、暑って云いながら帰ってくるやろうなぁ。 「母さんのおにぎりがボクの好物!」なんて可愛いことを云うヤツやから 今朝も頑張っておにぎりを握ってやった。 彼の好きなもんばっかり入れた、行楽お弁当を持って 嬉しそうに出て行く。 毎回、毎回、遠足っていうたら 用もないのに6時に起きてくる。 200%期待して行くから、帰ってきたら 「思ったよりおもろなかった」って毎回云う。 成長せんなぁ・・・ しやけど、 遠足が嬉しくて、 私のおにぎりを好物って言うてる間は 悪いことよ〜せんやろな、 不良(今どき、不良なんて云わんか)にはならんな って思うわけです。 ”
連絡メールの文字化け
“高校からの連絡メールがここ3回ほど文字化けしている。 登録しているアドレスは 安まちメールとか、小学校の連絡メールとか そういうもの限定。 文字化けするのが高校からの連絡メールだけなので、 昨日、思い切って、メールで文字化けの状況を報告する。 1時間ほどで返答が返ってきた。 高校の連絡メールはメーリングリストを利用しているから その加減かもしれないとのことなんやけど、 個々のメールでも文字化けしているので それが原因とは思えないねんなぁ。 とりあえず、個々のメールでも文字化けしていると送信した。 なんでやろ? 受け手の私に原因があるのやろうか? 登録しているのはPCアドレスなんやけど それを携帯に転送している。 その途中で文字化けになるのかと思ったりしするが それなら他の安まちメールや小学校の連絡メールも文字化けしそうなものやのに それは大丈夫なんよなぁ。 だから、送信側に原因があるように思うねんけど・・・ 文字化けしているのは私だけなんやろうか?って思ってみたり。 他の人はそんなことないのやろうか? せっかくの情報が読めないから、かなんやん。 高校の連絡メールは 入学時にその内容の説明があり、その通りのものが送られてくる。 高校の打ち出している教育方針に基づいているもの。 小学校の連絡メールは 当初、緊急時(不審者とか、天災発生とか)の連絡に使うって話やったのが ちがうねんなぁ。 それ以来、切羽つまった事件が起こっていないのもあるし でも、ちっちゃい校区内不審者があってもそれは流れてこない。 っで、学校行事の連絡が主のメールと化している。 今年度からは、学年別、学級別と細分化して おまけに今まであったアナログな電話連絡網が廃止となってる。 これがまた、順序がおかしい話で、 学年別、学級別の登録要請プリントから 1ヶ月以上も経った先週、 電話連絡網は廃止するというプリントが配布された。 ほんま、ええ加減やわ。 電話連絡網を廃止するから、学級別連絡メールの登録要請するってのが 当然の流れやと思うねんけど、 それが違うっていうのは 私とは思考回路が違うねんなぁ。 ほんま何をするにも 何がしたいんでっか?って思ってしまうのは私だけなんやろか? だから、最近は何も見ないと決めている。 蚊帳の外の話やと気にならない。 それが昨日、流れてきた連絡メール、 これはよかってん。 最初の趣旨とはかけ離れているけれど、 もうそれはみんな忘れてしまったようやから、 今は学校行事の連絡をするってメールなので それであれば、昨日の連絡メールは納得できる代物でした。 思わず、今日のええでってメールしたろかって思ったぐらい。 そんなこんなで 高校からの連絡メールの文字化けぐあい、改善されへんのやろか? 本夕、たぶん、流れくるであろうメールに期待しよ・・・”
23
ややこしいやんかぁ(>_<)
“長男が帰ってきた。 「あれ〜クラブは?」 「ないねん」 って理由を話し出す。 1年生で練習をサボってる子を 2年生がぼろくそに殴ったという。 昨日も別のサボり1年生を2年生が怒って蹴ったりしてたらしい。 今日のはそれよりもっとえげつなく 殴る蹴るやったらしい。 それで1年生は下校を命じられ 2年生は先生から説教を受けてるらしい。 2,3日前は 2年生が授業中にしょうもないことして 連帯責任というので 部活顧問から説教というのもあった。 3年生は昨日まで修学旅行で 今日は代休で不在。 娘は昨日の話を聞いて 「3年生がおらんから2年生、調子のってるねんな」と云う。 そういうもんなんや。 ってか、 夏休み頃に今の3年生が引退したら その2年生のやりたい放題ってことやん。 大丈夫か?って不安がよぎる。 長男のクラブに限らず 学校の中で2年生が一番やっかいな学年ということやから こんな話もうなづけるねんけど。 ただ、 2年生全員が皆そんな子ってわけでない。 娘が在学中も バスケ部、ラグビー部は 部員がしょうもないことして しばらく練習でけへんなんてことが何度かあったと云う。 娘のときは 部活内での揉め事ってのは 女の子独特の陰湿なモノやったりで それには大分免疫もできてる私なんやけど なんせ、我が息子、暴力沙汰から一番遠いとこに位置するタイプやから それがそんなことが多発のクラブに属するって 怖いわぁ。 真面目に練習に参加しているから サボってどうのこうのってはないやろう。 万が一、理不尽なことで何かされたら 私が黙ってへんで!!”
豚のしょうが焼き!!
“長男のお弁当箱が大きい。 今までみたいに、レンジのお世話(冷食ですわ)に なりっぱなしで済ませるわけにいかない。 というて、冷食を使わんかっていうたら使うねんけど、 極力使わんようにしようと努力しているってとこ。 なんせ、場所をとるおかずっていうか、量が必要になってくる。 今までは冷食の豚のしょうが焼きを利用していたけれど、 量が足らんのよ。 しゃ〜ない。 豚バラ肉を安いときに買っておく。 (豚しょうが焼き用なんてのが並んでいるけど そんなんはええやん。バラ肉で・・・) 昨日の夜、おしょうゆとみりんとしょうがを入れたのに 豚肉とたまねぎの大きめスライスを入れて 一晩冷蔵庫で寝かす。 今朝はこれを焼いてお弁当に入れた。 いや〜いっぱい出来た。 味見をしたら もう〜いややわぁって感じに美味しいやん。 よーさん、出来たし 早出の娘と長男に 「ほれ、食べてみ・・・」って。 「ほんま、おいしいっ」って。 思わず 「ちょっと、料理に目覚めようかなぁ」って言うてもうた。 出来立てやしな、お弁当のおかずとして 冷めても美味しくないとあかん。 少し残ったのをお昼に食べてみたけど、 冷食のんより美味しいねん(^^)v やるときはやりまっせ!てなことで、 久々の料理ネタでございました。”
50メートル走
“スポーツテストやった昨日、 「反復横とびなぁ、クラスで2番目やで!!」って自慢気な次男。 「それも男子の中では1番」って 「えークラスで1番ってほんだら女の子なん?それ、情けないなぁ、男の子」 「そりゃぁ、しゃーない。その子、体操習ってる子やもん。」 体操もやってない中でボクが一番やねんって言いたいらしい。 その反復横とびの話しかせーへんから おかしいとは思ってたけど まぁ追求せず 「へぇすごいなぁ」って言うておく。 夕方、姉ちゃんと兄ちゃんが帰って来て 「ボクなぁ、反復横とび、クラスで2番目やってんでぇ!!」 って始まった。 「ふーん。ほんで50メートル走は?」って 兄ちゃんが突っ込む。 数日前、体育の時間に50メートル走を計った長男は 8秒3やった。 その時点で次男は以前計ったタイムが8秒5で負けていた。 兄ちゃんとしてはそこが気になる。 「50メートル走は聞かんとって」って次男 ははーん、あかんかってんや。 だから、私にも何も言わんかったんや。 私はそれで済んだけど 姉兄はそうはいかん。 「聞かんとってって、タイム、あかんかってんや!! 何秒やったんや?」 って姉ちゃん、兄ちゃんに突っ込まれる 「えーー8秒7・・・」 「勝った!!姉ちゃん、8秒5」と娘 「僕、8秒3!!」と長男 8秒台って速くもなけりゃ、遅くもないってとこやんかぁって っていうより、 遅くないか?って 小学校のとき、6秒8やった私は内心、つぶやく。 次男曰く、 「学年で一番速い子で7秒5ぐらい」らしい。 「えーー母さんの時は一番速い男の子が6秒5やで。 母さんより速い男の子2,3人いてた。」 足の速さだけで存在証明をしていたような子どもやった私は 明確に覚えている。 まあ、アンタらは母さんには勝てんってことよ・・とほくそえむ。 でも、私の子ならせめて、7秒5ぐらいは出してくれやな・・・とも思うねんなぁ。 頼むで。 やっぱり幼少時代に外で走り回って大きくなった ちょっとやんちゃな私とは違うのんや。 もうちょっとやんちゃに育てとけばよかったかもと反省。 時代の違いも反映されてるし、と思っとこ。 3人の中で運動神経が売りの次男は 「次は7秒5で走ったる!!」と宣言。 期待してまっせ。 しやけど、1秒の壁はキツイでぇ”
22
初夏みたい
“昨日の午前中は、買い物に行くのに ちょっと肌寒かったのに、 今日はちょっとお出かけしたら お日様が夏っぽくなってた。 今頃の季節が 汗もかかず、寒くもなく、 過ごしやすくて好きなんやけど、 だんだんと日差しが強くなってきて 汗ばむ季節になるのやろうねぇ。 ん・・かなんなぁ。 というて 一年中、この季節やと それはそれで飽いてしもうて この季節の良さを実感できんから、 1クール3ヵ月で季節が移り変わるのは なかなか上手いことできてはるなぁ。 ちょうどいい。 こんな季節感をたっぷり味わうって 私、暇なんか・・・ 暇とちゃうねんけどなぁ。”
21
傾聴とオウム返し
“先日の高校保護者会での進路指導先生のお話。 子供の話に傾聴しそしてオウム返しをしてくださいと云われる。 これ、合格者説明会、入学式後の説明会 そして、先日の保護者会で云われたこと。 この先生の話し方はすごく特徴があって 聞き入ってしまうし、 話しの内容もふ〜〜んって納得できる。 傾聴 耳を傾けて聞く。 耳を十四分にして心で聞く。 そして オウム返し 子供が云ったことをまずは反復する。 それから、親の考え、意見を言う。 こちらがどんな状況であれ 子供が話しかけてきたときに しっかり向き合って聴くことが大切だと。 「後で」では意味がないとのこと。 子供が生まれたとき 親戚のおばちゃんからもらった育児書を持っている。 育児書はその1冊だけでそれを何度も反芻した。 本質的にそこに書かれていることと 先生の云わはることは同じなので 私には納得できて そして、反省する。 進路指導の先生は46,7歳の男性、高校生のお子さんがいらっしゃるとのこと 同じ親としての立場でモノを云わはるから 説得力もある。 ほんまええこと云わはるねん。 なるべく子供の話には耳を傾けるようしてきたけど それでも こっちがイライラしてるときなんかは 「ちょっと後で」って云うてまうねんなぁ。 あかんなぁ。 そして社会に出て必要なものは コミュニケーション力とソウゾウ力と云わはる。 ソウゾウ力が想像なのか創造なのか・・ 発想がどうのこうのって云うたはったから 想像なのか・・・ 私はどっちも大切やと思うねんな。 そんな前置きの後、 2年次へ上がるときの コース選択、課目の選択方法なんかの話を聞く。 とりあえずは大学受験それも国公立を年頭にいれて 選択すべきという話。 高校受験時の成績では たぶん国公立大学を受験するレベルでない子が集まっているはずやのに 去年辺りから数名は国公立に入学させてはるってとこの 意気込みを感じる話なんですわ。 わが娘はとても無理な話なんやけどなぁ・・・ 大学受験のことはさておき、 先生方の意識レベルの高さはすごいもんです。 そこにちょっと心動かされる。”
20
泣きそうになった話
“昨日、朝から学校に行った娘 お昼ご飯も食べずに 夕方になっても帰ってこない。 っで19時過ぎにイマドコサーチで現在位置確認をした。 そしたらどうも電車の中のよう。 あと1駅ってとこ。 なので30分もかからず帰ってくると思っていたら 1時間たっても帰ってこず・・ 昨日は私も保護者会で高校に行って 帰り、自転車置き場で娘の自転車を見たのが なんか煩悩となって やたら心配になってきた。 っでまたイマドコサーチで位置確認をした。 1時間前と変わらん。 イマドコサーチも100%正確かっていうたら そうでもない。 1時間前とほぼ同じ位置ってのが気になる。 っで電話をかけてみた。 20回コールでも出ない。 それをなんどか繰り返す。 それでも出ない。 ますます心配になる。 そうすると昼間見た、娘の自転車が頭の中をちらつく。 ご飯を作ってる場合やなくなって 自転車があるかどうか確認しようと家を出る。 途中、2,3回、娘の携帯に電話を入れてみるがやっぱり出ない。 ますます心配になる。 もう一度、電話を入れてみる。 そしたら、出た・・・・ 「何してるん?心配で駅まで見行ってる途中やんかぁ」 「ごめん。今、家の近く」って云うので 引き返す。 琵琶湖の湖西線、電車内での暴行事件が頭をかすめるし、 ほんま心臓ドキドキやったから 声を聞いて、安心したら涙が出そうになって、 堪えながら家に向う。 学校、クラスやクラブのことで思い悩むことがあって 中学時代の友達に話を聞いてもらっていたという。 「それならそうと連絡しやなあかんで。 遅くなったからって怒ることはしたことないやろ? アンタを信じてるねん。 わかるか? 心配するから連絡は入れやなあかん。」 「ごめん」って反省してる風なのでその件はこれで終わる。 「っで話を聞いてもらってちょっとは気持ちが落ち着いたんか?」って 今度はその話を聞く。 感受性が強いからあれこれ思い悩むねんなぁ。 まあ思春期やし・・・ しやけど、ほんま心配した。 っで思い出す。 私も独身のとき(これはすでに社会人として働いて頃) 「晩御飯、要らんわ」とだけ云うて 夜中、3時、4時まで遊んでたけど、 私もこうやって心配かけてたんやろうなぁ・・・って。 「遅い!」って叱られたことはない。 なので、娘のことを頭ごなしに叱れなかったわけですわ。”
19
高校の保護者会
“10時からなので家を8時半に出る予定。 なので、昨夜、寝る前に洗濯機の予約ってのをして 今朝、6時半に洗濯物を干す。 ん〜〜これだけでこの後の用事がぐっと早く済んで、 8時にはいつでも出発できまっせやん。 予定より5分ほど早く家を出て 駅に着いたら 準急がすぐにきて その後の乗換えも準急に乗れて、 9時すぎに学校最寄駅に着いてもうた。 うっそ〜〜 早すぎやん。 しゃ〜ないから駅から学校まで のんび〜りと歩く。 それでも、9時半前に学校着やん。 合格者説明会、入学式と 保護者が訪れる時間には門のとこに先生が立ってはって 案内してくれはる。 それがこんな早くやと誰もいてはらへん。 部活でうろうろしている女の子に視聴覚室の場所を尋ねる。 私が不安そうな顔をしているからか 「途中まで行きます」って着いてきてくれた。 ええ子やん。 そしてら、先生らしき人がいてはったので バトンタッチされる。 無事、視聴覚室到着ですわ。 よかった。 前の晩、娘に 「学校の中で迷子になりなや」と云われていたから・・ 2年生からの文系理系の選択、それによる選択科目の話と 進路指導の先生のお話。 この進路指導の先生の話し方がなかなか味があって、おもろいねんなぁ。 話しはる内容もうなずけることが多い。 っで娘やないけど、 大学進学を視野に入れてやらなあかんなぁって 気持ちになる。 親子で単純やわ。 ココで話を聞くのは 現時点では対象は娘やけど その後に控える息子2人のことも頭に入れながらやので なかなか有意義な話を聞かせてもらった。 しやけど、やっぱり遠いわ! 疲れた・・・ 終わって家に電話する。 次男が寂しそうな声で 「おにぎり、食べた・・」って云う。 お昼ご飯におにぎりを7個作ったのに 帰ったら全部、1人で食べてる。 (彼の好物は私が作るおにぎりなんだと・・・) お腹も膨らみ、しゃべる相手がおらんから 鍵もかけんと寝てる。怖っ・・・”
18
講習終えて、おNewの免許証入手!!
“ だからってどう?ってことなんやけど。 なんせ、運転よ~せん、ゴールド免許保持者なので、 30分の講習。 白髪頭のおっちゃんがスライドを操作しながらの 昼下がりの講習。 めちゃ眠たい・・・ 子供の気持ちがよく分かる。 そりゃ昼一番の授業は眠たいやろ・・・って思いながら、 今秋ぐらいには高速道路での後部座席者のシートベルト義務付けの話を聞く。 とりあえず、これで5年間有効の身分証明書を手に入れたわけです。 しやけど、もらってきた冊子。 講習代700円で買わされたような気がしてならん。 手にした読み物はとりあえずは目を通さなもったいないって思うから読んだ。 でも運転しやんから意味ない。 今日は朝から夏物の制服を受け取りに中学に行ってきた。 本来なら子供がもらうんやけど 部活の朝練に出てるし、毎日、持ち歩いてるバッシュケースに入ったバッシュと 教科書でいっぱいの鞄を見てると 「母さん、自転車でひとっ走りするわ」って私が受け取りに行った。 その後、昨日出来上がったバスケットの仕上げです。 合間に農協に野菜を買いに行ったりして、 昼までに完成させた! 午前中だけでよ~がんばった一日やん。 こうやって完成品が手元に出きると、嬉しいねんなぁ。 我ながら、アメ☆パイバスケットは可愛いやんって自画自賛の気持ち。 ほんまあほやなぁ・・って思うけど。 実は、先日、電話があった。 豊中の小学校のPTA役員さん。 学校で保護者相手にバスケットの講習依頼。 講習というほど大層なことはよ~せんけど 一緒に楽しみながら作りましょうって云うのであればと 同じ小学生の子を持つ親としてお受けすることにした。 6月のことなので、今抱えてる注文分をこなしながら 準備していけるやろうとお受けした。 忙しくなる。 受けてから、1人で千里中央まで行けるかしらん・・・って 心配になってきた。 こうやってネットであれこれしゃべるのは一方通行なので こういう人と交わる機会を与えてもらえるのは 喜ぶべきこと。 こんな出会いなんて、こうやってHPを運営しているからこそのことなので 貴重な出来事。 ふぅ~今週はなかなか充実した一週間やった(^^)v 明日は高校の保護者会。 先日の宿泊研修で子供らが受けた講習の保護者版って感じらしい。 今後の進路の選び方とか 日々の勉強の仕方とか・・・・ ちょっと遠いねんけど、あそこの進路指導の先生の話はおもろいから 聞きに行ってこ・・・”
とうとう、イカレテもうた・・・
“私のサブマシンのノートPC。 1年ほど前に修理に出して、主に子供が使用していた。 それが、2,3日前 長男が友達にメールしようと 電源を入れた時、 画面がグレイのまま動かない。 うっすらと霧の向こうに見えているような見えてないような・・・ メーカーサポーターに電話する。 状況を説明すると、 「考えられるのは液晶の故障になります。 ただ、一度、放電してみて改善されるかどうか見てみましょう」と 云わはるので、 云われるまま 電源OFFにして裏のバッテリーを外す。 1分ほど置いて バッテリーを元に戻して電源ON。 「どうですか?」 と聞かれる 「ん〜〜ウインドウズの旗が半分だけ見えてますわ。 あきませんわ」と答える 「そうですか・・それでは故障ということになりますねえ」 「大体おいくらぐらいになります?」 「今のお電話の状況ですと6万6千円ですねぇ。 ただ、この機種は今年の10月で修理対象から外れますのでそれ以降に 不都合が出た場合、対応ができません。」と 「わかりました。考えますわ」と切る。 サブマシンなので今のところ差し障りはない。 ただ、メインで使ってるノートPCもすでに 今年で丸4年使ってる。 最近、動作がのんびりしてきはって しんどそうやから いつ何時、どないなるかわからんやん。 その時用のサブマシンやったのに これがあかんて困った。 うちにもう一台あるデスクトップ(WIN98ですわ)も 無線LAN対応のルーターをつなぐと 動作が不安定。 なのでコピーするときだけ使うという代物。 これルーター自体が古いし これもまた修理対象から外れている。 そんなんで、ネット接続がひかりになっても 本来のひかりの速さを満喫できていない。 それで思い出した! NTTのひかり接続にもルーターをかましてあって それにLANの口があるってこと。 それに直結したらどやろ?って 昨日やってみた。 速い! 動作もいけてるやん。 ネットに関してはまだ使える。 ただなんせWIN98やから セキュリティー対策はしっかりしやな。 とりあえず、万が一の対策はOKということでよかった。 てなことでこれはそのWIN98から更新。 では、お昼を食べて、免許更新の講習を聞きに行ってきましょ・・”
17
英語って・・
“英語の宿題に手間取ってる長男。 今まで、学校の宿題に手間取るなんてことがなかっただけに どないしはったん?って感じですわ。 思わず 「英語って、ちょっと頭がちゃらんぽらんのほうがええかもしれんなぁ」って 云う。 文法やなんやいうても 言葉やからなぁ。 意思伝達の手段の一つやん。 コミュニケーション下手な長男にはちょっと難しい教科なんかもしれんって思う。 なんとなく だいたい、 こんな感じ っでこなすほうが頭に入りやすいんやないやろか? そうなる理由にいちいち納得しやなあかん頭やとあかんのとちがうやろか?って 昨日の長男を見てて思う。 無口よりおしゃべりな子のほうが得意になんとちがうかって思ったり。 文語体で考える子より 口語体で考える子のほうが体に浸透するやろうと思ったり。 ひらがな頭ならもっと受け入れやすいかもって思ったり。 つまり、長男は苦労する教科やろうなぁてのを 昨日の夕方、しみじみと感じたわけです。 本人も今月末からの定期テスト。 「英語が不安や」と云う。 「中学の最初テストは、屁やで。ものごっつい簡単。アホみたいな問題ぱっかりやで」って云う。 いや、ほんま、なめとんかって問題やったもん。 3年前の娘のとき。 最初の定期テストはええけど、 英語は苦手では済ませられんから、 なんとか手立てを考えてやらなあかんなぁ。 っで私が云うたこと 「あんなぁ、洋楽、聴き!」”
16
高デ!
“高校デビューの略だそうです。 中学時代、そんなに目立たなかった子が 高校生になった途端 あるいは高校合格と同時に お化粧をし始めたり、 ストパーをあてたり、 茶髪にしたり、 服装におしゃれになって、 変身する様をそう呼ぶらしい。 中学時代から 徐々にそんな変貌をしている子もいてるが 目立たず、大人しめに過ごしていたのが 急に変化を遂げるから 噂の的になるらしい。 高校が別々になっても 今どきの子はメールというコミュニケーション手段で 複数多数にそんな話題が飛び交うらしく、 私は娘から あれこれ聞かされる。 娘の通う高校は 厳しいのを謳い文句にしてはるから (少数、逆らってはる先輩もいてるみたいやけど) 逆らうことをすることなく、 中学時代と変わらず、 髪の毛のお手入れだけに念入りで 学校から指導されることもなく過ごしている。 なので『高デ』の噂対象にはならず もっぱら噂を聞く方。 噂なんて けなすニュアンスは 妬みもあったりするから 変貌を遂げた子にしたら 悔しかったらアンタもしてみ!ってモンやろうし、 反対側の子は あそこまで変わるかぁ〜ってモンで どっちなとええやんと思うのは私。 先週、娘が云う。 数学のテストで87点という、小学校低学年以来の高得点を取ってもうて 自分でもあれ〜〜どうしょう?って思っている。 その点数で数学の少人数制クラス編成が決まるらしい。 たまたまの点数でクラス編成されると その後、その授業について行かれん・・から どうしょう〜らしい。 どうしょう〜って云いつつ、 「これも一種の高デかもしれん」とのたまう。 小学校から中学まで クラスで真ん中より下辺りをうろついてた成績やったのが 高校生になって クラスの真ん中からちょっと這い上がってきたことを高デと云う。 1回きりのテストでそれもないやろ。 と思うが 「高デやん!」って調子を合わしておく。 そして、昨日、二泊三日の宿泊研修を終えて帰宅の娘。 山ほどの資料(今後の進路選択や勉強方法、英検、漢検などなどの資料) を広げて 「研修なぁ、毎回、終わるたびにそれについての感想文提出やってん。 おまけに字数が少なかったり、内容が薄っぺらやったらやり直しで 部屋に戻してくれへん。」って嘆きつつ 「話し聞いてたら、四年生大学に行きたくなってきてん・・・」って云う。 え〜〜それ予定外やん!! 高校受験前は パティシエになりたいやら 美容師になりたいやらって 普通科の高校へは行かず専門の学校に行くとかなんとか云うのを とりあえず 高校は普通科で勉強して その間に3年後のことを考えたらいいやんって受験やった。 途中から勉強が分かりだしておもろなってきた風やったけど、 高校合格時は 3年後は専門学校ってなってたのに 四年生大学って・・・ それ・・・予定外やん!!って 私、頭悩ますやん。 っていうか、四年生大学を出てどうするん? 短大でお茶濁しとけって内心叫ぶ!! せやけど行きたいっていうもん、行かしたらなぁ。 まあ3年後のことや。 その時考えよ・・・”
15
やっと治療してもうた(^^)v
“歯医者さんに行ってきた。 「どれから治しましょう?ご希望はありますか? 痛みがある歯とか・・」って 助手のお姉さんが聞かはる。 前回の話では 虫歯3本とかけた歯の治療やった。 「ん〜〜特に痛いのんもないしなぁ〜 この見えてるとこからお願いしますわ」と云う。 どこなといいねん。 通院1回で1つ、治療してくれはったら・・と思うが そうもいかんねんやろうなぁ。 欠けたとこなんて、新しいのを作るのに型を取ったりしはるやろうし。 っで今日のとこは ちょっとした虫歯やから シ〜〜って削って 白いのを着けて こすって滑らかにして出来上がりで、 20分で済んだ!! 小学校の低学年までは 虫歯もなく歯の並びもそこそこ良く、 真っ白で健康そのものやったので 学校の歯の検診のたびに 「キレイな歯してるなぁ」って何度も云われる。 近所のおばちゃんにも 「みっちょちゃん、キレイな歯してるなぁ」って云われる。 歯と足が速いのが自慢の子供やったのになぁ。 あかんなぁ・・ 息子2人、出産後1年なるかならん頃に 歯髄膜炎とか歯根膜炎という ものごっつい痛いのんになって、 夜中の歯科に連れていってもらうというのを2回している。 虫歯の痛みなんて屁みたいな痛みのそれは 痛みに強い私でものた打ち回る痛さ。 それで自慢の歯、2本は神経もろともイカレテしもた。 昔の人が子供を生むと歯がなくなるというのはほんまやなぁって実感。 娘のときは大丈夫やったんやけど。 そんなんであちこち手を入れている私の歯。 なのに、 近所のおばちゃんに 「アンタ、キレイな歯してるなぁ。」って最近になって云われた。 内心、テレビで見る新庄の歯がやたら目立つのと同じ心理やなって思う。 歯だけが目立つってことやん。 そして、この年になって気づいた。 これ、例えばおめめがくるくるで可愛らしいかったら 「大きなおめめで可愛いなぁ」って云われたやろうし 色白のべっぴんさんやったら 「色が白〜ってキレイな顔してるなぁ」って云われたやろうってことやん。 歯なんよ。 私の褒めてもらえる対象って。 ないよりましか・・・って思っとこ。”
朝ごはんが寂しいなぁ
“部活の朝練に参加するのに 6時半すぎに家を出る長男。 1時間ちょいの高校に通うのに7時すぎに家を出る娘。 私は5時半に起きて、お弁当を作りながら 6時に2人を起こす。 それぞれ自分でパンを焼いたりなんかして 口に入れて学校に行く用意をして、 お弁当の粗熱がなくなった頃にふたをして 出て行く。 なので朝ごはんが寂しいねん。 子供が成長していくと それぞれ個々の時間が増えて行くねんなぁ。 ええことなんやろう。 いつまでも家に居つかれてもかなんと思って我慢しょ。 せや、1人、そばかすだらけの丸い顔したヤツが残ってる。 こいつも寂しそうやねんなぁ。 話し相手の姉ちゃんに ケンカ相手の兄ちゃんが 最近、相手してくれんもんなぁ。 寂しがりや同士、最近、私はこの坊主と仲良しなのだ(^^)v”
14
13
母の日と父の日プレゼント!!
“母の日のプレゼントはヨーカドーの雑貨専門店の 店先に吊り下げられていたエプロンを2枚、衝動買い。 ここまでくると 何を贈ったらいいのさって毎年思うし 何も贈らんわけにもいかんし、 とりあえず、自分が欲しいモノに目が行ってエプロンにした。 私よりなんでも持ってはる年代で 私よりなんでも欲しいものは買えるけど買わない年代やから、 気持ちだけ、 ほんのちょっとの気持ちだけで毎年勘弁してもらっている。 いわゆるブランド物ってのに イマイチこだわりのない私は 人に何かプレゼントするときも ブランドで選ぶってのがなくて 自分の好みが優先になる。 相手の好み(これがよくわからない)らしいモノを意識はするけど、 さぁ、これが上手いこと的中しているかどうかは不明。 こんなんもらっても・・・って云う人なんていてないもん。 だから自分の手から離れたら それをどうしているかは意識外に追いやることにしている。 私のプレゼントしたもの使ってくれてる?なんて 執着するのはしんどいやん。 あげたもんはあげたもん。 捨てようが人にあげようが気にしない。 たまたま使ってくれてはるのが見えたらそれはラッキーてなもんやん。 プレゼントなんて する人間の自己満足って思うのが一番。 でも 自分がプレゼントしてもらうと これはハンカチ一枚にしても嬉しく頂戴する。 なんせ、私ごときの為に時間を割いてくれたってその状況を想像すると 嬉しいもん(^^)v それに、もったいないがりやから せっかく頂戴したものは そこに私に対する付加価値がプラスされ特別なモノと化して 名の通ったブランド物や 本物といわれる素材のものより 優れたブツとなって私の手元に存在するねんなぁ。これが・・・ っで、昨日エプロンを発送(広島と尼崎)するのに 郵パックの集荷を頼んだ。 いつもなら仕事で使うから 大きなダンボールになるのやけど エプロンと子供の入学式の写真数枚やから 定形外郵便やエクスパックって手もあったけど、 郵便局に持って行くのが邪魔臭く、集荷に来てもらった。 そしたら、いつもの集荷のおっちゃんと もう1人、仕事を始めた頃集荷のおっちゃんやった人が来はった。 以前、集荷でお世話になったおっちゃん 「今日は営業で来てん」って 「えっ?何の営業なん?」 「父の日やん」って 郵パック父の日企画のパンフレットを見せられる。 「母の日のプレゼントで誰も営業に来なんだ?」 「うん。来てはれへんで。 そやからそれ、ヨーカドーでエプロン買って送るねん」って 小さい荷物を指す。 「ほんまあ。誰も来なんだか。あかんなぁ ほんだら、父の日、これ頼むわ」 去年、贈ったモノが どうも見当違いやったようなので 今年の父の日はほんま思案してた。 この際や、せっかくやし、ここで選ばしてもらおうと 宇治茶と和菓子(羊羹)セットってのを 2セット選んだ。 集荷担当の馴染みが浅いおっちゃんは 「お気の毒に・・・」って 突然のセールスにまんまと買わされた私を慰めてくれる。 「まあ、いつもお世話になってるし・・・」って云う。 全く知らん人のセールスは無碍に断われるけど ちょっとでも馴染みになると よ〜断わらんという性質を知ってたのかおっちゃんって思うが まあ、ええやん。 あれこれ思い悩むことなくで助かったと思っとく。 後は、これをお二方が喜んでくれはるかどうかが気になるとこやけど。 そして 毎年、母の日の店先って あれこれ母の日用プレゼントってのが並べられているねんけど、 自分も母であるのと 同じ時期に誕生日を持つ身なので プレゼント商品を見るのは なんか複雑な心境。 なんていうのやろ? もっとひっそりとしていて欲しいって気持ちになる。”
12
サンデー毎日に載ってる
“4/22号の全国2000公私立校の大学合格状況ってヤツ。 「サンデー毎日に載るようになった」という娘の高校。 ちょっと前は載るほどのレベルでなかったとのが そこに載るレベルになったと云う。 本屋で買ってきてって云われていながら ず〜と忘れていたら、 GW前の骨折&切傷で通院している病院の待合室の サンデー毎日4/22号が置いてあった。 リハビリで通う娘が最初に見つけ、 自分が通う高校の名前を見つけ、 大学合格状況を見て、 「母さん、載ってたわ」と嬉しそうに云う。 そこに載る高校に通っている状況が嬉しいのだ。 去年の夏では 到底、そこに載る高校に通える実力がなかった自分を認識しているから なんやけど・・・ というても その全国2000校の中では埋もれてしまうような位置にあるのやけど、 それでも載るってのはすごいらしい。 親としても、 よかったよかったと思うが、 ふと気づいた。 私の母校は載っているのやろか? これ載ってなかったらシャレにならんやん。 娘にえらそうに云うてるのに・・って内心、焦る。 4/22号なので書店ではその後の号が並べられていて 確認がとれない。 次の診察を待って、病院の待合室で勝負やん。 てなことで昨夕、 診察券を出したあとすぐにマガジンラックに手を伸ばし サンデー毎日を持って椅子に座る。 っで探す。 我が母校を探す。 ドキドキやん・・・ あった!! よかった〜〜 思わず、横にいてる長男に 「母さんが出た高校も載ってるわ」っていうが 彼は何のことかわからず 「ふ〜ん」って云うだけ 「あんたぁ。おもろないなぁ」 まあ、私の母校も娘が通う高校よりちょっと上って感じやったんやけど(^^ゞ しやけど、灘高はすごいわ。 東大に100人やて。 そういえば、私が小学校のとき 灘中に行くねんって云うて、 電車で一駅隣、武庫川を渡った西宮北口にある浜学園に 塾通いしてた男の子がいてた。 この子が、いつもボクはクラスで一番賢いねんって顔をしていて あ〜こいつに負けたないと思った私。 まあ、負けてたけど・・・ そりゃ〜浜学園に通てるヤツと どこにも行かんと遊んでる私とじゃ話しにならんわ。 結局、その子は灘中に受かったから その後、灘高から東大に行ったのかしらん・・・なんて 東大100人ってのを見て懐かしんだ。 その子がいてたから灘中なんて名前も知っているねんけど。 それがなけりゃ、知らんやろうなぁ。 私には関係ない世界やもん。”
ゴミの捨て方
“茶髪はあかんって指導と同じラインで ゴミの捨て方の指導がある高校に通う娘。 高校のある町はココより分別ゴミが厳しく、 ゴミ袋も指定のモノを購入する。 そのゴミ袋代が年間10万になるから なるべくゴミは少なくと指導されいてる。 食堂にある自販機も紙パックのジュースとなっていて、 その紙パックの捨て方。 ちゃんと小さく折りたたんでゴミ箱に入れなければいけない。 そしてちゃんと小さく折りたたんでゴミ箱に捨てた娘は 担任にえらく褒められたらしい。 実は我が家も、 ゴミはなるべく小さくしてゴミ箱に入れるように子供達に云うている。 ティッシュの空き箱なんて そのままでゴミ箱に捨てられるとそれだけでゴミ箱が一杯になる。 そんなんはもってのほか。 足で踏んで小さく小さく折りたたんで捨てるを目の前で見せて ゴミの捨てなおしをさせている。 空き袋もくしゃくしゃと小さくしたつもりが ゴミ箱の中でふくらんでかさ高くなるので ビニール袋モノは細く折りたたんで最後にひと括りして捨てると云うている。 ゴミの捨て方までにもうるさい親やなぁって 自分で思うけど これ、これからの時代は大切なことやん。 それが娘の高校でも同じ指導で 娘は当たり前のことをして褒められたと云い 私は内心、ほくそえむ。 子供会のアルミ缶回収ってのを 月1回、当番制でやっている。 これがひどいねんなぁ。 ビールの雫が残った缶でビニール袋が一杯になっている。 それを1つずつ解いては足で踏みつぶしていくって作業をする。 これが真夏なんてたまらんのよ。 ビールの匂いと雫の中、踏み潰していくって・・ なんで、洗ってつぶして出してくれはらへんのん?って思ってしまう。 これの収益が子供会運営費に充てられる、 それに地域の方は協力してアルミ缶を提供してくれているって形なので キチンと洗ってつぶして出してくださいなんてことは言えない。 言えないねんけど、 洗いもせずビニール袋に突っ込むっていう心情が私には理解できないねんけど、 まあ、仕方ないと臭〜いアルミ缶を踏み潰すわけですわ。 そして私は ゴミの捨て方に文化的意識が低いねんって思うのだ!! 文化的意識まで発展する私も行き過ぎかもなって思ってみたりもするねんけど・・・”
家庭訪問2連発っ!!
“15時約束が5分前にピンポ〜ンの長男・担任。 今まで中学の先生は玄関止まりやったので たぶん、今回もと思いつつも いちおう 「どうぞ、上がってください」って云うてみる 「いや、ここで」って云わはるから 「そうですかぁ」ってすんなり引く。 「何かありますか?」って聞かれたので 「ペットボトルのお茶なんですが・・1回だけのことやから わざわざ電話してまでもいいかと思ったんやけど、 家庭訪問で先生、来はったので・・・」って 先日の部活中、ペットボトルのお茶盗難事件を云う。 「ささいなことでも云うてください」って云わはるが 「娘は、そんなん顧問の先生に云うても 学校に云うてもどないもならへんでって云うし 私もそうやろうなって思うから 本人には なんぼ先輩でも理不尽なことをされたら ちゃんと拒否しやなあかんでとは云うたんですわ」と云うておく。 「月曜日に家庭訪問を終えて学年会議があるからそのときに話しときます」って 云うたはったけど、期待はせんとく。 他人の鞄を勝手あけるなんて 学校以前、家庭での躾の問題やもんなぁ 今どきの学校の先生がどれだけ保護者、生徒に影響力があるかっていうたら 疑問やもん。 しやけど 「ほんま、ココの中学、無法地帯っていうか、 どないかならんかって思いますわ」とは云うといた。 そして、 約束の16時を15分も早く到着の次男・担任。 思わず 「うっそ〜先生、早いやん」って云うてもうたら 「早かった?ごめん。ひとつキャンセルがあって・・」 「まあ、先生、どうぞ上がってください」って云う。 小学校の先生はすんなり上がりはる。 まあこっちもそのつもりやったからかまへんねんけど。 去年、一昨年と長男を受け持ってもらった先生ということで 次男の話半分、長男の話半分で30分いてはった。 この春の長男卒業式まじかの 生卵事件(よその中学生に暴行された事件)のことで盛り上がる。 あの場にうちの長男がいてたことに 先生は驚いたという。 私も「きっと先生、びっくりしてると思ってた」という 「学年閉鎖で家にいときって言うてたのにおるねんもん。 それも意外な子(うちの長男)がおるからえって思ってもうたわ」 「あとでクラスのお母さんにうちの子が行くならって遊びに行かせたって 言われて、 そんなにクラスのお母さんに信用があるん?ってびっくりしたわ」 「そりゃ、信用あるやろな」 「まあ、一番被害がなかったし、 警察の取調室にも入って、 最後の最後に貴重な体験したなぁって言うててん」って大笑い。 「同じ兄弟でも全然ちがうでしょ?」って次男のことを言う 「ほんま、頭の形は同じやのになぁ」って先生。 「先生で三人目。元兄ちゃんの担任って言うのん。」 「へぇ〜」 「どの先生も兄ちゃんだけを見てると ものごっつい教育熱心な母親みたいに思われるのに 次男を見るとそうでもないってわかってもらえるねん」 って訴える私。 これは言うとかな。 しやけど、我が子3人とも根底にある真面目さは共通。 それの出方が三人三様なんよなぁ。 家庭訪問も無事に終わった!! っでその後、長男の病院。 月曜日からボールを触ってもいい。 火曜日に再度受診してそれで終わりにしょうと云われる。 あと1回の通院で終了.”
11
今日はええ日やん(^^♪
“まぁ、めでたく誕生日を迎えたわけです。 いくつになったかなんてことは、 ちょっとこっちに置いといて・・・ お祝いメールも頂いて、 こんなええ季節に生れて幸せやなぁ〜と朝からええ気分(^^)v 家庭訪問ということで午前中は念入りに掃除をして、 午後からの先生訪問に備える。 申し合わせたように 小中学校の両先生、15時からと16時から。 夕方は長男を病院に連れて行って骨折小指を診てもらう。 (たぶん、今日で完治の予定) 忙しい日!! 朝のラジオ。 802のヒロさんが云う。 (毎朝、今日の誕生日の人はこんなん・・・ってコーナーで) 「今日、5月11日生れの人は目標に向って突っ走る」と へぇ〜そうなんや・・・ そうよなぁ・・ 云われれば・・ コレと思えばまっしぐらですわ。 思い込んだらとことんですわ。 ひゃっ当たってるやん! しゃ〜ないなぁ。今後も突っ走ろうか・・・って それで朝から普段ほったらかしのとこ 雑巾がけなんかで大騒ぎ。 突っ走るってこんなこととちゃうかって まぁ、とりあえずは、今は、 目の前の草抜いとこって感じ。 そしたら、電話が鳴る。 受話器を取る。 「ジェエリーマキです」と云う。 なんやねん?って思って聞いていると 「お誕生日おめでとうございます」と云うてくれはるから 「あ〜ありがとうございます」って答える。 なんで、知ってるん?って思ってら 「ジュエリーマキでは会員さまにお誕生日プレゼントして シルバーのペンダントトップをお贈りしております。 5月中に西武のジュエリーマキにぜひともお越しください」と云わはって 切りはった。 ジュエリーマキの会員登録なんてした覚えはないねんけど・・・ それよか、ジェエリーマキで買い物したこともないねんけど・・・ 勝手に会員にせんとってくれへんかなぁって 電話機に突っ込んだ。 私は目下のところ と〜ってもお気に入りのシルバーのネックレスがあって お出かけするときはそれを着けるので それ以外は要らんのよ。 それにタダより怖いもんはないって云うし。 わざわざそんなモン、もらいに西武に行かんよ(>_”
10
疲れかなぁ
“ 昨日の夜、8度5分になった長男の熱。 喉が痛いというていたが 熱も上がりきると頭がふらふらするって云いながら 晩御飯のおかゆさんと鮭の焼いたん、大根と人参の紅白なますと おでんの残り(これが味がしゅんでいい感じ)を ぱくついてた。 今週から部活の朝練にも参加して 6時起き、7時登校なんてのをやているから 疲れからの発熱なんやろうなぁ。 今朝は6度5分に下がったったって 6時過ぎ、お弁当作りに奮闘している私の目の前に体温計を差し出して 笑ってる。 だからどうするねん?って思ったら 自分でパン焼いて、食べて制服に着替えて 「行ってきます」って朝練に出て行く。 「無理しなやぁ~~」って叫んだけど。 とにかく学校を休みたくないねん。 休んで勉強がわからんようになるのが怖いねん。 運動神経が人より劣っているから部活も休みたくないねん。 運動神経はなぁ、持って生まれたセンスがかなりモノ云うから 努力しても報われる率が 思い描くより少なかったりするやん。 あまりピンと糸を張り詰めんほうがいいねんけどなぁって心配するわ。”
保健室だより
“昨日、次男が持って帰ってきた保健室だより。 今月、保健室に来た人の学年別表、その下に けがで病院にかかった人。 2年生 2人 5年生 1人 6年生 2人 って書かれている。 「うゎ!この5年生の1人ってアンタやん!!」って 嬉しがっていう私に 「そやろ?僕もそれ見て、密かにこれボクやんって思っててぇん」って 2人で顔を見合す。 ひゃっ(^^♪ 怪我して喜んでたらあかんけど、 こういうとこに、うわって思うとこが似ている次男と私。 アンタやん!アンタやん! ボクやん!ボクやん!って2人で手をとらんばかりに嬉しがって・・・ あ〜平和やなぁ そして、夜8時過ぎに 「今、学校を出た」ってメールの娘 そこから電車乗り継ぎ、9時過ぎに帰宅。 8時まで部活やったそうな。 大変やねえ。 そして、鞄から出してきた保健室だより。 こっちは虫歯状況の学年別割合の表。 今年の1年は、学校始まって以来(今年で6年目)一番少ない、優秀やと。 そして2年生、3年生は治療した結果 去年の春の時点より減少している。こっちも良しと云う。 虫歯の治療用紙を貰った人は時間を作って治療に行きましょう っと。 虫歯治療の大切さを訴えてはる。 小学校より細かい指導で笑ってもうた。 入学と同時に登録したメールでの連絡も 毎日のように届くのだ。 GW前は 「化学と数学と国語で計6枚の宿題プリントがでています」とか (それ以外にも宿題はでていたけれど) 「明日は数学の小テストがあります」とか 学校の様子が手に取るようにわかる内容のメールが届く。 嫌でも子供の様子に目がいく。 小学校もメールでの連絡があるねんけど。 今年度からは学年別、クラス別とに登録する形なので 去年みたいに関係ないメールばっかりってこともないかと 登録した。 登録したけどクラス別って誰が流すのや?って思ってみたり、 クラス別まではいらんやろ? これはお金の無駄遣いとちがうん?って思ったり。 4月から何通か届いたけど、 なんかなぁ〜 どうしても同じように届く高校のと比べてしまって イマイチ、どうでもいいやんって内容ばっかりやねんなぁ。 プリント配布の念押しやから別にいらんやんって思うねんけど。 まあこれは流してはる人の自己満足なんやろうと 白々と読んでる私。 登録解除したろかしらん・・って思ったりしながら。 何をするにもコンセプトがはっきりせんで進めるから どれもこれも中途半端やねんって思う私。 それやったらいっそ、中学みたいに何もせんほうがあきらめもつくってもんやで。 ってここでぼやいとこ。 保健室だより1つにしても 小学校と高校って違いはあれど、 ん・・・学校運営の違いもあるよなぁって思った昨日でした。”
09
天気がいいねっ!!
“虫が出てくる。 おとついの昼間、なんやブ〜〜ンと蚊らしきものが飛んでいた。 おとついもええお天気で 朝からジーンズをふくらはぎまでまくり上げ、 窓全開で 洗濯、掃除、ゴミ捨てに走り回っていた。 その出ている右足のくるぶしからかかとにかけて なんかかまれたみたいで痒い。 その痒さがなかなか引かず、 右足のかかと辺りはまっかっか。 おまけに昨日の夜中もその痒さが復活して 寝てられへん。 蚊なんやろか? 飛んでる様子は蚊みたいなんやけど・・・ 首の後ろもかまれて そこも硬くしこりみたいになっている。 蚊が悪いのか 私の体質が蚊ごときにかまれて、後々尾を引くように変化したのか・・・ かなんなぁ(>_”
08
どこで間違えたんかなぁ・・・考えるわ、反省するわ
“子供は育てたようにしか育たたんって思うから 娘のちゃらんぽらんさってどこでどう間違えたかと考えるわ (ちゃらんぽらんって漫才師がいてて、 いや、今もいてはるはず。高校の2つ3つ先輩やん。 そんなことはどうでもいいねんけど) 昨日の夜、 携帯の充電アダプターの予備。 これをすぐに自分の机のとこに持っていってそこで充電する。 それはかまへんねん。 使ったら元の場所に戻すってのがでけへん。 なんでや? こういうとこ、息子2人はわりかしきっちりしてる。 机だって 男の子の机とは思われんぐらいキレイに整理整頓してる。 そやのになんでや? 娘の机はたしかこの春休み、 高校生になるねんって心機一転、整理整頓してたやん。 キレイになってたやん。 それも束の間のことかいな。 今じゃ、勉強するスペースおまへんやん。 てなことで 和裁用の折りたたみ机(星条旗柄にペイントしたヤツ)を 我がの机のごとく使っていて その上もプリント類や今日使わん教科書が乗っかてる。 ほんまどこでどう間違えたんやろ? そういうとこやいやい云うててんけど ある時を境に止めた。 あれがあかんかったか? 玄関の靴は脱いだらそろえるを云い続けて 結局、その云いつけを律義によその家で守ったのは 横で聞いてた長男。 3歳の長男はよそのお宅に遊びに行って そこの玄関の靴を全部揃えたんですわ。 側にいてた、近所の奥さんに えらく褒められたけど これ、娘がやってくれたら嬉しかってんけど・・・・ それ以外にも娘にやいやい云うたこと すべて長男が律義に遂行するから ものごっついボンボンになってもうて、 これはあかんと手を抜いた。 手を抜いたころ、ちょうど次男が物心付く頃。 てなことで 何事も丁寧にキチンとした性格となったのは長男のみやん。 それで長男の担任には 私はとても教育熱心な母親と思われるねん。 ちゃうやん。 その裏にはあれこれ葛藤があったんですわ。 試行錯誤の上、こうなったんですわ。 しやけど、ほんま娘のこのちゃらんぽらんさはどうなってるねん? 今更口うるさくいうたら 思春期にて反抗的にプ〜とふくれる。 ふくれるぐらいなら1回でやれってちゅうねん。 なので、携帯充電アダプター予備は 娘には使わしたらへんねん。 保管場所を別のとこにしたった。 そうやん。お弁当箱やで。 GW前のお弁当箱、そのまま、4日寝かして5日目 明日から学校っていう夜に洗ってるねん。 ほんま、信じれんわ。 長男は学校から帰ったらすぐに自分で洗うがな。 骨折して洗い物が出きんからその間は私がやってたけど 昨日、ギブスが外れた彼は 「明日から僕、お弁当箱洗うから」って 自ら言うてんぞぉ!! ほんまどこでどう間違えたんや?反省するわ。 どう軌道修正したろかと考えるわ。”
今日も治療なし
“歯医者さん。 前回、外れたのを仮でかぶしてくれはったのが しっかりくっついていて なかなか取れず、結局、あきらめはった。 また、何かの拍子に取れるのを待つと云う。 まぁ、仮止めが本止めになっただけのことやし ええねんけど。 っでそれ以前にかぶせてたのが欠けたとこと 目に見える虫歯 それ以外に奥の方の虫歯があるってことで治療するねんけど、 歯医者さんのシュ〜〜って風。 それががしみる歯があったので それを云うと 「それは知覚過敏です」ってことで 2箇所、薬を塗ってもらう。 そして奥歯の虫歯のレントゲン写真を撮って 本日の診察は終了。 え〜〜〜いつになったら治療してくれるん? 歯石もとるっていうてて それもまだやん。 ちゃっちゃっとやってやぁ〜って内心叫びつつ帰る。 人によっては ココは時間のかかる歯医者さんということなんやけど、 引っ越してきてから 調子が悪くなるとココに来ていて 別に治療してもらって何か支障があるわけでないから 変わらずココに来ている。 歯科に限らず 病院というのは 最初に行ってその時の先生とのやり取りで 嫌でなければ そのまま継続する。 あれこれ病院を変えるというのがどうも苦手。 100%とんでもない 法に触れることをしている なんて病院なら変えたりもするやろうけど いまだかつてそういう病院に当たったことはない。 初診でどこにしようかって時は 周りの人の意見に左右されることはあるけれど 通院しだしたら その病院の良し悪しは耳に入れても仕方がない。 病院なんて さしてどこも変わらんやろう。 先生や看護婦さんと合う合わんかだけやんって思うのは危険なんやろうか? 仮に信じて通院しているところが あかんかったとしても、それもそういう運命やと思えばいい。 あちこち病院を渡り歩くという、そんなめんどくさいことせんかて 信じたらいいだけやん。 信じるものは救われるって思うねんけど そうもいかん人が世の中にはいてはって 私に そう簡単にそこで手術するって決めていいの?って 心配してくれはる。 有難いような・・・・ほっといてくれって思ったり。 あ〜そういえば 目薬、ここ1週間ほど忘れてるやん。 今月末に眼科やから そろそろ真面目に点眼しやな・・ 昨日、次男に 「母さん、最近、目薬してへんなぁ」って指摘されたし。 こういうとこがと〜てもええ加減な私。 とにかく、時間を作って行った限りは 何か手を施してやぁって律義な私は思うねん。 なぁ、歯医者さん・・”
切り傷ちゃんと骨折ちゃん
“昨日の夕方、息子2人を連れて病院に行く。 次男は名誉の負傷から10日なので残りの抜糸をしてもらう。 これで本日、もう一度傷口を診てもらってOKなら完治。 長男は2週間経過ということでレントゲン後ギブスを外してもらう。 ずっと固定していたので しばらくは手を開いたり閉じたりのリハビリ。 夜、入浴後湿布をしておくように云われる。 金曜日にまた診てもらう。 部活は、まだボールは使ってはいけないといわれる。 先生も息子の立場を察して 「学校には湿布をしていったほうがいいな。 部活は出てもいいけど、湿布をしていきや。 何もしてなかったらボール使えるやろって先輩に言われるやろうから 湿布をして、まだボールは使えないって云うんやで」って。 娘のドクターストップも解除され、部活復活らしい。 あ〜毎日のように病院通いするは疲れるから 今週で終わりになればなぁ・・・ 骨折ちゃんは、他の指がその影響で内出血していて紫色なので 来週も病院かもしれない(>_”
07
部活とスイミングの両立
“なにげに冷蔵庫側面に張ってあるスイミング年間スケジュールを見た。 退会、休会、クラス変更の届けは前月15日までってのを目にする。 中学生になって部活との両立が難しいから スイミングは辞めるって云うかなって勝手に思っていたが、 スイミング、続けたい・・・って云う、長男。 とりあえず、部活の状況を見てから決めましょうということで保留にしていた。 現在は土曜日午前朝一のクラスに参加しているが 部活の時間と重なるやろうしそれは無理。 平日なら夕方5時半からのクラスなら受け入れ可能だけど これも部活を終えて帰宅が6時じゃ無理。 なのでふと見た、その届けで15日までってのに とりあえず、朝のあれこれ用事を済ませ スイミングまで相談に行ってきた。 本人はスイミングを続けたいという。 私もせっかく習い続けているモノなので 出きることなら続けてほしい。 継続は力なりやし、 やっぱり続けることって大切やと思うので 可能な限り、続けさせてやりたい。 中学ではバスケ部に入部したが 高校生になると 水泳部って選択も可能やろう。 ここできっぱりスイミングを辞めるより ちょこちょことでも続けておくほうがいいように思うしなぁ。 そんなこんなでスイミングの先生に相談してみた。 今のクラスは選手育成クラスで毎月末に進級テストがある、 そのクラスが平日17時半からになる。 それ以降の時間でのクラスもあるが それは成人クラスになって 自由に泳ぐという形。指導員は付くが進級試験はない。 進級試験で級が上がるってのが励みになっている部分もあるねんけど・・・ 本人と相談しましょ(^^♪”
06
GWも最後の日
“朝から雨やし、家で過ごす。 長男だけ、雨の中、7時半に部活に向う。 GWが終わると小中学校と家庭訪問週間に突入。 昼食後下校となるので まだまだ普段どおりの生活パターンに戻れないなぁ。 娘の高校受験に始まり家庭訪問が終わるまでの 3,4ヶ月は 気持ちが落ち着かん時間の流れで 私のペースが定まらず・・・ おまけに息子2人の怪我・通院もあって・・・ まぁ、ボチボチとね(^^)v”
05
それは泥棒とちがうん?
“GW後半戦に入る前日。 部活を終え帰宅の長男。 「あんなぁ。体育館においてた鞄の中のペットボトルのお茶、 先輩に勝手に飲まれた」と憤慨している。 え〜〜それどういうこと?って 詳しく聞く。 鞄の中のペットボトルのお茶 その上に制服を置いてファスナーをしていた。 それを練習中に勝手に開けて飲まれたと云う。 信じられん!! 他人の鞄を勝手に開けるって行為をするヤツがいてるなんて。 たかがお茶でも他人のモノを無断で拝借するのは 立派な泥棒ですやん! 犯罪やん! めちゃくちゃ腹立つが そんなこと顧問に云うたかて どないもならへんでって娘は云う。 学校に云うたかてどないもならへんでって云う。 他人の傘を勝手に使って帰るなんて日常茶飯事の学校やもんなぁ。 とにかく学校の中の治安が悪い。 でもコレも学校が悪いわけではなく。 親の責任なんやろうなぁ。”
休日診察の巻き
“5日の9時半から10時半の1時間だけ開けてるから 来れたらでいいけど消毒においで って云われていた。 次男の傷 今朝は5時半起きやったし 9時には洗濯も掃除も片付いたので 次男と一緒に行ってきた。 9時半前着ですでに5,6名の人が待合室に座ってはる。 受付カウンターの中には看護婦さんはいてはらへん。 診察券・・・とりあえず、診察券入れに放り込んだらいいのやろと入れる。 すると、後からおばちゃんの声。 「今日はなぁ、診察券は入れんかていいねんで。 来た順番に見てもらうねん」って 「そうなん?診察券、入れてもうた・・・」って呟く おばちゃんの答えるというより側にいてた次男に呟いたら 「診察券なぁ、後から出せるから出しぃ」って叫ばれる 「後から?」ってやるがどこから出すかわらかん。 「どうすんねんやろ?」ってまた次男に向って呟くと おばちゃんが出てきて出してくれはる。 私の前にも誰か入れてはったようで その一枚の診察券に書かれているお名前を呼んでみる。 そんなこんなでおばちゃんにお礼を言って椅子に座る。 待ちながら、会計ってどうするのやろ? 次回と一緒にってことなんやろか?と・・・ 私の前の順番の人の動向に注意する。 診察室から出てきはるとそのまま出口から出て行きはる。 これって今日は会計はしないってことよなぁ〜って思うねんけど確信がない。 どうしょうかなぁ〜って思案してたら さっきの私の前に入れてはった診察券の人が 一旦診察室から出てきはって、受付カウンターの前で足を止め また診察室に戻って 「今日は会計は?」って聞いてはる 中から看護婦さんが 「今日は会計が出来ないので次回のときに一緒にお願いします」と。 謎判明でほっとした私。 次男は、3針中、真ん中の1本を抜糸してもらった。 まっすぐな傷なら全部抜糸してもいいねんけど いびつな傷なので今日は真ん中の1本だけで様子みて 休み明けに残りの抜糸 だと云われる。 消毒のつもりで来てるのに いきなり抜糸でちょっとビビってる風の次男やけど がんばった! えらいぞ〜〜 こんなんでGW中も気になる患者さんを診てくれはるという ええお医者さんやと思うねんけど・・・ 人によってはよくないと云わはる。 病院の評判ってのは、難しいなぁなんて思う。”
04
02
次男の指〜朝の整形外科
“本日、午後は休診ということで 学校に行く前に消毒をしてもらいに 次男をつれて病院に行く。 夕方からの外待合って 小中高校生や勤め人の割合が多いのに 朝一はやっぱりご年配さんが多い。 ここは整形外科なんやけど 内科的な処置もやってくれはるみたいで 点滴だけの人や リハビリだけの人もいてはる。 ドクターストップ中の娘も 時間があればリハビリだけに通ってみたりしているから 「リハビリってどんなん?」って 聞いてみる 「ローラーベッドとか、電気のなんか・・」って 私には未知の世界や。 「おばあちゃんらの間に座って順番待ちをしてやってもらうのがなぁ、 なんか情けない」らしい。 どこの病院も朝一って 常連のご年配さん方であふれてるようやねけど、 私が知ってるのはココと眼科。 同じようなご年配風やねんけど 待合室の雰囲気が違う。 眼科っていうのがそうさせるのか、 病院の雰囲気、先生の雰囲気がそうさせるのか 眼科の待合室のほうが神経質な感じ。 なんかちゃうなぁ〜って思って座っていた。 ココの朝一は初体験やけど、 看護婦さんが受付カウンターに姿を見せる前に 診察券いれにカードを入れて ホワイトボードに順番に名前を書くってシステム。 おなじみさんは、 おなじみさん同士、先に来はった人が名前を書いてはるみたいで 椅子に座っていると 「アンタの分、名前、書いときましたでぇ」って叫ぶおばあちゃんがいてはった。 持ちつ持たれつってヤツやな。 看護婦さんが受付に姿を現すと 順番に 「○○さん、今日はどうする?診察する? リハビリだけ?」とか聞いてはって リハビリだけの人があれよあれよと言う間に リハビリ室(2階にある)に上がっていきはって 外待合は 昨日の夕方もいてはった高校生風の女の子とお母様 そしてうちの親子だけとなる。 なので先生が来はって早々に消毒処置をしてもらって 9時過ぎに学校に送り届ける。 初めての遅刻やん・・・ 「学校に連絡しとこか?」って病院で云うと 「ううん、自分で云うからええわ」って返ってきたので 無断遅刻やん。 今回の学校の対処に娘がえらいご立腹。 たまたま、骨折長男を病院についていくから 怪我した次男もついでに診てもらって 3針縫合された。 もしついでがなかったら 「お母さんのことやから、病院には連れて行かんやろ?」 「そやなぁ、傷の状態を診てる保健室の先生が 病院に連れて行けって云うてないねんから行かんわ」 「もし連れて行かんかったら、指、腐ってたかもしれんやん」 (えらい大げさな・・腐りはせんやろ。 いつまでもグジュグジュしてなかなか治らんってぐらいやろ。) 「お母さん、保健室の先生に腹立たんの?」って 私が叱られる 「腹立つっていや〜腹立つような気もせんでもないねんけど。」 先に腹立てられると そない怒らんかていいやんって気になるねんなぁ。 天邪鬼やねんなぁ。 「まぁ、学校での怪我やし、保険が聞くみたいやから その手続きだけはお願いするけど。 その点、中学校はその日に保険の書類も持って帰らせはったから 中学校の方が上出来やわな」と云う。 小学校時代、何度となく保健委員をした娘は 「こんなん、帰ったら病院に連れて行ってもらいなさいって云うで」って まだ、言うてる。 左人差し指ってので、 利き手の右手は自由に使えるねんし、多少の不自由はあったぐらいやし まあ、ええやん。 これも経験ということで・・・ それに、 私は子供のことで文句をいう親にはなりたくないのです。 他のことで文句を云うても・・・・”
01
時が流れても・・・
“ヨーカドー2階で次男の靴下を買う。 どれでも4足1,000円っでアディダス・ソックスを揃え レジに行くと、 あれま見たことある人がレジの中にいてはる。 ちょうど10ヶ月ほど前の去年の夏。 ヨーカドー1階食料品前のIYカード勧誘店員さんをしてはった知人。 向うも私に気づきはって 軽く、挨拶を交わす。 レジには他にも店員さんがいてはったし お仕事中やからムダ口はあかんから 支払いを済ませてレジ前から去ろうとしたら ちょこっと出てきはった。 昔、ココに越す前にいてた文化住宅のご近所ママさんで うちの娘と同級の娘さんがいてはる。 他にも同級生の子供がいてはる何人かと仲良くしてもらっていて、 それぞれ、文化住宅やハイツを出て 一戸建てを買ったり 公営住宅に移り済んだりで 年賀状のやり取りだけのお付き合いとなっていた。 娘が3歳、長男が1歳の頃のことやから 次男は存在していない時代の話。 ちょこっと出てきはって 「ちぃちゃん、どこの高校?」って聞かれる。 「○○高校やで」 「えっ□△といっしょやん」って お仲間の1人の娘さんの名前 「へ〜何組なんやろ?っで□□ちゃんは?」って そこの子の高校を聞く。 1歳前から3歳ぐらいを一緒に遊んだ子らが みな高校生なんやとなんや感慨深い。 離乳食に何食べるとか やっとオムツが取れたとか 最初の第一歩や最初の歯、言葉なんかのやり取りをした子らが みな高校生やて。 親はその頃と変わらず、子の親として接することができるけど 子供達はきっと アンタ誰?って感じなんやろうなぁ。 なんか不思議でおもろいやん。”
前半終了で中休み(^^)v
“おとついの日曜日、午後からふと思い立って 1人でぶら〜と電車に乗って 梅田に行ってきた。 私が読む本を探しに紀伊國屋に行く。 1人でぶら〜とは なんか、そんな気分で 「ちょっと出てくるわ」と ヨーカドーに行くがごとくに家を出た。 気楽な身分(^^ゞ 地下鉄で梅田に行くにはもったいないお天気やったので そうや!JR環状線でぐる〜と反対周りで行ってみよって 切符を買い電車に乗る。 動き出してしばらくしての 車内放送で 「人身事故でJR環状線は全線、運休しています」と云わはる。 環状線、事故、多いなぁって思いながら 結局、ずっと地下で東梅田に到着。 乗り越し精算をして改札口を抜ける。 地下鉄って 外の景色が見えんからおもろいない。楽しくない。 電車は外の景色が見えやな・・ 私がいっちゃん好きなんは、阪急で神戸まで行くときに見える景色やん。 やっぱり阪神間はいいよなぁって思うねんなぁ。 いっこうに今いてる街に馴染めん私。 そして梅田の地下は やっぱりGWやわ。人多いわ。 けっ、たまらんなぁ。 やっぱり1人でこんなとこうろつくのは寂しいなぁって気分になってくる。 えらいことしてもうた。 まあ、とにかく、紀伊國屋ァ〜〜って急ぐ。 ここまでが眼鏡なしでうろつけたわけやけど さすが、紀伊國屋に入ると眼鏡なしではうろつけん。 眼鏡を着けて、文庫本ばっかりのコーナーに行く。 さすがやん。 さすが紀伊國屋やわあ。 よ〜さんある。嬉しくなってくるわ。 2冊ほど選んで、ちょっと喫茶店で休憩したろ・・って思い 三番街に下りてみる。 娘が一緒なら ナビオやファイブやエストやらに行くけど、 1人でそんなとこうろつかれへんし、 無難に三番街って思ったけど、 どこもよ〜さんの人で休憩にって 入って 買ったばかりの本を読みたいなぁ〜ってゆっくり出来そうにない。 っでゆっくり出来そうな喫茶店を探して、 三番街からホワイティ梅田から阪神のデパ地下を覗いて、 そこからJR大阪駅。 結局、大丸のデパ地下の カウンターのみのコーヒーショップに腰をおろして ホットココアを頼む。 美味しかったぁ〜〜(^^♪ 紀伊國屋からずっと眼鏡をかけてうろうろしてたので 目の休憩もした。 デパ地下はおもろいわ。 野菜も売ってたし、それもデパートやからって そない高いわけでもなかった。 というてここで買って帰ろうと気にはならんけど。 デパ地下でおもろいのはやっぱり阪神やなぁ。 というて家にお土産を買って帰るってこともせんねんけど。 休憩もしたし そろそろ帰ろか・・・と やっぱり環状線でぐる〜と反対周りをしたろと JR大阪駅に向う。 ぐる〜と反対周りに乗ったけど 外の景色って 環状線ってイマイチやんかぁ。 海が見えるとか山が見えるとか そんなん欲しかったな・・・ 環状線やからそんな景色がないのはわかってたけど。 ん・・残念。 梅田まで出て買ってきた本は、結局、昨日1日で読んでしまう。 こんなGW前半を終え、中休憩の本日。 雨やて・・・ かなんわぁ。 夕方は息子2人の病院やのになぁ。”
4月
29
GWなんやなぁ・・・
“世間では9連休とか云うてはるけど、 まったくこの4月末から5月頭のGWってのは 嬉しくない。 子供のとき、学生のとき、 社会人のときは 嬉しかったけど・・・ 別にさして特別予定があるわけでなく、 ただただ日曜日の連続っていうGWは 要らんねんなぁ。 それに、GWが明けたら、私は1つ年を重ねる。 だからよけいその前にあるGWが嫌になる。 そんなんで GWってのを意識しないで過ごしているから カレンダーを見て、 子供が明日から3日間休みで2日行ってまた4日間休みってのを聞いて、 あ・・・GWやって気づく。 まあ私にはゴールデンやなくてグレイウィークってもんやん。 ほんま。 3針縫合負傷前に 「なあ、母さん、GWってどっかに行く?」って聞いてきた次男 きっと学校で 「ディズニーランドに行くねん」とか 「USJに行くねん」とか 云うてるのを耳にしてるんやろ。 「さぁ〜どやろ・・」 「どっか行きたいなぁ」 「どこに行きたい?」 「東京!!」 (あ〜やっぱりディズニーランドって云う子がいてるんやって思う) 「東京は遠いなぁ」 「ほんだら・・・・京都」 (それ、トウキョウを言葉入れ替えただけちゃうん?) 「京都なぁ、ええなぁ。母さんも行きたいわぁ」 京都なら行きたい。 久しく行ってないから行きたい。 「なら行こうやぁ〜」 「うん。でも姉ちゃんも兄ちゃんもクラブかもしれんで」 「そやな・・」 「2人で行く?」 「母さんと2人って。母さん、車、運転出きんやん」 「何いうてるん!! 電車とバスでどこなと行けるがな。 京都は車で行くよか電車のほうがおもろいと思うで」 「ふ〜〜ん」って そやそや、京都は電車で行くほうがおもろいって。 ココからやと近鉄でもいけるし、 大阪に出たら 京阪か阪急で行けるやん。 私は阪急で行くのが好きやけど・・・ といいながら、 どこにも行く気配のない我が家。 出かけるとしても、近場の大阪城とか 奈良の鹿に会いに行くとか そんな程度かもなぁ。”
28
『で』と『が』の違い
“午後から長男のバスケットシューズと自転車を買いに行く。 部活に参加したら、買うって約束のモノやったので。 何を買うのにも 親の財布を気にするのか遠慮がちに云う長男 次男はそういう遠慮はまったくないのになぁ。 バスケットシューズを買うときも 「どれにする?」 「ん・・どうしょう?」 「ん・・これでいいかなぁ」って 遠慮がちに云うわりに 私が思い描いていた、広告に載っていたのより 高いのを云う。 だから、親の財布を気にしてそうで気にしてないってことかって 思ったり。 初めてのバッシュ購入で スポーツブランドにも明るくない長男(私もやけど) なので お店のお兄ちゃんに 「中学のクラブで初めてバッシュを買うのですが、 どんなんがいいんでしょうかねぇ?」って尋ねてみる。 長男が所望してたぐらいの値段のもので 「これがよ〜出てます」と 機能の説明を加えて勧めてくれはった。 なのでそれで試着させてもらう。 履く時のコツなんかも教えてもらいながら・・・ そのお兄ちゃんお勧めのモノを購入するのに 今度は色選び。 「何色がいいの?」って私が聞くと 「何色がいいかなぁ」って (知らんがな。早、決め)って思う私。 「ん・・どうしょうかなぁ?」ってまだ云うから 次男が 「兄ちゃん、好きな色でいいやん」って そんなやり取りを見かねたのか お店のお兄ちゃん 「皆さん、ユニフォームの色に合わせたりしてます。 黒いユニフォームやったらこの黒のラインのんとか・・」って (ユニフォームなんか着れる状況とちゃうがな・・)って思いながらも 「ユニフォームって何色か知ってるん?」って長男に聞く。 「黒か白やったような・・」っていうから 「ほんだら、黒にしとき」って結局、私が決めてもうたがな。 あかんなぁ。自分の意思で選ばそうと思ってたのに・・・ その後の自転車購入では、 「どれにする?」 「これでいいわ」って長男 「あんなぁ、『これで』やなくて 『これが』ってのはないのか?」って私 困った顔の長男 「『これで』は、いやいやこっちに決めたって感じやからあかん。 モノを買ってもらうときは 『これが』って云わなあかん。わかるか?」 「うん」 「っでどれやの?」 「これで・・・」 「だからなぁ。ちゃうやろ? これがってのはないのか?」 って私に 次男が 「もぉ〜なんでもいいがな。『これで』でも『これが』でも。 どれにするん?兄ちゃん」って なんでもいいことあらへんがな、 『で』と『が』の違いは大きいねんって思うが コーナンの自転車コーナーで 説教もたいがいにしとこって引く。 これでいいって買った自転車。 気に入らんなら私が乗るでって思う。 私、細かいとこにうるさい親。 ご飯を食べてて 『まずい』ってのは絶対に云うなと云う。 「あんなぁ。作った人の気持ち考えたら 『まずい』ってのは云うたらあかんねんで。 そういうときは 『ごめんやけど、口に合わへん』って云うねん。 わかるか?」って 子供らに云う。 だから、『で』と『が』の違いにこだわるねん。”
初体験〜3針縫合の巻き
“学校から帰ってきた次男 なんや、暗い。 元気がない。 「どしたん?しんどいんか?」 「ううん。あんな・・・」って 学校での出来事を話す。 20分休みに遊んでいたら怪我をした。 体育倉庫のシャッターで左人差し指を負傷。 保健室に行ってを処置をしてもらって 包帯をまいていたがお昼休みまで 血が止まらんかった。 と血がにじんだバンドエイドの指を見せられる。 「ほんで、保健の先生はなんて?」 「血が止まらんかったり、痛くなったら病院に行きって。 病院に行ったら、たぶん、縫いはるって」 縫いはるって傷なら病院に行ったほうがいいって 云わんか?って思う。 ちょっと不服の私。 傷、見たろかしらん?って思ったが なんせ痛がり、怖がりの次男。 うるさいから止め。 「兄ちゃんの病院に行くし、ついでに診てもらおうか?」 「縫うのやろうか?」 「縫うかどうかは先生やないとわからんけど、 保健の先生がそういうなら縫うかもしれんなぁ。 それに縫うた方が早く治る」 「縫うのって痛い?」 「痛ない!全然、痛くない。 母さんも子供のときあごの下、縫うたけど全然痛くなかったで。 兄ちゃんもおでこ、2回縫うてるけど痛いっていうてなかった。 だから痛くない!!」って言い切る。 いや、ほんま。 子供のときヤンチャやった私は (子供のときヤンチャやったというと、今もやんって誰かに言われたなぁ・・) 塀の上から足を滑らせて (それも教会の塀やん。罰があたったのかもしれん) あごの下から血まみれ状態で2針縫合してもらった。 それも麻酔なしで。 長男は幼稚園と小学校低学年のとき 転んでおでこが割れた。 血だらけやから病院に行って、縫合してもらった。 こいつも麻酔なしで。 2人とも縫うのは痛くない!って性質 いや、ほんま痛くなかった。 だから、次男にも名誉の負傷を見せながら 「痛くない。大丈夫やって!こんなん屁のかっぱ!」で 病院に連れて行く。 ついでがなかったら たぶん、病院に連れて行ってなかったやろうと思うけど・・・ 病院の先生に状況を説明したら 「シャッターは怖いで。下手したら指落とす。 この程度で済んでよかったなぁ。 しやけど、傷、深いわ。骨の手前の腱まで見えてる。 さぁ、縫うとこか。縫うた方が治りが早いしなっ!!」 っで 次男の顔がびびってる。 「なんや、どしたん?怖いのか? 痛くないようにしたるからな。」っていうから 「先生、あきませんねん。この子、怖がりやから」 「大抵、下の子って大丈夫やのになぁ」 「下っていうても3人の下やし。真ん中の兄ちゃんは大丈夫やねんけど」 「3人の下か、そりゃあかんなぁ。はっはっは・・」って 笑ってる間も 次男は顔は引きつってるやん。 うそやろ・・って思う私。 「痛くないように麻酔しとこな・・」って云った先生は 看護婦さんが麻酔の用意をする間、他の患者さんの処置のため診察室から姿を消す。 「母さん、麻酔って何?」 「縫うのに痛くないように注射するねん。」 「どこに?」 「指とちゃうかぁ」 「えっ」っと固まる 「大丈夫やで。麻酔したら縫うのは全然痛くない。何も感じん」 席に戻った先生 「ボク、向こうむいとき。こっちみたらあかんで」って 麻酔ですわ。 次男の右手はグーになって力がはいってるし、 顔はひきつってる。 かなんなぁ。ほんまあかんたれやなぁって思いつつ、 「もうちょっとやで」って励ます。 ようように終わったら 看護婦さんが 「先生、あかんわ。ボク、気分悪くなってる。」ってみたら 次男の顔は血の気がなくなって真っ青。 「向こうのベッドで寝かせよか」って 次男は処置室のベッドに連れていかれる。 寝かされた次男は冷や汗と血の気のない顔。 私は・・・薄情なんかなぁって自分で思うけど。 かわいそうとか大丈夫かとかより、 え〜うっそぉ〜 こんなことで・・・・ 怖さの余り、顔色がなくなるって状況を 初めて目の当たりに見て、 不覚にもある種の感動を覚えてしまった。 こんなことってあるのやって、 精神的なことで引き起こる体の変化を まじまじと見て、 気持ちってすごいねんなぁってそんなことを思ってしまった。 自分がこういうことに平気な性質やから そんなことを考えたんやろうなぁ。 1人ぼっちで寂しいねん・・って云われると そりゃ〜寂しいよなぁ、かわいそうにって思うけど (私も寂しいがりややから) こういう怪我って 男の子の勲章やん!泣くな、怖がるな!ってなる。 へ〜そんなに怖いものなんやって知る。 みな、自分を基準に物事を測るからなんやろうなぁ。 自分の尺度でモノをいうたらあかんってことなんやなぁ。 って再認識した。 顔色も戻った次男は 「母さん、これで終わりやろ?帰れるねんなぁ」って 「ううん、これからが本番やで。まだ縫ってないねんで。 でも、ほんま今度こそほんま、麻酔したから 全然、痛くない」 「ほんまぁ?でもなんか、手がじんじんしてる」 「それは麻酔が効いてるってことやで。 感覚がなくなってるからやで。だから痛さも感じんねん」 「ふ〜ん」 って疑ってる様子。 (あかんなぁ。気持ちで痛くなるやろな・・)って内心思う。 先生に 「お母さんはあっちで待ってて」って云われたからそこから姿を消す。 たぶん、その処置している状況を 母親っていうものは、我が子がかわいそうで見ていられないって 配慮と 子供に甘えが出て、よけい痛がるってので 退室させはるのやろうなぁって思うが 私、大丈夫やのになぁ。 子供がもっと小さいとき、 点滴をする段になって 「お母さん、つらいやろうからあっちに行ってて」 って云われたことが何度もある。 最初は言われるとおりにしたが そのうち 「大丈夫ですわ。身体、押さえときます」と 子供が嫌がって先生の仕事の邪魔をしないように勤めた。 結局、次男の顔色が悪くなったようで 処置室から 「お母さん、入ってきて!そばにいてたって」って 呼ばれた。 外待合で本を読んでいた私は慌てて飛び込んでいく。 縫っていた。 うわっ縫ってる!縫ってる!って 思わず、顔を近づけて見てしまった。 私は処置している様子を親に見せるべく呼ばれたと思ったんやけど 少しして 子供が私をそばに呼んでほしいと望んだと知る。 母親ってすごいねんなぁ。 こういうときにそばにおってほしいって思ってもらえる存在なんや。 そんな存在の自分に感動して こいつかわいいなぁって次男を見る。 顔、まだひきつってる。うそやろ・・・ 帰り道々、 「なあ、痛くないってうそやん!」って 兄と私に云う。 「え〜ボク、おでこ縫ったとき、ほんま痛くなかったで。 あの時は麻酔もせんかったけど、ほんま痛くなかった」と兄ちゃん 「麻酔しても痛かったで。ものごっつい痛かった。 信じられへん痛さやった」って 「痛いのとちがうかって思うから痛いんやで、きっと」っと兄ちゃん (そやそや)って心で思う私 「痛かってんなぁ。よ〜我慢したなぁ」と口で云う。 いろいろ発見した次男、3針縫合の巻きでした(^^)v”
27
忙しい日に限って・・・
“あちこちで知り人に会う。 まずは朝一に行った銀行。 娘の同級生のお母様。 私は見えないから あちらから声をかけてくださる。 声をかけてもらると つれなくするなんてことができず、 あれこれしゃべるねん。 おしゃべりの合間に名前を呼ばれ 窓口で用事を済ませてもまた 椅子に座ってしゃべる。 今日は午後から中学の参観で 夕方は長男を病院に連れていく。 夕方、病院に行くと晩御飯の支度時間がなくなるから 今日は、ちらし寿司を作ってから 病院に行く予定をしている。 なので、朝からしいたけを戻しているし、 今はそれを火にかけ炊いているとこ。 別のお鍋では、人参とおあげさんも炊いている。 そやのに、 銀行の後、ヨーカドーに寄ったら 今度はPTA役員で仲良くなった人に声をかけてもらう。 すれ違う人の顔が見えないから 突然に 「久しぶり!」って肩を叩かれると 「うゎっびっくりしたぁ〜〜」ってなる。 「そないびっくりせんかて・・」って 「見えへんねんもん。突然の出現やからびっくりするねん」って云う。 そこで、おおかた30分はしゃべっていたかなぁ。 話が切れん。 頭の中では 早く帰って、しいたけ炊かな・・・って思ってるのに、 ネタが次々出てくるという。 まあ、どっちもしゃべりぃやからなぁ。 なんとか切れ目を見つけて 「ほな、またなぁ」 って別れる。 お昼ご飯を口に入れながら、 戻したしいたけを切ったり、 人参を切ったりやん。 立ち食いやんかぁ・・どこにはいったかわからへん。 今日の参観は理科とのこと。 担任が理科の先生やからやねんけど。 新学期の4月の参観は担任の授業となっている。 理科室ってどこや? 昨日、校内図を見せてもらったけど 理科室、別棟やん。いけるやろか? なんか、理科の参観なんて親御さんほとんどいてはらへんのんとちがうか?って思うやん。 ほな、行ってこ・・”
26
ドクターストップやて(>_<)
“私じゃなくて娘。 長男小指骨折の前日、 同じ病院に腰痛を訴えて受診した娘。 話しやすい先生っで 待合室では中学の部活先輩なんかいてたらしく、 1人で受診の緊張もなく、 ついでに肩こりもあるって話したらしい。 肩こりは 通常ならすこし前に湾曲している首の骨が 娘の場合、まっすぐすぎるのと なで肩とで肩がこるらしい。 受験勉強中、ずっと肩こりを訴えていた。 下半身は冷性やし 血液の流れが悪いねんでって云うてた。 それもあるのかもしれんけど 骨の状態もそんなんらしい。 腰痛のほうは しばらくクラブは禁止と ドクターストップがかかったらしい。 ゴールデンウィーク明けに再度受診するまではあかんと・・・ こっちもせっかく行き始めた部活でこれか・・・ってもん。 でもゴールデンウィークにある 3年生の引退試合では 審判をしやなあかんらしく、 それは可能なので、部活には顔を出すとか。 娘の高校、 メーリングリストを利用してのお知らせメールが 毎日のように届く。 『明日は毛虫駆除をします』と昨日のメール。 娘に云うと 「うん。そうらしい。今日は 先生に教室に蜂が舞い込んできたときにどうするかってのを 教えてもらった」と 娘は自然豊かな学校の周りを結構と気に入っている。 「野菜もちらほら出来てきてるねん」って 「路上販売とかしてはらへん?買って帰ってや〜」 「いやや。そんなんもって電車乗られへんわ。 しやけどなぁ、山がなぁ、めちゃキレイでぇ。青々してるねん。 ほんまキレイわ」と よかったやん。自然満喫の学校で・・・ 選んで正解やったと思うわ。 なんせ、梅田やナンバに買い物に出て 人ごみ酔いしてしまう性質やもんなぁ・・アンタ でも虫は次男同様、苦手やから これはこれからの季節、難儀するかも。”
昨日とは打って変わってお天気がいいので・・・
“朝からおNewの洗濯機がフル回転。 ぬはは〜〜 冬の間、愛用していた タートルネックのセーターを 洗濯機で洗っている。 今までなら おしゃれ着洗い用洗剤で手洗いをしていたけれど、 取説によると ドライ表示のおしゃれ着も洗濯できるらしい。 いや、前の70歳の洗濯機も可能やったみたいやねんけど 縮むと嫌やし、手洗いの方がキレイになりそうやからと せっせと頑張っていた。 でも、ふと、 いっぺん洗濯機でやってみよ・・って思い、 今日はお天気もよろしく 風もあるし っでネットに入れて、回している。 少し前に洗濯機を買い換えた友達に 「新しい洗濯機が来たらなぁ、 洗濯ばっかりしたくなるでぇ」って云われたけど ほんまや! 洗濯ばっかりしたくなる。 新しいオモチャを与えられた子供みたいや。”
血のつながり
“昨日は親戚の伯母ちゃんのお葬式に参列してきた。 そこで年の離れた従兄弟たちに会う。 従兄弟っていってもみな、私より10歳以上は年嵩なので 私なんて今だ、子供扱いですわ。 ってか、 これは親の兄弟関係も影響するんやろうなあ。 年の離れた兄と姉 そしてうちの父に年の近い妹って継ながり。 私なんて父方の従兄弟の中じゃ、一番下っ端なのに 親繋がりで お焼香は年嵩の従兄弟(親はすでに他界してはる)よか 先に名前、呼ばれて ええんやろか?って思ってもうた。 私はお焼香の順番なんてどうでもいいねんけど こだわる人はこだわりはるのになぁって。 でも、たぶんこの順番は妥当なものやったんかもしれん。 次男の帰宅に間に合うように 1時間ほどで帰らしてもらうつもりでいたけど なんやかんやと、 結局、中途半端な時間のお食事を頂くことになった。 ご飯を頂きながら、 血のつながりっておもろいなぁ・・・って。 子供の時なんて うっとおしいばっかりやったのが、 今は別にそないうっとおしいこともなくなってきた。 というて 従兄弟同士、深い繋がりがあるわけでもないし こんな時にしか顔を合わせんし その存在が心の支えになるとか助かるとか そんなことは小指の先もないねんけど。 2歳上の兄とさえ お正月に会うだけで 別にこれといって、何もなく疎遠やもんなぁ。 兄どころか 親とさえ、年に2回ほど会うか会わんかってぐらいのもので 血のつながりでベタベタするのは どうも苦手な私。 兄でなく、姉とか妹ならまた別やったんかもしれんけど。 それでも、こんなときに会う、血のつながりは まあええんちゃうって思った昨日。 しやけど、 結局、2時間半ほど1人で留守番をしていた寂しがりやの次男は しょげていた。 私はとりあえずはこっちの血のつながりが大事なんよ(^^)v なので 駅について 「何か欲しいものあるか?買って帰るで」って 電話する。 アイスクリームを所望するから、買って帰って 2人で震えながら食べた。 母親が外に働きに出ているとこなんて もっと小さい時分から 1人きりやったりするのに。 学校から帰ったら私が居てるのが当たり前やから 居ないと寂しがる。 この春からは 兄も中学生になり、2日前から部活にも参加して よけい寂しいのもあるみたいなんやけど・・・ 末っ子ちゃんは、 寂しがり屋のくせに強情やもんなぁ まさに私や(^^ゞ”
25
事件だ!!〜三連発
“いや〜娘は災難続きというけど、 次から次とお見事やなぁって ちょっと面白がったりして・・・ 帰宅した次男と一緒のおやつタイムをしていた。 嬉しそうにおっととを食べていた次男が 「うわ〜〜僕の腕にゲジゲジみたいなんがおる」って 右の二の腕のそれを振り払い席を立つ。 (そんな振り払ったらどこにいったから探すのが大変やん)って 眼鏡をかける私。 「なあ、どこにおる?」って床に目をやる次男の ジーンズの太ももに1本の線が動いてる。 「アンタの太ももにいてる」 「うわ〜〜」ってまたも 振り払い、次男も眼鏡を取りに行く。 その1本の線は毛虫やん。 今度は床を這っている。 「なあ、僕、怖い、あかん。母さん、どないかして」って 半べその次男 いつもえらそうな口を聞きながら とんでもない怖がり。 虫は苦手。遊園地のコーヒーカップも怖いヤツ 「え〜〜母さんも怖いやん」 「僕のほうが怖いねんて・・・」って顔が引きつってる。 私は怖いっていうか気持悪いから側で見たくない。 「しゃ〜ないなあ」って 毛虫の進行方向に新聞紙を広げ、そこに招き入れた。 くるんで、ビニール袋に入れて その口をきゅっと結ぶ。 「これで大丈夫!!」 「なあ、他にもついてない?よ〜見て」って 云うから頭の先からつま先まで点検。 そしてランドセルもひっくり返して点検。 それでも気がおさまらんみたいで 「シャワーしてきていい?」 「うん」 と耳の中までゴシゴシしてきたらしい。 毛虫事件が終了して一息ついてると 娘から電話。 本当は校内持込禁止の携帯ではあるけれど なんせ遠いので、 学校内では電源OFFで絶対に鞄から出さないを約束して 持っていかせている。 先生に見つかると 預かり指導で保護者呼び出しとなる。 怖っ・・・ 「どしたん?」 「自転車、パンクかもしれん。空気がないねん」って 「え〜買ったばかりやん」 そう、買ったばかりの自転車。 おまけにパンクしても大丈夫っていうなんかよ〜わからん液を 勧められて それをオプションでつけたのに なんでやねん!! って 買ったとこに文句を云いに行きたいが それは我が家の近所。 娘がいるのは学校の近く。 なのでそれも出来ず 「とにかく、そこで自転車屋さん探して見てもらわな」 「うん。駐輪所のおっちゃんに聞いてみる」と 駐輪所のおっちゃん。 毎夕方、学校から駐輪所に戻ってくると 「おかえり〜」って云うてくれはるらしい。 きっとあんじょうしてくれはると思いながら ネットで自転車屋さんがあるか調べる。 再度、娘に電話。 「自転車屋さん見つかった?」 「うん。おっちゃんに教えてもらって、今、来てる」 「そう。アンタお金持ってへんねんやろ? 今日はとりあえず、空気だけ入れてもらって 明日また行くから、いくらかかるか聞いといて」って切る 結局、そのパンクしてもどうのこうの液を入れてるため 応急処置がほどこされへんってことを云われてらしい。 なんでやねん!って 近所の自転車屋さんに文句の電話したろかしらん・・って思ってたら 電話がなる。 ナンバーディスプレイにを見ると中学校からやん。 17時前になっても帰宅していない長男やったので やっとクラブに行ったんやとは思っていたが、 そこで吐いたか?倒れたか?と 想像しながら電話を取る。 中学の保健室からやん。 (え〜やっぱり、吐きよったか?)って思う。 保健室の若いお姉ちゃんは 「クラブの最中にバスケットボールで突き指したみたいなんです。 30分ほどは我慢して部活に参加してたみたいですが あまりに腫れがひどくなって、保健室に来はりました」と (突き指か、なら湿布はっとけばいいやん。)って 「あ〜そうですか。お手数おかけしました」 「それがえらい腫れてて、病院に行ったほうがいいと思うので 電話しました」 (うわ〜やっぱり、ただ事ですまんやん)って思うが 「分かりました。迎えに行ったほうがいいですか? 突き指ぐらいやと1人で帰ってこれますよねえ」って聞いてみる 「それは帰れます。」と 学校での怪我なのでスポーツなんとかって保険がきくから その用紙も持たせてくれるということで電話を切る。 迎えに行かんと云うたものの 副教材販売日でいつもより荷物も多いし やっぱり行ったろ・・・ こういうとこがやっぱり母親やわ、なんて。 病院に云ったら 左小指の付け根、軟骨の骨折といわれ、 完治まで2週間との診断 やっと、やっと、 勇気を出して参加した部活でこれかよ〜〜て 自分の息子ながら 本人には云うてないけど、 鈍くさって。 そんな私の心が見えたのか 病院の先生は 「大人なら突き指ですむとこやけど 成長期の骨の柔らかいこの子らは骨折してしまう」と私に説明し 「まぁこんなことはしょっちゅうあることやから 気にしんときや。 クラブもな、ランニングとか手を使わんのんやったら なんぼでもやっていいからな」って 息子に言うてくれはる。 ええ先生やん。 帰り道。 「なあ、クラブ、どうやって行ったん?」って聞いてみる 「隣のクラスの○○くんが誘いに来てくれた」 「○○くんってアンタ、知ってる子?」 「ううん。知らん子。 たぶんな、先生が云うてくれたんやと思う。」 「そう」 「情けないよなあ」って呟く長男 「まあな」と答える 自分で情けないと思ってるならいいわ。 クラブ紹介も終わり、仮入部期間になっても ぐずぐずしてるから、 「あんなぁ、母さんがアンタの腕ひっぱって うちの子、クラブに入れてやってくださいなんて 云えんからな」 「うん。わかってる」 わかっていながら 最初の一歩が踏み出せんねんなぁ。 クラス役員を断わったのに 担任の先生、気を使ってくれはったんやと 今度、会ったらお礼、云うとこ。 やっと行きだしたクラブを 小指骨折でまた遠のくのはなぁって 思案してたら 「ボール使わんかったらいいって云うたはったから 僕、明日からクラブ行くから」って 「ランニングとかはついていけるねんけど ボールを使う技術っていうのかなぁ それがぜんぜんあかんねん」って息子は云う。 「小学校の時にミニバスも 最初は全然やったやろ? 続けてがんばったら最初よりかは上手くなったやろ? 人と比べんでいいやん。」って私は云う。 切ないねんな。 ほんま運動神経がないから。 そやのにバスケ部に入るって云うから切ないねん。 とまぁ、次から次へと事件発生の昨日後半 人生山あり谷あり・・・”
24
お待ちかねの洗濯機!!
“朝から、洗面所の掃除に励んだから いつ来てもOK 長いことお世話になった洗濯機も さ〜とやけど拭いて・・・ 配達のおっちゃん この洗濯機を見て 「大きいなぁ」って 洗濯容量は新しい方が大きいのに がわは古い方が大きいという。 設置後 「これ、うちも使ってるねんけど。音、小さくていいで」って おっちゃん。 使い方も説明してくれはる。 試運転しはって、ほんま音小さいわ。 ほんまに動いてるん?って反対に心配になるやん。 「いや〜前のあれは、ものごっつい音がうるさくなって・・ おまけにギア入れ替えのギ〜〜ガタンがすごいねん。 近所迷惑も甚だしいって感じやってん」って云うと 「あれは、そやなぁ〜人間でいうと70歳ですわ。 もう寿命ですわ。」と そうか・・・70歳なんや・・・ お疲れやったんやなぁと思う 昼から新しい洗濯機で何か洗ったろかしらんって思っていたけど 実家から訃報の電話。 親戚の伯母ちゃん。 気持ちが落ち着かず・・・ 切ないなぁ。”
どうなってるん?って思ったこと
“うちの次男も次男やけど・・・ ニットのジャケット。 長男の卒業式用に買ったのを 次男が学校に着ていってるねんけど。 それをなんやコソコソと洗濯機に入れようとしている。 こいつがコソコソとするときは 私に知られたらあかんってことやん。 「どしたん?汚れたんか?」 「うん。 あんな、廊下に落ちてて皆に踏まれてもうた」 「なんで?」 「たぶん、後のロッカーに入れてて何かの拍子に落ちたんやと思う」 「それがなんで廊下にあるん?」 「たぶんな、皆、気づかんと足にひっかかって廊下に出たんやと思う」 「床にモノが落ちてて、誰も気づかんの? 拾わんの?」 「うん。僕も気づかん」 「廊下にあるのは誰が見つけたん?」 「僕」 「なあ、おかしない?なんで、そんな大きいモンを けり倒すか引きずるかして廊下に出して 誰も気づかんっておかしないか?」 「えっそういうもんやろ?」 「あほ!」 って思わず、怒鳴った私。 我が子も我が子ながら 誰もそれに気づかんってどういうこと? なんという低レベルのガキどもやと・・・ そこに我が子も入ってるねんけど 情けな・・・ こんなんで大人になって大丈夫なんって 思うことがやたら多い昨今ですわ。 だから、そんなん当たり前やろってことを云うてるうちの娘の高校が やたら厳しい高校になるねんなと納得するわ。 うちの5年坊主、ちょっと締めなおさなあかんなって誓う。”
10年ひと昔なんや・・・
“今朝は、小学校の通称旗持ち 交通当番の日。 通学路で黄色い旗を振りまわすわけです。 駅前大通りを少し南に下がったところに立つので、 車やバイクや 高校生の自転車軍団と 30分間、神経休まる間がありません。 今年で10年選手の私は、ベテランの域。 そやけど、娘が小学校に入学したての頃から 10年となると子供も変わってくるねんなぁ。 10年前は 「おはよう〜」って云うと 1/3ぐらいの子は 「おはよう」って答えてくれたのに 今日なんて、4,5人です。 おまけに、信号待ちするのが嫌で 通学路と違うとこを行こうとする。 「あかんでぇ!通学路はこっちや!」って ストップをかける。 「ええやんかぁ〜」 (って知らん子や。 知らんおばちゃんの私にこれか? どついたろか・・って思う) 「あかん。こっちや」って。 私のときではないのやけど 以前、バイクにひっかけられたりしたとこやので 信号待ちのときにやたら前に出る子に 「もっと下がらなあぶないで」って云うが また 「ええやんかぁ〜」 「あかん。ここは危険やから下がってや」って云う 信号が青になって 「さぁ、青やで。渡りや〜」って 黄色い旗と身体をはって 左折する大きいトラックを止めてるのに 横断歩道のど真ん中でしゃがみこむ2人 「何やってんのぉ。早く渡りなさい」と叫ぶ。 南北に6車線の道路やがな。 何考えてるねん・・・って思う。 これ全部、3、4年ぐらいの背格好の子。 一番、危ない時期や。 朝の30分、叫びっぱなしの私。 疲れるわ・・・ それも、我が子なら 「ええやんかぁ〜」 なんていうと 「なにがええねん!云うてみ! どの口が云うねん!」 って口の端をおもいっきりひねってやるとこを ぐっとこらえて よその子や抑え目に叫ぶ。 たぶんな、こんな叫びっぱなしで旗振ってるおばちゃんは 私ぐらいかもしれんなって思うけど。 自分のときに事故があったりしたら怖いやん。 かなんやんって思うから必死にやるねんけど、 あ〜こんな子らと毎日接してる学校の先生の気苦労を お察し申し上げますって気持ち。 まあ、私なら、3日ともたんな。 どなり倒して教育委員会に訴えられて終わりやろうね。”
23
年を重ねるって切ない
“近所のおばちゃんって 私と同年代かちょい上ぐらいの息子さん娘さんがいてはる人ばっかり。 私がここに越してきたときは みな元気いっぱいやったのが やっぱり12年も経てば あちこちガタが出てくるようで それは外目にもうかがい知れる。 普段は髪の毛もきれいに染めて 小奇麗にしてはる人が 体調を崩すと いっきにガタがきて、 身の周りのことまで気を回せなくなるのであろう。 老けはるねん。 これが私には切なくてたまらん・・・ 私と同年代かそれより上のお子さんがいてはるってことは うちの親と同年代の方たちなわけで、 そのおばちゃんやおっちゃんが なんかした拍子に弱々しくなられると 私としては 我がの親をその向こうに見るから とても胸が痛くなる。 3つで越してきた娘がこの春、高校生になってるねんから 私も年を重ねてきたわけやし、 近所のおばちゃん達も同じように年月を重ねてはる。 年を重ねるって切ないことなんやとしみじみと思う。 そやのに そんなご高齢のおばちゃんにそれはないやろってことをしはった おっさんがいてて、 そのおっさん相手にやり合ったという私。 いくら年を重ねても、正義感だけは子供のときと変わらず、 なんでですのん?ってくってかかる血の気の多い四十路ですわ。 子供は成長してるのに いっこうに大人になりきれんようなとこがあるのはいかがなものかと 我が身を省みるわ。 情けな・・・”
新生活、お疲れのでる頃?
“さすがに、自転車&電車で1時間ちょいの通学に 部活(結局、なんやかんやいうて中学にやってたのを継続)に 山ほどの宿題で かなりお疲れモード 嫌なことは先にすませるってタイプやなくて 後回しにするから 昨夜は 眠たい目をこすりながら 制服ブラウスのアイロンがけとなる。 いらついてはります。 「あ〜えりが上手いこといかん!」って、ブーたれる。 私もえらそうには云えんけど ミシンをかけるとか アイロンがけするとか 相手が無機質な道具であれ 優しい気持ちで扱わんと上手いこといかんねんなぁ。 「えりがどうしたん?」ってあくまで手を出さない私。 段取りが悪いねん。 さっき、ふわふわ携帯で遊んでる間に 先にアイロンがけしとけって思っているから 「勉強もいっぱいあって大変やなぁ。母さんがアイロン、かけとくから お風呂に入っておいで」なんて 優しい声はどこを押しても出てこない。 ガシャン、ピシャンってアイロンをしまって お尻ふりふり(ここにイラツキが出てる)お風呂に入りはった。 長男は 月曜の朝から体温計を出して熱を測る 「しんどいの?」 「なんかだるい」 っで7度1分 これを彼は微熱という。 私は、平熱が高いねんから平熱の範囲やんって思う。 そんなしんどそうに見えないのに、 わざわざ、熱を測るってことは ちょっと僕を見て、かまって・・・ってサインかもしれない。 ここは優しい言葉が要るよなぁってことで 「大丈夫か?休むか?」 「いや、行く」 「しんどなったら先生に云うて帰っておいで」って行かす。 病は気のもんでっせって背中に云う。 あっちもこっちも 新しい生活にお疲れモードです。 お疲れモードのときは やたら、 あっちが痛いやら なんやしんどいやら 訴えられるねん。 そんなん云いながら、それぞれの場所に出て行くと ちゃんとこなしてくる。 多少の無理はしてるねんやろうけど。 まあ、ボチボチとね・・・”
22
そのうち火を噴くかもしれん洗濯機
“我が家の12年選手の洗濯機 音がすごい。 動作を変えるときのギアを入れ替えるような音もすごいし、 余りの音のすごさに そのまま、ぶっとびそうで怖〜て 洗濯機を両手で押さえる始末。 (全自動洗濯機とちゃうやん!) そして微かにモーターが焼けてるような匂いもする。 心臓ドキドキもんの洗濯機で そのうち、火、噴きよるで・・・とマジで思う。 そんなときに ミドリのお得意様なんとかってご案内が届いたので 早速、見に行ってきた。 人と同様、モノにも情がわくから 買い換えるとなると なかなか踏ん切りがつかない。 なんか、アンタは用済みって云うのが切ないやん。 なので修理して使うねん。 この洗濯機も2回ほど修理に来てもらっているし 家電で12年はよ〜使ったほうかもしれん。 この辺で買い替え時やと思い切る。 洗濯機を見に行くなら まずは洗面所の防水パンの大きさやのに、 そのを測らずに行ったもんやから 一旦、家に帰って、出直しやん。 結局、そのお得様ご案内に載っていたのは 在庫は売り切れ、展示品のみとなっていた。 なので、 お店のお兄ちゃんに 「展示品でちょっと汚れているし、負けてもらえる?」って交渉する。 古い洗濯機の引き取り代を負けてくれるって云うてくれはったけど 「もうちょっと負かりません?」って食い下がる 「そしたら、端数だけ」って負けてもらった(^^)v 即日配送が売りやから 本日我が家に届けてもらえるのかと思っていたら 「展示品なので一旦配送センターに戻して、そこでキレイに汚れを落としてからになる」と 火曜日の午後に持ってきてもらうこととなった。 あと2日、火を噴かず回ってくれたらいいねんけど。 たぶん、大丈夫やろう。 最後の力を振り絞って回ってくれるはず。 我が家で老体にムチ打って頑張ってくれている家電は あと、テレビと炊飯器とレンジとPCとMDデッキ 軽く老体のエアコンってのもあるねんけど・・・ テレビなんて 突如、電源OFFになって数秒後にONになる。 この前なんて買い物から帰ってきたら テレビが勝手についてた。 笑かしよるなぁ〜って電源OFFにした でも誰もおらんはずやのにテレビからの話し声はちょっと怖かった・・(>_”
21
ブックオフ・・・本は心のビタミン剤
“本、買ってぇ〜〜〜 って次男が云うから 「ヨーカドーの本屋も本ないしなぁ。 大きい本屋が近くにあったらいいのに・・」って云うと 「ブックオフに行こうやぁ」って ことで 駅前を北に上がったとこにあるブックオフまで 自転車で走る。 今日は暑いわ・・・ 何回か来たことはあるねんけど、 児童書のとこは本日初めて。 へ〜この程度(汚れ加減)のモノが売ってるのやったら うちの本もいけるやんって 次男と言い合う。 娘が小学1、2年のとき、 定期的に毎月1,2冊の本が送られてくるってシステムで 児童書を買っていた。 幼稚園児の長男と ベビーカーに乗ってる次男を連れて 本屋で本を選ぶって作業はしんどいので、 それで本を買い与えていた。 結局、それは娘が読み終えるより早く長男が読み終え、 その後、娘、次男が読み完了となった。 それらの本がそれぞれの机の本棚にいっぱい並んでいる。 これやん! これなら、ブックオフで充分、買い取ってもらえて それで本が買えるやん。 今日、買ったのも、 1冊は1回読んだきりでブックオフに持ち込んだ風にキレイで 値段もそこそこした。 それをまた買い取ってもらえばいいねん。 長男ほどではないけれど 次男も本を好きになってきている。 本は心のビタミン剤って思っている私。 自分の好きな本を読むのが一番。 自分のバイブルになる本に出会えればいいのにと願う。 その為にはブックオフ愛好家になろうと思った本日でした(^^)v”
白いTシャツについたシミなんや
“昨日の心境はコレ そんなシミのついたTシャツは捨ててしまいたいのに 捨てられない。 あと、5年は捨てられない。 その捨てられないTシャツはこの2年は箪笥の引出から出したりしまったりの 生活をしやなあかんってことなんや。 ここ3年ほどは、他のものを出すときに ちょっと目につく程度やったのが この2年間は、出したり入れたりしやなあかん。 出して目にするたびに心になんとも云えん思いが残る。 こんなTシャツ、どこの親も持ってはるのやろか?って 思うなぁ。 私はどっか単純で情に弱いとこがあるから 心からの謝りの言葉には弱く。 それまでの怒りを隠せるとこがある。 隠せるだけでなくなったわけでないので ふとした拍子にその怒りを思い出したりもするねんけど。 相手の出方しだいってとこがある。 また時の流れとともに 怒りのエネルギーが弱くなって 萎えてしまうこともある。 でもこれは、私個人に対しての出来事に限るねんなぁ。 子供が関わると またそれは別問題なんや思い知る。 シミの大きさは別としても 私と同じように 相手もシミのついたTシャツを持ってはるってことなんやろう。 子を持つ親のつらさやなあ。 そんなことを考えた、昨日の夜。 それでも、この程度のことを思い悩むぐらいは幸せなことなんやろう。 生きるか死ぬかの切羽詰まった状況に陥っているわけではないしやなぁ。 笑う門には福来るでやり過ごそ・・・”
20
なんかなぁ・・・
“参観の後の懇談。 PTA役員選出、立候補者1名いてはって、 先生が、あれこれ今年変更になりはったとこを説明してはると 後の席のお二方が 「せんせ〜やります」って仲良く、手をあげはった。 たぶん、こんな展開になるやろうとは思ってた。 知らない人とするより 知った人と一緒にしましょ・・って人がいるやろうと思ってた。 てなことで、 すんなり役員選出終了ですわ。 しやけど、 来年のことを踏まえて、今回のやり方変更をつっこんで聞きはった人がいてて、 担任は「詳細は私らもよ〜わかりませんねん。 教頭先生の説明がよ〜わかりませんから、直接、教頭先生に聞いてください」と云うたはった。 PTAの構成をちゃんと説明しやんと 詳細もわからんやろうから そう担任が云うのもわかるねん。 この際、私にはどうだっていいことやからと そそくさと退散してきた。 やっぱり、あきません。 人間が未熟なんやろうなぁ。 心底、好かん人は作らん方がいいなあ。 私が好かんと思うにはそれなりの理由があるねんけど、 一旦、好かん!許せん!っと思うと テコでもその感情は覆されへんという頑固な性格。 自分で分かっているから 好かん人は作りたくなかったのになぁ〜と 自己嫌悪と胸糞悪い思いとで 自転車、赤信号をぶっ飛ばしてもうた(>_”
PTA役員の逃げ方
“昨日、夜、8時ごろ、電話が鳴った。 最近、やたら多い 「○○大学の□△と云います。」という家庭教師のセールスかと思ったら 違うかった。 最近の学生はどこで調べてるのかしらんけど、 なんでうちに小学生や中学生がおるって知ってるん?って思うほど しょちゅうかかってくる。 「間に合ってます」って云うと 相手は素人やからすんなり引き下がりはる。 っで昨日の電話の主は中学からやった。 ナンバーディスプレイは090始まりの携帯からやったから 今頃誰やねん!って 態度の声で出てもうたら、長男の担任やった。 そうやとわかったら、 声がワンランク上がってしゃべり出す私。 しゃべり出しながら (あ〜この時期の電話ってクラス役員やん・・)って気づいた。 2,3日前に役員選出のプリントを持ち帰った長男 出席番号順のその用紙に2名、○をつけて提出した。 先生は 私に10票ほど集まって・・って云わはるから 「へ〜誰が入れはったんでしょうねぇ」って云う そして クラス役員を引き受けてもらいたいと云わはる。 なんやかんやというて、逃げる。 この辺、あやふやにうだうだ云うて逃げれるとこが おばはん化してる証拠やなぁ 男の先生っていうのは わりとすんなり引き下がってくれはるので助かる。 そして、つれなく電話を切るわけでなく 「学校はどうですか?何か云うたはりますか?」と長男の様子を聞いてくれはる。 今まで、娘の担任からもクラス役員の電話があったけど それだけで 子供のことを聞いてくれはったんは今回が初めてや。 悪い印象を聞かされていたのが これだけで もしかしていい先生かもって思ってしまう単純な私。 そして本日午後、 小学校の参観後、役員選出がある。 こっちは今年度から選出方法を変えはった。 それはええねんけど、 子供が持ち帰るプリントのその説明が 相変わらず、中途半端でどないやねん!って感じやねんなあ。 児童1人につき1回はPTA役員を引き受けるって基本ラインは理解できる。 それに付随する一文がなぁ。 私はとりあえず子供の数だけ引き受けてるから 逃げようもあるねんけど、そうもいかん風の一文なんやねんなぁ。 小学校の役員は、一昨年から遡って3年間、 楽しくおもろくやらさせてもらって、 それでもう満腹。 (かなり学校のために働いたと自負してるしぃ) これ以上やったら、食べすぎになる。 吐きそうになる。 なんでも腹八分目がよろしいやん。 ってこんなこと云うて逃げれるやろか? もう満腹でゲップがでそう、興味がわかへん、おもろない。 おもろないことはしたくないねんなあ。 なんて云うたら ものごっついことを云うおかんって思われるから この際、黙って座っておくか・・・ いや〜私に黙って座っておくなんて高尚なことできるやろか? 口は災いの元っていうから 気をつけてしゃべらなあかんねんけど、 これが、頭で分かっていても、その時になるとふっと血迷ってしまう。 まだまだ半人前やからあかんわ。”
19
電車の中でノートPCやて・・・
“カッコええやん(^^)v 隣に座ったサラリーマン風の若い兄ちゃん。 左薬指に指輪してはったから結婚したはるみたいやけど そんな風には見えん若〜い感じの兄ちゃん。 腰掛けておもむろに 鞄からちっちゃいノートPCを出して 膝の上に置きはった。 (うわ〜ノートPCやん!)って見入るが 詳細は見えない。 蓋を開けてボタンを押した風、 そしたらすぐに起動やん。 (うわ〜めちゃ早っ!私のとえらい違いやん) っでちら見する。 ほんまは、じ〜と見たいねんけど 仕事の大事なデーターをいらってはるやろうから じっと見るのは失礼やもんなぁ しやけど、見てる風に見えて 全然見えてない私の目 かろうじて、エクセルらしきものを起動させて あれこれ手早く操作してはるのはわかる。 データーはええから どう操作したらどうなるか?ってのを 盗み見して、なんか1つで取得したいよなぁって思うねんけど 見えん。 (あ〜眼鏡、かけとけば見えたやろうに・・・)と思うが 鞄の中に眼鏡を入れてないし 持ってたところで眼鏡をかけるなんてこと出きんわなぁ しやけど、カッコええよなぁ ココだけの話・・・ 梅田のヨドバシカメラに行った時 PC売り場でネット接続されているPC。 ちょっと遊びゴコロで宣伝兼ねて 私のサイトを表示しまくったことがある。 子供に 「母さん、ええん?そんなことして・・」って云われたけど 「ええねん。よそのPCでどんな風に表示されるかチェックやん。 どうせ、すぐに誰かが他のページしはる。 一時のもんやし・・・」 まあ、かわいいお遊びですわ。 よそのPCでどう見えてるん?って気になるねんもん(^^ゞ”
18
恐るべし主婦魂っ!!
“私は新聞に入っているスーパーのチラシは見ないことにしている。 見てしまうと、 あちこちのスーパーの特価日を頭に叩き込み、 底値表なんてものを作って あちこちに足を運ぶってことになりそうなので そんなことしたら自分で自分の首を絞めてるがごとくしんどなる。 なので、ハナから見ない。 そんな私に向って 最近、次男が 朝刊に挟まってるチラシを見ては 「母さん、今日は人参、78円やて」って教えてくれる 「ふ〜ん。それどこ?」 「マイヨールやて」 「そりゃあ、あかん。そんなとこまで行ってられん」 「うわ〜卵、108円って書いてあるで」 「え〜〜それはどこ?」 「ヨーカドーや」 「それなら行けるなぁ」と 行く気になるってか 行くつもりやった。 「あんなぁ、数に限りがありますって書いてあるで」って次男 「ってことは早く行かなあかんってことやなあ」 っで今朝、10時開店の10分後に家を出て 12、3分にヨーカドー駐輪場に着いた。 いつもなら、この時間、 ガラガラの自転車置き場やのに すでに、3分の1ほど埋まってる うそ〜〜〜って思いつつ そんなん見たら 皆、卵かぁ〜って焦るし、 自転車を置いて入り口に向う。 で、買い物籠を持って 卵売り場に向う。 そしたら 『本日の特価卵は完売しました』って張り紙があって 通常値段の卵があるだけやん。 ひゃ〜〜〜信じられん(>_”
17
結局、古語辞書も買う
“やっぱり、家用と学校用に古語辞書もいると云うから ヨーカドーの書籍コーナーで買ってきた。 春休みにどんだけ通うねんって書籍コーナーに足を運んでる気がする。 もうちょっと充実したらいいのにと思うねんけど・・・ 書籍コーナーとCDコーナーの充実度は30%やね おもろないねんもん・・・ 学生の頃、暇があったら 本屋とレコード屋(その頃はCDなんてなかった。懐かしのLP盤やん)に 通っていたから、 ほんま、ヨーカドーのこの2つはあかんわ 近場に大きい本屋さんとCDショップが欲しいと思ってるのは私だけか? 出来るのはコンビニばっかりやし・・・ 私はコンビニ愛好家やないから あっちもこっちもいらんねんって思うのに、出きるねん。 まあすぐにつぶれるねんけど・・・ っで目的の古語辞書。 あれこれあるから選ぶのに困った。 自分が使うなら自分の好みで選べるねんけど・・・ 紙質とか持ったときに持ち心地とか 匂いとか・・・ こんなんで辞書を選らんだらあかんか、 でもこれって大事やで 好きな辞書なら、手元において置きたくて 勉強にも身が入るってもんやし。 本日の辞書は娘が使うからなぁ・・・ で ものごっついポピュラーな 『いと、をかし』を調べてみる。 どんな説明しているか、 目の前にある4種類の辞書で調べる。 なんで『いと、をかし』かと云うと 昨日の夜 中一の長男に 「古語辞書ってどんな辞書?」って聞かれたときに 「あんな、『いと、をかし』とかって昔の言葉があるねん。 アンタも国語の古文で習うわ。」 てなことで 『いと、をかし』を見比べてみた あとは字の大きさ 遠視の娘には小さい字は見えづらいはずなので 見やすくて中身が濃いのを選ぶことにした。 私が使ってたのより 今どきの辞書は親切やねんもん。 ええよなぁ〜今どきの高校生 そういえば、小学校で買った国語辞典と漢和辞典も 親切でおもろい。 小学生用ってだけに可愛らしい挿絵もあって ちょっとした簡単な読み物もある。 てなことで、 結局、ベネッセの古語辞書を買って帰る このベネッセさん、 すごいわ。 春休みの高校の試験もベネッセさんで、 昨日その結果を持ち帰ったが 今後の対策とかあれこれ説明書きの冊子もあり、 WEBで登録するとこれからの高校勉強の指針もあるとか・・ うちの高校はこの後、 何回かこのベネッセさんの試験を実施するらしいことが 学習スケジュールに書かれたあった。 そんなこんなで 古語辞書の中身もなかなか分かりやすかった。 古文は、興味ある話を古語辞書をひきつつ 読んだら自然と身につくように思うねんけどなぁ。 その興味あるお話を見つけることが出来やな・・・”
免許の更新に行ってきたぁ(^^)v
“9時半ごろ、家を出て、最寄警察署に向う。 ひゃ〜〜今日も肌寒いっ(>_”
16
中学生の分際で生意気にため息ついたらあかんわ
“月曜の朝から、 ふ〜〜とも はぁ〜〜とも 聞こえんとため息をつく長男 彼の小さな胸の中では あれこれ思うことがあるのやろうと 想像するが ため息はあかんわ 私はため息が嫌いやねん あ〜しんど・・ってため息に似たことはするけど、 なんや 言葉にならん息を吐いたら、 幸せが出て行くような気がする そばで聞こえるこっちまで気が落ち込むちゅうねん!!って 思いながらも 「どしたん?」 「学校に行くのは嫌なんか?」 「今日からまた一週間、学校やって思うからか?」って あれこれ聞きたい衝動をぐっと押し込め、 知らんふりをする。 私が思うに ペラペラ自分の気持ちを云うヤツはため息はつかん。 自分の気持ちを胸に押し込めるヤツがため息をつく。 そんなことを思う。 狭い我が家だけのことやけど ペラペラしゃべる娘と次男と私は 言葉にならんため息はつかんもん。 「あ〜しんど」 「あ〜足が痛いっ」 「月曜日やて嫌やなあ」 「学校おもろない」と 口に出して、文句をたれる。 誰に云うとはなしに文句をたれる。 そんな文句を云わんヤツは ふ〜〜とか はぁ〜〜とか 云いはるねん。 かなんなぁ・・・ しゃ〜ない 学校に向う長男に 行ってらっしゃいの代わりに 「まぁ、ボチボチしいな」って送り出す。 「うん」って出て行ったけど 何をボチボチするのか分かってるのやろうか?”
給食エプロン、持ったかぁ?
“子供らが出はらった後、 机の下に上履きが転がっていようが、 机に上に今日いるであろう体操服がおいてあっても 「あっ忘れとる・・・」って思うだけで 自転車に乗って届けたろか・・って気が起こらん私。 忘れて困るとか 先生に叱られるとか 痛い目にあえば、次から忘れんやろうと荒療治やんっていいつつ 単に、なんで子供の忘れ物を私が届けんならんって めんどくさいだけやったり・・・・ なので、下校時に雨が降っていても 傘を持っていくなんてこともしない。 ただ、1回だけ。 3人の中で身体の弱い長男が風邪気味やったってので届けたことがある。 ちょうど、娘6年、長男3年、次男1年のとき 門から一番近い、6年の娘の教室に傘、3本、持っていったら 娘が 「どしたん?」って 「傘、持ってきてんやん」 「うっそ!!めずらし・・雨降るやん」 「雨降ってるで」って こんな会話のあと 「悪いけど、これケースケのとこに持っていって。 母さん、シュンのとこに持っていくしぃ」って 娘の傘と、長男の傘を渡す。 「え〜〜私が持って行くん?」 「ほな、頼むでぇ」ってその次に近い次男の教室に向う 長男の教室は一番、遠かったのだ・・・・ 後にも先にも傘を届けるってのはそれっきりで。 ふと、思い出したときに娘に 「あの時はなんで傘を持ってきてくれたん?」 って聞かれる 「自分でもよ〜わからん」と私は云うねんけど ほんまよ〜わからん。 ふとそんな気になってもうただけで その帰り道、びしょぬれになったから あ〜やっぱりなれんことはせんことやって実感 子供の忘れ物は届けない私なので 給食エプロンを忘れられたら困る これは我が子だけの問題ですまんから 持って行き忘れたら、 よそ様に迷惑をかけるかもしれん。 ってことは私が走ることになる。 なので、給食エプロンを洗濯、アイロンをかけた、次の月曜日は しつこいぐらいに 「エプロン、忘れたらあかんでぇ。持ってるかぁ?」と叫ぶ 今朝も叫んだ そしたら次男が 「母さん、なんでエプロンだけそんな必死になって云うん?」 「そりゃ、エプロン忘れたら人に迷惑かけるやん。 他のもんならアンタが困るだけ」 「僕はエプロンより眼鏡を忘れたら困る。何も出きん」 「なら、忘れんようにしたらいいやん」 「うん、そやから用心して眼鏡は忘れんようにしてる。 それでも抜けてるときがある その時は母さん、持ってきてな 他のものはええから、眼鏡だけは持ってきて」 「それは無理やわ。アンタが眼鏡を忘れてるかどうかってことに 母さんは気づかん」 「眼鏡は机の左側に置くことに決めてるから そこにあったら届けて」 「ん・・・無理やわ。見えん」 「え〜そんなぁ〜」 まぁ本人がそこまで困るって思ってるものは忘れんやろうと思うねんけどな・・・”
15
ヒミツの約束(^^ゞ
“夕方、ちびまる子ちゃんを見ていた たまたま、次男と私だけやって・・・ マクドのCMが流れた時 次男がこそっと (狭い家なので普通にしゃべると別室に聞こえる) 「この間のチキンなんとか、美味しかったなぁ」ってにっと笑う 先日の創立記念日のマクドランチのことを云う。 姉ちゃんと兄ちゃんには黙っていたよう・・・ 彼も成長したもんやん(^^)v こういうとこがこいつの可愛げのあるとこなんよなぁって 私もこそっと 「ほんま、おいしかったなぁ。 又、小学校が休みの時、内緒で行こうな」 すぐにその気になるから 今月の学校行事のプリントで小学校だけ休みの日を探しに行く (そう、そっちゅう、そんな日はないちゅうねん!)って思うが 嬉しそうにカレンダーを覗き込んで 又もこそっと 「ないわ・・・」って残念がる 「ほら、林間学校の後に代休があるやん。 その時ぐらいちゃうかぁ〜〜」ってこそっと答える 「え〜〜林間ってまだまだ先やん」って云いながらも 楽しそう。 でも、私、後から気づいてもうた 5年生の林間って夏休みに入ってすぐで 代休なんてなかったことを・・・ 運動会の代休までそれらしき日は見当たらんなあ それでもヒミツの約束を嬉しそうな次男 マクドごときで・・・かわいいヤツや”
14
お疲れの1週間
“新しい世界に足を踏み入れた娘と長男 そんな1週間を終え、 昨日の夜はなんやほっとした顔 娘にいたっては 「どんだけ、今日を待っていたか・・・」と昨日はクラブ見学をしてきたらしい。 当初、中学3年間続けたバドミントン部に入るつもりでいたが クラブ紹介で 新たにダンス部が出来ているのを知り、 どちらに入るか迷っている 友達には 「両方に入ったらいいやん」って云われたが 「そんな中途半端なことはしたくないねん。 やるなら1つを一生懸命したい」と云う まっ本人が決めることやから、私は何もいえない。 それよか、私はもっか長男の動向が気になって仕方がない 娘も気になるらしく 昨夕は帰り道、中学に寄って クラブスケジュール表を弟の為に入手してきた。 っで弟が関わるであろう先生には 「私の弟、頼みます」とお願いしてきてくれた。 週明けのクラブ紹介の後 バスケ部の先生に仮入部したい意思表示をするってことやけど なんせ、一緒にって連れがおらんだけに つらいよなあ 「誰かおったら云いやすいやろうけど おらんから云いにくいって気持ちはよ〜わかる。 といって、友達に合わせて、したいクラブをあきらめるなんて ことは出きんしなあ。 ここはアンタが勇気出すしかないねんで」と云う 私は見守るしかないねん 私は無力やなぁ こうやって少しずつ子供は成長していくねん ってぐっと堪える”
13
免許更新用の写真
“免許更新のお知らせハガキが届いている。 来週早々にでも最寄の警察署に出向く予定をしている っで本日午前中 写真だけ用意することにして 買い物前にヨーカドーのカメラ屋さんで撮影してもらう スーパーの店先なんかでよく見かける証明写真撮影の箱 私、あの中に入るのが怖い 1人ではいって ボタンを押して・・・って 何回か前の更新のときやったが なんかなぁ〜嫌で 結局、写真館とかカメラ屋さんでお願いする たぶん、あの箱にはいるほうが安いとは思うねんけど。 ヨーカドーのカメラ屋さんって デジカメのショーケースの前に 天井に備え付けの小さなスクリーンを下ろして その前の椅子に座らされる なので、買い物客からは丸見え。 これはこれでちょっとおおっぴらすぎてかなんねんけど あの箱よりまだましと座る 3回撮影の後、PCでその画面を見せられ 「どれにしますか?」って どれも別にそうかわらんし、 3枚のうち1枚でもものごっついべっぴんに写ってるならそれにするけど そこにいてる3人の私は 年相応で嫌になってくる・・・って代物やん ほんま、写真って年齢がモロにでるから嫌やねん それに、目が悪い私には はっきりも見えんし 早くその画面から自分の姿を消したいだけで 「3番」って云う 「5分ほどで出来上がります。お待ちになりますか? 買い物されますか?」って云わはるから 「買い物してきます」って食料品売り場に向う あれこれ買って、写真を受け取りに行ったら ネガの代わりのCD-ROMと写真2枚、渡される え〜〜いらんしぃ〜 CD-ROMにはいった自分の写真データーなんていらんしぃ〜〜って 心の中で叫び、 買い物ビニールにそれらを突っ込んで帰ってきた。 そのCD-ROM、追記もできないって注意書きがある ますますいらんやん。 どうするん?これ・・・ 捨てるにも燃えないゴミやん・・ もう〜ややこしぃわぁ”
アイロンがけに悩む
“中学の制服はニットのポロシャツやったので アイロン不要で スカートのヒダが乱れてきたら 娘はとりあえず自分でアイロンがけをする っがなかなか上手くいかんで 「やっぱり母さんのようにはいかんわ」って 上手いこというてから 「手が空いたときでいいからスカートにアイロンかけて」って 所望する とりあえず、自分で挑戦はしているので引き受ける 高校の制服が届いた日 男子はカッターシャツ、女子はブラウスでアイロンが必要な綿素材 「これってアイロンしやなあかんよな」って試し着したブラウスを たたみながら娘はつぶやく 「せやなぁ。中学のはいらんかったけど、それはいるなあ」 「なあ、それって誰がするん?」 「アンタやん。自分が着るブラウスやろ? まあ、シワくちゃでもかまへん、恥ずかしくないっていうなら せんかてええけど・・」と私 自分が着るブラウスやねんもん、当然と思う 中学になってからのお弁当箱も 毎日、本人が洗うって暗黙の了解で 娘はお風呂に入る前、11時ごろに洗っている。 この春、中学生になった長男はそれを見てきたから お弁当初日の帰宅後 「なあ、お弁当箱って僕が洗うねんやんなぁ?」って 「そやで」って返す私 しなければいけないことは先にちゃっちゃっと 済ませな落ち着かんタイプの長男は(私もこのタイプ) 帰宅後、すぐに洗っている 娘は・・・ お風呂に入る前、つまり寝る前までそのまま。 明日が休みなんて日は持ち越しですわ。 長男がお弁当初日の夜 自分のお弁当箱を洗おうを持ってきた娘 「なあ、ケースケはお弁当箱、どうしたん?」って聞く 「学校から帰ってきてすぐに洗ってたで」って答える 男の子やから洗わんでいいって気持ちもあるけれど ここで男女差をつけるともめるもとなので つけれない。 っで悩むわけです お弁当箱を洗うは中学の3年間やってきていることやから 引き続きでできても 高校生になって新たに増えたブラウスのアイロンがけを 山ほどの宿題を抱えて 往復1時間ちょいの通学の娘にやらすべきか否か・・・ 昨日、ご近所の同じくこの春高校生になった女の子を持つ親御さんと電話していた。 「朝から、制服のアイロンがけしてやらなあかんし疲れる」って云わはるから 「そんなん、自分の服やねんから自分でさしたらいいやん」って 云った私 電話を切った後、 もしかして制服のアイロンがけって母親の仕事なんか?って気になる。 でもなぁ、自分が着る服やねんし高校生やねんから アイロンで焼けどもないやろうし アイロンがけの練習の意味も含めて やっぱり本人にやらせるべきやと思うねんけど・・・ 今はまだ部活にも参加していないので 18時までには帰宅している なので出きんこともない話よなあ しやけど、これって 長男が高校生になった時のカッターシャツのアイロンがけは誰がする? 男の子が毎日、自分の着るカッターシャツにアイロンがけしているってのは どうなん?って 思ったり。 毎日がしんどいようなら洗い替え用にもう一枚ブラウスを購入すれば 3日に1回、2枚分のアイロンがけですむ 水曜日とあとは土日にすればいいからそないしんどない その為にもう一枚買うってのももったいない気もする それか、平日は私がしても週末は自分でするとか・・ 全く、100%、私がするってのは それはちょっとちがうような気がする。 自分でアイロンがけって姿勢は崩したくないねんなぁ”
次の辞書は・・・
“昨夜、10時半ごろ 「あ〜〜どうしょう〜〜」って叫び 子供部屋からプリントを持ってやってくる 「明日、古語辞書がいるねん。えらいことや。やってもうた・・ もう本屋閉まってるし・・・古語辞書なんて家にないよなあ?」って 「古語辞典なあ、あるんとちがうか?探してみ」って 本棚を見る「あ・・あった。これよなぁ?」って 私の目元に持ってきて ぱらぱらとめくる 「うん、それや!それ母さんのんや。」 って懐かしい、赤鉛筆のライン引きがある 「助かったぁ〜」と部屋に戻る娘の背中に 「辞書はなぁ、汚してナンボやで!」って叫ぶ 続けて 「汚すって落書きするのとちがうでぇ! ラインやで、ライン。アンダーラインや!」 「分かってるがな・・・ あ〜また明日も辞書か・・重たいなぁ」って娘 辞書のあの匂いとペラペラ感が好きな私は 何十年も前の愛用の辞書を捨てられずにいる 英和辞書は今でも時々めくるが 古語辞書なんてほんま何十年ぶりやん。 懐かしい・・ 昨日の娘の話 「体育の時間はな、着がえる練習ってのがあるねん」って 「何それ?」 「3分以内に着替えやなあかんねん」 「へ〜」 「それに体育の時間にスカートの丈の検査がある」 「それ、あんた、あかんやん。」 ウエストのとこで何回も折り、短くして通学している 個人的に ものごっつい短いのは頂けんが 中途半端に長いより、膝が丸見えぐらいのが可愛らしいと思うから 娘のスカート丈は別にあかんと云わん そして 「今日はトイレ掃除やってんけど トイレットペーパーを貰うにも、何年何組誰それって名前と 何個もらうかを云わなあかんねん」って その前日 高校のある市(わが町の隣市)は ゴミ袋も市指定のを100円で買うシステムで もちろん、分別もきっちりしているらしい 年間、ゴミ袋代に10万円も使ってしまうから 『学校ではゴミは少なく』ってお達しがあったという話もあった。 財政難を訴えてはったらしい・・・ だからか、学校から持ち帰るプリント 宿題のプリントも全て わら半紙という・・・ あの大きな校舎の中の廊下の電灯も 2本のうち、1本を抜いているっていう節約術には笑ってもうたけど・・・”
12
新生活の様子・・・長男
“小学校の卒業文集にも 『中学になったらバスケットボール部に入ってがんばる』と 書き、 春休みからは体力をつけるため 毎日、隣駅まで往復ランニング・・なんてのをやっている 昨日、帰宅途中、中学の横を通った娘が 「1年生もクラブに参加している子がいてるで。 アンタもクラブに参加したらいいやん。 誰か誘って行ってきたらいいやん」って云う その誰かがおらんねん・・・ 本人はバスケがしたいけど 誰かと誘い合わせてってその誰かがおらんから 一歩出んねんやん。 それに、きちんと段取りを踏まな落ち着かんタイプやから 学校のクラブ紹介〜クラブ仮入部期間の説明を聞いてから動かな・・って 思ってるとこもある 「そんなん、入りたいクラブが決まってるねんから 勝手に参加したらいいねんで」って 3年間中学で生活した娘は云うが 中学生になりたての神経質な内弁慶な弟が 我がの思うまま、 「バスケ部に入りたいんです」って参加できるわけがないやん 私も勝手に行けばいいやんって思うが それが出来ない長男に歯がゆさを感じつつ 性格的に仕方ないし、あんまりせっつかんほうがいいと ぐっと堪えてる そんな長男、昨日も隣駅まで往復ランニングをし その後は 明日の授業の予習と 日曜日に買った、教科書ワークをやっている 新入生テストってのもあるらしく それの勉強は春休みに済ましているらしい 勉強に頑張ってもらうのは、ほんま嬉しいねん。 それと同じぐらい友達作りに頑張ってもらえたらと心底思う私 中学入学前に 「男の子はな、ちょっとぐらい悪さもしなあかんねんで 一緒に悪さをすることで友達関係が築かれるってこともあるねん。 度を越す悪さはあかんけど、ちょっとぐらいはええねんで」って 悪さを推奨してんけどな・・・”
11
伝記モノにはまる
“坂本龍馬から伝記モノにはまっている次男 午前中、銀行の後、マクドで早めの昼食後、 いつものヨーカドーに戻り、 私はCDコーナーで 念願のケツメイシの『トレイン』を購入 その横の書籍コーナーで、次男に本を買う。 「どれにするか選んどき・・」って 私は辞書コーナーに行く 今朝のパンパンの娘の鞄を見て 先日、教科書販売と一緒に購入した英和辞書はやっぱり携帯に不向きやなあ でも、英和辞書っているやん 携帯用のコンパクトサイズの辞書ってどんなん?って見に行く そしたら、ドラエモンやピーターラビットの 英和・和英辞書がある なんやかわいいやん。 持っているだけで勉強が楽しくなるやんって値段を見ると 3,000円を越えている ひゃ〜〜 と心の中で叫ぶ ドラエモンやピーターラビットなしで 英和だけやと2,000円までのもあるし もし鞄にいつも英和辞書を持つっていうなら これぐらいかなぁ〜って思う でも、辞書ってどれだけの数を納めているかってのもあるやろうし 値段で決めるのもあかんよなあ。 やっぱり、紀伊国屋まで足を運んであれこれ見たほうがいいのやろうか・・・ ついでに 高校の参考書・問題集を見るがないねん 小中学校のはヨーカドーでも用は足りそうやけど 高校となると話にならんやん と 次男のとこに戻る 「なあ〜伝記モン、あるねんけど・・・高いねん ほら、この前、図書館で借りてきたシリーズやねん」って 970円を云う この際や 「ええで。かまへんで。どれが好きなの選び」って 見るが 伝記モノも揃っていないヨーカドー書籍コーナーやん あきまへんなぁ〜〜 二宮金次郎さん 徳川家康さん 手塚治さん 野口英世さん の中から 「母さんが選んで」って 「ん・・・二宮金次郎でいっとこか・・・」 で只今、読書中の次男 そして 「日本のあちこちの小学校に二宮金次郎の像があるねんて」って云うから 「うん。母さんの小学校もあったで。 そういえば、ココの小学校はないよなあ。あかんなぁ〜 小学校には二宮金次郎の像って相場が決まってるやん!!」って 適当なことをいう 「ふ〜ん。そういうもんなん?」 「うん。そういうもん!!」 二宮金次郎を選んだ意図を理解してくれたらいいねんけど・・・”
創立記念日
“小学校は本日お休み 新学期が始まって早々のこの創立記念日、10回目を迎える (あと1回で終わりやん(^^)v) 新学期が始まってすぐってのでなんか気が抜けるやんって 毎年思うねん せっかく、さぁ、新学期やがんばろうって気で 学校に行きだしたら休みやねんもん 今だ、慣れんわ・・・・(>_”
10
お友達作り
“新学期の課題 新しい学校、新しいクラスで すぐに友達を作れるタイプとそうでないタイプ 長男は前者で次男は後者 娘は最初は前者やったが 去年辺りから後者になりつつある 入学式以前の春休み登校で すでに友達を作った娘はひとまず安心 (今どきの高校生はまずはメアド交換で友人関係を築くみたいで 携帯は友達作りの必須アイテムやと実感) 昨日の担任・クラス発表で 元兄ちゃんの担任になった次男 クラスのメンバーを見たら これがまた、お姉ちゃん同士が5,6年同じクラスやった その弟・妹がいて、 それは、もめたメンバーなので出来たら避けたかった状況 とはいえ、弟・妹同士なので関係ないといえば関係ない 姉ちゃんっ子の次男は その辺の事情を把握している (こういう状況把握に長男より長けている次男) っで自ら 「僕な、○○とは友達にならんし、話もせんから」と云ってのける 複雑な心境の私 正直、私もその子やその子の親御さんの顔も見たくないというぐらいの心境ではあるけど それを次男に云ったり強制するわけにいかず・・・ 親として複雑・・・ ただ、うちの次男は誰に似たのか自分の意思を通す、 好き嫌いがはっきりしている 彼自身がそういうなら それについてはなにも云わず 「ふ〜ん。そう」とだけ云う 「そんなん云わんと誰とでも仲良くしやなあかんねんで」とは その子でなければ云えても その子なので云えないという正直な私 クラス替え、二日にして 「□○とな、□□と△△と休み時間、バスケしてん」という次男に 頼もしさと安堵感 残すは長男 こっちは相変わらずですなあ。 小3で同じクラスになった子と その後、別のクラスやのに登下校は一緒という状況 私は その関係も大切にしつつ、そこを打破し 新たな友達関係を作ってほしいと願うばかり こればっかりは後からついて、ああせぇ、ここせぇとも云えず・・・ 中途半端に勉強ができるからあかんねん (といって、勉強が出きんのも困るねん) 次男みたいに感覚で生きてたら 勉強もそこそこで友達作りもそこそここなすもんなんや・・と思う 勉強も出来て、 運動も出来て、 友達作りも上手く 性格もよろしいなんてスーパーチャイルドなんていてないよな なるだけ、その子のいい所を見て 「まあ、この辺で手うっとこか・・・」と納得するしかないねん と自分に言い聞かせる本日 そう・・・本日の昼食は 昨日貰った帰ったばかりの家庭科の教科書を見ながら 次男がいり卵を作ってくれた 昨日のちらし寿司といり卵のお昼を頂いた。”
高校の入学式・・・長〜〜い一日
“昨日はとても長くてハードな一日でございました 早めのお昼を食べて、タクシーに乗って駅に向う 普段なら自転車で行くのやけど 昨日は入学式スタイルなので 自転車をこげる洋服でなく、奮発してタクシーを呼ぶ(^^)v こういうとこ、太っ腹! 駅ではあっちやこっちの高校の入学式に向う親子に出会う っで お互いに「おめでとうございます」って云い合い 「どこの高校?」なんて聞く 後で娘に 「あんなぁ、自慢できる高校とちがうから云わんとって」って口止めされる まあ、自慢できるほどの高校と違うけど 別に卑下することもないやん 頑張って入ってんから、聞かれたら正直に云うたらいいやんって思う それに事実は事実やから、私は聞かれたら云うてしまう・・・ あかんのかなぁ・・・ 中学もそうやったけど 卒業式に比べたら入学式ってのは 区切りをつける程度の行事って感じで30分もせず終わる その後、 子供達はクラス写真の後、HR。 その間、保護者は体育館にて先生方のお話 娘曰く自慢できるほどの学校でない高校なんやけど・・・ 『公立高校の授業料で私立高校並みの手厚い教育をする』ってのが 売りの高校やので 先日の合格者説明会の時同様 教務の先生、生活指導の先生、進路指導の先生の話が続く 『府立高校の中ではトップクラスに校則が厳しい』ってのも自負してはって 早速、 「明日、頭髪検査をします」とのこと 『本校の教育方針は自宅学習に重点を置いています』というのも 何度も聞かされる。 受験するときは、そこまで気にも留めていなかった 高校の教育方針 入ってから聞かされて、ええやん!って納得する私 ええとこに入ったんやないか!って思う私 進路指導の先生の話も、ええこと云わはるやんって 本質的に自分と同じタイプの人の云うことには素直に耳を傾ける私は なかなか有意義な時間やったと満足(^^)v っで、その後、 「子供達がどんな教室で勉強するか見ておいてください」ということで 副担任の引率でクラスごとに保護者移動 そして、解散 その時点で16時前やもん 14時から式(13時半に集合)に間に合うよう12時前に家をでてコレやん ええ学校やねんけど、遠すぎやわ そこから、電車乗り換え、 定期券を購入後、帰宅したら18時前やん 20時から自治会支部の会計監査の会議があるから 休憩する間もなく夕食の支度 合間に、昨日始業式でクラス、担任発表があった次男の話を聞きつつ 提出書類にあれこれ記入 なんと・・・次男の担任 去年の長男の担任ですわ。これで3回目ですわ 次男、5年間で5人の先生に受け持ってもらって 内3人が元兄ちゃんの担任。 そのうち、2回は引き続きなので 比べるなって云うても比べられてしまう 先生方も比べるつもりはないけど どうしても比べてしまうようで そんな発言がぽつぽつ、個人懇談時に聞かされる。 なんというか・・・ ええような悪いようなってとこやなあ そして、自治会会議を終えて帰宅したら22時 ほんま、長〜い一日やった そして・・思う 娘の高校はよかったと思うが 長男の中学校、次男の小学校は、 先生方の異動でちゃんとまとめてくれはるのやろか?って つくづく、不安 やっと高校入試が終わって心が軽くなるって思っていたら 思い悩むことは次から次へとやってくる まぁ、なるようにしかならへんねんけど・・・”
09
昨日は参考書の日
“ってことで、 梅田の紀伊国屋に行って 娘と長男の参考書を仕入れてきた なんと・・・ 2人分で15,000円も支払ったやん(>_”
昨日は参考書の日
“ってことで、 梅田の紀伊国屋に行って 娘と長男の参考書を仕入れてきた なんと・・・ 2人分で15,000円も支払ったやん(>_”
07
たこやきパーティー
“娘の友達(中3のクラスメート)3人がやってきて たこやきパーティーが開催された っていうても 材料は私からの合格お祝いってことで 蛸やウインナーやネギなんかあれこれ買い揃えてやった ネギだけを切って後は 後はすでに高校生となった4人に任せる 後片付けも4人でやるって約束やったので 息子2人と私は出来上がったたこ焼きをよばれるだけ(^^)vいや〜美味しかったわぁ それに、みんなよ〜しゃべる 15歳の女の子4人集まると ほんますでに大阪のおばちゃん化していて しゃべる、ぼける、つっこむ、笑うで ほんまかしましい 来週の入学式を終えたら 本格的に高校生としての生活が始まるから あほなこと云うて わいわい云うのは、また当分先やろう いや、先であればいいけど 生活が変われば、新しい友達も出来て そことの付き合いが優先になるかもしれんしね その時代々で新しい友達が出来ても 前の友達ともず〜と繋がっていれたらいいのに・・って願う”
06
入学式・・・おまけ
“クラス分けの掲示から学校を出るまでは眼鏡をかけていた 朝、学校に向う道で追い抜かれ様に 「おはよう〜」って声をかけてくれはった人がいてるねん 眼鏡をかけていないから、どちらさんか不明 相手は自転車で追い抜きながら。 おはよう〜と云われれば、とりあえずは「おはよう」って返すねんけど・・・ どちらさんかと思っていたら 「入学式?」って聞かれ 「うん」 「おめでとう〜」 「ありがとう」って答えてんけど どちらさんやってんやろ・・・? っでその後、今度は バイクに乗った人が追い抜き様に 「おはよう〜入学式やねんなあ〜 制服、よ〜似合ってるやん」って 今度は、声でどちらさんかは判明した 学校に入って 掲示を見た後、後から 「いや〜見違えますやん」って小学校の元PTA会長 いつもそんなわやな格好してまっか?って思う 「何組?」って聞く っていうかなんでみんな、後姿で私とわかるん? いつもとちがう格好やねんから 分かりづらいと思うのに・・・ それに、頼むから ○○とご自分の名前を名乗って頂かんと・・・わかりませんやん(>_”
中学の入学式
“9時から受付、クラス分け掲示、9時半にグランド集合。 中学校は小学校より近くて徒歩で5,6分の距離なので 9時10分前に家を出る 正門前で写真撮影をし中に入ったら すでに「並んで下さ〜い」って先生の声 その声の方を見ると整列している なので慌ててクラス分けの掲示を見るが こっちもこっちでよ〜さんいてはる 7組から順に6組、5組と見ていって 結局、息子は4組 クラスの子の名前を見たら知っている子も何人かいてる 2つの小学校から上がってくるので 知っている子がいるのも当たり前の話やねんけど・・・ 息子を整列している列に行かせて 私は受付を済ませ体育館で式の開会まで30分待つことになる。 う〜〜寒っ 思わず、知らない隣の人に 「寒いですよねぇ」って話しかけてしまう 出身小学校が違うからか存じ上げていない方やったけど 話しかけやすそうな雰囲気の方やったので、 「お子さん、何組なんですかぁ?」って尋ねる 「3組なんですよ。お宅は?」 って少ししゃべる 30分ほどの式の後 教室の戻り、教科書配布 これにえらい時間がかかるねん 15冊の教科書を担任の先生が1人で紐解いて配ってはるから そりゃ〜時間かかるわ その間、保護者は後ろに立って見てる 内心、 (教科書配布するのん、手伝おうか?)って思う マジで云いそうになったのをぐっと堪え 隣の人に 「時間かかりますよね」って話しかける 見知らぬ顔の方やったので 小学校が違うのやろうなって思いながら そしたら 関東の方から越してきはったばかりって云わはる 「お住まいは?」って聞いたら うちの近所やん 同じ自治会やんってことで 「いや〜それやったら同じ自治会ですわ」 「そうなんですか?よろしくお願いします」って云われる そして、教科書配布のあとは あれこれプリントの配布があって解散 っで・・お昼前やん 帰ってお昼食べて、プリントに目を通して 記入して終わった!! 1学年の担任・副坦表ってのを見た娘から 弟の担任の裏話を聞かされる あかんのんか・・・ まあ、しゃ〜ないやん。 こればっかりは選ばれへんし・・・ 何いうても本人次第ってことやろうし 今年度から校長先生が新しく転勤してきはった女性の先生 式の時の話ぶりで厳しそうなはきはきした印象で 私にはよかってんけど 男性と女性の違いでどう?って思ってみたり。 そして、生活指導の先生も 今までの先生が異動になったため別の先生。 娘曰くには ええ先生やでってことなんやけど。 式の後のお話では もうちょっと厳しい雰囲気があってもいいような印象 まあ、これも本人次第やし・・・ っで、娘の3月まで担任やった先生が どうも異動しはったような雰囲気 それが娘も私もちょっとショック 中学生になった息子は 新しい教科書に名前を記入し、嬉しそう。 教科書・・・やっぱり高校の教科書とちがうし 娘のときともちがう なんや全体にカラフルで楽しげな雰囲気をかもしだしているねん これから始まる中学の勉強に期待を持たせるようでいいやん(^^)v”
05
桜の季節
“ヨーカドーまでの道は桜並木で 只今満開の模様 すでに葉桜になりつつってのもあるみたい というのは ヨーカドーに行く時は裸眼なので よく見えていない でも風に舞い散る桜の花びらの数が多くなってるから 葉桜なんやと勝手に思っている 去年は思いがけずのお花見があって 桜の季節をふわ〜〜んと楽しんだのに 今年は 気ぜわしいてあかんわ 明日の中学の入学式には桜がまだ舞っているかもしれないけど 来週月曜の高校の入学式には ほとんどの桜が散っているんやないかなぁ 桜満開の中で入学式2つを迎えたかったのになぁ ということで 今から明日の入学式に着る洋服選びです(^^)v”
04
高校生のお小遣い 続編
“ちょっとアドバイスを頂いて、 結局、最初の考えどおり 3,000円始まりで毎年1,000円UPということにした っで、 さっき、娘に 「はい、お小遣い」って渡した 「ありがとう」と素直に受け取った 少ないとか もっと欲しいとか そういう言葉はなく、すんなりと受け入れてた 私はこれでも2,3日前からどうしょうかと考えてたのになあと 思うが、 まあ、よかった ○○ちゃんはこんだけ貰ってるねんで... なんて云うた日には うちはうち、よそはよそで突っぱねるねんけど なんかすんなり受け取られると もうちょっと色つけたったらよかったかなって気にもなるねん しやけど ココで情け心をかけてUPすることもないやろうと ぐっと堪える”
高校の入学式
“昨日の登校日を終えて帰宅の娘 「入学式、保護者同伴でなくてもいいようなこと云うたはった」 「え?入学のしおりには保護者同伴って書いてあったやん」 「今日、先生が『保護者が来はるならスリッパを忘れないように』って 云うてはってん ってことは来やんでもいいってことやろ?」 「ほんまやなぁ 行かんでいいん?」 「別にええのとちがう?」 「母さんが行かなあかんことってないの?」 「だってこれ・・」ってプリントを見せられる 生徒は13時半にHR室に集合 保護者は14時に体育館 入学式の後、クラス写真撮影後、HRがあります っと 高校の入学式って親は行くもんなんやろか? 私の高校時代に、親が学校に足を運んでくれた記憶が皆無なんやけどなぁ・・ もしかしたら入学式は その後に保護者が記入すべき書類とかなにかあって 来てもらってたような気がせんでもないけど・・・ 進路相談も先生と私やったしなあ そんなことを思い出しつつ 「どうしょう〜? 行く?行かんでいい?」って娘に云うと 「どっちでも・・・」って っで内心思うねん これ行かんかって その後の息子2人のどっちかにでも行ったら 死ぬまで 「あの時、母さんは来てくれんかった」って云われるかもしれん どこまで親が出て行く必要があるのかとも思うしなあ 「なぁ、母さん、1人で行くのん嫌やわ アンタが一緒に行って帰ってくれるなら行くことにする」って云うたら 「ほんだらそうしょう」って すんなりと云う ってことはやっぱり来てほしかったってことか・・ 一瞬、行かんでいいなら行かんとこ〜って思ったが・・・ 合格説明会のとき 入学式のときは中庭の花時計で写真撮ろなって云うてたし そうすることにしよう しかし・・・ 今日はめちゃ寒い!! これぞ花冷えってやつかぁ〜〜 それにしても冷えすぎちゃうん? 手袋して買い物に行ったがな 今年の卒業式はめちゃ寒かったけど 入学式も寒いのやろうか? 明後日の中学、来週月曜日の高校 暖かかったらいいのになぁ”
03
高校生のお小遣い
“以前にもココに書いたけれど、 我が家の子供たちのお小遣いは 小学校入学時にお小遣い帳と1ヶ月分の100円から スタートしている 小学生の間は学年×100円 中学生になると、1000円スタートから毎年500円UP 小6から中1に上がるときに 600円が1000円になるので400円UPになる っでこの4月から高校生になる娘 彼女にいったいいくらお小遣いを渡そうか思案中 中学時代は 基本的に昼食はお弁当を持たせている お弁当が作れなかったときは 学校で一斉に買ってもらえるパン代を渡していた 携帯代や学校で必要なもの、文具や リップクリームや本(雑誌はのぞく)、洋服は その都度こちらから出しているので 遊びに使うお金がお小遣いとなる 高校生になった今月から 携帯もパケホ契約にかえてやったので こちらが支払う携帯代はUPしている 電車通学なので定期代と置き自転車の駐輪所代も 当然、コチラのお財布からとなる そんなこんなを考え合わせて、 お小遣いはいくら?っで頭を悩ます 本人も高校生活にいくらお小遣いが必要かもわからないし 今のところいくら欲しいとは云わない あればあるほどいいに決まってるねんけど、 いくらほしいとはよ〜云わんやろうなあ 中学で毎年500円UPやったので 高校は毎年1,000円UPってのは決めている あとは始まりの金額や ネットで世間の相場はどれぐらい?を調べてみたら いろいろやん 2,3千円の子もいてたら 1万円の子もいてる 大抵が5,000円ぐらいやねんけど・・・ 娘は今のところ 部活をするつもりなのでバイトは出来ない (学校でもバイトは禁止ってことやし) 私の感覚では 3,000円始まりで1,000円UPが妥当なとこなんやけど 高1で3,000円は少ないのやろうか? 5,000円は多いと思うから 4,000円始まりで次年度据え置き、高3で5,000円 この2パターンのどっちかやなあ あ〜それか、とりあえず3,000円スタートで どの程度必要かで交渉に応じるってするかかなぁ”
左人差し指が・・・
“午前中、次男と一緒に買い物に行く 「買い物に行く前に銀行に寄っていい?」ってことで 20分ほど自転車を走らせる 午前中、めちゃ寒くて・・・ ハンドルを持つ手がジンジンとしびれてくる 4月やし、 もう手袋はいらんやろでしまったから素手 見渡す限り、自転車で走ってる人は誰も手袋をしていないようなので そない寒くもないのやろうが・・・ 指先はジンジンしている やっとこさ銀行につき手をみたら・・・ 左人差し指、第2関節から指先まで血の気がない まっしろやん 爪を見ると爪もまっしろ 右手もかすかにジンジンするけど 左のその人差し指のジンジンは半端やない うわ〜指先まで血液が流れてないねんやん! このままほっておいたら、指、腐ってくるやん!って 内心あせる 次男に 「なあ、見て」って見せる 「まっしろやなあ」ってそれだけかい!! 手をこすり合わせたりして温めようとするが、あかん 銀行を後にしてヨーカドーに向う その間、相変わらず指先ジンジンで うわぁ〜早くヨーカドーに入って温めやな・・って 思う っで到着 私の左人指し指は相変わらずまっしろけ 手をこすり合わせながら 店内に入り、書籍コーナーに向う 身体が温まってきたから、血も巡りだしたのか だんだんとジンジンとした痺れが治まり 指を見ると赤みを帯びてきて 他の指と同じようになった ふっ・・・よかった しやけど、そんな血が回らんほど寒くもなかったのに・・・ 私、雪山で遭難したら一巻の終わりや もしかして これって冷え性ってことなんやろか? 冷え性っていう友達なんかは 肩こりもひどいっていうし、夏でも靴下は欠かされへんって云う 私はそんなことはないねんけど、 冷え性の一種なんかもしれんなあ”
携帯機能のあれこれ・・・
“新しい携帯、ミュージックケータイってやつで 高音質で音楽を楽しめる それには、microSDカードと それにPCから音楽データーを取り入れる為のSD-Jukeboxって ソフトが必要 携帯ドライバと一緒に附属のCD-ROMに添付されいてる機種もあるが 私のはついていない 前の携帯でもminiSDカードに音楽を入れてみたが 聴いたのは最初だけ すぐに電池がなくなるし ほとんど家にいてるのでわざわざ携帯で音楽を聴く必要もないねんなあ しやけど、 装備されている機能は試してみたいって気持ちから ヤフオクで microSDカードとSD-Jukebox(別機種附属のCD-ROM)をゲットした それが昨日の夕方の届いたので 早速、本日、音楽データーを入れてみた ぬはは〜〜上手いこと入ったし 音質も前の機種よりはるかにいい しやけど、やっぱり、使わんやろうな・・・って思う あと試してみたい昨日は、お財布ケータイってやつ でもこれって 大抵がコンビニのお買い物やったりするし・・・ 私、日常的にコンビニはあまり利用していないので 使えんやん・・・ たま〜に、出かけたとき、ジュースを買ったりするのに コンビニに入るから その時にいっぺん使ってみようかと思ったり・・・ しやけど、私にとっての携帯は、 今のところ、 ネットとメールと電話とカメラがあればいいねん(^^)v この新しいのん、200万画素って話やねんけど、 うちのデジカメ(初期のIXYにて200万画素)と同じやん しやけど、どうもやっぱりデジカメのほうが キレイに撮れるように思うねんけど・・・ 云うても携帯カメラってことなんやろか? あ〜〜新しいデジカメも欲しいわぁ 初代IXYなんて使ってるのもうちぐらいかもしれんしぃ”
02
提出書類・・・多過ぎっ!!
“明日、春休み2回目の登校日の娘 提出書類がよ〜さんある 私としては本人が書いたらいいのとちがうん?って思うねんけど どうも本人が書くべきものと 保護者が書くべきものがあって しゃ〜なし、片目つぶりで書き出す 両目やとピントが合わんし といって 眼鏡をかけたらぼやけるし ちゃんと見れるのが右目をつぶって左目のみになる そうすると紙面10センチほど顔を近づけないと見えないから めちゃくちゃ不自然の体勢で疲れるねん だからだんだんと腹立ってくる そしたら 進路調査書ってのは、全く同じ内容のものを2枚書くようにって指示 なんでやねん!! コピーしたらいいのとちがうん?って思いつつ、 書いていくと なんでか、中学3年生の担任名を書く欄やら 出身小学校、中学校の記入欄に 友人欄(本校と他校・・・本校たって今から友達を作るんやん!!) 友人欄は娘に書かすことにする 中3のときの担任の先生名ってなんで必要なん?って疑問や 入学式に提出予定って書類も 流れで書いておくことにした そしたら保証人用紙で娘の名前がわやになった 漢字が変になったもうた この辺ですでに疲れきってる・・・ 保証人って・・・って 内容を読むと "生徒の行いに対して責任を持つ"って・・・ そういえば、 誓約書ってのもあって それは生徒自身が本校生としてきちんとした行動をするってことの 誓約書 こんなん、どこの高校でもあるのかしらん・・って思ってしまった 4月からの行き先が決まってから 中3や部活の打ち上げに参加した娘の話では どこの高校は入学式だけ茶髪やなかったから後はOKとか 携帯も校内持込OKとか 制服はあってないようなものの私服の高校とか バイトがOKのとこやあかんとこ・・・ あれこれネタを仕入れてきては 聞かされる あ〜しかし疲れるわ あとは、自宅から高校までの地図を書くってのが残っている これは、PCで地図を出力してそこに赤ペンで印をつけてもOKってことなので そうさせてもらう”
01
4月早々、ばたばたの日曜日
“今朝は6時に起きて、メールのお返事 朝食後、掃除やらなんやらの後は月末の書類整理 (まぁ、これは今月分からはしなくてすむ(^^)v) そしたらすぐにお昼で 午後からは 娘の先日買った自転車を車に積んで 高校最寄駅駐輪所に運ぶ 帰ってきたら 近所の人から電話で呼び出し ちょこっと顔出し 帰宅後、午前中の書類整理の残りをこなして今・・・ ふぅ・・・ さぁ、今から、TVでまる子ちゃんや(^^)v”
3月
31
ナイチンゲールに憧れて・・・
“昨日のTV 『ニッポン人が好きな100人英雄』とかってタイトルの 特番を見ていた ご飯時やったので 「勉強になるし、テレビつけてていい?」って長男 ご飯の時、テレビはつけないことになっているが これはどうしても見たいねんって云えば応じる 大抵はサッカーとか ポケモンやコナンの映画とか あとは、○○が出てるMステとか っで昨日は勉強になるって上手いこと云うなぁ〜って 思ったが許可する 「なあ、ナイチンゲールって知ってる? 母さん、子供のときナイチンゲールの本を読んで 看護婦さんになりたいって思ってん」って云う 幼稚園のとき(私は公立幼稚園一年のみ) 幼児向けの簡単な伝記モノを読むのが好きで ナイチンゲールの伝記を読んで 看護婦さんになりたい!って思ったわけで 卒園時の手形と一緒に将来なりたいもの欄に しっかり看護婦さんって書いてある いつの頃からか そんな気持ちもなくなってしまったんやけど・・・ たぶん、その後の病院通いで 看護婦さんの大変さを見て 幼児の夢ははかなく散ってしまったんやね それぐらいのものやったともいえる 伝記モノで我が家にあるのは ナポレオンぐらいであとは歴史の勉強で 徳川家康を学校の図書室で借りてきて読んだぐらいの長男は 「ナイチンゲールなんて知らん」と云う 「伝記モノも読まなあかんなあ」と返す ご飯の後片付けやお風呂やなんやかんやと 合間合間のテレビ観覧の私に 「あ〜母さんのナイチンゲール、14位やて!!」って次男 (母さんのナイチンゲールって・・・別に私のものでないねんけど・・・) 20位以内に入ってるとは嬉しいやん こうなると1位が気になるやん っで1位の発表ですわ 坂本龍馬さんですわ そしたら次男が一言 「僕もこの人好きやねん。知ってるねん」って云う 「なんでアンタが知ってるん?」 「え〜学校の図書室で本、読んだ!!」って ふ〜〜ん、初耳やん でも坂本龍馬が好きっていう次男は、やっぱり男の子なんや 坂本龍馬さんと云えば伏見ですやん 寺田屋ですやん・・・ってそんなことしか思い浮かばん私 長男は誰が好きなん?っと思いきや すでに彼は翌日のスイミングの為お布団の中でした”
又も新しい眼鏡ですかぁ・・・(>_<)
“昨夕は子供たちの眼科検診日 3,4ヶ月に1回で定期的に受診している 息子2人は近視なので 体の成長とともに眼球も大きくなり 近視の度合いは進むと云われているが ほんまに進む どこまで行くねんって感じ 昨日は次男の視力が4段階ほど悪くなっているとのことで 現在の眼鏡では0.3ぐらいしか見えていない なので買い替えです 半年前に長男の眼鏡を買い替えたのに・・・っと 思うが仕方がない そんなんやから私の2個目眼鏡まで手がまわらんのですわ・・・て 内心、先生に云う 心の声が聞こえたのか、 「このぐらいの視力なら一番安いレンズで大丈夫です」と そう云われても 眼鏡屋さんに行くと球面の説明をされる そしたら、一番安いのよりもうちょい色つけたらな・・って 気になりまんがな っで薄くするオプションなんかつけたら結構な値段になりまんねん って心の中で云う でもまあ、今回はフレームはまだ使えるっていうので レンズのみ交換ってことを 心に決めて、愛眼に出向こ・・・ しやけど、こんなん云うたら あれやけど・・・ 勉強の出来と比例して目が悪くなるなら納得できるちゅうねん って 診察室の椅子にすわっている次男の背中に向って云う 眼鏡かけてるだけでめちゃ勉強できるように云われるから嫌やねん 私は正直やから 出きることは出きるっていうし 出きんもんは出きんって云う 次男はまったく出きんとは云わんけど 出きるともよ〜云わん あ〜〜そんなことを思いつつ 診察を終えた次男が先生にちゃんと挨拶もせず 診察室を出ていったのが やたら腹立ち 会計待ちのとき 「アンタなぁ、先生に話しかけられたら 『うん』とか『ふん』とか云わんとちゃんと返事しなあかんで それにな、終わったらちゃんと『ありがとうございました』って 云い!!わかった?」 って そして、云うたらあかんこと云うてもうた 「兄ちゃんはちゃんと挨拶してるで」って 何があかんって 兄ちゃんと比べたらあかんのに・・・ 思わず、云うてもうた 心の中であちゃ〜って思った 後の祭りってやつ 自分も頑張って思うように出来なかったことで 姉弟間で比較すると、かなり反発をくらう なので、注意しているけど それでもふと口からでてまう 昨日のは、本人も反省すべきと思ったのか 反発がなかったのが救い でもやっぱり、人と比べたらあかんと 私も反省 そして、娘の目 先天性弱視の彼女は治療の意味の眼鏡をずっとかけていた かなり改善され現在は遠視の域だと 昨日の検査でも 裸眼で1.0まで改善されている 近視の私たち(息子と私)からすれば 裸眼でそんだけ見えたらいいやん・・・・なんやけど なので 「眼鏡はいつまで必要なんでしょうか?」って尋ねてみた 「裸眼で1.0見えていてもそれは力を入れてみているってことなんです 今、ここで眼鏡を止めたら将来老眼になるのが早いし その時に眼鏡をかけるのもしんどいので・・・」 内心、もう高校生やし、 おしゃれもしたいやろ、眼鏡よりコンタクトは・・・ でもコンタクトの弊害は私が実感しているし アトピーもあるから難しいやろな・・・って 思っていると 「もう高校生なのでコンタクトって手もありますが 眼科医としてはコンタクトはお勧めできません」と きっぱり云われる 怖がりの娘は今はまだ 私の目のこともわかっているので なにがなんでもコンタクトを所望しない この問題は先送り・・・ 2日続けての眼科通いは疲れました”
30
ふっふん(^^)v
“携帯が新しくなった!! ヨーカドーやDoCoMoショップで機種変するよりか たぶん、 これが一番安いんやないって ヤフオクでゲット!! (usedでなくて、ちゃんとおnew!) データー移行は自分でしなくちゃいけないけれど PCを使えば簡単に出来た 携帯が新しくなっても 結局、カスタマイズは以前と同じ状況 何はともあれ嬉しい!! 新しい携帯はココ”
雷・・・怖いやん(>_<)
“今朝、4時ごろの風と雷と雨 怖かったぁ〜〜 何が怖いって雷が苦手 あと、黒い猫もあかん 子供のとき、外で走り回って遊んでいて 雷がなる、黒い猫に出くわす ・・・と 息も切れ切れ、一目散に家に帰り、玄関を開けて、 (その頃はガラガラ引き戸) 中に飛び込み、後ろ手で閉める ガラガラ、ピッシャ〜〜ン 何事やねんって・・・ その雷が大雨と強風とともに 光っては鳴る 怖いやん(>_”
28
自転車購入!!・・・って高いねんもん(>_<)
“来週の登校日に自転車許可書を提出するのに 今週中に新しい自転車が要る なので、午前中、近所のコーナンに行く 学校最寄駅〜学校の往復利用なので 安いのでいいねん・・・って 云いつつも 気に入るものが見つからず、 空振りで帰る お昼から 近所のちょっと大きな自転車屋さんに行く 専門店なので 多少、値が張るから敬遠してたんけど まあ、いっぺん、見てみよか・・・ てなことで出かけたが、 娘も私も、安くて気に入るものをあちこち探し歩くっていう 根性がなく、 「これでいいやん!!」になる (こうなると思っててん。歩き回る気合がないねんもん。 約束のお財布も結局、ヤフオクで新品ってのを落札した) 当初の話では、 「コーナンなんかで売ってる4,5千円の安いのでいいねん」やってんけど っていうか、そんな安い自転車なんてあるのか? あるわけないやん!! 結局、10,000をちょい切る値段のものになった 高校提出書類には 防犯登録届け出番号とかあれこれ書くようになっているから 当然、防犯登録のお願いもしたら、 お店のお兄ちゃんが 「パンク防止用のなんとか・・・」って云わはって 田んぼの中でパンクしても私が駆けつけるられるわけでもないし 「それお願いしますわ」って云う 「保険はどうしはります?」って保険の説明をしてくれはって よ〜わからんけど 「それもつけといて・・・」って云うて せやせや 「鍵も2つ、つけたいんで」ってチェーン鍵を追加する あれこれオプション追加しながら 頭の中で計算するってタイプでもないので 「こうなります」って 内訳詳細を書いた用紙を見せられる ひゃ〜〜〜 なんやかんやで15,000円やて・・・ 今持ってる、3段変速つきの方が安いやん・・・って 思いつつ こういうとこ見栄っ張り、ええ格好しぃなので お財布から、すんなりとお金を出す 内心・・・ 私の自転車なんて、8800円やったやん。 それ、もう8年乗ってるしぃ〜〜〜 なんや最近、タイヤが回るとカシャカシャ音なるねんけど・・・ っで帰りし、 私の自転車って防犯登録ってしてるん?って シールを探してもうたがな ちゃんと張ってあった 張ってあるけど これ、盗ってもらってもかまへんねんけどなぁ そしたらそれを理由に新しいのを買ってもらえるやんって もくろむけど こんなこと考えてるうちはず〜っと私の手元にいてるわな 昨日、ヤフオクでゲットしたお財布は あちこち探し歩くという労力をせず (ヤフオクの中は探し歩いた) 予算より安くで手に入れることができたので 自転車はまぁっええかっ あとはお弁当箱と通学靴と体育用の靴を買ってやらな・・・”
懐かしの高校時代
“センバツの季節になると遠い昔を思い出す 私が高校入学の春と2年生に進級する春 野球部が甲子園出場 尼崎ということで地元 応援団は現地集合ですわ 制服を来て友達と甲子園に行く NHKのアナウンサーは 「県立高校で進学校」って云う紹介をしてはって 1回戦で負けるであろうってニュアンスを感じつつ あれよあれよとベスト8まで進出するという快挙を 成し遂げたのを思い出す 1年目やったか2年目やったか忘れたけど 最後、PL学園と戦って 相手外野席のPLの人文字ってのを生で見たのが懐かしい 2年目はクラスメートも出場していたから 応援にも力が入った 私の高校生活はセンバツ応援で始まったから 春の甲子園は夏の甲子園より心が騒ぐ 今も甲子園では熱戦が繰り広げられている リアルタイムでテレビ観戦をすることはないけど 毎朝、新聞のチェックはしている 昨日、高校の話をすることがあり、 そして 娘が高校生になるってので 今年の春は、高校時代を懐古してしまう”
27
雨のお出かけ(^^)v
“午後から約束があって 「今日、お昼から出かけるわ」って娘に云う 「どこに行くん?」 「友達と逢うねん」 「なんでぇ?」 (なんでぇって・・・) 「友達と逢ったらあかんの? アンタも昨日、友達と遊んでたやん!!」 「別にええねんけど・・・雨やで」 「そやねん。雨降ってるやん。でも小雨やし・・」 雨が降ってたらどこにも行かんと思っているのか・・・ 私には友達がおらんと思っているのか・・・ ず〜〜〜と家におるもんやと思っているのか・・・ 友達に1人や2人、いてるがな。 たまには遊びに行かな・・・”
『バッテリー』
“ 我が家の子供3人が今、熱中している おもろいらしいです 最初、娘が「春休みに読みたいねん・・」って云うから ネットでゲットした 図書カードでⅠとⅡを買ってきて渡す 活字大好き長男は 「え〜〜本やといつでも買ってもらえるん?」ってうらやましそうに云う 「うん、文庫本やといつでもOKやで」 「ふ〜〜ん」 (そやろな、ハリーポッターのハードカバーはずっと我慢やったから なんか、どっかで納得いかんのやろ)と思いつつも 知らんふり そして、「読んでいい?」って お願いするため お姉ちゃんがバッテリーⅠを読み終えるのをイライラしながら待っていた お姉ちゃんが読み終えたのを奪い取って、アッという間に読み終える。 側でまだかまだかと待たれるのも落ち着かん娘は 読みかけのⅡを先に長男に渡して 友達と買い物に出かけたり・・・・ 読書家の長男はあっという間に読み終える そこに、 次男が 「あ〜暇やぁ」って云うから 「アンタもバッテリー読んだら?」って娘 「貸してくえるん?」 「ええでぇ」と 娘は高校の宿題もあるし 元々、3人の中で一番読書に馴染みがないから なかなか進まない 次男は、どうも話半分で読み進めていく傾向にあるようで (これってあかんよなあって思いつつもほったかしやん・・) 読むのは速い Ⅰを読み終え Ⅱを読んでる姉に 「姉ちゃん、まだかぁ〜〜まだかぁ〜〜」の連呼 本日、午前中、買い物に出たとき Ⅲ、Ⅳ、Ⅴと3冊いっぺんに購入 ハイエナのごとく、袋にとびつき、 いち早く、Ⅲをかっぱらっていった長男 3冊いっぺんに購入したのは失敗かと思う 手元に読める本があれば一気に読んでしまうから・・・ そして、さっきの昼食時 3人が登場人物の話で盛り上がる ここでもかなり性格の差が出るもんやね 几帳面な長男は 登場人物の名前も状況も忠実に確実に覚えている ちょっとええ加減な娘は 覚えてるとこもところどころええ加減 自分の都合のいいように解釈する次男は 話が変わってる 次男が 「バッテリーもなぁ、ハリーポッターと一緒で 登場人物がよ〜さんやねん。 ややこしいてかなんわ」って 以前、ハリーポッターは登場人物の名前がややこしぃてかなん!っで 私と意見が一致した 「そうなん?バッテリーも登場人物が多いん? しやけど、ハリーポッターみたいにややこしい名前と違うんやろ? ほんだら覚えられるやん」って私 「多すぎて、ややこしなるねん」って次男 「そうかぁ」って長男 (そりゃ、アンタはハリーポッターの登場人物名、空で言えるやん)って思う そしたら娘が 「あ〜バッテリーの映画、観たいわぁ」って 「本を読んでからな、映画を観たら、なんかちゃうから おもろないねん」って長男 ふ〜〜ん、そういうもんなんや、 人それぞれやねんなぁ・・・ まっなんなと読んでくれたらいいわ”
26
靴を求めて・・・ちょっとサイクリング
“2,3日前の靴屋さんのチラシで見て 長男の通学靴、これがいいやんって ことで本日、 チラシ片手(次男がナビ役)3人で自転車に乗って走る お天気もいいし、ちょっとしたサイクリング気分 大体の場所は分かっている 次男が先頭を地図みながら走りたいっていうから 「ナビ、頼むで」ってお願いする 途中、踏み切り越えをするのに どこで越えるかで迷う 私もその辺りは細い道やら 行き止まりやら、 かすかに踏み切りの音が聞こえるのにどこにあるねんって 結局、線路沿いを走って見つけた踏み切りを渡り 目的地に到着 っで、お店の中に入って チラシで見つけたものを探すがない チラシの売り出し日、最終の本日 すでに売り切れとなっているのか見当たらない 私同様、息子2人も近眼で眼鏡なしなので 同じとこを何回もウロウロし 「やっぱりないなぁ」 仕方なく、違うものを買うことにする 最初の計算より高くなるがそれでも安い まあええやん っでそれぞれの好みのものを見つけ サイズを探して試し履きする この春、中学生になる長男 143センチほどで身長はまだ私より低いのに 靴は24cmやて 次男は長男より10センチほど低いのに それでも靴は23cmって私の足よりデカイ そんなに高くもない靴やのに 2人とも嬉しそう。 姉、兄が新しい生活の為、制服やらなにやらって買ってもらえるのに 自分には何もない それはそれで仕方がないとわかっていても やっぱり自分も何か欲しいのやろうなあ 帰り道、シャトレーゼに寄ってアイスを買って帰る ささやかな贅沢やん・・・ しやけど春休みはなんやかんやと野暮用がある 特に今年の春休みは、進学する子を2人抱え あれこれ買い物に翻弄する 今週中には娘の通学用自転車を購入しないといけない 今持っているのはココから最寄の駅まで用自転車で 新しく仕入れるのは、高校〜高校最寄り駅間用自転車 自転車、私も新しいのが欲しいなぁ〜って指をくわえて娘の自転車を買う”
25
地震(>_<)
“ テーブルに座っていたら、なんか、頭がフラフラする えっ?なんか変、おかしい・・・ なんでフラフラするん? もしかして・・・これが更年期? 同年代の友達、あちこちから更年期らしい症状を聞く なので、いつやねん?って覚悟をしてるねんけど とうとう私もそうなんやって思いかけたら・・・ 娘が 「母さん、地震やん!」 って 天井からぶら下がっている電気を見ると 大揺れですわ 地震の揺れか・・・と 内心、ほっとしかけたけど なかなか揺れがおさまらんし、だんだんと怖くなってくるこういうときに身動きができないってのは根性のない証拠やと思いながら 揺れがおさまりかけたら 子供に 「テレビつけて!!」って云う 石川県では、被害がでている様子 しばらくしていると 実家の母から電話 「テレビ見てるか?」 「うん」 「阪神大震災のときも家の中はこんな状況になってんで」 「うん」 「子供らに見せときや。地震の怖さをちゃんと知っとかなあかん」と 阪神大震災の怖さを実感した母が云う 武庫川をはさんで 西宮と尼崎の景色が全く違っていた 川を渡れば西宮って尼崎に際でありながら 運良く、部屋の中がわやくちゃになったぐらいで 怪我することもなくすんだ それでもガスも電気も止まってしまって 近所のスーパーの食料品もなくなるという状況で 父と母は2週間ほどココで生活していた そんなことを思い出した 後で聞いたが 「箪笥の位置が違うかったら下敷きになっていた」と あれから、12年 忘れたらあかん 今日の地震、 被害に合われた方、お見舞い申し上げます ”
あほやなあ・・・・
“朝から 「あ〜番号、わすれた!!」って娘 携帯のメールフォルダにロックをかけるのはいいけど その番号をしょっちゅう変更し、そして忘れる っで大騒ぎしてなんとか思い出している 今日は友達と映画を観に行く約束をしている その詳細打ち合わせのメールが届いているのに フォルダのロックを解除できず、 仕方なく、電話で打ち合わせ 映画が終わってから DoCoMoショップに足を運び、解除してもらうらしい 「同じことばっかり繰り返すなら、紙に書いて控えたら?」って云うと 「そんなカッコ悪いことできん」って (カッコ悪いこと出きんなら番号忘れるなよ!!)と私は心の中で叫ぶ 私もメールフォルダにはロックをかけている まあ、しょちゅう変更もせんから忘れることもないねんけど・・・”
23
親って有難いなぁ〜って実感した日
“お昼前に電話。娘が出た 梅田に到着の父と母 「阪神百貨店でお昼を買っていく」と 尼崎から電車を乗り継いでやってくるので 家からココまで2時間ぐらいかかる そして お昼を30分ほど回った頃、到着 お赤飯、豆ご飯、竹の子ご飯に コロッケや唐揚なんかのお惣菜に いかなごのくぎ煮 そして御座候・・・・なんと、普通のんが10コに白あん5コそして 本日の目的である、入学のお祝い ほんま親って有難い 2人分の制服代にプラスしてあるので これで、娘と約束していたお財布と定期券入れ 長男に新しい自転車と通学靴が買える 長男は 午前中遅くに友達からお誘いがあったので お昼ご飯のあと出ていく 娘は高校の宿題 お祝いの対象になっていない次男が気を使って じぃちゃん、ばぁちゃんと私の会話の側にいてる それに気をよくした じぃちゃんから、お小遣い1,000円を頂戴したものやから よけい、その場を離れられなくなった次男 4時前に帰宅した長男の顔を見て 「そろそろ帰るわ」ってことで 息子2人に駅まで送っていってもらう 年金生活のわが親 この春は、うちの2人に加えて、お兄ちゃんとこの末っ子が小学校入学なので 孫の入学祝い3人分ですわ 大変や・・・ そんなこんなで 親の有難みをしみじみ感じた本日 親の年をしみじみ感じた本日 ちょっと切ないなぁ・・・”
夜は自治会の引継ぎ
“班長のお仕事もあと少しで終わり やったぁ〜〜(^^)v 引継ぎって云っても 口頭であれこれ済む話やし、そない大したこともない 班長で一番何が大変やったかって ご近所のおばちゃんのあれこれ愚痴を聞くってことで 次年度の班長さんは ご近所のおばちゃん達と同年代やし その辺はお手の物やろう これで4月からは自由の身!!”
えらい早いご帰還の次男
“泣いてますわ 懇談では 前期よりがんばってるって 話しやったから 親子で期待してましたやん・・・ それがあれまぁ・・って成績で本人もショックそう 一緒に持ちかえったテストのやり直しを 泣きながらしてます テストのやり直しチェックをしてやったら わかってないわけでなくて 気分にムラがある すぐに投げやりになるって性格が 反映されてる回答 まあ、娘の同じ頃の成績表も 似たようなものやったなぁ・・って 私は心の中で慰める 娘の高校受験がなけりゃ 小学校の成績表にそない心動かされんかったのになぁ かわいそうになあ 今日は午後から 私の実家の父と母がお祝いを持ってやってくる それもまた 次男には関係ない話でおもろないって話やから 気使うわぁ(>_”
22
そない機嫌悪くならんでも・・・
“昨日、卒業打ち上げと称してお昼過ぎに出かけた娘 帰宅したのが22時過ぎ 夜ご飯を食べるとかっていうから まあそのぐらいになるとは思っていたけど 最初の話では、 ボーリング〜晩御飯やったそうな それがボーリングは満員で、うちの近所のカラオケで夕方まで過ごし その後、ファミレスでご飯〜公園でしゃべるというコース そのファミレスで注文した、スバゲティがあかんかったようで お腹の調子がよろしくない 帰宅後、トイレに駆け込む そして、お風呂も入らず寝てしまう で、今日、朝から朝風呂 卒業式を終えて のんびりしている姉と兄をうらやましそうに思いながら 学校に向う次男 玄関で靴を履きながら 「僕なあ、今日、5時間やねん」 (そやなあ、二期制やから終了式前日まで給食あるもんなぁ) 「うん」 「姉ちゃんなあ、昨日、帰ってくるの遅いわ、朝からお風呂に入るわ 母さん、ええん?!」 (まあな、半年、遊びに行かずに頑張ったしなあ、 昨日のは許したって・・・)って思いつつ 「ほんまやなあ、アンタ1人、学校やしなあ。 つらいよなあ〜」 「ほんまやで。なんでやねん。 5時間やし、帰ってきたらお習字やし、 その後は宿題もあるし!」 「まあ、そういわんと。今日と明日で終わりやん」 「うん・・」 「ほな、がんばって、いってらっしゃい」と見送る そりゃ〜なあ、 姉ちゃんと兄ちゃんは朝からうだうだしてるし 自分だけ学校やもんなあ おもろないわなぁ それもこれも明日で終わりやん 明日の成績表、楽しみやゎ〜〜 12月の個人懇談では 「前期に比べたら、がんばってます」って先生、云うたはったし 期待するやんかぁ なんせ、成長の跡ってが見れるのはええやん でもな・・・・ 月曜日の卒業式で 「先生、成績表、期待してるねん」って云うたら 「う・・ん・・」って首、かしげてはった あかんのか・・・・?”
21
一人ぼっちの休日やん・・・(>_<)
“仕事に行った人、1人 遊びに行った人、2人 生意気に卒業打ち上げに行った人、1人 なので 私は家で一人ぼっちやん・・・ 寂しいやん・・・ 普段の平日も それぞれの場所に皆、出て行き 私は1人になるのやけど、 それはいいねん 休日に1人って寂しいなぁ仕方ないので1人でアールグレイってお茶を飲むことにする 紅茶の一種? おまけについてたリーフティーなので よ〜わかりませんが 香りが 昔、よくうろうろしてた梅田の大中の匂いと一緒やん そう、中国の匂いです 別に暇とちゃうねんし、 仕事しようと思いつつもやっぱり休日はのんびりモードで ふらふらネットサーフィンしつつ 新しいブログパーツを見つけて、 アメ☆ログとPetitPieに貼り付けました "poque"って画像のブログパーツ トップページにアップしてある画像がスライドショーしてくれるってモノ なので、ココには貼り付けても仕方ないのでパスです 昨日よりか、随分と喉の調子もよくなり、 ハスキーボイスともお別れ 喉の風邪やと声がハスキーボイスになって これはこれで いつもと違う声ってので 密かに楽しんでるねんけど・・・ 誰も何も云うてくれへんから 自ら、「ハスキーボイスもなかなかええやん」って云う それでも誰も反応せんなぁ〜あかんのか・・・ こんなしょうもないこと書いてたらいいわって思いつつ こんな時間が幸せやねんって ほんま安上がりな女やわぁ〜(^^)v 側にあった 娘の高校の宿題、国語の問題集をやってみたり・・・・ これ、たぶん、あいつには難しいやろうなって思うのはいいねんけど これは高校国語のさわりやから どうするねんやろ? ほんま国語力のなさが私には気になるから どないか対策はないものかと・・・ 真剣に考える 本人も自覚しているのか 英語を終え、今、数学にかかっている模様 好きな順にやってどうするねん? 満遍なくやらな・・・って 出来たら苦手なものからやっつけるってのがええと思うねんけど・・・ こんなうだうだの休日昼下がり・・・ ぼちぼち、仕事しようか・・・”
"ナメ"って何なのさ・・・
“洋服の裏側についているタグっていうか 札っていうか 半きれっていうか 身体をよじりながら見ている次男 「母さ〜ん、ナメって何?」 (また、分けのわからんこと云いだしよったで・・・) 「ナメって、どんな字?」 「ん・・・ココに書いてあるねん」 って "NAME" やん・・・ 「なあ、これナメやろ?」 (ってまだ云うかぁ?) 「それなあ、ネームって読むねん。 名前って意味ですわ。 そこに名前書くねん」 静かに照れ笑いの息子 2年ほど前、カルフールで さぁ、レジに行こうかって時 「母さぁ〜〜ん。僕、先にレンジに行っとくわあ」って 買い物籠を持って並びに行った。 レンジって・・・ レジやん。 大声で言うてるしぃ・・・ そして、 いつやったから夜のTVニュースで 「母さん、カンドシって何処にあるん?」 「へぇ?カンドシって」って テレビを見ると そこには "神戸市"ってあった 見たまま、思ったまま、口に出しすぎ・・・・ しやけど昨日、持って帰ってきた 工作の作品集 "けったいぎょ"ってタイトルの カラフルなけったいな形した魚の絵 思わず 「これ、ええやん!」って代物 ここや、これが彼の持ち味ですわ 捨てる神あれば拾う神ありってヤツですね 毎回、成績表を持ってくるときに 「工作と体育だけ見てくれたらいいから」って 云うだけあるわ”
20
いっこうにセキは治まらない(>_<)
“先週の卒業式(中学校)での風邪をずっと引きずっている 昨日の卒業式(小学校)も相変わらず寒くて ぶり返すかも・・と思っていたが さらにひどくなるってことはなくてよかった 徐々に回復に向かっているが いまだセキが続いてるって状況 でも、まあ、しんどさが軽減されたのと 行事を2つこなしたので 気分は充分回復の兆しあり(^^)v 早く暖かくならへんかなぁ〜〜”
高校の教科書
“昨日、4月から通う高校に行った娘 午前中は教科書販売や証明写真撮影 午後からはクラス分け用の実力試験をこなして 18時前に帰宅 紙袋に山ほどの教科書と副教材を持ち帰った よ〜こんだけ重たいのん、1時間ちょいかけて持って帰ってきたもんやと 思うぐらいの量 オプション品で 英和辞書を購入したので 早速、それを開けてみた 今どきの英和辞書はCDがついてるねん 発音を確認するためようらしい標準的辞書の大きさやので 「これ携帯するには重いなあ。家用やなあ。 学校に持って行くのに、母さんの使う?このぼろぼろのん・・・」って 高校の時から愛用の表紙ボロボロのを云う 辞書って中身も変わってるのやろうか? 進化してるやろか? 新しい単語が増えてるのやろか? 持ち帰った教科書に名前を記入する娘の横で 一冊ずつパラパラとめくる どれもこれも、 中学の教科書とはちがうわ 当たり前の話やけど・・・ 思わず 「なんや、ワクワクするなあ」って云うたら 「なんで母さんがワクワクするん?」 「新しい教科書ってワクワクするやん。 新しいこと習うねんで、また知識が増えるってことやん」 「私はワクワクより、こんなんわかるんやろか?って不安や」 「そりゃ〜知らんことやねんから、今はわからんやろ。 まあ、わからんなりにどの教科も10ページほど先を予習して 授業に臨む、これしかないで」 「はぁ・・」ってため息をつく娘 大丈夫か・・・? 私の時代にはなかった、情報関係の教科書もあった 厚さ1センチもない薄っぺらな教科書に PC関連のことが書かれてあった ワードを使っての文書作成や エクセルを使っての表計算、グラフ作成 インターネットのこと・・・・などなど っでざ〜〜と目を通した 私が苦手やった化学の教科書もめくってみたが やっぱりあかん。 地学は好きやってんけどなあ 科学も好きやってんけど、 化学はあかんかったのを思い出してもうたやん 放課後、補習を受けたことを思い出したやん 国語も、今どきの小説ばっかり読んでたらあかんやん。 携帯小説ってやつばっかり読んでるから・・ 羅生門が載ってるし その系統の本も読まなあかんやん・・ってつぶやく どれもこれも、中身が濃い 4月から大変ですなあ〜って思う私 っで密かに 娘が通う学校でこれやと トップレベルの高校はどんな教科書なんやろか? 見てみたいなあ 高校のとき、 3年になると進学に応じて選択科目が増えて まあ、私は文系やったので 地理Bなんてのを勉強して、数学も数Ⅱまで 数Ⅲをやってる教室を覗いたとき 何やってるねん?って摩訶不思議なことが黒板に書かれてあった あんな状況なんやろうか?って 遠い昔を思い出したやん(>_”
幸福饅頭って・・・・・
“カメラ係担当、私の場持ち担当として 昨日の卒業式に連れていった次男 式も終わりかけとなり 教頭先生が 「PTAより卒業証書の筒、紅白饅頭を頂きました」と云わはった 「え〜幸福饅頭やのに・・・まちがってるやん! なあ、母さん」って 横に座ってる次男が云う 「へぇ?何て?」 「だから、コーフク饅頭やのにコーハク饅頭って云うたやん」 「あんなあ、コーハク饅頭やで。 コーフク饅頭とちゃうねん。 白と赤っていうかピンク色の饅頭やからコーハク饅頭やねんで」 「うっそ!コーフクとちがうん?」って 先週の姉ちゃんの卒業式で貰ったきた紅白饅頭を 密かに幸福饅頭と勘違いしてた模様 卒業おめでとう!って云われ、貰ってきた饅頭なので 幸せってことで幸福饅頭なんやろな。 君のその頭の中こそ幸福やん!! 昨日の卒業式 前もって配布された案内状には 出席者の名前を記入して受付する趣旨がかかれてあり、 1家庭2名まで、本校児童の出席はお控えください っとあった 本校児童にあたる次男、 お控えくださいやけど、あかんとは書いてないし まあ、いいか・・で連れていったものの 保護者の椅子が足りない状況やと 居心地悪いなあっと思っていた。 それが、そんなことなく、 用意されていた保護者席の椅子が結構と空いてる 3年前の娘のときは 立ってはる人もいてるぐらいで椅子がたらない状況やったのに・・・ 月曜日っていうのもあるのか、 なんでか 保護者の数が少なかった おかげで居心地が悪い思いはせずにすんだんやけど。”
19
卒業式を終えて・・・
“男の子やからか、 うちの息子やからか、 あっさりしたもので、 式終了後、一旦教室に戻った卒業生が 30分ほどして 担任の先生に引率されて花道を歩き、正門を出ていく。 っでぐる〜と回って 通用門から中庭に入り、 そこでクラスの子や先生と写真を撮って解散わが息子、とりあえず、先生と写真を撮ったら お腹もすいていたのもあって 「帰ろう〜」って クラスの男の子が 「一緒に写真撮ろう」って云うてくれたのを 「ええわ。帰るから」って断わってる。 なので早々に学校を後にした。 3年前の娘のときは なんやかんやとそこで30分ほど時間をつぶしたのに、 あっさりとしたものや。 昨日の夜も 「明日で小学校に行くのも最後やなあ。」って云うたら 「うん。そやな」 「そやなって、別に何も思わんの?」 「うん。別に・・」って 私もまだあと2年、小学校にお世話になるから さして何も思わずってのが正直なとこなんやけど。 っていうより まだ2年あるやん。ええ加減に終わってくれへんか?とも思ったり・・・ 学校では 娘の恩師のM先生も来てはって あれこれおしゃべりしたし、 娘が6年のときの担任の先生に 高校合格を報告をし、 次男の担任の先生にご挨拶をして 最後、長男の先生にお礼を云って帰ってきた。 卒業する本人があっさりしたものやから 親の私もそない思い入れもなくですわ。 先週の中学校、卒業生の歌より 今日の小学校、卒業生の歌のほうが はるかに元気がよく上手く歌っていた これが3年後には 卒業式の歌なんて歌わんようになるねんな〜と そんなことを考えた。 帰宅後は、 息子2人とでヨーカドーに行き ロッテリアでお昼 この春の行事、2つ目をクリアした(^^)v ふぅ〜〜とりあえず、一息つける”
18
制服の大きさが初々しいやん!!
“春から中学生の長男 今日の午前中、受け取りに行ってきた 私は子供会のアルミ缶踏み当番やったので 姉ちゃんと一緒に本人が受け取りに行ってきた 帰宅後、娘が 「母さん、すごいで、10万円払ってる人もいてはった」と 「うっそ〜うちの倍以上やん」って驚くやっぱり15歳とはいえ 女なので おばはん的に物事を見るんやねえ・・・ いや〜10万って そりゃすごい。 中のポロシャツや体操服を洗い替え用に2枚ずつ 鞄、副鞄 それにもしかしてソックスとか カーディガンとか オプション品も全て購入か?って 頭の中で計算する うちは 鞄も副鞄も娘のお古やし ポロシャツや体操服の洗い替えも娘のお古と 男女兼用のものは省いた 制服一式、入学式に着るのは新品がいいやろと ポロシャツは1枚買ったけど・・・ そして とりあえずの一式は 新品なので本人は嬉しそうに着て見せてくれた。 採寸のとき同様、デカイわ まあ、このデカさに初々しさがあって ええやん。 小学生から中学生に上がるときって 階段を2段ぐらい飛び越す感じやもんなあ 中学生から高校生は階段1段やん。 下手したら、そのまま階段あがらずって感じの子もいてるけど・・・ 新しい生活に期待と不安を抱きつつ あれこれ中学の様子を姉ちゃんに聞く長男 「なあ、このスリッパ(上履きじゃなくてスリッパなので)って トイレに入るときはどうするん?」 「そのまま」 「え〜中学って汚いねんなあ。まあ、中学ってそんなんかもしれん・・・」って ぶつぶつと呟く長男 神経質なんですわ。 バスケ部に入るってやっていけるんか?って思うやん どたばた、わやくちゃに揉まれて たくましくなるやろと期待してるねんけど・・・ 明日の卒業式にはくために 日常履き慣れた靴を 昨日、自分で洗った息子は 靴紐も中敷も外して、きれいに洗ってる。 キレイにベランダに並べて干してある 靴と中敷と靴紐を見たとき わが息子ながら、 よ〜やるわって思ってもうたが・・・”
17
ましになったから、自宅療養でプラグイン入れてみたぁ(^^)v
“喉が痛い セキが出だすと止まらんし 喉が切れそうやった昨日 今朝も変わらずなら病院に行こうかな〜って 思っていたが 大分、ましになったので 自宅療養でこなすことにした っで ブログの記事、"続きを読む"をクリックすると別ページに飛ばさず表示って プラグインを入れてみた。 ついでに"続きを読む"の表示も変えてみた昨日は ほんましんどくて PCの前に座っているのも出来ず ホットカーペットの上でコロコロ こんなことしてたらあかんなぁ〜と ちょっと仕事に手を出すが なかなか気持ちが乗らんで 結局、卒業文集を端から読んでいた ほんま小学生は可愛いなあ それが中学生活3年間で こうも変わるかって変わる うちの坊主も変わるんかいなって思うけど ん・・・そない変わらんやろな しやけど こうやって ちょこっとプラグインを入れて 機能強化するのはおもろいっ!! さして、大した知識もない私がいらえるぐらいなことしかせんけど ほな、昨日、やり残したサイト更新をしよ〜〜と”
雲には乗れんの?
“洗面所で洗濯機の中から 衣類を出しては パンパンをしていた 次男は お風呂場で上履きを洗っていた 「なあ、母さん。家の中で雲が作れたいいよなあ」 (何をいきなり言い出すねん・・・) 「ほんまやなあ。雲、作れたら乗りたいよなあ」 「何いうてるん?! 乗れるわけないやろ?」って次男 (アンタのレベルに合わせて会話してるのに そんな切り方はないやろ?) 「あんなあ、母さん!雲に乗ったらそのまま落ちてまうわ!!」って 「うっそ〜〜雷小僧は落ちてないやん」 「あれはな、本の中の話。 本の中では出きんことはないねん。 いわゆる、作り話ってやつや」ってえらそうに云われる。 ふ・・・ん。 作り話か・・・ 本の中では出きんことはないって言葉は するどいやん。 ”
16
声変わりの本日、しんどっ・・・
“昨日の喉の痛みが 今朝、目覚めたら増していて、 声もガラガラやしぃ・・・ 熱がないからまだしんどさもましとはいえ、 なんややっぱり体はだるい。 それでも買い物に行かなあかんから 行ったはいいけど、 レジ待ちのとき 体がカァ~~と熱くなってきて セキが止まらんようになって、 めちゃ恥ずかしかったわぁ(>_<) そんなときに限って レジのおばちゃん、 良く云えば丁寧、悪く云えばトロくさい 頼むから早くしてやと思いつつ 咳き込みながらレジをすまし、 袋に詰め込み店の外に出た。 冷たい空気に触れたらセキもおさまって 自転車に乗って帰ってきた。 ほんま死ぬかと思った。 (セキぐらいで死なんか・・・) 本日、卒業アルバムと最後の成績表を持って帰ってきた長男 ちょっと前に娘が持ちかえった中学の卒業アルバムと 比べたら 当たり前やけど、みんなかわいらしいわ。 最後の卒業文集も可愛らしいこと書いてて ほほえましい。 そういえば、中学の卒業アルバムには文集がなかったことに気づく。 そして最後にキレイに"オールできる"でしめてくれた成績表 3年前の娘のは 出たりはいったりで "できる"が多少ありつつ、ほとんどが"だいたいできる"で 数個"がんばろう"やったので 「中学になったら文章問題はがんばろうな」って云うたような気がする。 今日は 「最後にキレイにしめたもんやなあ」と云う。 内心、"オールできる"はそない難しいことでもないような気になる。 娘のときは "オールできる"なんて子はいてないやろ?って思ったくせに。 親って勝手もんや。 これはある種、危険やなあ 中学に入って こうはいかんやろ。 どっかで崩れてきたときに どう持ちこたえるかが問題やん。 まあ、長男は運動がイマイチやし 身体も小さいってので 人より劣るとこがあるのを認識している。 なんでもかんでも人より出きるなんてよくない。 人より劣るとこもあったほうがいい。 それでもこの小学校の成績がどれだけ信憑性があるかもわからず 嬉しいのは確か。 そんな親心を持ちつつ、 (私の小学校のときの成績表もこんなもんやったと) 子供に負けず嫌いになる私 そして 長男の将来もしれてるな・・・って 我が身と映す しやけど、しんど・・・”
15
イガイガ喉になってしまった(>_<)
“昨日の体育館が寒かったからか、 喉がイガイガしてきて セキが出てきたやん・・・(>_”
14
保健のテストに驚く!
“そして、長男が持ち帰った保健のテスト 内容にびっくり!! シンナーを吸ったらどうなる?とかって・・・・ 薬物乱用の恐ろしさを認識させようという内容の テスト問題 「え〜今どきに保健のテストってすごいなあ。 母さんらのときはシンナーを吸ったらどうとかって そんなテストなかったで」って そしたら 娘が 「私の時もなかったで」って たかだか3年ほどで子供達を取り巻く状況が変化してるってことなんや・・・”
暴行事件!!
“昨日、5,6時間目と本日、学年閉鎖となった長男 (インフルエンザと風邪が流行っているようで) 昨日、帰宅後 「遊びに行っていい?」って 学年閉鎖で早めの帰宅ってことは 外に遊びに行ったらあかんってことなんやろうと思いつつ、 放課後、クラスの子と遊ぶなんて 小学生活6年間で 10何回ほどという長男の その言葉に 「ええでぇ〜〜行きっ!!」って即答の私行き先は聞いたものの 誰と遊ぶかも聞かずに送り出す ほんまええ加減な母親やわ 世間ではその辺もきっちりしているって思われているのになあ っで昨日はあれこれ忙しくばたばた過ごして 夕方5時前にピンポ〜ン 娘と次男はすでに帰宅済み 長男やと ドアのとこで合言葉の 「赤」という 「赤」といえば「いちご」と 最近は合言葉色編 (知り合いに色はどう?って助言を頂いたので・・・・) っでドアを開けたら 長男と長男の同じクラスで近所の奥さん そして その遊んでた時に起こった事件を聞かされたのだ 長男含む6年生6人が仲良く鬼ごっこをしていたら そこに中学生らしき子が10人ほど来て、 生卵をぶつけられたり 練乳をかけられたり ほっぺを平手打ちされた子 自転車の前籠に入れていたDSを鞄ごと取られた子 そんなことがあったと。 うちの長男は隣にいてた子に当たった生卵が飛んできたって程度の被害 たぶん、その6人の中で一番、大人しい雰囲気やったからやろうなあ そんなんで その中の子が公園の事務所に逃げ込み助けを求めたらしく (道路一本はさんで校区外の大きな公園) 私以外の親御さんが現場に足を運んだらしい。 私はその近所の奥さんが 目が悪いから・・と気を使って連絡せずにいてくれはった。 学校にも連絡して担任の先生も来てもらって 派出所のおまわりさんにも来てもらったが 暴行事件になるので 最寄の警察署に親子で出向くことになったと。 「夕方やけど、目、大丈夫? 出ていける?」ってその奥さんは気を使ってくれたが 「うん、大丈夫、行くわ」と約束の時間に警察まで行く 警察では 子供6人が取調室に入れられ 親は廊下で待機 30分後 事情聴取を終えた息子と帰る しやけど、 しょうもないことをする中学生がいてるもんや。 校区内の中学ではないやろうってことなんやけど・・・”
娘の卒業式
“もうちょっと、涙が出る場面があるかと思っていたけど なんか拍子抜け 250人ちかい生徒が1人ずつ名前を呼ばれて 卒業証書を授与されるのに おおかた1時間 まともに一礼ができている生徒なんて 数えるほどという、 キレの悪い卒業式 後で椅子に座っている卒業生の 落ち着きのなさも情けない卒業式ってもっと厳かな雰囲気を感じるものやのに・・・ どこの中学もこんなんなんやろか?っと 日本の将来に一抹の不安を感じた私 (ちょっと大げさ?) そして その式の間、ず〜〜としゃべりっぱなしの 後ろの席の卒業生の親父 だれの親父か知らんけど 男のくせにしゃべりすぎ それもしょうもないことばっかり PTA会長が 『今日までの3年間』ってのを 『今日の3年間』って云い間違いしはった。 すぐに訂正しはったのに、 その後の親父は 「今日の3年間って今日は24時間や」とか 中学生の突っ込みかっていうぐらいしょうもないことを 横に座ってる奥さんに云う。 (あほちゃう?)って思う私 最後にどんな親父かと見たら、 茶髪の大きなシルバーピアスをつけた 若作りの親父 (働けよぉ〜〜)って思う私 制服には不釣合いの 髪型をした女子の多さと ズボンあげたろか?って思うぐらいの腰パン男子で なんなんや最近の中学生って思った次第です そう、昨日、持ち帰ってきた 卒業アルバムを見て 眉毛に手を入れていない女子の少なさにもびっくりした パンプスを履いていた その疲れだけが残っている卒業式やわ あ〜〜1つあった 娘の担任 口、あご髭の持ち主やったのが 卒業式入場の際は 大きなマスクとスーツの上に上着を着用で生徒を引率して入場 っで席に着き マスクと上着を取ったら この2年間存在していたお髭がキレイさっぱりなくなっていた その時まで生徒の前ではマスク着用でそのお顔を半分かくしてはった ナイスやん!! おもろいやん!! 最後にやるなあ〜って 式終了後、花道を卒業生が歩いて出ていく 最後のクラスまで見送ってから 卒業生がたむろっている場所に行ってみたが すでにうちの担任の姿はなかった 最後に挨拶しようと思ったのにと 帰宅した娘に云うと 「先生、すぐにジャージーに着がえてたで」って 昨日の最後 「長いこと教師生活をしているから 卒業やからと特別に何も思わん」って云ったあと 「昔の子供らと同じように君らに接したのは悪かった」と 云わはったと いかにもって感じのコメント そのヘンコさを私は気に入っている”
13
ワンピースに年齢制限があるん?
“明日の中学校卒業式のため せやせや私が着る服・・てなことで 昨夕、一応、前もって頭で考えてた服を出してみる そして着てみる ちゃんとパンストもはいてみる 「どう?」って 娘に問う「ん・・・なんかなあ、そのジャケット、肩がやたらでかい。 水泳選手みたいやで」 「これ何年も前のものやし。 その頃はみな肩パットが入っててこんなんやねん」 「肩のわりに母さんの体が小さいからなんか、変!!」って 「え〜〜あかん?おかしい?」 「うん、おかしい!」 「うっそ〜〜 でも、母さんのことなんて誰も見んからええんやない? これしかないし・・・」 「まあ、誰も見んやろうけど・・・変!」って 「たぶんな、もうちょっと肉がついてたら そんなこともないと思うねんけど。 もうちょっと小さいサイズの上着ないの?」 「ないなあ。これ、7号やし」 中のワンピースはピッタリサイズできれいに納まっている タイトなワンピースやから よけい体が小さく見えるんやろうなあ 「なあ、いっそ、上着なしでこれだけってどう?」 「それはいいねんけど、寒いでぇ。めちゃ寒いでぇ」 「そしたら、学校に着くまで上着を着て ついたら脱ぐわ。我慢するわ」 「好きにしぃ・・・」ってそない切り捨てんでも・・・ そしたらさっきラジオで 「ワンピースを着る年でもない」ってリスナーからのコメント それに絡む DJヒロトとゲストのミス・チルは 「ワンピースを着るのに年齢制限はないやろ」というてはったが・・・ ワンピースを着るのに年齢制限があるって発想に ちょっとショックを覚えた私 スーツってのがなぜか苦手で 昔、就職するときに用意して持ってはいるが その時だけしか着ていない。 他の人がスーツで着るような場面で いつも私はワンピースを着用 ワンピースが好きやねんなあ。 だから子供の入園式に始まって 卒園式、入学式、卒業式と全てワンピースを着用 なので、ラジオリスナーのワンピース年齢制限説は ちょっとショック・・・ それも、明日、そのワンピースを着て 卒業式に出席しようともくろんでいたからよけいやん・・・ 次のこんな機会、 せやな〜2年後の次男の卒業・入学式のときには 新しい洋服でも買おうかと密かに思う。”
頼まれ書類整理!!
“午前中、知人に頼まれた書類整理をしていた。 エクセルに入力していくだけ、 難しい作業でなく とりあえず、終了打ち込みながら、 書類の不備箇所の対処がわからず セルの色を変えて後で確認できるようにしておく しかしながら、 その書類内容のええ加減さに こんなんでいいんやろか?って思うものがありやし、 もうちょっとキッチリしやなって 私には関係ない書類やのに イラついてもうたわ・・・ 私はごく普通程度にキッチリしていると思っているが もしかして 私はよその人よりキッチリ度が強いのやろか?って 他の人のええ加減さは 当たり前のええ加減さなんやろうかって・・・ なんやよ〜わからんなあって 思いつつ、 要らんこと云うと えらいことになりそうやから とりあえず、頼まれたことのみしとこ・・・って思った本日でした。”
12
メーリングリストに登録
“娘が4月から通う高校のMLに登録した。 先々週の説明会で 学校からのタイムリーな連絡をMLにて配信するので 希望者は登録してくださいって 12日から登録受付ってことやったので 早速、登録した たぶん、娘の学年では私が一番乗りかもしれんって 時間帯に登録手続き数年前に二つの高校が合併して出来た高校で 娘は6期生となる。 で登録には6期生と受験番号と娘の氏名を書く ってことは 誰が登録しているってことは認識されるってことなんやなあ。 まあええねんけど 昼過ぎに登録受付のメールが届く 学校全体と6期生のみの2通りあるらしい。 それはいいよなあ。 MLのドメインをみると 府のサーバーを利用しているみたい。 高校のサイトが府のサーバーを使っているから MLってシステムは府が提供しているのかな。 ってことは他の高校も同じようなシステムがあるってことかもしれない。 小学校も2年前から緊急時の連絡網ってのでメールを利用して配信しているが それは 独自に契約している。 なので費用がかかる 学年ごとって契約は追加費用がかかる なので 学年別の連絡はなく学校全部で流れてくる。 私は "1年生が遠足に行きました!" ってメールが流れてきた時点で そんな連絡要らんしっで解除した。 高校のMLがどういう内容のモノが流れれくるのか まだわからないけれど・・・ まあ、楽しみに、待ってよ。”
携帯の機種変
“私じゃなくて娘の携帯 私のと同じ機種で同時に機種変したのに 半年ほど前から 電話機能が使えない娘の携帯 元々、電話はほとんど使わずメールオンリーやったし 受験勉強中にて それが終わってから機種変しようと約束していた。っで昨日、 「いつ携帯変えてくれるん?」って云われたので 本日、学校から帰宅後、機種変の約束をした。 今まではリミットプランで 3千円以上は使えないってこともあって 電話機能が動作不良でもさして不便はなかった。 周りの子がパケホで 携帯サイトを作って遊んでいても 私の携帯で開覧はしても 自らは勉強の邪魔とあきらめていた。 高校に合格したら 「リミットからパケホにしたるわな」 って約束もしていたので その手続きもついでにしてきた。 ポイント内で収まる機種選択が条件なので 最新のものは当然、手がでない。 それでも、フルブラウザが使える機種になっているので 「ネットをするのにフルブラウザは使ったらあかん」と約束する フルブラウザはパケホ対応になっていないので これに手を出されるとどんだけかかるねんって話やもんなあ パケホは日割り計算をしてもらえないので 今月一杯はパケットパックにして 来月からパケホってことで 着うたのダウンロードも1曲だけならOKと約束 携帯機種変の手続きが終わるまで 今晩の買い物と 長男の頼まれ物の買い物をして 時間をつぶす。 受け取って帰宅 思っていたより早く用事が済んだら あ〜〜これを後回しにしたらよかったかなって思うことあり・・・ 先約は優先しやなってことで 1件お断りしたのが悔やまれるやん”
11
あほやぁ〜〜
“なんでか、左足の中指の先が痛い 長時間パンプスを履いて うろうろしたらよくなる痛みで でもパンプスなんて履いてうろうろしていない。 なんでや?と 靴下を脱いで見た うわ〜めちゃ深爪してる そうや! 昨日、足の爪を切った 目と足の距離は 眼鏡をかけても 裸眼でも見えない なので、適当に切ったらこれや・・・ あほやぁ〜〜 水曜日、娘の卒業式でパンプスを履かなあかんのに これじゃ、足、痛いやん(>_”
筆記体、習っていないって・・・・
“「母さん、Pの筆記体、書いてみて」って娘 で書いて見せる それを見て娘が真似て書く なんか変 「ちゃうやん!丸々とこ、もっと上やで」って PやなくてRに見えるねんもん 「なあ、筆記体、学校で習わんかったん?」 「うん。プリントを渡されて練習しときって言われただけ」 「え〜〜母さんら、必死になって練習したで」 「ついでに全部、見て」って aからzまで繋げて書く練習 「ゆとり教育ってほんまあかんなあ 母さんらが習ったこと習ってへんってそれあかんなあ」 たぶん他にもあれこれあるのやろうなあ。 そういえば、書道もや 中学で必須のはずのお習字、 冬休みの書初めの宿題でお茶を濁してるんとちゃうん!って このお正月、密かに思ったぞ!!”
10
中学生になったら・・・・・
“「携帯は買うん?」って長男 そういえば、娘には買った。 「ん・・・欲しい?」 「別に要らんねんけど。姉ちゃんが持ってるから」 そしたら横から次男が 「僕、欲しい」 「アンタは今度、小学5年生やん。だから要らんやん」 「何いうてるん。みんななあ、5年生になったら携帯 買ってもらうって云うてたでぇ」 「みんなって誰?名前云うてみ!」って2人だけやんかぁ。 みんなとちゃうんやん。 それに甘いな。 私はみんなって言葉につられへんねん。 みんながそうなら、私は違うってタイプや。 よ〜覚えておき! 横からちゃちゃ入れてくる次男はこっち置いといて、 長男に 「クラブの連絡は携帯メールやったりするからなあ」 「え〜電話とちゃうの?」 「姉ちゃんは携帯メールやったで。 まあ、その時に考えよ」 又別の日 「なあ、中学になったら、僕、塾に行くん?」 「へ?」 「○○も□□も△□も、中学になったら塾に行くねんて」 「え〜〜その子ら今も塾に行ってるやん。」 「へぇ、そうなん?」って 公文や学研を塾と思っていない長男 「あんなぁ、公文とか学研っていうのは塾の名前やん。 みんな、中学になったら違う塾に通うってことやで」 「ふ〜〜ん」 「塾に行きたいのか?」 って聞いてみる トップレベルの高校に行きたいというなら塾も必要かと思うから 行きたいなら そういう方向で考えてやらなあかん。 でもそれ以外は却下やん。 「ううん、行きたくないねん」 「そう。なら行かんでいいやん。 ただな、小学校のときみたいに宿題だけしてて100点は取れんで。 中学になったら自分でキチンと勉強しやな成績は落ちるで」 「うん。分かってる」 分かってるならよろしい。 そして今日 「中学になったらスイミング、どうしょう・・・」 「スイミングなあ。続けたいの?辞めたいの?」 「辞めたくないねん。続けたいねん」 「そうか、クラブがなあ。 クラブと両立ができるなら続けたらいいやん」 そしたら又横から次男が 「なあ、僕、5年生になったら自転車でスイミングに行きたい」 「なんで?」 「あの、バス、気分悪くなるねんもん」 「そうなん? でも一旦、自転車にすると雨の日やからバスとかは無理やで 雨でも寒くても自転車やで。それでもいいん?」 「うん。」 「わかった。そしたらに電話しとくわ」 長男もどうするか聞いたら、自転車というので スクールに電話し バス乗車は3月一杯とお願いする。 ついでに 「中学生でクラブに行きながらスイミングを続けてはる子はいたはります?」 って聞いたみた 土曜日の午後とか 平日の夕方に来てる子がいてるっていうので これは、中学入学後、クラブが始まって様子見ますと 電話を切る。 中学生になったら・・・ まあ、なんでもかんでも一生懸命頑張るのもいいけど ほどほど手抜いて、無理しやんとなと長男には思う。”
09
久しぶりのマクド
“朝刊の中にマクドのクーポン券付きチラシを見つけた。 っで 息子2人が家を出て 娘だけになったとき 「なあ、今日のお昼はマクドにする?」って云うてみた2人でチラシをチェック。 私が食べたいチキンフィレオのクーポン券は今日の日付になっていない。 ん・・・ でも、私はチキンフィレオが食べたいねんなあ。 ってことで、 娘は今日の日付で使えるクープンからセットモノを選択 私は単品でチキンフィレオをする。 めちゃ久しぶりの近所のマクドに自転車を走らせた。 入り口やった方向に歩き出したが なんかちゃう。 こういうときに、この目の見えにくさは不自由する。 目前に行かなわからんねんもん。 以前、入り口やったところが窓ガラスになっていることに気づき 入り口を探す。 で中に入ったら 中もちゃうやん。 っていうか、改装したんや。 え〜〜売ってはるカウンターはどこやねん?って 目を凝らす。 「いらっしゃいませ〜〜」って声がしたからわかったものの、 それでも立ち止まってキョロってしたがな。 キョロキョロまでしてへんから 何ごともなかったような顔して カウンターまで進めた。 あ〜〜よかった。 改装前はポップな感じやったのが 今は落ち着いた感じの店内で ええやんって思いながら帰ってきた。 また、今度来る時は改装してるかもしれんなぁ〜〜と思ったけど。”
早く明日になる方法
“「今日なあ、席替えしてん」って次男 「うん」 「4年の最後やからって好きな子となっていいって云うから 僕、○○となってん」 「ふ〜〜ん、そりゃぁ良かったなあ」 「うん」ってにっこり笑う しばらくして、 「あ〜早く明日にならへんかなあ 明日が楽しみやぁ〜〜〜」って 「明日、何かええことあるん?」 「うん。明日席替えやねん」 「えっ、席替えは今日やってんやろ?」 「ちゃうやん!」 (何がちゃうねん?!) 「さっき、今日、席替えしたって言うてたやん」 「うん。そやで。だからな、 誰と座るかを決めただけで、席はまだ変わってないねん」 (知らんがな。そんなん、さっき言うてへんやん?!) 「なんでそんなややこしいことするん? 今日、席替えしたらいいのとちがうん?」 「だから、ちゃうねん!」 (だから、何がちゃうねん?!) 「Mがなぁ」 「MってあのMか?」 「そや」 「またあいつか?そいつが何したん?」 「Mともう1人があぶれてん。 それでMな、そのもう1人とは『一緒になるのは嫌や』って云うてん。 それで、終わりの会でまた話し合いや。 今日、帰ってくるのん、遅かったやろ?」 (あ〜〜そういえば、遅かったよなあ。また居残りかと思ってた) 「ふ〜ん。っでどうなったん?」って その経過を聞く。 そして・・ 「あっ、ええこと思いついた!! 僕、今日、早く寝るわ!」 「なんで?」 「早く寝たら、早く明日になるやん」って得意顔 「遅く寝ようが早く寝ようが明日までかかる時間は同じやで」 「ちゃうで! 寝てる間は何もわからんやん。 だから早く寝たら、それだけ早く明日になるねん。 あ〜〜ええこと思いついてもうた!はよ、寝よぉ」 ふ〜〜ん 早く寝たら早く明日になるねんや。 それは発見やん。 まあ、それは 布団に入ったら即熟睡で 次に目が覚めたときには次の朝やっていうアンタならではのことで、 兄ちゃんみたいになかなか寝つけんタイプは 明日はなかなかやで。 っで今朝 「で、どやった?今日になるのは早かったか?」 「それがな、今日に限って、二つも夢を見てもうてん。」 「それは時間がかかったなあ」 「うん。夢を見んかったら早かったのに・・・」って 学校に行く。 でも、私は知ってるねん。 彼の癖 いつも必要以上に期待して 結局、期待ほどのことがなく落胆するって。 遠足や運動会やって めちゃ期待して 終わってみたら、なんや〜〜って落胆してる 今日、帰って来たら、どないやったか聞かなあかんわ”
08
朝のはよから・・・
“近所のおばちゃんがやってきた。 ベランダで洗濯物を干していたという 朝の9時前です。 「なあ、お宅、インターネットってひかり?」 「うん」 「いや〜私もひかりにしようかと思ってなあ ほら、前のPCはウイルスにやられて・・・」って 前に持ってはったPC事情を再々度目ぐらいで聞かされる。 このおばちゃん、80歳が目前というのに もんごっついパワフル 70をとおに越えてるっていう年齢で ヨーカドーのPC教室に通いPCを買ってネットを楽しんではった。 それがウイルスにやられてもうて 甥御さんに 「ええ年やねんからインターネットなんてせんとき」って 云われて PCを手放したと 何回も聞かされた話 でもやっぱり、ふと、またネットをしてみたいと思いはったようで PCを買ったと云う っで私に 「ひかりってどう?」って来はったのだ 「え〜〜私は満足してるでぇ。 何やったら私がお世話になった人の名刺置いてあるから 電話してみはる?」って 名刺を渡す 「いや〜おおきに、ほんだら電話してみるわ」って っでさっき、 NTTのその担当者さんから 「ご紹介してもらって・・・」ってお礼の電話 「ご年配のおばちゃんやし、あんじょうしてあげてぇ」って 云う そしたらご紹介キャンペーンってのを今実施中らしく いくらか(金額聞いたけど忘れた)のキャッシュバックがあるらしい。 へ〜そんなん知らんかったから ラッキー!! パワフルおばちゃんに感謝(^^)v”
ひさしぶりの散髪!!
“散髪って云うと 赤と白の縞模様がクルクル回ってる Barberなんとかってイメージやけど・・・ ヘアーカットです。 髪の量が多いのと 1本1本の存在感(太いってことですわ)で 私の周りは 髪の毛がいっぱい散っている。 なので、散髪って表現がぴったり!!おおかた半年ぶりぐらいの散髪。 途中、なんどか、娘に前髪をカットしてもらいながら ごまかしておりました。 密かに、娘が合格したら散髪!って 決めていた。 それは、まあ、昨日、散髪のあと、娘には 「アンタが、受かるまでは髪の毛、切らんとこって決めててん」と告白 「ふ〜〜ん」ってそれだけかよぉ〜〜〜 来週の水曜日は中学の卒業式やし その5日後には小学校の卒業式。 今週中に散髪に行ってすっきりしやな・・・ っですっきりです。 ただ、髪の毛を切ると 白いものが目立つ。 これは日曜日に娘に毛染めをしてもらう。 毛染め、今までに、何回かしているのに 私の根性ありすぎの髪は 白いものは茶になっても 黒いものは黒いまま。 最近、よぉよぉ茶色っぽくなりつつあるけど それでも全体的には黒のまま 前髪をカットしてもらうときも 毛染めのときも 「母さんの性格そのままの髪の毛や。 髪の毛までわが道を行くやなあ」と云われる。 娘は将来、美容師になりたいと思った時期があり 弟2人の散髪も娘が担当 上手いこと段をつけた髪型に仕上げてくれるから 息子2人も Barber姉ちゃん以外は嫌だと云う。 (私がしよか?って云うても拒否される) パーマ液とかの匂いが嫌ってのが一番なんやけど。 なので、彼らの頭も 姉ちゃんが合格するまでは伸び放題となっていた。 まあ、見事やった。 冬やからまあ良しとしても 参観日で見る、我が子の頭、 どないかしたれよ!この子の親って感じでした。 なので、娘が合格して真っ先にしたことは 弟2人の散髪 これで、卒業式もカッコつくやん(^^)v”
信じられなぁ〜い
“買い物に行こうとしたら エレベーターに定期検査中の黄色の札がぶら下がっている。 私の自転車は玄関前においている。 なのでエレベーターで下に降ろさな、買い物に行かれん。 思わず、 「うっそ〜〜信じられなぁ〜い」って 心の中で叫んでもうたがな。 娘の自転車は下の駐輪場においているので 拝借しようと 鍵を探したが見つからない。 いつも机の上に転がしてるのに 今日に限って、ちゃんとしまっているのか いや〜そんなことはないな たぶん、上着のポケットとか 鞄の隅やろな・・・ あちこちかき回すのは プライベートの侵害やし、やめとこ・・・ しゃ〜ないとPCを開けた”
07
今年の春は財布の口が開きっぱなしで落ち着かん(>_<)
“3歳離れた姉弟はきついわぁ〜〜 高校入学、中学入学とダブルやから 制服代が2人分やし、 新しい生活に向けて、なんやかんやと お金がいる。 親って大変 こういうときに、自分も同じようにしてもらったと 親の有難みを実感するねんけど、 今だ 「2人分の制服代は大変やろ。お祝い弾むわな」って母の言葉に 甘えてるねんなぁ。 あかんなあ。娘が中学に上がるときは 最初の子が中学に上がるっていうので 気合も入ったが 今年中学に上がる、長男、本人は初めてでも 私は2度目。 なので気は楽。 それよりか、 娘の初めての高校ってのに気が行く。 なのでどうしても長男が後回しになってしまう。 これもあかんわ。 気を抜くと どうしても3人の真ん中の長男には手をかけずに済ましてしまいそうなる。 なので意識して 手をかけてやろうとするんやけど・・・ これってほんましんどい。 っで上2人に私の神経が集中しているのを 本能で察する次男は その寂しさを率直に言動に表す まあ、彼はちょっと遊んでやったら ご機嫌になるのでたやすい。 今年の春は 入学式を2つこなして、 新しい生活に2人が慣れるまで なんや落ち着かんよなぁ”
ちょっと触れただけやのに・・・
“床に転がっていた、ポケモンのゲーム攻略本を パラパラめくって 「いや〜これ、かわいいやん」って云うたら 「それはなあ、○○っていうて□□ポケモンで・・・・」って どんな力があるとか説明してくれる。 「ふ〜〜ん」って聞いたら 「こっちのコレはなあ・・・」って そこからポケモンの説明を延々と講義される。 別に講義してもらわんでもいいのに・・・ とまあ、聞いててんけど。 ほんま、あれこれよ〜覚えてるわ。 これうちの子に限らず、よその子もみな よ〜覚えてはるねんなあ。 その覚える力を 勉強に向けたら、みな、すごいのに。 娘の高校受験にどっぷり浸かったもんやから 最近の子の学力のなさと 努力のなさをまじまじと感じ、 楽な方、楽な方へ流れる傾向に 日本の将来に不安を覚えてもうた。 日本の将来っていうか 私が年金を貰う年代になったとき 大丈夫か?って不安なんやけど・・・”
06
合言葉は『海』と『山』
“最近、物騒なご近所。 日中、1人で家にいてるときは鍵を閉めている。 子供が帰ってくると、 ドアの穴から覗いてみるけど、 裸眼の私には人の存在は把握できても それが誰だかわからない。 ピンポーンがなるたびに眼鏡をかけるのも邪魔くさいので 合言葉を使うことに・・・っで 『海』といえば 外にいてる子供が 『山』と叫ぶ。 大声で叫びすぎやん・・・って思うねんけど。 それに海と山って合言葉はあまりにも能がないなって 思いながら使っている。 っで今日はちょっと変えてみた。 次男に 「今日は『ぷよ』って云うから 『ぽよ』って答えてや」って 長男には云い忘れた。 そしたら、早く帰るはずの次男より長男のほうが早く 私は次男と思い 小声で 「ぷよ」って云うみたら 「え〜〜海と山とちゃうん?え〜〜ぷよって・・」って 長男の声。 「なんやあ〜アンタかいな。」って鍵を開ける 「ぷよって何?」 「今日は合言葉を変えてみてん。それアンタに云うの忘れてた ごめん」って 明日の合言葉は何にしよ・・・”
アサリのお味噌汁
“「え〜〜身がないやん!!」 「殻ばっかりやで、母さん」って 昨日の晩御飯のときの話。 少し前、 「給食で出る、アサリのお汁が美味しいねん。 家でもアサリのお味噌汁、作ってぇ」って次男坊ずが そばかすだらけの真ん丸い顔して云うから 生協でアサリを注文していた。 アサリのお味噌汁は お汁が美味しいねんやん。 身はおまけみたいなもんで 身をあてにしたらあかんわ。 身が離れようが 殻ばっかりであろうが、 そんなこと・・・・知らんがな・・・ って心の中で云いつつ 「お汁にアサリの美味しいエキスが入ってる。 それがアサリのお味噌汁の醍醐味ちゅうもんやで! お汁をとくと味わえぇ〜〜」と云う。 あ〜〜ほんま美味しかった(^^)v”
05
卒業式の服
“長男のトップに着る洋服を買ってきた。 お昼までで帰って来た娘と一緒に カルフールまで自転車で行ってきた。 男の子の服ってほんまおもろないわあ。 女の子の服はあれこれ選べるし 目移りしてしまうけど、 男の子って特に150センチって中途半端なのか なかなか置いてない。 っで仕方なく、コムサで ニットのジッパー、襟付きジャケットを購入 黒やし、卒業式にはええやろと・・・ あとはユニクロででもジーンズと白にTシャツを買うつもり。 3年前の娘のときは ひだスカートとニットのベストを私が作ったんやけど、 今年は娘の受験もあって 作る余裕がなかった。 19日の卒業式前日に 中学の制服を受け取りに行く。 なので、 小学校の卒業式は中学の制服って指定してくれたら助かるのになあって 思ってるのは私だけ? とりあえず、これで1つ片付いた(^^)v”
厳しい母と言われても・・・
“昨日、半年振りに遊びに出た娘は 浦島太郎状態やったそうな・・・ 去年、夏休みから合格まで 学校 五ッ木模試試験会場、 高校体験以外は ず〜と家で勉強 クラスメートからは 母親に監禁されていると言われていたそうな・・・「今どきなあ、塾にも行かせてもらえず、 家に篭って勉強させるってものごっつい厳しいお母さんって 皆、思ってるで」って 「え〜〜そやけど、毎日の様に『勉強しいや!』なんていうてへんやん。 受験生やねんし、当たり前のことやろ」と反論 ほんま、小言のように『勉強しいや』とは云ってはおりません。 ん・・?ちょっと最近、だれてないか?ってのが 続くと 「別にええねんで、母さんの人生じゃないし。 アンタの人生や。 アンタがどこの高校に行こうと母さんには関係ない。 ただ、アンタが行きたいって云う高校には 実力が足りん。 だから一緒に頑張ろうかって云うてるだけ。 後悔するのもアンタやし、 やる気のないのに やいやい云うようなことはせんからな!」というだけです。 分からんと云えば、一緒に考えるし、 勉強とはこうするもんやでってことは 伝授している。 受動的では身につかん、成績は伸びん。 能動的に考えやなあかんでって ちゃんと説明している。 あとは自分で考えて頑張るのみ。 そう投げるのが厳しいらしい。 しやけど、 勉強は自分でするものやしなあ。 自己責任って言い放つとこが厳しいと云われるみたいやけど、 そやけど、 ちゃんと結果を出すように導いてきたし、 言い放つだけで丸投げにはしてへんねんけど・・・”
04
雛人形をしまう
“ 昨日は出かける前に ちらし寿司の具を炊いて出かけたので 夕方遅くの帰宅後、 一休みして準備に取り掛かって ひな祭りのちらし寿司完成。 っで今日は 掃除、洗濯の後、 お雛さまを箱にしまう 今年はこのお雛さまの存在はある種、 大きな意味があったなあと 感慨深く、箱にしまった。 お雛さまもしまって 満開の桃も散り始めて いよいよ春やなあ~って本日 とても温かな日ざしにほっとする”
説明会〜制服採寸の日
“合格が決まった高校の説明会に母娘で出席した昨日、 午後半日をびっしりそこで過ごし、 夕刻6時過ぎに帰宅というハードな一日 説明会は 教頭先生のお話に始まり、 教務課先生、生活指導の先生、進路指導の先生、保健室の先生と 予定を大幅に上回るお話の数々。私、結構、こういうお話を聞くっていうのは好きで、 特に進路指導の先生のお話は 終わってから思わず 娘に 「今の話はおもろかったなぁ」と云うてぐらいで。 「そうかぁ。それより、めちゃ寒くなって足首がやばい」って 冷え性の娘は云う。 数年間に合併して娘が6期生となる新しい学校なので、 思っていたより、 校則が厳しく、進路指導に力を入れている様子に ちょっとびびる私。 「思ってたより、厳しいよなあ」って娘に云う 「ほんま・・・」って あれこれ書類が入った封筒に入っている問題集は 次回登校日の19日までの宿題で その日はそれに基づいての実力テストがあり それによってクラス編成をするという。 そして4月の入学式までにもう一日登校日があり それまでに また新たに宿題が出される趣旨のプリント 受験勉強が終わっても 勉強は終わらず・・・ですわ。 まあ高校生になるねんし、勉強しに学校に行くねんし と思いつつも 気合を入れ直しやなって感じ。 そして、 前日の合否発表では168名が不合格で 受験番号掲示の前で しゃがみこんで泣き崩れている子がよ〜さんいてたと だから、初心を忘れずに・・という話に 目がうるむ。 そんな説明会の後(すでにここで予定より1時間オーバー) 制服採寸、体操服、上履き等の購入。 順番に親子列になって引率の先生に連れられて校舎の中をあちこち移動。 240名の親子の移動で時間、かかるわなあ。 結局、全てを終えて学校を出たのが5時前やて。 田んぼの中にある学校なので 夕刻はまた一層寂しさを増して、 私は内心 (私ならこんな寂しい学校は選ばんなあ。 3年間も通う自信ないわ・・・ 街中の学校なら家から1時間ちょいかかろうが行くけど、 あ〜〜ここは私には無理)と思う。 娘には絶対、云われんなあって思いつつ・・・ 彼女は、街中の学校は怖いってイメージがあって あえて、田んぼの真ん中にある学校を選んだってのもあるしなあ、 その辺、私とは違う。 本人が行きたいと頑張って得た結果なので 私はできることで応援するだけやねんけど。 中庭にあった花時計がやたら綺麗で 入学式の日はここで写真とったろ・・・”
02
忙しいなあ
“午前中の学校を終えて帰宅した娘。 お昼を食べて、合否発表を見に行く。 昨日の残りのおでんも喉に通らん様子。 私はおとついの残りのカレーライスを平らげる。 「わぁ〜〜どうしょう〜〜」って そればっかり。 どないもこないもあるかいなって思いながら、 私は一難去ってまた一難の心境受験勉強のストレスからか いつもの冬と違って 首、目の周りにアトピーが出て、 それが不憫で仕方ない。 小さいころは 首や目の周りにも出てたが 大きくなるにつれて 肘や膝の裏側に出たりはしても 首や顔には出なかったのになあ。 それがこの冬は 肘や膝の裏側はきれいのに 首と顔にでている。 年代的ににきびに悩まされる時期でもあるし、 受験のストレスもあるやろうし・・・ そやから、 早く、 そのストレスから解放させたいのが私の一番の望みですわ。 春までには、すっきりさせてやりたいって 思い悩むんやろうなあ。”
突然の来訪者
“昨日、4時過ぎにピンポ〜〜ンって 集荷の郵便局のおっちゃんはさっき、来はったしなあ・・・って 出て行くと、 ケーキの箱を持ったM先生 先週、娘の受験前日に 電話をくれはった先生が立ってはる。「いや〜先生」 「○○ちゃん、いてる?」 「いてる!いてる!先生、上がってやぁ」って 上がって頂く。 「え〜先生、わざわざ来てくれたん?」 「いや、学校の近くの歯医者さんに定期検査に来て そや、明日、発表やから覗きに来てん」って 「ココにくる途中で○○と□□にあってなあ。 みな、私立に行くって。 まあ、あの子らはスポーツ推薦みたいやったけど・・・」って あの子は何処そこに決まって この子は何処そこを受けるみたい・・・って話 娘の学年で小1、小3、小4、小5(副担)と関わってはる先生は よ〜そんだけ覚えてるなあって云うぐらい 子供の名前を出してきはる。 「せやけど、あれやな。 がんばって受験しよかって子が少ないねんなぁ 中学校の先生の方針なんか?甘いなぁ」って 相変わらずの先生や。 ええぞ〜〜って思う私。 最初は娘を交えて3人でしゃべっていたが 途中、お習字の娘が抜けて 2人で3,40分しゃべる。 「○○ちゃん、まだ帰らんかなあ」って 外はすでに真っ黒 「ひゃ〜えらい暗くなってるやん。 もう〜ココに来たら長居してまうわ。 明日、発表の後、メールしてって云うてて」って 自転車で帰りはった。 少しして帰宅した娘と 「先生、来るたびにただのおばちゃんになっていくなあ」 「ほんま」 って話す。 ほんま学校にいてはるときは先生やったのが 退職しはって、 合唱やお花や体操やって走りまわってる話やら 聞いてたら ほんま、ただの大阪の元気なおばちゃんやねんもん。 でも、好きやわぁ〜〜先生。 小学校の卒業式には顔を出すていうてはったから また、その時に会える。 そう、うちの長男の学年は、3,4年の時に担任をしてはったので 去年の運動会も来てはった。 「この学年は卒業式に出て見送ってやりたいねん。 でもな、学校から招待状が来てない。まだやろか?」って 私に聞かれても、知らんがな。 「さぁ、まだなんやろか?」 「まあ、招待されんでも保護者に混じって座っておくからいいねん」 「なんやったら一緒に座る?」って私 そんなん云うてるかと思ったら 「去年の今頃はあと何日で退職やってワクワクしてたわ」 「え〜〜あと何日やって寂しくなってたんとちがうん?」 「なんでぇなあ〜ワクワクしてたで」 「へぇ。指折り数えて待ってたんや」 「そや」って 先生、ええわぁ しやけど、うちの娘の交友幅は広い。 近所の6歳の男の子に 「僕のトモダチやねん」って そのママに紹介されてるし、 60歳の先生とはメル友やし。 私は上は80歳手前のおばちゃんトモダチがいてるけど 一桁のトモダチはおらんなあ。 負けた・・・(>_”
01
アンタの目、キレイなぁ・・・
“って、娘が次男に云う。 「白目が青いっていうの、ほんまキレイな目、してるなあ」って おばはんみたいなこと云うてる。 それっておばちゃんが ちっちゃい子の瞳を見て しみじみ云うことやん。 そして 「あ〜汚いものを見てないからやな」って呟くねん。 15歳になりたての君も まだ、そない汚いもの見てないと思うねんけど、 10歳の次男との5年の差。 この5年間っで汚いもの見たのか・・? いつまでもキレイな目でいてようや・・・”
人生って厳しいなあ
“娘の高校合否発表。 午後2時に食堂の壁に張り出されるってことで それを一緒に受験した6人で見に行くらしい。 6人とも受かっていればいいけど そうでなかったら 30分ほど電車で揺られて帰ってくる道が なんともいえないやろうなあと 想像する。 私の高校受験、発表のとき。 自分が受かって喜んでいる場面より クラスメートの男の子が落ちた場面しか覚えていない。 特別仲良かったわけでもなく ただのクラスメートだったのに、 掲示板に張り出される番号の中に 自分の受験番号を見つけられず、 周りの友達に慰められているその様子が 自分の番号を見つけた喜びより鮮明に残っている。 なんとも云えんよなあ。 私立の合否は郵便で送られてくるから。 発表と同時に味わう そんな複雑な心境を味わうことなくてすむ。 明日は、 どっちに転んでも 人生って酷よなあって瞬間を味わうことになるねんやって そんなことを考えると しんどいなあ・・・ 私がしんどがっても仕方ないねんけど。 そんなことを経験して大人になっていくねんや・・・”
2月
28
雨、止んだやん
“ 信じられへん。 買い物から帰ってきたら えらい晴れてきた。 私、小雨の中、傘もささずに自転車走らせたのに。 本日発売の絢香×コブクロの 「WINDING ROAD を買ってきて」って 娘からお金を預かってたし、 娘は 「早く行かな、売り切れるねん。」って ヨーカドーに開店と同時に入れって云う。 なので、小雨の中、走ったやん。 ヨーカドーなあ、 開店と同時に入ると、 コーナーごとに店員さんが立ってはって その前を通ると 「いっらしゃいませ~」って頭下げてくれはるねん。 食料品売り場に直行ならまだしも CDショップまでの道のり、 「いっらしゃいませ~」って頭下げられ続けるのん、かなんやん。 それで、10時回ってから家を出た。 小雨が降ってたけど 傘さして自転車に乗るは 正直、苦手なので、 このぐらいなら強行突破や!と WINDING ROAD よ~さんあったし。 別に急がんでもよかったやん。 あんだけ、ラジオで流れてて TVCMで流れてたら ええ加減、飽きるやろ。 CD、売れるんかいな・・・って心配するが 娘は 「何いうてるん? 絢香とコブクロやで。この組み合わせやねんから CDなくなるって」って まあ、その組み合わせなら売れるやろ。 今、旬の絢香やし、 コブクロやもんなあ。 しやけど、発売日に売り切れて手に入らんってないやろ?! って云いつつ、ケツメイシは発売日に買いに行く私 まあ、とりあえず、云いつけ通りに手に入れてきたので 娘の机の上にCDの入った袋とレシートを置いておく 私は、今はドリカムの大阪LOVER がお気に入りなんやけど・・・”
間に合ってるねん!!
“最近、やたら多いねん。 長男が中学に上がるからか? 塾やら家庭教師やらのセールス電話。 うちは要らん云うてるやろって思うのに 「お子様のお母様でいらしゃいますか?」って 云わはるから 今度から 「うちは子供はおりません」って云うたろ!!”
参観パート2
“予想通り、親への感謝のお手紙披露でした。 よそのお子さんの言葉に うるうるしてきて自分の子まで持たへんがな・・って こういうのって女の子はやっぱり上手いなあって聞きながら 我が子の番。 やっぱりあかんなあ 別に他の子とそう変わらんことを云うてるのに 泣けてくる。 やっぱり自分の子は特別なんやなあ。 どの親子もそうなんやろうけど・・・ そんなことを実感した瞬間懇談も最後やしやっぱり残った。 卒業式までの日程なんかの伝達事項なんかを聞いて おしまいやった。 15名ほどの保護者が残ってはったのは やっぱり最後の懇談やからかなあ。 中学は最後の参観もなく 今は卒業よりその後の進路に焦点で 同じ卒業でもちがうねんや。 参観のときに 隣に立ってはった人に話しかけられた。 ○○ですって名前を言われたがわからず PTA役員名を云われて その副委員長をしているって聞いて あ〜〜 去年、私はその委員の長をしていた。 引継ぎの時に 「何かわからんことがあったらいつでもどうぞ」って 新しい長さんに電話番号をお知らせしていた。 行事が終わるまで 何度か電話があって 無事行事終了のときも 「無事に終わりました」とご報告もしてもらった。 っで参観のときに 「何もわからんモンばっかりで あれこれお世話になったって聞いてたんです」って 感謝のお言葉を頂いた。 嬉しかった(^^ゞ 長である以上は次年度の人にキチンと引き継ぐ責任があるから それがちゃんと出来てよかったと 今頃、思う。”
タミフル・・・ 怖いなあ
“少し前と昨日のニュース 因果関係ははっきりとしないけれど、 インフルエンザの薬、タミフルを服用した中学生の事故 タミフル、ほんまよ〜効いた よく効くってそれだけ副作用が強いってことなんとちがうんって 怖い気がしたぐらい効いてんなあ。 長男、元々、寝言の多い性質で 神経質でかつ気持ちを発散せんで 内に篭めた気持ちが寝言となって表れるのかって 思うぐらい、 彼の寝言は文句寝言それがそのタミフルを服用した夜 いつもの寝言とちがって しつこい寝言を云うていた 目つきも怖いし、 2日間40度やったのがタミフル服用後 すっと下がって それでそんなんやもん。 え〜〜うっそ〜〜 おかしいやん 怖いやん・・・って 「うん、うん、分かったから寝よな」って 寝かそうとしたが 身体を横にしてもすぐに座り込んで 「だからなあ・・・」って言い出す。 それを2,3回繰り返して 寝息を立ててくれた。 あれももしかしてタミフルの副作用か・・・・って 今更ながら思うやん。 やっぱり薬って怖いなあ どんな薬にも5%の副作用はあるって何かで見たけど、 5%でもチリも積もればで怖いよなあ。 私の目薬ですら 「血液を循環するので副作用はあるんです」って 「だから用法を守ってくださいね」って 薬剤師さんに云われた。 邪魔くさいから 一日3回を2回しか点眼していない私。 用法守っていないけれど、大丈夫か?”
最後の参観日
“本日、午後から長男の小学校生活最後の参観に行く 3年前の娘のときは 親への感謝の手紙って作文を1人ずつ読むという内容で、 涙もろい娘は 1人半べそを書きながら読んでいて、 内容はそない泣くようなことでもないのに、 娘の涙に誘われて、鼻をすすってはる人もいてはった。 もちろん、私も鼻をすすったけど・・・ ほんま、涙もろいとこ、私そっくりで もう、かなんなあ・・・って聞いていた。 っで本日の長男の参観も そんな作文朗読なんやろうか?って 聞くが、 「さぁ・・別に来やんでいいで。」とか 「あ〜〜明日、休みたい」とか そして、朝からご機嫌悪く出て行った。 あ・・たぶん、作文なんやろうな・・・ 作文が苦手 自分の気持ち、思いを発するのが苦手 そんな彼には 小学校生活で一番最悪な参観なんやろうなあ 「母さん、懇談も残るん?」 「どうしょうかなぁ・・」 「残らんでいいで」って 「最後の懇談やしなあ。お世話になりましたって残るべきやと思うねんけど」 「ふ・・ん。好きにして」やて 娘はわりと担任の先生との付き合いが深いタイプの子で 女の子ってもあるのかもしれんけど、 長男も次男も 担任の先生に何の思い入れもない。 なので私も 娘の担任と 息子たちの担任とじゃ 思い入れが違うねんなあ。 なので、懇談、どうしょう・・・”
27
嬉しいなぁ(^^♪
“ぬはは〜〜でも内緒 内緒ならココに書くなよなあ 明日で2月も終わり ほんま早いわ 3月といえば 二つも卒業式がある その流れで4月は同じく二つの入学式がある そろそろ、卒入学式に着る服を考えやなあかんなあ 新調する気がないので 手持ちの服から探す 洋服は、 サイズを探してって気に入るものを探してって なるとほんま疲れるので、 なかなか新調する気がおこらない ほんま安上がりやん、私って(^^ゞ”
実はこそっとね・・・・
“最近の中学生のホムペとやらと見ている。 っていうのも 娘が私の携帯で 友達や後輩の携帯ホムペを見るので その履歴から 私もこそっと・・・・娘の携帯はリミット契約なので ネット接続なんてしようものなら 1日でリミットが切れて使用不可となる。 私のはパケホーダイなので ネット接続のときは私の携帯を使うことになる。 最近の中学生の流行なのか どの子もこの子も 携帯ホムペを持ってはる。 ってことは みな、パケホーダイなんやろか? 簡単に作れるし、 日記なんかマメに更新してる子もいてる。 でも、 1時間目は国語 2時間目数学、 ○○(先生の名前)うざ〜い とか そんな内容 何かいうたら うざいって書いてあるねんけど 私、うざいって言葉、嫌いやねんなあ。 そやけど、 密かにこそっとよその子の日記を読んでるねん。 自らの画像をアップしてあったりで 中学生とは思えん面持ちでびっくりや。 しやけど、ええんか? 個人情報云々って 細かいことは云いたかないけど、 その辺、ちゃんと理解しとかなって 思ったり。 わが娘は 受験勉強が終わったら 「私もホムペ作るねん」って云っている。 いや、以前はPCサイトを持っていたが 今は閉鎖した。 今、作りたいってのは携帯サイトなんやけど・・・ PCで作るのやろうか? 高校に合格したら 携帯はパケホーダイにするって約束しているので 携帯で作るのかもしれんけど・・・ そうなったら、 私の携帯を使わんから 私は彼女たちのホムペが見れんようなるやん。 おもろないなあ・・・・”
26
面接の練習
“本日、面接の娘 昨日は面接練習をした 学校から配布の面接の参考資料を見ながら 自分で、こんな質問をされるであろう内容とその回答を 紙に書き出していたので 私はそれを参考にしたり こんな質問もされるかもよっで突っ込んでみたり・・・ドアを開けて入室するとこから 退室するとこまで 一連の流れで何回も練習をしてみた。 声が小さいのよ。 「なぁ、もっと腹から声、出んかぁ! やる気ないんかって思われるで!」って云う。 「失礼しますっていうてみ」って っで 「まだまだ小さい、もっと大きい声で 語尾もはっきり云う!」 ほんま情けないわ。 「それからな、背筋をピンと伸ばす。 気を抜くとすぐにだら〜んとなるから 意識して背筋を伸ばさなあかんで。」 「それと、動きにキレがない。 のんべんだらりと歩くな」 たぶん、どこのお子さんも似たようなもんなんやろうなって思いつつ、 今どきの子供って なんか、こうピッとした緊張感が顔に出んっていうのか・・・ 5人一組で15分程度の面接で 他の子と差をつけるとしたら 質問に答える内容もやけど 声の大きさ、姿勢やろって思う私は やたら厳しく、 「だからな、もうちょっと腹から声出んか? 『あぁーーー』って云うてみ」って 云わす。 大丈夫かぁ・・・”
25
グーグルアースで世界旅行
“今朝の新聞、別紙で見つけた記事で グーグルアースをPCに入れてみた。 これがおもろいねん。 まずは、自分の住んでるとこを見てみたが、 航空写真っていうの? 地球からココに焦点を合わせて 高度がどんどん下がってきて、 ヨーカドーも見えてきて・・って 我が家のこの建物が見える。 ひゃ〜〜すご〜〜いてなことで、 子供らの小学校、中学校を空から見て 運動場、狭っ〜〜って せや、 ニューヨークに行こうやぁって セントラルパークは緑がいっぱいで その下のリバティアイランドの自由の女神の前には 見物の人の姿も見える。 すごいなあ 次は何処いく? ってシドニーで移動 海端やのになんでやねんっていうぐらい大きいプールのあるお家が見えるし、 ヨットハーバーにボートも走ってるやん。 次はロンドンのビッグベンやで。 ってこれがなかなか見つけられんで、 しゃ〜なし、 サハラ砂漠に行くでって そしたら砂の家かと思ったら 謎の黒くて丸いモノが綺麗にならでる。 アレはなんやろ? やっぱり砂漠って謎がありそうやなあ〜と 富士山に戻る。 またアメリカに戻って (アメリカ、好きやわぁ) グランドキャニオンから、 ディズニーランドに行って そしてエベレストに行って なんでか めちゃローカルに生駒山上遊園地 あ〜〜これ僕、乗ったことある っでめでたく自宅に戻って来た。 めちゃおもろいわ グーグルアース でも、私のこのPCやといっぱいいっぱいみたいで やたら動作が遅い。 もうちょい性能がいいやと ストレスなく楽しめるんやろうなあ。 我が家で一番性能のいいPCですらこれやから ん・・・もうちょい、いいPC欲しいなあ”
24
ボクもかまって病・・・
“昨夕、めずらしく次男が発熱 いうても、7度8分 とりあえず、布団を敷いて寝かす。 本人は「しんどない」って云うけど、 「あかん、寝よな」って 無理から布団に入れて、横にいてやる。 しばらくして寝息を立てたので 側を離れる。 「あれは『ボクもかまって病』やな」って私 「そんな病気、あるん?」って長男 「うん。この前はアンタがインフルエンザやったやろ? 夏からずっと姉ちゃんの受験で 母さん、忙しい。 ほっとかれるとボクもかまってほしいなあ〜って ちょっとしんどなったりするねん。 アンタもよ〜ボクもかまって熱出してたやん」 「え〜僕はそんなつもりで熱だしてへん」 「いや、それはな、心の奥底にある思いやねん。 本人もわからん。 学校で嫌なことがあって行きたくないって思ったら 頭痛くなったり、お腹が痛くなったりするのと同じやねん。」 って、ほんま適当なことを云う私。 でも、かまって病ってあると思うねんけど・・・ ”
『これで落ちても悔いはない』
“昨日、試験を終えて帰宅した娘の言葉。 っと云って、 すっきりした様子。 私はあえて、どうやった?とは聞かずにいたら・・・ 「数学は自信あるけど、国語と社会はあかんなあ」と 「ふ〜ん」 「後期に向けて、勉強するわ」っていうから 「今日は朝早かったし、ちょっと横になったらいいやん。 勉強は明日からまた再開でいいやろ」って寝かす。月曜日の面接後、金曜日の合否発表なんやけど、 娘も私も 私立受験のときよりか、 なんや、すっきりした気分。 本人が やるだけやったから悔いはないって云うてるなら 結果をヤキモチする気持ちが す〜〜と引いて行った。 言葉って不思議やなあ。 私立のときは 特進があかんでも回し合格で総合では合格するって 9割がた確信してたのに、 試験の出来具合が気になった。 今回は、 今更いうてもどないもならんし、 とりあえず、焦点を合わせていた戦いは終わったっで すっきりや。 一眠りを終えた娘が 「しやけどなぁ、時間厳守って書いてあるのに 遅刻してくる奴が多かってん。 みんな落としてまえって腹たったで。 こっちは雨の中6時半に家でてるのに・・・ ほんだら、教頭先生 『今日は雨やし』やて。」ってえらいご立腹。 「それになあ、携帯を持ってきたらあかんって書いてあるのに 試験が終わるたびに、携帯は出さないでくださいって 云うねん。 出す出さへんより、持ってきたらあかんのんとちがうんかい!って 思ったで。」 ふ〜〜ん。 こっちは初めての受験やし、 願書を出しに行った時に貰ってきたプリントを熟読したら えらい厳しいニュアンスのこと書いてあるから 鉛筆も鉛筆削りも買い揃えたのに シャーペンでもよかったみたいやし、 どないやねん!って 私も突っ込んでもうたわ。 「やっぱりなあ、私立と公立じゃあ、ちゅうで、母さん 私立はあちこちに防犯カメラがあったけど 公立はないしなあ。」 「ふ〜〜ん。」 「試験の時も私立は先生が1人やったのに 公立は先生2人で、厳しいかったわ。」 ・・・・・ っと永遠に話は続く。 よ〜しゃべるときはご機嫌がよろしいってこと。 ふ〜ん え〜〜 うっそ〜〜 ほんまぁ っと相打ちを選びながら 話を聞く まあ、試験が終わって落ち込まれるよりいいか・・・ とりあえずは、明日から後期入試に向けて 仕切りなおしやし。”
23
ぐはは~~念願の漢字テストが実施された!!
“「漢字テスト、あってん!」 「うっそ!」 「ほんま!」 「で、どやったん?」 「むはは~~全部書けた。 書いたとこが全部あってたら100点かもしれ~~ん」って次男「ほんまかいなぁ?!」 「ほんまやがな」 ってこの辺の掛け合い、息もぴったりの次男と私。 「っでそれはいつ返ってくるん?」 「さあ~いつやろ?来週ぐらいとちゃうかあ~~~」 っで昨夜は漢字の勉強はやってません。 え~~終わりかいなぁ! これを機に勉学に目覚めるとかってないん? ”
22
いざ、出陣!!
“いよいよ、本日ですわ。 公立前期入試・・・ 6時45分に家を出るというので 5時半に起こして、 私はお弁当、 娘は用意しながら、最終チェックの模様。 お弁当も作り終わってのでPCを開けました。ここまできたら、あとはがんばった力を発揮するのみなので 私は祈るばかり 昨夕、6時過ぎ、 娘の恩師のM先生から電話 「○○ちゃん、いてる?」って先生 「先生、今、お習字に行ったとこやわ」 「うっそ〜〜明日やろ?試験」 「ええ」 「メールより電話のほうがいいやろって電話してんけど。 お習字かいなあ・・明日、試験やのに」 「うん、まあ、お習字の一時間、何をしたからどうなるってもんでもないし、 いつもと同じようにしてるのがいいやろって」 「せやなあ、そのほうがいいなあ。 お習字に行ったら、心落ち着くかもしれんしなあ」 (いや〜心落ち着くって雰囲気でもないねんけど・・) 「なあ、ココ(娘が受ける学校)えらい倍率高いやんかあ」って どうも、新聞の出願状況を気にして見てくれた様子 「せやねん。でも、去年もそんなもんやし、 前期やから、試しに受けてみよかって子もいてるから」 「そやな。とにかく、今日は勉強せんかていいから 早めに寝て、明日、がんばりやぁ〜〜って云うてて」って 電話を切りはった。 1時間後、帰宅の娘にこちらから電話させたら 「母さん、先生、おもろいわあ 『アンタ、前日にお習字に行くなんて、余裕のよっちゃんやなあ』やて」って 「先生な、『受かったらお祝いしたるからな』って云うてはった」って そんなこんなで、いざ、出陣!!”
僕が生まれたときの話
“卒業を控えて、 生まれたときの様子や その時の親の思い、 何か出来事のあった年代とその内容。 そんな宿題を持って帰ってきた長男。「よっしゃ!わかった。 母さんが言うことを控えていってあとで自分でまとめ」って 私はしゃべる。 「あ〜云うとくけど、母さんの話は長いでぇ〜〜」って 生まれたときの話を語りだした。 我ながら長いなあと思いつつ、 文章も考えながら、 せや、主人公はボクやな・・・と。 『ボクは予定日より1ヶ月以上も前に生れようとしたんだ。』から 始まった。 全てをしゃべり終え、それを書き終えた息子。 「母さん、これ、全部は無理やわ」って 「うん。わかってる。 あとは適当に省略して自分でまとめて」って終わり。 その後、 「母さん、親の思いは?」 「親の思いっていつの?今か?」 「ううん。生まれたときの親の思い」 っで私は語る。 これは短いねん。 「あとなあ、なんか想い出に残ってることってある? いくつぐらいにこんなんしたとか」って っで考えた。 あかん、思い出すのは病気のことばっかりや。 未熟児で産まれたときの様子に始まって、 1歳前に命拾いしたことや、 初めてしゃべった言葉が『点滴』っていうぐらい 病院通いの幼児期。 何もないとこで転んでおでこをふた針縫うたとか そんなことばっかり。 他の2人はどうなん? って考えてみても やっぱり病院通いしたことばっかり思い出す。 ほんまにどんだけ病院に行くねんってぐらいやった。 今でも覚えている、あれは涙さそうでって状況。 1歳半の長男が下痢と嘔吐の風邪。 首もすわらん次男を抱っこし、 脱水を起こしてフラフラの長男の手を引いて、 オムツの入った大きな荷物を4歳の娘に持たし、 タクシーで病院に行った、あれ。 私は寝ずの看病で化粧もする気力もなく ヨレヨレやのに、 小児科の外待合にいてるお母様は なんでかみな綺麗に化粧してはるし 病人という子供は走り回ってる。 どこに病人がおるねんって感じでやたら腹たったのを覚えている。 ちょっとぐらいで病院に連れてくるなよ! こっちは脱水起こしてるねん。 乳飲み子抱えてるねんって。 おかげで私もたくましくまりました. そんなことを思い出した、昨日の長男の宿題でした”
21
お天気がいいので、ちょっと離れた銀行へ・・・
“そこで懐かしい人に会いました。 長男が幼稚園のときの クラスの女の子のお母様 以前もそこで受付係をしてはったんやけど、 しばらく、見んなぁ〜って思っていたら 今日、いてはりました。 お仕事中やので 長話も出来ず、 去年の11月の同窓会の話(彼女母娘は不参加)なんかして・・・ 「又、来てね〜」 「うん、又、来るわなぁ〜」って 手を振って別れてんけど、 大抵は駅前のATMで済ますし、 何ヶ月かに1回、通帳が一杯になったときに 足を運ぶぐらいなんやけど・・・ まあ、社交辞令みたいなもんやなあ〜って思いつつ、 自転車をこぎこぎ、春の日差しを浴びて、 サイクリング気分で帰ってきました。 でも、帰りにヨーカドーに寄ったので そこからは 前籠にあふれんばかりの荷物と ハンドルにも袋をひっかけて、 フラフラになりながら・・・・お〜〜怖っ”
20
ほんまエンドレスの漢字の勉強
“先生のとこまで行って 「漢字のテスト勉強してるねん」ってアピールしたらしい次男「ひとつ間違ってるでぇ」ってチェックしてもらって 皆の前で 「漢字のテスト勉強をがんばっている子がいてます」と 名前は伏せてやけど、言うてもらって嬉しかったと喜んでいたのに。 なんでか、 いっこうに漢字のテストがないねん。 そやのに新たに 漢字プリントは出される。 なので覚えやなあかん漢字が増える一方。 次男の漢字テスト勉強は、冗談抜きでエンドレス。ここまできたら癖のもんで なんや知らんけど、 毎夜、宿題を終えたら漢字テスト勉強をしている。 なんか、ただ、書いてるだけ・・って雰囲気やねんなあ。 彼の背中から出てくる空気。 覚えるでぇ!って気迫がまったくない。 まぁ、小4やからこんなもんなんかと 何も云わんねんけど。 本日、午後から中学年(3,4年生)の参観なので 先生としゃべる機会があれば 漢字のテスト、早くしたって~~ってお願いしよかしら・・・ ”
郵便局の窓口で・・・
“もめているねん。 声が大きいから聞こえてくる。 息子の代わりに郵貯カードの不明になった暗証番号の手続きにきはった風の おばちゃん。 息子さんは、朝から晩まで仕事で忙しいから 窓口にこれない。 っで代わりに来ているおばちゃん。 郵便局って何か手続きをするとき、 それがその本人でない場合、委任状が要る。 その白紙の委任状を昨日貰ってかえったおばちゃん。 どうも委任状の意味がよ〜わかっていなかったようで 今日持ってきはったそれは 不備な点があって 受け付けられないといわれている。 息子さんとおばちゃんの本人確認のために保険証も持ってきてはるねんし 親子やっていうてはるねんから そない固いこと云わんと 手続きしたったらいいのにって 思いながら聞いていた。 おばちゃんも、大阪のおばちゃんや。 引き下がらん。 「わての息子、命がけで仕事してまんねん。 仕事から帰ってきて、こんなんややこしいこと云うて 仕事に差し支えたらあかんし、 怒るし、わても気つかってまんねん。 これ、今日、してもわられんかったら わて、また、息子に怒られますわ。」っと 云うたはる。 私は内心 頑張れ!おばちゃんと声援を送る。 だってなあ、郵便局、私、贔屓に使わせてもらってるけど、 固いねん。 もうちょっとやわらかくならな・・ よその銀行はそこまでかたないで。 民営化になったらやっていかれまへんで。 結局、そのおばちゃんの熱意の負けた 局のおっちゃんは 保険証の確認をして手続きを進めることにしはった。 それでいいやん・・・って思いながら あれ、あのあと、局のおっちゃん、 局のえらいさんに怒られてるんやないやろか?って思ったり・・・”
久しぶりに友達と会う
“といっても子供が同じクラスやから 今日の参観で顔を合わせて、 門のとこまでしゃべりながら歩いたというだけ。 働き者の彼女は また仕事に戻るとバイクに乗って南に向って行きました。 「ちゃんと見えてるかぁ〜こけんようにしいやぁ」と 云うて・・・時が流れると、 いろいろと状況が変わるんやなあ〜と 思いながら 私は1人、自転車で帰宅。 PTA役員で知り合った彼女は 私より随分年下なんやけど、 上の子がうちの娘より1つ下。 息子がうちの次男と同じクラス なので 子供のこととか、 学校のこととか あれこれネタはある。 仕事が変わる前は ちょこちょこ昼間、我が家に来てくれて コーヒーを飲みながら あれこれ3,4時間しゃべって帰ってたんやけど、 半年ほど前に 仕事が変わってから なかなか時間が取れず、 久しぶりにあった本日も門までの数分のおしゃべりだけ。 寂しいなぁ〜 まあ、しゃないよなあ。 みな、それぞれに忙しいねんし。 また時間がぽかっと空いたら ピンポ〜ンって来てくれるやろうし、 その時は 喜んで一緒にコーヒー飲も〜〜〜と”
参観パート1
“来週、長男の参観があるので・・・ 今日の参観はその1 4年生、最後の参観というので 班ごとに発表するって形で、 ペーパーサート有り、 合唱有り、 学習発表有りでした。わが息子は 社会の発表というので 『関東地方と近畿地方』の特徴、違いを発表したあと、 クイズを出しておわり。 5人グループのうち 1人の男の子がしっかり勉強の出来るお子さんなので 全体として、まあまとまっていてよかったんやないかと。 個人的には その後の『かぼちゃたろう』って劇がおもろかったなあ。 桃太郎のアレンジなんやけど、 男の子らしく、おちゃらけ入りでおもろかったぁ。 そやけど、全体に 女の子はみなしっかりしている。 男の子はおぼこい。 これが来年、5年、そして6年とどう変わるかが楽しみですわ。”
19
自分のことを何て呼ぶ?
“ 「私も自分のことを云うとき 『私』とか『うち』じゃなくて 名前で云いたいねん。 でも、慣れてへんから云われんねん」って娘 娘の友達、 ほとんどの子が自分のことを云うとき、名前で云う。 私は ものごっつい偏見の持ち主。 子供のときから自分のことを自分の名前で云う子は どうも甘えたっていうイメージがある。 甘えたならいいんやけど、 それを通りこして 我侭って思ってしまう子もいてた。 なので、どうもなあ~聞いてると腹立つねん。 テレビとかでも ええ年して(この場合、成人ですわ) 名前で自分を指して話すタレントは あほちゃうって思ってしまう。 ものごっつい偏見やろうと 自覚しているけど、あきまへん。 私は自分のことは、私かうち(大阪の子ですから)です。 娘は弟2人の前では自ら姉ちゃんと云います。 外では私かうち。 っで 「私も名前で自分こと云いたい」というから 「え~~~なんかなぁ。 そう言うてる子ってほとんど、甘えたなことないか?」 「え~~ほとんどがみなそうやで」 (ほとんどがみな、甘えたってことやん)って思いつつ 「うちでも、みてみ」 って我が家の甘えた、末っ子、次男が 甘えるとき、わざと自分の名前を言うのを例にあげる。 長男は俺か僕 次男は俺、僕、名前と使い分ける。 小学生のうちはまだかわいいと受け止められても 中学生からは 自分のこと名前で呼ぶって、 なんか、しっかりせぇよ!って云いたくなってしまうのは私だけやろか? 娘が自分もそうしたいって思うのは そうしているのを聞くと 可愛らしく聞こえるからやと思う私は やっぱりそれって なんか、甘え精神やん!って ひねくれて思ってしまうねんなあ。 あかん。私がひねくれすぎなんかも・・・ 自分のこと、名前で呼ぶって可愛らしいやん!って 云わなあかんのんかも・・・ あ~~~あかん。 やっぱりあかんもんはあかん。”
けったいな数字
“娘が 「こんなけったいな数、ありえへん」って 数学の問題と解きながら云う。 次男が 「母さん、けったいな数ってどんな数?」 って聞く。 「ん・・変な数ってこととちゅうかぁ? けったいって変とか可笑しいとか、 そんなニュアンスやで。」 娘が 「ちゃうで! けったいな数って割り切れへん数やん」 「え〜〜それはちゃうやろ? 割り切れへんのは割り切れへんでいいやん。 それが正解なら。 けったいって、ちょっとその使い方、ちゃうでぇ」 「え〜〜そうかあ。 数学の先生は割り切れへん数字のときにけったいな数字って言うで」って どうもそこから来たらしい。 私のニュアンスではその使い方はちゃうように思うねんけどなあ。 私のしゃべる関西弁は ココとはまたちがうからなあ。 それでか? 私は、兵庫県は尼崎出身なので ココ、河内とはちょ〜と違う。 それか時代の流れか? よ〜わからんねんけど。 まあどっちなとかまへんねんけど。 まっちょっとけったいな話ですわ。”
新しいハンコ!!
“私のハンコ、 結婚するときに母がとりあえず持たせてくれたモノを ずっと使っていた。 私の通帳といえば 仕事用なのに、 そのとりあえずのハンコで口座を作った。別にこれといって不都合もないのやけど、 なんか、 新しいハンコが欲しいと ずっと思っていて、 先週、ネットでハンコ屋さんをうろうろしていた。 文房具屋さんとか 百均とかの クルクル回るハンコケースには 絶対に存在しない苗字なので、 ハンコを作るってなると ハンコ屋さんに出向かなあかん。 ハンコ屋さんのお店の人って なんかおっかなそうな、ヘンコそうな 私の勝手なイメージがあって、 なかなか、買うとこまで行かずにいた。 それにハンコって どれを選んだら良いのかもわからないし、 何の知識もなくお店に出向いたら 向こうの言いなりになってしまう恐れもあって これはネットで買うしかないよな〜ってことで ネットで見つけた!! ハンコのいろいろ、 字体とか材質とかも 一通り目を通して、 字体は篆書体、黒水牛のハンコを注文した。 それが昨日、届いたのだ。 篆書体で書くとこう変わるのか・・って のでまじまじと眺めてしまった。 ハンコごときで一人前になったような気がして 嬉しくて、 早速、口座の改印手続きってのをしてきた。 むはは〜〜嬉しいなぁ〜〜〜 でついでに、 せや、 子供らの口座のハンコも 変えたろかしらん・・・・って思い立った。 1つのハンコで3人分の口座を作っている。 やっぱりそれぞれに用意してやらなぁ。 窓口のお姉さんに 「子供の口座もそのうち改印しようかと思うんですが、 女の子の場合、苗字ではなくて名前のハンコでもいいんですか?」って 聞いてみた。 「かまいませんよ」ってにっこり笑ってくれはった。 なので、娘は名前のハンコや。 私が見つけたハンコ屋さん・・・印鑑市場”
18
どことも次年度役員選出の時期なのね
“小学校からは 『次年度役員選出方法のお願い』ってプリントが配布された。 次年度からは、年度始めの懇談で学級役員を選出するという。 基本的に児童1人につき1回はPTA活動に参加するが基本だという。 そんな話は前から出ていたが とうとう実施するねんや。 でも、後に控えた総会までに役員名簿を作ったりという作業があって ばたばたするのに大丈夫か?って思ったり、 児童1人につき1回って 逃げる人はず〜と逃げるんやないか?って思ったり。そして、 本日、自治会の次年度役員のことで支部でちょっと話があって、 そしたら、防犯委員を2名出すとか うちの班から1名出せといわれたから 「うちの支部のメンバー(高齢者が多い)から防犯を2名は無理ですやん。 本部がそう要請しても、うちの支部は無理って云うてもらわな・・」って 云うてもうた。 なんでもかんでも、上の云うとおりにすることなんてないやろうしなあ。 出きんもんは出きんっで突っぱねやな。 まあ次年度は自治会役員は何もないから 大人しくしておく。 小学校も児童1人につき1回はクリアしているので大丈夫。 中学校もすでに目が見えないを理由にお断りしてあるので大丈夫。 なので、次年度は自由な身(^^)v”
いったい、何の用?
“隣のおばちゃんに出会って・・ 「アンタに会ったら云おうと思っててん」 「えっ何?どしたん?」 「いやなぁ・・ 先週の木曜日や。 ピンポ〜ンとなってドアフォン越しやってんけど、 『隣の人、いつ尋ねても留守やねんけどどないなってるか知ってますか?』って アンタんとこのこと聞かれてん。 アンタは昼間いてるの知ってるし、 おかしな話やから 『いや〜隣とはお付き合いがないからわかりません』って 切ってんけどな。」 って え〜〜何?誰? 聞いたら 声だけやけど、中年のおばちゃん風の声やったと。 そばにいてたおばちゃん友達の1人が 「この子(私のこと)はいつも家にいてるがな。 なんやのそれ・・・」って 確かに、 その変なおばちゃんが来たという時間は 私、家にいてたし。 っていうか 大抵、家にいてるちゅうねん。 ピンポ〜ンって誰も尋ねてけ〜へんかったし。 ほんま気持ち悪いわぁ。 最近、昼間にやたら変なセールスが多い。 私は 「うちは結構です」って引き取ってもらうけど 近所の1人暮らしのおばちゃん達が気になる。 なのでおばちゃん達に 「最近、昼間でも変なセールスが来るし 気をつけやなあかんで」って云うと 「せや。この前も来てたよなあ。 うちはな、夜中に電話が鳴るねん」って そんな話題が広がって、 帰られんようになってもうた。 そやけど、ほんま 家におっても物騒な世の中やわ。お〜怖っ・・・”
17
トモダチ
“最近、やたらとラジオから流れる。 いや〜ラジオから流れんでも 私の携帯、友達からのメール着信音になっているし、 ケツメイシフリークの私は MDからも聴く。 でも、ラジオから思いがけず聴こえてくると なんか嬉しいねんなあ。 この季節、 今年は、我が子も小学校と中学校を卒業するってのもあって、 この曲がやたら心にしみる。 どこかの高校の音楽の教科書にも取り上げられただけあって 歌詞がいいねんなぁ・・・ 我が子も ♪ずっとトモダチ・・♪って思えるような出会いをして欲しいと 願いながら、 自分のトモダチを思い出す そんな一品!!”
願書出願無事終了!!
“昨日は公立校出願の日。 待ちに待った出願です。 学校でお弁当を食べた後、 同じ高校に出願する子と一緒に駅まで徒歩、 電車乗り継ぎ目的地の高校まで行ったらしい。 娘は私と一緒に 去年の11月に場所確認をしたので 大体の距離はつかめている。 それでも 帰ってきたら 「駅までの歩きがきつかったわ」と。中には初めて受験する高校に出向いた子もいて、 「遠い・・・」って疲れきっていたらしい。 帰宅した娘に 「あの距離、3年間、通えるか?」って再度確認した。 まあ、通うとなったら駅まで自転車で行くし 朝早く起きるのはすでに身体が6時起きになっているらしく 「大丈夫やで。 準急に乗ったら、もうちょっと短い時間で行ける」と。 受験番号も貰って、 あと1週間、奮起するらしい。 その番号・・・609番 私は、ええ番号やん!って満足している。 それが、やっぱり、 公立と私立じゃ、いろいろ違うねんなあを実感。 まあ、貰ってきた受験番号票の作りからして違うねんけど、 貰ってきた受験に関しての注意事項のプリントも。 私立は校名入り紙袋にパンフレットなどと一式入っていたが 公立はざらばんし2枚 その内容も違うねんなあ。 公立、なんかめちゃ厳しいことがいっぱい書いてある。 なんか、緊張するぅ〜〜って感じで 私は1回目はさら〜と目を通して 2回目はじっくり読んだ。 受験日に持ってくるモノ・・ 鉛筆、鉛筆削り、時計(受験室には時計はありません)・・・・・ が気になって、 「なあ、鉛筆、鉛筆削りって書いてあるってことは シャーペンはあかんのんとちがう?」って娘に云う。 「え〜〜私立はシャーペンでよかったで」 「いや、それは前もって指示はなかったやん。 ココにこうして書くってことはシャーペンやとあかんってことやで」 「そやねんや」 「明日、買い物に行くときに鉛筆と鉛筆削り、買ってくるわ。 それから時計もいるよなあ」って 私が昔使っていた時計を探してきた。 携帯のない時代は 腕時計をしていたので、いくつか持っているが どれも電池切れ。 適当なのを見つけて 「これ、電池入れてもらって持っていく?」 「うん」って云うてくれたが 電池交換って1,000円するよなあ〜〜って思うと 「1,000円ぐらいの安い時計買う?」 って どうせ、高い時計を買ったところでせんやろうし この1日の為やし、電池交換と同じぐらいなら買ったほうがいいやんって。 「別にどっちでもいいで」って娘は云う。 てなことで、 本日、午前中、ヨーカドーの ティーンエージャー御用達のバラエティショップに足を運び、 可愛らしいリロ&スティッチの腕時計を買う。 文字盤はキャラクター柄やけど バンドは黒の合皮なので、まあええやろ。 文具コーナーで鉛筆1ダースと鉛筆削りも買って帰る。 帰宅後、 「鉛筆で書くってのにもなれたほうがいいで」って云うておく。 ってか、ほんまに鉛筆やないとあかんのんやろうか? しやけど、どう考えても わざわざ鉛筆、鉛筆削りって指示してあるってことは シャーペンはあかんってことやと思うねんけど。 それならそれでシャーペンは不可って書いてくれててもいいよに思うねんけどなあ。 時計に関しては、 時計機能のみの時計って但し書きがついてあった。 ざらばんしに細かい字であれこれ書いてあって、 なんか、武者震いをしてもうたがな。 私が武者震いするのも変なんやけど・・・ 私立との違いに なんか感動してもうて・・・ 実質的なんがええやんって やっぱ〜公立よなあ〜って お金ないねんや!って思いつつも そこに共感するっていうか、 安心するっていうか・・・ いや〜ほんま、ココに受かってやと 心から祈る思いでいっぱい。 私は健闘を祈るのみや!!”
16
念願の『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』
“私の念願じゃなく、長男の念願。 ハリーポッターシリーズって 上下巻2冊セット販売で、 4,000円する。 なので、 「買って!」 「うん、ええで!」とはいかない。長男も心得ているから 学校の図書室で借りて読もうと 随分前からチャレンジしているが いつも誰かに貸し出し中で 自分の手元に届かない。 近所の図書館に足を運んで、 コンピューター検索ってやつでも 貸し出し中となる。 そんなこんなを繰り返しつつ、 先日、買い物について来てくれた時、 ふと、 「ハリーポッターのなんとかってアンタが読みたいヤツ、 買う?」って 云うてもうた。 インフルエンザでスキー学習に行くことが出来ずになって 不憫に思っていたから ふと口をついて出てもうた。 云うた後、 (4,000円やで〜〜ええんか?)って自問自答。 っで 「なあ、文庫本みたいなシリーズもあるやん。 そのアンタの読みたいのは、そのシリーズではないの?」 「たぶん、ないと思うで」 (ないんか・・・ ハードカバーでなくていいのに。 小説さえ読めたら、表紙はぺらぺらでいいのに・・・)って 思いながら 2人で本屋に向う。 長男は嬉しいのやろうなあ〜 足の運びが速い。 ヨーカドーの書籍コーナーの ハリーポッターシリーズが置いてあるってとこを目指して歩く長男。 っでお目当ての"不死鳥の騎士団"を探すが、ない。 他のシリーズはあるのに ソレはないのだ。 仕方なく、児童書のところも探してみることにしたが そこにも 他のシリーズがあるがソレはない。 さっきの嬉しそうな顔がなくなった長男。 そうよなあ、あれだけ何ヶ月も読みたいと思っていた本を やっと買ってもらえると思ったら 売ってないってショックよなあ。 なので、近くにいた店員さんに 「あのぉ〜『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』はありませんか」って 聞いてみた。 もしかしたら、倉庫とか、棚の下の引き出しとかにおいてあるかもしれんって思って。 「あ〜ココに出てあるだけなんで。 お取り寄せになります」と 取り寄せか・・・ 「そうですか、わかりました」と引き下がり、 長男に 「ネットで探したるわ」と云う。 お店に売ってないとネットで探す が 私の口癖 ヤフオクで探すつもりやったけど せや、アマゾンがあるやん。 っでアマゾンで探す。 まあ、新品なら当然、本屋さんで売っているのと同じ値段。 なので、マーケットプレイスもチェック。 安いのは1,600円からあったんやけど、 汚れ具合も気になるし、 結局、新品の半分の2,000円てので良さそうなのがあったので それを注文。 っでさっき、届いた。 プチプチに包まれていて 新品にある帯はついていないけれど、 綺麗そう。 きっと中身も綺麗だろうと勝手に想像しながら 彼の机の上の置いておく。 学校から帰ってきたら、大喜びで この週末で読み終えるのやろうなあ。 値段分、時間をかけて読んでくれたらいいのに、 ほんま、読むのが速い。 一度、 「アンタ、ほんまに読んでるのかぁ?」って聞いたことがあって ストーリーの説明を乞うた。 それはハリーポッターの前のシリーズやって あのややこしい登場人物の名前もスラスラと云いながら 説明してくれた。 私は途中で 「わかった。もうええわ」って白旗や。 長男、ほんまに読書家。 活字が大好き。 なのに、作文が大の苦手。 いや〜書けば、まともな文章を書く。 まともな文章を書けるが、 書く内容が浮かばない。 たぶんに自分の気持ちを表現するってのが苦手っていうより はずかしいってのがあるだろうと想像するが、 これが彼の唯一の課題。”
今年初で久しぶりの眼科
“1月半ばに取っていた診察予約。 諸事情でキャンセルした。 眼科、予約制で、 予約外やと3時間待ちを覚悟の受診となるので なかなか、始めの第一歩が出ず、1ヵ月経過。 ええ加減、受診しやな・・・ってことで 本日、行ってきた。受付に9時半前に診察券を出して、 1時間ほどで戻ると云って 眼科を後にし、 農協によって野菜購入後、帰宅。 っで、1時間で何する? 眼科って待合室でも 本を読んで時間を潰すってことができない。 目を使うと検査や診察に影響がでるらしい。 なので待合室はほんと退屈。 っで自宅に戻ってきたが 1時間ってのも中途半端。 目を使ってはいけないから PCに手を伸ばすこともできず、 結局、やりかけの仕事をする。 1時間なんてあっという間で 気がつくと 1時間回ってる。 慌てて、出かける準備をするが 小腹が減ってきたし、 常備しているビスコ(ビスコは大好き♪で常備している) を口に入れ、 自転車に乗って又眼科。 診察前の検査は15分ほどで呼ばれたから この後の診察で 先生にご対面もすんなりいくかな・・って思ったのは 大きな間違いやった。 先生ご対面の壁は厚い。 結局、12時回ってご対面となった。 一旦、家に帰らずやったら 3時間ちかく待合室で過ごすこととなっていたんやと、 あらためて、予約外受診が恐ろしくなった。 診察、ドキドキもんや。 去年の9月に眼鏡を作って、 私はそれはそれで必要なときに使うし それ以外は見えにくい裸眼で過ごすのにも慣れた。 ピント調整ができない右目の不便さは仕方ないと思っているのに 先生はことあるごとに 新しい眼鏡を勧めはる。 いらんねん・・って思うが云えない。 作ったところで使わんねんもん。 そんなムダなことよ〜せん。 今日は、 1月の受診をキャンセルして 診察の間があいたことで何か云われるかしらん・・・って心配もあって いつもよりドキドキでご対面となった。 そしたら 先生は私の心境を察してくれはったんか、 眼鏡のことは 「今の眼鏡で不便に感じるようならいつでも云うてくださいね」と それだけやった。 よかった(^^)v で次回3月末の予約を取って帰ってきた。 術後、1年経ち、いまだ目薬生活は続くみたい(>_”
15
『金持ちはすぐ捨てるねん』
“「母さん、3年の時に使った旗の棒ある?」 って運動会のお遊戯の小物やった旗を云う。 「ん・・その辺に転がってない。」 って その辺を探し、見つけ出してきた次男が 一言 「金持ちはなんでもすぐ捨てるねん」 つまり、それは我が家はお金持ちではないってこと? 当たってるだけに何も云えん。 それよか、彼が口からポンと出る言葉は なかなかポイントをついてるねん。 その感覚、好きやわぁ ”
義理チョコばっかりですやん!
“昨日のバレンタインデー 息子2人はめでたく義理チョコを頂きました。 去年は、次男、放課後、近所の公園に呼び出しされ チョコを貰いに行ってきたのに、 今年は呼び出しはなかったそうですわ。本人は 「ええねん。お返し買わんでいいし・・」って。 お返しぐらい、云うたら買って来るのに 自分のお小遣いから買わなあかんと思い込んでいる息子は 貰うのは嬉しいが お小遣いが減るのがかなんが本心らしい。 長男は学校で1つ貰って来て、 その後雨風の強い中、女の子が持って来てくれた。 義理チョコですわ。 「今日は女子、大変やで。雨の中でチョコ配りするみたいや」って 家に持って来てくれた子は 気を使って次男の分も持ってきてくれた。 兄弟で義理チョコだらけですわ。 兄は弟に 「お前、ちゃんとお返ししろよ」って 大変なんや。 義理チョコを貰うとお返しが・・・ っで、受験生の娘は お弁当の時間 クラスメートがクッキーを焼いて持って来てくれて 皆で盛り上がって食べたと。 男子がこれみよがしに 「今日はバレンタインよなあ〜」って云うが 誰も、男子にはあげず 女子だけで盛り上がったらしい。 長男が一言 「女子から男子にあげるより、 男子から女子にあげるっていう日にしてくれたらいいのに」って 時代は変わってるねん。 男女の関係も変わってるねん。 バレンタインは男子から女子に変える必要があるかもよ。”
漢字テストがなかなか実行されまへんねん・・・
“100点目指して勉強してたのに 次の日もそしてその次の日(昨日)も 漢字テストは実施されず・・・・ 昨夕 「明日こそ漢字テスト、あるのとちがう?」と私 「う・・・ん」 「なら、今日も勉強しやなあかんなあ」 「え〜〜〜」 「え〜〜〜って、100点取れる自信があるん?」 「自信はない。」 「なら、しなあかんやろ!」 「うん。」ってえらい素直にノートを出してきた。 晩御飯のとき。 ふと、 「なあ、ほんまに先生は漢字テスト、するって言わはったん?」 「うん。云うたで。 それに云わんでも、あの漢字のプリントの後はいつもテストするもん」 「ふ〜〜ん。 これで三日、漢字の勉強やな。 100点は取れるなあ。」 「いや、それはわからん。たぶん、無理。 そやな〜30点かも」 「はぁ?前の点数より下がったらあかんやろ? どこから30点ってなるん?」 「なんとなく」 「なあ、それより、明日、先生に 僕、勉強してきたら漢字テストやってってお願いしてみ」 「そんなん、嫌や」 「せやけど、漢字テストがなかったら アンタの漢字のテスト勉強は永遠に続くってことやで。 エンドレスやで!分かるか?」 「うん。分かるけど、漢字テストしたないもん」 私なら早くけりつけたいけどなあ。”
警察に言えというのはどうなん?
“あのしょうもない電話の続き。 昨日、帰宅した娘が云う。 「先生がなぁ 『学校としては何もできないから、変な電話が続くようであれば 警察に電話して下さい。 今までは生徒のプライバシーを考えていたけれど・・・』って 云うてはったわ」ってえ〜〜それってなんかおかしない? 確かに学校では何も出きんわ。 出きんのは分かってるけど、 警察に言うたかて 警察も『学校の中のことやし・・・』って云うやろ。 2年前、娘が要らんことした。 持って来たらあかんって云われている携帯を学校も持って行った。 それも誕生日に買い換えてやったばかりのヤツ。 それも今までは私のお古やったから学校に持っていく気も起こらんかったのが 新しいのが嬉しくて初めて持って行ったその日。 持って行くだけで 鞄の奥底に潜めていただけでなんやワクワクしたんやろ。 その気持ちは分かる。 よ〜わかる。 そやけど持って行ったアンタが悪い。 間が悪いっていうのか・・・ クラブ中、体育館前に置いていた鞄の中から盗み取られたのだ。 その2,3週間前にはテニス部の子が一斉にクラブ中に盗み取られるってことがあったらしい。 なのに、持って行くからや。 帰宅後、泣きながら謝ったがもう遅い。 半年間、携帯無しの生活となった。 っで、その時、とりあえず、 DoCoMoショップに行って解約と紛失届けの手続きをした。 その時に、ショップのお姉さんが 「警察に行かれて、盗難届けを出されたほうがいいですよ」って 教えてくれはったので、 その足で並びの警察に出向いた。 そこでや、私は事情を説明して盗難届けをお願いしたにもかかわらず、 警察のおっちゃんは 「学校の中ですね。じゃあ、紛失届けを・・」って 紛失届け用紙に出してきた。 「え〜〜だからね、紛失じゃなくて盗まれたんですわ。 盗難なんですわ。」って私は云う。 「ですから、学校の中ですよね。そしたら紛失届けになります」って おっちゃんも意地になって云う。 なんか全然、納得できんねんけど・・ととりあえず 紛失届けに記入して その足で今度は学校に行く。 もちろんこの一連の作業は娘も同行。 アンタが要らんことしたから母さんはあっちやこっちと 走り回ってるねん!を見せとかなあかん。 っで学校の先生は娘に 「だからなぁ、携帯は持ってきたらあかんって云うてるやろ」って え〜〜〜 怒鳴ってくれてもかまわんのに・・・・ 横から私が 「悪いのはこの子ですわ。 持って行ったらあかんのに持って行ったこの子が悪いですわ。」って云うたら 「お母さん、学校はどうしょうもないので、 携帯は戻ってこないと思っていてください」 「そうでしょうね。どないもできませんわね。 携帯が戻ってくるとは思ってませんわ。 ただ、こういうことが合ったという事実は 学校に連絡しておいたほうがいい思っただけですわ」って。 学校は無法地帯か?って思った。 っで今回も学校はどないもできんから警察へということらしい。 いや〜分かってるで。 学校がどうにも出きんことも、 学校の先生が生徒にあれこれ云うても云うこと聞かん、 生徒が云うこと聞かんどころかその親もどこか変ってのも。 でも、警察に丸投げするような言い方はしたらあかんやん・・・”
14
猫になめられた話
“2,3日前、長男と2人でヨーカドーに自転車を走らせていた。 長男の後を私が走ってたんやけど。 道端にしゃがみ込んでた猫が いきなり 私の前を横切ろうとした。 え〜〜うっそ〜〜と ハンドルを切ろうとしたら 猫が止まりかけたから そのまま突っ走ろうと勢いつけたら やっぱり横切ろうとして、 結局、私が急ブレーキで止まったら、 その猫、 私の前を悠々と歩いて通りすぎて、 こっちを振り返りよった。 目が悪いからよ〜見えんねんけど、 通り過ぎた後、私の方に顔を向けたのはわかった。 きっと、 何どんくさいことしてんねん!って云わんばかりの顔をしてたに違いない。 猫になめられた私は、 「もう〜〜信じられへん。最近の猫は生意気や」って 長男に当たるしかないやん・・・”
しょうもない電話の続き・・・最近の中学生って。
“昨日、帰宅した娘によると あのしょうもない電話はあちこちのお宅にもかかっていたと・・・ おまけに、男子の家にもかかってきたと・・・ なんやそれ・・・ 娘は仲のいい子には電話の話を打ち明けたが、 クラス中がその話題で盛り上がっていて 私ン家にもかかってきた!っと言うて 盛り上がってる中には入らずにいたと。 自分だけでなくよかったと思いながら、黙って聞いていたらしい。「なんかなあ、夕方だけでなく、夜中にもかかってきたらしいで。」 って私に云うから あかんなあ〜黙ってられずに 「実はな、うちにも夜中にかかってきてんで」って 「うっそ!」 「ほんま。0時45分にあって そのあと10分後にあったから 『学校に言おかぁ!』って怒鳴ったら切りよった」 「怒鳴ったン?」 「うん。それに学校に言おかぉって言うたし 今朝、アンタには内緒で学校に電話したで」 「え〜〜うっそぉ〜〜ややこしいことなるやん」 「ならんわ。事実を言うただけでどないかしろとは言うてへん。」 「まあ、○○先生(担任名)なら分かってるから ややこしいことにはならんやろうな」って 「そやろ。そう思ったらから電話した。」 生徒の中では、 電話で口で名乗った名前の主は 名前を悪用されただけで そんなしょうもないことをするのは□△やろ・・と 言うことらしい。 ふ〜〜ん。 学校にも来てないのに そんな悪さはするんや。 っていうか、 同じクラスやし。そいつ。 っで、娘はなんで自分のとこにかかってきたのかが不思議で仕方がない。 その電話がかかってきたという子らは みな同じようなある種の部類 簡単にいうと、ちょっとチャラチャラしているタイプ。 そこに自分が混ざっているのが不思議やと。 しやけど、しょうもないことするねんなあ・・・ したら、 私立高校の不合格やった子の話になって。 併願すべり止めで受ける私立高校は、不合格になることがほぼないっていうか、 必ず受かる学校を受けるようになっている。 にもかかわらず、不合格者がいて、 その理由が態度が悪かったため。 っで私立校からも学校に苦情の電話があったと。 そやろなあ。 私立校にしたら、なめとんかぁ!ってなるわな。 そんなんで、 校長先生もご立腹で その生徒を叱ったらしい。 そしたらその生徒は 「お前にそんなん言われる筋合いはない。あやまれ」と 校長先生は 「お前こそ、あやまれ」と 校舎入り口でえらい揉めてたと。 ふ〜〜ん。 そりゃ、そいつが悪い。 そんな格好で試験及び面接を行くほうが おかしい。 そんな格好で行くなら、受けるなよ。 自分が落ちるだけの話やなくて、 来年、そこの高校を受ける子にも影響してくるってことやん。 そんなこともわからんのんか!って 思わず興奮してもうた。 嫌いやねん。そんな奴。 しかし、 うちの中学だけなんやろか?こんなん・・・ いや〜 あちやこっちの中学も似たようなものらしいとは聞くけど。 だから、高校になっても続かんで辞めてしまう子が多いねんやろうなあ。”
13
漢字のテスト・・・期待してまっせ!
“昨日の夕方の話。 「あ〜暇やし、明日の漢字のテスト勉強でもしようかな」って次男 「そりゃ、ええわ。そうしぃ」って私 「なあ、漢字だけ書くのと、文章で書くのとどっちがいい?」って聞くから 「そりゃ、邪魔くさいけど、ちゃんと漢字の意味を覚えながら 文章で書いたほうがいい。 こういうときにこの漢字を使うねんなっていうのも覚えられるねん」 「なら、そうするわ」って えらい素直に漢字帳に書き出す。 彼も書道を習っているので、 殴り書きのようなことはせず、一字一字丁寧に書く習性が身についている。 なので、ノートだけ見たらかしこそうなのだ。 「なあ、この前の漢字テストは何点やった?」って知ってたけど聞いてみた。 「ん・・たしか、60・・・・7とか8」 「68点やったやん。 そしたら明日のテストの目標点は80点としとこかぁ!!」ってノルマを与えたやった。 「え〜〜〜〜それ、無理やわ」 したら娘が 「最初から無理やってあきらめたらあかん」って 私は内心 (半年前の貴女もそれ云うてたで)って思うが黙っておく 「そんなん、云うたかて、無理やわ。80点なんてぜぇ〜〜〜たい無理!!」って 後半、えらい気張って云う。 そない気張って云わんでも・・・ 「まあ、とにかく、テスト勉強しぃやあ」って私 しばらくして、娘が 「なあ、そんなにすんなり勉強するって どこがでるか分かってるのとちがうん?」って鋭いとこに気づいた。 「うん。そやで」ってあっさり答える次男 「え〜〜何処がでるかわかってるん? もしかしてその宿題のプリントか?」って聞くと 「うん、そやで!!」って胸を張って答えよる。 「そのプリントのまま、そのまま出るん?」 「そやで!!」って当たり前やん、何をしょうもないこと聞くねんって 顔で見よる。 「ふ〜〜ん。ってことは、勉強したら100点取れるってことよなあ。」 「えっ・・・」って次男 「ってことはやなあ、目標点80点やなくて、100点に変更させてもらうわ」って どや、参ったかと私が云う。 「え〜〜〜〜あかんわ。それ、そんなん、絶対の絶対のぜぇ〜〜たい無理!!」って。 あまりに必死になっていうから 「そんなら、大負けに負けて、95点にしとくわ」って そしたら娘が 「ほらなあ。お母さん、ほんま甘いねん。何でそこで95点に下げるん?」って えらい私に鉾先を向けてこられて・・・ 「え〜〜68点からいきなり100点は取れんやろうし、 95点でええんちゃう・・」って弱きな私。 「なあ、もしなあ、95点やなかったらどうなるん?」って次男 「どうなるって・・・」 って別にどうもならへんねんけど。 100点取ったかてどないもならへんねんけど。 テストで100点取ったら・・・ 運動会で一等やったら・・・ ○○を買ってあげるとかってことはしない主義なので、 68点であろうと 95点であろうと だからどやねんってことなんやけど。 なので、95点やったら・・って発想は次男にはなく 95点でなかったらどうなるん・・って そんなこんなで 彼は昨夜は 10時まで、途中、お風呂に晩御飯を挟みながら 漢字のテスト勉強に奮闘していた。 晩御飯の時には、 「なあ、兄ちゃんって漢字を覚えるときはどうしてるん?」って 姉ちゃんに聞かんとこが、笑いそうになってもうた。 この兄ちゃん、自分独自の勉強のやり方をちゃんと身に着けている。 っで、 自分なりの漢字の覚え方を説明する。 「ちょっとな、めんどくさいっていうか、 時間はかかるけど・・・」って説明する。 そしたら横から娘が 「姉ちゃんはな・・・」って自分のやり方を説明する。 っでお互いに 相手のやり方の欠点も云い合いになって・・・ 内心、私のやり方は長男に近いな・・って思いつつ、 次男に 「どっちがいいと思う?」って聞いたら 「わからんから聞いてるねん」って 「自分に合ったやり方を見つけるために両方やってみたら・・・ どっちにしても、邪魔くさがったりしたら 覚えられんで!」って云うたら 「あ〜〜〜漢字覚えるのはほんまめんどくさい! っていうか、勉強自体がめんどくさい!」って次男 確かになあ、そのめんどくさいのをめんどくさがらず 努力しやな漢字も他のことも身につかん。 それが勉強ってもんよ。 って云いたかったが 彼の性格上、頭ごなしに云うてへそを曲げると何もせんようになるので、 黙っていた。 そんなこんなで乞うご期待の漢字テスト!! 楽しみや・・・”
小春日和っていうの・・・?
“ベランダから見える空からの光が春やね。 洗濯モノの揺れ具合も優しげやし・・・ こんなお天気の日に 私は生協で外に出ただけ。 出かけたら気持ちよかったやろうなぁ。 なんか、あまりの天気の良さが腹立つぐらいで、 朝の9時から仕事に励んでもうた。 スキー学習の振替休日2日目が今日の長男が 掃除をしてくれたし、 洗濯物も手伝ってくれて 朝の用事がちゃっちゃと片付いたので。 そしたら ラジオで明日の天気予報。 雨やて。 雷もなるかもしれんって。 春一番が吹くかもしれんって。 え〜〜明日は買い物に行こうと思っているのに・・・ まあ、しゃ〜ないわな。 今日は仕事モード100%や!!”
学校に電話した
“やっぱり、ここも、 電話口に出た人は自分の名前を名乗らへん。 あきまへんなあ・・・ 私はちゃんとクラス名と名前を名乗ったぞ! おまけに、名前、聞き返されたから ゆっくりと大きい声で一字一字、言うたがな。 8時25分に電話した。 電話口に出はった人に 娘の担任をお願いした・・が まだ来ていない・・と。相変わらず、小学校も中学校も 先生の来はるのは遅いのやと。 どないなってんねんと思いつつ、 再度こちらから掛けなおすこともないやろと 「電話をかけてください」とお願いして切る。 しばらくして、電話がかかってきたので、 あのしょうもない夜中の電話の件を説明した。 私が学校に電話するとは娘には云うていないので それは内緒にしてもらうよう最初にお願いして・・・ こんな電話はそう珍しくもないのやろうなあって 感じの担任の受け答えに なんか拍子抜けしてしもた。 まあ、今どきの中学生を相手にしてたら この程度のことは そう驚くこともなく、 又か・・・程度のことなんやろうなあ。 とにかく、 来週末の入試を無事に終え、 気持ちよく卒業させてやりたいだけなので、 特にどうこうしてくれという要望はないが もし何かあったときには対処をお願いしたいと 電話を切った。 しかし、ほんま、 しょうもない、幼稚なことをする 最近の中学生に辟易するわ。”
12
リンゴの皮むき
“長男は、私が寝込んだときに リンゴの皮をむき、 ガーゼハンカチで おろし器でおろしたリンゴを絞って、 100%リンゴジュースを作ってくれたりする。 リンゴの皮むきはお手の物なのだ。っで、昨夜、 勉強中の娘が 「リンゴ、食べたいなあ・・」って 長男に向っていう。 PCで遊んでいたから手が離せず、 「明日のおやつに剥くわ」って 「え〜今食べたいねんなあ」って そのやり取りを聞いた次男 「僕、しょうか?」って え〜〜アンタ、できるん?って突っ込みそうになったが これを云うたらおしまい。 「なら。せん」って云って、 一生、リンゴの皮むきをしないって性質。 なので、私は慌ててその言葉を飲み込んで・・・ 「え〜〜やってくれるん?」って嬉しそうに云う。 したら 得意顔で 「うん、するで!」って。 っで私、内心 するでって簡単に云うけど、やったことないやん。 と っで口では 「やってみるか? なら、リンゴを洗って・・」って段取りを指示。 まずは私が見本と 包丁をリンゴにあて、こうやるねんでって 見せる。 「うん。僕、やるやる!!」って云うから 交代したが、 なかなか上手くいかず、1センチ剥いたら 皮と実が外れてしまう。 くるくると皮と繋いで剥くっていうのが出来ない。 「ちょっと、貸してみて。 こうやって、リンゴを回しながらやってみ」って 「うん。リンゴを回すねんな」って リンゴ、回しすぎやん。 ノートから目を離した娘は 「手、切りなや」ってハラハラもん。 結局、リンゴの回し方と包丁の力加減が上手くあわず、 1,2センチ剥いたら、皮と実が外れるを繰り返し、 リンゴを丸裸にした。 えらい実をつけすぎのまま皮を剥いたりしたから 最初のリンゴの形がいびつになっている。 まあ、そんなことはええやん。 てなことで、次は 切り分ける作業。 これが彼にしたら力が要るのか リンゴを半分に分けるのにひと苦労。 ところどころ、手を貸しながら とりあえず、お食べくださいリンゴ!って状態になった。 まあ、人様が剥いてくれたリンゴは美味しいですわ(^^♪”
夜中のしょうもない電話
“しょうもない、あほくさい電話がかかってきた。 昨日の夕方、5時過ぎに1回目があって、 そして、日付が今日に移った、0時45分にも。 我が家の電話。 学校の連絡網とかに使っている方の番号は 非通知設定にしている。 非通知着信は、留守電になる。 非通知でかけてきはった人は4,5回の呼び出し音の後に留守電になるので、 留守でいないと思いはる。 それを知らない、クラスのお母さんに 随分前、「いつかけても留守なんやねえ」と云われてことがあった。 ほんまに伝えたい用があるなら メッセージを入れるであろうから そのままの状態。非通知着信は、こっちには呼び出し音は聞こえず、 かすかに電話が起動した音があって、 留守電メッセージから始まる。 昨日の夕方の電話。 電話の動いた後に始まった留守電。 「あ、非通知やで。」って私。 大抵のセールスの電話は 非通知でかけてきて、留守電メッセージに変わった途端に 電話を切る。 昨日のそれは しゃべりだしたのだ。 いきなり、娘のフルネーム呼び捨てにして、 バレンタインのチョコを待っているとか・・・ わけのわからんこと言い出して、 名前を言うて、切りよった。 勉強中の娘と仕事中の私は なんやねん?って思いつつ、聞いていた。 リアルタイムで聞いてるとは 向こうは知らんねんやろうなあ。あほやで。 っで娘に 「○○って知ってるん?誰?」って 名乗った名前を云う。 「隣のクラスや。知ってる、きもい奴。 気持ち悪いから、今の留守電テープ、削除して」って 云うから、聞き返すこともせず削除した。 娘には 「いたずらやな。 休み明けに学校に行ってもその○○の方を見たりしたらあかんで。 電話のことなんか知らんようにしときや。 それから、1人でうろうろしたらあかんで」と。 まあ、この時点では別に学校に連絡したろとか思わずにいた。 来週末に受検を控えて、 しょうもないことに時間を割くのはあほらしいと思ったから。 したら、夜中や。 0時45分に電話が動き出す音がして 留守電メッセージのあと またしゃべりだした。 内容は同じことやけど 今度は名前が違う。 っで、その10分後にまたかけてきよった。 電話が動き出した途端に私は電話の受話器に手をやった。 留守電メッセージの後、 またしゃべりだしたから 受話器をはずして、 「学校に云おかぁ!!」って怒鳴った。 そしたら、電話を切りよった。 夜中のしょうもない電話でそれから1時間は寝れんかった。 おまえらみたいなしょうもない奴は 誰からもチョコレートはもらえんのんじゃ!!って 心の中で怒鳴りながら・・・ 昨日は、私立高の合否通知の日で たぶん、ほとんどの子が合格してるはず。 っていうか、合格できるところを受検するって形やから 当日よっぽど下手こかへん限りは合格する。 っで、うちの中学、 世間では今年は私立高専願減少と言われているのにも関わらず レベルの低い私立高専願がやたらと多い。 つまり、レベルの低い奴が多いってことで、 このしょうもない電話の主も レベルの低い私立校に専願で合格したから あとは遊びモードなんやと思えてしかたがない。 ほとんどの生徒は 来週末の公立前期か3月半ば、卒業式の後の公立後期の受検を控えて まだ受験勉強をがんばっているって状況。 ほんま、どうしょうもないあほな奴から電話で 私の怒りは収まらん。 夜中の電話っていうので、 これは学校に連絡するしかないと。 学校に連絡したところで、 どないかなるもんではないし そんなことはさらさら期待していない。 どないかするなら、私が自ら その名前の主をとっつかまえて話をするわさ。 ただ、 こういう電話があったという事実を知らせておくべきやろう。 でも、名乗った名前が電話をかけてきた本人かどうかって思ったり。 夕方の電話の留守電テープを削除したことを後悔した。 聞き比べることができない。 ただ、夜中の1回目の電話は やたら、「え〜と」「えぇっと」と え〜と と云わなしゃべられへんのんか?って レベルの低さを見た。 夜中の2回目は、早々に私が怒鳴って切られてしまったが 1回目と2回目は同じ人物やろ。 っていうか、 非通知設定のこと知らんのんか? こっちは、まぬけなメッセージをリアルタイムで聞いてるちゅうねん! どたまかちわったろか?! かちわっても何も出てこんわなって あ〜〜〜正面切って云いたい!!”
11
初、私立高校入試を終えて・・・
“私自身が私立高校を受検したことがなく、 今回の娘のそれで初体験ということで、 楽しませてもらった。 合格発表は 『11日速達』って書いてあったので 早くて11日の午後、 遅くて12日の午前中にコチラの手元に届くのかな・・・ なんて想像してたら、 本日、11日の10時過ぎにピンポ〜〜ンって郵便屋さんが来た。きっと、今日は 郵便局員さんは私立校合否通知の配達で急がしいのやろうなあ。 「え〜今日、速達ってことでもう届くん」って切手の消印を見た。 昨日の18時〜24時の消印って。 夜中に出しはったん? 昨日の夕方には結果が出てたってことか・・・ 9日の試験で10日の午後には 合否通知と制服販売や今後の予定のプリントを封筒INするって 9日は徹夜? とか、 アルバイトでも雇ってはるんやろか・・・? とか。 試験終了後、その日のうちに採点してってことなんか・・とか 想像してもうた。 私立校にも 当然学校のレベル差ってのがあるんやけど、 私はその差がイマイチわかっていなかったけど、 今回、ネットなんかであれこれ調べて、 近辺の私立校のレベルっていうのを把握できた。 私立校ってレベル差以外にも そこの学校独自の方針やスクールカラーもあるから レベルだけでモノをいうのはあかんねんなあ。 我が子を行かせる気は毛頭ないくせに 世間の相場は知っとかなってのと、 あと2回(息子2人)ある私立校併願受検に向けての資料集めもした。 3年後の長男の受検時に役立つはず。 っで 昨日、娘が 「母さん、公立の発表のときはついて来て・・」と 公立は学校に張り出されるから それを友達と見に行くのは怖い・・と云う。 「え〜そんなん、普通は親はついていかんやろ? 友達同士で行くのとちがうん? 母さんのときに、親が来てる子なんかおらんかったで」と 30年近い昔の話を持ち出す。 「そんなことないで。 私立の入試のときも親が来てる子いてたで。 保護者控え室ってのがあったもん」って 「うっそ〜〜」って その保護者控え室で4時間も子供を待ってるんやろか?って 自分がその控え室に入った想像をする。 隣に座った人に 「どちらの中学?」とか 「おたくは併願?、専願?」とか 「併願やと公立はどの辺、受けはりますのん?」とか って話すんやろか・・ 知らん人と話してもしゃ〜ないしなあ。 でも4時間やで。 何するねん! てなことで 公立の発表はその時の状況で考えると・・・ やっぱり友達と行くっていうかもしれんし。 どうしてもっていうなら行ってもええねんけど、 遠いねん。 めちゃ遠い。 合否発表を見るだけに行くのんかぁ〜〜って なんやったらHPで発表してくれたらいいのに・・・ ネットでも見れるし 学校にも張り出すとか・・・ 私立高の赤本(過去問を綴った本)は買わずに 去年の分をHPからダウンロードしてやらせた。 したら、入試時に みな赤本を持っていたと云う。 「それがなあ、びっくりするで。 去年とその前の年、2年分の過去問で2,000円やて。」 それ、同じ中学から受検する7,8名、娘以外は持っていたと。 っで 「え〜買ってないの?」って聞かれたから 「うん、ネットでダウンロードして去年のはやった」と答えたという。 「それがなあ、母さん、英語なんか去年のと同じのが出てるねん。 ほぼ同じやで。びっくりしたわ」って 「問題、考えるが邪魔くさかったんか サービス問題とか・・・」 「でも、2年で2,000円は高いよな。 さすが、私立やわ。 公立なんかその2倍の厚さで900円やん」って ほんま私の子やわ。 900円のは去年のうちに買ってやらせてみた。 本屋でそれを買うときに この厚さで900円、安っ〜〜って思いつつ レジに並んだが、 よ〜考えたら、出した問題を綴っているだけやん。 新たに何かひねり出してって本やないねんもん。 紙代と手間賃だけや・・と納得。 したら、私立高の赤本、2,000円はぼったくりやん!って 娘と一致。 まあ、何はともあれ、 万が一のときはお世話になるかもしれんよな・・って思いつつ、 いや、そんなことがないように娘には第一志望校突破させやな・・・ てなことで、 私の私立高校受験の初体験も無事、終了!”
予定通りと云えば、予定通りなんやけど・・・
“奇跡が起こったら・・・とか ギリギリ、万が一・・・で かすかに期待していた。 娘のおとついの入試結果が速達で送られてきた。まあ、予定どおりの特進はあかんくて 総合での回し合格ってヤツ。 特進の合格点が 娘の実力では厳しかったので、 ほぼ、95%で回し合格やなと思っていたから 速達の封筒を開けて、中を見ても やっぱりって。 まあ、とりあえずは 併願、すべり止めの私立高には合格ということなので良しとしとこ。 回し合格とは云え、合格は合格。 もっと喜ぶべきなのか、 行く気がない&行かせる気がない のと、 あくまで公立高校の受検目安の為やったというので、 とりあえずの合格を 母娘で喜ぶこともなく、 今後の対策やと、 何点で回し合格かを知りたい。 がそんなことは教えてもらわれん。 高校のHPで入試問題と回答をダウンロードして 自分が回答した点数を出させてみた。 国語と英語ではギリギリとはいえ、特進合格点に到達している。 数学で落としたみたい。 ってことは、 来週末の公立高校に希望が持てる。 希望を持って勉強するのと やっぱり私はあかん・・で勉強するのとは 身のつき方がちがう。 今日の結果は、ちゃんと糧にして 本命に臨まな・・・”
10
理科の教材、進化論
“昨日、小6の長男が理科の教材で作った ラジコンカーのようなモノ こういう類の分類が私はよ〜わからん。 を持って帰ってきた。 電磁石の勉強で作ったというていた。 たぶん、兄弟間で 「明日なあ、持って帰ってくるで」って 話が出来てたようで 小4の次男は 待ってましたとばかりにそれで遊ばせてもらう。 っで、 「なあ、姉ちゃんのときは 電池で動く車やったやん」 (そやった!あの時もアンタは一番に遊ばせて貰ってたよなあ) 「うん、そやったなあ。すぐに動かんようになったけど」 「うん。っで兄ちゃんは ちょっと進化して、手元で操作できるようになってる」 ラジコンっていうより・・・ 前進後退とかあとなんかおもろい動きをする。 それを銅線(?)で繋がっているコントローラーみたいなモノで 操作する。 そこのとこが進化らしい。 「うん、操作できるのはおもろいわな でも、あれ、繋がっている線が短い(6,70cmほど)から 一緒になって前行ったり後ろ行ったりしやなあかん。 あれがイマイチよなあ」って云うたら 「そこやん。それが、僕が6年になった時には進化して ラジコンみたいに無線で動かせるようになってるんやで。」 「ん・・・それはどやろ? 無線やとチャンネルが1つでは1人が操作するとクラス中のが動くやろ?」 「うん」 「それを考えると無線はないで。」 「え〜〜そんなん人数分だけチャンネルを増やせばいいだけやん」って 知らんがな。 そんなこと云われても・・・・ まあ、そのうち、どこがどう進化したが分かるってもんよ。 あ〜〜でも、君の期待を裏切るような進化やと思うねんけど・・・”
信じられへん・・・情けない
“昨日の娘の行動。 試験終了後、まっすぐに帰るものと 待っていたのに。 試験後、一緒に会場入りした友達と お昼ご飯を食べたと。 っでその後、帰ろうとしたが 迷子になって散々歩き回って 17時の帰宅。 どついたろかぁ〜〜って 思ったが、 あほらしなった。しやけど、云うた。 「試験の後に、そんなことする奴はおらん しょうもないことして 今までの頑張ったことをパ〜にするな! 反省せぇ!!」と それだけ云うて後は何も云わずにいたら しくしくと泣き出しよった。 「何を泣くことがあるねん?」ってきつく問うたら 「自分が情けなくなって・・・」って 「情けないのはこっちじゃ!!」と 最近の私は あまりしつこく、あれこれ云うのをぐっと我慢してる。 ほんまこれめちゃ息苦しいぐらいの我慢。 云いたいことを簡単に言うて、 あとはぐちぐち云わんとこってするから 頭の中でが〜〜と云うてる。 仕事に没頭してる風して 頭の中は 「アンタのそういう詰めの甘さが試験回答にの出るんや」とか・・ 言うてるねんな。 だから、きっとすごい顔してるはず。 でも、不思議なことにこういう時って 手が進むのが速い。 おかげで仕事が進んだ こういう詰めの甘さも 私の育て方がどこぞ手抜きがあったのやろうと反省しつつ、 もう、ほんま情けない。 なので、交通費にプラス もし何かあって電車賃が足らんようなったりとか・・ もし・・・のときの 余裕に、 お金がないと不安やろうと持たせた500円。 「何かのときのお守りやで」と持たせた500円。 これがあかんかったのかと。 (電車賃、バス代は両替をしなくてもいいようにきっちりと渡している) したら、 自分の小遣いを1,000円余分に財布に入れてたというから 「最初からお昼食べる気やったんか?」と 「それはちがう」というから それは、とりあえず、信じることにして。 「なら、500円は返してもらう」と 返してもらった。 自分で勝手に食べたお昼代まで出せるかぁ!と 心の中で叫びながら・・・ っで、反省しているのか 昨夕から本日、寡黙に勉学に勤しんでる。 あと、2週間やね。正念入れて勉強せぇちゅうねん!!”
09
早っ・・・
“お昼からニス塗りをしたかってん。 っで、娘の帰りを待っていた。 試験は3教科っていうし、 勝手に計算して、12時に終わって、 それからバスと電車で帰ってきたら14時ぐらい。 娘が帰宅後、お昼ご飯と食べさせて、ニス塗りやな・・・って もくろんでいた。っが、いまだ、娘、帰らず。 すでに15時回っている。 なので高校のHPを見てみたら 本日の時間割があった。 13時終了やて・・・ なんや〜そりゃ、まだ帰らんよなあ。 あ〜〜もっと早くに高校のHPにアクセスすればよかったわ。 ならニス塗りできたのに。 で、見てたら 本日の試験問題と回答が更新されている。 え〜〜さっき、おわったばっかりやん。 すご〜〜 さすが、私立。やること速い。 てなことで、 中身を見てみようかと思ったが止めた。 プリントアウトしようかとも思ったが止めた。 とりあえず、娘が帰宅後、彼女の希望を聞いてからにしようっと。 本日の入試会場の様子や門の前の様子なんかも 画像更新されていて 思わず、娘を探したがな。おらんかったけど・・・ あらためて、ネットのすごさを実感してもうた。 昨日までは全然ドキドキもなく、平然としていた私 本日の様子画像を見て、 なんやドキドキしてきたがな。 っていうか、娘の顔を見るのが怖い。 顔や態度に出るからなあ。 出来具合が一目瞭然やもん。 まあ、とりあえず 「おつかれさん」と云わな・・・”
ハンドパワーでいてこませぇ〜
“今朝は、5時半に起きたんですわ。 娘を起こして、 私はお弁当作りで娘はいつもの朝の勉強。 本日、私立高の入試なので 7時半に家を出るからなんやけど。 昨日の残りのトンカツをおかずにして 卵焼きを焼いたら、 お弁当、すぐに出来上がってしまって、 「え〜〜今から何しょう・・」 てなことで、 朝からバスケット作りをしました。 こういう合間の時間に手をつけられる作業のとこやったので 勉強する娘の後ろで私も励みました(^^)v 本当は、電車とバスで受験会場入りする予定が 一緒に行くお友達のお父様が車で送って下さるというので お言葉に甘えさせてもらう。 なので、最初の予定より30分ほど遅い出発でよくなったわけで 余裕を持って準備をして いざ、出陣ですわ。 雨模様やし、 「替えの靴下も入れときや!」と私が云うと 次男が 「ねえちゃん、トイレに行っときや!」と 2人であれこれチェックを入れたら 「もう〜〜うるさい!」と 最後、 「母さんのハンドパワーや」と右手で握手 「あ〜〜あかん、母さんは左手の方がパワーがあるねん。 左手でしやな」って 左手で握手。 めでたく、 私の土壇場に強いでぇ!パワーを伝授した。 これで大丈夫やな!”
いったい、どちらさん?
“先週のある夕方。 私はちょっとご近所さんに行くからと家を開けた。 というても 子供3人が留守番。 しばらくして帰ってきたら 鍵が閉まってる。 え〜〜鍵持ってへんし、と ピンポ〜〜ンを押して娘が開けてくれた「どしたん?」 「なんかなあ、変な電話がかかってきて怖いから鍵しめてん」 「変な電話ってどんな電話?」 「あんな・・・」って 話出す。 電話が鳴って、次男が出た。 その次男がすぐに切らず、あれこれ相手の質問に答えたと云う。 「何を聞かれたン?」って次男に問うと 「ん・・・もしもしっていうから もししもって云うてん」 (そんなんはええ!) 「ほんで?」 「お母さんは?って云うからいてないって云うた。 ほんだら 僕1人か?って 聞かれたから ううん、姉兄と一緒 って答えてん」って とこで娘が 「もう〜気持ち悪いと思わん? お母さんがおらんっていうたらそれで普通、切るやん。 そやのに、あれこれ聞いて、気持ち悪〜〜」 私は次男に向って 「その人、名前、何て云うた?」 「コなんとか・・・って 又かけるって云うたで」 「あんなあ、今誰とおるとかって返事したらあかんで。 そうやった家庭の事情を知れべよるねん。わかった」 「調べてどうするん?」 「調べて、ココのうちは夕方は子供だけやって 泥棒しに来よるねん」 「ふ〜〜ん」って わかってんのかぁ!! 「せや、着暦で番号、分かるから いっぺん電話かけたろ」って もう1つの電話からかけてみようと・・・ したら怖がりの娘は 「え〜〜やめときやぁ。怖いやん。 それに、出たら何て云うん?」 「出たら、田中さんのお宅ですかあ?とか適当に云う」って かけてみた。 10回コールしても出〜へんがな。 それからその番号からの電話もないし、 いったい誰やねん!!気になるやん!”
今朝のチラシ・・食べたいなあ・・
“マクドのチラシ・・・ やたらチキン○○とチキンネタがあって、 チキン大好きな私は チラシのクープン券をお財布に入れようかと悩む。 ヨーカドーの中にあれば 迷わず、今日の昼食にしてたやろな。あ〜〜そういえば、久しくマクド、食べてへん。 記憶にあるのは 1年前の目の手術の後のお昼に買って帰って食べた。 あれやなあ。 目の手術は午前中遅くに終わって、 先生に 「お昼ご飯はあまり固いモノは避けてください。 あまりあごを動かさないように・・・」と云われた。 私がマクドで食べれるものは チキンモノなので チキンモノはあご、動かすやんって思いつつ、 かまへん、かまへん!っと買って帰る。 っていうか、 術後のターミネーターのごとくの アルミの眼帯をしたまま マクドで注文したことが今頃になって よ〜やるわ・・って。 自分が見えていないと人からも見られていないって錯覚に陥ることもあり その時はそんな感じで、 平気やったという。 ほんま怖いわぁ〜〜 あ〜〜しやけど、食べたいなあ・・・ チキンなんとか・・・ってヤツ 昨日の夜はトンカツやったけど トンカツだけじゃ、足らん?って思った私は 鶏肉も買っていて、 チキンカツも作ったのだ。 ほんまチキンが大好きやわ。 世間を騒がしている、鳥インフルエンザをもろともせず。 マクドで思い出したけど ミスドでも私が唯一、食する オールドファッションに 抹茶味が出て、そのTVCMに 「抹茶はええわ!」って突っ込んだ。 私の食の好みはものごっつい保守的。 ハンバーガー系はチキンモノ ドーナツはオールドファッションのみ うどんはキツネうどんか親子うどん 回転寿司はアナゴと海老(甘エビはあかん)とまぐろのみ まあ、いわゆるヘビーローテーションってやつ。カッチョエエ〜〜 ただただ、チャレンジ精神がないというだけやけど(^^ゞ”
08
自己申告書に奮闘
“ 月末の公立前期入試は面接がある。 面接時に参考資料として提出する自己申告書に 母娘で3時間奮闘した。 志望動機と自己アピールの2項目なんやけど、 A4用紙に書けと・・・ これを基に面接時に質問されるということなので 質問内容を想定しながら考えやなあかんし、 大げさに書いても ウソを書いてもあかん。 正直なとこを書かな、面接時に突っ込まれてあたふたするだけ。 素直に でも、私はこの高校で勉強したいねん!って熱意を感じてもらわなあかん。 と、考える。 ギリの線で受検するから ここは面接で持って行くってのが私の作戦なので まあ、必死になりますわ。 これが最後の仕上げですわ。 2人であれこれ云いながら 進めて行くんやけど、 半年前なら こうこうで・・・って私の言葉をそのまま書き連ねるだけやったのが 「ん・・・こういうた方がええことない?」と自分の考えを 云えるようになってる。 内心、成長しよったとほくそえむ。 何が違うって、漢字ですわ。 私がいう言葉をちゃんと漢字にして書き出す。 前なら、 「それってどんな字?」って考えることなく私に聞いてきたのに 書いてみて 「これやったよな?」って私に問う。 「うん。そやで。でもお母さんも自信がないかも・・・」っとふると 何も云わず辞書に手を伸ばす。 うわ~辞書引きよった。えらい!と内心褒める。 どんだけ云うたか・・・ 人に聞く前に辞書を引け!と 調べたい字の両隣もついでに覚えろ!と 調べたい字から派生して、あれこれ覚えろ!と 思わず 「アンタ~漢字、よ~覚えてるやん」って云うてやった。 3時間あれこれ2人で考えて、とりあえずは完成。 学校に持っていて、先生に再確認をしてもらうらしい。”
やっぱり!あかんわぁ。天才やて・・・
“昨日娘と2人で奮闘した自己申告書。 学校で先生に見てもらったと云う。 「母さん、国語の先生が 『お前、この文章、天才ちゃうかぁ!』って褒めてくれはった。」 「ふ〜〜ん」って 内心、文章、考えたん、私やん!って鼻が高くなる。 「ほんま、めちゃ褒められてん。 内容も褒められたで。他の先生も皆、ココの部分を褒めてくれはった」 って、 夏休みから朝6時に起床して勉強してること。 塾に通わず自宅学習だけで受検勉強をしたこと。を まとめた文章を指す。 「しやろ〜〜〜 アレは内容も文章もええ。 それに、あんな6時に起きてなんて、まあやってる子はおらんわな アンタならではやし、ウソは書いてへん。」と私も絶賛する 後はコレを基に面接の練習や。 ココまで付き合う母親も私ぐらいかもしれんよな・・って思いながらも、 今どき、日曜日もお正月も関係なく、 毎朝6時に起きてっておしんみたいなことをやり続けた娘の為に 私ができることはなんなとしまっせ。 最後、試験を受けて、面接に臨むのは娘やねんし。 っで、明日は私立高の入試。 今晩のメニューはトンカツや!! まずは私立高、いてこまそかぁ〜〜〜 ・・・って私は、めちゃテンション高いのに 娘は 「あかん、緊張するぅ〜〜」って 気で負けたらあかんしぃ。 いてこませ〜〜”
クラブ見学の日
“インフルエンザで1週間ぶりの学校の昨日、 長男は午後から中学校にクラブ見学に行った。 姉ちゃんは 彼が生徒会役員に引率されて歩いている姿を見たようなんやけど、 長男は気づかない。 緊張してたんやろな。 バスケ部に入ると云うているので まあその決意も固いのか 全クラブを見学したあと ちょっと体験でバスケ部の練習にお邪魔したらしい。なんせ、彼。 身体も細くて小さい。 いや〜スイミングをしているから裸になると 肩幅もしっかりあって、しっかりした体格になってきてはいるが なんでか洋服を着ると、 情けないねん・・・ 人を押しのけてボール取ったろって根性がないのと 体力のなさが 正直いうて不安。 まあ、ラグビー部よりかはハードではないやろうとは思うけど・・・ テニス部って柄でもなく、 サッカーはどうも好みでもなく 陸上部ってのももひとつやしってとこの 5年6年とミニバスを頑張ったのがきっかけとなっての バスケ部。 本人がやるっていうてる以上は 見守るだけなんやけど、 やる以上は3年間続けてほしいしな・・・・ 娘が 「バスケ部の顧問の先生、いてたやろ?」 「どんな人?」 「頭、真っ白けの先生」って えっ?バスケ部の顧問って私、知っている先生やん。 え〜〜頭真っ白けってどういうこと?って 「え〜〜〜バスケ部って○○先生やろ?」って聞く 「うん。そやで」 「頭まっしろけって白髪で?」 「うん」 「ちょっと白髪があるぐらいなんとちがうん?真っ白けなん?」 「ちょっと白髪とちゃうで」 「え〜だって、髪の毛、黒かったやん」 「うん。でも今は白い」 「え〜〜うっそ〜〜〜」 「うそちゃうで」 「先生、大変なんや・・・」 生活指導の先生やもん。 大変なんや・・・ ストレスたまってるんや・・・ お気の毒に・・・って 「アンタラのせいちゃうん?!」って云うたら 「私のせいとちがう」 「まあ、アンタのせいではないわな」 ええ先生ほど、苦労しはるんや。 生徒のこと思ってあれこれ走り回ってはるのに・・・”
自己申告書に奮闘
“月末の公立前期入試は面接がある。 面接時に参考資料として提出する自己申告書に 母娘で3時間奮闘した。 志望動機と自己アピールの2項目なんやけど、 A4用紙に書けと・・・これを基に面接時に質問されるということなので 質問内容を想定しながら考えやなあかんし、 大げさに書いても ウソを書いてもあかん。 正直なとこを書かな、面接時に突っ込まれてあたふたするだけ。 素直に でも、私はこの高校で勉強したいねん!って熱意を感じてもらわなあかん。 と、考える。 ギリの線で受検するから ここは面接で持って行くってのが私の作戦なので まあ、必死になりますわ。 これが最後の仕上げですわ。 2人であれこれ云いながら 進めて行くんやけど、 半年前なら こうこうで・・・って私の言葉をそのまま書き連ねるだけやったのが 「ん・・・こういうた方がええことない?」と自分の考えを 云えるようになってる。 内心、成長しよったとほくそえむ。 何が違うって、漢字ですわ。 私がいう言葉をちゃんと漢字にして書き出す。 前なら、 「それってどんな字?」って考えることなく私に聞いてきたのに 書いてみて 「これやったよな?」って私に問う。 「うん。そやで。でもお母さんも自信がないかも・・・」っとふると 何も云わず辞書に手を伸ばす。 うわ〜辞書引きよった。えらい!と内心褒める。 どんだけ云うたか・・・ 人に聞く前に辞書を引け!と 調べたい字の両隣もついでに覚えろ!と 調べたい字から派生して、あれこれ覚えろ!と 思わず 「アンタ〜漢字、よ〜覚えてるやん」って云うてやった。 3時間あれこれ2人で考えて、とりあえずは完成。 学校に持っていて、先生に再確認をしてもらうらしい。”
07
万引きの話
“「△△が、『万引きをしたことない奴なんておらんよなあ』って □○に云うててん」って娘 「それってその△△は万引きしたことあるってことやん」 「そういうことになるよなあ」って娘「何が腹立つってなあ。 中学生はだれでも万引きしてるみたいに云うとこや。 してる奴のほうがおかしいねん。 そんな奴のほうが少ないねん。 一緒にされるのが腹立つ。」とほんま最近、よ〜ご立腹の娘。 「『アンタと一緒にすな!』って云うたり」 「うっとおしいからもうええ!」 なら、云うなよ〜〜って私は内心、呟く。 「そしたらなあ。そいつ、タバコも吸うてるねんで。 学校で。 えらいタバコくさいねん。」 「え〜〜先生にはばれてないん?」 「先生もタバコ、吸うてるとこを見やん限りは怒らん。 タバコくさいだけでは怒らん」 っていうか、 タバコ吸う先生はタバコくさいってのに気づかんわな。 よその子やからどうでもいいねんけど、 親御さん、熱心なPTA役員。 なんかなあ、本末転倒ですやん。”
美術の時間の話
“昨日の夕方、娘が云う。 「今日の美術の時間、○○(男子)がお菓子の袋を持って教室に入ってきてん。 それで、お菓子を食べだしてん。」 (授業中の話ですやん。ええんかい、お菓子、食べて・・) 「ふ〜〜ん」と私。 「そしたらなぁ、先生、何て云うたと思う。」と云って 私の返答を待たず その美術の先生の口真似で 「『今はおやつの時間じゃありません』やて」うわ〜〜いかにも云いそう。 美術の先生って今年度の進路指導の先生やん。 進路説明会で面識あるけど、 ちょっと女形が入った感じでいかにも美術の先生やった。 はっきりいうて、 進路指導、大丈夫か?って不安を覚える頼りなげさもあった。 娘は続ける。 「おかしない? 『おやつの時間じゃありません』っておかしない? 学校にお菓子は持ってきたらあかんねんで。 おやつの時間っていうより前に 『お菓子を持ってくるな』って怒らなあかんのんとちがうん?」 貴女のおっしゃる通りですわ。 「だからな、なめられるねん。」ってご立腹の娘 「っでそやつはそのあとどうしたん?」 「□□(女子、私が3年ほど前PTA役員やってたとき、一緒にやってたとこの どうしょうもない娘)が来て 一緒にどっか行った」 「っで先生は?」 又も口真似で 「『どこにいくんですかあ』って叫んどった」 頼むで。先生。 私やったら 「こらっ!!待たんかぁ!何処行くねん!戻ってこんかぁ!」って 首根っこ捕まえて連れ戻します。”
私立高校出願状況・・・朝からマインドコントロール!
“朝刊に明後日入試の私立高校の出願状況が掲載されていた。 朝から、それに食らいつく、娘と私。 まずは娘が受ける高校を見てみたわけですわ。 私立高校はすべり止めというより その後の公立高校受験の目安及び、試験場慣れを考える私は、 ちょっと無理して文系特進ってのに出願させた。 ひゃ〜〜 募集35名に294名(内専願17名)の出願やて。「え〜〜私、受かるわけないやん」と弱気なことを云う。 「何、云うてるん!受かるねん。 受かると思わなあかん。」と私。 この数字って、だからどやねんってわけですわ。 去年の出願状況とそのその結果っていうのが 大抵の私立高校のHPに掲載されていて、 それによると、募集人員の10倍近く合格させてはるとこもあって。 まあ、併願はその後の公立高校に合格すれば 公立高校に入学するってのがお約束やから 私立としてかなり多めに合格通達を出すのでしょうが。 娘の受験に関しては 学校の実力テストの結果 五ッ木模試の結果 進研ゼミの模試結果をふまえて 私なりの判断があって、 それがまあ、担任の判断とほぼ一致ということで 進めている。 当然、個人懇談前に 私の判断を娘に説明しているし それとほぼ同じ判断の担任の言葉を聞いて 娘は素直に従うしかない。 当然、娘の 私、この学校に行きたいねん!があるねんけど。 なので、 私立高校受験もそれなりの意味を持たせているし それは娘に説明している。 そして今朝、あらためてこの私立高校の受験の意味を説明した。 我ながら、その辺の塾の先生よりはるかに 受験生の心情を酌みながら、 希望を叶えるべく、ホローしつつ、 叱咤激励してると、 あかんわ〜朝から自画自賛してもうた。 ちょっと自信なさげ発言をするから 「あんな、今まで、母さんの云うとおりに勉強してきて その結果を実感しているやろ?」 「うん」 「母さんを信じて、間違いなかったやろ?」 「うん」 「なっ!!母さんが受かるっていうたら受かるねん。」とちょっとはったりをかます。 「何を根拠に・・」とするどい突っ込みを入れてきたがな (こういうとこ、するどいこと云いよるねん) 「あんな、○○ (最初、第一志望やって、ココはちょっと無理やと判断してあきらめさせた学校) やったら、はっきり無理って云うたやろ? あかんもんはあかんってはっきり云うがな。 お母さんの判断ではアンタは受かるねんって」言い切る 「なんでそない自信あるん?」 「直感や。母さんの直感は当たる!知ってるやろ?」 「うん」 いや、直感っていうたかて 今までの試験の結果を見てきているし、 娘の状況も見てきている。 手ごたえがないと云わんがなって思うねんけど まあ、親として希望も入ってるから 直感は鈍るやろな・・・ 最後は 信じるものは救われるねん。 受かると思ったら受かるねん。 気持ちでもって行くのが大事。 もうここまできたら マインドコントロールするしかないと 私も調子に乗る。 「母さんなんか、高校も短大も行きたい学校は 私が行く学校で受験もそこしか受けてない。 短大はあかんかったら働けばいいとは思ってたけど 高校は、アンタ〜すべり止めの私立を受けてないねんで。 あかんかったら私立の二次でそれもあかんかったら 高校生になられへんっていう状況やで。 母さんは、受からんなんてこれっぽちも思わんかったで。 受かるとしか思ってなかったで。 そう思って受けたら受かるねん!!」 「ふ〜〜ん。そういうもんなん?」 「そういうもん!!」 まあ、特進があかんかっても総合には受かるし、 別にココに行くわけでないねんし、 勢いがつけれたらコレ幸いぐらいなもんで・・・ と 小心者の私は自分に云い聞かせる・・・娘には内緒で。”
06
クラス替え
“この春の中学一年生のクラス数。 今の中三より40名ひとクラス分多いとのこと。 そりゃ~そうよなあ。 小学校のときから 娘の学年より長男の学年はひとクラス分多かったやん。 そやけどクラス数は一緒やねん。 これ、キツイでぇ 教室で云うと一番後ろの一列分が娘の学年より多いってことやもん。 だから、参観日、親が立つ場所あらへんがな・・・・ 中学校はうちの小学校と南隣の小学校が合流する。 南隣の小学校はそんなこともなさそうやのに うちは小学校からマンモス校。 4年、5年、6年はプレハブで勉強している。 これ仮住まいのプレハブとちゃうねん。 本住まいやん。あかんやろ。 分校とちゃうねんし・・・ それが中学校に上がるわけやから 中学校も教室が足らんようになってきている。 どうしはるんやろか・・?って思います。 人数が多いとそれだけまとまりにくいやろうし 問題児も多いってことですやん。 大丈夫なんやろか?学校ってマジで心配しますわ。 まあ、私が学校運営を心配する必要もないので わが子がやっていけるかどうか?ってことなんですが。 これもなあ、 どれだけ自分をしっかり持っているかに尽きる。 ほんま、中学生って不思議な年代で。 小学校のときに大人しかった子が 眉毛そって、髪の毛染めて、群れを作って肩はって歩いてる。 何が貴女をそう変えたの?って。 と思えば、 小学校のとき目だってた子がなんや影が薄くなって・・のもあって、 何色にでも染まる年代なんやろか? 大抵の親御さんは それを友達や周りの影響って云わはるねんけど、 ちゃうやろ?! そういう要素があったってことやんって内心思いながら 「まあな・・」と濁す。 子供って 育てた様に育ってるだけのことやん。 そう育てたからやんって思う私は 学校のせい、 担任のせい、 友達のせいにするのは 責任逃れもはなはだしいと思ってしまう。 そう思うと、 そやねんなあ。 私も反省してるねん。 うちの次男。 娘に突っ込まれるけど、 ほんま、 娘や長男に比べたら甘いと・・・ なので 「アンタもな、この春から5年生や、高学年や。 今までみたいに甘いこと考えたらあかんで!覚悟しときや!」と 云うてみた。 「え~何んのこと?何を覚悟するん?」 「おいおいに話す!」 大丈夫やろか・・・”
え〜初耳やん!! 怖いって云われても・・・・
“「母さん、今日、どっか行ったやろ?」って次男 「うん。なんでわかる?」 「化粧してる」 「えっいつもしてるで」 一応、朝、洗顔の後している。 外出の予定がないとお化粧直しすることなくそのままで 子供の帰宅となるわけやけど・・・ 横から娘が 「母さんの化粧した顔、嫌いやねんて」 「なんで?」 「だって怖いもん」って次男 思わず、娘に 「怖い?」って聞いてみる 「うん、してへんかっても怖いけど」 なんやそれ。 次男は 眼鏡を掛けた私のことは 「女弁護士や」と云う。 お化粧して眼鏡をかけたら ものごっつい怖い弁護士やん。 っていうか、 アンタが怒らすようなことばっかりするからとちゃうか? 怖いって思うのん。 でも、最近、そない怒ってへんで。 最近の私は結構寛大やと思うねんけど(^^ゞ”
8クラスって多すぎやん・・・大丈夫かぁ?
“この春の中学一年生のクラス数。 今の中三より40名ひとクラス分多いとのこと。 そりゃ〜そうよなあ。 小学校のときから 娘の学年より長男の学年はひとクラス分多かったやん。 そやけどクラス数は一緒やねん。 これ、キツイでぇ 教室で云うと一番後ろの一列分が娘の学年より多いってことやもん。 だから、参観日、親が立つ場所あらへんがな・・・・中学校はうちの小学校と南隣の小学校が合流する。 南隣の小学校はそんなこともなさそうやのに うちは小学校からマンモス校。 4年、5年、6年はプレハブで勉強している。 これ仮住まいのプレハブとちゃうねん。 本住まいやん。あかんやろ。 分校とちゃうねんし・・・ それが中学校に上がるわけやから 中学校も教室が足らんようになってきている。 どうしはるんやろか・・?って思います。 人数が多いとそれだけまとまりにくいやろうし 問題児も多いってことですやん。 大丈夫なんやろか?学校ってマジで心配しますわ。 まあ、私が学校運営を心配する必要もないので わが子がやっていけるかどうか?ってことなんですが。 これもなあ、 どれだけ自分をしっかり持っているかに尽きる。 ほんま、中学生って不思議な年代で。 小学校のときに大人しかった子が 眉毛そって、髪の毛染めて、群れを作って肩はって歩いてる。 何が貴女をそう変えたの?って。 と思えば、 小学校のとき目だってた子がなんや影が薄くなって・・のもあって、 何色にでも染まる年代なんやろか? 大抵の親御さんは それを友達や周りの影響って云わはるねんけど、 ちゃうやろ?! そういう要素があったってことやんって内心思いながら 「まあな・・」と濁す。 子供って 育てた様に育ってるだけのことやん。 そう育てたからやんって思う私は 学校のせい、 担任のせい、 友達のせいにするのは 責任逃れもはなはだしいと思ってしまう。 そう思うと、 そやねんなあ。 私も反省してるねん。 うちの次男。 娘に突っ込まれるけど、 ほんま、 娘や長男に比べたら甘いと・・・ なので 「アンタもな、この春から5年生や、高学年や。 今までみたいに甘いこと考えたらあかんで!覚悟しときや!」と 云うてみた。 「え〜何んのこと?何を覚悟するん?」 「おいおいに話す!」 大丈夫やろか・・・”
待ちに待った、入学のしおり!!
“長男の入学のしおりを娘が持って帰ってきた。 ん・・リニューアルしてる!! 作り手が変わったんや・・・ でも、内容は同じ そりゃ〜そうやなあ。 変えようがないもんなあ。 変わっているのは読み手(私)の状況 中学校の状況もわかっているから ココロの中で突っ込みを入れつつ、 とりあえずは、 長男にとっては初めての中学校ということで 一から目を通してみた。最後のご挨拶的文面に食らいつく私 『家庭教師をつけたり、塾に通わすのが流行っているようですが・・・ (途中省略) 学習においては学校の授業が主体ですので、ご相談ごとがあれば 学校、担任にご連絡ください』と おもろい文面やなあ。 家庭教師や塾を流行りと言うとこがおもろいやん。 流行りことはいずれ廃れるんやろか? 学習においては学校の授業が主体と言い切って大丈夫か?って思うねんけど。 そんなに自信あるん?って いや〜我が家は、 塾には行かせんから、学校の授業をしっかりやってもらわなあかんねんけど、 実際どうなん?って云うたら疑問やんかぁ 誰が考えはった文章か知らんけど、 とりあえず形だけいうとこかぁ〜やと困るしぃ。 こんなとこにはっきり書くねんやったら まともな授業が出きん教師をどないかしてくれはるんやろか?って 本気で思うなあ。 私、え〜どないかせぇよこの先生って そのうち、云いに行くかもしれまへんでぇ 去年の春、中3になりたての娘の家庭訪問で とりあえずの進路希望なんかを聞かれて、 「学校の授業をしっかり聞いていれば塾に行く必要もないと思うので うちは塾には行かせず、受験勉強をさせます」宣言をした。 担任は 「お母さん、厳しいなあ」と娘に云い 「いや〜僕も子供の勉強を見てたんですが、親子やとやっぱりあきまへん 結局、塾に行かせませしたわ」と え〜〜〜塾に行かせたんかい? なので、入学のしおりの文面は建前やね・・とは思うけど、 私、綺麗ごとの建前、カッコつけの建前、嫌いやし。 そんなことを考えた、入学のしおりやった。 っで、今朝、一番に 娘の府立高校受験料2,200円を振り込んで来た。 ものごっつい祈りを込めつつ・・・”
05
リベンジなるか!!
“たぶんね、大丈夫!! 先週、長男発熱でドタキャンした約束。 再約束を明日、交わすことが出来た。 なんか大げさやけど、 ドタキャンすると もう二度とお断りって気分になられるかもしれんやん・・って こういうとこ、あかんタレやし、思ってしまう。 たぶん、明日はお天気も良さそうやし (いや、雨でも私は大丈夫なんやけど) 長男もまさかぶり返すってこともないやろうし、 春から中学生にて、1人にしやんとって・・・もないやろうしな。 それ以外に足止めを食らうこともなさそうな感じやし。 ちょっくら気分転換にお出かけもしやな、 私の行くとこって ヨーカドーと郵便局と銀行、眼科だけって寂しいやん てなことで、PC閉めて仕事や!”
そやった・・・
“昨日、ケーキを焼いたからすっかり忘れてしまうとこやった。 本日こそ、わが娘の15歳の誕生日。 早いものであれかれ15年なんや・・・ 私の初出産ですから記念すべき日ですわ。 2月5日になって10分ほどしか経ってないってとこがミソですが。 初産にして超安産でした。 4日の22時過ぎに陣痛も6,7分間隔で病院に行ったものの 6,7分間隔の割りの ほとんど外からは痛みを感じてなさげな妊婦で かつ初産。 付き添ってきた母(実家の近くの総合病院にて出産)は 「まあ、明日のお昼頃でしょう。明日の朝、また来てください」と 帰らされた。そんなん云いながら、 23時半ごろに分娩室に入れられて、 24時を回ってすぐに生んだでぇ 私はそんな長引くとは思ってなかったもんね。 ちゃっちゃとケリつけるわさ!! その2年半後の長男はもひとつ超安産 余りの軽さに 助産婦さんに 「こんな軽かったら、何人でも産めるな」って。 っていうか ある意味、危険を伴う軽さやん。 これ下手したら病院以外で出てきてたかもしれんってほど。 そして、次男は 一番大きくて っていうても2900グラム、私の体ではこれが最大だそうですわ。 なので、長女と同じパターンの24時過ぎに誕生。 懐かしいわあ。 それが、今年は高校生に中学生に小5やて。 私はいったいいくつになったのでしょう・・?って 考えてしまうやん。 もう〜〜イヤやわぁ。 あほなこと云うてる場合やないねん。仕事しょ・・・”
暇を持て余しすぎちゃう?
“インフルエンザでスキー学習に行きそびれた長男。 本当なら今頃蒜山で滑っているはず。 いや帰路のバスに乗った頃? 遊び相手もいず、(そりゃ〜いてるはずないわな) 身体もすっかり元に戻った今、 することもなくホットカーペットの上でゴロゴロ午前中は一緒に買い物に行って時間を潰したものの お昼ご飯まで小一時間はDSで遊ぶ。 お昼ご飯の後は ナンプレをしかけたがイマイチ気が乗らんのか ゴロゴロと・・・ 読む本がない・・・と嘆くし。 だから、さっき、ヨーカドーで本、買うか?って聞いたやん。 私はなんや知らんけど バスケット作りをしたいのに、 それにかかる前に処理しなあかんことが山ほどあるから 気ぃばっかりせくねんけど こんなん書いてる。 あかんなあ。 なんか、私の仕事が増えてるんですわ。 今年に入って。 え〜それも私がしますん?って感じで。 まあ人それぞれ得手不得手があるから仕方ないとはいえ、 私の本来の仕事がはかどりませんやん・・・って ココでぼやく。”
04
病み上がりやのに、走ったぁ〜〜
“朝はいつもどおり6時起床。 昔っから、休みの日こそ、早く起きななんか損した気分になるという性分で お昼頃まで寝てるとかっていうのが出来ない。 どんだけ夜遅くても一旦は起きて、 やらなあかんこと(洗濯やら掃除やら)を済ませな気持ちが落ち着かん。 やるべき事を済ませたら あとはうだうだコロコロとホットカーペットの上で転がっていられるねん。 なので、病み上がりやんって思いつつも 9時半開店の農協とれとれ朝市に次男を連れて行ってきた。 白菜と大根とネギと菊菜を仕入れてきた。 白菜、最後の二つやて。 え〜〜今日は白菜ないのか?って思ったら みな白菜をもってはって 売り切れ手前ってことやん。 今晩はみな鍋やねんや・・一旦帰宅後、10時を5分ほど回ってから ゲオ経由でヨーカドーに買い物。 買い物をしつつ思い出した。 今日、自治会費の集金に回らなあかんかったんや・・って っで買い物荷物の後片付けは 子供に任せて 集金に回る。 いつも最初に伺うお家はおばちゃん友達のとこで ここで軽く30分過ごす。 よ〜しゃべるねん。 おばちゃん。 おばちゃんって云うたかて、私より10才年嵩の娘さんがいてはるから おばちゃんもええ年。 たしか、 去年やったから市から喜寿のお祝いで毛布を貰ったとかいうてはった。 そこで3,40分過ごすのを見越しての集金作業やねんけど。 お昼少し回って家に戻って お昼を食べて 今度は、明日15歳の誕生日を迎える娘のためにケーキを焼くべく 粉をこねる。 オーブンを温め、焼く。 ちょうど上手いこと おやつの時間前に焼き上がり、皆で頂く。 めちゃ美味しいっ 自分で作るねんけど、ほんま美味しいねん。 ってか、私の口に合う美味しさやね。 っで後片付けしてPCを開けたぁ〜〜 インフルエンザ中に処理できてなかったメールの処理をして 今、コレ書いてます。 金曜日に私立高校受験の娘のため 電車とバスの時刻表をネット検索、印刷作業。 したらバスがそこ終点で、到着時刻を知りたいのにそれがわからん。 バスの到着時刻から逆算して乗車時刻に 電車の時刻と見たかったのに・・・ しかたなく、近鉄バスの車庫に電話して バスの乗車所要時間を聞き、 1つ手前の時刻表を印刷して逆算した。 昨日、おとついと病み中の私に成り代わって 「14才の母やねん」と云いつつ家事をしてくれてたから バスや電車の時刻ぐらい調べてやらな・・ってことで。 まあ、私の得意分野やし・・・てなことで。 久々に動いて・・・ 動いてるやん!!が嬉しいという、我ながらほんま単純(^^ゞ”
03
にわか主婦~受験生やのに
“ ほんま、体力のない母で申し訳ない。 私が寝込むとあれこれ家事の負担が、来週私立高、受験の娘にのしかかる。 昨日一日平熱やった長男もマスクをしながら姉ちゃんの手伝いをしている。 生きていく中で何が起こるかわからない、 そんな時に強く生きていけるように育てる を一番に意識している。 それを理由に普段は、子供も家事分担で私は楽してるって、 友達には突っ込まれ…(^^ゞ おかげで私が寝込んでも家の中は回る。 熱があってもおちおち寝てられへん、なんて友達は云うが 私は一切おまかせで寝ていられる。 っが、さすがの私も1週間後に私立高の入試を控え、 「薬で熱下がってるから動けるし、しよか」と云う。 「無理したら又熱でるでぇ私するから寝とき」と云われ 「ごめんやで。アンタ、勉強しやなあかんのに」って引き下がる私。 病気が病気だけにヘタにうろちょろして移してもってお言葉に甘える。 にわか主婦は、洗濯、掃除を終え、勉強。 そして今、スイミングから帰宅の次男の相手をしながら、 何やら昼食作りをしている。 私は暇を持て余して、携帯からブログ更新。 朝食後の服用から平熱をキープしているが 昨日のように夕方から熱が出てくるなんて起こらんように、頼むでぇ”
インフルエンザの薬
“長男も私もA型と診断され タミフルって薬を処方された。 長男は粉で私はカプセル。 たぶんカプセルってのが子供は受け付けないって理由なのか、 その粉は少し甘い匂いもしたので 子供向けになっているのかもしれない。 でも、私としては カプセルのほうが飲みやすいやろうに・・ 私でも粉は嫌やと思うねんけど・・・ っと思いつつ 長男の下の上に粉を落としていた。あ〜そういえば 昔、子供のとき風邪をひいて粉薬を飲まなあかんねんって時、 母がオブラートに包んでくれた。 幼児なら水薬やったり 粉を水で溶いてって飲ませるが 今回長男は "小学生も高学年になると粉のまま大丈夫でしょう"と 処方された。 大人になるとカプセルなんや。 この区別を始めて気づいた私 そんなことはどうでもいいねんけど。 そのインフルエンザのタミフルって薬。 発病から2日以内なら良く効くというが ほんまよ〜効いた。 息子は1日半ちょい9度台の熱で苦しんだとこに そのタミフルを服用した。 病院かラ帰宅後すぐに口に含ませ、翌朝には平熱に下がっていた。 正確には夜中3時ごろにはあの熱かった体から熱がなくなっていた。 私は 発熱から3,4時間の受診でインフルエンザの検査結果が出ない状況。 前日の息子の受診から考えても ほぼ同じインフルエンザA型と診断された。 まあ、お腹や背中に聴診器をあてたり 喉の具合を見たあと 目のトロン具合で先生は ちょっと自信有り気な笑みを口の端に浮かべ 「目もトロンとしているし・・・」と呟いた。 私はいつも熱が出ると目がトロンとするねんけど・・と思いつつ まあ、ええか、 24時間経ってからインフルエンザの検査するしもう一回出て来いって 云われるのもかなん。 インフルエンザでええやん・・・って ぼ〜〜とした頭で納得。 これが子供やと え〜〜〜インフルエンザかどうかわからんのにその薬を処方されて 大丈夫か?ええんか?って思うねんけど。 薬はなるべく飲ませたくない。 必要ならしかたないけどって思っているから 薬局ではいつも薬についてあれこれ質問する。 最後には 「飲ましたほうがいいのでしょうか?」って聞くと 最後の飲む飲まないの判断は患者の責任と云わんばかりに 「その判断はお任せします」と云わはるねんなあ。 なので、飲む飲まないは私が決める。 っで、インフルエンザのそのタミフルは 私にもよく効いた。 8度5分の発熱が半日だけで済んだ。 昨日の夕方には7度6分とぶり返したが 食後に飲んだ薬が翌朝には効いた。 薬局の薬剤師さん曰くに 「最初の2回(朝夕服用)は食事も摂りにくいやろうから そんなんは気にせず、飲んでください」と 最初の2回がポイントみたいなニュアンス。 たぶん、大抵の人はこの2回の服用で熱が下がるんやないやろうか・・・ 恐るべしタミフルや。 しやけどこんだけ良く効くってことは副作用はどうなん?って心配になる。 その昔、長男が1歳頃、ひきつけを起こしたインフルエンザの時は こんなに良く効く薬やなかったように記憶している。 今回のことで インフルエンザは発熱から24時間経過後2日以内に受診がポイントなんやって 判明した。 熱が出たからってすぐに病院に行っても インフルエンザの判断が出来なかったら意味ないし、 それで通常の風邪薬を貰って 結局インフルエンザやってその薬でも症状が治まらんでって再受診したのが 発熱から2日以上経ってたら なんのこっちゃあらへん・・ってことやねんや。 学校の保健室だよりとか、 友達の話とかは 「インフルエンザは2日以内に受診したらいい」ってだけで 発熱から24時間経過しな検査結果が出ないなんて 私は今回初耳やった。 私みたいに家族がそれでその状況からで診断されたらいいけど。 長男が赤ちゃんのときにやったインフルエンザから インフルエンザは厄介やと思っていたが 今回のことで まあ、厄介といえば厄介やけど、 ポイントさえ押さえて病院に行けばすぐに良くなるやんって気になってしまう。 1人受験生の娘は 自分に移ったらって心底心配やったようで 「家族に受験生がいてる冬は家族全員予防接種をしなあかんなあ。」と 予防接種代の計算をし 「高っ〜〜インフルエンザ貯金をしなあかんで、母さん」と 心配してくれている。 私は内心 (え〜〜そんなんせんかて、ちゃんと病院に行けばすぐに治るやん ワクチンは受験生だけでいいんちゃうん?!)って思いつつ 「そやなあ・・・」って濁す。”
久しぶりのPCからの投稿!〜完治ということで・・・
“私の平熱。 5度9分をキープ。 昨日は平熱っていうても 一般的平熱の6度台をキープやったので 夕方に7度越えるの有りやったんや・・と今頃気づく。 遅いがな。 そうや〜〜ん。私、平熱、低かったんや。 その5度9分を3時ごろからキープしていて これはいけるかもよ〜〜で現在に至る。 これは治ったってことでぇ〜と お風呂にも入って、 めでたくPCも開けれてる。 嬉しぃ(^^)vそして 次男が一言 「いつもの母さんに戻った・・・」と こういうポイントをつく言葉を自然に口から出せれるとこがかわいいやん。 そして本日は 節分ということで、 用意してあったかんぴょうやら干ししいたけを戻して炊いて・・・って 作業もこなし、 めでたく巻き寿司を作り、 北北西に向いて頂いた。 年の数だけの豆って云うので そないよ〜さんは食べれんわって云いつつ 十の位と一の位の数字を足した数を頂いた。 てなことで、 節分も無事にこなせてよかった(^^♪”
01
腹立つってエゴなんやて
“私が云うのもなんなんやけど・・・・ なんせ、すぐに腹立つから。 昨日の新聞別紙の記事で見た。 腹立つってのはエゴ=我の感情やと。 私はえらい、私を認めろって我の感情なんだと。 だからやたら腹立てる人はエゴの塊ってことよね。 私かも・・いや、私やん・・って反省。 確かに 何かに腹を立ててはる人を客観的に見たら、 云うたはることがどんだけ正当なことであろうと ある種のエゴを感じるのは確かやなあ・・・と。 腹立つ感情が芽生えたときは 客観的に うわっ今、私腹立ててるって思えば気持ちが落ち着くと書いてあった。 そっか、 うわっ怒ってる。私、今ものごっつい顔して怒ってるでって 思えばいいねんや・・って 冷静なときはわかっていても 頂点のときはそんなん無理やん。 まあ、なるべく努力はしてみましょと誓った私(^^ゞ 子供が熱出してるのに、のん気にブログを更新してしまった・・と ちょっと思ってます。 でも、3つ4つの子じゃないし 隣の子供部屋の様子を背中に感じつつ遠慮がちに 書いてます・・・”
そんなんで昨日の入学説明会はパス
“ってか、最初から行く気はなかった。 娘が中学に上がるときの説明会も行っていない。 そのもっと前の 小学校の入学説明会は3人ともパスやし、 修学旅行の説明会や林間学校の説明会も すべてパスした。だってな、 配布されるプリントに書いてあることを 口頭でもう一回説明して 「質問ありませんか?」や。 プリント読めばわかるやん。 わざわざ読んで聞かせてもらわんでも・・・ そんな話を娘としつつ 「せやせや、読んだらわかるちゅうねん。 そんなあほちゃうちゅうねん」って 2人で声を揃えたちゅうねん。 去年の11月やったか 中学の参観の後の進路説明会の2回目ってやつは なんか出てもうてんけど。 参観の後やしその流れで残ってたってのと まあ、塾にも行かさず私が判断しやなあかんってので なんか価値あるネタがあるかもしれんって思って出た。 のに、何もなかった。 こんなんですら、さして残って話を聞くほどのこともなく 自分で調べたし〜ってことを云わはるし、 作ってくれはった冊子に書いてあることを再度強調しはるだけ。 私、その冊子、2度3度、最初っから最後まで読んだから 内容、頭に入ってる。 その後の懇談で担任に確認したら 先生のほうが認識なかったやん。頼むで。 まあ、学校としては何もせんわけにも行かんやろうから 行事ごとに説明会があるんやろうけど。 配布物を読めばわかるから 今回の長男中学入学の説明会の 「入学のしおり」ってやつは 娘に貰ってきてもらうことにした。 「『弟が熱で母は学校に来れなかった』とでもいうて貰ってきて」と。 今回は市から送られてくる就学通知書は小学校経由中学校にって形だそうで 親が中学に持って行くことがなく 娘のときのようにその時に「入学のしおり」を入手できない。 なので、毎日中学に通ってる娘に頼む。 っで貰ってきた「入学しおり」の内容が 3年前の娘のそれとほとんど同じやと怒るでぇ ってか〜 内容、同じやろな。変えようがないもんなあ。 楽しみやわ〜 間違い探しってか、相違点探し・・・・”
嫌な予感!インフルエンザかもよ・・・
“一旦は7度台に下がったのに・・・ 昨夜はなんか心配で横に着いて寝た。 夜中、ほとんど寝れずじまいで だんだんと熱くなる長男の身体。 これ、9度越えてるでっと 「熱測ってみよか?」って測る。 9度3分やて。 そやろなあ〜8度の熱さとちゃう。 9度前半と思ったその通りやん。小さい頃は週末なれば熱を出していた長男。 母親なら誰でもそうであろうが 子供の身体に手の平を当てると 発熱時の体温が分かる。 私はいつも手の平で体温を測って 体温計で確かな数字を確かめる。 それが見事に当たるから 私は天才かもしれない (出た〜〜私の天才発言!!)って 思ったりなんかして・・・・ でも、大抵の母親はこんなこと当たり前なんやろうなあ。 そんなんで 朝食も当然パスと思っていたら おもむろに起きてきて 「ロールパン、食べていい?」って 「ええけど。大丈夫か?ゆっくりよ〜咬みや」と云う。 「なあ〜もう一個食べていい?」 「え〜〜大丈夫か?そんなにお腹減ってるん?」 ってしょもないことを聞く私 減ってるやろ。 昨日の朝食から何も食べず、水分しか摂ってないねんから・・・って 1人突っ込みをココロの中でかます。 ロールパン2個も食べるから 高熱があっても元気か?って思って 「なあ、病院に行くのに歩ける?」と聞いてみた 「無理やと思う。フラフラする」 そやろな。9度越えてるねんもん、フラフラするわな。 こういうときに役立たずの私の運転免許証や。 ほんま正味、身分証明書、IDカードと化した運転免許書保持者の私は 車の運転が出来ない。 「そや。自転車の後に乗って、押して歩こうか・・」 2人乗りが出来ない私。 腕の力っていうか足の力っていうか足らんからか、 乗る気もないからか 後に子供すら乗せて自転車に乗れない。 当然、ママチャリの子供用椅子を着けて走るなんて芸当はしたことがない。 なので、後に乗せて、私が押して歩けば行けるかもよ・・ って歩いて7,8分先の病院までを想像する。 「あかん。無理やな。途中で動けんようになるわ」 ってことで 相方の帰宅を待って夕方つれていくことした。 っでさっき測ったら、40.1度やて。 「何度?」って聞くから 「ん・・・40点1」 「あかんなあ」って本人 「うん。なあ、何処が痛い?」と痛い箇所を聞く 彼、2つ3つの時、発熱で体温計を見ていたら 40.6を越えたことがあって、 私は怖くなって思わず、体温計を外してしまった。 たぶん、41度は越えたやろ。 そんな勢いの数字の上がり方やった。 なので、さっきの40.1は、 あ〜〜〜越えた・・・ここで止まって・・・とココロの中で叫びながら 数字を見てた。 明後日からの2泊3日のスキー学習は無理かもしれない。 いや、ほとんど無理やろな。 病み上がりで2泊って 無理して行かせて迷惑をかけてもいけない。 なんかなあ・・楽しみにしてたのにと心が痛い。 そんなことを思いつつも 受験を控えた娘が寝込まんように・・と願う。 彼女だけはインフルエンザの予防接種をしているので インフルエンザは大丈夫やと思うが、 セキをしていて風邪っぴきではある。 あ〜〜ほんま いつも思うけど・・・・ 変われるものなら私が変わってやりたいと。 インフルエンザでも40度でもなんでも引き受けるのに。”
1月
31
発熱!!っで学校に電話してんけど・・・
“長男がさあ〜学校に行くでって時に 体温計を持ってきて熱を測りだした。 「え〜〜しんどいん?」って聞く。 だって、その30分ほど前は 昨日の夕餉のコロッケを ロールパンにはさんでの コロッケパンを2個も食べていたやん・・・ 7度2分やて。 彼、平熱が高い。 6度8分ぐらい。 なので、行かすべきは休ますべきか考えた。 っが、自ら体温計を持ち出すとこがしんどいってことやろうし、 今週末から2泊3日でスキー学習があるし 「今日は休んどこか」って学校に電話する。誰か知らんけど、 先生も、名乗らなあかんなあ。 担任がまだ来てはらへんかったから伝言をお願いした。 こっちは 最初に名乗ってるねんから 「○○が承りました」(これはちょっと事務所的か・・・) それか 「私は○○です、確かに□□(担任名)に伝えておきます」 ぐらいは云うてもらわな。 「失礼ですけど、お名前お聞かせ願いますか」って 市役所とかなんかそういうとこに電話したなら 必ず云うねんけど 小学校の職員室での電話口に出はった人にそれもなあっで云わんかった。 ちゃんと伝えてくれたんかなあ。 やたら元気のええ声のおっちゃん先生か兄ちゃん先生やったけど・・・ ちゃんと伝わったどうか心配になるわ。 自分の名前を名乗るってことは それだけ責任が生じるわけで そういう意識があるってことやん。 大抵の会社なら 電話口では名乗るっていうのが基本ルールやん。 それが出来てないって 学校の先生、あかんなあ。 前から思っててんけど。 社会人としての常識やん・・って 今朝の電話口に出た先生に云いたい私。 こんなぼやいてる場合やないねん。 そして、 長男の熱は、一時9度を越えて 今は8度前半 きわどいなあ。 実は、今日はお出かけの予定があった。 でも長男の発熱でそれはキャンセルした。 子供のこととはいえ、約束をキャンセルするっていうのは ものごっつい失態をしたような気になる私。 キャンセルされるのは平気なんやけど、 自分からキャンセルするのはあかんわ。 でもまあ、出かけんでよかったわ。 9度を越えた子を置いてきぼりは出きん・・・”
30
八宝菜もどき
“あかん・・・私って天才かもしれん・・・って 誰も云うてくれんから 自分で絶賛した、昨日の夕餉 昼間、ヨーカドーで 今日の晩御飯どうする?ってうろついてたら クックドゥの八宝菜の素を見つけた。 せや〜〜 白菜が残っているし、八宝菜にしょうってことで その八宝菜の素の値段を見たら、 (なんせ視力0.01以下ってので、いちいちしゃがみこまな見えん) 158円。 2個なら300円やて。158円なあ〜〜〜 もったいないよなあ。 材料だけ買って、家にある調味料でなんとかなるやろと 豚肉とピーマンとまいたけを買って帰る。 昨日は仕事もがんばったし、 さあ、ご飯作ろうって思って、 八宝菜の味ってどんなん?っで 携帯でモバれぴにアクセスして 八宝菜を検索。 何件が見たが どれも中華あじの素や中華調味料が書かれている。 そうよなあ。 八宝菜って中華あじよなあってことにココで気づいたわけで、 そんなん、我が家にはないやん。 お醤油とみりんとお砂糖とお酢とあとカレー粉パウダーしか 常備してないやん。 娘に 「八宝菜を作ろうと思ってんけど、中華あじを出せるものがないねん。 どうしょう?」って嘆く 「なんでもいいやん、食べれたらいいやん。」って慰めてもらう。 とにかく、野菜を切っとこ・・って 野菜を切りながら 中華あじなあ〜中華あじ・・・っと考える。 あ〜〜〜〜あるやん。 インスタントラーメンのスープの素 インスタントラーメンは いつも麺をゆでるのと、スープは別のお鍋で作る。 っでいつも人数分の麺よりスープの素が一組余る。 それを置いていて、 中華スープにしたりで使っている。 そのスープの素で中華あじにできるかもよ〜〜〜って 白菜から水分がでるから それで濃い目のスープと とろみをつけるのに水溶き片栗粉も用意する。 お醤油につけておいた豚肉を炒め、 野菜を加えて、 その上にラーメンスープを流して 水溶き片栗粉でとろみをつけた 八宝菜もどきが出来上がった。 これが〜豚肉と野菜の炒め汁と ラーメンスープが上手いこと合わさって 八宝菜の味になっているねん。 我が家の面々は 「この八宝菜、美味しいやん!!」って絶賛しているし。 あかん、やっぱり私は天才かもしれん。 ってか、 主婦のプロならこんなことやってるよね(^^ゞ”
イラついてますなあ
“明日から中学生活最後の定期試験。 っで来週は私立高校の受験。 23日には本命の公立高校受験。 まあ、どれだけ試験を受けるねんって感じで、 そりゃ〜イラつくわな。 やたら、長男に当たる。 我が家では夕方の洗濯モノをたたむって仕事は 長男がすることになっている。 っでテレビを見ながら洗濯モノをたたむから 手が止まってなかなか進まない。 私はご飯の支度をしているし、 遅かろうが早かろうが 自分の仕事は最後までやってもらうから ほっている。したら、 娘がやいやいとうるさい。 去年までは、お風呂の用意が出来てもまだたたみ終わってなかったら 「ちゃっちゃとしぃや!」って云うぐらいやったのが、 たたみ始めて早々に 長男の名前を連呼する。 もう、その言い回しが私そっくり。 私が長男を叱るときの言いかたそっくり。 そないやいやい云わんでも・・・って思うが ここで私が口を挟むと 「お母さんがやいやい云わんからやん」ってとばっちりを食うから黙っている。 別件では、 次男の宿題のやり方にもイラついてる娘。 私も娘と長男に比べたら 末っ子の次男には甘いとこがある。 それは認める。 そこをやたらと責められるのだ。 宿題をしながらすぐに遊びだしたりする次男に対して 私があまり何も云わないってことにキレられる。 「お母さんが甘いから、こんなんになるねん。 知らんで。私みたいになっても・・」って よ〜わかっていらっしゃる。 なので、娘がお風呂に入っているときに 息子2人には 「姉ちゃんなあ、受験が近づいてきてイライライしているから あんまり姉ちゃんを怒らせるようなことはせんようにしいや」と云う。 しやけど、そないイライラしやんかていいやん・・って思うねんけどなあ。 まあ、思春期って云うのもあるからしゃ〜ないのかなあ。 そやけど、 私、自分の高校及び短大受験よりはるかにしんどい思いをしているねんけど。 まあ、これも受験生の母としてしゃ〜ないのかな。 ほんま、早く終わってほしい、娘の受験や!”
28
制服採寸!!
“学校で日を設けての制服採寸があったけど、 娘のときも お店に直接出向いて制服採寸をしてもらった。 体育館で一斉に・・って なんか流れ作業的に済まされてもかなんしなあ〜 順番待ちするのも時間がもったいないしなあ〜で 直接出向くことにしている。娘の時は 女の子っていうので そんなにも大きくならないだろうと お店の人の云うとおりのサイズでお願いした。 今回は長男。 2年後には次男も中学生となるので 2年間着用できたら あとは次男に回せるっていうのもあるし、 どれぐらい大きくなるかってのも検討がつかず めちゃ迷ってしまった。 お店のおっちゃんは 大きめを合わせてくれはったが ん・・・ 私はその1つ小さいサイズ (それでも息子には大きめ) が良いように思えて、 「これの1つ小さいサイズを着せてもらってもいいですか?」と お願いする 「はい、お母さんがいいようにしてください」と 云わはったので それを着せてみる。 でも・・・ 大きくなったときに これが小さいとなるとなあ・・・ ここ1,2ヶ月でぐっと大きくなってきているし、 やっぱりもう1つ大きめの方がいいかも、 いや〜2年後に次男が入学するから 3年間着せんでもいいよなあ。 肉付きがいいほうでないのに 制服がやたら大きいって反って貧相に見えそうやし あまりにぶかぶかって不細工やん・・・って 心の中であれこれ云いつつ、悩む。 っで 「すみません、もう一回、さっきのワンサイズ大きいサイズを 着せてもらってもいいですか?」とお願いする。 お店に直接出向くとこういうことができるからいいねん。 こんなん学校の体育館で一斉になんて 後の人が待ってはるのに あれこれ着せたり脱いだりなんて 我がのペースのことよ〜せんもんなあって 思いつつ、 恐縮しながらお願いした。 「どうぞどうぞ、お母さんの気の済むように何回でも着せてやって」と 云うてくれはったので助かった。 っで、結局 お店のおっちゃんの云わはった最初のサイズでお願いすることにした。 それでも上着は155センチでズボンはウエスト64センチの代物。 155センチか・・って思いつつ せめて3年後の中学卒業にはこれが小さくなってもらわな・・・って。 帰り道、息子には 「小さくなったらすぐに云いや。大きいサイズに買い換えるから。 遠慮せんとなんぼでも大きくなりや!!」と云う。 これで1つ、仕事は片付いた。 後は彼の卒業式に着せる服を考えやな。”
27
スイミングスクールの見学
“息子2人は毎週土曜日の午前中、スイミングスクールに通っている。 長男が小2、次男が年中の夏前から 近所のスーパー前にスクールバスが止まるってことで 通い始めた。 公立小学校が 毎週土曜日休日となった年で 土曜日午前中レッスンコースが新たに設置され スクールバスがこの近所を通ることとなったのだ。 そのスクールバスに乗ってそのレッスン時間に通うの うちの息子二人のみという時期が 2ヵ月ほど続いた。先生も2人ということで 一対一でのレッスンをしてもらっていた。 ピンクの派手なスクールバスが通るのが宣伝となったのか 少しずつ 生徒も増えて行き、 今では土曜日の午前中、もう1時間早いクラスも設けられ 息子たちが通う時間帯のバスも満杯だそうで・・・ 子供の習い事に送り迎えをしたり、 見学したりなんてことをするのが嫌で スクールバスが通るからってので通わせ始めたスイミング。 なので、 最初の1回と 途中、クロールが泳げるようになった時に 覗きに行ったぐらいで あとはほったらかしの私。 月謝も口座引き落としなので 私が出向く必要がない。 今日は、相方の仕事が休みで ふと見に行ってみる?ってことで 2人で覗きに行った。 泳いでるやん。 クロールで50メートルなので 途中、ターンも見せてもらった。 まあ、はっきりいうて 運動神経がイマイチの長男は 努力家と負けず嫌いというので頑張っている。 水泳って それがちゃんと結果として表れるからやりがいがあるみたい。 まあ、これもある程度までで それ以上は 運動神経や体力やらがモノをいうかもしれないやろうけど。 他のスポーツ、 サッカーとか野球なら 4年半続けたからといって、 水泳ほど目に見えて形となる成長ぶりを実感できないであろう。 運動神経の発達しているよそのお子さんなら そんなこともないんやろうけど。 うちの長男はあかんやろうなあ・・・ それが、 それでも、 水泳なら、その成長ぶりを本人も親も実感できる。 これは、 運動神経がイマイチよねってお子さんをお持ちの親御さんと 一致した意見。 4種目マスターして 今はスピードを競う段階となっている。 運動神経がイマイチの長男が 体育の時間、夏場のプールに限っては 目だって泳げるというのは有る意味自信にも繋がっているだろうと 水泳に通わせていることはよかったと思っている。 中学校のクラブに水泳部があればいいのにない。 公立の中学校で水泳部があるところなんて あんまりないのだろうけど・・・ っで、一緒に通っている次男はどうなのよ?って 彼は、 最近やっとやる気が出てきた。 それまではイヤイヤ兄ちゃんに手を引かれ通っていたので、 進級の程も遅い。 長男より運動神経はあるし、 身体の切れはいいのに、 やる気がないってだけで ほんまあかんわあ。 それでも なぜかバタフライでやる気を出して、 今は兄ちゃんと同じクラスで 級は少し下。 バタフライの腰をくねらすとこが気に入っていて それからやる気が出たという、 彼らしい理由。 それでも、 兄ちゃんが中学生になってクラブが忙しくて スイミングを続けることができなくなっても 「僕は行くで!自転車で」って云うている。 密かに彼の運動神経に期待してたけど 今日のクロールのフォームを見て、あかんと悟った。 お手本に忠実に頭から入る長男と 感覚で身体を動かす次男の違いや。 こういうところにも 性格の違いが現れるのや・・・”
26
スキー学習での班分け
“班分けが決まったらしい。 長男は まあ、はっきり云って自分から人の中に入るのが苦手。 なので こういう班分けって 親として1人あぶれるのやないかと少々心配したりもする。 男の子っていうので 周りの子もこだわりがないようで 心配するほどのことなく 5年の林間も6年の修学旅行もこなせてこれた。っで、今回。 「班分けきまってん」 「へ〜誰となったん?」 「○○と△△と□□」 「ふ〜ん、いつも同じようなメンバーやなあ」 「うん。そやな、○○はいつも一緒になろうって云うてくるねん。」 ふ〜〜ん そのメンバーの内、1人は放課後、たまに遊んだりしてるけど その○○とは別に遊ばんし普段もそう名前聞かんやん。 「○○くんって仲いいんか?」 「ん・・・別に、でも、たぶん、他におらんからとちゃうか?」 冷静な判断や。 まあ、誰からもお誘いがなく 1人あぶれてお情けでどこかの班に紛れ込まされるよりかいいか・・・と 思いつつ 「アンタはそのメンバーで不服はないの?」 「うん。ないで。 嫌な奴がおらんし」と え〜〜〜初耳やん。 次男はクラスの三分の一は好かん奴!って云うぐらい あいつ嫌いや!って子の名前をあげる。 態度に表し、先生も知ってはる。 長男は 今まで、○○が嫌とか好かんとか 一切云わずにいた。 去年暮れの個人懇談での担任談のごとく 誰とでも分け隔てなく接している。 なので、同じ班になりたくないと思っている子がいてるなんて 初耳やん。 「え〜〜それって誰?」って聞いてみた 「誰でもええやん」 「ええことあるかいな。云うてみ。誰?」 「え〜ええやん。別に」 「あかん、云わなあかん」 「ん・・□○や」 「あ〜〜あの□○か。」と納得。 そやつ、3年から同じクラスで、 背の順で前後になる。 体育の時間なんか、運動場の砂をかけてきたりと 幼稚ないちびりをする奴。 まあ、悪気はないねんけど、 なんとなく長男が嫌う理由、わかる。 クラスには 他にもなんやしょもないことを云うたりしたりして 嫌がられムードの子がいてるけど その子のことは別になんとも思わんらしい。 それは多分、自分が嫌な思いをしていないからなんやろう。 しやけど、 これはええことや。 ちゃんと理由があっての好かんと思うのは ある意味いいコトやと思う私。 息子の成長を見た!!”
25
23
参観でした
“小学校の参観でした。 次男は 自分の靴の絵を上手いこと描いたからそれを見て と。 なので、授業が始まるちょい前、休み時間中に教室に入り、 じっくり見た。 本人が言うだけあって、 うまいこと描けてるやん!! てなことで、 その流れで、 参観も教室の中から拝見させてもらった。相変わらず、教室に入る親御さんは4,5人と少ないこと。 兄弟がいてて教室移動があるので 教室を出たり入ったりするのはって人もいてはるみたいやけど。 私も長男のクラスにも行くので 出たり入ったりはするねんけど、 今回は、2人とも偶然にも席が一番後ろって言うので その真後ろに陣取って見た。 次男のクラスは 4月の頃は落ち着きのない子がよ〜さんいてて、 大丈夫か?と他人事ながら心配したが 1年経ち、春には5年生っていうのと 担任の先生の指導のおかげか みな、落ち着いてキチンと座って授業を聞いていた。 まあ、当たり前のことなんやけど、 この学年はその当たり前のことが なかなかでけへん学年やったので、 今日の成長ぶりは拍手モノやわ。 ほんま、長男の学年に比べたら 悪さする子が多くて、 まとまりがなく、 幼稚な学年やったから このまま中学になったらどうなるん?って。 そんな中、次男は 自分の意思をちゃんと表現できるし 嫌なことは嫌と意思表示もできるので 特に気にかけることはなかったんやけど。 (担任の先生にも、好き嫌いがはっきり分かると指摘されるし・・ 私に似たんですわって正直申告しましたがな。) それが、うちのクラスに関しては まとまってきつつあるので、よかったやんって思いながら 長男の教室に向った。 こちらは学年全体がまとまっているし 6年生というので 授業態度もしっかりしている。 さすが、春から中学生って感じ。 参観の後は 2月の頭に行く、スキー学習の説明会が体育館で行われたが 私は説明会って名のつくものが嫌いでパスした。 小学校も中学校も入学説明会は1回も参加したことがないのだ。 いつも配られるプリントを順追って読み進め、 質問を受け付けるって流れなので、 プリントを読めばわかるしなあ〜でパスした。 ヨーカドーで買い物を大急ぎで済ませて帰宅した。 1件、発送の仕事があったから。 でも大急ぎで帰ってよかったわ。 ご注文の電話もあったので(^^)v”
22
昨日のサザエさんを見ていて・・・・
“思わず、云ってしまった。 前から思っていたこと。 「サザエさんって子供よなあ」って。 娘は 「親と一緒に住んでるからやろ!」って鋭い指摘。 続けて 「お母さんだって、ばあちゃん家に行って ばあちゃんの前では子供やで」 うっそ・・・ まあ、確かに、いくつになっても関係は親子なので・・・ 母からしたら私は子供なんだけど。 それが外から見ても そう感じる言動や雰囲気やなんやあるんやろうねえ。”
20
プリンタのUSB延長ケーブル
“年末に新しいプリンタに買い換えたが、 ネットワーク経由で このマシンからプリンタを動かそうとすると やたらと動作が遅い。 年賀状作成用ソフトなんか そのもの自体が重いアプリケーションでの 印刷作業になると も1つ遅くなる。 すごいストレスを感じるので 結局、このマシンの電源を一旦落として、 プリンタのUSBケーブルが届く場所に移動。 USB直結で印刷作業をしていた。 なんかな〜 ネットをしながら これ出力しとこって時に いちいち電源を落として移動してってのも面倒やし といって やたら動作の遅いのをじっと待つのもストレス。 どないかならんかと考えた。 考えたら簡単なことで プリンタのUSBケーブルが長ければ このマシンを移動せずに 直結で出力可能。 てなことで 本日、午前中、 使用済み電灯を持って、 ミドリに行ってきた。 使用済み電灯を回収ボックスに入れるため。 電話のモジュラージャックや電気コードなんかは 延長コードがあるから USBも延長ケーブルがあるかもしれない・・と。 したら、あった! いや〜嬉しかった。 あるかどうかわからんかったから 見つけたときは嬉しかった。 値段も890円なので もし動作せんかってもいいか・・って買える値段。 家に帰って、 それを既存のプリンタUSBケーブルと繋いでみた。 重くて動くの時間がかかったソフト経由で印刷を試みた。 遠くてもケーブルが長くても 直結は直結や。 速い!使える! なんで、もっと早くに気づかんかったんかと、 今更ながら思う。”
娘の担任
“中学3年間とも男の先生に受け持ってもらった。 娘も私もなんやかんや云いながら 今回の3年の担任を気に入っている。 学校で1人しかいない技術の先生なので 全学年の技術担当らしい。 去年も3年生の担任をしたらしい。 授業中以外の時間は 別棟の技術室で過ごしているから 職員室にはほとんどいない。 携帯を所持せず、 PCも嫌いとのこと。 でも、3年生の担任に必要な進路指導はしっかりしている。 私はそのヘンコ具合と 進路相談時の話の内容に信頼できるので 気に入っている。 その担任は 教室の落書きを消すのに 夏休みや冬休みにせっせと教室の壁のペンキ塗りをしているらしい。 注意しても注意しても落書きする生徒がいてるからなんやろうけど、 ペンキを塗っている姿を想像したらいかにもって感じで 同情申し上げたい気持ちと、 そのわが道を行く度具合に賞賛の気持ち。 賞賛したらあかんか・・・ 娘が持ち帰るプリントのアナログ具合を貫く姿勢に 共感する。 こういう信念を貫く人は好きなのだ(^^)v”
19
そして、なんやよ〜わからんけど・・適当に・・小松菜の炒め物
“私はとても真面目なんですわ。 基本的に 我が子3人と同じように 子供のときは何に対しても真剣に向き合っていたのですわ。 子供ゆえ、そのピュアさゆえの真面目さで。 年月を重ねるごとに、 そして いろいろ経験していく中で、 ええ加減さを身につけました。そのええ加減さがもっともよく現れているのが 私の作る料理。 結婚したての頃は 実家から貰ってきた料理本を見ながら あれこれ作ったりしました。 マニュアルに忠実に作るから ちゃんとしたものを作れます。 料理本を見ながら、失敗するほどの料理オンチではありませんので。 食べることに興味がないってのが 根底にあるので 料理に対する思考がないわけで、 工夫しようとしない。 それでも、 娘のアトピーが酷いときは 少しでも身体に優しいモノを選んで作るようなことはしました。 なので、 料理が出来ないと云うているのは する気がないというだけで、 まあ、その気になればそこそこのモノを作れると自負している私(^^ゞ あ〜でも、 あれこれいろんな調味料を使ったり・・・なんてことはしない。 自分が嫌いな食材、調味料は使わないってのも。 昨日は、 娘の複雑な心境を聞き、 晩御飯の支度をするのが邪魔臭くなったんやけど、 農協で買った小松菜をどないかする日っと決めていたので、 手を抜くことができず、 どないかしました。 小松菜とちりめん雑魚とシーチキンと卵の炒め物。 味付けも適当。 でも美味しく出来上がり 子供達にも大うけ。 なので、私の料理メニューにめでたく追加しました。 てなことで、 料理カテゴリーを作りました(^^)v 適当にしてもちゃんと食べれるモノが出来る。 適当さも大切よ・・・を 私の料理を持って子供に伝えたいなんて・・ たいそうなことを考えつつ。”
複雑なんや・・・思春期やし、受験生やし・・・
“今のクラスが楽しいらしく、 あと数日で卒業で みな、離れ離れになるのが寂しい。 でも、早く受験が終わってほしい。 どうしょうもない現実。 目前に控えた高校入試。 受かるやろうか?と不安で押しつぶされそうな、 なんともいえない気持ち。 学校では 先生がみな、今年の3年生はたるんでるって云う。 皆が皆、ええ加減なことをしてるわけでなく 頑張っている子もいてる。 それを一緒に3年生は・・・と括られることへの 苛立ちあと少し、最後までがんばらなあかんとわかっているけど そう思えば思うほど、 勉強に集中できない。 自分への腹立ち。 1年の時に仲良かった子が学校に出てきていない。 メールをしても連絡ないし・・・ 一緒に卒業したいのに。 高校大丈夫なんやろうか? なんとかしてやりたいけど、できない自分の無力さ。 などなど・・・ 昨夕、2時間ほど、 娘の気持ちを聞いた。 どうしょうもなく、どうしたらいいのかわからん。 自分の気持ちをどう処理したらいいのかわからん。 なんやわからんけど、イライラしてしまう。 自分が嫌になる。 感受性が強いから あれこれ考えてしまうのやろうと・・・ 泣きながら 自分の気持ち、思いを 語ってくれるけど、 私は、 うん、うん、と聞くことしかできない。 今の彼女に 『頑張れ』はしんどいだけ。 ほんま、無力やなあ。 私は何も出来ない。 「お母さんは何もできんわ。ごめんな。 アンタの話を聞くことしか出きんわ。」 としか云えず、 「今日は、勉強はやめとき。ちょっと身体を休めたほうがいい。」と 寝かす。 自分で乗り切らなあかんしなあ。”
18
願書もらったら即、受験料やて・・・
“願書の入った封筒に 学校からのメッセージを貼り付けられて持ち帰ってきた。 今日明日中に受験料を振り込むように・・・との指令。 願書貰って、早々に振り込むのや・・ってことで 今朝、云いつけ通りに 振込みに行ってきた。 振込先と同じ銀行なら手数料がかからんやろうと 往復小一時間かけて行ってきた。 ふ〜疲れた。っで私は 思わず、300人以上は受けるであろうから 300人として×15,000円っていくらよ?って 電卓を叩いてしもたがな。 ひゃ〜〜ボロ口やなあ。 まあ、確かに、 願書が入ってた封筒に+学校名入りの紙袋も貰ってるし、 同封のパンフレットも公立高校とはちがって 綺麗に仕上げはる。 っで、 15,000円分の意味のある受験にしてもらわなってことで 昨夜は 娘に渇を入れた。 元々入学するつもりもない私立高校を受験する意味は ただのすべり止めってだけでないってことを しっかり認識して 意味のある受験にしてもらわな。 15,000円の受験料っでこんなんやから 毎月、2万も3万も 下手したら6万って塾に行かせるなんてほんま出きんなあって 実感してもうた。 成績を上げるための塾やねんから結果がで〜へんもんに お金は出されへんもんなあ。”
17
私立高校に願書をもらいにいく日
“なんだって。 私立高校を受験したことがない私には 娘経由で初体験。 公立の中学ゆえ、 高レベルの成績の少数派が 高レベルの私立高校を専願で受験する以外は ほとんどの子が いわゆるすべり止めの併願での受験。 この私立の特進を受かれば・・・とか 回し合格なら・・・とか でそのあとの公立高校の受験校選択の目安にしたりもするらしい。わが娘、これまた 大抵の子が受験するって私立高校は拒否で 少々遠方の高校を選択した。 なので、願書を貰いに行くメンバーも5人とのこと。 近場の私立高校には多いところで30人ぐらいが行くらしい。 娘が受験予定の私立高校のサイトを見てみたら・・・ っていうか 他の私立高校も2,3校チェックしてみた。 併願受験の子なんてほとんど合格。 (合格できるであろう学校を受験するから当たり前か) っで、最終、入学するのがその1割程度やったりする。 なんか、 私立高校も大変なんや・・と。 昨日は3年生全員が体育館に集合して 受験する私立高校別に分かれるって作業があったらしく。 ここで、まあ、勉強の出来の良し悪しが如実にあらわれるらしく。 帰ってきて ○○くんは○○高校やて。○○高校って勉強よ〜できやなあかんねんやんなあ? なんて あれこれ、云うてるねんけど。 人様の頭の良し悪しより、 自分のことやん。 ここは余裕で合格して、その後の本命、公立高校に臨まなあかんねんし。 なめたらあかんしぃって 渇いれやなあかん!!”
16
う〜泣けてくるやん・・・
“サイトを運営しているからならではのこと。 こちらから連絡をしなくても 私の近況をサイトを見ると分かってもらえる。 てなことで、 そんなメールを頂いた。 サイトを見て、 あせらず頑張れって。 嬉しいやん! 泣けてくるやん! がんばるで!!”
う〜泣けてくるやん!手作りのお守りやて・・・
“私じゃなくて、息子2人が受験を控えたお姉ちゃんのために。 来月、まずは併願で受ける私立高校受験と後半、府立高校前期入試と続く。 その2月は姉の誕生日がある。 なので、長男が 「姉ちゃんの誕生日に、合格のお守りを作ってあげたいねん」と フェルトなら端の始末もいらないしで、 ヨーカドーに行って 娘の好きな色のフェルトを買ってきた。 娘が子供部屋にこもって勉強している間 ここでお守り作りが始まった。したら予定になかった 次男も絡んできて 「僕も作る」って。 5年生からは裁縫箱を買い揃え 家庭科の時間に玉結びから始まって 並縫いやら、玉止めやらを習う。 4年生の次男はお針仕事は未経験。 なので、長男が玉結びから教えはじめる。 まあ、この兄と弟は ふとした瞬間に兄弟喧嘩と発展するので 結局のところ、 次男が作るお守りは、私が手取り足取り教えることとはなった。 長男は、『合格』と刺繍したいと言うので チェーンステッチを教えてやった。 学校では、並縫い、本返し縫い、半返し縫いは習ったけど 刺繍のステッチは習っていないというので。 私は一時、刺繍に凝っていた時期があって、 かなり昔、10代のころ。 身体で覚えたことってしばらく遠ざかっていても覚えているものやね。 あと、編み物にも凝った時期があって、 作るたびに高度な技術に挑戦していったので まあ、自分でいうけど、上手いですわ(^^)v っで、その息子である長男。 こやつが男にしとくにはおしいってぐらい、 丁寧にチクチクとやっています。 上手いですわ。 こういう類のものは本来の手の器用不器用さに 性格が反映されるようで、 何事もきちんと丁寧に対応する長男は こんな手作業に向いているなあっとあらためて思った私。 っで、 思いつきだけでやり始めた次男には 刺繍を伝授する気力が私にはなく、 気力っていうよりか根気がなく、 出来上がったお守りは一見して 手の違いを物語っている。 そんなことで、どっちがどうって思う娘でもないので 姉ちゃんを思う気持ちは同じやねんから いいやんって甘くみた私。 出来上がったお守りを姉ちゃんに渡したものの、 二つ並べてみたら 兄のよりか寂しげな自分のお守りが情けなくなったのか ご機嫌悪くなる次男。 兄ちゃんがチクチク刺繍をしているのを横で見ていたから 納得済みやと思っていたのに、 出来上がりを見たら、気持ちが変わったようで・・・ 娘もそんな次男の気持ちを察して 長男の出来のいいお守りの良さには触れずにいる。 そして 制服のブレザー、胸元のポケットにしまいこんで 登校している。 明日は私立高校の出願書を持って行く日。 いよいよ受験や・・・ 弟2人の願い一杯のお守りを胸に頑張ってくれ!!”
13
めちゃ安っ・・・・
“1ヵ月前ぐらいに近所のおばちゃんに教えてもらった農協の野菜。 早く買いに行きたかったんやけど、 1人で初めての場所ってのは不安で 本日、娘の付き添いで念願果たす。 めちゃ安っ!! 水菜一束、菊菜一束、白菜1玉、ネギ二束、大根1本と 450円のイチゴを買って、 810円やねんもん。 イチゴがなかったら400円でおつりやん。 まっかで大きくて綺麗なイチゴやったので 思わず買い物籠に入れた。 おやつに食べたけど、 甘くて美味しかった(^^)v これから、野菜は農協や!!”
12
水菜もち
“ って我が家では呼んでる。 私の実家では お正月、元旦のお雑煮は白ミソ仕立てのモノで 2日は水菜と焼いたおもちを入れたお汁。 この水菜とおもちを入れたお汁を水菜もちって呼ぶ。 独身のときは 水菜のはいったやつって呼んでいた。 毎年、うちの実家に行って この水菜のはいったやつを食べるのが 我が家のお正月の楽しみとなって、 去年は、年末から水菜を買ってきてはこれを作って食べている。 家族みな、大好きなのだ。 私も大好き。 だし汁にお醤油とお塩で味付けしたお汁に おもちと水菜を入れただけの シンプルな作りの水菜もち。私は子供の時は 関西のお雑煮ってのはこの水菜もちって思っていたのだが 本当のとこはどうなんやろ? まあ、そんなことはどうでもいいねんけど、 我が家でのお正月の定番お料理ってことで。 お正月に限らず、食べるであろうけど。 昨日も鏡開きやしってので 次男から「水菜もちが食べたい」ってリクエストがあって 水菜もちを作った。 水菜もちにしろ おにぎりにしろ 「お母さんの作った○○が好き」って云うてもらえる代物は 全部、大した手間のかかっていないモノばっかり。 私が作る料理なんて ほんま何の隠し味も技もないものばっかりなのに 私が作ったってだけで 子供たちには特別になるみたいで これって母親の特権やね。 ”
『にじゅうとび 僕は飛びたい だけなんだ』
“お習字のお稽古を終え 帰ってきた次男。 お正月明けは、色紙に書いての発表会があり、 その練習で 半紙を正方形にカットして使う。 その残りの短冊状の半紙に 彼が書いた一句が↑ 冬休みの宿題、縄跳びの練習をまったくせず 今頃になって夕方、お兄ちゃんにお願いして 教えてもらっている。 そこで出来た一句らしい。 姉弟の中で、一番運動神経があるから ちょっと練習すれば縄跳びもできるであろうにしない。 娘も長男も 自分の運動神経のなさを自覚しているから 縄跳びも鉄棒も人知れず練習して 人並み以上にこなせるようになっている。 まあ、身軽な体型でもあるし。 努力なんて・・って次男は、 鉄棒も縄跳びも人並み以下。 っでお兄ちゃんに 「練習したらできるようになるねん。 もうちょっと努力しろ!!」と叱られる始末。 っで出来た一句らしい・・・・ ”
11
昨日、今日と、たぶんなかなか経験できないことを・・・
“経験してきた。 まあこんな経験、しないですむならしないほうがいいのやろうけど。 そんな時でも なんでか、 人が出きん経験をしているって 言葉悪いけれど、面白がる自分がいてるのを再認識してもうた。若い頃の手術も こんな経験、なかなか出きんって思える自分がいて 怖いとか痛いとかその後のこととか 全く頭にない自分がいて、 この際やからと 手術室ってどんなんやろ? こんなチャンス逃がされへんっ 本当は外さないといけないコンタクトレンズを 看護婦さんには 「外した」って嘘ついて そのまま手術室に入ったりもした。 どんな困難も それはそれを乗り越えられる根性が私にあるってことなんやと 思って、 前に進めるとこがあるし、 その最中でも これってもしかしたら、私にとっては良いようになるためのコトかも・・って 思う私もいる。 でも、ふと、 不安になることもあるねんけど・・・ さすがの私も落ち込むよな〜って思ったりもするねんけど、 なんかした拍子にふっきれる。 まあ、前を向いて歩いて行くしかないねんもんなあ。 それに、今朝起きたら、ご注文メールも頂いていて、 それもまた嬉しい励みとなって 明日は落ち着いた一日になりそうなので、 がんばるでぇ〜〜(^^)v”
09
ちょっと気が早すぎやけど。
“春に中学生になる長男のために お弁当箱を買った。 幼稚園の頃はキャラクターのちっちゃいのを買い与えていたけれど、 小学生になって 遠足や運動会のときにしか使わないっていうので 食器棚の引き出しに転がっている、 何かの粗品やミスドでもらったお弁当箱を 弟と競い合って選んで使っていた。年明け早々に 「母さん、中学になったらお弁当箱、買ってくれる?」と遠慮がちに云う。 次男は末っ子の特権の甘え上手なので 自分の欲求は思いつくまま口にする。 長男は3人の真ん中っていうので 一番手がかからず、 なんでも自分で解決しようとするとこがある。 この春は自分も中学生だけど お姉ちゃんも高校生になる。 なので、 親の懐状況を考えつつの 遠慮がちの言葉に 「当たり前やん!!買うで!!どんなんがいい?」って 聞くが 「どんなんやろ・・・・」ってことで 現中学生の娘にクラスメートの男子はどんなお弁当箱を持ってきてるか聞く。 っで本日、買い物に出たときに 娘の話に出たお弁当箱を見つけたので 随分気が早いけど、買って帰る。 2段のお弁当箱で 結構、容量が大きい。 最初はたぶんしんどいかもと思いながら でも、男の子やし、 これぐらいは平らげるやろ。 しやけど、 ご飯はいいとして おかずの部屋も大きい。 これって毎朝、おかずの用意が大変やん・・・ そして 明日は燃えない小物ゴミの日なので この際なので いらないお弁当箱を捨てることにした。 幼稚園時代に使っていた かわいらしいお弁当箱も・・・ こんなちっちゃいお弁当箱の時代から 2段のお弁当箱って、 子供の成長を実感するが、 その間、私は成長したのだろうか?・・・・と 21.5なんて小さい足の私は 子供たちにもすでに抜かされていて、 娘には 「ほんま可愛らしい足をしてるなあ」って 半分慰めに似た言葉を頂戴するから 「撫でたら大きくなるやろか?」って撫でてみると 「もう、遅い!!今から大きくなるわけないやん!! それにその身体で足だけ大きくなったら変やし」 「そっか?こけにくくなると思うで」 「そりゃないな。私はよ〜こける」と 私とほぼ同じ体型でありながら足だけは23センチの娘が云う。 お弁当箱1つで子供の成長に感慨深くなる私でした(^^ゞ”
08
一家に一台たこ焼き器っで仲間入り!!
“結局、昨日、強風と小雨の中 たこ焼き器を求めてミドリへ。 そして890円の電気たこ焼き器をget!して、本日、成人式のおめでたい日に 我が家のお昼はたこ焼きとなった。 12時から14時まで 2時間たこ焼きを焼いては食べ、焼いては食べ・・・をした。 890円やったので ちょっと不安やったけれど めちゃうまいことまん丸の美味しいたこ焼きが出来上がった(^^)v その昔、我が家にあったたこ焼き器は 子供達が小さいとき(次男はまだ生れていない)に 手放したので、 去年の暮れのたこ焼きパーティーがお初で 本日、2回目のたこ焼き転がしとなった。 私は『大阪人の家には一家に一台たこ焼き器』の例外にもれず 子供時から家でのたこ焼きは経験済み。 なので、ころころとひっくり返す作業はお手の物。 「お母さん、上手いなあ!!」の言葉に 「大阪の子はこれが出来て当たり前やん」 それに奮起した3人は 競ってたこ焼きを転がしていた。 広島県出身の相方は 「これで我が家の大阪人の家に仲間入りやなあ」っと 子供たちに教えてもらいながら たこ焼き転がしにチャレンジ。 890円のたこ焼き器で お腹、満腹で 家族5人が幸せになった。 いや〜チープな幸せや。 しやけど、これが重なって大きな幸せになるねんし、 ええことやん(^^♪”
07
成人式なんや・・・
“私の頃は1月15日やったのが いつの頃からか 1月の第2月曜日に変えられて 成人式の影が薄くなった。 まあ、自分の成人式はずいぶん昔に終えて 子供の成人式にはまだ時間があるからなんやろうけど。娘から 「成人式って何着て行くもんなん?」って 質問があった。 「着物、振袖とかはかまやったり」 「お母さんも着物、着たん?」 「ううん。着てない。 ワンピースを着ていった。 成人式用にワンピースを作ってもらってん」って。 私は振袖を着たことがない。 その後の友達の結婚式も 着物で行ったこともあるけど 振袖には手を通してことがない。 独身の時は 母親の知人に連れられて 京都の呉服屋さんに母娘で訪れたこともあり、 そこそこ、着物をそろえてもらい嫁いだけれど。 ただただ、ヘンコな私は 成人式にみなが着る振袖。 それを 私は着ないが アイデンティティの証明やったようで・・・ そして 形式にこだわることがウソっぽく思ってしまうとこがあり 若いころは特にその傾向が強く、 だから本当は成人式は行きたくもなかったのだ。 まあ、母親に説得されて行くことんやけど。 だから、結婚式もハワイで2人だけ。 その後のお披露目もなしというスタイルの提案に 考えることなく乗った。 形式に拘ることが馬鹿らしく、 それより 心を込めることの方が大切やんって 思っている。 でも、親になるとそうはいかんよな〜って思うこの頃。 私自身のことは 形だけのものはいらんって拒否もできるし、そうするんやろうけど。 人生の節目にある ○○式を どれだけの人が心からそこにいるのかって思いは持ちつつ この春、子供の卒業式、入学式をこなしていくんやろうなあ。 そして数年後の娘の成人式に 彼女に似合う振袖をそろえてやりたいと思っている。 そんなことを思うと 成人式に振袖も着ず 結婚式も2人だけで済ました私は 親に寂しい思いをさせていたのだろうかと自責の念にかられてしまう。”
冬の嵐の中、たこ焼き器を買いに行く?
“昨夜から外は突風。 前のラーメン屋さんの看板がバタンと倒れたりと 突風が吹き荒れている。 一晩でおさまるかと思っていたが 今日も相変わらず すごい風で洗濯物をベランダに干せない。昨日の朝刊に入ってたミドリのチラシに 電気たこ焼き器が安くで出ていて、 それ欲しいなあ〜と本日買いに行く予定やってんけど・・・ 年末の娘の友達が持って来てくれた電気たこ焼き器で とてもうまくまん丸のたこ焼きが出来たのが 面白くて、我が家も欲しくなった。 結婚してしばらくは間、たこ焼き器が我が家にあった。 実家からもらってきた、たこ焼きも焼けて お魚も焼けるってヤツ。 子供が増え、小さいのが手を出して焼けどをしてはいけないと 使わないでいたとき、 友達夫婦が 「いいな〜それ」って云うので 思わず 「使うなら持って帰る?」って譲ってしまった。 なので、たこ焼きの生地を流しいれるのやらはそのまま持っている。 それが、年末のたこ焼きクリスマスパーティーでしっかり役に立ったし、 たこ焼き器さえあれば、 家でたこ焼きが食べられる。 っでさっきから外を見て 風の具合を確かめている。”
06
人の人生ってあっけなく終わるんや・・・
“年末にご近所のおばちゃんが救急車で運ばれた。 隣の棟のおばちゃん。 隣と云ってもうちの住宅は変わった作りをしていて L字型の隣の棟とは 4階と7階が渡り廊下で繋がっている。そのおばちゃんはその渡り廊下を渡って うちの棟のエレベーターを利用してはった。 お名前は存じ上げていないけれど エレベーターで顔を合わすから 挨拶をして 季節の会話 「いや〜今日は寒いねえ」とか 「風邪がキツイわ」とか そんな会話を交わす程度の中。 そのおばちゃんが年末のある朝、救急車で運ばれた。 そして、年が明けて帰らぬ人となって 自宅に戻ってきはった。 特に病気をしてはったわけでもなく 隣の支部で班長をしてはったし ご近所にいてはる1人暮らしの高齢者の中でも そんなに高齢ってわけでなく いつも元気やった。 たぶん、私の親ぐらい。 だから余計、なんだか 玄関に喪中の札が張られているを見て えっうっそぉ・・・って思ってしまったのだ。 人の人生ってこんなにあっけないものなんや。 大切にしなあかんものがよ〜さんあることを思い出した。”
謎の年賀状
“長男は年末25日までに年賀状を投函すれば 元旦に届くってうたい文句に素直に従い、 25日前にせっせと製作。 10枚ほどの年賀状を無事に投函。 次男もそれにならってせっせと2枚、製作したにもかかわらず、 ず〜〜と机の上に置きっぱなしで 結局、29日辺りに投函となった。 次男の2枚のうち 1枚は兄ちゃんの友達で、 その彼から元旦に2人連名で賀状が届く。 残り1枚。 「あんな〜○○ちゃんとこ、年賀状を出されへんねんて」って 云うから 「それって誰か亡くなりはったから出されへんねんや。 アンタも出さんほうがいいのとちがうか?」 「でもな、年賀状出すからって住所教えてくれたもん」っていうから 子供のことやし・・でほっておいた。 なので投函した模様 ほんまは止めるべきやったんやろか? なので、 次男宛に年賀状が届くはずがない。 なのに、彼は元旦から毎日 「年賀状、来てないかなぁ〜〜?」って待っている。 誰かが下のポストを見に行き 何枚かの年賀状を手に戻ってきたら 「僕のん、ある?」って。 待ち望む姿を見かねた姉ちゃんが 正体不明の年賀状を書きポスト投函。 それが昨日、届いた。 自分宛の年賀状に喜んだのも束の間 正体不明の謎の年賀状に 「これって姉ちゃんが友達に書いてもらったんとちがうん?」って するどい突っ込み。 そして、いかにも書きそうな友達の名前をあげている。 「ねえちゃんの友達は受験で忙しいねん。そんなあほなこと頼めるかいな!!」って 書いた本人が言う。 誰からか判明しないことには落ち着かない次男。 まあ、結局、文面にヒントがあって すぐに解明はしたけれど。 お正月のちょっとしたお遊びでした(^^)v”
05
幸せってなんだっけ〜〜?って唄、あったよなあ・・・・
“そんなことを考えたお正月。 そうね、幸せの価値観っていうのが人それぞれで 有り余る程のお金があることに幸せと感じるのも ブランド物に身を包むことに幸せと感じるのも 人それぞれで・・・ 私はいったい何に幸せを感じるのだろう・・・って 考えたとき、 3人の子供の大笑いしている顔を見るときやったり、 心のこもった言葉をかけてもらったときやったり・・・ 育ってきた環境が 取り立てて裕福でもなく生きて来ているので 物質的なものより 精神的なものに幸せを見い出せれる自分でよかったと つくづく思うお正月でした。”
04
ナンプレにはまる
“年末に息子2人と買い物に行った時 本屋さんで見つけたナンプレマガジン。 数独は新聞の日曜別紙に載っているので 数年前からちょこちょこやってみたりはしていたけど・・・ こういう系統のものに はまるのは長男と私。 彼とはこういう面での思考回路が似ているので 年末&お正月はナンプレにはまった。数年前なら私がダントツだったのが もう私はあかんね。 長男の頭の回転にはついてはいかんわ。 私が彼を負かせられるのは 経験にも基づく思考のみやってことを実感させられた。 そして、意外にも次男もはまったのだ。 飽きっぽく、あきらめが早い性質なので じっくり根気よく続けるって作業は苦手だと思ったいたが 結構がんばっている。 下手したら私よりか速かったりして・・・ 長男に負けるのは、まあ、そやろな・・って納得できるが 次男に負けるのは、え〜〜うっそ〜〜てなことで 私はやっきになる。 長男には 「お母さんもがんばるなあ」と云われる。 いずれ、子供3人になにもかも抜かされてこそやと思ってはいるけれど。 ん・・・やっぱり悔しいやん! って大人気ない私(^^ゞ”
03
じいちゃんとばあちゃんになる
“ここらでちょっと、ほのぼのネタ お正月といえば、 元旦:じいちゃん家 2日:初詣 これは世間のどの人も同じだと思ってる風の次男。 こやつ、ものごっつい感性がするどい時があるかと思いきや、 それボケすぎってことも。 っで、娘と次男の会話。 「なあ、姉ちゃんが結婚したら お父さんとお母さんはおじいちゃんとおばあちゃんになるんやろ?」って次男 「ん・・結婚しただけではならんで。 姉ちゃんが子供を生んだら、お父さんとお母さんは おじいちゃんとおばあちゃんになるねん」 「ふ〜〜ん」 「せやけど、姉ちゃんよりアンタが先に結婚して 子供が出来ても、なるねんで!」 「うっそ!!僕でもなるん?」ってやたら驚く 「うそって、アンタ、姉ちゃんが結婚しなならんと思ってたん?」 「うん」 っていうかなあ〜 おじいちゃんとおばあちゃんになるっていうより アンタらの子供からしたらそういう位置付けになるってことなだけやん。 どうも、呼び名が変わるってことより おじいちゃん、おばあちゃんって人物に変身するような感覚で 僕のお母さんでなくなるってのに、不安を抱いてる風の次男。 かわいい奴や・・・”
年明け早々、大事件なのに・・・
“詳細はここでは書きにくいので省略。 確か、今年は相方も私も運勢上昇するってことやったから こんなことも乗り切れるんやない?とか まあ、なるようにしかならんし、 なんとかなるやろ・・・ なんやけど。 ものごっつい切羽詰った風になるべきなんやろか? 私はもっとやっきになるべきなんやろか?って 事態が発生した。 受験生を抱えながら、 春には 娘と長男が高校生と中学生になるっていうのになあ。 こういうとこの神経がどっか一本ぬけてるようなとこがあって、 まあ、それが救いなんやけど。 物質的贅沢より 精神的贅沢で満足できる性質でもあるし・・・ あまりに抽象的すぎて 何のことやねん?って感じでしょうが・・・ 何しか、私に出来ることを一生懸命頑張るしかないのですわ。 でもね、1つ、発見。 人は躓く度に少しずつ強くなれるんやなあ〜って。”
02
初詣・・・おみくじをひいた
“吉やった。 毎年、大体、吉程度。 1人、凶をひいた次男。 凶なんて引き当てるトコがすばらしいやん。 ええことあるかもよ~~って思う私。 たった一人、ぜったいにおみくじに手を出さない相方。 マイナス思考の彼は 凶がでるかもしれない・・・って思うから 手を出さない。 凶なんてめったに出ないから それを引き当てるなんて ある意味、大当たりやん!って思う私と大違いで・・・ 私の大抵吉って云うのも、 良くも悪くもなく、どないやねんってことやんって思ってみたり。 そしたら、 2年連続大吉の長男は 大吉っていうても別に大してええこともなかった。 こんなんアテにならんやんって持論をぶちかます。 それって大吉やからこその余裕とちがうん? 受験目前の娘が吉で 受験:多年の努力が実る ってのに、 私はやたら食らい付き ついでに私の吉の 受験:努力が報われる の引き合いにだしたら 「お母さんは関係あらへんやん」って 関係あらへんことないやん。 お母さんも一緒に勉強したがな・・・って思いつつ 私は娘と私のおみくじにガッツポーズを取る。”
01
兄一家と合流・・・疲れるねん
“ここ数年、元旦は私の実家で兄一家と合流している。 2歳上の兄と私(うちの相方とも)と同じ年の兄嫁と 小学5年、3年の姪っ子と幼稚園年長の甥っ子。 世間一般慣習にならって お年玉配布から始まるが その後はさしてなにもない。 兄ちゃんとうちの相方はしゃべるですが、 兄嫁さんは人見知りのある甥っ子(今年はだいぶんましになっていた)とともに 隣の部屋に篭っているので ほとんど会話がありません。 お料理を持っていくときにちょこちょことしゃべりますが・・・私にとっては実家なので 一番気を使うのはうちの相方に・・・で 気は楽。 兄嫁さんにとっては うちの両親にも私にも気をつかいはるんやろうなって思うと 何をどうしゃべったらいいかと 結局、隣に篭りはるからこっちはこっち、そっちはそっちとなってしまう。 子供達は・・・・ 兄ちゃんところの真ん中の子供が 独特な雰囲気の女の子で 兄ちゃんと彼女だけがこちらに参加している。 っでその彼女は 消え入りそうな声で好きな男の子の話をしたり・・・ 独特なリアクションで 娘と私は彼女から目を離せない。 うちの真ん中の息子も、1人別室に篭り、 去年のカレンダーで何やからこしらえている。 かっこつけの末っ子は しゃらくさいことやってられるかぁ〜って態度で 外とのコミュニケーションを遮断すべき ケーブルテレビでやってるドラゴンボールに見入ってる。 でも、寂しがり屋で甘えたな彼は 姉ちゃんにぴたっとくっついていて 背中越しに世間の動きを察知しようとアンテナを張り巡らしているねんな〜 飲酒運転規制が厳しくなったため 車を運転するうちの相方は アルコール抜きのお正月。 そんなに強くもないけれど、 アルコールでも口にしやな、場持ちがせんやろうにと思いつつも 「ビール出したって」とは云えない私。 うちの相方が飲めないから 当然、兄ちゃんも我慢を強いられている。 兄ちゃん一家は1時間かけて自転車に乗ってやってくるという荒業で 訪れてので これはこれで、爺からクレームがついて、 (正月早々、うだうだ文句云わんと穏便に過ごそうや!)って。 私が仲立ちをすることとなる。 なんでやねん。 毎年のことながら 元旦早々、兄一家への爺の不満を私が受け立つという大仕事をさせられる。 毎年同じことで文句を云う爺なので 改善しはったらよろしいのにって思うのに、 改善せんと同じ事で正月早々に 70超えた父親に40超えた息子が叱られるという図式が展開される。 まあ、兄ちゃんにしたら 勝手に言うとけ・・ってことで右から左みたいやねんけどなあ。 側におる人間が気を使うちゅうねん!! 子供のときから、要領の悪さで同じ事で何十回と父に叱られていたけど そのまんまや。 2人の関係は 30年経っても変わらずや。 それをしたらまたお父ちゃんに怒鳴られるでっていうことを 繰り返しするお兄ちゃんを横目で見ながら ええ加減、怒られんように行動しいやって思っていた私。 息子と娘って違いもあるから余計なんやろうけど。 しやけど、 毎年、こうやって繰り広げられる光景。 これでこそお正月かも・・・って思ったり。 文句を言う人がいてるってことは幸せなことにちがいない。”
あけましておめでとうございます!!
“今年もよろしくお願い申し上げます。 今年の目標は・・・ ○仕事を精力的にこなす!! ○笑って過ごす!! ○謙虚に過ごす!! ○そしてこのブログをなるべく毎日更新!! 皆様にとって良い一年になりますように・・・ 三つ目が一番、難しいかも。 ほんますぐに付け上がるからなあ・・・ 気をつけやな、 嫌なおばはんに成り下がってしまうよね(^^ゞ”
2006
12月
31
とりあえず・・・終了〜〜〜!!
“やっとこさ、昨日の午後から年賀状作りにかかり 本日、買い物に行く前に ポスト投函。 いつも一言直筆で書くスペースを設けて、 印刷後、なんやかんやと一文を書き足していく作業をするのだけど、 今年は止めた。 PCに向うより ペンを持って字を書くって作業の方が 目が疲れるのだ。 目を書く距離に 両目でピントが合わず、 殴り書きならそれも苦にならないが とりあえず心を込めて一言となると 紙とペン先と自分の目の位置を決めるのに困る。 なので 今回は、家族の近況報告をずらずらとキーボードで書き連ねるという形にした。 我ながら、名文やん!って出来なんやけど、 末っ子はどうも気に入らんらしい。 まあ、ええやん・・・で無理からポスト投函した。 そして、 ストップしたままの大掃除も お風呂とトイレとキッチンの残っていた半分を終えた。 これで良しとしとこ・・・・ 明日、会うであろう兄の子供達(ここも3人の子持ちなのだ)と 我が家の子供達のお年玉も用意したし。 今晩、年越しそばを頂いたらめでたくお正月〜〜〜!! 毎年のことながら、 来るべき新しい年もきっとええことがいっぱいと心ワクワクする。”
30
今年一年を振り返る・・・プライベート編Part2
“思い出した!! 右目の手術をし、眼科通いの一年(これ来年も続く・・・ってかエンドレスやん(>_”
29
今年一年を振り返る・・・プライベート編
“ここ数年、足を突っ込んできた PTA役員から 綺麗さっぱり足を洗い、 学校通いがめっきり減った一年。自治会の班長として 近所のおばちゃんの愚痴、クレームを聞き、 軽く受け流せる技を身につけた。 私も大人(これはもしかしておばはん化が進行しただけ?)に なったなあ・・・と。 近所のおばちゃんとは 冗談をぶちかまし、笑いながら 「そんなこと、あきませへんわぁ。できまへんわぁ。」と さらっと流せるのに 相方のご両親とは冗談交えて話ができないのは、 土地柄もあるのかな・・・なんてことを考えた一年。 受験生の娘と一緒に勉学に励んだ一年。 久々、中学の教科書や参考書をめくったが、 私のときのなんら変わりなく、 過去の栄光を思い出しつつ、 娘とともに受験勉強。 今年も一年、元気の素となる。 なんじゃ、これ・・・・ まあ、私は元気の素らしい。”
28
とりあえずの仕事納めってことでいっとこかぁ
“ 世間では本日が仕事納めらしい。 私の仕事は私次第ってとこなんで、 さてどうしょう・・・ とりあえず、本日、一件完成したので、 仕事納めってことにしとこかしらん。 って云いつつ、 年末年始に製作しようと ペイントだけは済ませてあるので結局 この後はそちらの製作にかかるのだ。 まあ、ちょっとペースダウンはするかな? てか、大掃除も 風邪っぴきを理由にしてへんし。 仕事だけは今月は、めちゃがんばった感があって 我ながら満足な出来で、 来年もこの波に乗っていてこまそかぁ!! しやけど、喉はめちゃ痛いねん。 セキも止まらんし。 唯一、発熱以降、夜は0時前には寝るようしてるけど。 お正月っていうたかて 元旦に私の実家に行くだけで あとは何も予定ないし。 受験生もいてるし、家にいてる。 なら、やっぱり仕事やん。 そや、仕事はええねんけど、 材料が底を付きかけやから 年明け早々に、仕入れもしやなあかんし、 発送用のダンボールの在庫もなくなりつつあるので これの仕入れもある。 てなことで嬉しいほどに忙しいのだ(^^)v”
あ〜年賀状や!!
“毎年の事ながら、頼まれた年賀状は 25日までには仕上げて、先様に手渡すことは出来ている。 それで終わってつもりになるねんなあ。 自分ところの分、全然やん。 すでに今日は29日やて。どうする? 「お母さんなあ、頼まれたからって引き受けすぎ!!」って 娘に云われるが (アンタも運動会の応援グッズに文化祭準備、 極めつけは卒業アルバムのクラス写真レイアウトまで 引き受けてるやん!!) って思いつつ 「ん・・・せっかく云うてくれはるねん。云うてくれはるうちが花やん」 12月に入って、 ちょこちょこと普段手をつけないところの掃除をしたりして、 部分的に掃除済み状態のままの我が家。 大掃除もしやなあかん。 熱はないけど喉はがらがらでなんかぱっとせん体調 年賀状と大掃除、どっちを先に手をつけるかや・・・”
27
年末恒例の夜回り参加
“昨夜は自治会の年末夜回りに参加してきた。 風邪やから日にち変更してもらおうかと思ったが、 そんな連絡が邪魔臭かったし 昨夜はそんなに寒い夜でもなかったので 咳き込みながらの参加となった。 風邪をひいているってことで 集会所での留守番組に任命され みなが回っている間 お茶やらお菓子の準備をさせてもらった。ガラガラ声の私に 同じ棟の人は 「今日はよ〜さん、いてるし、無理せんかてええんちゃう? 帰らせてもらったらいいやん」って云うてくれたが 出てきてもうたし 留守番組やし 「かまへん、かまへん」と。 学校の役員にしろ、自治会の役員にしろ 根が真面目なので、 やるべき仕事はキチンとやらな気がすまない性質なのだ。 やるべき事はキチンとやって物申したいしね。 まあ、自治会では物申すことはほとんどないので、 近所のおばちゃんには よ〜仕事してくれるっていい印象だけが植え付けられてしまっている。 これって、いいような悪いような・・・や。”
風邪で寝込む
“おとついから喉がイガイガし、 なんかやばい感じ。 昨日は朝からくしゃみの連発と鼻水。 そしてぞくぞく感。 午後から出かける予定があるのに・・と とりあえず 体温計を手にする。 7度5分か・・・ 平熱が低い私にはちょっときついねんけど、 午後からの約束は外せない。 なので、ここは気力で持っていくしかないと、 普段どおり、仕事をし 子供達とタラスパを食べ、 出かける準備をする。そしたら、昨日に限り 天気予報は大当たりで、 午後から雨が降り出すし 熱のせいか いやほんまに寒いのか、 外に出るのにかなり勇気がいる感じ。 約束の時間がせまってくるし、 とりあえずはなんとか 傘をさして出かけた。 っで3時間ほどして帰宅。 帰り道から、かなりやばい感じで、 帰宅後、 上着を脱ぎ、手洗いをし 洗濯物を入れて・・・ ってとりあえずの用意を済ませて 「めちゃしんどいねん・・・・」って ホットカーペットに転がり 体温計を持ってきてもらう。 8度やて・・・ そりゃあかんわ。 娘が 「布団、敷く?」って云うてくれたが ホットカーペットの温もりから離れるのが忍びなく 「今はええわ・・・」と 1時間ほど転がっていたが、 やっぱりあかん。そりゃあかんわ。 「ごめん、布団敷いてくれる?寝るわ」と 布団を依頼して 洗願後パジャマに着替える。 昨夜、相方は会社の忘年会で晩御飯はいらない。 長男が 「今日の晩御飯は何?僕作るわ」というから 「チキンオムライスの予定やけど。できる?」 「やってみる」と チキンオムライスとお味噌汁を作ってくれた。 最後、卵にくるむとこだけは ねえちゃんの登場となったが・・・・ それ以外は、 長男が全部1人で作った。 受験生のねえちゃんは勉強してもらわな・・ってことで 長男は1人で作ってくれた。 ええダンナになるよなあって布団の中から思う私。 極めつけは、 ご飯の後、後片付けが終わってから リンゴジュースを作ってくれたのだ。 ガーゼハンカチの上のおろし器で摩り下ろしたリンゴを絞るという とてもシンプルなオールドタイプのやり方で作ってくれた 100%リンゴジュースを私はよばれた。 そんな看病のお陰で 一晩で熱は下がった。 鼻とセキが残っているが、 年末の忙しい時に寝込んでもいられないもんね。”
26
信じないモノは救われない!!
“2年前の12月。 「なあ、知ってる?!サンタクロースってほんまは お父さんとお母さんなんやで」って クラスメートとの話題をぶちまける次男。 この時点で中学生の娘は そんなことは知っていたが 弟2人のため、知らない素振り。 長男は疑いながらも信じていた。 私は末っ子の次男が信じている間は プレゼントを用意して 25日の朝に枕元に・・・を続けるつもりでいた。 それがその次男の口から 「サンタクロースなんてうそっぱちやねんで。 あれはお父さんとお母さんなんやで」発言。 娘は困った風。 長男はやっぱり・・・て顔。 私は 「あほやなぁ〜信じるものは救われるのに。 信じてない子供にはサンタクロースはもう来んな!!」 なので去年のクリスマスも今年のクリスマスも 我が家にはサンタクロースはやって来ない。 去年は何も云わなかったが、 昨日の朝。 次男は 「あ〜我が家にはサンタクロースはけ〜へんねんや。 誰かぁ〜〜プリーズマイプレゼント!」と 私の方をちらちら見ながら叫んでいる。 あほやん。 信じていたら、 もしくは信じるフリでもいいねん。 そしたら何かプレゼントを用意したのに。 来んって云うたらもう二度と来ないのだ!! あまりにしつこいので娘が 「サンタクロースはいてるねんで。」 「いてへんわ!姉ちゃん、あほちゃう?」 「あほやなあ。フィンランドにいてはるねん」 「フィンランドってどこやねん? どうやって大阪まで来るねん?」って そこからサンタクロースは結婚してるとか 子供はいてるとか なんや話がえらい具体的になってきて、 仕舞いに 「あ〜〜もうええわ。なんしかうちにはサンタクロースは来んって ことなんやろ?!」って せや!いい加減にあきらめろ!て内心、私。 こういう姉弟の会話には 口を挟まないので黙っている。 どうも次男は カッコつけのとこがある。 授業中も真面目に手をあげるなんてしゃらくさいことやってられるかぁって 素振りで座っていたらしい。 最近は改心したらしく手をあげている様子。 サンタクロース云々も クラスメートに 「お前、サンタクロースなんか信じてるんか?ダサッ〜〜」って云われたに違いない。 もうちょっと長い目で見て物事考えやな。 私にそんなこと云うて、 それでもなおかつプレゼントを用意してくれる母親かどうかを 考えてモノを云わな・・・ その点、娘と長男は心得ている。 私の性格を見抜いている。 そんな私は密かにプレゼント、貰ったもんねっ(^^)v ❀”
25
クリスマスケーキのリベンジ!!
“家族の記念日や行事には 私がケーキを焼く。 ケーキといっても、とてもシンプルなモノ。 生クリーム、バタークリーム等も レーズンやジャムなんかも苦手。 唯一、アーモンドを入れるか 溶かしココアでマーブルにするかの とてもシンプルなケーキが我が家の定番となっている。 小麦粉とバターとお砂糖と卵だけのシンプルなお味ではあるけど、 これが結構と美味しいのだ。 なんでもシンプルなものが好きなので・・・ っで、土曜日のたこ焼きパーティーのときも作ったが これがベーキングパウダーの量が少なかったようで ふくらみがイマイチで少々固めで失敗(^^ゞ 本日作ったケーキはいつもどおりで美味しく出来たので 年が明け学校が始まったら お弁当のレザートに 土曜日、固めケーキを食べて頂いた娘の友達に これが本当のケーキよんってリベンジする予定!! ってか、中学のお弁当の時間に持っていかせていいのやろうか?”
24
たこ焼きパーティーでMerryChristmas!!
“昨日は娘の友達がやってきてのたこ焼きパーティー 我が家のキッチンを提供するので 私と息子2人はおよばれさせてもらうこととなっていた。 材料も用意させてもらったので、 出来上がったのをよばれ、後片付けも娘たちがした。 いや〜美味しかった(^^♪ たこ焼きならず、ウィンナーが入ったウィンナー焼きもあって 人に作ってもらったモノはほんま美味しい!! 1人の子は、 勉強するのが嫌いで、 ピアスも開けているし、髪の毛もすこし茶色やったかな。 それでも、やっぱり15歳 たこ焼きを焼きながらキャッキャッ云うてる様子は可愛いもの。 もう1人の子は まじめに勉強もがんばっている子で それぞれに 卒業後に進みたい学校はちがう。 仲良しやから同じ高校にって考えは ないようなのが 当たり前であり、 その辺の割り切りがいいなって思ったり。 娘がトイレに入ったときに 勉強嫌いやねんって子が もう1人に 「今日は何時まで遊べるん?」って 「今日は遅くても大丈夫やねん。 冬休みで遊ぶのは今日だけやから」って 「ふ〜ん、そうなんや。がんばるんや」 てなことで、6時頃までなんやかんやとして帰りはった。 「長いことお邪魔しました」って帰る姿に 心の中で (勉強、がんばりや!)って云う。 口に出していうのは、よそのおばはんやのにただのおっせかいやから遠慮した。 ほんま、みな、自分が行きたいって思う学校に行けたらいいのって 思う。 その為には冬休み、勉強がんばりや!!って・・・・”
21
20
蓬莱の豚まん(^^)v
“おばちゃん友達から頂いた。 「アンタぁ〜いつも、わての話を聞いてくれるから・・・」って 難波に出てからって 蓬莱の豚まんを10個!! 「アンタんとこ、5人やから1人2個ずつ。今日の晩御飯にしぃ」って 私の頭の中は 豚まん2個とご飯とお味噌汁が並ぶ。 ん・・・ちょっとそれは胸がつかえる。 それに、ほわ〜〜んと美味しそうな匂いがしてるし、 晩御飯までおいとかれへんやん。 っで、子供と一緒に頂いた。 めちゃ、具沢山で美味しい!! しやけど、1個でおなか満腹やし、 2個は胸があかん。 それに、夕方食べてもうたから 晩御飯にはちぃ〜〜とキツイ。 で、どうする? 娘は 「今日、貰ってんから今日中に食べやなあかんのんとちがうん?」って そやな・・・ 「じゃ、冷凍しとくわ」って 一個ずつラップに包んで冷凍室へ。 思い出してん。 昼間、ヨーカドーに買い物に出たときに ヤマザキの5個入り豚まんが安かったから買ってきてあることを・・・ 我が家の冷蔵庫は豚まんだらけや〜〜〜(>_”
三者懇談PART2
“なんでか、今回、6年生は三者懇談って云うので なにかあるのかとおもいきや、 「がんばったことは?」 「すきな教科は?」 なんかの質問の合間に 「学校は楽しい?」なんて質問。 やっぱりな・・・ 娘と 「いじめ問題があれこれ云われてるから それで6年生は三者懇談なんやろうな」なんて話していた。 来春、中学生に上がるし、 なにも問題なく中学にバトンタッチって感じなのかな・・・っで、わが長男。 とても大人しく、自分をアピールできない。 でも、芯はしっかり持ってるから、その点はいいねんけど。 5,6年は担任もクラス替えもしないって学校なので 5年の春、 担任の先生は 「とても大人しいお子さん。 勉強ができるのを他のお子さんが妬んでいじめられるのではと 正直心配しています」と。 だからか、懇談の度に 勉強云々の話より、 学校での友達関係の話になる。 本人は学校を休むと勉強が遅れると思っているから 学校に行くのを渋ることはないが、 行きたいないのに無理してるのかも・・・って ときどき心配しつつ。 でもそう神経質になると これから先、生きて行かれへんやんってとこもあり・・・・ その担任が 「本当、どの子にも同じように優しく接しているから クラスの子もその優しさを認めて、 いじめたりする子がいなかったのがよかったです。」と云ったあと 息子に 「ちゃんとまともな行いをしていたら みんなそれを見ていて、認めてくれてるからね」って そして私に 「子供といえ、ちゃんと人を見て判断するもんなんやなって 思ったんですよ」と。 そんな言葉に思わず、目がうるむ私。 中学に上がっても そうであって欲しいと切に願う。 まあ、本人にも 「もうちょっと自分をアピールするように、 男の子やからちょっとぐらいの悪さはしてもいいんやで。 一緒に悪さすることで友達も出来てくるねん。」 と悪さを推奨する私 その同じ口で次男に向って 「アンタには関係ないで」と釘を刺す。 その次男、気分にムラがあって 乗っているときは勉強もよ〜出来るのに 乗らんと全くあかんってタイプ。 それが夏以降、気分が下降してきたかなって様子になりかけたが ブレーキがかかり持ちこたえたと。 なので、クラスでは成長した方のお子さんやとお褒め頂く。 まあ、帰ってから 「先生、頑張ってる!って云うてはったでぇ〜〜」って 云うたら、 嬉しそうに 「うっそ〜〜?!」って。 ただ、二期制なので、 冬休み前に成績表がないってのが なんか、拍子抜け・・・”
18
三者懇談!!
“どこの高校を受けます? 併願の私立はどこにします? のとりあえずの最終決定になる懇談。 娘の第一志望高はギリの線。 現時点の実力が確実なものであるなら 合格圏内ではあるねんけど、 今までの4回の実テの平均点でいくとギリの線。 昨年のわが中学からそこの高校合格者の 実テの点数とかを参考に云わはる。 周りの子もその1つ先輩も 4回の実テが大体似たり寄ったりの点数を取ってはる。 娘のように、上昇線ではない。 私はその上昇線にこだわっていて 「でもね、先生、横で見ていて、 勉強に対する姿勢もこのあたり(実テ1、2回目)とは ここ(実テ3,4回目)とでは違ってきていて この点数なんですわ。 こういうパターンの子って今までの経験ではどうですか?」って 加えて 「私が見ているからわかるんですが この調子でがんばって詰めの甘いしょうもないミスをしなければ あと15点は上げれる可能性はあるんですわ」って 言い切って食い下がる私。 学校の先生も 生徒をどこかにほうりこまなあかんから 100%絶対大丈夫ってとこなら 「大丈夫」 って云わはるけど ギリの線やと 「まあ、がんばってください」っで閉めはる。 まあ、しゃ〜ないか。 でも、夏休み前の懇談で 「この成績ならココ」って云われた学校を 今日は 「そこに行くのはもったいない成績」と云うてもらえたことは 成果の現れで、 帰り道々、娘を褒めてやった。 あと少しや・・・がんばれ!! そして明日は息子2人の懇談。 なんでか、6年生だけは三者懇談だそうで・・・ 何、話すんやろ?”
16
『マタネ・・・キットネ・・・』
“ お客様から頂いたコメントの最後の言葉。 なんか、いいな~って思って。 マタネ。って終わるより キットネ・・・って続くところが 優しいなあ。 言葉って不思議やなあ。 一言、付くだけで その言葉が優しくなるねんもんなあ。 ”
15
貰いモノ二つ(^^)v
“両方画像におさめて、UPしようと思いながらも 嬉しくって・・・ 貰ったこと、云いたくて・・・・ 1つはクリスマスプレゼントで もう1つは当てモンに当たったらしく賞品が届いた。”
左利きの女の子、がんばれ!!
“お習字から帰ってきた娘。 「最近入った、1,2年の女の子がおるねんけど、 ほんま落ち着きがないねん。 しょっちゅう、うろうろするねん。 それにな、左利きで、すぐに左手で書くから先生に叱られてる」 「あ〜〜知ってる。僕のときもおったで」って次男 「え〜〜アンタがいてるときからって2時間はおるやん。 何してるねんなあ。 先生も手をとられて大変そうやったわ」って娘。 次男は4時過ぎに向ったし、 娘は6時ごろに向ったから ほんま2時間、お習字のお稽古を受けてるんや・・・「なあ、その子って左利きなん、お母さんに直すようにいわれたんやろか? 無理に右で書くようになんかせんほうがいいのに・・」って私 「うん、最初、来た時にお母さんが『左利きなんで右で・・』って 云うたはった」って次男 思わず 「あんたぁ。よ〜聞いてるなあ。 せやけど、左利きの子を無理から右でってするから そんな落ち着きがなくなるねんやん。 左で書いたらいいやん」って、左利きの私 「お母さん、筆はそうはいかんやろ。 筆は右で書かなあかんやろ?!」 「そうかあ。お母さんが中学のとき、左利きの男の子は 筆も左やったで!!」 私は、幼なじみのおばちゃんに叱られたり、 左利きはあかんのんや・・って思い込まされ、 モノを書く、はさみを使う、お箸を使うは 右手を使うようになった。 親に叱られた記憶は全くなく、 幼なじみの家で お絵かきをしていて、 左で書いたらあかんって云われてるから とりあえずは右手で持つ。 でも、色塗りなんかで色を変えるとき、 無意識にやっぱり左手で書いてしまう。 そうすると 「みっちょちゃん!左はあかん!!右やで右!!」って おばちゃんに叱咤される。 慌てて右手に持ち変える。 私が子供のころには はさみなんかも左利き用はあるにはあったが お取り寄せやったりして、 親戚のおばちゃんは 「大きくなって道具を使うのに苦労するから右利きにしたらな」って云う。 わが親は 文字の書いてあるものはまたぐな!とか 先のとがったものを人さまに向けるな!とか・・・そんな躾は厳しかったが、 左利きに関しては 周りの大人のほうがうるさく 親にあれこれ言われた記憶はない。 小学校に上がるまでには えんぴつ、はさみ、お箸は右手で使えるようになったので 自ら左利きと云わない限り、 誰も私が左利きとは気づかない。 私は『左利きはあかんこと』とインプットされているから、 自分から「私、左利きやねん」なんて云えなかった。 でも、分かる人には分かるねんなあ。 トランプを繰ったり、 雑巾を絞ったり、 なんかした拍子に 「え〜〜左利きやったん?」って気づかれる。 私はうわっしまった!って思う。 でも、私はあるとき気づいた。 私はエンピツを右手で持ち字を書く。 その時、消しゴムは常に左手の中。 字を書き間違えて消しゴムを使うとき 右手のエンピツは持ったまま、 左手の消しゴムで消す。 それが当たり前やと思っていたら 周り子はみな 右手のエンピツを机の上において、 消しゴムに持ち替えて消す。 最初、なんで左手で消しゴムを持たんのかと思って 友達に聞いたら 「左手に持って消しゴムは使えんやん」って このとき、私は初めて 左利きの優越感を味わったのだ!! うわ〜〜左手よ〜使わんのんや!って。 それが私の原動力となった。 おかげで、こうしてネットショップを開くこともできている。 私が作ったモノは、 ある一点、私が作った!って分かる箇所があるのだ。 左利きゆえに・・・ ぬはは〜〜 今では左利き万歳!!なのだ だから その、お習字での左利きの女の子、がんばれ!やね。”
14
『東京に出たいねん・・・』
“へぇ? って思わず聞き返したもうた。 我が家の末っ子が 晩御飯のきゅうりの酢のものを口に入れながら 「僕なあ、東京に出たいねん」って。 「へぇ?東京って、東京?」 「うん」 「東京に行ってどうするん?」 「スタッフになりたいねん」 「スタッフってテレビの?」 「うん」って・・・・・ ちょっと前までは、 受験勉強に頑張る姉ちゃんの姿を見て、 「ぼく、高校はええわ。コンビニで働く」って云うてたやん。 しかしながら 『東京に行く』ではなくて 『東京に出たい』という言葉の選択は なかなか、郷愁を誘うやん。 なんか、昔の 『木綿のハンカチーフ』とか 『なごり雪』とか そんな唄が君のバックに流れてもうたがな。 胸が詰まったな・・・・ しやけど、東京ねえ〜 たぶん、君のこてこての大阪弁じゃあ、 東京には馴染めんな。 小4にして、すでに出来上がってる大阪弁イントネーションやんかぁ!! 東京に出て、三畳一間のアパートでも借りる? ”
我が家のルール!!
“娘が云う。 「今日、国際の時間に当てられてん。 『貴女は家のお手伝いをしますか』って 英語で聞かれたから、 『Yes,I do』って答えてん。 そしたら 『why?why?』ってグレッグ(国際の外国人の先生)が聞いてくるねん。 どない答えたらいいかわからんかってん。」 「ふ〜〜ん」 「グレッグなあ、『why?why?』ってそればっかり云うねん。 なんで手伝うねん?って聞かれてもなあ。 そういうもんやろ。手伝うもんやん。 手伝うもんやんって英語でなんて云うのかわからんかってん」 「それやったら『It's rule』でええやん。 そんなん、ルールやん。決まりごとやんなあ!?」 家の手伝いはするもんやと思っている娘には なんで手伝うねん?って聞かれることがわからんかった様子。 小さい時から手伝うものやと思い込ませて育てたから 家の手伝いをしないほうがおかしいって思うようになっている。 むはは〜〜〜私はひとり、ほくそえむ。”
13
やっぱり、足で踏むもんなん?
“公衆和式トイレの水を流すレバー。 いや〜友達としゃべっていて 足で踏んでる風やったから、 そうなんやろうとは思っていたけど。 さっき、学校から帰宅した娘。 「今日なあ〜トイレが壊れてん!! ○○ちゃんが水を流すとこ思いっきり踏んで、壊れてもうてん。」 ってレバーを足で踏む格好。 「壊れたって?どうなったん?」 レバーが外れて水がちょろちょろ流れ出したということやったんやけど。そんなことより、 公衆和式トイレのレバーを足で踏むってのを教えたことはない。 手で押すとも教えてないけど。 公衆トイレってことで 私も含めて他の人もみな、用をたしているとき 音消しの為、水を流してはる。 その時って手?足?どっち? 私は手やし、 終わったあとも、手。 みな、足で踏んではるのを知っているから 端っこの方を指先で押さえてるねんけど。 足ではよ〜踏まんねんなあ。 でも、さっき、娘は何のためらいもなく、 足で踏む格好をしていたんやけど。 一般的、常識的に足で踏むもんなんやろか? レバーの形はどうみても手で押す形やと思うから手やと思っているのは 私だけ?”
ほんまやぁ〜〜(^^)v
“先週末に買ったプリンタ。 文字印刷に適してるっていう代物。 でも・・・ 写真印刷は色目が今までのとは違うって話。 いや〜ほんま!! 商品タグを印刷した。 前のプリンタで印刷したタグと比べると その違いを実感。 ほんま、ミドリの兄ちゃんや新聞記事の言うとおり、 文字、綺麗っ!! 商品タグにつけてる、ショップバナーの色目も違う。 色目は前のプリンタのほうが好きやなあ〜っと思いながらも、 文字が綺麗からええか・・・ タグとか名刺とかにはいいやん。 私の仕事用には最適なプリンタということやんって 1人ご満悦(^^)v 実は、これを購入した夜、 帰宅した相方は 「ほんで、写真は綺麗にできるん?」って云うたはった。 「ん〜〜どやろ? なんせ、9000円やしぃ」って 「型落ちなん?」 「ってわけでないと思うで」って 次の日の朝刊に この冬の売れ筋ベスト4にランクインやったし、 ええんちゃう?! インクの種類で印刷の出来具合が違うんやって 初めて実感して なんか嬉しかった。”
久々にどついたろか!おっさんって思った瞬間
“昨日のこと。 娘を皮膚科に連れて行った。 娘はアトピーで、 首を痒がるし、っで連れて行った。 娘のアトピーに関しては 悲喜こもごも思うことあり、 たぶん、アトピーの子供を持つ親にしかわからん思いもある。 なので、ここで その思いを語ると 日が暮れるので省略。 幸いにも、 食物で症状が悪化するってタイプではないので食事に気を使うことが なかった分、 楽ではあったが。で・・・ 昨日は、アトピーとはちがうやない?ってブツが 首やら背中にポツポツで皮膚科に連れていった。 夕方からの外出となったので、 私は自転車に乗れない。 歩きでも見えにくいから 自転車は到底無理。 徒歩片道30分ほどの皮膚科に行く。 基本的に、 私は直感的に、この人のいうことは信じれる、信じれないって思ってしまうところがあり、 昨日の皮膚科の医師は、 信じれんって思ってしまったのだ。 人相手の職業は サービス業と思っている私には 昨日の医師は アンタ、サービス業の勉強しはったほうがよろしいでって モノ云いをしはった。 患者というのは どんな病気にしろ、弱みを持って目の前に座っている。 その相手に対する言葉に神経使えって思ってしまったわけで・・・ 加えて、 私は、自分より賢いって思わん奴の云うことは納得しない性質。 これも、学歴や社会的地位とか関係なく 私の直感だけで、 この人は私より賢いって思う人の云うことは 私と反する意見でも聞く耳を持とうとするが、 こいつは私よりあほって思う人の云うことは 何ぬかしとんねんって思ってしまう。 そう、昨日の医師は 何ぬかしとんねん!アンタにえらそうにいわれる筋合いはないって タイプ。 うちには子供が3人いてるが、 それぞれに点滴や入院や手術やと病院通いをしてきた。 私も手術歴3回の持ち主。 なので、病院の先生っていうのは〜〜って 私なりの見解がある。 それは私個人の見解やから 他の人に当てはまるかどうかっていうと否やし、 私はこうやからあそこの先生はいいとか悪いとかは云わない。 私には合うとか信じれるとかって表現をする。 昨日の医師は ほんま、久々、最低やなって思ったのだ。 私の医師選択を大幅に外れてる。 やたら薬を出す医師は信じれないと思っていて まさに、昨日のおっさんはやたら薬を出しはった。 どんな話であれ、 医師は患者の言うことを聞いてから それに対しての見解を温和に述べるべきであると思っている。 それを一蹴する発言が多々ありで、 おっさん、何もわかてないくせにわかった風なこと抜かすな!! 心中、怒鳴ってしまった私。 私も多少なりとも大人なので、 反論することなく、 帰り際もちゃんと「ありがとうございました」というたけど・・ 当たり前か・・・ 最近、温和な生活を送っていた私に 久々、どついたろか!おっさん!! の思いで、 たぶん、血圧上がってたやろうなあ〜〜〜 我ながら、よ〜我慢したよなあって・・・・”
12
『できる思考』と『できない思考』〜塾考
“昨日の夕刊の記事。 『何事もできると思う人は 行動を起こすし、できるまで頑張ろうとする。 できないと思う人は 行動を起こすことをしないからいっこうにできない。』 そんな内容の記事。 これも、私が中3の娘に云ったことで 思わず納得してもうた。 勉強してもできないから・・・とか 社会は苦手・・・とか 云いながら 塾に行かないとますます勉強ができなくなるって云っていた娘。「そんなことを云うてる様では、 塾に行っても同じ。 まずは勉強をすることを好きにならなあかん。 やれば出来るって思って、頑張らなあかん。 できないって思って勉強しても勉強はできないねんで。 私は出来るって思って勉強しやな、 10代はなんでも吸収できる年代やねん。 できない、わからない、苦手、嫌やって思いながら勉強してたら 吸収できるものもできなくなる。 まずは気持ちをそう切り替えやなあかん」って 中3の春、娘に話した。 マインドコントロールなんやろうなあ。 気があるかないかって大切。 それもプラス思考が大事なんやろうなあ。 私の持論は 勉強は想像力と創造力が一番大切。 っで、その後に集中力が続くけど 記憶力だけでは発展性がないから、 いつか頭打ちするって思っている。 娘が中学に上がる直前に 塾を勧めてくれはった近所の人がいてるねんけど、 お断りした。 中学に上がったら塾とか、 中3になったら塾とかって 一般的親の思考がない私なので・・・・ ほんま、我ながら、 一般的親の思考がないな〜て思う。 外見はものごっつい一般的親やのに、 中身はものごっついへんこで我がの信念は曲がられまへん・・・・ だから、新聞記事ですら、 私の信念を後押ししてくれる記事を目にすると 安心して納得する。 子供に勉強しろっていうなら 親も一緒に勉強しなって思う私は、 娘がわからんって云えば、一緒に考えてこうやでって 説明もする。 っが それよりか どう勉強する気にさせるか、 自分の勉強のやり方ってのを模索させて身につけさせられるか、 そういうことのほうが大切であって それが土台。 そう思うから やっぱり塾は不要なわけで、 私は自分の持論を証明すべく、 正面から娘に向き合っている。 これってはっきり云って、かなりしんどい。 ほんましんどい。 でも、少しずつやけど、 結果が出てきていることが、何よりも嬉しいし、 この後に続く、息子2人には もっと早くから対応してやらなって気持ちになる。 そして、やっぱり塾は必要ないよなあが、結論。”
11
年賀状、1つ終了!!
“土曜日にプリンタを購入し、 午後から、近所のおばちゃん友達から 頼まれていた、宛名印刷をした。 たった、15枚やのに、 私のPCからネットワークサーバーの先にあるプリンタを動かすからか 印刷ボタンを押してから プリンタが動き出すまでめちゃ時間がかかる。 おまけに、新しいプリンタ。 めちゃのろいねん。 顔料インクの文章主のプリンタやから? 年賀状のシーズン以外は ほとんどが私の仕事に使うから のろくてもいいねんけど・・・でもな、このプリンタ、 昨日の朝刊に入っている、別紙に この冬の売れ筋プリンタの ベスト4にランクインされているねん。 そこでのお勧めコメントも 顔料インクで文字印刷が綺麗。 水に濡れてもにじまないって 書いてあった。 娘に 「ミドリの兄ちゃんが言うたのと同じこと書いてあるよなあ。」 「4位ってすごいやん。でも他に比べてダントツ値段が安い。」 「せや、そこや、値段が安いから売れているってことなんとちがうか。 っで、持って帰って動かしてみると え〜〜遅いやん!!ってみな、云うてるで」 「云うてるやろうなあ。ほんま遅いもんなあ」 「遅いよなあ。でもな、何処に価値観を見い出すかやから ええんちゃう?」 てなことで、 頼まれ年賀状作り、1つクリアや。 あと、うちの実家と友達の分。 これは、裏のイラストやらのデザインも考えやなあかん。 てなことで、我が家の分は 今年もギリになってしまう・・・・”
冷凍大根ができましたぁ〜〜(^^ゞ
“昨日のお鍋に大根をおろした。 ポン酢に大根おろしたっぷりってのが私は好きなので・・・ っていうか、 肉モノや脂っこい魚を食べるときは 大根おろしがいるねんなあ。 でないと、ちょっとの量で うわ〜なんやムカムカする、もうええわ・・ってなる。 大根おろしで脂っこさを中和しないと食べれん。 我が家の定番お鍋は水炊きなので、 豚肉を入れる。 これが、また少しの量でムカムカしてくるから大根おろしは必須。 そして、昨夜、 せっせと大根をおろした。残りの大根はまた使おう〜と 冷蔵庫にしまった。 そう、しまってん。 無意識に野菜室に入れたつもりが・・・・ 今朝、せやせや冷凍ご飯がたまってきてるから 今晩はチキンオムライス、できるかな〜〜って 丸めてラップに包んである冷凍ご飯の数を数える為 冷凍室をあけたら・・・・ シワシワの白い代物が・・・ うわ〜〜冷凍大根やん! 昨夜、野菜室に入れたつもりが 冷凍室に入れてもうてんやん。 うっそ〜〜〜 水分がなくなってみごとな締まり具合の冷凍大根が出来てるやん。 私、冷凍大根を作ったんは初めてや。 炊飯器のスイッチンを入れたつもりがはいってなくて さ〜ご飯やで〜〜って ご飯炊けてないやん・・・とか、 さあ〜カレーできたでってお鍋ふた開けたら お肉入れ忘れてるやん・・・とか さあ、寝よかって時に、炊飯器がピ〜ピ〜ってなって ご飯炊けてまっせって云われても・・・ お弁当のために予約ボタンのつもりが 炊飯ボタン押してるやん・・・とか まあ、しょっちゅうですわ。 冷凍大根はお初なんやけど、 子供達はなれたもので 「また、かいな・・何してるん!?」って突っ込まれたから 「冷凍大根やん。初めてみたやろ?」って答えるしかないやん・・・(^^ゞ あ〜〜そういえば、冷凍豆腐ってのもあるねん。 チルド室に入れてた、豆腐が凍ってもうた。 なんや一番冷気が当たるとこにおいたみたいで、 お味噌汁に入れるのに 凍ってた。 半高野豆腐状態やって、 お味噌汁に入れるねんからええやん!って入れて、そ知らぬ顔してたら 「なんか、今日の豆腐、ちがうよなあ?豆腐、いつもとちがうん?」って 誰彼か鋭い質問。 「え〜〜変えた!冷凍豆腐を使ってみてん」って。 別に毒やないし、変わったもん食べれて 生れてきた甲斐があるってもんよ(^^)v”
09
大当たり~~~って拍手されてもうた
“っで、朝一にヨーカドーで買い出しして その後、ミドリに行ってプリンタ購入。私の自転車ではプリンタを持って帰ることは出来ないので 娘についてきてもらって、 昨日、候補にしていたプリンタを見つけた。 値段は、やっぱりネットで買うより1,000円ほど高いけど、 今すぐ要るし・・で即決。 ミドリのひょろ~~とした兄ちゃんを呼びとめ 「これ、下さい」って 「はあ」って はあってもうちょっとどないか返事のしようはないのか・・・ いろいろ並んでるプリンタの中の 一番隅にある、一番安いモノを 即決でコレっていうたからか? でも、複合機って奴は スキャナはすでに家にあるし、必要ないねんし、 写真出力は二の次の話やし。兄ちゃん 「プリンタってのはUSBケーブルが付いていないんですわ。 USBケーブルは必要なんですが どうしはります?」っていうから 家にあるのが使えることに気づかん私は 「それ、何処にあります?」って そこまで案内してもらった。 「これです」って差し出されたモノをみたら うちにあるやん。 「これやったら今使ってるので使えるから要りませんわ」 「今、何を使ってはるんですか?」って云うから 機種名をいうたら 「そのシリーズは写真が綺麗に出るタイプで こちら(今から買うぞってやつ)は、一番下のクラスですし、 顔料インクなので 若干色目が異なって、写真より文字のほうが綺麗なんですわ」っと 写真ならもうちょっと高いのんを買ったほうがええで~っと 云う顔で云わはる。 なんかな~ その言い方が気にいらんかって 「写真はいいんですわ!文字印刷が主なんで」って云うてもうた。 ん・・でもな、これ、結構売れてるみたいやし。 私みたいなタイプはこれでええのとちがうか? まあ、レジまではその兄ちゃんが運んでくれてんけど・・・ 支払いの時、ガラガラの抽選券を2枚くれはって、 「あちらで抽選やってます」と なので、その足であちらと言われたテレビコーナーに向う。 買ったばかりのプリンタを持った娘に 「これ、する?」ってガラガラの券を渡そうとしたが 「ええわ。母さん、当たるやろ?」って 「そう、なら母さんがするで」って 早く帰ってプリンタのセッティングをしたかったので 早足でガラガラ抽選コーナーに。 「これ、何回できます?」って聞いたら 「2回回してください」って云い終わらんうちに 回した。 っで出てきたのが赤の玉。 そしたら 「うわ~大当たりです!今日、初めての大当たりが出ました!」って そのコーナーの兄ちゃんに 後のテレビコーナーにいてはるミドリの兄ちゃんやおっちゃんがみな 拍手して 「おめでとうございます!」って云うから 私も一緒になって拍手してんけど・・・・ 今日、初めての大当たりっていうても 開店して30分しか経ってへんがな。当たり前やろ・・・ 大当たりってテレビでももらえるのかと思ったら 各地の名産のモノの中から1つ選んでくださいと。 食べるモノに興味のない私は 選ぶのにめちゃ困った。 その中で私が食べれそうな、博多の何とかのレトルトのカレーでいいか・・って 「これで・・」ってそれもらって帰ってきた。 4人分やし、冬休みのお昼にちょうどいいやん!! 娘の自転車の後に荷台にプリンタを括りつけて。 私はその後から 「絶対にこけたらあかんで~~」って云いながら 帰ってきた。 すぐに設置設定でプリンタ故障事件は終止符。 めでたし・・めだたし・・・ 頼まれた年賀状、印刷しょ。 ”
08
修理打ち切りって・・・
“プリンタ、どないもこないもあかん。 エプソンサイトで調べた対処方法をあれこれやってみたがあかん。 しゃ〜ない、電話やと、 エプソンお問い合わせに電話した。 状況を説明したら 「一度、○○をしてみてください」って云わはる。 それやったがな・・って思いつつ 「それは先ほど、やってみたんですが、改善されません。 ついでに、そちらのサイトでみた、対処方法をあれこれ試したんですが 改善されませんねえ」 「そうですか、ではプリンタ本体の故障が考えられます」 「修理ですかぁ?」 「はい、そうなりますが・・・ ただ、その機種はこの10月で修理受付が終了した機種なので・・・」 「それって、修理はできないってことですか?」 「はい、そうなりますねえ」 「ってことは、新しいのを買えってことですかあ?」 「はい・・・」って 若い兄ちゃんらしき声が小さくなってきた。 「そうですか・・仕方ないですね。ありがとう」って受話器を置く。これ、そういえば、2年ほど前にも修理に出した代物。 日本橋のでんでんタウンのはずれにある エプソンの修理センターに持っていったら 2,3時間で直してくれはった。 その時に 「次、故障したら、新しいのを買ったほうがいいですねえ」と云われていた。 故障の対処方法を探すのに エプソンサイトを歩き回ったが 対応機種欄にうちのコレ、なかったから、 修理対応外ってのもすぐに納得できたんやけど。 6年半前に購入のプリンタはもう使えんってことか・・・ っていうか、PC関連ってサポート対象から外れるのって早いよなあ。 すぐに用なしになるから寂しいやん。 うちのデスクトップかて WIN98やからサポート外になってるし、 それに繋いでるルーターもすでにそう。 動作不良になっても、すぐに買い換えるのは躊躇する。 長年使っていると愛着もあって、修理して使えるものなら・・って モノにも人にも情がわくからあかんね。 でも、修理してくれへんねんやったら プリンタは早急に必要やし、 新しく買うことにした。 ネットであれこれ探して見た。 仕事で使うのが主なので 写真の出力は二の次。 っで、1つ、候補を見つけた。 たぶん、ネットで買うほうが若干安そうやねんけど、 すぐに必要やし、 とりあえず、ミドリに行ってみよ〜〜”
困った・・・プリンタのご機嫌ななめ
“昨日、年賀状買ってきたのに・・・ 自分とこのはどうせまだまだ先やからええねんけど、 毎年恒例の 私の実家の分と友達の仕事用とプライベート用の年賀状作りに加えて、 今年はご近所のおばちゃん友達から 「なあ、いつも娘に頼むねんけど、あの子も忙しいし しょっちゅう会わらへんし。アンタ、年賀状、宛名だけでいいねん。 やってくれへん?」って 云われて。 頼まれたらよ〜断わらんって性質の私は 「うん、ええよ。」って引き受けた。 っで、おばちゃん、裏面はヨーカドーで印刷済みってハガキと 去年届いた年賀状と そして、気を使ってくれてはるんやろうなあ〜 リンゴをよ〜さん、持って来てくれはった。 おばちゃん 「アンタも忙しいねんし、私はせかへんから・・・」というてはくれたが 頼まれたものが手元にあると私がせく。 なので、夜中に宛名だけ打ち込んで、 本日、印刷作業のつもりが プリンタのご機嫌が悪い。 印刷っていっても15枚ほどやのになあ〜〜 インク汚れがひどいから 取説見て、掃除してみたけどあかんやん・・・ ん・・・困った。 うちの実家の分と友達の分があるのに。 自分とこはしゃ〜ないとしても頼まれたものはきちんとしたいやん。 頼むわ〜〜ご機嫌直してぇ”
『学習マインド』なるもの
“数日前の新聞記事に 『いくら時間をかけて勉強しても学習マインドが身についていないと 成績は上がらない』って記事を見つけた。 正にこれ! 私が受験生の娘に云い続けてきたこと。 この春、中3になった娘が 今まで塾に行ってなかったクラスメートが 次々と塾やら家庭教師をつけてもらったことに 不安がり、 塾に行きたそうなそぶり。 きちんとした勉強のやり方と本人の勉強に対する意識がしっかりしていれば、 塾に行かずとも、 基礎的レベルの成績は確実に取れる。 本人次第では、上位レベル(上の中ぐらいは可能)の成績も取れるが 私の持論。ただ、私の勝手な持論なので、 それが正解かどうかってなると難しいところ。 娘の塾に行かな・・って不安を受けつつ、 塾に通わす必要性を考えたが いくら考えても、私にはその必要性があるとは思えない。 まして、わが娘は 上位クラスの高校を狙うわけでもなく、 とりあえず、できる限り成績を上げる。 基本的学力を確実に身につけるって状況なので、 ますます、塾に通う必要性はない。 娘には、私の考えを説明。 勉強に対する、姿勢、意識の持ち方を説明する。 そして、分からないところは一緒に勉強しようと提案。 勉強は受動的にやっていては身につかない。 能動的な姿勢が大切なわけで、 そこを事細かく、 全般、教科ごとに説明する。 これってものごっつい根気のいる作業で 忍耐も必要。 加えて、それまでの親子関係がかなりモノを云う。 娘は私の言葉に絶大なる信頼を置いてくれているから 素直に私の言葉にうなづく。 うなづくがそれが実践に移せるかどうかってなると なかなか難しい。 それはやっぱり結果に現れるもので 夏休み明けに実力テストは以前と変わらず。 私のやり方は間違っているのか・・・と不安を抱きかけたが 信念は曲げられへん。 娘が投げやりにならなかったのもあって、 再調整。 っで、その次の実力テストで、結果が出始めた!! 少しずつではあるけれど、確実に身についている。 何よりも、勉強に対する娘の姿勢がしっかりしてきた。 夏休み前の懇談で 娘の志望校にはあと100点上げやな無理と言われた。 「先生、今までの経験で、この子ぐらいの成績の子が 100点上げるって可能ですか?」って問うてみた。 「不可能ではないでしょうが、はっきり云って難しいですね。 50点上がったらいいほうでしょう」と 「でもね、先生、基本的レベルを確実に身につけたら100点アップは 可能ですやん。」って食い下がる私 私とやりあいするのが邪魔臭くなった担任は娘に向って 「まあ、やれるだけやってみ」と話を閉めはった。 塾に行かせていない分、私が判断しなあかんから私も必死やねん。 話、途中で終わらすな〜〜って思ったけど、 まあええか・・・   そんなことを思い出しつつ、 新聞で見つけた『学習マインド』 私のやり方は間違っていないを実感。 受験まであと少し。 最初の目標に到達するには時間が足りないのは否めない。 あと、3,4ヶ月先であれば、 そこまで持っていける自信はあるねんけどなあ・・・・ まあ、仕方ない。 でも、この数ヶ月の彼女の頑張りは ちゃんと結果に現れている。 これは彼女にとってはとても大きい財産。 周りに流されず、塾に行かせない私は 娘の友達間ではかなり厳しい母親らしい。 でも、それについてくる娘の頑張りは賞賛すべきやね。 毎朝6時に起きて、1時間勉強を夏休みからずっと続けている。 クラスメートに話すと 「よ〜そんなことできるなあ」と云われたとのこと。 「私もやってみよ〜」って云って3日で終わった子もいてるらしい。 努力することはしんどいねん。 でもそのしんどさを我慢して頑張ると、必ず結果は出るねん。 それを実感した娘は 「お母さんってやっぱり、わが道を行くライオンやなぁ」と云う。 アンタはそのライオンの子供やん。”
07
後継ぎって・・・・
“「なあ、母さんは誰に後継いでもらうん?」って娘 「後継ぐって何を継いでもらったらいいん?」 「何って籠(私の仕事)やん」 「へぇ?」 「後継いでもらうんやろ? まあ、当然、アンタ(長男を指して)のお嫁さんやな」って娘 え〜〜〜そんなん勝手に決めんとってやぁ!! 後なんて継いでいらんしぃ。 これはお母さんだけのモノや。 誰にも譲らんわさっっていうか、 後継ぎって感覚が私には不思議でしゃ〜ない。 えらい保守的な考えをするんや。うちの娘。 私にはない感覚なのでびっくり。 私は苗字すら、家族を識別する記号ぐらいにしか思っていないので、 そこに拘ることがよ〜わからん。 名前は、親からの最初のプレゼントと云われるごとく いろんな思いがあるし、 生れてきた子の顔を見て 決めるから、 私のモノって思えるが、 苗字には何の思いいれもない。 だからそこに捉われる人は不自由やなあっと思ってしまうだけで・・・ 結婚して、すぐに覚えてもらえるちょっと変わった苗字になったので、 これはこれでインパクトがあって重宝している。 それは、漢字や響きだけの話であった それが意味するとこに捉われなければならない状況は拒否したい。 なので、後を継ぐとか そういう意識が私にはないのに 娘がそんなこと云うから えらい保守的なナンセンスなこと言う奴やと思ったのだ。 極端な話、 うちの息子2人が婿養子になりたいって云っても 本人がそれでいいならそれでいいやんって思うしなあ。 まあ、相方はそうはいかんやろうから その時、説得するのが大変やろうけど。 苗字が変わろうが息子は息子やん。 なので、私の仕事の後継ぎなんてどこをひっくりかえしても 出てけ〜へん考え。 ん・・・後を継いでもらうほどのモノでもないし・・・ 継ぐなら、 私の信念を受け継いでもらわなあきまへんなあ(^^ゞ”
06
ファンタジーな一家
“昨日の夜やったかなあ。 松たか子が出てはるドラマでの1場面。 松たか子が 『今どき、家族揃ってご飯を食べるなんてファンタジーに近い』って 台詞を云った。 それに食いつく我が家の面々。 私「へぇ〜〜家族揃ってご飯、食べるてファンタジーやてぇ。 うちやん!!」 娘「めずらしいらしいで。○○ちゃんが云うてた。 塾から帰ってきてご飯食べるから、 家族揃って晩御飯なんてありえへんねんて」 長男「なんぼ遅くなっても揃って食べたいなあ」 相方と次男はこの話題に興味なさげ・・・そんなんやぁ〜〜 我が家は今どき珍しいファンタジーな一家なんやぁ 朝と晩御飯は ほとんど5人揃って食べてるなあ。 相方の帰りを21時までは待つ。 それより遅くなると、先に4人で食べ始めるが 大抵、食べ始めると帰ってくる。 塾に行っていないから、 子供が抜けることもない。 たまに、娘が学校行事の打ち上げと称して (っていうか、中学生の分際で何が打ち上げやって思うねんけど・・・) ファミレスに出かけると彼女抜きとなる。 あとは、私が役員(今年は自治会だけ)の会議で出かける時 早めに1人、食べることもあるけど、 それも、今年度はほとんどない。 我が家のルールは ご飯のときはテレビを消す なので、 5人揃って、あれこれしゃべりながらとなる。 しゃべりながらっていっても しゃべる奴は決まってるねん。 娘か次男やん。 ほんまどんだけしゃべるねんって云うぐらいしゃべる。 2人とも 「しゃべらんかったら死ぬねん」らしいから。 5人で輪になって食べてるのにも関わらず、 自分の世界に入ると会話が耳に入らんというタイプの 相方と長男は 一緒にいながら孤独やねえ〜って時もあるねんなあ、これが・・・ なので、コレがファンタジーとは云いがたいやん。 そういえば・・・ 一ヶ月ほど前に 娘の恩師が、受験勉強がんばりや〜〜って尋ねて来はったとき 「お母さん、晩御飯はもっと早くして、 ご飯の後に固めて勉強する時間を作ってやらなぁ」って叱られたんやけど。 次の日がんばって、18時に仕事切り上げ、支度にかかった私に 「なあ、母さん、早く食べるとお父さんと一緒に食べれんやん。 それってどうなん?」って云うから、 「ん・・・・・せやな」ってことで 私の仕事の都合で 18時や18時半やら19時切り上げて支度と変則的になってもうた。 しやけど、家族揃ってご飯を食べるってそない珍しいのやろうか?”
04
落ち葉集め?拾い?・・・やっぱ掃除か・・・
“をしていた。 アルプスの少女ハイジが 干草でベッドを作っていたけれど、 落ち葉でも出来るんとちゃうん?ってぐらいの よ〜さんの落ち葉 それを、ガリガリと集めて 大きなゴミ袋に入れていた。 近所のおばちゃんが 「いや〜奥さん、悪いなあ」って 一緒に落ち葉集めをした。 多分、高齢者っていう年齢のおばちゃんが 「あまりの落ち葉のすごさに掃除するのん、1人でかなんなあ〜 って思ってたら奥さんがガリガリしてはって よかったわ〜」と。 「せやけど、ほんま、これ見たらぞっとするねん」と続けて云わはるから・・・「ほんまですよねえ。 私、これが千円、いや500円。ううん、100円玉やったら 私、めちゃお金持ちって思いながらやってるねん」って 云ったら 「奥さん、おもろいこと云わはる。ははっは〜〜 ほんま、これ1円でもええよねえ」 「うん、1円でもいいですよね。 ゴミ袋、二つやし、山分けします?」って云うたら 「奥さん、おもろいわあ。 そんな風に思ったら、落ち葉の掃除しなって苦にならへんわぁ」 「そうですよ。せっかくやるねんから 楽しまな、もったいないですやん」って答える私。 っで、私はそのおばちゃんと友達になってしまった。 ほんまおばちゃん友達が最近増える一方の私。 めちゃ地域に根ざした生活してるやん。 その本日、私のおばちゃん友達にリストアップされたその方は 先月、うちの自治会でのお祭のとき 占いコーナーで占ってはったおばちゃんやってのが判明。 話の流れで そのお祭のときうちの娘が占ってもらった結果の話になって、 「いや〜お嬢ちゃん、暗い顔になったから 私の言葉足らずっで悩ましたんとちがうかと気になっててん」って 「ううん、本人は当たってるって云うたし、 努力したら実るって云われたから努力するって がんばってますわ。 それに、占い師さんに『お母さんを大事にしなさい』って云われたっていうから 大事にしいや〜て云うてたんですわ」って私。 「奥さん、これの何かの縁。あのときのお嬢ちゃんのお母さんとは・・・ 奥さんも占ってみましょうか?」って なのでお願いした。 私、わざわざお願いして占ってもらったり 年初めに今年の運勢云々の本を買ったりとか なにもしない。 まして、世間一般で云われる、厄年に 厄除けをお願いしたりってのもない。 話のネタにそれが何歳かってのは知っていて 長いものをプレゼントしてもらったらいいとか(確か、そんなんあったよね?) は耳に入れているが、 私は関係ない生活をしている。 だから、まあ、占ってくれはるっていうからっでみてもらった。 私はこれから運勢が上昇するらしい。 (運勢が低迷してるって実感を持ったことが今までないねんけど・・・) 来年あたりに大きな転換期があるらしく、 それは自力なのか他力なのかそこまではわからないけど いいことがおこるという。 それから立ち止まったらあかんとも云われた。 いつも前を向いて進むようにと。 大海原めざして進む運命なんやって。 相方とも相性もよく、ただ、老後の生活設計をしっかり計画するようにと。 こうなったら ついでやと、息子2人もお願いした。 娘は勉強云々は別として、社会に出たときに頭がキレる、頭も良さをもっていて 大器晩成するらしい。 長男は、もう少し自分に自信をつけてやったら好青年になる。 次男は、何事も自分で解決できる力をもっている・・と 「奥さん、アンタ、ほんまええ子持ちやで。 3人ともほんまにええ子やわ。 どの子も親と相性がいいし、親を大切にする子らや。 ただ、お嬢ちゃんが一番親元から遠く離れてしまうけど、 彼女がそうしたいっていうなら、そうさせなあかんよ。 遠くにおいてもちゃんと繋がりを持ってたらいいねん。 男の子2人が親の近くに身を置くから。」と へ〜〜、子供の性格は当たっているし、 私の見解と同じなので納得した。 それよか 私の転換期はいったい何やろ〜〜って期待するやん。 それに、立ち止まるなというアドバイス。 前進あるのみなんや、ほな、がんばろう!”
03
娘の高校選択で意見の不一致
“私の考えは 受験の際まで努力を惜しまず、少しでも実力を上げて ギリでもいけるレベルを目指す。 もちろん、本人がそこに行きたいという意思があるのが100%の条件。 そこが通学に1時間以上かかろうと 本人が行きたいと努力して得たならそこがベストと思っている。 っが、相方は 毎日のことやから楽に通える近場の学校がベストやと思ってはる。 ここの意見の調整を前に一度、したのになあ〜 どうも、近場の学校が捨て難いようで・・・さっきも 11月の五ツ木模試の結果を見ながら、 相方が考える学校はとりあえず合格圏内ってのを 良しとしている。 ちゃうやん。 そこは最終手段の話で、 とりあえず、こういう形で受験に望むって 先月の三者懇談の後、説明したのに・・・って 娘もお父さんの言葉への返答に困っている。 娘が現時点で行きたいって思っている学校は 10月の模試よりか、判定が上がってるねん。 そこを褒めてやらな・・・ って思うねんけど。 そこ、通学に1時間ちょいかかる。 それがやっぱりネックに思ってるみたい。 自分が通うのと違うねんからいいやん。 懇談やって云うて学校に足を運ぶのは私やし その私もべつにかまへんって思ってるのに・・・ 最終、ちゃんと娘の気持ちを説明して 説得しなあかんねんやろうけど。 父親やから 娘可愛さが先に立つから、 厳しいことを云わん代わりに、 今の実力でいける近場で・・ってなるようなんやけど・・・・ これ・・・ あとに控える息子2人のときもなんやろか・・って 憂鬱な私。”
02
本日、午前中、めちゃ多忙やん!!
“ コーナンでダンボール一枚調達して 自転車を押しながら 片手に大きなダンボールを持って 必死こいで帰ってきた。 ダンボールを家にほうりこんで 今度はヨーカドーに食材の買い物。 せやせや、 『大阪府公立高等学校入学試験問題―高校入試 (17年度受験用前期)』(長~~っ)を 買っとこと書籍コーナーに寄ったら その前のゲームコーナーのとこ すごい列やった。 あれってあれか? なんか云うやつ。今朝の新聞に載ってたやつ。 ご苦労なことやな~と横目で見ながら書籍コーナーへ。 目的のモノを手にしてレジで精算後、 食料品売り場へ急ぐ。 で、ジーンズのポケットの突っ込んできた 買い物メモを片手に あちこち商品を籠に入れていく。 めちゃ、重い・・・ ショッピング籠、山盛りにして レジにに並ぶ。 精算後、種別に袋づめしていたら 「おはよう~」って PTA役員で知り合った人が声をかけてくれはった。 「お~~おはよう」って返すと 「今日の運営(小学校の運営委員会、彼女は小中とPTA役員してはる) 10分やで~ 先月は20分やし・・・」って 「まあ、何事もなく平和ってことか?」 「ん・・・なんとも云えん」 「まあそういうことでいいやん」って私 「なあ、来年は中学で役員、一緒にしようや」って誘いはる 「小学校はもうせ~へんの?」って話を変えようとする私 「うん、小学校はもうええわ。 なあ、中学校、一緒にせ~へん?」 「ん・・・考えとくわ」って逃げる私。 私の本心は 来年は自治会の役もなにもかもしたくないねんけど・・・ 役員の声がかかったら 断わる理由を考えとかなあかんなあ~って 思いながら 前籠一杯、ハンドルに袋ひっかけ また、必死こいで自転車で帰ってきた。 さぁ、仕事しょ!!”
01
今年最後の眼科検診
“先々週、子供の眼科検査時に 急遽、私の診断となり 時間診察日(本日)に手元用の眼鏡の処方箋をつくりましょう・・・ってな 話になっていた。 要らんのに・・・って思いつつ、 その場ではよ~断われず、 今日は絶対に断わらな・・って、重い気分で眼科に行った。 人にものを頼まれるとよ~断わらんって性格なので こんなことを断わるのにも かなり根性がいる。 他の根性はあるのに なぜかこの根性だけはないのが我ながらはがゆい。 たぶん、相手の気持ちを害さず、 うまく断わるって手法を身に着けていないからやと思っている。 診察前の視力検査のときに 検査のお姉さんが 「手元用の眼鏡はどうされます?」って聞いてくれはった。 内心、よかった~って思いつつ お姉さんなら断わりやすいやん。 「先生はあったほうがいいって云わはったんですけど、 現時点で手元の不便さはそうないので 作ってもかけないと思うので・・・」って 後半、・・・でお茶濁す。 これで眼鏡の話はゼロになったと思っていたら 診察室で先生に 「手元の見え方がどんなんかもそろそろ把握したいんです 僕が考えているのは 遠近両用で・・・」と あれこれ私の目の見え方で これがベストであろうというのを云うてくれはった。 ん・・・ 9月に眼鏡作ったばっかしやし、 私の眼鏡ばっかり作ってられへん。 子供3人とも眼鏡かけて、定期的に買い換えているし、 そっちが優先で 私の目はいいねんって内心では あれこれ断わりを入れてる私。 実際は・・ 「はぁ・・」っが精一杯。 ほんまあかんたれや。 余りの気乗りせん私に 「まあ、もう少し、今の眼鏡で様子みましょうか・・」と云うてくれはった。 わかるねん。 私の目は研究対象にもってこいやってのも。 協力できることはするけど、 まずは子供の眼鏡優先なんもわかって・・ってほんま云いたい私。 なんかあまりの気乗りの悪さのまま席を立つのもあれやし、 なんで眼科に気を使わなあかんねんって1人突っ込み入れつつ 「全然、関係ないんですが・・」と 少し前、次男が 「僕、近視の手術したい」って云うた話をして 「実際のとこ、近視のレーザー手術ってどうなんですか? 子供は私が右目の手術をしても平然としているので 大したことないと軽く見ているようなんです」と 「僕はお勧めできません。 黒目を削るってことなので その時は良くても、年を重ねていくと支障がでる可能性があります。 もちろん、そんなことがないケースもありますが。 黒目を削るというのは 家で云うと柱を削るようなモノなんですよ。 ですから、台風がくるともろく崩れてしまう、そんな目になるってことです。 それと、眼底検査ができなくなります。 それは緑内障の症状を見つけにくくなるってことなんです。 そんなリスクを覚悟の上でしたら、 きちんとした眼科で手術を受けるのも仕方ないでしょうが」というのが 私が通っている眼科の先生の見解。 まぁ、そうなんやろうなあ。 実際、私も右目を手術した。 術前の説明で聞いていた通りの状況であるけど それが実際の生活にどう影響が出るかっていうのは やっぱりその状況になってみなわからんかったことで、 といって手術したことを後悔しているわけではない。 今では日帰りでできる目の手術やからって 簡単に考えたらあかんってことを 実感している。 身体にメスを入れるってことを あまり深く考えない私が 今回は、やっぱりできることならメスは入れんほうがいいって思ったのだ。 まあ、実際、私はメスを入れなければならない状況になったから メスを入れただけで、 そうでないのに、他に手段があるのに わざわざメスを入れることはせんほうがいいな・・・てのは 最近、思う。”
100%リンゴジュース
“ここ数日、 小6の長男は晩御飯の後、 リンゴや柿の皮を包丁で剥いてくれる。 食べやすい大きさにカットして 皆に配ってくれるのだ。 自分が口にしたいのと、 皮を剥く作業がおもしろいみたい。 本日 「なあ、母さん、リンゴってすったらジュースになるんやろ・・?」っと「せやで〜〜100%のリンゴジュースやん」 「それ、今日、してみたい」 「ほな、したらいいやん」 ってなことで ガーゼを用意して やり方を教えて 私は洗い物にかかる。 丁寧に皮を剥いて、 カットしてすろうとするから 「ええやん。そのままでが〜〜といってまい!!」 「え〜ええの? 切ってからやなくていいの?」 「そんなんどうでもいいねん。すってみ!」 ってゴシゴシとすり出す。 器の上にガーザを置き、その上でリンゴをする。 これって昔 私が熱を出して寝込むと母がこうしてリンゴジュースを作ってくれてたよな〜って 思い出し 「これってなあ、子供が病気のとき リンゴそのままやと消化に悪いし、こうしてジュースにして のましてやろうっと母親がするもんなんやで」って言うと 「母親ってぇ!!」って娘に突っ込みを入れられた。 リンゴ半分、すり終わったとこで 「なあ、いっぺん絞ってみぃひん?味見しよか?」って せっつく私。 「母さん、飲みたいだけとちゃうん?」って突っ込む娘 ってか〜 アンタも何もしてへんやん。 私と同類やんって ぼそっと長男が 「そんなにいうならいっぺん絞ってみるわ」って できたジュースをすこし飲まさせてもらった。 ほんま美味しいわ! 「100%リンゴジュースってこんな美味しいのや。 100%リンゴジュースって売ってるのとぜんぜんちがうやん。 あれってうそっぱちなん?」って娘 うそっぱちっていうたらうそっぱちかも・・・ まあ、そんなことはおいといて、 100%リンゴジュースは懐かしくて、美味しかった(^^)v”
11月
30
久々の寝坊
“いつも、5時45分に携帯アラームが鳴る。 っで、10分ほどうとうとしつつ 6時前後に起床が日課。 これ、日曜日も関係ない。昔から休みの日こそ早く起きないともったいないって性質で (もったいないって時間がもったいない) 二つ上の兄は 休みの日というと お昼ごろまで寝ていたりしてて、 もったいなぁ~って横目で見ていた。 兄とは時間に対する意識が違いすぎて いまだ、その違いにいらつくこと多々有り。 人を巻き込む時間にルーズなとこが どないかならんか・・・って思うわけで・・・ まあ、お互い相方がいてる身分にて おおぴらな兄妹喧嘩もしないけれど、 年に一回しか顔を合わせないお正月にいらつく私やねんなあ、 兄ちゃん、頼むでぇなので、我が家の子供たちも 学校が休みの日もいつもどおりに起こすし 起きてくる。 この夏休みやから 受験生の娘も6時起床で7時まで勉強ってのを実践していて、 今もがんばっている。 てなことで、 必ず、6時に起床しないといけないのに 今朝、5時45分のアラーム以降 目覚めたのが7時やった。 大慌てで飛び起き、 娘を起こして謝る。 ほんまは自分で起きて勉強するぐらいの根性が欲しいところなんやけど、 娘の周りの話を聞くと 朝6時に起きて勉強するってのを4ヶ月続けているだけでも がんばっているに証するものらしいから、 私が起こすのは大目にみている。 やっぱり1時に寝るってのが 数日続くと、 6時起きがきつくなってくるよなあ。 あかんなあ。 朝の1時間は大きい。 今日はえらい損失した気分で始まった・・・・ ”
U2のボノと安倍首相
“今朝のTVニュースで ボノと安倍首相のツーショットを見た。 詳しくは・・・※  U2のライブで来日しているボノが エイズ撲滅キャンペーンのサングラスを安倍首相に渡している場面 ボノがいろんな活動をしているのは知っていたが、 朝からテレビでお姿を拝見できるとは 嬉しかった!!さいたまで行われている U2のライブ 行きたかったなあ〜って 思いつつ、 安倍首相と並んだら、ボノのほうが小さいやん・・って 軽いショックを受けた。 テレビやネットで見る 歌っているボノは存在感たっぷりで大きく見えていたから。 たしか、15,6年前 大阪城ホールでのライブを観たときに 実際にボノを拝見しているが ボノってそんなに大きい方でないのやって あらためて思った本日。 やっぱり男は仕事やね。 仕事をしているときは かっこよく大きく見えるものなんや。 今回の来日では 大阪でのライブがなく残念。 次回、来日しはったら ぜひとも大阪でライブして欲しいと願うばかりの私。 でもな・・・・ ライブに行って、私の体力は持つのやろうか?ってふと心配になる。 そしてそして・・・ 私よか年長のボノ様、いつまでも元気でいてと切に願う。”
28
もうすぐ年賀状を書かな・・・って
“そんなときに ポツポツと届く、喪中ハガキ。 今日、短大のときの友達から届いた。 2月にお父様が亡くなられたとのこと。 年齢も私の実家の父親とそう変わらない。 なんだかなあ〜 祖父母が亡くなって・・・って喪中ハガキの時代が終わり、 父母が・・・って喪中ハガキが届く年齢になったんやと、 なんか、胸が痛くなった。 自分の年齢は 客観的にはそうであっても 自分の中では年齢を重ねている実感はない。 たぶん、大抵の人はそうだと思うけれど・・・ 我が子の成長や、 親の老いに 自分の年齢を実感する。 そして、そんな折、 我が家のプリンターの調子がイマイチなのがハラハラする。”
本邦初公開!!『はしるえるざべす』
“先週、予告した、小4、次男のいたずら書き。 B5のノート、1ページにびっしりと ほとんどひらがなで綴ってあるお話です。 文の繋ぎも言葉もそのまま写しました。 いったい、いつ彼がこれを書いたのかが知りたい私。 っで続きは書くのかどうかも知りたい私。 ================================ はしるえるざべす たのしくにわであそんでいる子どもがいました。その名まえは 「えるざべす」1人でボールをけってあそんでいるととつぜん いえの中に入ていきました。すごくいそいで中に入てい きました。そしていえをでてすぐはしだしました。そして山 のほうにずーとはしりました。ずーとずーと山についてもずーとはし りました。それも1どもとまらずにはしりました。えるざべすはな にを言ってもはしります。山をこえてもずーとはしります。そしてついに ぴたっととまりました。そのあとつぎは山の中であるきます。 20ぽほど言ったところにぽつんと立ったいえがありました。 十かいだてのいえがありました えりざべすはいえのほう にゆっくりとあるきました。そしていえにはいりました。いえはせ まくほこりだれけでベッドしかないいえでした。そこで 1っぱくとまりました。そして、またそのいえを出ました。そしてまた おんなじむきにはしりつずけました。ずーとずーと何 日たってもはしりました。いつまでたってもはしりつずけました。 よるも1どもねずにはしりつずけました。そしてまたぴたっとと まりました。そしてゆっくりあるいていくときた家がありました。 すごくふるくほこりだらけでまたそこに1ぱくとまりました。 そして、つぎの日あさ3時にいえを出てはしりました。水いっぱ いものまずたとえなにがあったてはしりつずけました。ひたすら はしりつずけました。そして町につきました。楽しくとびはねました。 町のなかにいえがなんけんもありました。そのうち1っけん はぼろくそひどくへこんだいえだった。そこにずーとと まりました。1どもいえをでなす。そしてえるざべすのもくてきは 引っこしていえをさがすことでした。 ...”
27
壊れかけたデッキ・・・
“先週、娘のリクエストでCDを3枚借りてきた。 MDに入れている最中に デッキが壊れた・・・新しいMDと入れ替えようとしたが MDがデッキから出てこず、 結局、借りてきたCDは 聴きたかった曲、数曲を カセットテープに入れていた。 ものごっついアナログ音源やと思いつつ・・・ このデッキ、相方購入の代物にて 修理手配だけ先にしとこと メーカーに電話。 っで最寄の持込代理店を教えてもらい、 昨日の日曜日、そのお店に向ったが、 木曜日が定休日ということやったのにシャッターが下りてる。お店の前から携帯で電話してみたが、 のん気そうなおっちゃんのものごっつい大阪弁の留守電の声。 仕方なく帰宅。 再度、家からお店に電話してみたが 相変わらず、大阪弁のおっちゃんが 「ピっの後にメッセージを入れてください」って云うたはる。 無言で切ったった。 っていうか、 ほんまものごっついイントネーションが大阪弁なんが おもろかった。 余談やけど、 国語の宿題、本読みをする次男も ものごっつい大阪弁。 本読みチェック用紙には はっきり読む、気持ちを込めて読む とかって四項目チェック欄があって そこに◎とかつけるのが親の役目。 思わず、 ものごっつい大阪弁って項目を書き足して◎したろかって思ったりする。 遊びココロも必要やんって 前に、◎の上は我が家の勝手なルールで ニコちゃんマークをつけてやったこともある。 っで話、戻して。 昨日、修理に出せず持ち帰ったデッキ。 ふと、もしかしてCDが入ったままかもしれん・・と 思い、 カーペットの上に置いたままのデッキをコンセントに繋いで 電源を入れた。 そしたら、グィ~~って 音がなって 出てこなくなったMDが顔を出した。 うっそ!っと思って、 入れたり出したりを繰り返してみた。 すんなりいく。 うっそ!もしかして、回る?と思って MDをスタートさせてみた。 確かに回ってるけど これスピーカーを繋いでいないから音が聞こえない。 もしかしてご機嫌そこねかけたけど またご機嫌になったんかもしれんと、 デッキを定位置に設置して、 スピーカーのラインや AUXのラインを繋いでみることにした。 っていうか、 私、PC関係のあれこれライン繋ぎはできるけど オーディオ関係はしたことない。 私がせんかて、する人間がいてるからせんですんでたからなんやけど。 でも、とにかく、今、音が出るかどうか確認したいやん。って 焦る気持ちで 自分ですることにした。 何処に何を繋ぐかだけの話で 別にどうちゅうことなくできるやん。 てなことで、只今 デッキからU2が流れる。 先週発売されたベスト盤やないけど・・・ 右と左のスピーカーも間違いなく繋げてるし・・・ もう修理、ええんちゃう? ”
26
月曜の朝から・・・
“気になって、これ(サブマシン)を開けてみた。 最近、時々、ご機嫌が悪くなる。 これ、終了せずに蓋を閉めると スタンバイ状態になるタイプのノートPCで、 どうもそのスタンバイ状態の小さなポッチリあたりの具合が悪そう。 ここ1ヶ月ほど前から 突然、画面が暗くなって 動かなくなることがあって、 そのたびに、子供や相方に呼ばれていた。 何をしていてそうなったのかまったくわからないし とりあえずは強制終了を試みるが それも出来ずに やってはいけないいきなり電源OFFで閉じるはめになる。  いきなり電源OFFをしたもんやから 次に起動すると ディスクチェックから始まる。 そんなことを何度か繰り返して、 先日、また、真っ黒になってしまった。 っで、ふとスタンバイ状況になるそのポッチリを 押してみたら スタンバイ状況にしますとメッセージが出てくる。 っで再度、ポッチリを押すと 元の画面が出てくる。 ご機嫌のいいときは こうやってブログ更新もできるわけで・・・ いったい、このマシンはどうなってるんやろ? 春に修理に出したから 今度具合が悪くなると 本気で買い替えを考えなければならないが、 右から左に動かせるほど余裕がない我が家なので、 祈る思いで ご機嫌よろしく起動して!なのだ。 そんな願いを込めて、 月曜の朝からちょっとご機嫌伺いにPCを開けてみた。”
同窓会は楽しかった♪
“昨日の長男、幼稚園時代の同窓会は おしゃべりに花が咲き、楽しかった♪ 30人中、7人の参加やから 超内輪だけの同窓会ではあったけれど、 身重の先生(29歳)も5歳と3歳の子供を連れて 元気な顔を見せてくれはった。 幼稚園時代は当然独身の先生やったが 現在は先生自身も幼稚園に通わす親の立場なので 親の視線の話になったり、 昔話をしたり・・・・ 親はおしゃべりで盛り上がり 子供達はキッズプラザの中を走り回り 汗だくになっていた。 何年かぶりでも ちゃんと仲良く遊べるっていうのが まだまだ子供やね。 今度は子供抜きで親だけで集まろうってことでお開きとなった。 中学生になって キッズプラザで"おにご(おにごっこ)"なんかで走り回ることも しないやろうし、 それぞれ忙しくなってしまうやろう・・とことで、 次は親だけで・・・となった。 幼稚園の同窓会なんて 子供3人いてるが長男のクラスだけ。 先生がこのクラスのメンバーがお気に入りらしく いつも先生から同窓会の要請があるとのこと。 それも嬉しいし、 そして いつもそこに参加できるのも嬉しいね。 嫌な思いをしたクラスなら お呼ばれしても拒否してしまうだろうしね・・・ 扇町のキッズプラザはココ”
25
同窓会
“ と云っても 長男(小6)の幼稚園時代の同窓会。 卒園してから3,4回、同窓会をしている。 大抵、大阪は扇町のキッズプラザで 子供を遊ばせ、親はおしゃべりってスタイル。 幼稚園所在地が息子の小学校区とはほど遠いので 同じ幼稚園出身者が少ないのと、 シャイな性格の息子は 参加ところでしゃべる相手がいないって言うのは本当のところ。 なのでいつも次男を連れて行く。 結局、我が家の息子2人は 同窓会なのに兄弟で遊ぶ。 私は本来、子供つながりの友達関係は遠慮しているのだけど、 長男のクラスで知り合った人と 子供関係なく友達関係が今も続いていて、 まあ、私はその友達に逢うために行く。 私がその幼稚園に子供3人を通わせて 良かったことの1つが その友達を知り合えたこと。 私は何処にいても 飾ることなくありのままでいるので そこを認めてくれる人とは 長い付き合いになる。 子供が生れて出来る、 私個人との付き合いってのが不可能に近かったりする、 子供繋がりの友達、いわやるママ友達ってヤツは とても危うい関係なので 私は苦手。 そういう意味でも 長男の幼稚園時代に出来た友達は 子供が仲良かったわけでもなく、 本当、お互い個々に認めての友達。 こういう友達は 子供が生れてから 私のように、外に働きに出ていない人間には 出来にくい。 大切にしたい人の1人と今日、逢って生おしゃべりに花が咲き乱れ・・やね。”
24
時事問題に強くなる本
“ヨーカドーに買い物に出て、 ポイントがたまっていると 書籍コーナーで本を買う。只今、お得意様ポイント増額期間中で、 長男の長Tシャツと娘の通学用ハイソックスを 買ったら、400ポイントもついて 一気に2,000ポイントを超えた。 1ポイント=1円なので、 2,000円ちょいの買い物で400円お得ってわけで その足で書籍コーナーへ。 まあ、息子に付き添ってもらっての買い物だったので 彼の本を買うつもりで 私は娘の公立高校過去問5年間の問題集を見に行った。 過去問5年分なのでけっこうな値段がするのかと思ったら 900円やて。 え~~安いやんって ふと横を見ると ←の"時事問題に強くなる本"っていう本が積まれていた。 中をめくるとこれが結構と面白そう。 で値段を見ると1300円って。 え~~高いやん 過去問5年分より薄いのに・・・って思ったが よ~よ~考えたら、 過去問は過去の問題を集めただけやけど 時事問題集は中の作りもわかりやすそうにまとめられていて こっちのほうが手間がかかっている。 なので高いのかと勝手な判断。取り急ぎ、どっちや?ってことで 本日は時事問題集を買って来た。帰ってから ちょこちょこ読むと ホリエモンも出てるし、 秋篠宮妃紀子様ご出産もある。 神戸港ネタは 前々回の五ッ木模試に出てしなあ。 娘には 「ちょっと気分転換にコレに目を通しとき」と言い渡す といいつつ 晩御飯を作りながら それを手に取り、読み始める私。 こんなんやから晩御飯の支度に時間がかかってしゃ~ないねん。 ”
セインツ・アー・カミング !!
“ そうそう、これが そのU2とグリーンディのコラボの曲。 めっさ、かっこええ。 さっき、着うた配信サイト『絶対洋楽!!』から この"セインツ・アー・カミング "配信開始のお知らせメールが届いた。 夏前から ずっとケツメイシの"よる☆かぜ"やったので ダウンロードしてみた。 ほんまかっちょええ(^^♪ ケツメイシ・・・ 公式サイトのメルマガによると 只今レコーディング中とのことなので それも楽しみやなあ。 この夏のケツメの曲は私にはいまいちやったので アルバムに期待する。 したら、 バンプも新曲でてるし 昨日、行ったCDレンタルショップには アジカンのが並んでた。 昨日は娘のリクエストにお応えやったので アジカンをあきらめ、コブクロにしたけど・・・・ 寒くなってくると 家に篭って 好きな音楽を聴くのがこの上ない幸せやもんなあ。 ただ、昨日、デッキが壊れたので 当分は802か手持ちのCDのみやん。”
はしるえるざべす
“ってタイトルのお話を 落書き帳に書いている。 これがめっちゃおもろい内容で・・・ ここで原文のまま、紹介したいが もうすぐ、本人、帰宅にてできない。 残念。 作 彼のフルネーム(それも漢字) 絵 彼のフルネーム(これももちろん漢字) っで一ページにいっぱいいっぱい 書き連ねている。 さっき、娘と大うけ 来週、あたり、彼が学校で勉学に励んでいる頃 更新しようかしらん。 たぶん、これ 太宰治の走れメロスをもじってるようなんやけど、 お腹がよじれるほど笑うてもうた。 来週を乞う、ご期待!! ”
今までのブログデーター、あきらめきれず・・・
“昨日っていうか 本日未明まであれこれがんばってみた。 せっかく、書き綴ったブログやし、 めったにはないけど、書いてもらったコメントも残しておきたい。 なので、データー移行が あきらめきれず、何度もチャレンジしたけど、 CGIエラー表示。 ショップの更新ブログは 一度、データー移行が出来たので 手順は間違っていないはず。 でも、そのデーター移行でバグったのか それ以降のブログ更新作業ができない。 エラー表示で進まず・・・ 結局、移行できたデーターは破棄して 一からブログ構築となった。 ショップの更新ブログは 画像もたくさんあって それを後から一枚ずつ乗せていく作業があったので その時間を考えて もういいか・・ってあきらめをつけた。 でも、このプチ☆ログは 残しておきたかったのに・・・ あ〜〜〜やっぱりあきらめきれない。 いろいろと書き綴った内容は とんでもないモノもあったかもしれないけど それも全て私やし・・・・ 今朝の朝刊、編集後記に 日記のことが綴られていた。 反省ばっかりを書く日記や がんばったことばかりを書く日記は続かないと。 やっぱり日記はおもいつくまま書くのがいい・・と云った 内容やったかな・・・ そうよな〜って思ったら やっぱり今までのデーターが惜しくてならない。”
23
22
とりあえず・・・ちょっとカスタマイズ
“しやけど、もう目があかんわ。 まだまだ、あれこれ、したいことがあるねんけどなあ。 こういうときに、夕方になったら ご飯支度にPC前から離れなあかん身分がうらめしい・・・ といっても今日は冷凍ご飯がいっぱいあるのでチキンオムライス!! なのでお気楽にこんな時間まで PC開けてる・・・ あかん、ご飯しょ・・・”
サーバー移転でてんやわんやの大騒ぎ!!
“サーバーの移転だけなら、 旧サーバーの契約もまだまだ残っているので 余裕やったのが、 ドメインの設定を依頼して、 その後、いつ、新サーバーでドメイン表示が可能なのかが アバウトなのだ。 これがめちゃやっかいで。 サイトは新サーバーで表示されているが メール受信が旧サーバーやったりで 昨日はお客様からのメールが届かず。 これはお客様が機転を利かせてくれて お問い合わせフォームから送信してくだって その方の分は到着。 でも、夜中のメールは多分来ず状態。 いつも夜中に送ってくれる友達のメールがないから きっと送信エラーで どないなってんねん!って思っているやろうなあ・・・っでプチ☆ログも データー移行できるはずで 何度かチャレンジしたがデーター移行できずなのだ。 なので、あきらめて、一からのスタートします。 ひとつ、リンクしていたブログの アドレスが不明なので、困った・・・・ 結局、Serene Bach でブログ構築しました。 テンプレートはめちゃかわいく桜草でございます。 本当は、プミラ画像のテンプレートをこっちで使おうかと思ったのだけど それはサイトのブログで使用することに。 取り急ぎ、ブログが表示エラーなので 設置だけして、 後のカスタマイズはボチボチしよう。 ん・・・・でも、今晩も夜なべになるかも・・・ ここ数日、1時まで起きてる。 朝は6時起きやし、睡眠時間5時間が続くのはキツイ。”
タイトルとURLをコピーしました